わが家のメイン料理はほとんどサカナ。
でも「お肉を食べているお年寄りは元気」ってよく聞くし、実際そうみたい。
そろそろ老後のことを真剣に考えなきゃいけない中高年ふたり、
いただく命に感謝して、
もう少し積極的にお肉を食べようと思います。
ということで今日はローストビーフ。
赤身の和牛が半額だったので。
【材料】
牛肉カタマリ
塩、コショウ、お好みでローズマリーなど。
つけあわせは今回はベイクドポテトとレタス。
【作り方】
1.お肉に塩コショウ、ローズマリーをすりすりして冷蔵庫で半日。
2.中までしっかり常温に戻して(←ここ重要)、表面のすべての面をソテーする。
(このフライパンはあとで使うので洗いませんように)
3.ジップロックに入れ、できるだけ空気を抜いてぴちっと閉める。
4.保温性の高い厚手のお鍋にお湯を沸かし、60℃でストップ。
5.3.を入れてフタをして1時間くらい。
心配ならもっと長くしても大丈夫。
お肉が大きかったらお湯が冷めるので、途中でお鍋を温め直してください。
6.5.の合間にポテトを焼きましょう。
よく洗って芽のところを取り除きます。
細かく切込みを入れ、オリーブオイルをかけて、塩コショウ、お好みのハーブをふりふり。
オーブン予熱250℃、25〜30分くらい。(テキトー)
↑なんかコレって…
↓コレに似てません?
ローストビーフができたら、袋に残った肉汁は先ほどのフライパンに移し、
すりおろし玉ねぎ、赤ワイン、バルサミコ酢、バター、おしょうゆ、塩コショウでソースを作りましょう。(テキトー)
(できあがり。レタスは母の作品。
お肉は赤々してるけどナマじゃないんですよ)
以前、兄が家電メーカーの研究開発室にいた時、
近くには家電を使ってのお料理研究チームがいました。
度重なる試作によると、
牛肉が美味しくなる調理温度は56〜60℃なのだそう。
その温度をキープすると誰でもローストビーフ名人に。
彼女たちに鍛えてもらったおかげで、兄はケーキも焼けます。
当時は私なんかよりずーっと上手でした。
お仏壇に長男作のケーキがお供えされて、
亡き父はさぞや複雑な思いだったことでしょう。
ご覧いただきありがとうございました。
でも「お肉を食べているお年寄りは元気」ってよく聞くし、実際そうみたい。
そろそろ老後のことを真剣に考えなきゃいけない中高年ふたり、
いただく命に感謝して、
もう少し積極的にお肉を食べようと思います。
ということで今日はローストビーフ。
赤身の和牛が半額だったので。
【材料】
牛肉カタマリ
塩、コショウ、お好みでローズマリーなど。
つけあわせは今回はベイクドポテトとレタス。
【作り方】
1.お肉に塩コショウ、ローズマリーをすりすりして冷蔵庫で半日。
2.中までしっかり常温に戻して(←ここ重要)、表面のすべての面をソテーする。
(このフライパンはあとで使うので洗いませんように)
3.ジップロックに入れ、できるだけ空気を抜いてぴちっと閉める。
4.保温性の高い厚手のお鍋にお湯を沸かし、60℃でストップ。
5.3.を入れてフタをして1時間くらい。
心配ならもっと長くしても大丈夫。
お肉が大きかったらお湯が冷めるので、途中でお鍋を温め直してください。
6.5.の合間にポテトを焼きましょう。
よく洗って芽のところを取り除きます。
細かく切込みを入れ、オリーブオイルをかけて、塩コショウ、お好みのハーブをふりふり。
オーブン予熱250℃、25〜30分くらい。(テキトー)
↑なんかコレって…
↓コレに似てません?
ローストビーフができたら、袋に残った肉汁は先ほどのフライパンに移し、
すりおろし玉ねぎ、赤ワイン、バルサミコ酢、バター、おしょうゆ、塩コショウでソースを作りましょう。(テキトー)
(できあがり。レタスは母の作品。
お肉は赤々してるけどナマじゃないんですよ)
以前、兄が家電メーカーの研究開発室にいた時、
近くには家電を使ってのお料理研究チームがいました。
度重なる試作によると、
牛肉が美味しくなる調理温度は56〜60℃なのだそう。
その温度をキープすると誰でもローストビーフ名人に。
彼女たちに鍛えてもらったおかげで、兄はケーキも焼けます。
当時は私なんかよりずーっと上手でした。
お仏壇に長男作のケーキがお供えされて、
亡き父はさぞや複雑な思いだったことでしょう。
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