季節はずれの秋の長雨

8月24日の朝の畑から西側（南アルプス側）を見た風景。ここのところ急に気温が下がり、しとしと秋雨の感じです。朝など16度、昼も20度前後。いったいどうしたことでしょう。畑が水を含んでしまい秋野菜類の播種の準備が出来ません。天気予報によりますと、この秋は全般的に気温は高めに推移するそうそうですので、播種は遅らせ気味にしようと考えています。玉ねぎの播種時期の決定が難しい。去年は早すぎて抽苔が激しく失敗しています。大根、白菜などご近所の様子見です。

畑より低い、谷の方が雲に覆われ雲海になっています。雲の上にいると世間のことなど一切関係なくなり、ふわふわした心持になります。さて、昼ごはんは何にしようかなあ。

ハウスの除草作業

トウモロコシを作ったあと、ハウスの面倒を見ないでいました。暑いし、他が忙しくてなかなか整理がつきませんでした。しかし、アカザは3メートルを超える大木になるし大変なことになってしまいました。

ハウス内は環境も良いし、残肥もタップリありますから雑草は見たこともないくらい大きくなるしで、作業は大変です。根がビッシリはびこり引き抜くのに大汗かきました。

外に持ち出して積み上げたら、大山が出来ました。お隣の清水さんに笑われました。こんなになるまで放置しておいたツケが回ってきました。でもねえ、暑いから出来ないんですよね。来年は雑草の種がいっぱい落ちたので、すごいことになるでしょう。覚悟しています。