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暮らしの手帖の創刊者の花森安治さんが言葉についてと思いきや、いまの世の中、政治や戦争や国のあり方まで突っ込んで述べられる。
暮らしの手帖の創刊者の花森安治さんが言葉についてと思いきや、いまの世の中、政治や戦争や国のあり方まで突っ込んで述べられる。
まさに今の世の中、天下泰平だと、嘘を言え。うじゃじゃけのかぎりをつくした乱世ではないかと。
ウクライナ侵攻、統一教会問題、なぜか世論を無視しての国葬、窓口方向性が見えないコロナ対策、問題山積みでも開かれない国会、国民を馬鹿にし毎日の暮らしをないがしろにして、なにが民主主義、なにが議会主義なのか。
国益という言葉に騙されてはいけない、その国には私たちの“暮らし”や“いのち”が含まれていないのは、あちらこちらに見え隠れしてきた。
政治家さんよ、そんな目で、私たちを見ないでください。私たちは〈票〉ではない。私たちは 人間だ。あなたと同じ人間だ。
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