清州で青ゴトーの赤ホキを撮る

550レの半田埠頭駅入線を撮ると、今度は稲沢界隈へ。日が短いのでフライアッシュはシーズンオフですが午後の赤ホキと西線重連タキを狙うことにします。
8084レの手前で来る赤ホキは運休が多く、これまで出撃した日には空振りばかりでしたが、この日は運転がある模様。しかも青ゴトー牽引とのめぐりあわせであるため、衣浦を切り上げての移動となったのでした。

最近の定番位置に構えると、列車がやって来るのを待ちます。様々な列車が行きかうので待っている時間も飽きません。
定刻になると、青釜先頭に赤ホキがやってきます。練習電なく臨んだため、パンタの処理や影の処理が難しく、思う位置できることができませんでした。どう見てもピンアマな感じになってしまいました。光線状態は面のあたりが薄くなってきていますね。

反省を踏まえて微調整を行いますが、次の8084レも同様の出来栄え。。この日は原色と大宮更新（JRFロゴなし）のペアでした。


この日は8081レの運転日でした。短い編成であることを踏まえ、日当たりを求めて場所を移動します。正面に日が回ってくれますが太陽の高度はぐっと下がってきて線路にはもう日が差さない状況になってきています。そんな中、300番台の桃牽引レールチキ返空がやってきました。タイトな隙間からの撮影となるため、編成のしっぽにフェンスが掛かって見苦しい画に。


散々な結果の〆になってしまいました。

2022.11.03. 枇杷島 - 清洲 8785レ/8084レ
Nikon D7200 AiAF NIKKOR ED 80-400/4.5-5.6D