うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

これって吉兆?それとも凶兆?

2007年04月30日 | 亀の甲より年の功
4月27日午前10時47分ころの当店上空の映像です。

最近は地震雲を観察する為に空を見ているが、こんな雲を見たのは初めてです

方角は真東と真西を結んだ一直線の雲に、真北から真南に向けて筋状の雲がまるで肋骨か波のように絡んでいる。(下方に見えるのは飛行機雲です)

私も呼びかけに答えて空を見た妻は「綺麗な波ね」と言ったが、私にはさかな(秋刀魚)の肋骨のように見えた。
それにしても綺麗に一直線上からスジ雲がたなびいているのに感心した

あまりにも珍しい雲だが、これって良いことの起きる前兆なのかそれとも悪い前兆なのだろうか

吉兆である事を祈るばかりです

首都直下地震〈震度7〉

2007年04月29日 | ブックスタンド
柘植久慶 PHP文庫刊

<震度7>の直下地震が首都東京を襲った! 明日にでも起こりうる未曾有の大災害をシュミレートし警鐘を鳴らした迫真の近未来ノベル。
▼平成XX年2月冬、東京湾北部を震源とするマグニチュード8.1<震度7強>の猛烈な地震が首都東京を直撃した。耐震性が高いとされた住宅・マンションが倒壊し、道路を塞ぐ大量の自動車事故が導火線となって、炎は際限なく広がっていく。都心では大量の帰宅困難者が発生し、脱出を試みる避難民が次々と炎に飲み込まれる。死者15万人、行方不明者10万人、死傷者の合計は100万人。今まさに時を超えて、関東大震災と同じかそれ以上の災禍が繰り返されようとしている。
「東京大空襲どころじゃない。
やられている範囲が桁外れだ!」深夜の震源地を飛ぶ偵察機の搭乗員が叫んだ。
眼下の火災は急速に燃え広がり、周囲の空間を焼き尽くしている―。

感想
平成××年2月、震度7強の猛烈な地震が首都東京を直撃した。
今まさに時を超えて関東大震災と同じかそれ以上の災禍が繰り返されようとしている。 それが起こったとき。いろいろな状況を想定した場面が描かれている。
ドキュメント風に描かれた場面はとっても迫力がありこれを読んだら災害に対する事前準備をしておくことや心の準備をしておくことの大切さが分かるだろう。
私としては一押しの本です。

高齢者の医療について

2007年04月28日 | 亀の甲より年の功
かつて70歳以上の高齢者医療費が無料だったことがあった。
そうしたら高齢の病院訪問者がとっても増えてしまった。
そして病院の待合室が老人の無料サロンとなってしまった。
その結果、医療費はうなぎのぼりの数字を示し、政府はあわてて老人医療費を月額800円にした。
そして現在は1割取るようになった。
その結果病院に行く高齢者は減ってしまったが、高齢者医療費は増えることはあっても減っていないようだ。

そこで私の提案
どうせ高齢者医療費が減らないのならいっそのこと高齢者者の医療費はタダに戻して、高齢者医療専門施設を町村ごとになるべく数多く開設してはいかがか。内科と形成外科、それに認知症関連部門の診療所でいいと思う。
施設は新設するのではなく小学校の空き教室やシャッター商店を利用すれば学校の利用にも役立つし商店街も賑わうだろう。そこに地域の高齢者が集い、おしゃべりや井戸端会議サロンにすればいい。
小学校の施設の中に高齢者がたむろすると、子供と老人の交流の場にもなるでしょう。

高齢者の見守りと健康維持、そして災害時の救急拠点とで一石二鳥にも三鳥にもなると思うのですが、いかがなものでしょうか?

お通夜の時間帯

2007年04月27日 | 亀の甲より年の功

先日知人のお通夜があった。
今から10年以上前までのお通夜の時間帯といえば7時から8時が常識だった。
だがここ10年くらい前からは6時から7時になり、今ではこれが常識となった。なんでこうなったのだろう?そこは分からない。

お通夜の時間帯が6時から7時に変わった当初はとっても面食らいました。
なぜならまだ営業中なのに服を着替えて斎場まで向かい、お焼香を済ませてお清めをし、多少酒が入っていても着替えをして営業再開する
お客様に失礼だしいちいち訳を説明しなければならなかった.

それ以前の7時~8時なら営業途中で着替えてお通夜に参列するのは同じ事ですが、お清めが終われば顔見知りの人たちとスナックでお清めの続きをしたものでした。

今はこれが出来なくなっちゃたのが残念です

日本丸西伊豆寄港

2007年04月26日 | 亀の甲より年の功

氷川丸は常時乗船できるので何度も船内見学をしたことがある。客船なので船内は思ったより広いし、各種設備も揃っていて乗り心地はよさそうだ。

ズ~と以前のことで年月日の記憶は定かでないが、まだ日本丸が現役であったころ、練習船日本丸が横浜港に寄港したときに体験乗船したことがあった。その時の船内の印象は「せまい」の一言だった。とくに訓練生の居室はかわいそうなくらいだが客船ではなく航海練習船だからしかたないのだろう。そういえば以前体験乗船した自衛艦の兵員居室も同じ様だったけな。
現在新日本丸は西伊豆にいるそうだ。伊豆の小さな写真館さんが紹介している。
今日は伊豆の堂ヶ島近辺に停泊しているようです。

子供さんがいる方は横浜港に係留されている日本丸にぜひ1度ご一緒に乗船してみる事をオススメします。感動しますよ。

「爆笑」と「大笑い」

2007年04月25日 | 亀の甲より年の功
goo へえ~ふむふむより
>>つい同じような意味だと思ってしまいがちな「爆笑」と「大笑い」。
実は「爆笑」は大勢の人が一斉に笑う様子を表し、「大笑い」は人数に限らず、文字通り大きく笑うことなのです。
つまり、「爆笑」と「大笑い」の違いは笑う人の数なんですって!<<

なるほど、だからお笑いでも「爆笑問題」であって「大笑い問題」じゃあネーミングにならないのか

決闘

2007年04月24日 | 亀の甲より年の功
goo へえ~ふむふむより
>>明治22年に制定された「決闘罪ニ関スル件」によると、決闘を挑んだ者、受けた者、立ち会った者は実際に暴行や傷害をしなくても罰せられます。
この法律が制定された当時は江戸時代の名残で仇討ちや決闘が行われていたからだそうですが、この法律は今も生きているんですって!<<

100年以上前に出来た法律でもいまだに現役なんですね~
いまどき決闘など考えられないと思うけど
だが、刑事事件の被害者や家族は加害者に報復したいだろう。そのために決闘を申し込みたい気持ちになるかもしれないな。それを抑制する為には被害者や家族を検察官と同様に加害者に求刑できる権利をもって裁判に加えるべきである

姿勢の悪い人は太っている

2007年04月23日 | 亀の甲より年の功
世の中ダイエットブームでいかがわしいダイエット法が満ち溢れていますが、呑むだけとか食べて痩せられるなどというのは、あやしさ一番と考えれば変な薬品?に引っかかる人は少なくなると思います。

「肥満体の人」と「均整がとれた人」では、ひとつ決定的な違いがあります。
なんだと思いますか? 答えは姿勢です。
肥満体で姿勢のいい人はまずいません。その反対に体の均整のとれている人のほとんどは、背骨が自然なS字状になっており、たいへんよい姿勢になっています。

運動せずに痩せようなどと考えないでください。
運動して姿勢を正しく綺麗にする努力をしましょう。
そうすれば基礎代謝力が上がって均整の取れたスタイルになれますよ。

私から言わせてもらうとこれ以上やせなくても良いのに、と思うような人まで「ダイエット・ダイエット」と言っているのは不思議でなりません。
それ以上痩せたら「骨皮筋子」で魅力がなくなっちゃうけど。ちょっとはお肉が付いていて欲しいです。
でも、姿勢のいい人は多少肥満ぎみでも魅力的ですね。

農業応援サイト

2007年04月21日 | 亀の甲より年の功
日本の自給率を高めるには農業を発展させなければならない。
そのためには一生懸命農業に従事している人を応援する必要がある。
これもその一つのサイトでだんだんたんぼという。
たとえスポンサー(共同通信)が付いていようとも農業を本当に支援するサイトならば読まずにはおられません。

先日、新潟県小千谷市で棚田を耕し、目黒区立鷹番小学校にご自分で作ったコシヒカリの出張販売におみえになった「としあきさん」の農業についての記事が書かれています。

私の両親の実家では、今でも従兄弟たちの多くが農業を営んでいます。
歳のいってしまった従兄弟たちはパソコンを扱うのは不慣れですが、従兄弟の子供たちはホームページを展開したりして営農に頑張っています。

奇跡の復活

2007年04月20日 | 亀の甲より年の功
一昨年の暮れに商店会から頂いたシクラメンが、今になって咲き始めました。
去年1年間、屋外に出しっぱなしで栄養分になるものなど何も与えず、ただ水分を切らさないようにしていただけのシクラメンが今頃になって咲き始めました。

こんなこともあるのですね

シクラメンの生命力に脱帽です

家具の転倒防止

2007年04月19日 | ボランティア 

能登半島に続き三重県でも大きな地震に見舞われた。
なかには京都・奈良・三重あたりが危ないという予測を出していた週刊誌もあったようだ。
その予測が見事に当たった。

首都直下型・東海・東南海・南海地震がいつ起きてもおかしくない、といわれて久しい。
平和ボケと地震なれしてしまっている日本人は、たとえ大地震が起きても自分だけは大丈夫、巻き込まれる事はない、と思い込んでいる人がほとんどだろう
その人たちは地震に対する対策は何もしていないのが現状でしょう

休日にDIYセンターに行って、家具の転倒防止器具を購入し、日曜大工で取り付けをすれば大地震に襲われても家族の安心が得られます。
これをしておけば、たとえ夜間や深夜や早朝に地震に襲われても安心して寝ていられます。

さらに公的機関を利用して耐震診断を受け必要なら耐震補強をしておけばもっと安心できます。
目黒区では耐震診断は全額公費でしてもらえます

正直言いまして安心・安全はタダ(無料)では得られないのが現状です。
そして事前に費用をかければ事後にかかる費用はとっても少なくて住む事を知っておいてください。
ご家庭の家具の転倒防止対策は1日でも早く実施される事をお勧めします

甘茶あめ

2007年04月18日 | グルメ情報
京都府宇治市 KK寺の友社謹製

ご近所の常圓寺で去る4月7日の土曜日に花祭りが行われました。
そのときに頂いた「甘茶あめ」です。

作っているのは「寺の友社」という京都の会社です。
さすが古都だけにこのような名前の会社があるのには驚きました。

NO!選挙カー運動

2007年04月17日 | 亀の甲より年の功
毎日新聞が取り上げている記事です。

騒音・排気ガスを出さず節税にもなり選挙資金も少なくする運動が少しづつ拡がってきているようだ。
選挙中であり個人名は出せないが、目黒区選出の都議会議員が始めた「NO!選挙カー運動」。

与党の候補者たちはこの運動にそっぽを向いており、相変わらず選挙カーで候補者名を連呼してガナリたてている。まったくうるさくて始末に終えない。

本来の選挙運動は候補者が自分の実績やこれからの抱負を有権者に訴えるものだろう。選挙カーというのも本来そのために使用されるものではないだろうか。ある野党の候補は連呼もしているけれど選挙カーを住宅街の中に止め自分の実績や与党や区長の批判、そしてこれからの4年間の抱負を述べていた。
だが選挙カーを使用しているのには変わりはない。

選挙カーを使わずハンドマイクだけではそれほど多くの有権者に自己主張を伝える事は出来ないが、それを埋め合わせるのが普段の行動だと思う。

普段の活動を怠っているから選挙カーで連呼しなければ候補者名を覚えてもらえないのだろう。

選挙カーは騒音公害を撒き散らしているだけだ。

二日酔い

2007年04月16日 | 亀の甲より年の功
こないだの土曜日はホントに久しぶりで深酒をしてしまった

午後8時から商店街関係の会合があり終了したのが午後11時頃だった。
会合の終了後に同じ商店会の役員の行きつけの駅前にあるスナックに行き、夜中の2時頃まで呑んでしまった。

時間的には3時間くらいでたいしたことはないのだが飲んだ時間が問題で、私は個人的にはこんな深夜に酒を飲んだのは何年ぶりになるだろうか。
おかげさまで昨日は二日酔いで頭が痛いし気持ちが悪かった

二日酔いそのものもホントに久しぶりだった10年ぶりくらいの二日酔いではないだろうか

最近は自分の適量をわきまえて呑んでいるから、翌日まで酒が残る事ことはなかった。しかし、この日ばかりは呑み始めた時間や呑んでいる時間が普段とはかけ離れた時間帯だったので適量の感覚をわすれてしまったようだ

もう二度とこんな時間帯には呑みに行かないぞ

駒沢公園の八重桜

2007年04月15日 | ウォーキング
1週間ぶりに駒沢公園までウォーキングに行きました

もうすでに「そめいよしの」は葉桜になっていましたが、八重桜が満開になっていました

あったかくてお天気も良かったし、満開の桜にも合えたのですがすがしいウォーキングが楽しめました

お天気が良かった割りにぶた公園やうさぎ公園で遊ぶ子供たちの姿が少なかったような気がしました
やっぱり少子化が進んでいるのかな