Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

シートレールアダプターの取りつけ

2007-02-28 21:51:59 | カラテモンキー




シートレール・アダプターをモンティ・ユニのサドルに取りつけた。

モンティのカタログにはサドルは”クリス・ホルム”タイプとあったので、たぶん大丈夫だと思っていたけど、万一付かなかったらどうしようかと心配だった。

ユニの規格は揃っているようで、微妙に違うようだ。
ユニ・サイクリストのみなさんは、この規格の不統一にかなり苦労しているらしい。

シマノとかの大手がドーンとユニに進出して一気に標準化してくれるとありがたい。
でもシマノって29erや135mm巾のシングルギヤ用ハブさえ無いし、まあ難しそう...



クリス・ホルムのシートレール・アダプター

2007-02-27 21:44:24 | カラテモンキー




サーリーのカタログのカナンドラムにはマウンテン・ユニサイクルのカリスマであるクリス・ホルムの高級パーツがてんこ盛り。

かっこいいし、山でのハードな使用に耐えるいい物らしい。
しかしハブとクランクのセットで4万円以上する価格はちょっと手が出ない。

画像はたぶんYAYAのカナンドラムで唯一のクリス・ホルム製となるであろうシートレール・アダプター。

これを使えば手持ちの27.2mm径のシート・ピラーが使える。
ブレーキレバーも付けられる。

でもどこにもクリス・ホルムの銘がない...
ちょっと残念。


ラージマージとエンドモーフ

2007-02-26 21:56:31 | 一輪車


カナンドラム用のラージマージ・リムとエンドモーフ・タイヤが自転車屋さんに入荷♪
カラテモンキーの29erででかいタイヤには目が慣れていると思っていたがエンドモーフの実物みると、なんかすさまじいデカさ...
こんなのに乗れるのだろうかと一瞬不安になる。

サーリーにしては注文から入荷までの間が2日とかなり短い。
在庫が豊富なちょうどよいタイミングだったのだろう。
前は半年まって、結局入荷しなかったパーツもあった。

さっそく日本一輪車協会から購入したスズエのハブを持ち込んでホイール組をお願いする。

スポークは13番プレーンの36本組みというスポーツ車にはありえない組み方。
自転車屋さんから”もしかしたらステンレスのスポークで合うのが無いかもしれない。”といわれた。

まあハブも鉄製なので、スポークが鉄でもいいんだけど...

ユニは本当にアナザー・ワールド。

ジャイアントセコイアでのビッグフットビデオ

2007-02-24 22:12:06 | ビッグフット・ハンティング
Youtubeでいま話題のビッグフットビデオがある。
カルフォルニアのジャイアントセコイア国立公園でキャンプをしていた若者たちに襲い掛かるビッグフットの映像が!
大慌てで逃げ惑う若者!

ビッグフットの体型はかなりそれらしいけど、最後に山に逃げ帰るビッグフットの動きは妙に軽やか。
大きさも人並。
本物と言われていますが、ウーム、どうでしょうか?

でもYAYAはかなりドキドキしました。
興味のある方はぜひごらんください!

http://www.youtube.com/watch?v=CEQKiAIe6dk

チンパンジーの槍

2007-02-24 06:28:26 | 猿系のいろいろ
チンパンジーが「武器製造」 木の枝からやり、西アフリカ(共同通信) - goo ニュース


先日のニュースで西アフリカ・セネガルのサバンナに生息するチンパンジーが木の枝からやりを作り、狩りの道具として使っていると報じられた。

歯で加工した槍の写真も別サイトでみたけど、かなりよくできたいた。

チンパンジーは小型のサルとか小動物を狩猟する。
体力の必要な狩猟はほとんど雄がするが、槍は雌が使用するらしい。
雌が体力の不足分を武器を使って補うようだ。

チンパンジーが道具を使うのはJ・グドールがゴンベの森で棒をつかったシロアリ釣りを発見したのが初めて。
その後も石で木の実を割ることや、枝を梯子にして障害物を越えるなど数多くの例がみつかった。

シロアリ釣りは一見簡単そうに見えるが、ヒトがまねしても経験をつんだチンパンジーにはぜんぜん敵わないらしい。
季節、棒の太さ、出し入れする穴の選択、出し入れする速度などなど多くの経験則を駆使した高度な技術が必要で、だいたい一サル前になるのに3~5年ほどかかるらしい。

YAYAも黒蟻の巣に棒を突っ込んで試してみたことがあるけど、1匹をやっとつかまえただけだった。
とても食料になる量は取れなかった。



カナンドラム始動!

2007-02-23 22:02:34 | 一輪車



傷めてしまったモンティ・ユニのハブは代理店の人が来月スペインに行ったときにもらってきてくれるそうだ。
純正ハブが手にはいるのはうれしいけど、最速でも3月終わり頃までユニに乗れなくなる。
こまった...

ということでサーリー・カナンドラムを前倒しで組み上げることにした!
本当はもっとモンティ号で練習してからと思ってたのに。
あの巨大なユニに本当に乗れるのだろうか?
ちょっと不安。

カナンドラムのサドル、ペダルにはモンティ号のものが使える。
ハブとクランク(165mm)も日本一輪車協会より購入済み。
残るラージマージ・リムとエンドモーフ・タイヤを本日発注!

いよいよカナンドラムに乗る日がくる!

いつから乗れるかな~♪
自転車屋さんをツンツンして、早く仕上げてもらおう。

ユニのハブが傷んだ

2007-02-19 20:46:59 | カラテモンキー




ユニのハブが傷んだ。

クランクのローテーションをしようとしたらハブにクランクを取り付けるネジ穴を潰してしまった。

タップをかけて直そうとしたら、失敗してとどめをさしてしまった。

あわてて自転車屋さんに持っていったけど“ハブ交換ですね”といわれた。

在庫を確認してもらったらモンティ・ユニのハブの在庫は今は日本になく、代わりのハブをモンティの代理店さんで探してくれるらしい。

国産のミヤタ製ユニだったら日本一輪車協会でパーツがすぐ手に入るけど、外国製は壊すとたいへんだ。



ユニでの凸凹突破

2007-02-17 23:28:54 | カラテモンキー




今朝は近所の公園でのダート練習

画像のような自転車だったら小学生でも突破できそうな凸凹でもユニだと転んでしまう。

マウンテンユニへの道のりはまだまだ遠い。

今週はアイドリング強化週間ということで広いところでのライドはほとんど無かった。
でもけっこう調子はよかった。

アイドリングのような地味な基礎練習は面白くないけど、やっぱり効果は高いのだろう。

アイドリングは難しい

2007-02-16 22:31:57 | カラテモンキー
アイドリングとはユニサイクル(一輪車)を前後にクランク半回転ずつ振って、一箇所にとどまるテク。
自転車のスタンディングと似たような感じ?

最初は楽勝かなと思っていたけど、けっこう難しい。
今のところ4往復がMAX。

今週はアイドリング強化週間として、この練習ばかりしたけどほとんど上達の気配がない。
ちょっとへこむ。

うまい人は片足だけでアイドリングができてしまうらしい。
もっと練習しよう。


へんな乗り物

2007-02-15 22:06:39 | 猿系のいろいろ



”へんな乗り物”という本を読んだ。

”世の中にはいろいろな乗り物が存在します。
その進化の過程には、特定の用途に供するため、与えられた使命を果たすために誕生した、ちょっと変わった容姿の乗り物が少なからず存在します。

しかし、そのカタチには意味があり、究極の進化形でもあるのです。
我々はこうした乗り物たちを、愛着をこめてへんな乗り物と呼びたい、そう思うのです。”

という前書きで始まる楽しい本だった。

フジキャビン
ダイハツ・ビー
メルセデス・ベンツ・ウニモグ
コマツくるくるダンプ
松山人車
エアーロコ
2WD BIKE TERYO SPIRAL
タルタルーガ・タイプRE
ピアジオ MP3
ダッジ・トマホーク
などなど心惹かれる乗り物ばかり

サーリー・カナンドラムもあった。
やっぱり少し変なのね...

しかし一番印象的だったのは上野動物園にあった”お猿の鉄道”
この電車のことは知っていた。
でも本当に”猿”が運転しているとは知らなかった。

運行直後は遠隔操作で人間が運転していたけど、後にかしこい猿に運転技術を覚えさせ、実際に運転をさせて走らせていたとは!
時々きまぐれで停車することもあったらしいけど...

動物愛護という観点から昭和40年代末に廃止されてしまったけど、乗りたかったな~