ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

4月13日は

2019-04-15 10:30:00 | いぬ・シロさん
シロさんの3回目の命日でした。


(桜がまだこんなに咲いています)

寒さで長く楽しめた桜も、いよいよ散り急いでいる感じ。



(命日のお参りなのにムスカリだけでごめんよ)

はらはらと風がなくても落花盛ん。
風が吹くと散った花びらが方々に舞って、それはそれは幻想的です。


(花びらで埋まるかのよう)

お供えのお花はムスカリだけでも、
桜がこれだけ華を添えてくれているんだから、
シロさんも淋しくないと思います。

この日は兄夫婦も帰ってきました。

前回私が帰省した折に母は、
「美味しいもち米を譲ってもらって、あずきもあるねん。
週末はお赤飯炊こうかな」と言っておりました。

週末はシロの命日ですけれど?

「ほな、アカンか」

まあ、いい気はしないんじゃない?

「そやな。気、悪いよな」

うーん、お赤飯をお供えするところもあるみたいだけれど。

「この辺はそんなことしないもんな。アカンよな」


以後も、

「アカンか…」

「やっぱりアカンかな…」

と、ずっとぶつぶつ。


それを繰り返していましたのに、




結局、炊いたみたいですよ。

「だって美味しいし!
あんたたち両方が帰ってくるのん、滅多にないことやし!」

まあね、ありがとう。

「シロが無事『彼の岸』に着いているであろうお祝いやん!」


いまさら?


シロさん、そちらはどうですか?
楽しくやってますか?

こちらは相変わらずこんな調子、みんな元気です。


ご覧いただきありがとうございました。

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