5/9早朝、期待通りの快晴です。
午前6時過ぎに家を出て、東海道沿線で3170レを迎え撃つことにします。
この列車はEF66牽引の紙輸送のワム貨物です。主に火・木・土に運転されていますが、GW中は運休していました。この日も広義のGW中でしたが、週明けからは普段の平日に戻るので、走るのではないかと賭けて撮影地へ向かったのでした。
撮影地に着くと、撮影方向が順光で見渡せます。近江盆地の水田地帯をまっすぐ横切る線路を上手く構図に收めます。早朝で列車本数が少なく、きちんと練習撮影ができないまま、列車はゆっくり近づいてきました。と、そこに背後から新快速電車が近づいてきます。これは被った!と覚悟を決めましたが、貨物列車のスピードは非常に遅く、レンズから新快速が消えた後、まだ貨物列車は画面の中で走っていました。もう少しでシャッターポイントというところまで近づいており見えるや否やあわててシャットーをきることになりましたが,最悪の事態だけは免れました。しかし、構図や架線柱の影など納得いかない点が多く、リベンジが必要です。
2009.05.09 7:04 野洲 - 篠原 3170レ
Nikon D300 ED AF NIKKOR 80-200/2.8D 200mm f7.1 1/500sec ISO 320
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けさの朝練結果はどうでしたか。
がゆっくりやって来るのもいつもの事のようです。この速度なら少々日が短い頃でも撮影可能です。
66-27の牽引や青一色(欲を言えば茶一色)の編成を撮ってみたいですね。