うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

水仙

2010年01月18日 | 
健康維持のためにしているウォーキングで駒沢公園に行きますが、そこまでの道として呑川緑道を利用しています。

その緑道で見かける「水仙」の花。
その花を見ながら思いついた一句です。


* 「凛として 背筋伸ばして 寒空に」

* 「寒風に 負けず一輪 さわやかに」

寒さの厳しい寒の最中だというのにりりしく咲いている水仙。
この花を見ると我が身も頑張らねば!と思いますね。

2010年01月09日 | 亀の甲より年の功
先日、新年会終了後の二次会に参加したときに入ったスナックで出会った焼酎です。

ママさんが一人だけの可愛らしいお店でした。席はカウンターだけで椅子は5つしかありません。

そこで出会った焼酎です。
製造元は「房の露株式会社」(熊本県)
焼酎名は「釂(しょう)」

いやはやこんな美味しい焼酎は久しぶりでした。
製品名も変っている「釂」。読めますか? 酉偏に爵と書きます。
漢字の読みにはいささか自信がありますが、これはまったく分かりませんでした。

そして飲み口はバツグンでした!
まずグラスに口を持っていくとえもいわれぬ芳醇な香り。
口に含むとその香りがふわ~っと膨らみます。
のど越しはきわめてさわやか!

これが本当に米焼酎か?と思いました。一口飲んでから思わずママに「これって芋焼酎?」って聞いてしまいました。答えは「米焼酎ですよ」でした。

いままで味わった焼酎で一番近い味わいは「琉球古酒 泡盛」でしょうか。
琉球古酒泡盛は度数が60度くらいありますが、こちらの「釂」は35度ですから琉球古酒泡盛よりは飲み易いです。


以下は楽天市場のコマーシャルからお借りしました。
樽に30年以上貯蔵した焼酎をベースにした米焼酎★
オーク樽で貯蔵熟成し、樽詰め(1979年)した秘蔵酒(米長期貯蔵酒)と麦焼酎をブレンドした、贅を極めた本格焼酎です。
熟成により深みを増した「釂(しょう)エクセレンス」はストレートで味わい、チェサー(追い水)で飲むのがおすすめです☆
※釂(しょう)とは、“飲みつくす”“飲み干す”という意味です。
・原材料名:米・米麹


美味しいはずですよ。楽天市場で720ml入り3.500円もしていますからね。
今回は下地が入っていたのでロックで頂きましたが、次回行った時はストレートで味わってみたいもんです。

初春の等々力不動尊あたり

2010年01月06日 | ウォーキング
今年は初春ウォーキングを等々力渓谷にしました。
1月4日。お天気は快晴。でも寒かったです。
案内板の気温欄を見ていただけばお分かりでしょうが+3度でした。

まずお不動様にお参りです。
これからお護摩を焚くと場内放送していましたので、境内からちょっとだけ拝観させていただきました。

ご覧のように正月も4日だというのに参拝客が大勢並んで順番待ちしています。
私も列に並び参拝してきました。


このあといよいよ渓谷を散歩です。
散歩の途中で古墳群を見て歩きました。
有名な3号古墳を見てきましたが、3号があるのなら1号や2号もあるのだろうとちょいとウロキョロしましたら、ありましたよ。
でも1号古墳と2号古墳はこのような石碑が建っているだけで、古墳の跡はありませんでした。



その後等々力渓谷を歩いてきました。

家族ずれや若い人たちが5~6人連れで渓谷を散策してたのが印象的でした。