うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

熱中症になっちゃった

2008年08月30日 | 亀の甲より年の功
8月28日。午後3時半。
外気温は29度くらい。大変蒸し暑い。
室内で作業中



突然のめまい
目の前がくらくらしてイスに腰掛けていてもガマンできずうつ伏せに

なんだこりゃ

頭がもの凄く重くなってきたぞ
ジトート出てくる冷や汗
胸がむかむかして吐き気がするのだけれどモドスところまでは行かない


慌てて家内に声をかける
おーい!なんか体が変だよー

腰掛けていたいすでうわむきになる。
目の前の蛍光灯がぐるぐる回っている
立ち上がろうとしても力が入らない
仕方がないのでいすの座ったまましばらくジットしている



この日は偶然にも娘が会社を休んで家にいた
自力で歩くことが出来ないので、娘に車を出してもらいかかりつけの医者まで送ってもらう


医者に診察してもらったら、血圧を調べたら上はほぼ正常だが下が以上に高い
心電図をとったら異常があったらしい
すぐに点滴を打ってもらう

しばらくベットで安静にしていたら落ち着いてきた
娘が迎えに来てくれて自宅へ帰る



そのまま自宅で寝ていましたが頭がガンガンしてきた

そのまま横になっていましたら夜中の4時半頃になってらす~と頭の痛みが無くなりました

13時間くらいでなおったようで、昨日から仕事に復帰です

熱中症は屋内でも罹ると聞いていましたが、まさか私が熱中症になるなんて思ってもいませんでした


今日はもう元気になりましたので、通常通りに仕事に入ります
今日になってHPで調べた所中地度の熱中症だったようです

皆さんも屋内の仕事だからと油断せずに、熱中症には気お付けてくださいね





気になった雲

2008年08月29日 | 
旅行中に空を見上げて気になった雲がありました
家に帰ってから写真を見て気がついたのですが、弥彦神社の真上にも出ていました。11時20分頃です。

8月18日の午前9時40分頃。関越自動車道の小千谷から長岡付近を通過していた時にバスの窓越しから撮った写真です。
なんとなく地震雲のような気がしていました。

このような飛行機雲にしては太すぎる雲が2本見えました。

今日になっても新潟地方で地震があったという報道はされていませんから、地震雲ではなかったようです。
ただの飛行機雲だったようですが、それにしてはすごく太い飛行機雲だったなー。
ま、勘違いで一安心です。





湯沢で昼食をとった所にテント掛けで出店していた叔父さんから買った「さといらずの炒り豆」。


すっごく香ばしくておいしいです。
その叔父さんが言うには「目黒区にこの豆を使った豆腐屋さんがあって、1丁600円で売っている」そうで、大変繁盛しているらしい。
そこで近所の豆腐屋さんに聞いてみたけど、どこの豆腐屋かわからないといってました。

今回のバスツアーで私の買ったお土産である焼酎と2日間お世話になったバスです。


運転手さん2日間安全運転ありがとうございました。お陰さまで楽しい旅が出来ました。

心残りがあります。
小千谷付近まで行ったのに「へぎ蕎麦」を食べられなかったのは悔しかった!


これにて私の夏休み新潟バスツアーの報告は終わります。
長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。

納涼会

2008年08月28日 | ボランティア 
夕べは私の所属するボランティア団体の納涼会を兼ねた月例部会でした。
このところ涼しい日が続いているので「納涼会」という呼び方がちょっと恨めしいようでしたが。

最初は月例会というように定例会議を行い、続いて地域安全パトロール。
手短に今月のテーマをこなし、納涼会に突入
参加した女性のうちアルコールを飲める人は約1/3
でもとっても和気藹々とした楽しい納涼会でした



このボランティア団体は組織全体的としては80~90人位いるのですが、私が所属している部会の部員は18人しかいません
でも、小さいなりに纏まっていて楽しみながら活動しています
しかし、困っているのが男性の少なさ
たった5人しかいません
このことに関してはもっと頑張って増やしていかなければ


そこで考え出したのが正式な部員でない「協力員」制度
*頭書に書いた地域安全パトロールに協力してくれる人。
*町の美観を損ねる「捨て看」を除去する作業に協力してくれる人。
*花一杯運動で区から配布される花を植えたり、その花の管理をしてくれる人。
*散歩の会のスタッフとして協力してくれる人。
全ての事業に参加する部員としてでなく、専門的にその事業にだけ参加してくれる「協力員」を広く募集する事にしました

昨年から取り組みをはじめたのでまだ十分な成果は得られていませんが、「協力員」が徐々に増え始めています

これからは、もっと魅力のある活動を増やしていき、一人でも多くの地域の人たちにボランティア活動に参加してもらいたいと思っています

中部北陸自然歩道・大河津分水路

2008年08月27日 | 
国上山・五合庵

今回のバスツアーの最終見学場所は、新潟県で有名な「良寛さん」が修行されたという五合庵。
ここへ行く為に作られたつり橋。



結構揺れました



女性や子供たちはキャーキャーと悲鳴をあげていました

楽しく渡って来ました











五合庵はホントに「庵」という感じでこじんまりとしていました。


便所以外に付属施設がなく、竈(台所)がないのにどうやって煮炊きしたのか不思議でした









五合庵からの帰り道、中部北陸自然歩道・大河津分水路と書かれた案内板がありました。




この脇に地理佐渡さんのブログによく出てくる「守門岳」も書いてある絵看板があったのですが、ガスってて守門岳が見えなかったのが残念でした


弥彦山ロープウェイ

2008年08月26日 | 
夏休み二日目は前日とはうって変わってピーカンの良い天気
でも空気が爽やかで気温の割には暑く感じませんでした

ロープウェイに乗る前に「弥彦神社」に参拝です。
普通神社で礼拝する時は「2礼2拍手1礼」ですがこの弥彦神社では「2礼4拍手1礼」なのです。
ちょっと変っていますので気をつけましょう



ロープウェイの途中から新潟平野が一望でき、搭乗者から「綺麗」という声が聞こえました。



休憩所から日本海を望むと、目の前に佐渡島が一望できました。
佐渡島があまりにも大きいので最初はわかりませんでした


「佐渡島がこんなによく見えるのは珍しく1ヶ月でも数日程度だ」と地元の方が言ってました。
晴れ男を自負する私としては昨日の名誉挽回だ出来ました

ここにクルマでは展望タワーに乗るつもりだったのですが、こんなに綺麗に見たのなら必要ないので乗りませんでした

「日本人のルーツはユダヤ人だ」

2008年08月25日 | ブックスタンド
小谷部全一郎著 たま出版

噂として出てきてはいつの間にか消えていく「ユダヤ人と日本人の共通性」。
古代(原)日本人と古代ユダヤ人の風俗・習慣・言語に関して非常に似通ったところが多い、という事は良く聞きます。
日本の歴史書として名高い「古事記」「日本書紀」をユダヤ語で読むと理解できる、ということも聞いています。

ユダヤの失われた10支族の1つが日本人ではないかという説もあります。
しかし、移動ルートが謎だったのです。
シルクロードや塩の道の他、インドにもアジアやミクロネシアルートにも古代ユダヤの痕跡がみつからなかったのです。
数年前に、失われた古代ユダヤの10支族にうちの1つがタイ(だったと思う?東南アジアなのは確か)の奥地で見つかり、彼らが古代ユダヤ人に1支族の末裔であることが確認され、イスラエルに向え入れられたということをTVで放送していた。

これで移動ルートの1つが解明されたことになる。
インドを経由してアジアに至っていたのだ。アジアから台湾や沖縄を経由して日本にユダヤ人が移動してきたのかもしれない。

現代の日本とイスラエルの間でも、風俗・習慣・言語に関しては良く似ているところがありイスラエルから日本に来た留学生や観光客が驚いている。といわれているところから、日本人のルーツはユダヤ人だという通説が出てきてもおかしくないらしい。

ただし、ここで言う日本人は現代人の主流を占める朝鮮や中国からの帰化人ではなく、それ以前に日本に住み着いていた原日本人というべき出雲族・蝦夷族・隼人族と呼ばれていた人たちであろう。

著者は昭和16年(1941年)に亡くなっている。したがってこの著書は元々は文語体に近い文章であったと思われます。それを50年後の1991年に初版を発行しているのだから、たぶんご遺族の誰かが口語体に書き直し出版されたのだろうと私は想像しました。
明治生まれの著者に皇国史観が入っているのは仕方ないとはいえ、ここまで厳密にユダヤ人と日本人の共通点をあげて、日本人のルーツを書き上げているのには頭が下がります。

日本人は失われた9支族の1つ乃至は2つの民族の複合体ではないかと思われる、という結論でした。


だけど、私は日本人がなぜキリスト教に馴染まないのか?ということが不思議でならない。
私自身も仏教徒でありキリスト教徒ではない。
もしも古代日本人がユダヤ人の末裔ならば、もっとキリスト教が普及してもいい素質を日本人は持っていてもいいのではないだろうか。

誰かこの点について解明してくれないだろうか

ホテルは最高でした

2008年08月24日 | 
塩沢スキー場を併設しているグリーンプラザ上越



敷地も広いリゾートマンション風のホテルで、見かけも豪華だしテニスコートやパターゴルフも楽しめ、プールが2箇所とゴーカート場も付いていました



ホテルのサイズのわりにお風呂の面積や露天風呂がつまらない造りだったのはガッカリでしたけど




朝・夕食ともバイキングでしたが豪華版で食事はよかったですよ。


夕食の一部です。
これ以外に夕食は「蟹食べ放題」なので何度もお代わりをしてほぼ1匹分くらい食べちゃいました。


そのほかの和風料理も蕎麦とウドンが延びていたのはご愛嬌でしたが、洋食類も美味しかったです。




夜になると縁日風の催しもあり子供づれで遊びに行くには最高のホテルでしょう


花火も専用の場所があり家族連れで楽しんでいる人たちで一杯でした





朝食はドイツ風レストランでした。
これが私の朝食です。

レストランの窓辺から施設を眺めながらゆっくりと食事してきました
大好物のウインナーソーセージをお代わりしてたくさん食べてきました




お天気に恵まれたせいもありますが朝の風景はバツグンによかったです。
広い敷地の端のほうまでウォーキングしてきましたが、素晴らしかったです

朝霧をバックにして目の前に浮かぶホテルの全景。


日の出を拝みながら見るホテル。

どれも思い出に残る風情です。

つむぎの里

2008年08月23日 | 
途中下車した資料館兼ドライブイン。

塩沢つむぎの歴史の紹介と実演販売所。
「雪中に糸を繰り
雪中に織り
雪水に濯ぎ
雪上に晒す」
そして出来上がる塩沢つむぎ。


良い物を作るには苦労がつきものであることが、しみじみと感じられました。

バスツアー

2008年08月22日 | 
東京を出発して第1回目の見学場所というか休憩所は、かつて私がスキーを覚えた町、越後湯沢駅のすぐ近くでした。

今を去ること数10年前、級友に越後湯沢の布場スキー場に連れてこられ、スキーの基礎から教わった懐かしい越後湯沢
その後週末ごとに湯沢スキー場近くの民宿に来てスキーをしていたものでした

現在の越後湯沢駅前付近の商店街です。

とても懐かしいのですが、あの当時の面影はまーたく残っていませんでした

酒屋さんです。


新潟県の銘酒の銘柄がずらりと並んでいます。



これはお団子屋さんでしょうか。
名物の笹だんごの看板です。


こんなお店があったのか記憶にございません。
それほどスキーに熱中していたのですね
民宿とスキー場のことしか覚えていません



そしてかつてお世話になった民宿にご挨拶に行こうかと思ってのですが、あまりにも周りの風景が変化していたのでどこに在ったかわかりませんでした
バスツアーなので時間制限があり民宿にたどり着けなかったのが残念でした



この後昼食休憩をしたドライブインにお池があり、越後名産の大きな錦鯉がいました。



次の行く先が先日アップしました八海山でしたが、霧のためロープウェイに乗れなかったのは、かえすがえすも残念でした

楽しかったオフ会

2008年08月21日 | 亀の甲より年の功
私の夏休み最後の日、渋谷WSTさん健康サポーターH&Sさんの3人で納涼オフ会をしました

夕方の6時に集合しお目当ての店に直行したのですが、たまたまその日は貸切で残念ながら他所の店に行くことになってしまいました

渋谷WESTさんの地元なので案内をお願いしながら「渋谷百軒店」商店街をブラブラ

そしてブラリと入ったお店がとても雰囲気のいい落ち着いたお店でした

お店の名前はPeaceです。

店内はちょっと暗めですがアンティック風にまとめてあり、BGMは1960~70年代の音楽でした。

まずはビールで乾杯し、ワインを空けて、焼酎に移り、とっても楽しくかったせいか少しお酒を飲みすぎてしましました

居酒屋などと違い落ち着いた雰囲気に話がはずみ、6時半頃入店してから色んな話題で楽しく話がはずみ、終了は10時半を過ぎていました

H&Sさん遅くまでお付き合い頂きましてありがとうございました

渋谷WESさんご苦労様でした

またそのうちオフ会を開きますので懲りずに参加してください

夏休み終了

2008年08月20日 | 
今年の夏休みも終わっちゃいました
振り返れば楽しい夏休みでした
今日からまた仕事です。頑張るぞ



バスツアーって安いですね~
1泊2日でお一人様14.980円
超一流ホテルとはいきませんがそれなりのホテルの宿泊費とバイキングの夕食と朝食の2食付き
温泉や露天風呂も付いてこの価格
もちろん添乗員付きのバスツアーです。但しバスガイドは付きません。この辺で人件費を節減
夏場のこの季節としては格安ではないでしょうか。
メインのロープウェイはオプションで料金は別でしたけど

2ヶ所のロープウェイに乗る予定でしたが残念ながら初日の八海山ロープウェイは霧のため運行中止
これにはガッカリでした
仕方がないのでロープウェイの山麓駅から山頂方向をパチリ

ガスがかかっているのがお分かりいただけるかな
山頂駅付近は視界0メートルだったそうです

これからも順次夏休み新潟バスツアーの報告をいたします

蝉が鳴かない

2008年08月16日 | ご近所の紹介
今日から夏休みなのでブログもお休みする予定でした

でも気になって仕方がないことがあるのです
なぜか我が家の前の桜の樹に蝉が飛んでこないのです

今年の春にも綺麗な桜が咲いて、目を楽しませてくれたあの桜の樹です。

例年だと毎日飛んできてうるさいくらいに鳴いているのに、今年に限って全然寄り付かない

近所でも蝉が鳴いていないか、というとそんなことはありません。
ミンミン・ジージーとうるさいくらいに泣いています

桜の樹に異変が起きているのか、蝉の世界に異変が起きているのか

一体どうしてしまったのだろう

いよいよ夏休みです

2008年08月15日 | 
弥彦山
本日の写真は全てHPより拝借した物です。



今年の私の夏休みはロープウェイのハシゴです。
といってもバスツアーで巡り歩くのですけどね

初日のメインは
*八海山ロープウェイ*



『中の岳(標高2085m)、越後駒ヶ岳(標高2003m)とともに、越後三山のひとつに数えられる八海山(標高1779m)。花崗岩の岩峰が8つ(八ツ峰)あることからその名があるともいわれ、山岳信仰の山として古来より行者の修行場となっていた。4合目まで登るなら八海山ロープウェイの利用が便利。全長2217m、81人乗りのロープウェイが約5分で山頂駅を結ぶ。徒歩3分のところに展望台もあり、晴れた日なら佐渡まで望む大パノラマだ。』


新潟には良く遊びに行き八海山を遠望しますが、近くまでは行ったことがありません。
今回はロープウェイに乗って4合目まで登ります。

八海山に登ったあとは、塩沢にあるホテルにご宿泊です。
夕食はバイキング形式らしいです
120分食べ放題ということなのでビールでも飲みながらゆっくり食事しましょう
その後はお楽しみの露天風呂に入って普段の疲れを取りながらのんびりとしよう

2日目は早朝にホテルの周りをウォーキングして見ようと思っています
スキー場が近くにあるらしいので歩くのも楽しみです

そしてこの日のメインは
*弥彦山ロープウェイ*



『弥彦山は、新潟県の日本海沿い、越後の国・弥彦村にあります。
西は佐渡が浮かぶ広大な日本海、東は米どころ越後平野、その奥に連なる越後の山々が広がります。ロープウェイは弥彦山頂までの1,000mを5分間で快適に結びます。
それは一枚のキャンバスに描かれた絵の様です。』

さらにロープウェイを降りると弥彦パノラマタワーがあるそうです。
ここにも登って見ようかなと思っています。
「XXほど高い所が好きだ」と昔からいいますからね

*弥彦パノラマタワー*



『ロープウェイを降りれば、そこには高さ100mの巨大な棒、噂の「パノラマタワー」があります。
山上さらに100m(標高600m)を回転しながら佐渡も越後平野も一望千里の回転展望昇降塔(52人乗り・所要時間8分)です。
なんとパノラマタワーには、二階建ての展望室があって、クルクル回りながらてっぺんまで登ってしまう、360度回転昇降展望塔です。』

新潟県には昔はよくスキーで行きましたが、どっちの山にも登ったことがありません
特に弥彦山は近くにいったことも遠望したこともありません。
全くの初体験?です
だからとっても楽しみにしています。

さらに*越後七浦シーサイドライン*も通るそうです。
ここは新潟県内でも有数の海岸線スポットらしいです。



『海岸沿いを走る国道402号のなかでも最も眺めのいい区間のこと。荒波が造った海岸美が続く七浦海岸の絶景を楽しみながらドライブをすることができる。』

本当は夕日の綺麗な海岸線らしいけど、私が通るのは真昼間(残念)
問題はお天気ですが、これも晴れ男の私が行くのだから(たぶん?)大丈夫でしょう

帰ってきた翌日はブログ仲間とオフ会です
これがまた楽しみです!

というわけで16日から19日まで夏休みのためしばらくブログはお休みです

夏休み終了後の20日からまたアップします

誰もいない

2008年08月14日 | ご近所の紹介
8月13日午後1時ころの近所の児童公園です。

普段なら近所にある保育所に預けられている幼児達が保母さんに連れられて遊びに来て賑わっている時間帯なのですが、だ~れもいません

さすがに皆さん帰省や夏休みなど家族連れで出かけてしまったのでしょうね。

東京の盆と正月はいつもこのようです

入れ替わりに普段人がいない地方都市は親子連れなどで賑わっているのでしょうか。

シーンと静まり返った児童公園からの実況中継でした


北海道でっかいどう

2008年08月13日 | 亀の甲より年の功
地方再生物語 観光客はいらない、農業で自立する 手つかずの絶景を手にし、世界遺産に隣接しながらもブレない農業国(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

爽やかな話題です。
宮崎県知事も頑張っているが、あくまでも観光客や企業を誘致して県の財政を立て直すのが目的です。


「今この町に暮らす人を護るのが大先決です、農業は世襲です、次世代に上手に橋渡しをしなくてはなりません、それを手伝うのが歴代町長の役目です。」と語る町長は珍しいです。






無軌道な観光客の誘致に頼らず、住民の基本である農業で地方を活性化しようとしている町がある

この町ではすぐそばに「知床という世界遺産」があるのに、それに頼らず農業一本槍で活性化しようとしているのです

最近こんな素敵な話題を提供してくれる地方都市は珍しいです

今後も頑張って活性化して欲しいです