「ライアーゲーム~再生」見てきましたよ。やっと!!
原作は全く読んでないですが、ドラマも前回の映画も全部見てます。
でも、今回、また「ライアーゲーム」を映画化・・・神崎直は出ないらしいと聞いたときに、
もうやらなくてもいいじゃんと思ったのは確かです。
実際、ライアーゲームといえば、秋山と直、ってイメージ大でしたから。
え~で、映画の感想は・・・・・意外に面白かった!!です。
このあと、ネタバレを含んだ感想を書きますので、、、これからご覧になる方は
十分注意してくださいませ。
物語は、多部未華子演じる、篠宮優が大学を卒業し、帰宅したところに、ライアーゲームの招待状が来ていたことから動き出します。
彼女が卒業した大学で、心理学を教えているのが、あの秋山。
優は秋山に相談しますが、「無視しろ」
しかし、優はライアーゲームの会場に連れていかれ、秋山にも招待状が届き、その会場に現れる・・・
今回のゲームの目的は、前回煮え湯を飲まされた出資者の一部が、秋山に復讐を行うものだった。
集められたメンバーは20人。この20人で行うのは「椅子取りゲーム」
椅子取りゲームは、結局は国取りゲーム。
20人のメンバーでいかに仲間を作って、他国に勝っていくかという内容。
各メンバーにはメダルが20枚配られていて、優勝者のメダルを持っている人がその枚数に応じて賞金を受け取ることができる。
これがミソ。自分が優勝しなくても、優勝者のメダルを持っていればいい。
だから、国を作って、その中の一人に優勝させ、そのメダルをあらかじめもらっておけばいいわけだ。
椅子を取れなかったメンバーは「椅子取り」レースからは脱落だけど、毎回決める「親決め」レースには参加できるわけで、この脱落者(「ガヤ」と呼ばれてた)たちをどう取り込んで、自分たちの国から「親」を出すかもポイント
そのため、親決めレースのためのメンバー取り込みのための心理戦が起こる
そこで、ライアーゲームらしく、裏切り、買収などが起こる。味方をもあざむくどんでん返しとかね。
そのあたりが、思ったよりわかりやすかったし、でもどんでん返しとかある展開で、飽きさせない感じがよかったです。
ライアーゲームのテンポ感もしっかりあったしね。
結局は、秋山の作戦勝ちとなり、最終的に、誰も損をしないような結末。
前作の映画と同じですね。事務局の負けということかな?
さて、多部ちゃん演じる優ですが、直のバカ正直さとは違った性格で。。。なんというか、優しい子だけど、ある意味真面目?
でも、直とは違って、秋山を裏切ったりするから面白い。
前作はキャスト的に、黒幕がわかっちゃったけど(田辺誠一さんね)
だけど、今回は、そうもいかなくて・・・
小池栄子さんが、あのまま終わるとは思ってなかったから、これは想定内。でも、裏切りがばれた瞬間に、はじけちゃうかと思いきや、意外とそのままのキャラで終わったのは想定外だった。
要くんも裏切るかなあと思ったら、そのままだったですね。
そして船越さんは存在感抜群でしたね。
前作よりもキャスト的には豪華だったから、そっち方面からは、いろいろ見抜けなかった(笑い)
各キャストがいい味出してましたね~
「ガヤ」のリーダー格だったイケテツもよかったしね。。。
そうそう、桐生国の桐生さん。。。私、映画見てる最中、ずーーーーっと、エハラマサヒロだと思ってた。新井浩文さんっていう役者さんだったのね。知らなかったです。
たださ、、、最初のヨコヤとフクナガのシーンは何だったの?ヨコヤってあれだけ?なんかもったいない。
フクナガも事務局側で状況を見ているだけではなくて、できればゲーム参加者にいてほしかったな~
それと、どうして芦田愛菜が必要だったんだろう?あの役目だったら、江角さんだけで十分でしょう。
別に彼女が悪いわけではないんだけど、あの子供の滑舌でセリフを話されると、ライアーゲームの世界観が崩れるというか。。。
ここは、江角さんが低い声で、冷たく話した方が、よっぽどライアーゲームらしくてよかったんじゃないかな~と思ったんだけどね。
まあ、大人の事情ですかね(汗)
でも、全体として面白かったし。。。劇場で見るのもおすすめだと思います。
原作は全く読んでないですが、ドラマも前回の映画も全部見てます。
でも、今回、また「ライアーゲーム」を映画化・・・神崎直は出ないらしいと聞いたときに、
もうやらなくてもいいじゃんと思ったのは確かです。
実際、ライアーゲームといえば、秋山と直、ってイメージ大でしたから。
え~で、映画の感想は・・・・・意外に面白かった!!です。
このあと、ネタバレを含んだ感想を書きますので、、、これからご覧になる方は
十分注意してくださいませ。
物語は、多部未華子演じる、篠宮優が大学を卒業し、帰宅したところに、ライアーゲームの招待状が来ていたことから動き出します。
彼女が卒業した大学で、心理学を教えているのが、あの秋山。
優は秋山に相談しますが、「無視しろ」
しかし、優はライアーゲームの会場に連れていかれ、秋山にも招待状が届き、その会場に現れる・・・
今回のゲームの目的は、前回煮え湯を飲まされた出資者の一部が、秋山に復讐を行うものだった。
集められたメンバーは20人。この20人で行うのは「椅子取りゲーム」
椅子取りゲームは、結局は国取りゲーム。
20人のメンバーでいかに仲間を作って、他国に勝っていくかという内容。
各メンバーにはメダルが20枚配られていて、優勝者のメダルを持っている人がその枚数に応じて賞金を受け取ることができる。
これがミソ。自分が優勝しなくても、優勝者のメダルを持っていればいい。
だから、国を作って、その中の一人に優勝させ、そのメダルをあらかじめもらっておけばいいわけだ。
椅子を取れなかったメンバーは「椅子取り」レースからは脱落だけど、毎回決める「親決め」レースには参加できるわけで、この脱落者(「ガヤ」と呼ばれてた)たちをどう取り込んで、自分たちの国から「親」を出すかもポイント
そのため、親決めレースのためのメンバー取り込みのための心理戦が起こる
そこで、ライアーゲームらしく、裏切り、買収などが起こる。味方をもあざむくどんでん返しとかね。
そのあたりが、思ったよりわかりやすかったし、でもどんでん返しとかある展開で、飽きさせない感じがよかったです。
ライアーゲームのテンポ感もしっかりあったしね。
結局は、秋山の作戦勝ちとなり、最終的に、誰も損をしないような結末。
前作の映画と同じですね。事務局の負けということかな?
さて、多部ちゃん演じる優ですが、直のバカ正直さとは違った性格で。。。なんというか、優しい子だけど、ある意味真面目?
でも、直とは違って、秋山を裏切ったりするから面白い。
前作はキャスト的に、黒幕がわかっちゃったけど(田辺誠一さんね)
だけど、今回は、そうもいかなくて・・・
小池栄子さんが、あのまま終わるとは思ってなかったから、これは想定内。でも、裏切りがばれた瞬間に、はじけちゃうかと思いきや、意外とそのままのキャラで終わったのは想定外だった。
要くんも裏切るかなあと思ったら、そのままだったですね。
そして船越さんは存在感抜群でしたね。
前作よりもキャスト的には豪華だったから、そっち方面からは、いろいろ見抜けなかった(笑い)
各キャストがいい味出してましたね~
「ガヤ」のリーダー格だったイケテツもよかったしね。。。
そうそう、桐生国の桐生さん。。。私、映画見てる最中、ずーーーーっと、エハラマサヒロだと思ってた。新井浩文さんっていう役者さんだったのね。知らなかったです。
たださ、、、最初のヨコヤとフクナガのシーンは何だったの?ヨコヤってあれだけ?なんかもったいない。
フクナガも事務局側で状況を見ているだけではなくて、できればゲーム参加者にいてほしかったな~
それと、どうして芦田愛菜が必要だったんだろう?あの役目だったら、江角さんだけで十分でしょう。
別に彼女が悪いわけではないんだけど、あの子供の滑舌でセリフを話されると、ライアーゲームの世界観が崩れるというか。。。
ここは、江角さんが低い声で、冷たく話した方が、よっぽどライアーゲームらしくてよかったんじゃないかな~と思ったんだけどね。
まあ、大人の事情ですかね(汗)
でも、全体として面白かったし。。。劇場で見るのもおすすめだと思います。
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