うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

蟹まつり

2006年11月26日 | グルメ情報
紅葉狩りの後は、絶対に蟹の季節だよね。

蟹大好き人間の私としては、待ちに待った季節の到来です。
蟹まつり・蟹の食べ放題の季節になったら、蟹食べ放題の温泉つき旅行。
行き先はどこでもいい。東北でも日本海沿岸でもいい。北海道でもどこでも行っちゃう。
旅館に1泊して夕食に腹いっぱい蟹を食べられて、ついでに温泉に浸かれたら も~ 最高!

来年になったら行きたい。
行きたいな・行きたいな!!

でも一人旅ではつまらないな。
だれか一緒に行く人いませんか? 
ひとりじゃ寂しいよ~

シュガークラフトでクリスマス

2006年11月25日 | 作家さん紹介
UN工房さんが作っているシュガークラフトです

今、シュガーのシューズが大人気です

皇后様が悠仁さまに誕生プレゼントにシューズを送ったことがテレビで放映されて以来、このシュガーのシューズに人気が沸騰しています。

UN工房さんはシューズ以外にもクリスマスプレゼント・グッズとして、かわいい小物を作ってきてくれました

山形県で災害初動DIG

2006年11月20日 | ボランティア 
山形新聞の報道によると「県は15日、山形盆地断層帯を震源とする大規模地震を想定した図上訓練を行った。発生から災害状況の把握やライフラインの確保などのほか、初めて民間団体の代表などを交え、各市町村の災害支援ボランティアの活動拠点となるセンター設置も含めた訓練を通じ、初動段階での対応を確認した」そうです。
「災害対策本部」から「ボランティア支援本部」に、「市町村で開設したボランティアセンター以外に避難所毎にボランティアセンターができているから連絡を取るように。」という指示がでました。どうも想定外だったようで戸惑っている様子でした。
という状況もあったようです。

このように防災訓練でDIGが大変有効な事は既に確認されている事です。
だけど、我が目黒区ではいまだにDIGを実施したことはなさそうだ。
もしも、DIGが避難所運営訓練でも使えるものならば実施してみたいと思います。

どこかの自治体で避難所運営訓練でDIGを実施をしたところはないだろうか?
その状況をホームページなどでアップしているところはないかな

新潟中越地震から学んだこと 2

2006年11月19日 | ボランティア 
ボランティアの認識票と服装
これは大事です。
川口町では長期のボランティアでない短期間のボランティアは、毎日受付で登録を更新していました。
受付をしていた人たちは1週間以上の中期・長期のボランティアのようでした。
短期のボランティアの人たちは日付と登録番号と名前を「布製のガムテープ」にマジックで書き込み、腕なり胸なり目立つ場所に貼り付けていました。

これは費用もかからない上、登録制なので住民たちも安心してボランティアを頼めたし、私達も2日間のボランティアでしたのでこのワッペンをつけて行動しましたが、おかげさまで町ですれ違った住民からも気安く挨拶をかわしてくれました。

私ども災害時対応委員会では独自の認識票を作っています。長期のボランティアにはこれと同じ認識票を作ればいいのかな。そして、短期のボランティアには川口町と同じくガムテープの認識票でいいのかな、と考えています。


私がボランティアに行ったときにも、長期のボランティアだったろうと思われる人が迷彩ルックで活動していました。

我々日本人にとって迷彩ルックは一種のファッションであることは常識ですが、海外から来た人たちからすると、この服装をした人たちはみんな兵隊にみえます。
軍隊が災害復旧事業に係わるのはどんな国でもありえるのでしょうが、彼らは非常に規律もよくキビキビと命令に従って活動しているのに反して、ダラダラと活動している迷彩ルックの人たちは民兵に見えたそうです。そして海外では民兵は暴行や略奪をする恐ろしい組織と見られていることが多いようです。
外国人は被災当時はそんな恐ろしい人たちが、災害現場にいること自体が不安だったと言っていました。

ボランティアに行く人は汚れが目立たない清潔な服装がいいのですが、なるべくなら迷彩ルックは避けたほうがいいと思います。外国人に余計な不安を与えないために。


災害救援物資
いざという時には日本の企業は呼びかけ次第で救援物資を被災地に送ってくれます。
新潟中越地震の時はその数250社以上にものぼったそうです。
まだまだ日本企業の良心は死んでいないですね。嬉しい事です!
詳しいことはブログ「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」さんの10月27日から11月7日までを読んで下さい。

以下には10月27日の中より一部を掲載します
中越地震における企業から被災地への無償提供物資について、得ている情報の範囲でお知らせします。企業への物資等の呼びかけの参考にどうぞ!

◇愛三工業
タオル(600枚)、下着(600枚)、軍手(720双×6セット)、使い捨てカイロ(10個×600セット)
◇愛知時計電機
飲料品、施設復旧支援物資(約90万円相当分)
◇アクト
Tシャツ、タオル、ビニールシート
◇朝日生命保険
トイレ(50基)、簡易トイレ用テント(5基)、ヘルメット(50個)、ゴム長靴(50個)、乾パン(5,000缶)、タオル(7,000本)、アイマスク・U字枕(200セット)
◇アサヒビール
飲料水(500ml×24,000本、2L×6,000本)、食品(45,000食)、毛布(220枚)、寝袋(60枚)、防塵マスク(1,000個)、ブルーシート(50枚)、物流用パレット(2,800枚)
◇味の素
おかゆ(20,000食)、アミノ酸飲料(10,000本)、ゼリードリンク(10,000個)、Tシャツ(1,000枚)
◇穴吹工務店
水(42,060リットル)、ラーメン(4,254食)、ライス(10,600食)、パン(300個)、コンロ・ボンベ(172台,1,743本)、ポリタンク(350本)、仮設トイレ(7台)、台車(2台)、カッパ(10着)、カイロ(100個)
◇安藤建設
仮設トイレ(50台)、ブルーシート(300枚)、スタイロフォーム(250枚)、2tトラック(2台)

こどものエプロン

2006年11月18日 | 作家さん紹介
袋物とエプロン作家のやよいさん

身長100~120cmくらいまでの小学生用エプロンをお持ちになりました

最近流行のショートタイプではなく、胸の辺りからの本格的なエプロンです

もっと小さい子用のエプロンはないの、というご注文がでたので、只今幼児から小学校低学年向きのサイズのエプロンを製作中です