五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

ピンポン練習のその後

2011-05-20 02:53:22 | 雑件
俺の週一のピンポン練習については今までも何回か報告してきたが練習は午後の時間帯を取っている。13時から15時まで午後1時から3時までの2時間の練習である。ミスしたボールを拾いに行くのも練習のうちだと思ってくれといって、ボールはスリースターを使ってから一台一個当てしか使用させないことしている、自分でミスしたボールは自分で拾いに行くと言うことがどうやら徹底したようである。ボールを踏む回数もほとんど無くなった。60個は用意しているが、この制度を始めてから5個ばかりしか減ってはいない。

自分の懐に袋をさげて、その中に何十個もボール入れて打ちぱなしで後は誰か拾ってくれるとして練習していた時期には日に5~8個くらいは踏みつぶされてあったが、しかし自分の懐に入れて練習しないと、ボールを拾いに行く時間がもったいないとかなんとか言う人もあった、お互いに乱打さえも2~3回も続けることが出来ない人たちが、自分でボールを拾いに行く時間が惜しいとか言うことには呆れていた、あれから四ヶ月どうやら自分でミスしたボールは自分で拾うと言う習慣が徹底してきたよかった。

来月は六月になる、卓球場は暑くむしむしした気候になる。締め切った体育館内での卓球練習は朝の涼しい時間帯を利用しようと考えている。会員が25名から居られるが俺は午後が良い、私は午前が良いという人もあろうと思う。しかし練習時間は体育館の空きの時間帯を申し込みしなければならないので自分の都合を言う人は練習を欠席すれば良いのである。たった25名程度の団体でさえも皆さんが全員都合が良いように調整するすることはなかなか難しい。