うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

さようなら マイカー

2007年01月27日 | 亀の甲より年の功
4年間おせわになったホンダのフィット。

今日でお別れです
別に事故を起こして処分するのではありません。
息子の結婚祝としてプレゼントしたから、お別れなのです
どうせ私は運転をできなくなってしまった身体ですから息子が乗ってくれればいいじゃないですか。

姪っ子の子の誕生・叔父の死・息子の結婚と新年早々、悲喜こもごもなことの起きている年です。

激動の1年になりそうな予感がする

新しき命・去り行く命

2007年01月26日 | 亀の甲より年の功
1月13日に姪っ子が新しき命をこの世に生み出しました。
私にとっては3人目の“姪っ子の子“の誕生です  
ばんざ~い
写真も送られてきましたが、とっても可愛い赤ちゃんで~す

しかし、ちょうど1週間後の1月19日に母方の叔父が亡くなった。
新しき命に次代を託し、生まれ変わりであるかのように
先日、その叔父の告別式を済ませてきました。

何か感慨の深いものを感じます。

「聖徳太子憲法は生きている」

2007年01月21日 | ブックスタンド
三波春夫著 小学館文庫
あの歌手の故三波春夫がここまで聖徳太子憲法を勉強していたのかと驚かされました。

『和を以つて貴と為し、忤ことなきを宗とせよ』に始まる聖徳太子憲法は、官僚のあり方について述べた「通蒙憲法十七条」がとみに有名だが、実はこれに続く政治家、教育者、神職、僧侶にあてて書かれた六十八条があることはあまり知られていない。人民の上に立つ公僕はいかにあるべきか全八十五条は随所に官・政、経済ともに逼塞の様相を見せる現代への痛烈な警告と新鮮な励ましに満ちている。サポーター代表・永六輔。
と言う解説がしみじみと心に染み渡る一冊でした。

確かに学者先生たちのようにいろいろと文献を持ち出して、それを元にひねくり回して一体この人は何を言わんとしているのかわからんぜよなどという難解な著作ではなく、素人から見た聖徳太子憲法85か条(17条だけでない)を解説している。

わかりやすい口語調で書かれているし、内容もまあ当たらずとも遠からずで、素人が書いたにしては良いほうだと思う。
歌手が余暇に書いた本としてはグーだと思います

私にはここまで調べてもいないからよくは分からないけれど、聖徳太子憲法は当時の専制君主制度(天皇制)を維持するために官僚や知識人・僧侶たちに対して書かれた教条書であるような気がしてならない。
したがって、聖徳太子の作った憲法は、歌手としては尊敬している三波春夫が書いているように聖徳太子が人民の幸せを念頭において作った憲法などではなく、官僚を傲慢にさせず、天皇制に従わせる為の憲法であったと思う

「ごま半月」

2007年01月19日 | グルメ情報

神奈川県鎌倉市 鎌倉五郎本店 謹製

またまた鎌倉の銘菓を頂きました
さくっとした上品な薄皮煎餅に、しろ胡麻・くろ胡麻がたっぷりちりばめられ、クリームを包み込んであり、パリパリとしてとってもおいしかったです。
今年は鎌倉づいています
これは鎌倉に遊びに行ってごらんと、言ってくれていることかな。

もう少し暖かくなったら鎌倉散歩に行ってみようかな。

桜木の枝打ち

2007年01月17日 | 亀の甲より年の功
毎年春になると眼を楽しませてくれる我が家の前にある桜木。
枝が伸びすぎて、電線に架かってきていたので気になっていました。

先日、関電工の車両が来て枝打ちをしていました。
これで今年からは安心して春の花見を満喫できます

ところでこの桜、いつごろ植えられたのだったかな?
私が小学生のころにはまだなかったように記憶している。
でも、高校を卒業したころには植えられていたように思う。
という事は今から45年くらい前に植えられたのだろうか。

で,この桜の開花を愛でるようになったのは、ほんの10年位前からかな。
人生に余裕のできるのは、やはり50歳くらいになってからなのですね