monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



青森地区からの24系客車を使用した天理臨は現在も走る姿を見ることが出来ます。
以前、JR東海区間から機関車牽引の旅客列車が消えるという情報が流れた時には、もう見れないかと思っていましたが、現在は日本海縦貫線を経由しての列車となり残ったのでした。
早朝に京都駅で釜を付け替え、DD51牽引で奈良線を南下して行きます。
日が長くなってきたため、6時ごろでも天気がよければ撮影できるようになって来たため、朝の天理臨を撮影に出かけることにしました。

やや寝坊してしまい、川端塩小路でJRのガードをくぐる時に京都駅へ入線してくる列車を見てしまいました。可及的速やかに車を走らせ、撮影地に付いたのは通過の15分ほど前でした。すでに三脚がぎっしり並んでおり、手持ちの方もすでにスタンバイしておられます。なには、河川敷へ下りて構えておられる方も居られました。
あとからネットを拝見していると、先日のなにわの時と同様に、「TEAM3170」の方もおられたようでした。まだ、顔がわからない方々の方が多く、撮影地でお会いしていても気が付かずに失礼していることが多々あるようで、申し訳ありません。

線路よりの場所に三脚を立て、橋全体が入るように構えて待ちました。天気もよく側面にきちんと日が当たってくれそうです。直前に上下の103系4両の普通列車がやってくるため、それを参考に画面を微調整します。露出が稼げそうなので、PLフィルターも使用して空の鮮やかさを出すようにしました。
側面からはブルトレとしか見れず、出雲の短編成化された列車のようにもの見えます。正面にはまだ日が回りませんが、夏至近くに運転があればもう少し日が回るかもしれません。架線もうまく処理が出来、朝一から上々の出来で、満足して撤収しました。

2010.04.18. 6:33 黄檗 - 宇治 9623レ(DD51-1103+24系6B)
Nikon D300 AiAF NIKKOR 28-70/2.8D 35mm f7.1 1/800sec ISO 800 PL



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