うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

元気が出てきたかな

2008年08月12日 | 亀の甲より年の功
昨日の記事の続きです。



月曜日の夜中に降った雨のお陰で、草木も多少元気を取り戻してきたようです
ぐったりとしてお辞儀をしていた草木も立ち上がってきました。


もう2.3日雨が降ってくれれば、完全に立ち直るでしょうけど

ここ2.3日夜の気温も下がって熱帯夜ではあるが比較的に涼しい夜となっています。

お陰で人間様も少しは元気になりつつあるかな

もう立秋も過ぎているのだから、夜だけでもいいからこのまま秋になってくれるといいんだけどな

東京砂漠に雨が降る

2008年08月11日 | 亀の甲より年の功
東京では既に30日以上も真夏日(気温30度C以上の日)が続いています
ゲリラ豪雨も我が家の付近は避けて通っているために、この1ヶ月間ろくに雨が降っていません
人間様はもうヘロヘロ状態です

人間だけでなく木々もクタクタです




ごらんのようにハナミズキの木もはやばやと枯れはじめてしましました。


だが、昨晩はこの砂漠のようになってしまった東京にスコールがやってきました。
それも一晩に3回も降りました
夜中の1時頃、2時半頃、3時半頃と立て続けに3回も

元気のなくなってしまった人間も草木も少しは元気を取り戻せるかな

人間様はビヤガーデンでも行って、大ジョッキでグーっと一杯やって生気を取り戻すのがいいかな。


田舎暮らしをしてみれば

2008年08月10日 | ブックスタンド
林 えり子著 集英社文庫刊
内容(「BOOK」データベースより)
生粋の江戸っ子である著者が、長野県佐久市の内山に、土地を買い、家を建てた。都会人が別荘をもって、優越感にひたるのとは違って、故郷を追われた敗者復活戦との意気込みであった。しかし、信州の自然に魅せられ、地元の人々に、ぞっこん惚れてしまった著者。貯金に励み、家作りにつぎこんだ。満天の星のもとに佇むわが家を思い、目頭を熱くする。「田舎」暮しの魅力、喜びをユーモラスに描く。


感想
三代以上続く生粋の江戸っ子である著者も、 子どものころから田舎に憧れ、とても田舎が欲しかったそうです(私も同感

本書は、そんな著者が、信州(長野県)に物件を見に行き、土地を買い、 家を建て、自然にふれ、地元の人々と接し、どんどん田舎に傾倒していく経過を、 つぶさにレポートしています

楽しいことばかりでなく、悲喜こもごもが書いてあるので、読むと田舎暮し気分を味わえます

家作り、庭造り、米騒動、夜這い、講、広がる自然、血縁地縁、村八分、 農業、有機栽培、人材育成・・・。
行間から、田舎の空気が漂ってきますよ


私にも、田舎らしい田舎がありません
両親の実家が茨城県にありますし、親しくしている従兄弟も何人かいます

でも学生時代、夏休みになると田舎から上京してきている同級生達が田舎に帰って過ごしてきた様子を聞くたびに、うらやましかったものでした

このころから田舎っていいよなぁ、って思ってしまっていたのかも知れません

だが、もしも田舎暮らしをしなければならなくなったら、雪の降り積もる地方にだけは避けて家を構えるつもりです

雪に埋もれた生活に私は堪えられないと思います

一斉打ち水報告

2008年08月08日 | ご近所の紹介
私が所属している商店会に加盟している店舗数から2階以上で営業している店舗などを除き、道路に面している店舗は44店です。

この44店舗のうち17店舗が昨日の「打ち水大作戦」に参加してくれました。

このブログを読んでいただいている読者の皆さんからすると17/44というのは少ないと感じられるかもしれません。

しかし最近のようにオーナー商店が少なくなり、テナントがほとんどとなった商店会で三分の一以上の商店が参加するイベントは大成功なのです。

私はこれだけの商店が「打ち水」に協力してくれたことは大感激でした

ロストジェネレーションうつ病

2008年08月08日 | 亀の甲より年の功
就職氷河期のツケ?「ロスジェネうつ」に悩む30代【『うつ』のち、晴れ 鬱からの再生ストーリー】(ダイヤモンド・オンライン) - gooニュース

私が懇意にし家族ぐるみのお付き合いをしている友人の息子さんははまさにロストジェネレーションです

大学を卒業して社員200人程度の企業ではあるが6年間正社員として働いてましたが、一念発起して「派遣社員」となり4年間で3つの会社を渡り歩き、今の会社にも当初は派遣社員で働き始めました。
そして1年くらい前に正社員となりました

でも明るい性格のせいか「ロスジェネうつ病」などには罹りませんよ

日本人は~世代とか言って十羽一絡げにすることがよくありますが、個人差があることを知って欲しいです

区内一斉打ち水の日

2008年08月07日 | 亀の甲より年の功
今朝5:30ころの空



目黒区が提唱している「打ち水の日」

本日の正午に区内の行政機関・事業所・商店・家庭が揃って一斉に打ち水をしましょうと呼びかけています

区内全域で一斉に打ち水をすれば気温が1℃~2℃くらい下がるはずだ、と区役所ではいっています

昨年の実績ではパーシモンホール前で実施したところ1.2℃下がったそうです

私どもの商店会でも目黒区の要請のお答えして今日の正午に「一斉打ち水」しようということを決議しました

加盟商店のみなさん、一斉打ち水に協力してください

話し合う技術

2008年08月06日 | 亀の甲より年の功
「話し合う技術」を磨く ある女性社員が涙した「本音」の話し合いとは (日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

話し合って物事を解決する会議と話し合って物事を理解しあう会議があるようです。
どちらの会議も参加者からなかなか「本音」が出てきません。

そこで必要なのが「事前の根回し」ということになってくるのですよね。
この根回しをしておかないと建前論が前面に出てきて本音の聞かれない空回りする会議となって、ただの時間の浪費となってしまう。

この記事にでてくる「言い尽くし聞きつくす」会議が実効性のある会議だということはわかるのですが、日本では上下関係や役職の事を考えて会議中でも上目遣いの人が多くて本音で話す人が少ない。
なかなか定着しないですね。

そうめんは古いほど美味しい???

2008年08月05日 | グルメ情報
こう暑い日が続いていると毎日1食は蕎麦やそうめんなどが食卓に登る日が続きますよね

製麺業界では“そうめんは打ちたてよりも古ければ古いほど旨い”といわれているそうです
もちろん賞味期限改ざんは問題外だが、これが真実なら家庭に眠っているそうめんがお宝だったりする

全国乾麺協同組合連合会の会員(うどん屋さん)のお話。
「メーカーが管理しているそうめんは、古ければ古いほどはオーバーにせよ、2~3年ものがおいしいといわれています。でも家庭で何年も経ったものはオススメできませんよ」。

なんだ! がっくり!!
家庭の古~いそうめんはお宝ではないみたいだ

それにしても、なぜ2~3年ものがおいしいのだろう

先のうどん屋さんに聞きました。
「材料として大概使われている中力粉には、製造工程で水分が含まれます。それが長期間熟成されることによって、水気が抜けて固くなり、めんの歯ごたえや喉ごしが良くなるんです。業界では製めんして1年経たないものを『新』、2年物を『古』、3年物は『大古』と呼んでいて、『大古』などはお中元用として高級品扱いされています」

というわけですからお宅に眠っている「ビンテージそうめん」は早めに処分したほうがいいようです

ポロン

2008年08月04日 | グルメ情報
中央区銀座の㈱ウエスト謹製の「ポロン」


中心にナッツ系のお豆が入っている。
その周りをキャラメルで囲み、さらにチョコで固めてあるようだ。
最後に甘さをグーとひかえた砂糖のような粉?で包んである。
これが直径2~3cmくらいに凝縮されています。


お菓子の材料には詳しくないのでこんな感想しか述べられない。
だけど、それぞれのお味が微妙にマッチしていてとっても「うまい」

似たようなお菓子は幾つも食べているけど、これほどビミョーなお味は食べたことがない。
後味爽やかな美味しさでした

納涼オフ会の企画

2008年08月03日 | 亀の甲より年の功
予想外に皆さんの反響があったのでもう一度私のブログの採点をして見ました

以前の通信簿では私の年齢は40歳だったよな
だけど今回は58歳だって
どうして18歳も違いがでるんだ

自己主張度は4だって。そんなに主張してるかな
ほとんど毎日更新してるのにまめ度は3だって
お気楽度が3って言うのは気に入ったな
まあこんなもんでしょう



そんでもってヤッパリ私はお祭り大好き男なのかな
でてきた評価はいつものごとく「文化祭実行委員」タイプということでした
ラーメンに詳しいからジャーナリスト向きだとさ
別に詳しいわけじゃないけどね
行列のできるお店には一切行かないモンね



それならいっそのことこんなことを企画しちゃえ

というわけで以前から数人のブログ仲間と年に数回、不定期で行ってきましたオフ会

前回は忘年会を兼ねたオフ会だったので、今回は「納涼オフ会」と銘打って
8月19日に行うことにしました。

閑と余裕のある方は、渋谷駅構内にある「ランキン・ランキン渋谷店」前に集合。


「納涼オフ会」開催場所は渋谷WESTさんにおまかせです。
地元の食通ですから安くて美味しい店に連れて行ってくれることでしょう

私のブログを読んでくれている方集合
飛び入り大歓迎ですが、事前にコメントをいただけると嬉しいな。
その時に集合時間をお知らせします

感銘を受けた言葉

2008年08月02日 | 亀の甲より年の功
『「人生は一度しかない。
その人生を精一杯楽しむこと!」

若いときに一生懸命働いても、リタイアして遊び方をしらないとそれまで貯め込んだお金をどうして使ったらいいか判らない。
そして遊び方を知らないから、孫にも相手にしてもらえない。
だから.お金や物を与えるしか能がなくなる。

奥さんを泣かさない程度に女性とも遊べ。
酒も人に迷惑をかけなければいくらでも飲め。


仕事をリタイアした後でも楽しい人生が歩めるように、若いときに精一杯遊ぶんだ!』



ある人生の先輩からいわれた言葉です。
これが格言と言えるかどうかはわかりません
でも真実だと思います
私はこれと正反対の人生を歩んできました
だから未だに楽しい遊び方を知らない


天ぷらのマナー

2008年08月01日 | 亀の甲より年の功
写真はwikipediaより

本日はカブライトニュースよりお知恵を拝借します。

日本人にとっては、立ち食いから高級料亭までと食べる機会の多い、非常に馴染み深い料理であり、また海外においては寿司、すきやきと並び、代表的な日本料理とされる。サクっとした衣の食感と、旬の食材を楽しむ料理である。

┏━┓和食の老舗でデート中のあなた。天ぷらの盛り合わせに箸を伸ばしたら
 Q  彼女が一言「食べる順番にもマナーがあるのよ!」さて、何から食べる?
┗━┛=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
┏━┓
 1  「手前のものから」食べる
┗━┛
┏━┓
 2  「小さいものから」食べる
┗━┛
┏━┓
 3  「奥のものから」食べる
┗━┛




正解は
┏━┓
 1  「手前のものから」食べる    
┗━┛
でした



◎ 解 説 ◎
「えっ、天ぷらの食べ方に“マナー”なんて??」
  ・・・と思った人も多いのでは。
実は、お店の“天ぷらの盛り合わせ方”には、あるルールが。
  そのルールを知っていれば、天ぷらをさらに美味しくいただけるんですよ!

<< 天ぷらの盛り合わせ方のルール >>
  ★お皿の【手前】には、海老、キスなどの「淡白な味」のもの
  ★お皿の【 奥 】には、アナゴなどの  「濃い味」のもの
⇒「濃い味」から食べると口の中に味が残り、「淡白な味」の風味をそこなうことがあるため、このような盛り付けになっています。
  また、お客さんにとっても、【手前】からの方が食べやすいですよね。


<< 美味しくいただくためのマナー >>
盛り付けをなるべく崩さないよう、
  お皿の【手前】の「淡白な味」の天ぷらから順に食べるのがマナー。
  ⇒こうすると見た目は美しく、味覚の点でもGOODです(*^_^*)。

天ぷらを天つゆにつけるときは、天つゆの器を持ち、一口ずつつけます。
  天つゆは“サッ”とくぐらせると、天ぷらのサクサク感を楽しめます♪
  大根おろしがある場合は、静かに中に入れ、かき混ぜてOK。

大きい天ぷらがある場合は、お皿の上で、食べる大きさに切り分けてからいただきましょう。


いや~、食べ物についてのマナーって知っているようで知らないことが多いですね

勉強になりました