うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

北海道田舎移住日記

2008年03月05日 | ブックスタンド
はた万次郎著 集英社文庫刊

内容(「BOOK」データベースより)
東京を引き払い、北海道・下川町に家を借りた。崩壊寸前だが一軒家、しかも家賃は東京の青空駐車場よりも、いやひと月のタバコ代よりも安い!愛犬ウッシーとともに、水道もウンコも凍る零下二十度をしのぎ、ヒグマを警戒しつつ裏庭で山菜を採る。『ウッシーとの日々』で人気の漫画家「はた万」こと、はた万次郎が綴る自由で不便で爽快な田舎暮らし日記。

感想
はた万次郎氏は漫画家ですが文章も面白かったです
北海道出身なのにIターンして北海道に移住してるし(笑)。
東京に見切りをつけて北海道へ。私だったら沖縄かな(まだ行ったことが無いけど東京より温かいから)
崩壊寸前でも一軒家、家賃3.500円(駐車場付き)、気楽なマイホームで厳しい大自然とともに生きる日々を綴った快適生活記
自由であるが不便だけど、爽快である田舎暮らしに乾杯!
変にまじめな田舎暮らしの本よりずっと自然体でおもしろいです
読後感の爽快な田舎暮らし日記でした

最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
問題は (幹事)
2008-03-05 09:21:12
田舎暮らしは物価が安いからのんびりといいけどね。
問題は収入なんだよなぁ。
夢ではあっても全て自給自足はできないからね。
返信する
Unknown (hiroshijiji1840)
2008-03-05 09:39:36
(*^_^*)お早う御座います。!
爺の朝のウオーキングにお越し頂、有難う御座います。

はた万次郎氏の様な生活が送れるのは、小生にとって夢ですね~!
若い頃は老後は、春・夏は北海道!、秋・冬は鹿児島に住むのが夢でした。!
現実は厳しいで~す。!
返信する
どうしょう。。。 (もうヘトヘト)
2008-03-05 11:43:43
どこに住むのがいいのだろう?
温暖化で沖縄は、大変な事になるかも知れない。
北海道は、夏はいいが
冬は、暖かくなるのか。。。
自然現象って厳しくなっていますね。
どこに住んでも大変。。。
返信する
幹事さんへ (もみじ)
2008-03-05 12:45:53
はた万次郎氏もこの著作の中で生活の事を書かれています。
もう少し地方で農業や林業をしやすくして、農、林業の就業人口を増やすことは出来ないのでしょうか?
生活基盤が整備されれば、地方に移住したいと考えている人はたくさんいます。
地方移住の潜在人口は多いと思います。
返信する
下川はいいところ (おいちゃん)
2008-03-05 19:03:36
私の知人の実家が下川でした。うちの子供も知人の親の下川の農家に行って、寝泊まりして遊んできたこともありました。その小説の内容…容易に想像できます。(笑)
返信する
冬の厳しさは想像を絶する (清遊人)
2008-03-05 20:38:46
雪の厳しさ、自然の厳しさが判ると二の足を踏みますね。雪が溶けて春から夏までは良いのでしょうが、年を取ってからの移住は大変でしょうね。
いい時期に旅行で北海道を楽しませてもらうのが、最高な気分になるでしょう。
返信する
おいちゃんへ (もみじ)
2008-03-06 09:03:40
やはり北海道在住の方だからわかるコメントありがとうございます。
でも永住するとなるとちょっと考えます。
返信する
清遊人さんへ (もみじ)
2008-03-06 09:05:39
北海道の厳しい冬を考えると移住するのは恐い気がしますね。
遊びに行くのならいいのですけどね。
返信する
この (旭川3sen6gouの まりあ)
2008-03-07 19:13:42
はた万次郎さんのまんが、道民のほとんどが読んでいる北海道新聞に連載してますヨ~。
おもしろいヨ~。
返信する
Unknown (arara)
2008-03-07 19:53:25
面白そうな本ですね。
実際に北海道移住ということ、憧れはありますが、厳しいものがあると思いますね。やはり自然との闘い、これが筆頭に来ると思います。何しろ寒い。

この寒さ、冬の厳しさがなければ、田舎暮らしは快適でしょうが、実際はねー・・・・・
返信する

コメントを投稿