先日駒場公園バラ園について書きましたら、低亜さんから以下のようなメールをいただきました。
>私は、ココミニテイーを作っていくには、新しい公園に色々な仕掛けを作り、様々な年代層が集まれることが大切だと考えました。これは、長い目でみると、地域の防犯、防災に役に立つと思います。球技ができることもポイントです。
球技をする以上、ネットは高くしないととても危険です。でも高いネットはうっとうしいのです。その高いネットにつるバラをはやすのです。ちょうどリサイクルの会が堆肥を作っています。リサイクルの会のヤード、管理棟を作るのもポイント。その堆肥を使わしていただくのです。
球技ものどかな散策もでき、リサイクルの実験ヤードもある。防災のための格納庫もある。なんて素敵だとおもいませんか?
先日、みどりと公園課長が<ばらにはとげがあるという人もいるが、検討しましょう。>といわれました。私は今度同じことを言われたら≪美しいものにはとげがある。そうして、美しさを守っている。それが自然の摂理である。そのことを、母親も子供も知るべきである。>と、反論しようと思っております。
バラは消毒が大変です。でも生育条件が良いと、消毒をしなくてもすみます。我が家のつるバラがそうです。
もしバラを公園が出来るまで預かる必要がありましたら、若干庭にスペースがありますから、お声をおかけください。とにかく赤ちゃんから、子供、青年、中高年が集まる公園をバラと桜の名所にするのです。そして駒場の町の誇りにするのです。<
渋谷westさんからも下記のようなメールをいただきました。
>10月までに用地が確保されないと、バラは刑務所にいってしまうかもしれないのです。
比喩ではなく、ある刑務所でその庭にバラを欲しいというニーズがあるそうなのです。
先日のブログにも書きましたが、私はまるっきりの園芸音痴です。
バラだけでなく、野草も園芸草花の名前はもちろん育て方も知りません。でも、乳幼児から身障者、老人までみんなが楽しめる公園にするためにも、ぜひ駒場野公園拡張用地にバラ園を造りたいと思います。
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このブログを読んでで頂いた方の中で、ご賛同頂ける方はぜひ8月7日こまばエミナースで行われるエミナース祭り会場においで下さい。