うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

お引越し

2006年03月31日 | ご近所の紹介
今日は年度末です。

最近はお引越し用の車をよく見かけます。
一軒家のお引越しはほとんど無いのですが、マンションのお引越しはよく見かけます。

特に女性専用のマンションは入れ替わりが激しいようです。
駅にも近いしコンビにもすぐそばにあり、このあたりは防犯上も安全なところなのになぜ引越しするのか不思議です


いろいろと訳ありなのでしょうね

満開だ~

2006年03月30日 | 亀の甲より年の功
当店の店先から見える常圓寺の桜です。
遅ればせながら、満開になりました。
ここの桜は世間一般の桜より少し送れて咲くのですが、それでも満開になりました。

3月の半ばくらいから、毎日毎日咲くのを楽しみにして桜の木を見ていました。
「やっと蕾が膨らみ始めたよ、ほら・1輪だけさいたよ、3分咲きになったよ、5分咲きまでなったからもうすぐ満開だ」
などと一人で楽しんでいましたが、とうとう本日、枝の先々まで咲きました。
満開です。


これからも当分のあいだ、自宅にいながら眼を楽しませてくれます。

駅名の変遷

2006年03月29日 | ご近所の紹介
都立大学駅が出来てから25年間の間に5回も駅名が変っていたのですね。

1927(昭和2)年8月28日柿の木坂駅を開設
1931(昭和6)年7月25日府立高校前駅に改称
1932(昭和7)年3月31日府立高校駅に改称
1943(昭和18)年12月1日都立高校駅に改称
1952(昭和27)年7月1日都立大学駅に改称


都立大学駅が出来てもう80年になるのですね~

私が生まれたときは都立高校駅だったのですが、記憶にあるのはもう既に「都立大学」という駅名でした。


そして、以前にも書きましたが平成になってから第6回目の改名がされそうになったのですが、住民の投票により改名はする事はありませんでした。

妻の一言

2006年03月28日 | 亀の甲より年の功
「時間に追われていないと体調がおかしい(笑)」
われわれ貧乏人の素直な気持ちではないだろうか

昨日の妻の行動はいつもと違っていました。

朝こそいつもどおりに起きて食事のしたくなどの家事を済ませましたが、その後がいつもと違っていた。

いつもなら2時ころまでかかる午前中からの仕事があまりにも早く終了してしまい、昼前から体をもてあましていました。

その後お店番に就いたが訪問客が少ない1日だったので、結果的に私と二人でブラブラした店番になってしまった。

そしていつもなら夕方しているボランティアも、児童が春休みのために今週は中止なのだ。


朝から夕方まで忙しくしている人が、休日でもないのにブラブラしていた結果
「時間に追われていないと体調がおかしくなっちゃうわ(笑)」という言葉が口をついて出たのだ。

見つけました「碑衾村焼酎」

2006年03月27日 | グルメ情報
やっと見つけました。
地元の特産品!
八雲という名称は使っていないけど、これぞ地元の名前を冠した焼酎です。

平口豊次郎商店オリジナルの「米・麦」焼酎セットです。

碑衾村」という村の名前を知っている人は、今ではホントに少数しかいないだろうと思いますが、かつて東京都内に存在した村の名前なのです。

「目黒区は昭和7年、東京府荏原郡目黒町と碑衾(ひぶすま)町が合併して誕生した。碑衾とは耳慣れない地名だが、明治22年、碑文谷村と衾村が合併して新しく作られた村だった。昭和2年に町となり、目黒区成立と共に消滅した」。

その後、目黒区碑文谷と衾町(ふすまちょう)に分割され、衾町という町名は昭和39年、町名変更で八雲1,2,4,5丁目となり、現在では同5丁目にある「衾町公園」として公園名に名残をとどめるだけになってしまった(碑文谷は現存している)。


懐かしい名前を見つけたものだ。
私が生まれ育った時は「衾町」と言っていました。


近じかこの「碑衾村焼酎」を買ってきて、息子と一緒に乾杯をしよう。

日本人はなぜ? NO8

2006年03月26日 | 亀の甲より年の功

日本の言語文化に関する外国人の疑問

こんなホームページを見つけました。

とっても興味深かったので自分なりに解釈のできる「なぜ」について書いたみたい。


*日本人は自然の中に神々を見る国民と言われながらなぜ、簡単に自然を破壊するのか( 山をくずしてゴルフ場にしたり、海を埋め立てたり、等々)。

・ホントに日本人って訳のわからない人種ですな。
自宅や自家用車は不自然なほどに飾り立てたりピカピカに磨き上げたりするのに、公共施設には平気で落書きするし、ゴミのポイ捨ては平気でするし、公徳心の無さは世界一ではないだろうか?

かつての日本人は恥を知る国民だったのですけどね。

日本人って訳のわからない民族ですな。

これも00首相初め保守党の大物政治家、大手企業、ホニャララ団、O会屋、O翼団体、Oエモン、O島社長などを筆頭にした一億総拝金主義が蔓延した結果でしょうね! 

日本のあとを追いかけてきているT国人民やI国民も、日本人の二の舞にならないように、日本を反面教師として心がけてくださいね。

焼酎の話

2006年03月25日 | グルメ情報

寝かせると美味、焼酎の製法を業界で研究 大分・熊本

焼酎は寝かせたほうがおいしくなるのではないかな?

それは沖縄の泡盛の古酒がおいしい事からも分かる。

米焼酎から入門して、蕎麦焼酎、いも焼酎と飲みついで今は麦焼酎に凝っています。
それぞれ独特の香と風味がありおいしいです。

私には泡盛は強すぎて、水割りかロックにしないと飲めません。

家紋

2006年03月24日 | 亀の甲より年の功

毛利家の黄金茶碗を展示 幕末、借金軽減の謝礼に贈る

この記事とは何の関係もないのですが、毛利家の家紋は「一文字に三ツ星」。
我が家の家紋は一文字が下に来る「三ツ星に一文字」。

毛利元就の「三本の矢」の伝説もこの家紋が由来ではないか?という説もありますが、我が家の「三ツ星」はオリオン座の「三ツ星」を表していると言い継がれています。


別に我が家と毛利家とは何の関係が無いのですが、家紋が似ているのでなんとなく親しみを感じています。

シクラメン

2006年03月23日 | ご近所の紹介
昨年の暮れに商店街で一斉に配布されたシクラメンが、当店ではまだ咲いてくれています。

すでに3ヶ月になります。よくもっています。長く目を楽しませてくれています。感謝です。

今朝になってもまだ7輪ほどが蕾を付けていて、今月一杯は楽しませてもらえるだろう。

桜の花も咲きはじめたというのにホントによく咲いています。

この蕾が最終の花になるのかな?

来冬からカニが食べられなくなる?

2006年03月21日 | 亀の甲より年の功
昨年の11月に中国の化学工場の爆発事故の影響で、来年からオホーツク海産のカニが食べられなくなりそうだ。

この爆発事故によって排出された「化学薬品」が、ロシアのアムール川に流れ込んでいる。


今、アムール川は凍りついているから「化学薬品」はアムール川を汚染しているにとどまっているが、春になってアムール川の氷が溶けてオホーツク海に流れ込むようになると、海流の関係で「化学薬品」は稚内から知床のかけてのオホーツク海沿岸に流れ込み、その後オホーツク海全体を汚染しそうだ。

日本海側や太平洋側の海は海流の関係で安心らしいが、日本の報道関係者の特性で北海道沿岸全部が汚染されてしまったような報道がなされる事だろう。

現在は騒ぎが大きくなっていないからいいようなものの、北海道の漁業は全滅してしまうかもしれない。

新鮮でおいしい魚介類を売りにしている北海道の漁業関係者は今からその時の対策を練っておかないと、大変なことになる可能性がある。
汚染はオホーツク沿岸だけで日本海側や太平洋側は大丈夫だ、無関係だなどとその方面の漁協関係者は安心しておれませんよ。
日本のマスコミは大雑把にひっくるめるて報道するが好きだから。


そして、中国当局者は環境汚染先進国の「日本」を見習って、環境政策にもっと配慮するべきである。


環境汚染は1国だけの問題ではすまない事を中国当局者は肝に銘じるべきである。
来年以降も安心しておいしいカニを食べたいよ~

老人って何歳から?

2006年03月20日 | 亀の甲より年の功
きのうT先輩がひょっこりと我が家に遊びに来ました。

私の高校の先輩で、今年69歳に歳になります。

私と先輩の弟が同じ高校の同級生で若い頃からよくお宅に遊びに行っていました。

その先輩曰く「オレって老人か」と聞かれたから、「立派に老人です」と私は答えました。
そして「元気なのだから老人クラブに入って活動しなさよ」といったら「馬鹿モン、オレはまだ老人じゃない」と怒られてしまった。

先輩はあちらこちら身体に痛みはあるけれど、丈夫がとりえの方。

かくしゃくとしていていまだに現役で仕事をしています。

いまでも毎日余暇を見つけては元気にお散歩などをしています。

60代の初めくらいの方のご不幸を聞くと「何でこんな若者がと思う」と言ってました。

自分はまだ老人の部類に入らないと信じているのです。

このように自分はまだ元気なのだから老人じゃない、と思っている人は老人なのか・老人でないのか?

どのような人を老人と呼ぶべきなのでしょうか?

日本人はなぜ? NO7

2006年03月19日 | 亀の甲より年の功

日本の言語文化に関する外国人の疑問

こんなホームページを見つけました。
とっても興味深かったので自分なりに解釈のできる「なぜ」について書いたみたい。


*日本人はなぜ、飲み屋やバーで、「とりあえずビール、2、3本」 とか 「おつまみ、適当にみつくろって」などと曖昧なことを言うのか。言われたほうはそれで分かるのか。

・この疑問をもった外国人のお付き合いしている相手の日本人は、50代以降の人でしょう。

日本人でも40~45歳くらいの人の意見は私にはわかりませんが、30代以下の人たちにはこれは通用しません。
このような曖昧な事を言うと嫌われます。日本人の中でも世代によっては通用しない言葉でしょう。

・50台以降の日本人がこのような曖昧な事を言うかというと、相手に言葉尻をつかまれて揚げ足を取られるのを嫌ったり、曖昧模糊とした表現をしておいて、相手に阿吽の呼吸で了承を取ることに長けているからではないでしょうか。

よく言えば気心が知れている間柄だからこれで通じるだろう、という思い。悪く言えば、馴れ合いの間柄。


・ とりあえず~~をお願いします。というのは団塊の世代が広めて言葉ではないだろうか?
彼らには過去の日本や今の日本には無い独自の文化や主張があります。


お仏壇の開眼供養

2006年03月18日 | 亀の甲より年の功

去る3月15日に我が家のお仏壇を新しくしました。

お仏壇の買い物は父の葬儀の時に、一生に一度の事だと思っていましたが、母のたっての願いでして受けないわけにはいけませんでした。


旦那寺のご住職さんに来ていただきまして、古いお仏壇から魂を抜いていただいて、新しいお仏壇の開眼供養をしていただきました。

その際ご住職の言う事には、魂を抜いた古い仏壇はただの箱だから壊して燃してください、といわれました。

お仏壇といっても魂が入っていなければただの箱なんですね。フーム・・・


お仏壇の中の順序  奥から
1、 ご本尊様
2、 お位牌
3、 お供え物とご飯とお水またはお茶
4、 真ん中にローソク周りにお花
5、 お線香と鉦

当家の宗派ではこの順番が正式だそうです。

S邸の建て替え

2006年03月16日 | 亀の甲より年の功
本来は今年の1月に取り壊しが始まるはずだったのですが、どのような事情があったのかは知りませんが(およその推測はできますが)今まで延び延びになっていました。

いよいよ今日から取り壊し始めることになりました。
完成予定は来年の5月です。

1年2ヶ月もかけて5階建ての建築をするからには、どんな建物になるのだろう(興味津々!)



なにせ飽きっぽい私のこと、1年2ヶ月たってSさん宅が完成したときに私がまだブログを続けていたら、完成した建物をご報告したいと思います。