うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

無事終了

2006年07月31日 | ご近所の紹介
今年は雨の心配もなく、昨年同様に大勢の人が集まり、事故もなく怪我人も出ず、各模擬店も大勢のお客さんたちで賑わい、参加して下さった人たちの大きな盆踊りの輪ができ、大成功のうちに「八雲の夏まつり」は終了しました。

ありがとうございました。

東京人

2006年07月30日 | 亀の甲より年の功
東京に生まれ育って数十年。
でも東京を「ふるさと」とは思っていない。

近所の幼稚園・公立小学校・公立中学校・公立高校を卒業し、都内の私立大学を卒業し、都内の2部上場会社に勤めた。
*でも東京を「ふるさと」とは思っていない。
都内で1戸建てかマンションに住み、嫁さんを貰い2児の父である。
典型的な東京人。
**でも東京を「ふるさと」とは思っていない。

隣近所のことは何にも知らない。
ご近所付き合いは全て妻まかせ。
お隣だろうと思われると人すれ違ってもあいさつ一つしたことがない。
毎日会社と自宅を往復しているだけ。
***だから東京を「ふるさと」とは思っていない。
こんなサラリーマンが近所に沢山います
会社ではある程度の地位についているが、地域には知り合いもいないし、友人もいない。

このような人たちは会社人間を卒業(退職)したら、どうするつもりだろう?
濡れ落ち葉・腰ぎんちゃく・金魚のふん
あわれだね
さみしいね
今からでも遅くないからご近所で出来るボランティアでもすればいいのにな

なつまつり 

2006年07月29日 | ご近所の紹介
本日は晴天なり  本日は晴天なり   ブラボー

7月25日80%、26日60%、27日40%、28日0% 29日午後3時ころからお日様マーク  
天気予報の降水確率でした。
今はピーカン暑いくらいだ

この八雲の夏まつりは、まいど雨にははらはらされる日程なのです。
過去10回・20日間開催されたうち雨の心配をしなかったのは6~7日くらいではないだろうか。後は開始ぎりぎりまで実行委員長は天気予報とにらめっこして、夏まつり開始1~2時間前に開催決行を決めるような事が続いています。

だけど20日のうち開催中止になったのはたったの1日だけです。
あと1日、開催したけど途中から雨が降ってきて中断した事もあったっけ。
事ほど左様に雨の心配をさせられる夏まつりなのです。
でも開催してしまえば意外とついているのです

今日明日の2日間、雨の心配をせずに夏祭りが成功して欲しいです

八雲の夏まつり その歴史

2006年07月28日 | 亀の甲より年の功

今を去ること30数年前。
目黒区八雲にある常圓寺というお寺の境内で、都立親和会という地元の商店街が主催した盆踊り大会が開催されていました。私も主催者の一員として参加していましたが、もろもろの事情により5~6年程度続いたけれど中止になってしまった。
そのあと主催者は憶えてないけれど、現在ゴルフ練習所になっている私有地で盆踊り大会が開催されていました。だが、住宅街の真っ只中の空き地での盆踊り大会は、近隣住民からのクレームなどが多く出てこちらは数年間の開催で終了してしまった。
その後に日蓮宗系の宗教団体であるR会(S学会ではない)が八雲小学校の校庭を借りて、5~6年盆踊り大会を行っていました。
20年くらいの間に3つの団体が主催し、3ヶ所で盆踊り大会が行われていたという事は、八雲地域は盆踊り大会の様なお祭りごとが好きな人が多く集まっている地域なのでしょうね。

そして今を去ること12年前のある日。
八雲住区住民会議の役員会が終了した後、沖縄料理の居酒屋で飲み会(自費参加)になり、当時の出張所長だったS氏を囲んで飲んでいるときに八雲地域の盆踊り大会の話になり、なんとかしてもう一度八雲地域で盆踊り大会を復活させたいものだという話で大いに盛り上がり、住区を中心に八雲小PTAや近隣住民・商店会などを巻き込んで盆踊り大会を復活しよう、ということになり早速準備活動が始まりました。
一番のネックは活動資金でしたが、ここでS所長から重要な提案があり目黒区から補助金を獲得できる事になりました。でも、これだけでは足りないので参加者全員で商店街や近隣住民に会場に飾る提灯を売って歩いて個人的な寄付を集め大会の開催費用に当てました。
あれから11年。
当初は2日間で1,000人程度の参加者だった八雲の夏まつりも、昨年は初日だけでも2,000人以上の人が参加して、小さな八雲小学校の校庭が溢れんばかりの盛況になっています。
正に継続は力なり! いいことは続けてかなくては!
続けていれば嬉しい結果がついてきます。

現在では住区住民会議の手を離れて八雲小PTAを中心とした実行委員会組織となった「八雲の夏まつり(盆踊り大会)」が今週の土・日に八雲小学校で開催されます。
東京音頭・炭坑節などなじみの深い盆踊りはもちろん地域住民による色々な模擬店も出店し、盛大な盆踊り大会が開催されますので皆様ふるってご参加下さい。

目黒は大丈夫かな

2006年07月28日 | ボランティア 
静岡県、災害情報発信でヤフーと協定 大量接続に対応

首都東京が直下型地震に見舞われたときの事を想定すると、災害情報に接続される数は相当数に上るだろう。
中越地震の時には1日で26万件接続があったそうだ。
東京全体をカバーする災害情報も必要だが、中越地震の時のように各自治体が自主的に災害情報を発信する事も大事だと思う。

目黒区はちゃんと取り組んでいるのかな?区のホームページに掲載されている災害情報サイトは26万件も接続されても対応できるサーバーを使っているのかな?

救急救命士

2006年07月26日 | 亀の甲より年の功
先日NHK教育テレビで救急救命士を取り上げていた。

大学卒業後の進路に公務員を目指し、各種の公務員試験を受けた結果、消防官になっただけで初めから消防士を目指していたわけではない人だった。
しかし、消防学校を卒業して2年間消防士をしているあいだに、人命救助の大切さに気付き救急隊に配属を志願したそうです。そして救急車で搬送勤務をしているうちに救急救命士になる決意をして半年間の専門過程を卒業して今年の4月から佐賀広域消防隊に配属されたそうです。
彼らは救急現場に着き、その場その場で患者の様態や状態を把握し、病院に搬送し、医者に引き継ぐまでは命を預けらけるのですから大変なことです。
まだ救急救命士になって数ヶ月しかならない彼は、先輩の救命士から指導を受けています。先輩は患者の様態から、患者が体のどこを見てもらいたがって救命士に訴えているのかを先ず知る事が大事である、と教えていました。専門課程で教わったマニュアルにしたがって患者を診るのではなく、患者の身になって患者の訴えをよく聞くことが大事なのだということを諭していました。

この人のように使命感に燃えた救急救命士たちの活躍があるから、多くの命が守られているのです。
現在日本には17,000人の救急救命士がいるそうですが、まだまだ足りません。

日本沈没観たかった

2006年07月24日 | 亀の甲より年の功
残念! くやしい

昨日、映画「日本沈没」を観に渋谷に出かけました。
渋谷に出かけたのは久しぶりだった。
15:15から観たくって14:00ころ映画館の前に着いたが、券売所の窓口は閉まっており「本日は完売しました」と書かれた札がぶら下がっていた。

前作も見ているからストーリーは分かっているのだが草薙君が主演なので観てみたかったのに。

悔しいけれどまたの機会にしよう

八雲の夏まつり

2006年07月22日 | ご近所の紹介
来週の7月29日(土)・30日(日)
午後5時から「八雲の夏まつり(盆踊り)」が八雲小学校で開催されます。

もう11年目になるのですね~
最初のころは500人くらいしか集まらず、寂しかったですが 継続は力なり!
去年は10周年記念まつりということもあったし、お天気にも恵まれて物凄い人が集まってくれましたっけ。

今年も大勢の人が来て楽しんでもらえるといいな。
なぜかこの祭りは雨の心配をする事が多いのです。
今回は大丈夫かな?

テーブルセンター

2006年07月21日 | 作家さん紹介
レース編みのチロルさんの作品です

長さ80cm、幅40cm
テーブルセンターとして最適なサイズでしょう

一見すると同じ様なデザインの作品なのですが、よく見ると1作品ごとにすべて模様がちがい、同じデザインの作品は1つもありません

チロルさんの感性が素敵です