もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

ホーム開幕 VS横浜マリノス戦 勝ったど~!!

2022-02-28 00:40:24 | 柏レイソル

行ってきましたよ。ホーム開幕戦。日立台

相手は強い横浜マリノス・・・川崎に勝ってるんですよ。

正直、うちとは目指すステージが違うんですよ。。。

あちらはACLもあり、狙うは優勝。こちらは1桁順位。。。でとにかく残留。

 

試合開始前はポカポカ陽気・・でも強風が吹き荒れてた。

日立台もお客さん100%OKとなり、人がたくさん来てて、活気あふれてて、なんか嬉しかった。

今年から、柏熱地帯の2階は指定席でサンライズシートとなりました。私はシーズンチケットを買ったので、この1年はずっと

その席での応援となります。ゴール裏の真ん中ブロックで、上段の前の方という、なかなかいい席をゲットできました。

マリノスには小池選手と、それからエドワルド選手がいます。

キックオフ前に、大南選手→川口選手に変更。え?練習のときはいたよね。ケガですか?不安だ。

スタメンは、GKに髪を切って凛々しくなったスンちゃん。

DFはミツ、祐治、太陽、そして川口、ボランチが椎橋と山田くん(?)ワイドにサビオと中村、FWがドウグラスと真大

山田くんにめっちゃ期待です。

 

開始。。。マリノスがやっぱりいい感じでペースもよく、あっという間に先制された・・・・暗雲立ち込める日立台。

さらに、、、中村くんがケガで退場。変わってサチが入る。。。さらに暗雲立ち込める日立台。

 

でもでも、、今年のレイソルは違った。去年だったら、ここからズルズルいって・・・そう、先制されたら勝てない。

だけど、今年はプレスも強かったし、よく走ってたし。。。パスも回ってたし。。。ひょっとして、何とかなるかもと

思ってたら、相手のパスミスをサビオがカットして、真大にパス・・・真大がそのままゴールで同点!!

一味違う今年のレイソルだ。

 

そうこうしてるうちに相手の畠中選手がカード2枚で退場。

え?今年ってレッドカード多くありません?前節の湘南戦もそうだったし、昨日の磐田も退場者2名とかさ。

ただ畠中選手の1枚目はともかく、2枚目のは明らかカードでしたよね。ドウグラス飛んでたもん。

だけど、、、ここで悪夢を思い出すレイソルサポ。確か去年のこのカード日立台も、マリノス1名退場したのに、

人数少ないマリノスに負けたんですよ。。。

前半も、押しながら点が入らないで。。。終了。

 

だけどだけど、今年のレイソルはやっぱり違った。

後半、人数で有利なので、レイソルペースでゲームを進め、FW陣もよくボールを追って前から守備。

そのかいあってか、またもやパスミスから、詰めてた真大がカットして、ドウグラスがゴール!!!

めっちゃ喜んだよ。みんなして。。。ちゃんと決めてくれるって補強がしっかりしてる証拠じゃん。

 

そして見たかった真家くん登場。いやいやいや、でかい。でも緊張してたのかなあ。

そうこうしてる間に、マリノスは岩田選手が一発レッドで退場。

あれはね、両手で押してましたもんね。ただ、、、、主審はイエローカード出してたから、まあそうだなって感じでしたけど、

まさかのVARの方から連絡来たみたいで。。。。結局レッド・・・ちょっと気の毒だったよ。

さらに数的優位に立ったけど、うーんなかなか決めきれず

でも、やってくれました新戦力の小屋松選手。ダメ押し点をしっかり決め、3-1で勝利。

このダメ押し点も去年はなかった光景。補強がうまくいってるじゃん。

 

ということで、ホーム開幕戦、相手の退場もあったけど快勝となりました。

心配なのは、大南と中村のケガです。

そしてマリノスさんですが、、、柏側からすると、ねらい目はエドワルド選手。そう柏のときから、足元は。。。

だったのと、焦るとゴールライン側にクリアしちゃうとか。。。ね。

ヘディングとかは強いし、体幹的にもいいんだけどさ。うーん、エドワルドらしいと思っちゃいました。

まあ、うちもスンちゃんとDFの息が合わないと同じようなことが起こるから。。。あまり言えないですけどね。

 

で、ですよ。現在首位です。首位!

もう今日しかないかもだからスクショしちゃいました(自虐的レイソルサポ)

誰ですか?今年の一番の降格候補とか言ってた人は。。。

まだ2試合しか終わってないけど、ちょっとはいい気持ちにさせてください。

ということで、、、次の観戦は、水曜のルヴァン札幌戦です。

若い選手たくさん見たいです。

 

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KERA CROSS 第4弾「SLAPSTICKS」見てきました

2022-02-26 02:29:22 | お芝居

KERA CROSS 第4弾「SLAPSTICKS」 シアタークリエ 2022.02.04 18:00~ & 02.17 13:00~

ケラさんの過去の作品を、別の演出家が上演するプロジェクトの第4弾。
今回は劇団ロロの三浦さんが演出。作品は「SLAPSTICKS」
この作品は1993年にナイロンの公演で上演され、2003年に再演されている。
再演のときのキャストはオダギリジョーさん、ともさかりえさん、古田新太さんら・・・
どちらも見てません。

「SLAPSTICKS」とは?と思って調べたら、「ドタバタ劇」って。。。(笑い)
Wikiの抜粋ですが、
 「スラップスティック」とは、叩く(スラップ)棒(スティック)の意。これが転じて舞台喜劇のドタバタ芸を指すようになり、さらに転じて、動きの多いコメディ映画をそう呼ぶようになった。
初めて聞くことばでした。

話のあらすじをまず・・・

「ビリー・ハーロックは、伝説のコメディアンであるロスコー・アーバックルの映画をリバイバル上映してもらおうと奔走している。だが、人々にとってサイレント・コメディーはもはや過去の遺物。ビリーは、配給会社に勤めるデニーを説得すべく、熱い眼差しで当時の思い出を語り出す。それは1920年のハリウッド。ビリーは助監督として入社した “喜劇の神様” マック・セネットの撮影所で働いていた。街を歩きながら、まるで昨日のことのように語るビリーの話を聞くうちに、デニーは少しずつビリーの思い出とサイレント映画に興味を抱き始めていた―。」
(公式より)

 

話の内容は、現在のパートと、過去のパートに大きくわけられます。
現在のパートに過去のパートが差し込まれるような形で進んでいきます。
過去のパートの中に、ビリーとアリスの回想シーンも入るので、、、ちょっとわかりにくい(汗)


現在のパートでは、ビリー(小西さん)が、ロスコ―・アーバックルの映画をリバイバル上映してもらおうと
配給会社のデニー(元木さん)に、彼がいかに素晴らしかったかを、自分が助監督をしていたときの出来事を
話していく。クリスマスの街をぶらぶら歩きながら、食べるところを探しながら、サイレント映画のすばらしさを
語っていくが、その熱量に押され、、、興味がなかったデニーも、最後はリバイバル上映をOKしていた。。

その中で語られる過去のパート。
若きビリー(木村さん)は、マック・セネットの撮影所で助監督をしていた。その当時のサイレント映画は
スタントももちろんなしで、とにかくオーバーな動きで体を張った演技をキャストがするものだった。セネットは
ハリウッドでは有名な監督だった。撮影現場にアーバックルの姪であるルイーズが母親と映画に出演したいと現れる

ある夜、仕事場でテープの編集作業をしていたビリー。セネットが来て、薬が入った紙を渡し、メーベル(壮一帆さん)には
渡すなときつく言われる。ビリーが見ると、それはコカインだった。メーベルはコカイン中毒だったのだ。
ビリーは驚いた拍子に、紙を落とし、コカインを吸ってしまう。
そこに電話が鳴る。電話はアーバックル(金田さん)からだったが、ビリーはパニック状態で大騒ぎした挙句、眠ってしまった。
アーバックルは呆れて電話を切る。

ビリーは夢を見ていた。彼の初恋のアリス・ターナー(桜井玲香さん)とのことだった。アリスはサイレント映画に合わせて映画館でピアノを弾いていた。アリスを家に呼んだときのことなどを思い出していた。。。結局二人は別れてしまったが、再会したところで目が覚める。

翌朝アーバックルは呆れてセネットに電話し、ビリーのことを話す。
アーバックルはサンフランシスコにいて、ホテルの部屋でパーティを開くことになっていた。
そこに駆け出しの女優のヴァージニア・ラップ(黒沢ともよさん)も居合わせ、彼女もそのパーティに参加することになる。
そしてその夜、そのホテルで事件が起きた。ヴァージニア・ラップが死んだのだった。彼女の遺体には暴行のあとがあり、
アーバックルが逮捕されてしまう。新聞やラジオは、大スクープだと、どこも彼を批判する記事をだし、人気コメディアンの
アーバックルは地に落ちてしまった。

アーバックルは捕まって牢にいた。保釈されたが、自分のことを批判した記事を見て、怒りをもって出ていく。
ラジオでも、その事件を取り上げていた。アーバックルの妻が彼を擁護する発言をしていたが、そこにその場に居合わせて
酔っていなかった目撃者が出演。それはなんとアリスだった。アリスはアーバックルがヴァージニア・ラップに暴行していたと
証言する。

アリスは家を出ていこうと荷物の整理をしている。そのときルームメイトがアーバックルのサイン入りのブロマイドを見つける
そのブロマイドには「ビリーへ」という文字が書いてあった。
昔アリスがアーバックルと会ったときに、以前ビリーと一緒に訪れたブロマイド屋で買ったものに、サインを入れてもらったのだった。
そのときのことを思いだすアリス・・・

保釈されたアーバックルはサインをねだる子供を彼から引き離そうとする母親の姿を見て、自分の人気がなくなりその立場を思い知る。
その後、レストランでセネットやビリーと会うが、レストランからも追い出されてしまう。

ビリーはアリスと再会してレストランで会った。
ラジオ番組でのウソの証言のことを追求し、裁判ではウソを言わないように頼むが、アリスはもう事件そのものの問題ではなく、
映画会社やメディアの問題になっているといい、昔ビリーと買ったアーバックルのブロマイドを捨てて立ち去ってしまう。

アーバックルは裁判では無罪となった。アリスも裁判には現れなかった。
無罪とはなったが、アーバックルに対する世間の目は厳しく、ずっと批判され続けた。

最後の現在のパートで、デニーがビリーに、アーバックルはどうしているかを聞くが。。。
アーバックルもメーベルもみんなもう亡くなってしまったと告げる。。。

芝居のラストでは、亡くなったヴァージニア・ラップが幽霊としてあらわれるが。。。
声は出ず、昔のサイレント映画のようになっていた・・・

 

私は映画自体あまりみないし、ましてや、サイレント映画とかは全然で。。。
チャップリンとかは名前や、有名な映画の一部分は知ってるけど~というレベルですが、なかなか面白かったです。
正直な話、最初に見に行ったときは、過去と現在との話が行ったり来たりするので、頭の中がちょっとこんがらがったんですが
(特に1幕)、でも2回目に見に行ったときは、自分の頭が整理されてたので、大丈夫でした。
ロスコー・アーバックルもメーベル・ノーマンドもマック・セネットも実在の人物なんですね。

サイレント映画の時代が終わり、トーキー映画にと変わっていく過渡期のいろいろなジレンマとかは伝わりました。
そして、今の時代にも通じること。アーバックルは結局は冤罪で無罪になっても、社会的に抹殺されてしまったということ。
今だって、一度付いてしまった悪評は、なかなか消えるものではないですよね。メディアの力って怖いということを
感じました。昔から変わらない。

それにしても、サイレント映画って、アクションとかすごいんですね、
実際のスクリーンで昔のサイレント映画の一部が上映されるんだけど。。。
観客に伝わるようにと大きな動きで。。。が基本だし、もちろんCG合成なんてないから
車や列車を使うようなアクションも、すべてスタントなしで自分たちでやってたんですね~
芝居の中で、ベットごと落下したアクションで首が折れたという女優さんが出てきたけど、
ホントにあったんだろうな~って思っちゃいました。

舞台セットもスクリーンがあったり、ピアノが棚に変わったりとなかなか面白くておしゃれだったけど、
音楽もよかったです。映写機の音とか、レトロでいい感じでした。
あと、開演前に客席で流れてる音楽が、とても心地よくてよかった。


2/17公演は千秋楽だったので、満員のお客様でしたけど、
2/4の夜公演は、正直空席が目立って。。。それがとても残念でした。

 

キャストの感想

若いときのビリー役の木村達成さん
たぶん私は初見だと思うんですけど。。。と思って確認したら、
シアタークリエの再開の配信ライブで、ねもしゅーさんロロの三浦さんの作品をやったとき、
三浦さんの作品「CALL」に出てらした方だったんですね。。。ごめんなさい。あんまり記憶が・・・
普段は2.5次元舞台とかで活躍されてる方みたいですね。
私の周りは彼のファンが多かったようでした。
シュッとして背が高くて見栄えもよく、この若きビリー、悩めるビリーにあってると思いました。


現在のビリー役の小西さん
安定のうまさというか、落ち着いた感じの演技でした。
小西さんの芝居、ちょこちょこ拝見してるんですが、いつもストレートプレイで、なかなか
ミュージカル作品に行けてないのが残念。。歌のうまさを堪能したいかも。


アリス役の桜井玲香さん
元乃木坂の方なんですね。初めて知りました。
最近、乃木坂とかAKBとか。。。そういう人たちが舞台にどんどん出てきていて、
私はさっぱり誰が誰かわからないのですが。。。
こういう言い方をするとファンの方に怒られそうですが、普通な感じの演技でした。


アーバックル役のはんにゃの金田さん
すごくよかったです。お笑いのイメージが強いんだけど、
なんか落ち着いてて、飄々とした感じがこの役にぴったりでした。
あの肉襦袢・・・大変だったろうな~
そう、アリスにサインをするシーンは、さすが芸人さん。アドリブを連発して
桜井さんをマジに笑わせにかかってました。


セネット役のマギーさん
めちゃくちゃ安定感。正直一人だけ別格な演技だったな~と。
アーバックルがすべてを失って、レストランからも追い出される時の
やるせない怒りのシーン。。。すごく染み入りました。
本当に、サイレント映画や、その役者さんを愛していたんだなと。。。


メーベル役の壮一帆さん
華やか~出てくるだけで華があってきれい。
黒の衣装が似合っててかっこよかった。薬に手をそめてちょっと素直になれない感じを出すのも
さすが、上手いです。


デニー役の元木聖也さん
身体能力すごいんですね。バク中とかしてたし。。。
名前を見たことがあるので、ちょっと確認したら「泣くロミオ~」の芝居に出てらしたんですね。


ヴァージニア・ラップ役の黒沢ともよさん
2幕の最初と最後のシーン。サイレント映画のごとく、声がない演技。
私は読唇術は持ってないので、何を話していたかわからないんですけど。。。
涙を流していて。。とてもよかった。彼女はもっと生きて演じたかったと思うのに無念の気持ちが
幽霊となって、この場に出てこさせてくれたのかな~なんて思いました。


それからロロの劇団員の皆さんもとてもよかったです。

ヨーロッパ企画に客演してた亀島さん・・・
出てきた瞬間、あ!亀島さんだ~って思っちゃった(笑い)勝手な親近感。

望月綾乃さんも「月とスイートスポット」に出てらっしゃいましたよね。今回は首が折れてたけど(笑い)

それと、今回初めてでしたが、森本華さん、すばらしかった。何役やりました?


ロロの舞台は見に行きたいと思いながら、なかなか・・・なんですが、次こそぜひ!です。

さて、KERA・CROSSもあと1作品かな?確か最後はKERAさん自身が演出だったと思ったんだけど、
これも楽しみです。

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新型コロナウイルス(N)/(S)抗体検査

2022-02-23 23:32:56 | 日常

ちょうど、職場の検診に行くことになり、

オプションで新型コロナウィルスの抗体検査もできるというので、やってみました。

たぶん・・・血液検査だったのかなあ?唾液とか取ったわけでもないので。

通常の血液検査のときに、抗体検査の分も取ったんでしょう。

N抗体検査というのが、ヌクレオカプシド(N)を検出し、過去の感染歴を調べる検査

 つまり、新型コロナウィルスに感染したことがあるどうかを調べるもの

S抗体検査というのが、スパイク(S)を検出し、ワクチン接種後の中和抗体がどれくらい獲得できたか調べる検査

だそうです。

 

結果は、

N抗体検査の結果は陰性・・・・過去にかかった可能性は低いとのこと

S抗体検査の結果は816 U/ml

300~999.9 U/mlが「ワクチン1回目接種後数週間経過レベルで、ワクチンの効果が期待出来る」なので、

1回目接種後の状況ということでしょう。

ちなみに、私が1回目接種が7/17で、2回目が8/14。2回ともファイザーです。

2回目から半年たって、そういう状況ってことですね。まあ抗体が全くないわけではないということか。

3回目の接種は3/11を予定しております。

 

それにしても、、、密かに、すでに無症状でかかってればなあ~なんて不謹慎なことを考えてましたが、

通勤ラッシュにもまれて通常出勤してるわりには、大丈夫なもんなんですね~

やっぱり、マスク(不織布です)、手洗い、うがいと消毒が大事なんですね・・・と改めて思ったのでした。

 

ただ、、オミクロンの勢いはまだまだですから、まだまだ要注意ですね。

 

3回目の接種はやっぱり必要なんでしょうね。また副反応なんですよね。

私の場合、1回目の接種のときは37.5度くらいの発熱(平熱が36度ないので、ちょっときつかった)

特にその日の午後から翌日にかけてが発熱でした。あと、腕が痛くて上がらなくなりました。

2回目のときは、熱は37.0度くらいだったのですが、頭痛がひどかった。

接種の翌日は、ホントに頭痛がひどくて1日寝てたような感じでした。

 

3回目も同じような感じなんですかねえ・・・・かかりつけのお医者さんで今度も打つんで、

注射は上手い先生なので注射自体は痛くないんだけど、副反応がちょっと怖いです。

 

早くコロナ収まって、以前のような生活に戻りたいですけど。。。、まだまだ無理っぽいですね。

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2022シーズン開幕!勝利で出だしよく・・・

2022-02-21 00:44:47 | 柏レイソル

昨日(2/19)、2022年、J1リーグが開幕しました。

我がレイソルは、アウェイで湘南戦。

私は・・・このコロナで遠出はしたくなかったので、DAZN応援。

現地は雨で寒そうでした。現地組のみなさん、お疲れさまでした。

ちばぎんも行かなかったので、まだ今年のレイソルを生で見ていません(涙)

 

試合は、2-0で勝利。

相手が前半のうちに1人退場で、数的優位になったんだけど。。。なかなか崩せず。

後半になって、ドウグラスがケガで小屋松と交代してから。。。

中村選手が倒されてもらったPKをサヴィオがしっかり決めて。。。

そのあとは、いい時間に小屋松の追加点。

しっかり守り切って、勝利を飾りました。

1/34とはいっても、やっぱり初戦勝つのは気持ちがいいもんです。

 

それにしても、スタメン見た時はびっくりしました。

山田くんスタメン?え?リーグ戦でなかったよね。それが開幕戦スタメンって!!

それに真家くんがベンチに!

そういえば。。。タニはベンチ外なんだ。武藤もだ。サチもいない。

その山田くん、すごくよかったです。気の利いたプレーでしたよね。中村慶太くんもよかった

確かに相手は1人少なくなったけど、それでも勝ちきれなかった昨年とは違い、しっかり勝てたのはデカいです。

 

こんな記事も出てました

「またレイソルでユース出身者が頭角を現すか 開幕スタメン抜擢で光った山田雄士の働き」

なんか嬉しいですね。

 

レイソルは下馬評では、ダントツ降格候補みたいですが、見返してやりましょう!

それにしても、一気に若返りを図りましたよね。

水曜日のルヴァン京都戦(アウェイ)は、さらに若返るんだろうか。真家くんスタメンだったりしてね。

 

今年も頑張って応援するぞ~

 

若手とベテランが融合して、新生レイソルで、上位を狙ってほしいです。

 

私は、来週のホームのマリノス戦、ようやく今年の最初の観戦です。

名前が変わった「サンライズシート」を年間シートでゲットしました。

今年は毎回チケットゲットしなくてもよくて楽。それも希望した席が取れたし。よかったです。

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2022冬ドラマ中盤戦

2022-02-18 01:25:37 | ドラマ

少しずつ暖かい日も増えてきました。もう2月も中旬ですからね。
でも、私は花粉が全開で。。目が鼻が頭痛がつらいです・・・

テレビは北京オリンピック真っ盛りですよね。
なんかいろいろ納得できないこともあるんですけど。。
選手の皆さんのがんばりには、元気をもらってます。

特に。。ベタですけど、平野歩夢くんにはホントに元気もらえました。
2回目のまさかの採点・・・・私もライブで見てたので「え~???」と叫びましたもん。
3回目の成功は精神力の強さを感じました。

そして高木美帆選手の金メダル。あのパシュートがあってからの頑張りには
感動!!オリンピックの話題になると、、、ちょっと筆が進んでしまうので
ここらにして・・・

さてさて、冬クールのドラマも中盤戦真っ盛りを迎えております。
ということで、ここまでの感想を。
今回も、私が気に入ってる順に書いていきます。

 

1.土深夜 「おいハンサム!!」 フジ 

意外にも私のお気に入りはこのドラマになりました。
昭和と令和がうまくミックスされて面白いドラマになってると思います。
娘たちは令和の恋愛・結婚観。
鋼太郎パパはそれを許容しようとしながらも、しっかり昭和な感じで。
うん、なかなか面白いのです。
娘のパートナーもいろいろで、、、三者三様。
長女は結局、元彼と復縁な気がするし。。。次女はあの俺様ダンナとは離婚しちゃえ!
三女もあの御曹司とは別れたほうがいいよな。
で、このドラマで一番気に入ってるキャラは、MEGUMIさん演じるお母さん。
いいよね~お父さんも娘もうまく受け流したりで、家の中の重鎮です。
ほっこりするドラマだし、、最後まで楽しみです。

 

2.水深夜 「部長と社畜の恋はもどかしい」 テレ東

そして、2番目に気に入ってるのも、なぜかコレ!
部長のあのちょっと間抜けな感じが、いいんだよね~

この前の来週どっか行こうという部長の言葉に
まるちゃんが「ダメです。残業規制が解除されるので、休日出勤します」には
笑いました。本物の社畜だ。

でも部長が定時に帰るのは、仕事の効率がいいからなんだよね。
そして料理も上手いし、完璧な男。。。
上手くいかない理由を、箇条書きにして考えるなんて。。。笑えるけど。

で、ついに始まった同棲・・・
部長の心の声がすごい面白くて好きだわ・・・
このジレジレの感じ楽しみたいんだけど。。。。
大阪から、、、あいつが帰ってきたよ~部長の嫉妬がいいわ~

最後は、まるちゃんと部長のハッピーエンドにしてください。

 

3.金11 「愛しい嘘~優しい闇~」 テレ朝 

このドラマも面白いんですけどね。。。
展開が早い。
中野幸が雨宮くんということはないよね・・・
認知症だと思ってたお母さんは、実は認知症のふりをしてただけで、
息子の問題を知ってたってことかなあ。
どちらにせよ、雨宮くんに問題があることは間違いない。

野瀬刑事はちょっとおかしいだけで、犯人ではないと思うな~

そう考えると、玲子もちょっと怪しい。。。
みんな闇を抱えてるから、何がどうなるか、最後まで見て行きたい。

 

4.月9 「ミステリと言う勿れ」フジ 

え?整くん、捕まっちゃった?
今回の犯人はちょっと手ごわい?まあ、やってることは悪いけど(放火)
ただ、、、その家にも問題があるわけで。
確かに虐待されたりして、苦しんでる子を救おうとしてるんだもんね。

いろいろなことに疑問を持ちながら、独特の推理で進んでいく整くん。
なかなか感性豊かで面白いけど。。。危なっかしいよね。
早く助けに来てあげてほしいよ。風呂光さん・・・

ライカが何者かが不明だけど。。。命短いのかなあ。
毎回、なかなか面白いです。整くん、近くにいたら、ちょっとめんどくさいけど
楽しんで見てます。

 

5.日10 「真犯人フラグ」 日テレ  

ここにきて怒涛の展開だよ。
バタコさん捕まっちゃったよ。ストーカー本木も逮捕。

で、光莉の誘拐は、最初は家出だったということが判明。
その原因が、真帆と林の不倫?(これはまだわからない)

ということは、真帆は光莉やあっちゃんとは別に家を出たってこと。
あっちゃんは、バタコさんにつかまってたみたいだから。。。
3人とも別の事件だったということになるよね。

でも、誰か黒幕がいないと。。。こうはうまく運ばないわけで。
それが誰?ひょっとして真帆?

まだまだ、犯人はわからない。。。
で、あと4話くらい?ちゃんと真相にたどり着くんだよね(それが不安)

 

6.月深夜 「封刃師」 テレ朝 

面白い!さすが中島かずきさんだ。
中盤まで来て、フードの男がカギなわけね。
こいつに斬られると、穢刃が作られるんだ。・・・で、誰?

ただ、、、太一くんの体は、穢れでいっぱいになってきてる。
封印するたびに、穢れが乗りうつるんだね・・・
このまま穢刃が増えると。。。と、心配です。

毎回、太一くんの殺陣にほれぼれしちゃいます。
アクション満載!あとは記者の美緒が、どうかかわるかですかね
もちろん、完走です。

そうそう鞘を作ってる彼女は。。。中村ゆりかちゃんなんだよね。
社畜のまるちゃんと、全然違って面白い。

 

7.金10 「妻、小学生になる」 TBS 

吉田羊さん怖いんですけど。
貴恵さんではなくて。。。万理華のお母さん、本当のお母さんなんだろうか?
しかし、弟(神木くん)のとこにも顔を出すとか、、、スーパーな小学生だなあ。7
万理華が来てくれて、新島家も明るくなってよかったよかった。

で、神木くんが知り合ったあの高校生?
あの子も生まれ変わりで前世の記憶を持っているってことだよね。

なんか、半分SFチックな面白い設定だなあ。。。

万理華はお母さんに、自分のことを言おうとするみたいだけど、、大丈夫なのかな?
ふつう信じないと思うんだけどな。

これは、このままどうなるか見て行こうと思います。

 

8.土10 「逃亡医F」 日テレ  

すごいね~逃げながら手術していくんだもん。
で、松岡兄ちゃん怖いんだけど。

ただ、、、ここらで兄ちゃんと手を組むんだろうね。
だって、藤木先生は殺してないわけだし。。。
真犯人をあぶりださないと。。。

都波教授は怪しくないんだろうか?
そうなると、前田あっちゃんか、ヤスケンさんか・・・
これも、真犯人探しの話になってくるのね~

 

月11 「ユーチューバーには娘はやらん」 テレ東 

で。。。千紗ちゃん人気者?
ユーチューバーとも、テレビマンともデート?
でも、二人とも、けっこう真面目なんだよね。
なんだかんだと言いながら。

タックタックは千紗ちゃんに仕事の助言とかするし。。。
いい感じですよ。私はタックタックの方が好きかな(笑い)

でも、榎本さんからいきなりの告白?でも婚約者になってって
おかしくないですか?

 


9.水10「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」 日テレ

今週のはまだ見てないんだけど(HDDの中)

何とか軌道にのりつつある「プチボナール」
しかし、短期間にいろいろな展開をするんだねえ・・・すごいわ。
メンバーもだんだんまとまってきて。。。チームになってきましたね~

このままうまく行くのかと思いきや、、、三角関係?
こっちの方がメインな話にもなっていくのか?
社長と大牙と二人に好意を持たれるって。。。
やっぱり一生懸命な人はもてるのか?

そこまで真剣には見てないんだけど、何となく最後まで見て行こうかなという感じです。
志尊くんのキャラは、、、なんというかめんどくさいかも(汗)

 


10.日9 「DCU」 TBS 

いやいやいや、いきなり隆子が殉職しちゃうとは思わなかった・・・
話がけっこう大がかりな事件ですよね。
日本の公海外にまで出て行っちゃうとか・・・

ただ、けっこう設定がいい加減で、もうすこし練ってほしいなとも思う。
隆子を殺したのが角田さんなんだよね。
この人はどうやってあの船に行ったんだろう?
ずっと乗ってたわけではないでしょ。だとしたら、、、
そういう細かいとこが気になっちゃうんですよ。

大げさな演出にするんだったら、そういうとこもしっかり作りこんでほしいな。

まあ、最後に兄貴が生きていたということになってるから、、、
なんか、兄が日本でない国に保護されてそっちの指示で・・・みたいなことも
あるのかも。

15年前の事件にも絡んでるんだよね。きっと。。。
まあ、細かいとこには気にしないように見て行こうと思います。

 


11.木9 「となりのチカラ」 テレ朝 

これはね。。。リタイア寸前。。。
やっぱりチカラくんのキャラが嫌だ。
っていうか、あの喫茶店から。。。のぞき見ですよね~(汗)

何となくながら見していこうと思います。
一番気になるのは、やっぱり松嶋菜々子さんですね。。。。

 

と、こんな感じのこのクールの感想です。
「DCU」はなんだかんだと完走しそうだけど、「となりのチカラ」は
そろそろ危ないかもです。
あ!大河ドラマは見てます。この時代好きなんで。。。
梶原景時が獅童さんってのは、なかなかあってます。 

 

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「ミネオラ・ツインズ」見てきました

2022-02-15 00:18:53 | お芝居

シス・カンパニー 「ミネオラ・ツインズ」〜六場、四つの夢、(最低)六つのウィッグからなるコメディ〜 スパイラルホール 2022.01.30 14:00~

キャストに惹かれて、チケットゲットしました。
どんな話か全然知らずに。。。とりあえず、公式のあらすじだけはよみました。

スパイラルホールは初めて。。。表参道駅すぐなんで、なかなかアクセスがよいです。
劇場にはいると、真ん中にステージで、北側と南側にそれぞれ座席が。
この配置って、始まる前ってちょっと気まずいですよね。逆側のお客さんと目が合ったりしてね(汗)


まずは、公式のあらすじより・・・
「舞台は、ニューヨーク郊外の小さな町ミネオラ。
一卵性双生児マーナとマイラ姉妹(大原櫻子)は、全く同じ容貌なのに性格は全く似ても似つかず、お互いを遠ざけながら生きてきた。

始まりは1950年代。
核戦争の恐怖が日常生活にも蔓延るアイゼンハワー政権下。保守的な女子高生マーナは、結婚こそが輝かしいゴールだと、すでにジムと婚約中。一方のマイラといえば、世間の常識なんかクソくらえの反逆児。男の子たちと“発展的”交際を広げている。そんな評判が耳に入る度、お堅いマーナのストレスは爆発寸前。ある時、素行の悪いマイラを諭そうと、マーナに頼まれたジムがマイラの元へと向かったのだが…。

時代は飛んで1969年。
ベトナム戦争の泥沼にあえぐニクソン政権下の世の中。“良い子”マーナと10代の息子ケニーが銀行の列に並んでいる。ラジオからは、過激な反戦運動に身を投じたマイラが、ついには指名手配の逃亡犯になったニュースが流れてきた。ところが、不仲だったはずのマーナは、その銀行でマイラのための逃走資金をおろし、息子ケニーをマイラの隠れ家へと向かわせようとしていた…。
一体、マーナの真意はどこに?

そして場面は、20年一気に飛んで1989年。
パパ・ブッシュ政権下の世の中へ。ラジオからは番組DJの声が聞こえる…。
「言い返せ!やり返せ!咬みつき返せ!」
その声の持ち主は?

ジェンダー、セクシュアリティ、人種、格差…
時代と価値観の変遷の中で、真逆の道を歩んできた双子姉妹が見る夢は…?」


メインのキャストは3人。3人はそれぞれ2役を演じる
大原櫻子ちゃんは、マーナとマイラの全く性格も考え方も違う双子を演じる。
それも、高校生と30代、50代のときの双子を
小泉今日子さんは、高校生のときのマーナの彼氏(20代)のジムと50代のマイラの同姓のパートナーのサラを
八嶋さんはマーナの息子ケニーと、マイラの息子ベン(ともに10代)を

彼らの物語を、アメリカの政治や経済、戦争などの歴史というか、そのときはどの政権だったかと
ともに歩んでいくような話だった。
私は全然、そういう歴史とかに疎い人だけど、大統領の名前だけは知ってるので、
スクリーンに映し出される大統領の姿やその期間を見て、そっか。その時代ねと言う感じで勉強になりました(汗)

17歳のマーナとマイラ。この時代はアイゼンハワーの時代。
マーナは優等生で保守的な考え方。マイラは自由奔放で男性関係も派手。マーナは自分の彼のジムに
マイラの素行の悪さをただすようお願いするが、マイラのところに向かったジムは、マイラと関係をもってしまう。
マーナとマイラは、髪や服装、それと胸の大きさで違いを出してました。もちろんセリフの言い方とかでも。

次は双子が30代の時の話。大統領はニクソン
時代はベトナム戦争の頃で、マイラは反戦運動の活動家で指名手配されていた。
マーナはそのマイラを外国に逃がそうと、息子のケニーに逃走資金をもたせる。ケニーは母のマーナに嫌気が
さしていて、一緒に逃げようとするが、、、
マイラは捕まってしまい、刑務所に入れられてしまう。

そして双子は50代。大統領はジョージ・ブッシュ(パパの方)
マーナはラジオパーソナリティになっていた。思想は過激な右派。同性愛も中絶も許さない
そこにマイラの息子ベンが訪ねてくる。マイラが同姓のパートナーと暮らしていることや中絶のための施設を
運営していることを知る。
マーナはマイラの運営している妊娠中絶のための施設を爆破しようとする。マイラに変装して施設に入り込み
爆弾を仕掛け・・・でも、爆発の瞬間、マイラは脱出して助かる。

ラストシーンでは、マイラが自分の過去を夢を見るように振り返って終わる。

 

姉妹の正反対な性格や思想を、アメリカでの対立構造と同じように描いていく話だと思った。
マーナは保守的で、マイラは革新的。彼らを取り巻く人々、彼女たちの息子。。。
でも、どちらが正しくてどちらが間違ってるか、わからないし。
実際に、日本人である私は、二人の主義主張思想がちゃんとわかるわけでもないし。。
なかなか理解は難しいですね。その当時のアメリカの話を言われてもピンとこないし。

お互い、相反する考え方を持ち、反発しあってる二人だけど、どこかお互いを認め合ってるような
感じもした。お互いの息子が、自分の母でなく、双子のもう一人を頼るところなんて、やっぱり
同じ血が流れてるんだなって思ったし。

ただ。。。やっぱり、思想的な意味で、アメリカの芝居をちゃんと理解するのは
わたしには、、、難しかったかな~と(毎回、思うんですけどね)

そう、舞台セットはなかなかシンプルだけど、面白かった。
王下さんと斉藤さんがベッドとかいすとかを動かすんですが、(他のちょっとした役も演じてる)
その動かし方とかが流れるようで、かっこよかったです。

 

キャストの感想

マーラとマイラの大原櫻子ちゃん
いや~素晴らしかったですね。二人の演じ分けも、それから年を重ねていくさまも・・・
難しい役だと思いましたが、お見事でした。声がとてもいいですよね。
すごく熱量を感じた演技だと思いました。


ジムとサラの小泉今日子さん
サラはともかく、、、ジム役は正直ちょっと無理があったかなあと。
キョンキョンの声は好きなんだけど、この声がジム役を邪魔してたような。。。。
でも、サラはぴったりで共感できる感じでした。


ケニーとベンの八嶋さん
ヤッシーは大好きな役者さんなんだけど、、、ごめんなさい。やっぱり14歳には見えなくて
違和感をめちゃくちゃ感じてしまいました。
演技がどうこうでなくて、見た目がね。。。仕方ないんだけど。
二人の演じ分けはすごくわかったんだけど。。。


そんな感想を持った芝居でした。。。
やっぱり、いろいろ見てるけど、アメリカとかヨーロッパの時代背景などが
色濃くでる芝居は、どうも私は苦手のようです。
と、言いながらまた見てしまうんですけどね。

 

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世界3大カップ戦の1つ(笑い)ちばぎんカップ!

2022-02-12 01:57:53 | 柏レイソル

今日は世界3大カップ戦の1つ「ちばぎんカップ」

前日からの雪で大丈夫かと心配しましたが、関係者の方々の尽力もあって無事開催でした。

例年は参戦してるのですが、今年はオミクロンのこともあって、行かないことにしました。

そのかわり、チバテレビでしっかり観戦!マスの解説もだしね。

 

スタメン!

GK 佐々木くん うん、スンちゃん代表帰りだし。順当。

DF 三丸、エメ、太陽、大南  ん?エメ?祐治かと思ってた。

ボランチ 椎橋、サチ  ドッジでなくサチなんだ

MF サビオ、中村 中村君楽しみ

FW ドウグラス、真大 真大スタメン。頑張れ!

気になったのは、サブに小屋松や森くんがいなかったこと。小屋松はケガという噂があるけど、森くん見たかったな

 

ジェフのスタメンには大輔や祐介もいた。。。

 

結果は1-0でレイソル勝利!!

見てて思ったことを箇条書きに

・中村くんがすごくよい。めっちゃ気が利く選手という感じ。これは期待

・エメはやっぱり不安あるな~連係もそうだし、相手のソロモンくんにだいぶやられてた。

・ドウグラスはやっぱり決めきる。あの抜け出しは上手い。さすがだった。しっかり戦力になります。

・真大がMVPにはびっくり。しっかり働いてたけど、点を決めたドウグラスだと思ってた

・なんだかんだとクリーンシート。だけど、相手がJ1だったらそうはいかなかったでしょう。

・あ!MVPは終盤のシュートを防いだゴールポストくんかも。

・攻撃もまだまだという感じ。

・ジェフの櫻川ソロモンくん、すごくいいです。体もでかいし馬力もあるし。。。この子はナニ?って調べたら

 千葉市出身のジェフユースの子だったんだね。で、小学校時代がJSC-CHIBAなんだ。びっくり

 うちの息子の後輩にあたるんだね(うちの息子は全然だったけど・・・)

・タニ、お帰りなさい。レイソル一筋20年の姿に胸熱でした。

 

真大がインタビューで言ってたけど、練習試合も少なくて、まだコンディションも上がってないと。

なら、、、開幕戦は楽しみですね。コンディション万全でくるのでしょう。

 

ドウグラスは確実に点を決めてくれる選手だと思うので、何とか形をつくって今年はたくさん点とってほしい。

特にセットプレーからもね。

 

まあ、ちばぎんはいいんですよ。あまり大勝しちゃうと、そのシーズンいいことがないというジンクスがあるから。

やっと勝ったとか、PK勝ちあたりがちょうどよいのです。だから、今年の結果が万々歳です。

 

まだまだシーズンに不安は残るけど、去年より上を目指して、確実に残留するよう戦ってほしいです。

 

さて、マスの解説はすごくよかったです。わかりやすかったし、話し方も落ち着いてて聴きやすかった。

プレーの解説もだけど、レイソルもジェフも両方いて、ユンジョンファン監督もネルシーニョ監督も知ってるから

いろんな話が豊富でおもしろかった。一応ジェフサイドで呼ばれてるから、すごく気にしてたのか

レイソルの話したあとに「レイソルの話しちゃってますね」って・・・気にするところとかかわいかった。

 

さあ、ちばぎんカップが終わるともう来週は開幕。

また日立台通いの日々が始まりますね。でも、、、まだチケット来てないのよね。シーズンチケット申し込んだのに

席がどこになるか。。。わからないの不安。早く来て~

 

 

 

 

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ヨーロッパ企画第40回公演「九十九龍城」見てきました(ネタバレあり)

2022-02-08 01:26:05 | お芝居

ヨーロッパ企画第40回公演「九十九龍城」本多劇場 2022.01.08 18:00~&01:22 18:00~

待ってました。ヨーロッパ企画の本公演。
コロナ禍で去年も一昨年もなかったし。。。待ってたよ~ホントに。
確かにね、「ドロステ~」の映画も面白かったし、「京都妖気保安協会」の配信もよかったけど、
やっぱり生でみたいじゃないですか。
なので、東京公演、2公演ゲットしていってきました。

あらすじは~って公式にはあらすじないんだけど・・一応公式より

「2年ぶりの本公演は魔窟劇です。
今のご時世、なんでもネットで見れると思ったら大間違いで、アジアの知られざる魔境、九十九龍城のことを描きます。
あの体験は強烈でした。僕が今まで見てきたものなんて世界のほんの表層なのだな、と思わされたものです。
映画より映画みたいな世界があると知ったし、愛や倫理はおしなべて綺麗ごとだと知りました。
我々が日常的に口にしているあのジャンクフードの出どころも、七色の水も、点心の中に龍がいることも。夢だったにしては鮮烈で、コルクボードには今も九十九龍城の人たちと撮った写真が貼ってあります。
またとない景色を、親愛なる人々を、お見せします。劇場へ覗きに来てください。劇もきみを覗いています。」

という上田さんからのコメントが。

魔窟ね。香港は4年前に行ったけど、もうすでに「九龍城砦」はなく。。。
それでもペンシルビルの群れや、普通のマンションでも魔窟のような感じとかはあったから、
「九龍城砦」はすごかったんだろうな~というイメージはわきます。
で、これを芝居でって、どうなるんだろうと、ワクワクしながらいきました。

1度目は、後半からの展開に、あっけに取られて。。。何が何だかわからないうちに(だって、スピード感が)
ただ、面白かったという感想でしたが
2回目は、結末が分ったうえでもう一度見たから、前半からの伏線なども、あれこれわかって
さらにさらにさらに、面白かった。
もう一度見たいけど。。。うーん、横浜って1日だけか。日程的に。。。(涙)

今回はですね、もうセットもすごいし、映像も使ってるし、さらにスケールアップしたヨーロッパ企画でした。

 

 

 

ここからはネタバレを含みますので、ご注意ください。


話の内容は・・・ざっくりですが

爆破事件の捜査で、九十九龍城を捜査することになったヤンとリー。ただ、魔窟のここに直接乗り込むことは
危ないと、最新のプログラムを使って、遠隔地からの張り込みをすることに、
部屋の中までしっかり覗けるという香港警察の最新機器らしい。
覗いてみると、看板の部分に寝泊まりする人や、違法で豚肉をさばく夫婦、まがい物の携帯を作るやつら、
それから、ダンスショーパブでの窃盗、雀荘での危ない人たち。。。などなどの生活が。
ここは、刑事の二人が画面を見ながら実況(笑い)。これがまた絶妙ですごい面白い。

そんな魔窟の人々の生活を見ていたリーは、一人でこの魔窟に乗り込んでいってしまう。そして看板民たちの生活に
紛れ込もうとするが。。。ついつい、のぞき見してたので知ってたことなどを口走り。。。
それを一人残った刑事ヤンが副音声のように実況(笑い)
結局ヤンも魔窟に乗り込み・・・・相変わらずすったもんだやってると思ったら、
ヤンは雀荘とダンスショーパブの経営者とズブズブの関係で・・・
銃を持ち出して。。。。と思ったら、銃の形があれ???豚の肉もあれ?

そして、実はこれ、今まで見ていた世界は、ゲームの中の世界。魔窟も住民もみんなゲームの中のもの。
九十九龍城は、建物の複雑さ、過密さから、バグが起こりやすいところとなっていて
銃や豚の形が解像度が粗くなったというのは、、、そういうことなんです。
さらに、看板民である浮浪者(土佐さん)は、このゲームのプレーヤーだったってこと。
今まで、見てきた魔窟の人たちの存在は、モブ

このゲームの中の敵であるドラゴンを倒そうと、剣をもって戦う、看板民土佐さん
ところが。。。突然がフリーズ。どうやら課金してなかったらしい。(なんだこのオチ)
残されたモブたちは、力を合わせてドラゴンを倒す。

バグが修正されアップデート完了した世界では、モブたちの人生も少し変わって、よい方向になるようみんな生きている。

っていうような話でした。

 


私はですね。。
銃や豚の形が変わって、人の動きが遅くなったり、、、あれ?あれ?
ってとこからの怒涛の展開に、1回目の観劇では、あっけにとられ。。。なかなかついていくことができなかったのでした。
いや。起こってることは一応理解はしてましたけど・・・あまりの展開の速さにね。

2回目のとき、もうあれこれ突っ込みたくて仕方ない感じで・・・あ~なるほどね。あ~ここでね。みたいな。
楽しかったな~
やっぱり、ヨーロッパ企画の芝居は、2回以上見るとより楽しめますね。うん。


ここからは、思ったことをつらつらと。。。

2006年の「Windows5000」を知らないので。。。「住民の生活を覗き見する」って発想の芝居、今から15年以上前に
やってるんですね~DVD見たくなりました。
そういう意味で、魔窟の中を俯瞰してみるのは、考えられるけど、そこをコメンタリーみたいな実況を入れて突っ込むってのが斬新。
22日のおまけトークショーで言ってたけど、ショーパブの場面がだんだん長くなってるらしい。
演じる方が楽しんじゃって(ある意味悪ふざけ?)、実況する方も大変らしいです。

 

開演前もいつもと違ってあれこれ・・・
スクリーンがドーンと出てて、開演近くなると、「ドロステ~」とか「ギョエー!旧校舎の77不思議」のDVDとかのCMが流れたり・・・あれ?いつもと違うぞ。なんてドキドキ。
それからシン劇団員の理子ちゃんの開演前のアナウンス。

スクリーンの使い方もかっこよかった。特に後半のドラゴンを倒す場面とか。。。


今回ビックリしたのが、役者さんたちがみんな複数の役を演じているということ。。3人以外かな?
劇団員さんは、基本、一人3役くらいやってるんじゃないでしょうか?
でも、それさえも伏線の1つという・・・(同じような顔のやつがたくさんいるってね)

それから、、あとで気づいたけど、フライヤーもしっかりフリになってたんですね。。。

そう、確かにこの魔窟のところは、混み入っててデータ量が多いから、バグになりやすいって、ふむふむ

そして、フラフラとこの人は何して生きてるんだ?と思ってた土佐さんは、古くからのヘビーユーザって。
そういえば途中で「モブが!」というようなことを言ってた。

モブだって、みんなで戦えばドラゴンくらい倒せるんだとばかりにがんばる人々。
実は武器を持ってた肉屋の奥さんとかさ。
みんなでドラゴンを倒して一件落着かと思いきや・・・・

スーちゃん(理子ちゃん)の探し求めていたお兄さんは、、、実は大家さん(早織さん)のダンナさんであり、、、
システムの都合によって壁に半分だけ体が埋まってしまっていたという・・・え~?
確かに、壁をすり抜けられるところがあるからと、壁をガンガンと叩いている人たちがいるという話はあったけど。
途中で止まってしまってたのね~ちょっとここは切ない。でも、最後はみんな前を向いて生きていくという
ハッピーエンド?の結末でよかった!!


キャストというか、いろんな登場人物で思ったことを。

看板民のパーカーの人(石田さん)は、お金たくさん持ってて何者?

パイフォン工場のマネージャーさん(酒井さん)、終盤パソコンをもって、ゲームの世界を運営のごとく操る姿。
能力高し!パイフォンの次の事業も順調にいくんだろうか

そのパイフォン作りの能力が高いおばあちゃん(角田さん)。「警察だ」にドリフのコントのような動きはなかなか

リッツに卸している肉屋さん(諏訪さん)。諏訪さんしかこの役はできない(笑い)
こんなとこでリッツに卸している肉を作っているとは。。。さらにこの人、プロ意識が高いし。
あの「いないないバー」には爆笑しました。

お兄ちゃんを探しにここにやってきたスー(理子ちゃん)
太極拳やら、ダンスやらを披露してたけど、「お兄ちゃん~」と壁と一体になった本多さんを呼ぶ声が可愛かった

軽快に九十九龍城を飛び歩く郵便屋さん(永野さん)
実は私はこのキャラが一番好き。最後にスーちゃんをかばって撃たれるとこなんて最高でした

そして忘れてはいけない、大事な看板民の浮浪者(土佐さん)
この人がこんな重要な役を担ってたなんて。後半の主役。課金不足も含めて(だから家賃も払えなかったのか)
そっか薬草を煎じてたのもそのためか。あちこちふらついてたのは、アイテムを探してたのか
なんて。。。あとから気づくというね。
古参のプレーヤーだったのね。。。最後またゲームに戻ってきたときに、猫ちゃんになるとは(笑い)

どの役も愛されるキャラだったんだよね。
それでどの役も見せ場があって。。。それがヨーロッパ企画だ!って思えるような芝居でしたよ。


そうそしてセットの話。
今回の舞台セットはホントにすごいなと。。。「建てましポルカ」の時もすごいなと思ったけど、
それよりもかなり入り組んでてゴチャゴチャ感すごし。
足場とか裏はすごいことになっているんだろうな。この中で芝居するキャストの皆さん、怖いよな~

九十九龍城のある区画。それもかなりの上の方なんだけど、屋根の上という感じ。
「九龍城砦」のように、継ぎ足しで建てられたような部屋もあって、
左右のその建物は、上下別の部屋になってるし、真ん中の部分には看板があって、そこにも人が住んでるし。
うまく説明できないけど、ゴチャゴチャなんですよ。
で、高いところなのに、建物と建物の間に隙間があったりね・・・

こういう隙間もうまく使うのがヨーロッパ企画さんなんだけど。誰か下に落ちてったよね。


カテコはもう思い切り拍手しました。
こんな楽しい芝居が見れたこと、生の芝居はやっぱり素敵なことなどなど、すべてに対して。

こんな時期だけど、やっぱり見に来てよかったです。最高でした。。。


そうそう、おまけトークショーの回を2回ともとったんだけど、
途中から上田さんが登場するんだけど、2回とも、今回の設定とかについて
キャストから演出家に質問がどんどん出るっていう・・・
ん?上田さんってそういう話はしないのね。っておかしかったです。
あと、毎回セットが壊れたりして、補修が大変とも言ってました。
そうだよね。。。
私が見に行った回では、永野さんが最初に落ちていくときに、足ひっかけたかでかなりの音がしてました。

まだもう少し公演あるけど、皆さんケガには気を付けてくださいね。

 

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「恋なんて、本気(ほんき)でやってどうするの?」出演決定(藤木直人さんや岩橋要シェフ役)

2022-02-06 00:32:12 | 藤木直人

うわ~1週間以上更新が空いちゃった(汗)

仕事が忙しいと疲れてこうなる。月末月初は毎月忙しすぎるんで・・・と、言い訳でした

 

さて、昨日、「明日の7:30につぶやきます」という直人からの告知。

直人ファンは、あ!あれね~と、ほぼ皆さんわかってたと思うのですが、

そう、昨年撮影してたあのドラマの解禁ね!

先週だっけ?フジの月10ドラマが発表になったときに、これだったのか!ってさ、みんな思ったよね。

シルエットもそうだし。。。レストランのシェフもそうだし・・・

で、今朝の発表は、直人と西野七瀬ちゃんだけか。まだ引っ張るんか!

 

でも、告知はこれだけでなく、今日の朝の「土曜はナニする」に生出演って・・・そっか、関テレ制作だもんね。ドラマ。

けどさ。。。直人スタッフさん。昨夜のうちに教えてほしかったな。生放送の件は。

私はたまたま7時半に起きたからわかったけど、、通常の土曜は9時近くまで寝てることも多いしさ・・・

久々に、直人さんをテレビで見れて嬉しかったですよ。今年初めてではないかな?

日曜のくりーむさんの助っ人ボーイは、昨年収録だったしね。

相変わらず、体幹もちゃんと鍛えてるようだったし、山ちゃんのいうとおり、欠点がないみたいだし。よかったです。

 

で、、、ドラマです。久々に直人のラブシーンもありそうだわよね。

相手は西野七瀬ちゃんだけど。。。。若すぎる!そして不倫って。きゃ~

買ってきたスポ新の記事はこちら

  

西野七瀬ちゃんがお相手だと、、扱いもなかなかいいぞ!

西野七瀬ちゃんといえば、あな番での怪演と、劇団新感線の『月影花之丞大逆転』での初々しいお芝居と、、、

 

記事もいろいろ

<西野七瀬>フジ“月10”で藤木直人と“禁断の恋” 「距離感の近い撮影にドキドキ」 夫との関係に悩む専業主婦役

西野七瀬、夫との関係に悩む“早婚レス妻”に 4月新ドラマで藤木直人と大人の“禁断の恋”!?

広瀬アリス主演「恋マジ」に西野七瀬&藤木直人!禁断の恋の予感…

 

で、、、

「藤木が演じるのは、柊磨(松村)が働く「サリュー」のシェフ・岩橋要。柊磨との信頼関係は強く、二人で店を切り盛りしている。過去にはフランスで料理の修業しており超一流の料理の腕前をもつイケメンだが、なぜか厨房から一切顔を出さず、常連客でも要の顔を知らない。それどころか、とてもシェフとは思えないわびしいアパートに一人で暮らし、時には誰かに追われている様子も……。そんな要に響子は心惹かれていくことになる。」

なになに?何かに追われてるって・・・犯罪者だったりして。

わびしいアパートって。。。うーん気になるよ。

そして「厨房から一切顔を出さず」ってアンティークの小野パティシェですか?

このために、一生懸命料理を勉強してたのね。手さばきにも期待だわ。

 

ということで、4月からのフジテレビ月10.。。楽しみです。

 

 

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