うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

パッチワーク風小物入れ

2006年10月31日 | 作家さん紹介
当店が開業したころからずーとボックスを利用されている「組み紐と小物」作家のいつえさん。

来店すると、この“パッチワーク風小物入れ“をお持ちになりますが、たいがい売り切れています。

ことほどさようの人気のある作品です。

イメチェン

2006年10月30日 | 作家さん紹介

アトリエ“エフ”さん
久しぶりでボックス内をイメージチェンジされました
基本ラインは変更ありませんが、全部の作品が新作です
これから増えるパーティーの時に身につけると、大変引き立つアクセサリーをたくさんお持ちになりました

八雲立つ

2006年10月29日 | 亀の甲より年の功
私の生まれ育った目黒区八雲という町名の由来を考えてみた
昭和39年までは、目黒区衾町(ふすまちょう)という地名でした。更に以前は荏原郡碑衾村とよばれていました。

その地名が町名変更で目黒区八雲となりました。
八雲という町名になったのは私の出身校である「区立 八雲小学校」の学校名から取られたそうです

では八雲という名称はどこから来たかというと、小学校に隣接した氷川神社に祭ってある「須佐之男命」に関連した日本書紀からきていることは一目瞭然です

「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」

一般には喜びの歌と解釈されています。
八雲=夜蜘蛛=出雲族という説があります。
日本書紀では「八岐大蛇」。
出雲国に棲む眼が赤く胴体一つに八頭八尾の蛇体の水神が足名椎の娘の命を毎年奪っていた。高天原を追放され出雲国に降り立った須佐之男命は、大蛇に狙われている足名椎の娘・櫛名田比売を妻に貰えるならば大蛇を退治しようと申し出る。そして大蛇が酔いつぶれた時を見計らって見事打ち倒した。その時、大蛇の尾から現れた「草薙剣」は天照大御神に献上され三種の神器の一つとなった。
櫛名田比売を娶り新居を構えた際に読んだ歌が「八雲立つ」であるとされています。

大蛇は河川の氾濫、姫は流域の畑を象徴し、農耕神でもある英雄が大蛇を退治することで暴威を鎮め豊穣を約束してくれたことを意味している。オロチは異民族を指すと言う説もある。大蛇の体から剣が出たのは、出雲一帯がが砂鉄の産地であったため。

あっけなく町名の由来が分かってしまいました。
だが、昔からの土地の呼び名である「衾」村の由来多なるとハッキリした事は分かっていません。

目黒区のホームペーで地名の由来を参照しても諸説ある事が伺われます。 <<さて、“フスマ”という地名の由来については、諸説がある。
 これを列挙すると、(1)この地に古くからあった民間信仰の神の名「塞坐大神(ふせぎますおおみかみ)」の“フセギマス”が転訛した、(2)この地が往古から馬の飼料の“麩(ふすま)”の産地として知られていたため、(3)湿地に馬が足を踏み入れたところから“伏馬(ふしま)”と呼ばれた、(4)地形上、呑川の本支流の谷間が多いところから“間(はざま)”が転じた、(5)幾つかの丘陵が並ぶこの土地の起伏の様子が“衾”(掛け布団)に似ていた、など。このほか、「婦寿婆」や「婦寿満」という記述もあり、現在まで定説とされるものはない。>>

どの説が正しいのでしょうか。
一番有力なのは(2)の説ですが、正解といえる根拠はありません。
どなたか正解を知っている人いませんか

犬の置物

2006年10月29日 | 作家さん紹介
トンボ玉のセリーンさんの作品です。愛犬をモデルにしたのかな?(お聞きするのをわすれました)

トンボ玉ですごく精密な金魚を作っている作家さんがいるとのウワサを聞いたことがあります

セリーンさんもトンボ玉の極致を目指しているのかな!

有精卵

2006年10月28日 | グルメ情報
千葉県の農場で放し飼いにして育てられたニワトリが産んだ有精卵
広々とした庭でのんびりと育った鶏たちが、せっせと産んだ卵

昨日産んだばかりの卵を、いただきました

こんな新鮮な有精卵を食べちゃうのはもったいないけど、鮮度が落ちたらスーパーの店頭で売っている卵と変わらなくなちゃうから、さっさと食べます

色づいた大イチョウ

2006年10月26日 | ご近所の紹介
当店のすぐ隣にある日蓮宗常圓寺の境内には幹周り4M以上というイチョウの大木があります。
東京都や目黒区の保存指定樹になっています。
このイチョウは雌なので毎年ギンナンがたくさんなります。
例年、台風がきて大風が吹き荒れた後には、境内がギンナンで真黄色になり、近隣の人々がギンナン取りに大勢詰め掛けます。
昨日まで吹いていた北風でずいぶん銀杏が境内に落ちので、今朝は恒例のギンナン取りが大勢きていました。
でも、黄色く色づいた大銀杏にはまだまだたくさんのギンナンが残されています。
次回の強風後もお楽しみに。

注文制作

2006年10月26日 | 作家さん紹介

画家のみちこさんが制作を依頼された作品をお持ちになりました
縦60cm横80cmの大作です
制作に3ヶ月を要しました

ほんとに見事で素敵なうっとりとして癒される作品です

当店は画廊でないためこれほど大作の作品を展示するスペースがなく大勢の皆さんに見ていただけないのが残念です

いかすみ さきいか

2006年10月23日 | グルメ情報
旭川市の㈲諸国名産珍味 南部 謹製“いかすみ さきいか”

発想は単純ですが、いままであまりお目にかからなかった商品で「いかすみ さきいか」。
いかすみスパゲティやいかすみピラフはよく知っていますが「いかすみ さきいか」は見た事がありませんでした。
見かけないのが不思議なくらい単純な発想ですよね。これを作ったあなたはエライ!
味付けもおいしかったです。

酒のつまみよりも“三時のおやつ“って感じかな。
ちょっと甘味がききすぎの感じがしました。もうすこしサッパリしていれば酒のツマミとして全国展開するのではないでしょうか。

北海道(3)

2006年10月21日 | ウォーキング
最終日は今回の旅のメインである“旭山動物園”です。

移動の途中で立ち寄った大雪山国定公園の不動岩は、初めて見た滝でした。こんなところに埋もれた素晴らしい滝があったのか、と感動しました。
もう既に数回見物した層雲峡も通りすがりなので、ついでに寄ってきました。
“滝”大好き人間の私にとって銀河の滝や流星の滝は何度見ても癒されます。

“旭山動物園”では、白熊やペンギンの水中遊泳を見物できました。
ゴリラやライオン、ヒョウ、ラクダなどもいるのですね。
上野動物園を抜いて日本一の入場者数を誇る動物園なのに、意外と狭かったというのが実感です。

楽しくて素敵な思い出を残してくれた北海道旅行もとうとうおしまいです。また来たいな。

北海道(2)

2006年10月20日 | ウォーキング
今日は知床半島がメインの見物です。
学生時代にここを訪れてからどのくらいの年月が流れているのだろう。知床五湖を散策したり、遊覧船に乗って海から半島も見物しながらゼンゼン変わっていない知床半島はホントに素敵でした。

途中で立ち寄った高台から海を見ると、北方四島が見えました。

名前だけは昔から知っていましたが、一度も訪ねたことのなかったオシンコシンの滝には圧倒されました。

キタキツネ村というのが出来ていました。以前このあたりに来たときにはなかったと思う。