ワタシは最高にツイている (幻冬舎文庫) | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
☆☆☆
あの女優・小林聡美さんのエッセイ。
お気軽で、日頃のちょっとしたことを何気なく、お話しに。
“歌わせろっ”では、年に一、二度ぐらいしかカラオケに行かないそうだが、
ドラマの打ち上げで二次会で、カラオケに行くと決まったら、
何を歌えば良いのか、何が歌えるのか、古くてもイケないけど、今の歌は唄えないし、
前日から選曲して準備してしまう。
レパートリーの中から選んだのは、南沙織、オウヤンフィフィ、伊藤咲子、美空ひばり。
でも、番が回って来ないと思っていると、集まった中ではベテランで、
「ボチボチお開きなので、締めの一曲、お願いできますか」と
迷わず、選んだのが。美空ひばりの「愛燦燦」・・・・
小林聡美さんの「愛燦燦」、聴きたいですな。
私は、カラオケは無縁で、でも十八番を一曲だけ持っています。
都はるみが唄う、「北の宿、ダイアナ」という一曲で、各地の宴会で歌っているので
優に30以上の街で、ご披露していますな・・・・。
この本を読んでいて、幸せそうな小林聡美さんがなぜ、夫の三谷幸喜さんと離婚を。
ここに書かれていることは、すべて絵空事と、思ってしまう。
そういえば、旦那さんについての記述は少し・・・・・・・。
離婚できる、気ままさに、「ワタシは最高にツイている」ということでしょうか。
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