BIGFOOT SIGHTING!!!
YAYAが住んでたシアトルの約300ｋｍ東にあるスポーカンcity
そこの Downriver park で偶然撮影された Bigfoot らしきもの．．．
アメリカBigfoot界で話題の5/23にユーチューブに載った最新 Bigfoot ビデオ ♪
いやー
自画自賛ですが
たぶんYAYAのブログは Bigfoot 関連の情報では日本最速ではないかと．．．
なんですけど．．．
ちょっとこれはどうかな．．．って感じ．．．
もともと スポーカン市辺りの Bigfoot 目撃って あんまりないし．．．
Downriver park も市街地のすぐ横だし．．．
Bigfoot にしては プロポーション ちょっと違うし．．．
たぶん人間 ．．．
レッド・バロン っていっても
オートバイ屋さんや鉄面党と戦う巨大ロボットのことじゃなくて．．．
第一次世界大戦における空中戦で前人未踏の80機撃墜を達成したエース マンフレート・フォン・リヒトホーフェン大尉 の異名です。
彼の伝記映画 RED BARON のロードショーが横浜でも始まりましたので、飛行機好きとして さっそく見てきました ♪
映画『レッド・バロン』予告編
リヒトホーフェンの伝記映画は過去にもありましたが、この作品はドイツの映画です。（ハリウッドも絡んでますが．．．）
仲間が死んで取り乱す様や、戦争のプロパガンダに利用され、多くの兵隊の死に繋がったことに苦悩する様など、よくある”孤高のエース”というよりは”人間リヒトホーフェン”が主軸になってて、やはり自国の英雄ということで過去の他国製映画に比べると、なんか違うような気がします。
主役もドイツ人の俳優さんですし、思い入れもあって、演技にも力が入ったのでは。
添付したトレーラーにもちょっと出てますが
なんといってもVFXを駆使した空中戦のシーンが迫力です。
ジェットや第二次大戦機のような一撃離脱戦法と違い、まさに天駆ける騎士同士の戦いのようなクルクル回る複葉機の飛行がすごい ！
でも
空を飛んでるシーンがもう少し欲しかった．．．
もっとも見たかった二つの空シーンが両方無かった．．．
まぁ 作品の意図的には そのほうが良いと判断されたんでしょうが．．．
YAYAのリヒトホーフェンのイメージは．．．
愛犬だけに心を許す、孤独を愛する高貴な美青年。 （実際に貴族ですし）
今回の映画ではロマンスもありますが、実際には生涯（享年25歳）独身。
休みの日に森の中を愛犬と一人静かに散歩しているシーンが過去の映画にありましたが、そこがとても印象に残っています。
ちょっと腐女子的 ？
SSJ で何回か聞かれました。
”なんで Bigfoot の仮装なんですか？”
Bigfoot ： 北米大陸に生息する伝説の獣人系UMA（Unidentified Mysterious Animal）
足跡が40～50cmと巨大であるため、この名がついてますが、アメリカの北部～カナダなどではサスカッチとも呼ばれています。
世界中に数あるUMAの中でも圧倒的な目撃数を数え、かつ動画などのエビデンスも盛りだくさん！
最も有名なパターソン・フィルムのBigfoot
↓
実は
YAYAは昔 アメリカのシアトルに住んでました。
シアトルといえば．．．
イチローのいるマリナーズや
マイクロソフトやスターバックスや
ニルヴァーナやブルース・リー
などなどで有名ですが．．．
ジモティにしてみたら．．．
周りが 北米大陸最大の Bigfoot の生息地 であることも大きな自慢 ♪
UMAとしての目撃者数 世界一 ！
（ちなみにBigfootはハワイを除く全米49州で目撃されています。）
そんなシアトルに住んでいると、 Bigfoot はもう実在があたりまえ ♪
あとは誰が最初に捕まえるか．．．
ということで．．．
YAYAも Bigfoot hunter の一員として．．．
レーニァ山（カスケード山脈の最高峰）、スノークォロミィ（ツィンピークスのロケ地）、オリンピック国立公園（トワイライトの舞台）などなどを探索 ♪
スノークォロミィの近くで撮影された Bigfoot （ちょっと怪しい．．．）
↓
ヒマラヤの奥ならまだしも、アメリカにUMAなんて．．． と思われる方も多いでしょうが．．．
実際にあの山々にいくと、その圧倒的な広さと深さにやられます。
アクセスも馬やカヌーでないとたどりつけません。
それはこの世ならぬ アナザーワールド．．．
もう 何がでてきても不思議はありません。
って感じになります．．．
あの夢のような日々．．．
残念ながら今は日本にいる身ですが、いつの日か再び あの地へいきたい．．．
そして一瞬でもよいから 彼らに出会いたい．．．
な わけで Bigfoot なんです。
ツールとかジロとかのニュースが満載の自転車ポータルサイト シクロワイアード にSSJが紹介されてまして．．．
YAYAもちょこっと載ってます ♪
うれしいな ♪
走行中の写真はちょっと肩がはだけてますが．．．
表彰式の写真は永久保存版で額にかざります ♪
ちなみに
仮装賞の賞品は このSSJ Tシャツ と．．．
日本人としてはじめてSS世界選手権に出場した北澤さんが現地で着用した由緒正しきカブリモノ ♪
2011世界戦アイルランドへ行けと？
とうとうSSJの本番！
相模湖フォレストパークにシングル・スピーダーが大集結 ！
天気は最高 ♪
でも 暑い．．．
ご覧のような全身ファーの厳冬期仕様のYAYA的には過酷なレースの予感が．．．
YAYAだけ仮装で浮きまくりになるんじゃないかと、ちょっとドキドキしてましたが．．．
たくさん仲間がいました ♪
ピンクマンにインディアン ♪
バナナマン ♪
ジャックスパロー ♪
１０：３０スタートのファンレース（コース３周で約１０ｋｍ）の部ですが．．．
コース自体は日本選手権（コース5周で約２０ｋｍ）とまったく同じ ！
優勝した小野寺健さんも押しが入った激坂があちこちにある非常にタフなコース．．．
途中 熱中症になるんじゃないか．．．と心配になるようなハードなレースでしたが．．．
Bigfoot の頭部の固定が甘く、途中ではずれたりと、いろいろありましたが．．．
なんとかかんとか 完走できました ♪
暑いなか がんばった甲斐あって Bigfoot を多くの方々に知っていただくことできました ♪
この調子で Bigfoot を地道に紹介していけば．．．
いつか YAYAが 本物のBigfoot を捕まえたとき ニュースで報道されても 「 Bigfoot って何？ 」 と言われることも無くなるかもしれません ♪
１３：００スタートの日本選手権 ！
元日本チャンプの竹谷さん、小笠原さん、アメリカで活躍中の池田祐樹さん、小野寺健さん、Mr.29erの堂城さんなど豪華絢爛な方々 ！
流石にエリートの方々は異様に速くて．．．
５周をファンレースクラスの３周とほぼ同じタイムで走りきりました ！
優勝の小野寺健さん、２位の小笠原さん、３位のマツシュンさん ♪
優勝した小野寺さんのバイク ！
女子優勝は 矢沢みつみさん ♪
明るい感じの素敵な方でした ♪
バイクはナイナー・カーボン ！
欲しいなこれ．．．
1回目のSSJでしたが ．．．
なんと１５０名くらいの大人数で、とても盛り上がりました ♪
バイクも本格的、かつマニアックなSSレーサーがたくさんで、見てるだけでも楽しい ♪
5月と思えない暑さと、YAYA的に経験したことないタフなコースでしたが、SSならではのファンライドで皆さん笑顔で走ってました ♪
SSのレースって 違和感もつ人もいるかもしれませんが．．．
YAYAも本番はどんな感じになるんだろうか ？ と思ってましたが
実際に走ってみると．．．
SSの機材のごまかしが効かないシリアスさや、
ギヤ比の違いによるコースの場所毎の抜きつ、抜かれつや、
SS駆動のダイレクト感の快感さや、
へんなヒエラルキーがまったくないところ
などなど
うまく表現できないですが．．．
本気で遊べる！ という感じが、とても良いです ♪
マスドのロードやクローズドのXC等の一部レースみたいに、過剰にシリアスで、速さだけが正義みたいな大会は．．．
ちょっとつらいお年頃になりましたので、SSJは心の底から楽しめました ！
スタッフの皆様 このような大会を開催していただき、本当にありがとうございました ！
なんとか準備完了 ♪
前の川崎ハロウィンみたいにゴリラに間違えられないように
背中に大きく Bigfoot と入れました ♪
でも
Bigfoot って 何 ？
と思われるかもしれませんが．．．
自転車レースの準備らしくないですが．．．
今日もゴソゴソと工作中．．．
ビッグフット・キグルミ・インナーのSSJバージョン ♪
5本のスリングで確実に体にフィット ！
激しい動きもOK ！
川崎ハロウィン・バージョンのウレタン製インナーに比べて
ホールド性、プロポーション、動きやすさ、通気性などなどを
格段にグレードアップ ♪
SSJまでもう1週間 ！！！
本来であれば．．．
バイクの調整とかをゴソゴソしてるはずなのに．．．
YAYAの場合．．．
ミシンでヌイヌイ中．．．
家庭科の課題みたいですが
これはこれで結構たのしい ♪
で
こんな本なんかも読んでます。
帆布がけっこう余ってるので、SSJ終わったら．．．
メッセンジャーバッグなんかをヌイヌイしようかなぁ．．．
なんて思ってます ♪
2011-99
書名 ：二人で生きる技術
副書名 ：幸せになるためのパートナーシップ
著者名 ：大塚隆史／著
出版者 ：ポット出版
要旨(BOOK)：「目的地を共有しておく」「意思を確認しておく」「現状を把握する」「技術によって関係を調整する」ゲイバー「タックスノット」の店主、大塚隆史が自らの経験を元に説く、二人が一緒にいるために必要な「技術」。「二人」の関係に悩むすべての人に。
ヘテロ（男女）な恋愛は一時の勢いだけで成り立つ。
結婚は社会システムに組み込まれ、二人の気持ちよりも優先される部分が多いので、多少の不具合があっても成り立つ。
らしいです。
しかし
ゲイのカップルが永続的な信頼関係を得るのは、とてもたいへん．．．
「この本は、人生を一緒に生きていく伴侶を求めている人たちに、僕が試行錯誤をしながら学んだ関係作りに関する様々なことを伝えたいと思って書いたものです。組み合わせが「男と女」だろうと、男同士であろうと、特別な絆で結ばれた「二人の関係」に関心を持っている人にとって、この本はきっと重要な役割を果たしてくれることでしょう。」
著者の大塚さんは要旨にあるようにゲイな方ですが、パートナーとの信頼関係作りは、まさに．．．
Love is a Battlefield
Pat Benatar
お互いにどのような関係を築いていくかを明確にイメージして．．．
それ向かって、何段階ものステージを一歩一歩 確実に登っていく．．．
かなりのエネルギーが必要
１００円ショップの部材を駆使して．．．
ビッグフット・キグルミのインナーを作成中 ♪
いろいろ試行錯誤ありましたが
なんとか形ができました ♪
コスプレ業界では１００円ショップの部材はけっこう人気 ♪
カゴとかザルとかガーデニング用品とかの形状や材質を生かしたコスチュームが業界にはたくさんあります ♪
FRPや樹脂材とかを使ってコスチューム作るのは簡単ですが
けっこうお金がかかります．．．
その点 １００円ショップの部材は 品質、安さともに 実にすばらしい ♪
しかも
本来 まったくコスプレに関係ない部材を 妄想力を駆使して コスチュームに作り上げる ！
という楽しさは また格別です ♪
