うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

教室のご案内

2006年02月28日 | 作家さん紹介
お絵かきや刺繍教室のご案内

「アトリエS」さんはお絵かきや刺繍のお教室も開催しております。

お絵かき教室は
<<幼児・小学生クラス~大人のクラス>>まであります。
更に「アトリエS」さんの専門である<<刺繍を楽しむクラス>>も開いています。

いずれも初心者からアート作品の製作をしたいはいれべる人まで、個人レッスンで教えてもらえます。

入会ご希望の方は当店までご連絡くださればご紹介いたします。

華麗なるダジャレ

2006年02月27日 | 亀の甲より年の功
以下のダジャレが読めますか?

*お店の店頭に暖簾などを使って貼ってあります。
① 春夏冬

*お店の中に入ると木札などに書いてぶらさがっています。
② 1斗2升5合





正解をお教えします。
① は *商い中(商売中)  夏と冬の間の秋が無い(あきない)

② は *商売益々繁盛  1斗は5升x2(ごしょうばい) 2升は1升x2(ますます) 5合は1升の半分(はんじょう)  全て升に引っ掛けてあります。


昔の人は粋で華麗なダジャレを考えてものです。


山の手乳菓

2006年02月26日 | グルメ情報
㈱亀屋万年堂謹製の「山の手乳菓」を頂きました。

日本を代表する元プロ野球選手で、一時は世界のホームラン王であり、今はソフトバンクの監督を務めている「王貞治」さんがかつてコマーシャルに出たことによって、この亀屋万年堂は全国区的に名前が知れ渡った和菓子やさんです。

そもそもお隣の自由が丘で生まれ育った会社です。
私の地元の都立大学にも出店しています。

ここは「ナポナ」というお菓子が主力商品ですが、そのはかにも商品開発を進め多彩な商品を売り出しています。

その中に一つが今回頂いた「山の手乳菓」なのです。

牛乳がたっぷり使ってあり、舌触りもよく、口の中でとろけてしまいます。


ゴチになりました。

居酒屋の子連れ

2006年02月25日 | ご近所の紹介
先日、海鮮料理を売りにしている居酒屋チェーンに飲みに行った時の事です。

時間は午後10時少し前だった。
小学校低学年の子連れのファミリーが5~6組いた。
一瞬ファミレスに間違えて入ってしまったかと思った。

何でこの時間にここに小学生がいるんだよ。ここは居酒屋だよ。

いくらここは海鮮料理が売りだと入っても、ここに君たちの口に合う料理があるのかい
百歩譲って口に合う料理があるからって、10時ころまでこんなところにいていいのかい。

健康にわるくないかい
精神衛生上問題があるんじゃないかい 
青少年健全育成の環境に悪いんじゃないかい 

父ちゃん・母ちゃん、子供を連れてとっとと帰ってくれよ!

ここは大人の居場所だよ
父ちゃん・母ちゃんだけで飲みに来るのはいいけれど、8時過ぎたら子供は家に帰しなよ。

ここにいちゃ、ほかの大人が迷惑だよ。
子供たちの騒ぐ声がうるさくてゆっくり飲んでいられないし、おちおちタバコも吸えないよ。


この店も店だよ 

ここは居酒屋だろう。 

大人のための店だろう。 

ファミレスじゃないだろう。
なら「8時以降は小学生以下の子連れ禁止」ぐらいのことがいえないのかね~


こんな店 2度と行く気がしなくなったね


子連れ狼

2006年02月24日 | 亀の甲より年の功
しとしとぴっちゃん
    しとぴっちゃん
というフレーズから始まるテレビ時代劇   
『子連れ狼』
原作者の小池一夫先生から頂いた色紙です。


和紙を手で引きちぎって色紙にするのが小池流のようで、一風変った色紙です。

“独掌鳴り渡らず”という揮毫をいただきました。
「一人で手を叩いても大きく響き渡らないから、大勢の人と手を携えていこう」、という意味だそうです。

私の心の内を見事に捉えている言葉だと思いました。

当家の宝物にしたいと思います。
小池先生、ありがとうございます。


“なんでも鑑定団”に出品したらいくらくらいの値がつくかしら?


くろねこのキャンペーン

2006年02月23日 | 亀の甲より年の功

くろねこヤマトの宅急便が30周年記念キャンペーンをしている。

ここからログインして必要事項を書き込み、送り込めば抽選の権利を得られる。


答えは30年です。

今月末日が締め切りです。
応募する方はおいそぎ下さい。

私も応募しました。
どうぞ皆さんも応募してください。


ただし、webからの応募は1人1回限りだそうです。

葉書による応募はお一人様何口でもご応募いただけますが、郵便ハガキ一枚につき一口のご応募となるそうです。


ハチ公ソース

2006年02月22日 | グルメ情報
渋谷区内の酒屋さんが限定販売している「ハチ公ソース」なるものを発見しました。


目黒区内に「さんまもなか」とか無いのかな?

江戸から明治のころにかけて、取りたての柔らくておいしいと評判だった「目黒のたけのこ」の謂れから来た「たけのこ煎餅」というのがあるのは知っているけど、目黒ならやっぱり「さんま」だと思うのだけれど。


品川区の商店連合会では明治2年に発売されたといわれている「品川懸麦酒」というビールを復刻して発売し、品川区の特産品にしようとしている。


我々も元気な目黒区商店街を目指してがんばらなければいけないな。

オリオンビール

2006年02月21日 | グルメ情報
沖縄に行った友人からオリオンビールKK謹製の「オリオン生ビール」1ケース6本入りをお土産にいただきました。


私自身はまだ沖縄に行った事が無いです。

以前は近所に沖縄料理を食べさせてくれるお店があったので時々食べに行ってオリオンビールも飲んでいたのですが、2年位前に閉店してしまいそれ以来飲んでいませんでした。

特にオリオンビールが珍しい味というわけではないが、最近、私の周りで沖縄に行った人もいなかったので久しぶりで珍しいお土産を頂いて感激して飲みました。


ごちそうさまでした!

H2A9打ち上げ

2006年02月20日 | 亀の甲より年の功
H2A9号機の打ち上げが成功しました。

これで国産の大型ロケットが2ヶ月連続打ち上げに成功し、日本もやっと先進諸国に追いつき始めたのだろうか。
ソウなら頼もしいのだけれど。


『宇宙航空研究開発機構は、18日午後3時27分、気象観測と航空管制に利用する運輸多目的衛星2号を搭載したH2Aロケット9号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。ロケットは28分後に衛星を分離、予定軌道への投入に成功した。
天空に黄金色の噴射炎と白煙が伸び、次世代の新型衛星は宇宙に放たれた。H2A9号機からの「衛星分離」。そのアナウンスの瞬間、宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)の遠藤守・ロケット主任(54)は十六時間半こもった発射管制棟内で立ち上がり、ポンと一つ大きく手を打った。「技術は裏切らない」。最先端科学に挑んできた「技術屋」の意地が、日本のステージを一段高めた。』


これを足がかりにして日本も性能の良い衛生をたくさん打ち上げて、日本周辺だけでなく世界中の空と海の管制や気象観測を細かく出来るようにしていったほうが良いのではないか。

いつまでも米欧露中の後を拝む宇宙の2等国でいる必要はないと思う。



温暖化した未来

2006年02月19日 | 亀の甲より年の功

昨晩のNHKスペシャルを会議があり残念ながら途中からになってしまいましたが見ました。


『▽台風巨大化の脅威▽熱波襲来
◇近年、世界各地を混乱に陥れている異常気象と地球環境の変動の関係を2回に分けて探る。
1回目は、日本が誇るスーパーコンピューター「地球シミュレーター」がはじき出した100年後の地球の恐るべき姿を伝える。
シミュレーターによれば、100年後の世界のCO2濃度は倍増し、気温は約4・2度上昇。
東京は奄美大島付近の気温になり、真夏日は100日以上になる。そして気温の上昇は、熱波による死者が世界中で増加するという災害をもたらす。
さらに地球の温暖化は台風の大型化を招き、ハリケーン「カトリーナ」級の巨大台風が本州に押し寄せ被害が拡大するという。』


このまま地球温暖化が進むと日本だけでなく全地球的に大災害が多発する、と警告していました。

しかし、この番組の中でも言ってましたが、今回のシュミレーションは今後予想される温暖化の基準を低めの数値で計算してシュミレーションしたそうです。

実際には今後100年どころか数十年以内に『地球の温暖化は台風の大型化を招き、ハリケーン「カトリーナ」級の巨大台風が本州に押し寄せ被害が拡大するという。』可能性があるそうだ。
私達が生きているうちは今以上の大災害が起こる可能性は無いのかと思っていたが、ソウではないらしい。
次回の番組もぜひ見たいと思う。


とかく今は批判されているNHKですが、視聴率万能主義でクイズがはやれば我も我も、歌番がはやれば我も我も、グルメがはやれば我も我もと「柳の下のドジョウを狙って似たり寄ったりの番組しか作れない民放各局」とは違い、このように視聴率を気にしないで、良質の番組を作り放送し続けて貰いたいと思う。


そうすれば今はNHKに批判的な人たちもNHKの価値を見直してくれると思う。


日本人はなぜ? NO3

2006年02月18日 | 亀の甲より年の功

日本の言語文化に関する外国人の疑問

こんなホームページを見つけました。
とっても興味深かったので私なりに解釈のできる「なぜ」について書いたみたい。


* 日本人はなぜ、職場で責任を追及された場合、すぐに辞職するのか。日本人にとっての責任の取り方とはどのようなものか。

・ 切腹が一つのキーワードになると思います。
かつて、鎌倉時代以降かと思われますが、武士が戦って敗戦した時は、敗戦軍の大将は責任を取って切腹し、その代わり敗戦軍の将兵たちの命乞いをした。

これが江戸時代になるとこれ「切腹」が武士の責任の取り方として形式化した。

ここから不祥事を起こした責任者が切腹する代わりに一切に責任を取って辞職をし、会社や部下を守る、という図式が出来あがったのだと思う。

しかし、現在ではこのような責任の取り方が時代にマッチしているかどうかが問われていると思います。


最近の不祥事を起こした会社のTV会見を見ていると、会社の最高責任者と思われる人たちが1列に並んで「申し訳ありませんでした」などと言って頭を下げている場面がよく見られるが、あの人たちから「本当に申し訳ない」と思っている気持ちが伝わってこない。
『人のうわさも75日、嵐が過ぎ去るまでの我慢だ』という姿勢にしか思えないのは私だけの感想でしょうか?


また、インタビューする記者たちは馬鹿の一つ憶えのように、社長なり重役などに辞職を迫るような質問ばかりしているが、もっと別の責任追及の方向があるのではないだろうか。

ああいう席に出席しているTV記者って社会的な進歩からおくれている勉強不足の人たちばかりように見受けられます。


TV記者がアホに見える場面をもう一つ。

事件の容疑者らしき人が建物から出てきて無言のまま自動車などに乗り込もうとしているときに、「一言! 一言お願いします!」としかいわずに追いかけ回していくレポーターと称する人間! 

容疑者らしき人に何を「ひとこと」言って欲しいんだよ。
まったくアホの典型としか思えないレポーターだよね! 


見苦しいたらありゃしない。


Sacro boscoさん

2006年02月15日 | 作家さん紹介
Sacro boscoさんがお見えになって、新作を多数お持ちになりました。

今回はカンザシや帯止め、ブローチそのほか外国のお守りをストラップにした作品など多才な作品をお持ちになりました。


そして、ご自分のボックス内の作品を総入れ替えしていきました


これってSacro boscoさんとしてはとっても珍しい事です。


ファンの皆様,ぜひ、Sacro boscoさんの新作を見に当店までお越し下さい。


日本人はなぜ? NO2

2006年02月14日 | 亀の甲より年の功
日本の言語文化に関する外国人の疑問

こんなホームページを見つけました。
とっても興味深かったので自分なりに解釈のできる「なぜ」について書いたみたい。


* 日本人はなぜ、「紅白」「赤白」が好きなのか(「(NHK年末の)紅白歌合戦」 「(プロ野球の)紅白戦」「(運動会などの)赤組・白組」「紅白饅頭」 「紅白の垂れ幕」「 紅白の水引き」等)。

・1つには縁起かつぎでしょうね(「紅白饅頭」 「紅白の垂れ幕」「 紅白の水引き」等)

・そしてこちら「(NHK年末の)紅白歌合戦」 「(プロ野球の)紅白戦」「(運動会などの)赤組・白組」)は白い吹流しの源氏と赤い吹流し平氏の戦いから来ているではないだろうか。
これは別に赤組と青組でも、青組と白組でもかまわないと思いますが、紅白には源平の合戦という意味もあるし、見た目も日本語として耳障りも綺麗ですよね。
それだけの事ではないのでしょうか。

それと日本では赤は女、白は男の印という考え方があったのではないだろうか。
それがなにより証拠には、古代よりつい最近まで男は白い褌、女は赤い襦袢を下着として身につけていたではないですか。


というのが私の見解です。