5/3の夕方に時間ができたので、日も長くなってきており、午後の東海道線撮影地開拓に出かけることにしました。これまで近くを通りながらずっと気になっていた撮影ポイントと思しき場所を尋ねていきます。その中で最も気に入ったのがこの場所です。午後の下り列車が順光で狙えます。編成も短いものから長いものまで対応可能です。
喜んで、まむしさんに話をすると、時間的にもぴったりな5/6の北びわこ客車回送を撮りましょうという事で話がすぐにまとまりました。12形客車のみで5両編成をPFが引っ張りますので、最近無くなってしまったムーンライト系列の列車を髣髴とさせる写真に仕上がりそうです。
当日は夜勤明けでしたが、何とか昼頃に仕事が終わり、まむしさんと能登川駅で落ちあいます。最初は曇っていただけでしたが、まむしさんと合流した頃にはしっかりと雨が降ってきました。しかし、せっかくやってきたので,今日は下見と割り切って傘をさして列車の到着を待ちました。私は釜のパンの事を忘れて構図を決めていたため、きちんと引き付けて撮る事ができずに間抜けた写真になってしまいました。
その後、近辺の撮影適地を教えてもらいながら,湖西線でふるさと雷鳥上りを撮影されるまむしさんを方向が同じである堅田まで送って行きました。
まむしさん、有難うございました。
写真は、まだバランスがとれている5/3の同場所での写真を掲載します。18時過ぎにやってくる「しなの」の時間は時期的にまだ暗く、この列車を撮影するなら夏至前後が良いでしょう。
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この撮影地いいですよねえ。ただ、次は剪定ばさみ必須かな。
こうした「しなの」を撮れる場所も少ないので、貴重な写真になりますよね。夏至のころ、もっといい感じになりますよね。
ただ、開放されていますが私有地かもしれませんので、気を付けたいところです。
夕方の東海道下りが楽しみです。貨物から短編成まで対応可能なので重宝しますが、人数を捌けないのが難点です。