うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

シンボルマーク

2007年03月31日 | 亀の甲より年の功
東京都のシンボルマークはイチョウではなかった
よく見かけていたイチョウのマーク。

イチョウのマークは私もテッキリ東京とのシンボルマークだとばっかり思っていました

だけど本当は東京都の清掃局のマークにすぎなかったのですね~

そういえば最近はほとんど見かけなくなりました。
それは清掃事業が都から区へ移管になり清掃車についていたイチョウのマークが消えてしまったからなのですね。

能登応援ボランティア募集!

2007年03月30日 | ボランティア 
石川県災害対策ボランティア本部が出している災害ボランティア募集要項は、かつての災害ボランティア活動の教訓を生かしており、とってもよく出来た募集要項だと思います。
1月の東京のシンポジュウムでも神戸の人が言っていた。「支援者、ボランティアと言う人は今でも来る。でも防災マニアみたいな奴は迷惑だ!」

3月27日にも書きましたが、災害ボランティアといっても今、現地の人が欲しがるボランティアは、専門知識を持ったボランティアや長期的に被災地に係わってくれるボランティアなのです。
「防災マニア」や「擬似体験ボランティア」は復興が始まってときに大量に必要となるが、今の時点では不必要なだけでなく邪魔ですらあるのです。

だから、私達ができるボランティアは支援物資を送ることやえせボランティアではなくて、観光をかねて現地に出かけ、被災地に経済効果を生み出すお手伝いや1円でも多く義援金を集めて被災地に送金することではないでしょうか。

だけどなんか変なんだよね。

2007年03月29日 | 亀の甲より年の功

写真をよく見てください。
これって私が枝を折って地面にぶちまけた訳ではありませんよ。
自然に落ちてきた花びらです。

桜の花は散り際は「桜吹雪」という言葉があるように、花びら1枚1枚がはらはらと散ってくるものでしょう?

なのにこの写真でもはかるとおり、ボタボタと散ってしまっているのです。
これってナンなのでしょうか?

気象異常のせいで桜の木にも異常が起きているのでしょうか?

一気に満開だ

2007年03月29日 | 亀の甲より年の功
昨日今日の気温の上昇により桜が満開になりました
近所の桜の名所である呑川の桜並木も、駒沢公園の桜も満開です
駒沢公園では平日であるにもかかわらず大勢の花見客が繰り出して、桜の木下でお花見をしていました。

ここでは皆さんお行儀がよく飲んで騒いでドンちゃん騒ぎをしている人たちはいません。アコーステックギターやフォークギターを持ち込んで唄を歌っている人たちはいましたが、酒臭くはなかったです。

あやちゃ~ん そろそろ帰ってきませんか ウサギ公園のさくらが満開になってるよ

スイートルームって?

2007年03月28日 | 亀の甲より年の功
goo へえ~ふむふむより
>>ホテルのスイートルームといえば、その優雅な雰囲気から、つい「甘い」という意味のsweet roomだと思いがちですが、実際はsuite roomと表記します。
suiteとは、「続き部屋」などという意味の言葉で、寝室や居間など複数の部屋が一続きになっている部屋の事をスイートルームというんですって!<<

これって知りたかったことなのですよ
以前テレビでこのことを聞いた事あったのでスイートルームが「蜜の部屋」じゃあないのは知っていたのですが、正確な意味を忘れちゃったんです。

これでスッキリ!スッキリ!です

今、役に立つボランティアは何か?

2007年03月27日 | ボランティア 
能登半島地震の一般ボランティアは事態が落ち着くまで自粛したほうが良いと思います。

今の状況では建築や土木、水道関係などの専門ボランティアは必要とされていますが、一般ボランティアはまだ自粛したほうがよさそうです。
家の跡片付けの手伝いなどの個人ボランティアは余震が完全に収まってから行くのがマナーだと思います。

私達が現在できるボランティアはやっぱり能登半島観光ではないでしょうか?
災害地というとどういうわけか観光客が自粛してしまって、観光業界が打撃を受け、地域経済が疲弊してしまう事が多いようです。
これを解決するには能登半島観光に行って旅館やみやげ物店、飲食店などにお金を落とすのが被災地にとっては一番ありがたいことではないでしょう。

自分自身で実際にその目で見るために被災地に行き、テレビなどでは写されない状態を見てくることは、これから自分の身に降りかかってきたときの事を考える為にも必要です。
このことは新潟地震の際に私自身が体験してしみじみ感じましたし、その後の災害時対応委員会活動にも役立ちました。

今朝のテレビ放送で、かの有名な輪島の朝市通りを映し出していたが、お店を出している人は1人か2人しかおらず、買い物客は皆無で普段なら地元の人や観光客でごった返している通りがまるでゴーストタウンのようだった。

もちろん、このような場所では携帯電話で撮影するような事は避け、被写体にカメラを向けるときは許可を得るのがマナーであるは言うまでもありません。

亥年は災害が多い年といわれています

2007年03月26日 | ボランティア 
亥年の2007年、やはり大きな地震が発生しました。
まだ正式名称は付いていませんが、3月25日・10:42に能登(北陸)沖地震M6.9・震度6強が発生しました。
26日午前8時現在ですが、死者1人、負傷者191人がでています。

1995年 兵庫県南部地震M7.3阪神淡路大震災
1983年 日本海中部地震M7.7(死者104人)
1983年 三宅島噴火(全島員本土に避難)
1971年 十勝沖地震M7.0(浦河で震度5)
1959年 伊勢湾台風(死者・行方不明は5098人)
1947年 カスリ-ン台風(死者351人、行方不明76人)
1935年 静岡県中部地震M6.4(静岡市で震度6、死者9人)
1923年 大正関東地震M7.9(M8.1とも)・関東大震災
1911年 喜界島近海地震M8.0(被害・死者12人)
1899年 紀和地震M7.0 1839年 千島南部地震M7.75
1731年 宮城県南部地震・M6.5死者数名
1707年 宝永地震M8.5?死者2万人以上・富士山宝永噴火
1647年 江戸大地震死者多数
1611年 三陸沖地震M8.1死者2千~5千人
1407年 近畿で大地震の記録
以上すべて亥年です。

亥年が100年のうち8回、すべての年に大災害が起きている。確率からすると今年は必ずなにかが起きる年だと思っていました。
関東周辺にも大災害が起きる確率は高いだろうと考えていたが、日本海側に大地震が起きてしまった。

1959年の伊勢湾台風以後は私の記憶にあります。どれも大きな災害でした。

大地震か超大型台風上陸か最近流行の竜巻か、見当がつきませんが首都圏でも大災害に備えましょう!

人前で話すときのコツ

2007年03月25日 | 亀の甲より年の功
カウンセリングとコーチング」のブログを拝見していると、とっても勉強になります。
>>原稿をがっちり覚えてきて、それをそのままアウトプットしても自然な感じはなく、訴求力はありません。それよりも聴衆のなかで誰かひとりを決めて、その人に語りかけるように話すとうまく行きやすい感じです。
結局、人前で話すのも双方向のコミュニケーションとして対処するのが秘訣なんだろうと思っています。<<

私もボランティアグループの人を相手に話す機会がよくあります。対象者は10人から100人くらいの人たちの前で話すことが多々あります。
その際にはこのアドバイスは大変役立ちそうです。

やっと開花しました

2007年03月24日 | ご近所の紹介
3月20日に開花宣言が出されましたが、当店前の桜もやっと咲きました
といっても、枝のほうはまだ蕾なのです
普通は枝の先が咲いて、それから半ば位が咲き初め、満開になっていくのです。
咲いたのは木の幹にへばりついているような場所に、2~3輪咲きました
これってとっても面白い現象なのかな、と思います。

和三盆

2007年03月23日 | グルメ情報
「季のおとずれ」
京都市南区 株式会社 京菓堂謹製 
>>四国の徳島 阿波地方にできる 砂糖きびを 古くから伝わる製法にて作り上げた「純和三盆」です。美しい型で押した製品で、上品な風味と姿が、お抹茶席のお干菓子に、お煎茶のおともとして喜ばれています。<<

ほんとに上品な甘さと舌触りの和菓子です
伝統の味とはこのようなものなのでしょうね

日本三〇〇

2007年03月22日 | 亀の甲より年の功
あるは・あるは日本三〇〇というもの。

gooが紹介しているランキングだけでNO30もあるのだ
ツマミ食いや虫食いのように30ある日本三〇〇のうち1つか2つは行ったり見たりしているのだけれど。
30上げられている日本三〇〇のうち3つとも制覇したものは1つも無かった(ガックリ)
情けない

もっともっと捜せば日本三〇〇はあるだろう。
という事で捜してみました。

やはりありました。
イヤハヤ良くぞここまで見つけ出した(考えだした)ものだ
ここまで間口を広げられると、私はバンザイだ

狭い日本というけれど、まだまだ行った事のないところや見知らぬものはあるのです。

世界不思議発見もいいけれど、日本三〇〇発見の旅にでてもいいな~・・

マイカーがきた

2007年03月20日 | 亀の甲より年の功
やっときましたマイカー。
注文してから1ヶ月も待たされました
それだけ軽自動車は人気があるのですね。

待ちに待ったマイカーなのですが、残念ながら私は運転できないのです
以前は家族旅行するときなどは、どこに行くにも私が運転して行ったものです
私は自動車の運転をする事が大好きだったので、どこまででも、何時間でも運転してようともまったく苦になりませんでした九州だろうが北海道だろうが(本当は行った事がないけれど)運転してやるぞ、という意気込みがあったのです。

ところが目の病から片目が失明同様になってしまい、前後の距離感がつかめなくなったのといわゆる鳥目状態で暗くなると周囲の状況がよく見えなくなった為に、大好きな運転を自粛せざるを得ないのです。
正直言って今でも自動車の運転をしたくてたまりません
今でも妻や娘の運転技術を超える自信はあります
だけどこの誘惑に負けて運転してしまって、事故でも起こしてしまったらと思うと・・
やっぱり運転は自粛します

関係ないかな

2007年03月19日 | 亀の甲より年の功
首都圏でIC乗車券「パスモ」開始 一部券売機で不具合(朝日新聞) - goo ニュース
私は今までパスネットを使っておりスイカは所持していなかったので、さっそくパスモを購入しました。
私は東急沿線に住んでいます。東急線からJRに乗り継ぐにはいったん改札を出て精算しなければJRに乗れません。だから割引運賃には関係なさそうです。
パスネットは紛失したら残っていた料金は戻ってきませんが、パスモは再発行してくれるので安心です。