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ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

霧島神宮・(2017.05.27)

2017-05-27 11:15:26 | ご朱印(寺・神社)

旅行二日目の朝・・・・気持ち良い、朝日です。


霧島神宮・・延喜式内社、旧官幣大社



ご朱印・・・天孫降臨之地。



これより前には、大きな大きな、グレー色の鳥居が在りました。


正面には、菊の御紋が。


大きな大きな、御神木。


ご神木の裏に廻ると、ご神木の枝が、装束を着けて参拝の姿に見えます。


拡大図したのが、この写真。
あるあるで・・・おますな。


坂本龍馬とお涼さんは、この霧島神宮に新婚旅行で。


左手奥にはるかに見えるのは、桜島。
桜島は、何処からも見ることができる
鹿児島の象徴ですな。










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久米田寺・(2017・05・14)

2017-05-14 16:10:15 | ご朱印(寺・神社)

高野山真言宗・龍臥山隆池院 久米田寺

今日は、地元の久米田寺へ、
いつも嫁さんを送って行くときはこの前を。


開創・天平六年(734年)

聖武天皇の勅願によって橘諸兄を大壇越とし、行基菩薩によって
開創されたとか、734年ですよ。

なんと、古い古い、お寺さんなんですね。


大師堂(弘法大師・不動明王・毘沙門)


金堂(釈迦・文殊・普賢)


この塔の説明はなく・・・?。


前にある、久米田池。

725年から14年の年月をかけてつくられた灌漑池。

散歩に、一周すると小一時間かかる、壮大な池。
(広さ45.6ha、周囲2.6Km、)

平成15年には、「世界灌漑施設遺産」に登録されました。

この豊かに見える、水も、冬場などは完全に干あがっているんですよ。

たまに、近くの御寺さん参りも良いもんですな。


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下鴨(賀茂御祖神社)・(2017.05.07)

2017-05-11 00:28:24 | ご朱印(寺・神社)

下鴨・賀茂御祖神社


糺の森を抜けて、本殿へ。


本殿前にある、さざれ石、各地にあるみたいですな。


本殿、ここから上賀茂神社への川縁は、桜の名勝とか。

今回は、桜も紅葉も、みごとはずれましたが、
何事も、経験。学習。でおますな。


この、糺の森を、お馬ちゃんが車を引いてくれますよ。
おとなしくて、かわいい、お馬ちゃんたち。



実は、みたらし団子が食べたくて入った茶店。
メニューを見たら、「あれー。ない。」
でも、出るだけの勇気も無く、注文したのが、
温かいお汁粉と申餅。

後で調べると、バス停の方へ出た処にあるらしい⁉️
まあ、次の機会に。いつの、こっちゃ。

疲れて、出町柳から、ぐったりとして京橋へ。

家に着いて、嫁さんの万歩計を見ると
なんと、2万0750歩でおました。
よう、歩きましたな。

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河合神社・(2017.05.07)

2017-05-11 00:27:44 | ご朱印(寺・神社)

河合神社

下鴨神社の前に、ここにも寄りました。



やはり、神社さんは、赤い鳥居。


休日なのに、境内は人も少なくいたって静か。
厳かで、御利益も多くありそうですな。


ご本体が在るところは。撮影禁止。


手鏡の絵馬に化粧を施し願うと、色白で美しくなるらしい、
嫁さんに「したら」と言うと、「何を今さら」と、言うことで、
この果林味の「美人水」を、・・・・。


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詩仙堂・(2017.05.07)

2017-05-09 00:24:58 | ご朱印(寺・神社)

詩仙堂


文人・石山丈山が余生を過ごした山荘。


サツキと白砂のコントラスト。


下のお庭も、ゆったりとしている。
逆に上の庭は見えず。

鹿威しの音が響く、お洒落な空間、詩仙堂。



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曼殊院門跡・(2017.05.07)

2017-05-08 22:58:47 | ご朱印(寺・神社)

曼殊院門跡


入ると、ご朱印帳、預かって貰い、じっくりと書いて頂く。


枯山水?


此方が正面。



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修学院離宮・(2017.05.07)

2017-05-07 22:51:40 | ご朱印(寺・神社)

修学院離宮



修学院離宮・参観許可書


先月の続いて、宮内庁京都事務所に申し込んでいた、
修学院の参観許可が当たったので、嫁さんと一緒に京都へ
今日は、おけいはんの京阪電車で出町柳へ。


叡山電鉄
たった一両編成の電車。
たった三駅で210円、距離の割には料金は高めです。


修学院離宮は、比叡山の麓に、上、中、下の三つの離宮からなり、総面積54万5千㎡(東京ディズニーランドと同じ)の雄大なる離宮である。


一番奥に見える頂が、比叡山。



各離宮に入るには、其々の門の施錠を外して、中に。


この木々は、紅葉の木、秋の紅葉のシーズンがベストとか。


下離宮、寿月観、の中。





中離宮の客殿、中はモダンな幾何学模様?。


鯉の絵を描いて余りにも立派で夜な夜な前の池に出て泳ぐので、後で網を描いたとか、網の作者は円山応挙の筆とか。


上離宮から、下の浴龍池を、下離宮とは40mの落差が❗


浮島。名前、わからず⁉️


西の浜から、窮邃亭を見返る?


上の離宮を後にする、直前の写真。

高低さ、40m,ちょっとしたハイキングコース。
実は翌日、足にみがはいっていました。

私は、。手入れの行き届いた、桂離宮の方が好きでおますが、
修学院離宮、秋の紅葉のシーズンに訪れて、名誉挽回ですな。


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生國魂神社(2017・04・30)

2017-04-30 22:18:57 | ご朱印(寺・神社)

生國魂神社

大阪で一番古い神社。
約2007年の歴史が、主祭神の生島大神と足島大神は日本列島、
そのものの神さまで、大地に生を受けるすべてものの守護神。


朝は、人も少なく、清々しい空気が・・・・。
毎年、訪れる「彦八まつり」は、雨模様、そして人がいっぱいなんですが。


その、米澤彦八の碑。


今日、訪れる文楽、浄瑠璃社、近松門左衛門など文楽関係者が祀られている。


井原西鶴の像。


それをながめる、織田作之助の像。

本殿の右手裏手に、二つともありますが、今回初めて奥まで・・・・。


正面からの・・・・趣き。


落語では、「蛸坊主」というのが、この生玉さん辺りを舞台にした
噺みたいですが、聴いたこと、まだありませんな・・・・。


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高津宮(2017・04・30)

2017-04-30 21:49:17 | ご朱印(寺・神社)

高津宮

高津宮は、第十六代・仁徳天皇を主祭神とし、その(父)応神天皇
(祖父)仲哀天皇、(祖母)神功皇后、(息子)履中天皇、葦姫皇后、を
合わせてお奉りしています。

今日は、文楽を観る前に、高津さんへ、
朝の境内は、人も少なく、清々しい限りです。


本殿

落語の世界、「高津の富」の舞台。


絵馬堂

「崇徳院」さんの、若旦那とお嬢さんが出会う、絵馬堂の茶店。

「わらわ、こんちょう、たかつのやしろにさんけいなし・・・・・」は「延陽伯」


天井に掛かっている絵馬。


「高津の宮の昔より、世々の栄を重ねきて、民のかまどに立つ煙・・・・・・」



奥にある高倉稲荷では、「高倉狐」が。


「天神山」では、胴乱の安兵衛の住んでいたのが高津新地、百軒長屋がたがた裏。

「親子茶屋」の黒焼き屋も、確か高津さん。

産湯稲荷へ向かう「稲荷俥」も、この高津さんの山門から。

まさに、落語の話題の集積場所でおますな。


五代目文枝の碑。



高津亭・・・文太さんの会が催されています。



しばらくは、ご朱印をいただきながらの参拝を・・・・・。


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