ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

ばつぐんの子育て環境

2016-11-11 01:38:42 | 日々の暮らし
アメリカよ、おまえもか。

Brexitに続き、今年、世界は大波乱ですね。
トランプ氏に投じた有権者は、
熟慮の上なのか、そこまで現政権に怒っていたのか、
破れかぶれなのか、怖いもの見たさなのか。
あるいは全世界の度肝を抜いたイギリスへの対抗心なのか。
「そっちがボリス外相なら、こっちはトランプ大統領や!
破壊力なら負けへんで!」とかいう。
小泉さんの「ぶっ壊す!」がいかに安心できたことか、
なつかしく思い出した次第です。

この先、世界はどこへ向かうのでしょうね。


でないことを、祈っています。


と、ここまで開票当日に書いたのですが、
一夜明けて、
まあ、アメリカのマーケットが歓迎しているくらいの楽天っぷりだから、
極東の一主婦が悲観的になることもないやんね、
と、思いいたりました。
当初こそ、
「アメリカの全世界に向けての自爆テロか!?」
って直接選挙の恐ろしさに震えあがったけれど、
落ち着いてくると意外に大丈夫な気がしてきました。
もともとトランプ氏に何の恨みもありませんし、
「人間、本気で取り組めば不可能はない!」
って、彼はお手本を見せてくれたんだ、と。
アメリカにならってポジティブに考えようと思います。
日本に飛び火しないことも多そうだし、
この先、確実に楽しませてくれそうだし。
関西のおばちゃんはたくさん笑わせてもらったら万事オッケー。

あれ?
有権者のねらいもそこなのかな?

私って混乱してますかね?


一昨日はニュース速報を午後から見たいがため、
急ぎ午前中に図書館と病院へ行ってきました。

わが家から歩いて10分のところに図書館はあります。

スタッフのみなさんも親切で感じよく、
蔵書も多くて、便利だから利用者も多い。


(ハイカラで美しい建物はトイレに至るまでピカピカ)

こんな図書館が近くにあってほんとにうれしい。

絵本や児童書も充実しているから、
子どもづれの親御さんも大勢いらっしゃいます。

ところで、
わが家のすぐ近くに今年初めに保育園ができました。


徒歩1分。


もう少し歩くと市立の保育所もあります。


徒歩5分。

子育て環境ばつぐんです。


ああ、わが家に子どもがいたら。


小学校だってすぐ近く。


(選挙の投票会場になるので何度か入ったことがあります。
思えば日本の選挙はなんと平和だったことか。)

徒歩6分。


ああ、わが家に子どもがいたら。


中学校も高校も近いんですよ。


徒歩10分。


こちらも徒歩10分。


ああ、わが家に子どもがいたら。


(※注:本日は混乱しているため、一部非現実的な表現が見受けられます。)




ご覧いただきありがとうございました。