うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

今年も納めの大晦日

2007年12月31日 | 亀の甲より年の功

先日の我が家の重大ニュースを見てもらえばお分かりのように色々なことのあった1年でした
我が家の年越し準備も全て整いました

門松も昨日据え付けました。
我が家の名物である栗きんとんも親娘とお嫁ちゃんがお祖母ちゃんの指導の下、とっても上手に出来あがりました
たがね餅も田舎から送ってきたので、息子に切らせました

あとは年越しそばを食べて今年起きた嫌なことは忘れ、来年こそはは笑いの絶えない家庭になる様にしたいものです

来年が皆様にとっても良いお年になりますようにお祈りしております

難しい問題かと思いますが

2007年12月30日 | 亀の甲より年の功
その時々の季節に合った食品を食べるように出来ないものだろうか?

石油高騰による物価高がはじまっています。そして食料品をパッケージしたり梱包しているほとんどの原料は石油で出来ています。

エコガソリンを作るにもトウモロコシや大豆が必要です。そのせいで食料品も値上がりしています。

来年の1月から4月ぐらいにかけて、食料品関連の値上げが目白押しです。
そんなときに胡瓜やとまとは本来夏の食べ物でしょう。真冬に食べる必要があるのでしょうか。

かつて八百屋を営んでいる頃から疑問でしたが、温室で育てた野菜を冬に食べる必要があるのだろうか?
春夏秋冬その時々の旬の生鮮品を食べるのが身体にも地球環境にも最善だと思うのですが。

運送費をかけて遠くから運んできた季節外れの野菜や魚よりも、近くで取れた新鮮な季節の野菜や魚を味わう。これが一番おいしいのではないでしょうか。

石油に依存した食生活をやめれば地球温暖化は止められるのではないでしょうか。
大量生産,大量消費を目指して、大消費地向けに生産している人の事を考えると難しいことだろうとは思いますが。


スーパーで安かったからと買ってきたりお中元やお歳暮で頂いたけれど、封も切らずにしまいこんである食品はありませんか?
そのような食品がありましたらフードドライブに出しませんか。
飽食だと言われている日本でも今日食べるものに事欠いている人がいるのも現実です。

和式を洋式に

2007年12月29日 | ボランティア 
中越震災時に和式トイレで用をたせない児童がいると話題になっていました。

小学生の男の子は学校で大をしないので自宅が洋式トイレの児童は、和式トイレが使えないかもしれませんね。
仮設トイレや指定避難所のトイレは和式を洋式に変える簡易便座を準備するべきでしょう。

ちなみに災害時対応委員会では今年度の訓練でこの和式を洋式にする簡易便座を1脚購入して使用テストをしてみました。おおむね好評だったようですので来年度には必要脚数を調査して備品として準備しようと思っています

=捜索依頼=

2007年12月27日 | 亀の甲より年の功
12歳の男の子が、12月6日(木)から行方不明です。

横浜市都筑区東山田
(港北ニュータウン)在住


岩田和輝(いわたかずき)君

[ 和輝くんをみつけた時の対処方法 ]

発達障害があり普通に話しかけると 混乱する可能性があります。 まず「岩田かずきくんですか?」と聞いてあげてください。間違いなく「はい」と答えるそうです。「お母さんが来るまで待っていようね」と言ってあげると「はい」と言って落ち着くそうです。
「お名前は?」とか「どこからきたの?」など考させるものについては混乱する可能性がありますので避けてください。
もし混乱していたらそのままにして、警察やママが来るまで後ろから付いていてあげてください。本人が「はい」と答えられるような質問をおねがいします。

和輝くんはすぐに移動してしまう可能性があります。(発達障害があります)せっかく目撃情報をいただいてもその場に居ない状況です。もし、似た人を見かけたら、 「岩田かずきくんですか?」と聞いてあげてください。*お母様より:発達障害という概念にはとらわれないでください。外見上、障害があると見られたことはなく、スタスタと歩き続けていると思います。

詳しい内容はHPを見てください。

http://ns.mediagate.co.jp/kazukikun/

都筑警察署:生活安全課
TEL. 045-949-0110

ネット仲間からのお願いです。
少しでも多くの方からの情報を集めているのでご協力ください。


「日本原住民史」 

2007年12月27日 | ブックスタンド
八切止夫著 朝日新聞社 1972年刊 
日本人のルーツ
これまでの常識からすると日本原住民は、いつのころか分からないがオーストラリアや東南アジア付近に住んでいた民族が西南地方に漂着し、しだいに近畿にまで進出したが、後に韓国や中国からきた倭人に追われて、今では北海道の一部にだけ残っているアイヌ民族である、と言うものです。

しかし、これは真実だろうか。
私的にはこれは違うのではないかと思っています。
紀元前、東南アジア方面からくり抜き舟を使って漂着した人々や中国大陸の戦乱を逃れて日本に亡命してきた人たちや朝鮮半島に居住していた人々が九州や山陰地方に流れ着いた人々、が混血して縄文人と呼ばれる古代人となり、九州西南地方から山陰・近畿地方を通り関東あたりまで日本中に散らばっていった。彼らの頭目にはイニシャルに「イ(伊)・ヤ(八)」のつくものが多かった。例えばイザナギとかヤマタの大蛇とか。そのほかに「エ・ケ・セ・テ・ネ・」がついていた人が多かったようだ。
時を同じくして中国東北部から中東系の民族(モンゴル系とは明らかに顔立ちやスタイルが違う)が樺太から日本列島に入りこみ北海道から東北地方に住み着き関東地方あたりまで南下してきてアイヌ人と呼ばれるようになったのではないだろうか。そして上記の人々が混合して古代日本人となったのではないかとおもう。

日本人のルーツである第1種原住民以前の古代人がどこから来たのかは、現代日本人の遺伝子を徹底的に調べてくれる科学者が現れるまでは分からないのだろう。
その後、朝鮮半島を通って日本にたどり着いた蒙古の騎馬民族が朝鮮民族と組んで古代人を討伐したり統合させたりしながら大和国家(百済・新羅派)を作り上げていった。その当時の日本はおそらく文明の進んだ朝鮮半島の国家の植民地であったろう。そしてこのひとたちの頭目は頭文字「ア(天)・キ・シ・チ・ニ」がつき、古代日本原住民と融合して第1原住民となった。神話にでてくる大和朝廷初期の頃である。即ちイニシャルにア・イ・エ・キ・ケ・シ・セ・チ・テ・ニ・ネ・ヤなどのイニシャルにつく人々が日本原住民の末裔ではないだろうか(明治以降勝手につけた苗字は除く)。

さらにその後に中国大陸から日本に桃源郷を感じ取り「藤原(とうげん=桃源)氏」(唐派)を名乗った中国系民族が多数移住してきて第1種原住民を北へ北へと駆逐しつつ大和朝廷を乗っ取って奈良・平安朝を作り完成させ、ここに第2種原住民(平氏)が誕生したのである。そして彼らは自らを公家と名乗り、第1種原住民(源氏)を地家(ぢげ)ないし百姓・山賊(さんが)・庶民(くさびと)などと呼び徹底的に弾圧し搾取し差別した。ここから日本における朝鮮人差別の元が生まれたと思われる。したがって日本人の朝鮮人差別は明治以降に始まったものではなく、1,000年以上の歴史を持っているのだ。

その後も中国大陸や朝鮮半島からの移民が住み着き日本原住民と融合して日本人の原型は完成した、のではないだろうか。

第1種原住民にしても第2種原住民にしてもほとんどの日本人は血統や血筋を遡っていくとどこかで天皇家にたどり着くのです。
天皇家が万世一系というのは真実かどうか疑わしい点はあるものの、錦の御旗には逆らえないといって恩のある徳川家を裏切ったり、天皇陛下のために命を投げ出して国体を守れといわれて「はいはい」とおとなしく従って戦争をしたりしたのではないだろうか。

現在でも天皇家を愛してやまないのは、日本国民の血の中に天皇家は「わがお頭」という事が刷り込まれているのではないだろうか、と考えます。

たがね餅

2007年12月26日 | グルメ情報
わが母の故郷茨城県の特産(?)かどうかわかりませんが、「たがね餅」と呼んでいるお餅があります

毎年12月28日に本家の従兄弟が餅つきをして、翌日我が家の届けてくれます。
真っ白い伸し餅と一緒にたがね餅が必ず入っています。
伸し餅はお正月のお雑煮に入れていただきます。

たがね餅は、うるち米50%にもち米50%で搗いたもちで、市販されている餅には海苔が入っているようですが、母の故郷から送ってくれる「たがね餅」には春のうちに摘んで乾燥させておいたヨモギが入っていて、うるち米の粒々が残っており独特の食感と後味のさっぱり感がおすすめの一品です

この「たがね餅」はうるち米が入っているので硬いから焼かないと食べられません。そしてお醤油に砂糖を入れて作った甘じょっぱいタレをつけて食べます

年に1度送られてくる「たがね餅」。これがまた最高にうまいんだ
待ちどうしいです

仕切っちゃった

2007年12月25日 | 亀の甲より年の功
忘年会
先日、生活環境部会の忘年会があった。
参加者は全部で15人。
そのうち男性は4人。
圧倒的に女性が多い

座席はくじ引きで決められたのだが、新入部員の私だけは注文係ということで一番出入り口に近い席だった
新入部員のくせに普段から会合の席で注文をつけることが多いので幹事から嫌われたかな
だがそんないじめにくじける私ではない注文係に指名されてのを幸いに店員さんにどしどし注文をしていった。

さらにもたもたしている幹事を差し置いて、場を盛り上げるべく進行役まで買って出た

翌日出会った部員さんからは今までの忘年会にはない盛り上がりで、とっても楽しかったといわれた。

幹事さん仕切っちゃってゴメンナサイ。

災害は忘れる前にやってくる

2007年12月24日 | ボランティア 
緊急地震速報

12/20に「めぐろ区報」臨時号が出ました。
区報によると「目黒区は独自の緊急地震速報を開始します」と書かれています。
以下は区報の内容です。

>>平成20年1月から目黒区独自の緊急地震速報を行います

周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保してください。
気象庁から発信される情報を活用し、目黒区では区内の地震の揺れが「震度5弱以上」と推定された場合に、区内59か所の防災無線塔から放送を行い区民の皆様にお知らせします。
また、一部の区の施設では館内放送を行い、施設を利用されているお客様にお知らせします。
気象庁からの緊急地震速報は「震度4」を推定したときに配信されます。
また、テレビ・ラジオ等ではゆれの大きな地域を「東京地方」「東京23区」など大まかな地域名でお知らせします。
目黒区では「目黒区で震度5弱以上」を推定したときに放送を行うため、テレビ・ラジオで「東京地方のいずれかで震度4」を推定した緊急地震速報があっても、防災無線塔からの放送や各施設の館内放送は行いませんので、予めご注意をお願いします。<<


私の所属するボランティア団体「災害時対応委員会」が今年度目黒区と協働事業を行ってきたことによって、目黒区の危機管理室や防災課が住民の中に、災害時を想定した事態に真剣に取り組んでいる区民がいることを知って、このシステムを作ってくれたのであれば協働事業の大きな成果であったと思います。

震度5弱というと相当に強いゆれ方だと思われます
他区の状況はわかりませんが、このような緊急地震速報が目黒区内をピンポイントに狙って発令されることは大歓迎です
23区がそれぞれにこのような緊急地震速報システムを作ってくれればいいのですが。

今年の重大ニュース

2007年12月23日 | 亀の甲より年の功
No1、脳梗塞を患って以来外出をしなくなった母が、デイホームへ行くようになった。
デイホームを老人ホームと勘違いしていた母は、頑なにデイホームへいくことを拒んでいました。しかし、しぶしぶデイホームを見学に行きデイホームと老人ホームの違いを理解した母は、今ではデイホームから迎へのバスが来るのを心待ちにしています。他人とお話をするようになり本来の明るい性格を取り戻し、認知症の症状も進行が止まったような気がします。

No2,息子が結婚して我が家が寂しくなった。
我が家一番のにぎやかしだった息子が9月に結婚し、新所帯をかまえ月に1回程度しか顔を見せにこないので、我が家はずいぶんと寂しくなってしまいました。 今後、娘もいなくなったら毎日がお通夜の晩のようになってしまうのだろうか。

No3,母が米寿になった。
歳は取りたくないけれどこればかりはしかたがありません。友人・知人からは「おめでとう」といわれますが本当にめでたいのやら、めでたくないのやら。これからは毎年歳を盗る(引く)ように勘定することにしよう、と本人は言っています。

No4,施設運営部会から生活環境部会に移行した。
住民会議内にある4つのボランティアグループのうち、真面目ですがしち面倒臭い施設運営部会から気楽な生活環境部会に移行して楽しくボランティアをしています。

No5,散歩の会を立ち上げた。
以前から行いたいと考えていた「散歩の会」。お散歩程度の軽い運動をしながら名所旧跡や文化施設などをブラブラしてみたかった。災害時対応委員会といい散歩の会といい良い仲間たちにも恵まれ、永年の夢がかないボランティアにも励みが出てきました。

No6,生まれて初めて腱鞘炎になってしまった。
以前家族のものが腱鞘炎になった時にはその痛みがわからず、大して気にも留めていませんでしたが、いざ自分が腱鞘炎になってみて初めてそのつらさがわかりました。これからは家族が腱鞘炎になった時は真剣にいたわってあげよう。

No7,生まれて初めて50人以上の区の職員を前にレクチャーしました。
先日「目黒区職員研修における協働事業提案活動発表について」の報告会で生まれて初めてパネラーということになりました。50人以上の行政職員を前にレクチャーするなど初めての経験でしたが、やってみるとスッキリとして面白いも経験でした。やみつきになりそう。

No8, 家族揃って大病もせず健やかに過ごせたことは我が家の最大の重大ニュースでしょう。

履歴書用の写真

2007年12月21日 | 亀の甲より年の功
皆さん何度も撮っているのでしょうね
私はたった1回しか経験がありません
学校を卒業して以来、ず~と自営業だったもので。

1回だけ撮った履歴書用の写真はアルバイトの採用試験用だったのですが、それも社長が友達の父親だったので採用間違いなしなので形式だけの申し込み用でした。

履歴書用の写真って何か特別な顔をする必要があるのでしょうか
しかめっ面らしければ運転免許証の写真みたいに前科ン犯になっちゃうし、笑顔ではバカにしたようでいけないだろうし

このような苦労をしたことのない人生に乾杯

クリスマスイルミネーション

2007年12月20日 | ご近所の紹介
最近、我が家のご近所でもクリスマスイルミネーションが流行しています。
10年位前からご自宅をクリスマスイルミネーションで飾るお家が増えてきました。
ご自宅の周りを綺麗に飾っています。
閑静な住宅街なのですが、夜になるととっても綺麗です

それに触発されたのでしょうか最近はこのクリスマスイルミネーション見に来る人が増えてきました。
見物人が増えてきたのはいいのですが、どうにも見物人のマナーが悪すぎます
 *飲食物などのゴミは捨てないで持ち帰りましょう。
 *いつ自動車が来るかわからないので子供から目を離さず、子供の手をつないでください。
 *閑静な住宅地ですから大声で話したり騒いだりしないでください。
 *路上駐車をせず時間貸しの駐車場に止めてください。
 *イルミネーションを壊したり盗んだりしないようにしてください。

せめて最低限のマナーくらい守って見物して欲しいものです

健康ウォーキングマップ

2007年12月18日 | ウォーキング
めぐろ健康ウォーキングマップ」という小冊子を目黒区が出しています。

このコース中の「柿の木坂コース」を歩いてみると私の足で6,750歩、時間にして55分程度、距離は約5.1Kmです。 

これ以外に11ものコースが紹介されています。
これらのコースを全てクリアーするには休みの関係もあって相当の日時が掛かりそうです

個人的にコースを開発するのも楽しいですが、せっかく区が作ってくれたこのような小冊子がもっと活用されるといいですね