もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「PRICELESS」第2話感想

2012-10-30 11:08:58 | 2012年直人出演ドラマ
うん、うんいいペースで面白く進んでますね。全体的には。

カラ出張疑惑で、金田一の大阪出張の証拠をつかみ、彩夜は金田一と接触。その後統一郎に直接詰め寄ったりするわけで。。。
その結果、左遷されて。。。って、お約束のようなお話。
さらには、何かを知ってる風な、模合は専務に丸め込まれて、昇格しようとしてるし。

今のところ、統一郎社長の思惑どおり進んでる・・・・

ってか、金田一を情報漏えいで追い込むならさ、でっちあげるときに、出張日とかちゃんと調べようよ。専務さん。
ずさんだなあ・・・って思っちゃうんですけど。

で、彩矢も解雇されて、長屋に住みついちゃうわけね。


ここまでの話は、テンポもよくて面白い。次、どうなるのかな~って感じ。
なかなかいいんじゃないですか?

まあ、あれこれ突っ込みたいとこはありますけどね。

しかし、彩矢の解雇は当然だよね。専務室に忍び込んで、勝手にPCさわって、重要機密を見ようとしたってのは、
犯罪ですよ。領収書がなくなったとか左遷されたとか、そういうことにいたった原因はともかくとして、
あの行為そのものは犯罪ですからね。解雇されてもしょうがないです。金田一とは違うよね~

それと、、、2話で、あの武将のフィギュアがスローモーションで飛ぶシーン。あれ、くどい!
あまりに何度もやりすぎで、イラッときた!!せっかくテンポよく話が進んでるのに、あーいうの嫌いです。私。

さて、次回は模合も、金田一組になっちゃいそうですよ~

あ~長屋の面々、いいな~とくに夏木マリさん、最高です。

そうそう。。。。「PRICELESS」の制作発表があった東京駅行ってきました。

制作発表の時の写真を撮ったのはここでしたよね~

リニューアルした東京駅、なかなか素敵でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「平清盛」第40,41,42話感想

2012-10-30 10:07:30 | 2012年直人出演ドラマ
とうとう、感想も3話まとめになってしまった。

けど、42話の「鹿ヶ谷の陰謀」は面白かった。

ここにきて、清盛VS後白河法皇の構図が強くなってきて、清盛がどんどんとモンスター化しちゃってるんだけどさ。
なかなか面白いな~

「鹿ヶ谷の陰謀」はすごく丁寧に描いてた気がする。
「へいし(瓶子=平氏)が倒れた」なんていうエピもしっかり書いてたし。

ここをしっかり描くなら、もう少し序盤もしっかり描いてほしかったな。
伊東四朗さんとか、三上博史さんとか中井貴一さんとか。。。重鎮が出てる期間をもう少し丁寧に描いて
あと5話くらい引き伸ばしてもよかったんじゃないかな~

保元の乱までが早かったもんね。。。

前々回40話で、成海璃子ちゃん演じた滋子がなくなり、清盛と後白河法皇の間のバランスが崩れていく。
そして前回41話で、後白河法皇がだんだんと動きを見せる。
そんな中真面目な重盛はどんどんと心を痛めていく・・・

そして起こった鹿ヶ谷の陰謀
でも、やっぱり浅はかだよね~根回しをしっかりしてから行綱を呼べばいいのにね(笑い)
って思っちゃうんだけど。

行綱の裏切りで露呈した陰謀。そしてとらえられた西光と清盛の場面は迫力ありました。
西光を演じているのは加藤虎之介さん。ちょくちょくドラマで拝見してたけど、今まで存在感があんまりなかった感だったのに
この役ははまり役なんですかね。すばらしいわ~
もともと信西の弟子だったんですよね。信西入道が生きてたら。。。どうなってたんだろうね~

そして伊豆も動きだし、さらに遮那王も動きだし、
いよいよ源平の戦いへと駒は進むってわけですね。

後白河法皇も幽閉されるんじゃなかったっけな~

あと8話ですか。。ここから清盛死去、壇の浦までをどう描いてくれるか期待したいと思います。

で、、、西行様は、次は46話まで出ないみたいです。ってことはあと1か月くらいでないのか・・・長いな~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NODA・MAP「エッグ」見てきました

2012-10-26 16:37:44 | お芝居
NODA・MAP(野田地図)第17回公演「エッグ」 東京芸術劇場プレイハウス 2012.10.24 14:00~

野田さんの作品は、なかなかわかりづらいものが多くて、今回も・・・と思っていたら
すでに見に行ったお友達が「今回のはわかりやすかったよ」
そうなんだ~。春に見た「BEE」もわかりやすかったしな~と思いながらリニューアルした芸術劇場へ。

芸術劇場で、まず、あの「g@me」で使った長いエスカレータがなくなってたことにびっくり!!なんかショックだなあ~

プレイハウスは、きれいでしたね。コクーンと世田谷パブリックを足して2で割った感じ??

妻夫木くんや深津絵里ちゃん、仲村トオルさんが出演とあって、満席でした。立ち見も出てました。

公演は、28日まで。もうあと少しですね。
一応、ネタバレを考えて、スペースあけます。もう終わりですけどね。










私の観劇前の行動が失敗でしたね。
ロケ地めぐりのランチで、おなかいっぱい食べてしまったため。。。睡魔と格闘することに。

前半は軽めで面白かったから、けっこう楽しんでみてたんだけど、後半くらいから、少し話が難解になったところで、睡魔との戦いになりました。
元気であれば、難解になったところで、理解しようと頭が働くんですけど、眠いためなかなか頭が働かなくなって・・・うーんつらかった。

2時間ちょっとの芝居のうち、1時間すぎたくらいから、30分間くらいが、睡魔との戦いだったから・・・もしかしたら一番のキモのとこを逃してるかも(汗)

とはいうものの「南へ」ほど難解でもなかった。
「南へ」は火山測候所に天皇陛下が見学にくるという話なんだけど、裏テーマが天皇制だったり、情報とメディアの問題だったり、朝鮮半島の問題だったり。。。いろいろ複雑に絡み合ってるから、ついていけなくなりました。難しかった。

今回の「エッグ」はエッグという架空のスポーツ競技の話から、旧日本軍の731部隊の人体実験の話に・・・となり、裏テーマとしては、記録(情報)操作や情報のあり方ということなのかな~



「エッグ」という競技で現代(次の東京へ招致しようとしてる)オリンピック出場の話かと思いきや、
1964年の東京オリンピックの話、いや、戦中の幻の東京オリンピックの話となり。。。
そのときにその「エッグ」という競技でオリンピック出場をめざしていたという設定らしい。

「エッグ」という競技がいったいどんなものなのか。。。全然ピンと来なかったですけどね(笑い)
どうも、卵の殻を割らずに白身と黄身を取り出すという設定みたいだけど、そんな熱狂するほどの競技なんですかね~頭の中でまったくイメージできなかった。
っていうか。。。この「エッグ」という競技は記録に残してはいけないということで、どんな競技かの説明はちゃんとは出てこないんですね。
これが、、、あとで、731部隊の話につながるわけです。

あ!!で、「エッグ」の記録を残そうとしたのが、これも架空ですけどね、寺山修司さんの幻の戯曲「エッグ」ということになって、
オープニングの野田秀子さんが修学旅行の中学生に劇場を案内することとつながってくる・・・(たぶん)

戦中の東京オリンピックの話だとわかったとこで、その「エッグ」の技術が細菌兵器へと応用されていき、満州の731部隊の人体実験へとつながっていく。
卵の殻をわらずに穴をあけて・・・というのがその技術なんでしょう。

日本の敗戦が決まり、人体実験などの責任は全部妻夫木くん演じるアベに押し付けられ、他の人はみんな満州から逃げていく。
日本が負けると先に情報を得た人たちほど、先に逃げていく。記録もみんな消去して。


華麗でさわやかなスポーツの祭典の陰で、その技術を国家が陰謀に応用する(暗部)。そして情報を隠したり操作したり。。。権力者だけが生き延び、情報を知らない無垢な青年は利用され責任を押し付けられる。
その記録すらも消去され、我々はみんな忘れてしまう・・・

そういったことを野田さんは言いたかったのかな~と思いました。
もっと深いことかもしれないですね。私の頭だとそういう感じに理解しましたが・・・

とはいうものの、エッグの技術がどう細菌兵器に応用され。。。のあたりは、ちょっとあやふやな状態だったけど(汗)
でも、日本が負けると知っていて、アベにすべてを押し付けて逃げるあたり。。。とか、今の時代だって同じようなことやってるじゃないか~って思ってしまうんですけどね。そんなことを考えさせられました。

キャストの感想を。

妻夫木くんが主演だったんでしょうが。。。私の中では今一つ存在感が薄かったかな~
深津絵里ちゃんは、芝居になると、かわいい声になるよね。歌はお上手でした。椎名林檎さんの楽曲を歌いこなしてましたね。

印象大だったのは、仲村トオルさんは、あの鍛えられた体につきます。胸筋半端ないです。しかし、「エッグ」という競技にあの筋肉は必要なんだろうか(笑い)

大倉さん、いいわ~このキャストの中でめっちゃ好きかも。仲村トオルさんとの筋肉の違いがめっちゃ笑えました。

あと、藤井隆さんがよかったな~ちょっとオカマっぽい役だけど、ぴったりですよね。


ロッカーを上手く使った空間のあるお芝居と、カーテンを使って時間(時代?)を変えるお芝居がとてもいいなと思いました。

で。。。やっぱり野田さんの作品は難しいな~
教訓というか反省というか、野田さんの芝居の前に、おなかいっぱい食べるのはNGですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012秋ドラマ初回感想Part2

2012-10-25 12:22:56 | ドラマ
なんだかんだと秋ドラマ出そろいましたね。
残りのドラマ初回を見たものの感想を書きたいと思います。


土9「悪夢ちゃん」 

このドラマのノリ、なんか好きだ。面白い。波長が合うというか・・・(笑い)
北川景子ちゃんはコメディ合ってると思う・・・この役で新境地?

悪夢限定の予知夢を見るわけだ。この小学生。で、それもけっこうアバウトで。。。周りが振り回されるわけね。
コヒさん教授とこの子結衣子ちゃんが、「結局こういう意味だったのね~」みたいに言うのがなんとも面白いわ。

彩未先生は、外面がいいだけで、内面は黒いやつなんだけどさ、その本性が見抜かれていくのね(笑い)
っていうか、あのブログを書いたのは。。。誰?優香ちゃんなのかな?

なかなか面白いのでこれは完走できます。GACKTも怪しいよね~白馬に乗った王子様は似合ってたけどちょっと老けたよね(汗)




木9「ドクターX~外科医・大門未知子~」 

倒れた教授より、目の前のおなか開けちゃって急変してる患者じゃないのかよ~~!!と、テレビの前で叫んだ人多数じゃないでしょうか?
まったくね~ちょっとやりすぎな演出ではありますが。。。

お約束のように、ヨネ嬢が、教授や白い巨塔をぶった切っていく展開で。面白いじゃないですか~
これはヨネ嬢が嫌いな人は見てはいけないドラマですね(笑い)

しかし、この病院はまともな医者はいないのか?手袋を全員変えた時点で気づかないのか?は~
唯一、内田有紀ちゃん演じる麻酔医と、伊東四朗さん演じる院長だけがまともそうですね。

それにしても、お約束のようなキャスティング、勝村さんに段田さんに室井さんに鈴木浩介さん、そして岸部さん。
岸部さんは「医龍」のイメージが強いけど、今回はいい人っぽいね。

面白いから、これも完走大丈夫でしょう。




木8「捜査地図の女」 

んとね~つまらないわけではなかったけど、だからと言って、毎回見たいと思うほどではない・・・かな。
京都の観光名所もたくさん出てくるし、修学旅行で行くような有名な場所ではない、ちょっとしたお寺とかも出てきて
面白いんだけどね。
謎解きの方も、テレ朝の刑事ドラマクオリティで、いいんだけどさ。。。特に、目新しさがないというかね。

他に見るドラマも多いし、これは初回でリタイアしちゃいます。




木9「レジデント~5人の研修医~」 

まず・・・「Answer」はなかなかいいですね。11/7が発売で、すでに予約してるし、すごい楽しみです。
で~ドラマそのものですが。。。
「コードブルー」と変わらないじゃんってのが、初回の感想。
キャラもはっきりしてるんだけど、優秀だけど影があって嫌味な奴と、どんくさい医者の息子と、やる気がないやつと、真面目に今までがんばってきましたってやつと、それと主人公・・・てね。
だけど、目新しさがない。。。まあ、テーマ自体が研修医の成長物語だから、しょうがないんだけどさ。

初回も、急患が運ばれてきて、研修医が判断できなくて医師に判断仰ごうとしたとこに、事故で患者がたくさん来て・・・
で、帰ってしまったその患者が、もっと重篤になって翌日に運ばれてきて・・・って、よくあるな~ナースの高杉もそんなことあった。
あと、自殺未遂の女の子のエピもどっかの番組で見たな~

ってなことで、まあ、これもリタイアかな。
あ~大政絢ちゃんに研修医はダメでしょ。キャバ嬢にしか見えんかったよ。

あ!ドラマが終わる頃に、flumpoolの「Answer」だけ聴きにくるかもです。




日9「MONSTERS」 

見てて、途中でつらくなった。ダメだわ。このドラマ。
香取慎吾のネチネチくどい性格、、、自分勝手な捜査、、、、このキャラだけでも、ドン引きなのに、
あの山ピーの「ハハハハ・・・」っていう馬鹿笑い。これでさらにドン引きです。
「特上カバチ」を輪をかけて、さむ~くしちゃった感じでした。

なんで、こんなドラマにしちゃったのかな~謎!!面白いと思って作ってるんだろうか?
脚本がよくないのかな?だとしたら、香取慎吾も山ピーも被害者??
あ~一番の被害者はエンケンさんかもね。

初回はさ、ゲストがめっちゃ豪華だったじゃないですか。本来なら、謎解きがもっと面白くなったと思うのに、
途中で誰が犯人でもどうでもいいか!ってなってしまった。

うちの家族みんな、見ながらドン引きでしたよ。
ってことで、これはスパッとリタイアしちゃいます。
あ!!!でもですね~実は、これ、近所でロケしてたんですよ。だから、、、そこだけ見たさに(笑い)録画しておくことにします。




月9「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」 

直人出演ドラマなんで、別便で単独レビューしてますが。。。一応ね。

初回は面白かったです。初回って登場人物紹介に終始しちゃうようなドラマもあるんだけど、これはテンポもあって、見応えがありました。
あ~ただ、番宣出まくりだったキムタクが「初回、ジェットコースタードラマみたいだから、初回見ないとついていけなくなるかも」というようなことを言ってましたけど、そこまでではありませんでした・・・
たぶん2話の最初でも、おさらいを少しするだろうから、そこを見ればわかるはずです。
逆に言うと、テンポがいいし、話が意外と単純な構図だから、見やすくわかりやすいです。

昔のジェットコースタードラマって、展開も速いけど、人物関係が複雑だから、見てないとわからなくなったけど、そういう感じではありません。

藤木直人ファンとしては、見ているのが非常につらいです。だって、直人めっちゃ悪い人なんだもん。
ぶちょおと同じ役者がやってると思えないし。。。ヒロ兄とも全然違うし、フミくんとも。。。
ここまで嫌なやつを演じるのは初めてかもしれないので、、見るのがつらいです。
で、スーツ姿だけでも。。って思ったんだけど、直人、お疲れなのか、お肌に精彩がなくて老けちゃってて。。。ガックシでした。
まあ、40歳ですからね。同い年のキムタクも、お肌の張りもなく(とくにほっぺのあたり)お互い、アラフォーになると老けるのね~と時代の流れを感じてしまった。

キムタクと直人が異母兄弟ってことで、社長である父親が、死ぬ間際に直人に「お前は社長の器ではない。会社はキムタクに継がせる」と言ったことから、この騒動が始まったってことで。要するに直人演じる統一郎の醜い嫉妬、自分勝手から始まったわけですよね~

最終的に、人徳もあってみんながキムタクについて、直人は四面楚歌になってしまうってのが見えてます。わがままなお坊ちゃまで育ったんだろうからね。

ってことで、面白かったし、これは当然完走します。
で、別便にも書いたけど、なぜに北別府なんでしょう?? 



火9「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル」 

初回、なかなか面白かった。人物紹介だけで終わりかな~と思いきや、丈太郎くんのお隣さんの大村さんの話も織り込んで、
この7人の立ち位置をはっきりと描いてましたね。見応えあったし、よかったです。
斗真くんは、やっぱり演技うまいわ~

二階堂先生は、研究医だったから臨床が苦手なんですね。香椎由宇ちゃんがなかなか冷たくてきついナースだったけど、
彼女は、二階堂先生の元カレの弘樹くんと同棲してるから、そのあたりも背景にあるのかな

桐谷健太くんのあの暑苦しいキャラはぴったりね。

これから、この7人の(初回は国仲さんは存在感薄かったけど)かかわりが強くなって、で、恋愛模様とかも含めて
グダグダになってくのかな~
地域おこし協力隊っていうのは、ホントにあるのかなって、調べてみたらホントにあるのね~

四万十川って、昔行ってみたかったんだよな~若いころは全国旅してたんだけど、私今まで行ったことがない県が2つあって、
それが徳島県と高知県なんですよね。ドラマ見てたら行きたくなってしまった。

なかなか丁寧に作ってあって面白そうだから、これは見ていきます。



火深夜「花のズボラ飯」  

うーん。どうしましょ。って感じですね。
ダンナが単身赴任だと、あそこまでいい加減になるんかいな?
あ~子供がいなかったりしたら、あーなっちゃうかな。自分に置き換えて考えると、そうなるかも。

確かに、誰もいない休日のおひるごはんとかは、超いい加減になるからなあ・・・気持ちはわかる。

で、初回の「シャケトー&ピザトースト・シャンチョビ味」は、私にとっていまひとつだったな。
あんまり美味しそうとは思わなかった。。。
次回は「明太子豆腐丼&生栗&レトルトのクリームシチュー」だそうで。。。こっちの方が気になる。
お米が好きな私。明太子豆腐丼はちょっとやってみたい。

話のスジはどうでもいいから、このズボラ飯のレシピだけ見ようかなって感じです。




Part1に書いたものも合わせて
今のところ、今クール一番気に入ったのが、じゃーん「悪夢ちゃん」です。期待度から考えると自分でもびっくりですが。

完走できるだろうというのは
「PRICELESS」「ゴーイングマイホーム」「ドクターX」「悪夢ちゃん」「大奥」「遅咲きのヒマワリ」かな
あと「高校入試」「結婚しない」「花のズボラ飯(レシピ限定)」も完走しちゃうかも

あ~見るのが多い。。。やばいな~でも、曜日がわりとずれてるから大丈夫かな。

初回リタイアが
「レジデント」「捜査地図の女」「MONSTERS」「毒」

2回目でリタイアが
「東京エアポート」「パーフェクトブルー」「東京全力少女」「イロドリヒムラ」

あとは初回からパスでした。

さてさて、中盤でどのくらい残っているかなあ・・・また11月くらいに中盤戦までの感想書いてみたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラクル魔法瓶本社からのロケ地めぐり

2012-10-25 09:49:33 | 藤木直人
昨日は、直友さんのEちゃんと、お芝居を見に行ったんですが、
その前に、せっかくだから!!と、いくつかロケ地めぐりをしてきました。

最初は、今、もっとも旬なロケ地。。。
ミラクル魔法瓶本社です。「PRICELESS」のロケ地です。

じゃん!!

 

(右の写真が、ドラマの映像です)
ここに車つけちゃったんだ!!

もちろん、撮影してないので、ミラクル魔法瓶の碑みたいのはありませんでした。

ここは普通のオフィスビルなので、働いてる方が中から出てきたり入ったりと、、、してました。
撮影は土日とか朝早くとかにしてるんでしょうね。

扉の中までは入れるので、、、とりあえず
 

ここを副社長は通ったわけですね~



ミラクル魔法瓶の次は、SW Build社へ。
Eちゃんがまだ行ったことがないというので、一緒に行ってきました。写真は・・・・とりあえずはいいかなと、何回も撮ってるし。


下のは、昔撮った写真なんだけど、階段の下の木が育っちゃって、前は気にならなかったのに、すごい気になりました。



そして、次は、、こちら


「幸せになろうよ」のロケ地です。1話で矢代さんが、パソコンで結婚相談所B-ringの情報を見ていたカフェ

矢代さんが座ってた場所・・・カン違いしちゃった。残念。この写真の右側の方のテーブルだったけど、
カン違いして左側のテーブルを撮ってきちゃった



 

パティオみたいになってて、街中なのに、緑が多くていい空間ですよね。

こちらのカフェは恵比寿ガーデンプレイスの近くにある、「MLB cafe TOKYO」です。
外観はこんな感じ
 

「MLB」というだけあって、お店の中はメジャーリーグの映像が流れてて、写真とかもいっぱいあって。。。

これはきっと、直人は撮影が終わってからも、しばらくこのお店にいただろうな~って思っちゃいました。

ちなみにランチセットとかはリーズナブルで、パスタセットが1000円、カレーセットが1200円くらいです。
で、カレーを食べたんだけど・・・さすがアメリカ仕様。でかい!!めっちゃ多い!!食べきれませんでした。ごめんなさい

っていうか、ランチのドリンクが出てきたときに、コップがまずでかかったんだよね。
マックとかだと絶対Lサイズでしょ。っていうサイズだったの。
そのときにあれ?って思ったんだけど、カレーのプレートが出てきて、思わず店員さんに「大きいですね」って言ったら、
「そうなんですよ」って微笑まれてしまった。
その写真がこれ

スプーンは通常の大きさだから、でかさがわかるでしょう。
カレーはすごい美味でしたよ。ペースト状になってて、口当たりもよくておいしかった。
ご飯とナンがついてるし、、、マッシュポテトとキャベツのザワークラウトもおいしかったです。

MLBって書いてあってなんかうれしくて、紙お手拭の写真も撮っちゃった



ここは、椅子もソファになってるし、、、居心地がいいです。
夜にもう一度来てみたいなってお店でした。


そして最後のロケ地のはずが・・・・
芝居はリニューアルされた東京芸術劇場だったんだけど、、、
「@game」の長いエスカレータのとこですよ。。。

しかし、リニューアルされたら。。。そのエスカレータがなくなってしまってた。え~??ショックだ。
もう何年も前ですからね~10年近く前かな。「g@me」って2003年だったよね。
それだけ月日がたつと、ロケ地もいろいろ変わっちゃうのね。

ってことで、芝居の前のロケ地めぐりでした~
芝居の感想はまた別便で・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「PRICELESS」第1話感想

2012-10-23 12:40:20 | 2012年直人出演ドラマ
さてさて、昨夜から「PRICELESS」始まりました。

まず「つかみはOK」かな。テンポもあったし、面白かったと思います。
1話のうちにあそこまで展開するとは思わなかったけど・・・

あそこまで・・・というのは、統一郎が父親が亡くなる間際に言ったことを話しちゃうとは思わなかった。
まあ、キムタクと腹違いの兄弟っていうのは、予想通りだったんだけど、もう少し引っ張ると思ってたんだよね。種明かしは。

それにしても、ブラック直人だったな~
嫌な奴感満載で。。。世間の嫌われ者になっちゃうな~ふう~

次回は、香里奈ちゃんが、カラ出張疑惑晴れて、作為に気づくってとこから、解雇されちゃうのかな?
んで、キムタクと結託するんだろうね。
それと、貴一さんは、存在感のなさで、あちこちでいろんな情報集めちゃって・・・って感じかしらね。

貧乏生活とかホームレス生活とか、クローズアップされてたけど、違うじゃんね。
そういうドラマではないってことがわかりましたよ。ここからキムタクが這い上がっていくんだね。「正義は勝つ」ってことで。

最終的に、どうするんだろうね。統一郎の腹黒さっていうより、醜い嫉妬にみんなが気づき、、、イッセー尾形さんも含めて、見放して、、、
統一郎は裸の王様になっちゃうのかな?
で、キムタクドラマですからね~
キムタクが、「いや、僕はそういう器じゃないっすから。みんなで仲良くこの会社を守りましょう」くらいのこと言っちゃって、
統一郎は心を入れ替えて社長のまま、キムタクは復帰して営業のままって感じになっちゃうんじゃないの~

んで、視聴者は、やっぱりキムタクっていいわね~ってハッピーエンド!!

だってさ~ここで、統一郎を蹴落としてキムタクが社長になったりしたら、優等生のキムタクのイメージに傷ついちゃうし、だから、あえての自分は一歩引くっていう結末にするような気がします。


ま、いいんです。直人はブラック直人ですから。

で。。。。。
いろいろ思ったこと雑感を箇条書きに

直人もキムタクも老けたね~二人とも今年40歳で同い年なんだけど、それなりのお顔だったわ。。。
特に直人は、疲れてるのか、あーいうメークなのか。。。なんか精彩がなくて、、、めっちゃ心配になっちゃった。
キムタクは、ほっぺのあたりが劣化しちゃったよね~二人ともドアップはちょっと~って感じでした。

キムタクの部屋を爆破させちゃったけどさ。。。あれって犯罪じゃんね。いいんか~???やりすぎなような。

まえだまえだの弟くん、この前の「浪花少年探偵団」よりずっとよかったよ。
夏木マリさんも含め、あの貧乏長屋は癒されるわ~

で、500円を稼ぐのが大変だとかさ、ビールつけて800円だとかさ。。。
何でビールを屋台で買うかな?スーパーで買えば安いじゃないか!!って突っ込みした人多数じゃないですか?
それとか、、、工事現場とかの仕事すれば、稼げるのに、どうしてしないかな~って思っちゃった。

それより、キムタクの母はどうしてるんだ??父は社長さんだったとして、その辺の生い立ちはどうなの?
本人は、自分が社長の息子だってこと知ってるんだろうか?まあ、この辺はこれから描かれるのかしらね。


って、ことで、突っ込みたいとこもあったけど、
初回は思ったより面白かったんで、これは完走できるでしょう。


そして、最大の疑問。なぜに北別府?
私、北別府さん、けっこう好きだったんですよ。目がくりくりして、ちょっと赤ら顔で、、、カープのエースでしたよね。
でもなぜに北別府?その辺の種明かしもあるのかな~カープファンも含めて

カープだったら、大野選手とかさ、池谷選手とかさ。。。あとは津田選手とかさ。。。ほかにもピッチャーいたのにね(笑い)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京セレソンデラックス解散公演「笑う巨塔」見てきました

2012-10-19 13:26:56 | お芝居
東京セレソンデラックス解散公演「笑う巨塔」 サンシャイン劇場 2012.10.16 14:00~


今ちょっとお気に入りの斉藤工くんが、舞台に出るというのでチケットをゲット。

東京セレソンデラックスというのは名前だけは聞いたことがあって、
宅間さんは、「花より男子」の脚本とかを書かれてたので、名前は知っていて・・・っていう程度の知識ですみません。

その東京セレソンデラックスが解散するとかで、解散公演だそうです。
劇団もけっこう解散とかしちゃうからね~

そう考えると、新感線とかはすごいね~

解散公演で、この劇団を初めて見るという・・・何ともいえない状況なんですけど。
で、劇団員がどこまでだろうと、ググってみたら。。。
今回の公演の出演者の方は、ほとんどが客演だったのね。
  


開演時間ちょっと前に着いたら、何やら、会場に列ができていて。。。何かと思ったら、宅間さんが舞台上におられて、サイン会をしてました。びっくり!!
さらに、喜多陽子さんがじゃんけん大会をしていた。撮影も自由だとか。斬新だ!
(っていうか、この劇団っていつもこうなんですか?)
なので、これから行かれる方は、早めに会場に着かれることをお勧めします。


で、開演少し前になると、お二人、伊藤さんと越村さんかな?が、前説のように現れ、エンディングのダンスの振り付けレッスンを始める。。。
最初簡単だと思ったら、けっこう長くて難しい。。。


1回で覚えるのは無理だ!!曲も速いし・・・

そうこうしている間に、舞台に芦名星ちゃんが現れ。。。しばらくして芝居が始まる。

ちょっと私はここで、嫌なことがあって、気分が最悪な状態に・・・(最後に書きます)

えっと、あらすじは
舞台は、都内某所のハイソな「四王病院」。ここにはいろんなオモロい人達が絶賛入院中。
アホなとび職の親方とそのファミリー!
ドジな代議士&おマヌケ秘書たち!うっかり医師におとぼけナース!
ただでさえ問題を抱えてアップアップの奴らの元に、ハチャメチャな街の問題児が紛れ込んできた!
勘違い、行き違いのオンパレードで、事態は大爆笑の連鎖を巻き起こす!
お馬鹿な面々はラストに笑うのか!? 幸せは奴らの元へ舞い降りるのか!?
セレソンのラストは元気になれる!劇場で盛り上がりを体感すべし!!
(公式HPより)


さて、いつものごとく、ネタバレを含む感想を書きますので。。。。これからご覧になる方はご注意ください。
スペースあけます




















めっちゃ面白かったです。

病院の待合室という、ワンシチュエイション・コメディなんですけど、次から次へといろんな人が現れ、
エレベーターやトイレ、それからナースステーション、バルコニーなどを効果的に使って、とっても空間のある芝居になってます。

で、お約束のような、カン違いの連続で。。。笑えたな~
ま、こういうカン違いの連続ってコメディの王道ではあるんだけど。
ホントに面白かった。声だして笑っちゃったもん(笑い)

途中の宅間さんによる、アドリブいじりっていうんですか?
餌食になったのは、金田明夫さん・・・もうおかしかった。
他の出演者もみんな、マジ笑いしてましたね。

物語としては、次期総裁選に出馬予定の代議士が体調を壊して入院したとことろから始まる。党内の他陣営に知られたくない秘書たちが入院を隠そうと四苦八苦・・・というのが一番のスジで、
そこに、ナースと医者の結婚話・・これに婦長が絡んでくる。さらには、入院中のとび職の親方とその家族、そして旧友である力士の親方のお見舞いに駆けつけた代議士(入院した代議士のライバル)もかかわってきて、言葉ひとつでどんどんカン違いをしていく。
ここに、宅間さん演じる「富雄」がひっかきまわすので、さらに状況はおかしくなり・・・

ナースと婦長の後姿が似ていること。
とびの「親方」と力士の「親方」。
新聞配達さんは「新聞社の人」。
そのあたりがカン違いのキモかな・・・まあ、ありがちだけど、テンポがいいから面白かったです。

なかなか楽しい芝居の中に。。。とびの親方の金田さんが、奥さんにあてた手紙とかはほろっとさせられたり、メリハリがきいていてよかったと思います。

暗転がなくて2時間ぶっ通しだったんですけど、テンポがよかったし、飽きない構成で、あっという間でした。

そしてエンディングは、最初に練習したダンス・・・会場もみんなスタンディングで盛り上がって終了しました・・・
っていうか、キャストも客席におりるので、通路側の人は大満足ですよ~


キャストの感想ですけど、
宅間さんは、独特ですね。間とか・・・私、初めて彼のお芝居みたけど、なかなか面白いな~と。。。
そしてアドリブでいじるのが上手い。周りを巻き込んでいじるから、いじられた方がたまらないですね~これは彼の魅力でしょうね。

そして芦名星ちゃん、はじけてましたね~なんかイメージが違った。こんなはじけちゃう人なんだ。

斉藤工くん、彼目当てでいきましたが。。。物語の内容からか、印象薄かった。ほかの人の方がめだってて。。。
存在感が今一つでした。前髪がちょっと邪魔そうだったけど、髪を振り乱しての熱演でしたけどね。

金田さんとか石井さんとかデビット伊東さんとかそのあたりが、私の中ではツボでした。やっぱりお上手。
それと・・・藤吉さんがとってもかわいくてよかった。特に最後のダンスのときはめちゃくちゃ楽しそうでしたよ。

とても楽しい芝居で、もっとたくさんこの劇団の芝居をみておけばよかったな~と思ったのでした。

で、終演後、入り口にキャストの何人かが立ってらして、握手とかして帰ってきました。
ライバル代議士(石井さん)の秘書役の駿河太郎さんとも握手したんだけど、、、この人どっかで見たな~と、帰り気になってて。。。
あ!!わかった~「清盛」に出てる!!って、思い出した。。。残念。握手したときに言えばよかったわ~


ただね、、、最初の方に書いたけど、私、あんまりいい気分で芝居を見れたわけじゃないんです。

というのは。。。

開演ギリギリに入ってきた、私のお隣の方。。。小太りのおばさんでした(私より年配)
ドシンと席に座って、いきなりですよ
「ちょっと!」と言われ「え?」とその方を見ると。。。

椅子の肘掛あるじゃないですか。あれを指して、真ん中のあたりに指で線を引き、
「ここからこちらは、私の場所ですから、こっちにはみ出してこないようにしてください」

私ね、、、今までたくさんの芝居やコンサート行ってますけど、こんなこと言われたのは初めてですよ。
っていうか、小学生じゃないんだから・・・(呆)

こういう人と争っても仕方ないんで、「はいはい」って感じで肘掛には腕をかけないようにして観劇してたんですけどね。
途中、ふっと見たら、この方、肘掛に自分の腕全体を乗せてました。もちろん、半分から私の側まで・・・
別にいいんですけどね。だったら、わざわざ人を不快にさせるようなこと言わなくてもいいと思いませんか?

まったくね~

で、最後のダンスのときも、みんなノリノリなのに、しばらくずーっと座ってて。。。で、ようやく立ち上がったけど、手拍子もせずに立ってました。
なんか、そんな状態で芝居見に来ても、楽しくないんじゃないかな~って、かわいそうになっちゃった。

ま!いいんですけど。こういう人も世の中にはいるんだな~ってちょっと勉強になりました・・・
が。。。せっかくの楽しい芝居に水を差されたのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012秋ドラマ初回感想Part1

2012-10-17 12:27:32 | ドラマ
秋ドラマはじまりました。個人的には前クール・・・夏クールより期待度が高かったので楽しみでしたよ。
初回を見たものから感想を



木深夜「毒(ポイズン)」 

綾部そんなに出ないじゃん。最初とあと「毒」を渡すときくらいしか目立ってなかった。
初回はなんか悲しい話だったなあ・・・
自分のことしか考えてなかった悲しい男・・・結局自ら「毒」を飲んで死んでしまうんだけどさ。

一話完結で見やすいけど、まあ、毎回こんな感じの話なんだろうなと思うんで、
録画してまで見なくてもいいかな!と。。。
ということで、リタイアしちゃいます。




土11「高校入試」 

わりと面白い?たった二日間のできごとを1クールで描いちゃうわけだけど、、、
学校の教師陣、みんな怪しすぎ。
教師の中に犯人いるはずなんだけど、誰だろ?
滝本先生の旅行の話も知ってるわけだからさ。。。内部犯行だよね。
あの講師の怪しげな先生・・・村井先生か~は、、、きっと犯人じゃないんだろうな~そう考えると、徳山くんがやってる相田先生が怪しいのかな?

しかし、昔は地方の方では、有名校至上主義があったけど、今はそんなことないと思うんだけどね~どうなんでしょ。

で、2話でもう試験当日になっちゃった。
受験生の中にも、それから父兄でPTA会長だっけもなんか怪しげな人がいて。。。ますますわからんわ。
いったい何が起こるのかな~
ちょっと目が離せないので、完走しちゃうかもです。

主演の長澤まさみちゃんの存在がとっても薄いくらい、みんな怪しいドラマですね。





月8「パーフェクト・ブルー」  

おおおお~初回からバッドエンドかい?重いな~
窪田くんを見て、重盛とはあまりに違う雰囲気で。。。なかなかやるじゃんとか思ったんだけどさ、
それにしても。。。重すぎる。見終わってドヨーンとしちゃった。

で、探偵事務所の面々がけっこう好き。とくに根岸さんのキャラとかいいじゃないですか?
財前さんもやっぱり上手いわ~
寺脇マスターはきっと死んだお父さん(記者さん)となんか関係あるんだろうね。

テンポもけっこう好きだったから、見ていこうかな~ただ中途半端な時間だから、録画したままお蔵入りになる可能性もありますが。。。

あ!犬の声は船越パパだったのね(笑い)




火10「ゴーイングマイホーム」 

「ちっちゃい男」阿部ちゃん(笑い)ホントに「体は大きいのにちっちゃい男」キャラ。笑える。
非常に丁寧に作ってあるドラマだなと思いました。セリフひとつひとつね。
ただ、その分、テンポがないから、だら~っと間延びした感じはある。特に初回は長かった。

でも、登場人物はひとりひとりがすごく魅力的に描かれているなって思いました。
長野の吉行さんとかYOUさん、安田さん。。。この家族の会話とかすごく面白くてよかった。

山口さんは、昔と変わらないね~しゃべり方も演技も。。。こういうお母さんいるよな~って感じです。
で、萌江ちゃんが見える何かが。。。長野で菜穂さんがいう「クーナ」のことなのかな?
そのあたりが、今後明らかになるんでしょうね。

これはのんびりと見ていきたいなって思います。セリフやゆったり感を楽しみながら。

ただ、、、若い人にはあんまり受けないドラマかもね。



水10「東京全力少女」 

初回、期待してなかったからか、意外に面白かった。
いきなり初回から、お父さんが判明するとは思わなかったけどさ。。。で判明しても、お互い名乗っちゃうとは思わなかったな。
お父さんも認めちゃうなんて。。。
そのあたりまでで3話くらいまで使うと思ってたから。

でも、渡部篤郎さん、昔ほど苦手じゃないかもしれない。このキャラはけっこう笑えた楽しめるかも。
いい加減なやつだけど、娘を思う気持ちはあるみたいだし。

思ったより面白かったから、2話も見てみます。




木10「結婚しない」 

予想したような展開で予想した通りのドラマで。。。ある意味安定してて見やすかった。
天海姐さんも菅野ちゃんも玉木くんも、非常にオーソドックスなキャラだしね。
このまんま、ひねりもなく進んじゃうと退屈しそうだから、え~??って言うような展開にしてほしいな。

最終的に、菅野ちゃんと玉木くんがくっつくのかなあ。
菅野ちゃん、大学の同級生と再会。。。ひょっとしてって期待したけど。。。やっぱりね。袴田くんだし(笑い)
でも、こういう展開ってベタだけど普通にある話だからな。なんか面白かった。

天海姐さん、、、お花屋さんに出向の理由がひどすぎるな
「ファミリー向け」にシフトチェンジするから、家庭もちでないあなたは出向だ??ありえん。
こんなことで今までもキャリアを否定されるって意味わからない。いまどき、こんな会社あるんだろうか?

そうだな~もう少し見ていこうと思います。あんまり王道展開で退屈になったらリタイアかもね。




金10「大奥~誕生~有功・家光篇」 

いやいや、意外にこれも面白かった。
春日局の麻生さんが怖いっす・・・「仁」もそうだったけど、この方トレンディドラマやってたとは思えないくらい時代劇の怖い感じがお似合いです。
まさか、自分のいうことを有功が聞かないからと言って、平気で人殺しをさせてしまうとは。。。恐ろしや~

唯一、、、多部ちゃんがな~ミスキャストぽかった?セリフ回しも含めて、なんというか、小坊主にしか見えなかった(汗)

でも堺さんはさすがです~

よしながさんのコミックは読んでないんですけど。。。以前の「吉宗篇」の映画は見てるから、あの「大奥」がどうやってできたかが描かれていくと思うので、これももう少し見ていきたいと思います。

あの玉栄ってKAT-TUNの田中くんだったのね。。。わからんかった。




日9「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」 

まあ、普通(笑い)
非常にオーソドックスで可もなく不可もない感じの初回でしたね。フカキョンの成長物語なのかな。
管制官の面々もキャラは立ってるけど、佐々木希のキャラはあれでいいのか・・・ただ空気の読めないあのキャラのおかげで佐々木希の演技の下手さが薄まってくれてる気はするけど。
瀬戸朝香さんも、あーいう女上司の立ち位置になっちゃったのね。ちょっと怖めの感じがいいけど、、、息子さんがらみか、ダンナがらみで何か秘密がありますね~

それと、売店のきたろうさんとかさ、脇の脇の役に無駄にいいキャスト配置してますね。

うーん。。。展開が読めるからなあ。。。別に見なくてもいいかなって感じです。
とりあえず次回も見てみるけどね。
あ!初回視聴率よかったみたいですけど(要さんがつぶやいてた)、2回目は「MONSTERS」が始まるからどうなるかな~

しかし管制塔の仕事って大変なんですね。そのわりに、1つうまくいって、みんなが喜んで・・・っていうのが違和感だった。
だって次から次へと飛行機が待ってるのにさ・・・あんな余裕はないだろ!ってね。




月深夜「イロドリヒムラ」 

新ドラマは自動録画になるからさ~録画してあって、思わず初回みてしまったよ。
が、意外に面白かった(笑い)
そしたら初回は北川 悦吏子さんの脚本を、堤さんが監督して、ヒロインは剛力彩芽ちゃん、、、チョイ役で矢田亜希子さんや伊藤裕子さんも出てたりして・・・
すげえ~深夜ドラマとは思えない。

お話もちょっとキュンとくるような話で・・・いいじゃんね~

なんで、もう1週録画してみようかな。
毎回監督さんとか変わるとのことだけど、日村の設定は変わらないのかな?
初回は、結婚講座に参加して美容院に行こうってことで・・・田舎に帰る前に美容院に行って・・・ってお話だったけどさ。
これで田舎に帰ったとこから始まるのかな?

それとも、まったく違う話になるんでしょうかね?





まだHDDの中にあるのが「悪夢ちゃん」「花のズボラ飯」です。

それから「匿名探偵」「孤独のグルメ Season2」「Piece」「勇者ヨシヒコと魔王の城・第2章」は初回からリタイアです。

今のところ。。。夏クールより面白いかも。

初回リタイアが多いかなと思ったけど、2話目も見るものが多そうで。。。時間のやりくりが大変になりそう。
疲れてきたら、ばっさりと見なくなるものも多くなるかな~

残りのが始まって、初回みたらまた感想書いてみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オペラユニット「LEGEND」コンサート

2012-10-17 09:37:42 | ライブ
オペラユニット「LEGEND」コンサート 2012.10.13 千葉市民会館


ここ4年くらい、実家の母が非常にはまっている(プチ追っかけ?)オペラユニット「LEGEND」のコンサートが千葉であるというので、
お誘いを受けていってきました。
場所は千葉市民会館。あ~高校説明会するとこね(笑い)

母いわく、「千葉で初めてのコンサートで、チケットの売れ行きが微妙だから心配」とのこと。
だったら、キャパ1000の市民会館でなく、駅からもっと近い、京葉銀行文化プラザ(キャパ700くらい)とかにすればよかったのに~と
思う千葉県民なのでした。


さて、オペラユニットのコンサートなんて初めて。。。
最近私が行くコンサートは、、、コンサートと言えるのは千春くらいで、あとはライブですからね。
座って聴くという習慣があんまりないもんで。。寝ちゃうんじゃないかと超心配。


この手のオペラユニットっていうのは最近はやりなのかしらね~?
「LEGEND」の説明をしたら、ダンナも息子も「あ~あれ?」っていうから知ってるんかい?って思ったら、
何のことはない、、間違えてました。
今年のゼロックスカップで「君が代」歌った「Le Velvets」と。同じ5人組だもんね

あ~じゃあ。酒井の壮行試合、日立デー(柏レイソルVS名古屋グランパス)で「この木何の木」歌ったあれか~
違う違う、あれは「INSPi」だから・・・

どうしてもサッカーファンというかレイソルサポになじみがあるのは、スタジアムで歌ってくれるユニットになってしまうわけです。
だから、「LEGEND」さんもがんばって名前売ってください。



さて、、、会館について席は、、なんと3列目。あ~直人でこういう席ほしい(願)

心配された席の埋まり具合は。。。そうですね~700くらいは埋まってたと思いますよ。
で、、、年齢層が高い!!平均年齢はワタシより上だわ(笑い)
メンバーたちはアラフォーくらいらしいですから、彼らより年配のオバ様たちが中心なんですね。



まず、1部は有名なオペラの曲や日本の曲、また彼らのオリジナル曲を、解説しながら歌うというステージ。

メンバーは5名で、テノール3名、バス2名。サポートのピアニストが2名でした。
ピアニストの一人が超かわいかった。女装コンテストで優勝しちゃうようなかわいいお顔でした。

もし、ファンの方がこのブログを読んでしまったら申し訳ないんですが。。。「イケメンオペラユニット」と言われてるらしいんですけど
それはどうなのよ??って感じでしたね~
ワタシ的には、うーん・・・・・「イケメン」ねえ~???
まあね、普段、直人とかさ、flunpoolの隆太くんとかさ。。。見てるし(笑い)比べちゃいかんいかん!!


プログラムに1部で歌う曲が書いてあったんだけど、タイトル見て2曲しかわからず。。。大丈夫か?と思ったら、
何のことはない、ほとんど知ってました。映画やCMとかで使われてる曲が多いしね。
「 タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は「アマルフィ」 思い出したわ~

で、、歌そのものですが、めっちゃうまい。当たり前ですけどね。みなさん国立音大の卒業生だそうで。
基礎から何から、当然すばらしいわけで。。。ホントにすばらしいと思いました。
メンバー個々の歌唱力がまたこれすごいんですよ。で、それがハーモニーとなって相乗効果。。。

サビの部分とかに来ると、おなかにドンとくる感じの迫力で、感動でした。

一番高音出してる方(名前がわからない・・・坊主頭の方)がちょっと高音がつらそうだったから、お風邪かななんて心配しちゃいましたが。

面白かったのは、オペラってコール&レスポンス?は「ブラボー!!」っていうんですね。
1部の途中で、「ブラボー」コールの練習とかしちゃって・・・

これって、ロックの「1階~!イエーイ!2階~!イエーイ!東京~!イエーイ!」と同じだよね(笑い)

こういうノリは任せて!!ちゃんと「ブラボー!」って叫んできましたよ。
曲が終わったときに「ブラボー!」って叫ぶらしいです。


休憩のあとの2部は
オリジナル歌劇ってことで、ホストクラブ「LEGEND」を舞台にした寸劇の中にオペラをって感じでした。
メンバーがいきなり客席から現れて、お客さんにバラの花を渡したり、洗剤とかポッキーとかを渡したり・・・

これってお約束だそうです。

ホストクラブでのあれこれって感じにしたてて、曲を歌っていくんだけど。。。

うーん、もったいないな~
なんか中途半端だから、こんな寸劇しないで、1部みたいに歌ってくれればいいのにな!って思っちゃいました。
ほら、歌がメインで寸劇するから、劇の方のクオリティが低くてちょっと冷めちゃうんだよね。もったいない。

そうそう、1部のMCとかも、面白いんだけど、なんていうかな~MCしてたご本人も「きみまろ」のようになってきたとか言ってたけど、
ホントそんな感じで、年配の人向けって感じ。
申し訳ないけど「なんでみんなそんな笑うの?どこが面白い?」って冷めてみちゃいました。
横でリアクションとかするメンバーもいるんだけど、、なんかわざとらしくてね~

どうも、そういうの私苦手なんで・・・

だから、歌とかすごいうまいし、技術力もあるから、なんかそういう受けを狙うみたいなのはしなくてもいいんじゃないかな~と思ったのでした。

アンコールでは、メンバーも会場に降りて握手をしながら歌ったりして、ファンの方はめっちゃ盛り上がってました。
だよね~直人がやってくれたら、私死んじゃうかもしれないもん(笑い)

だいたいステージの時間は2時間くらいかな。

しっかり聞かせてくれましたね。やっぱり歌唱力って大事だな~って思いました。
ホントにいい声だし、素晴らしいと思います。だからこその、、、寸劇いらないなんですけどね(汗)
まあ、こういうのが好きな方もいるかもしれないんで。。。なんともいえませんが。


全国をコンサートで回ってらっしゃるとのことなので、がんばって知名度を上げて、活躍してほしいと思います。
この歌声は多くの人に聞いてほしいと思います。


1000人くらいのホールよりも、もう少し小さいとこで、ゆったりと聞かせる方があってるかもね(採算がとれるかは別だけど)
サロンコンサートとかもいいかも・・・
今度ディナーショーもあるそうですが、ディナーショーは向いてるだろうな~

母はまたコンサート行くと言ってました。どんどん楽しんでほしいと思います。

私は。。。うーん、チケットが余ってたら行ってもいいかな!って感じです。(なんちゅうー上から目線だ!)

やっぱり「ブラボー!」よりも「東京~イエーイ!」の方が性に合ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ボクの四谷怪談」見てきました

2012-10-15 14:06:55 | お芝居
騒音歌舞伎(ロックミュージカル)「ボクの四谷怪談」 2012.10.10 13:00~ シアターコクーン

出演者と蜷川さんの芝居とに興味があって行ってきました。

「四谷怪談」・・・あの有名なお岩さんのお話です。これを橋本治がアレンジして書いた戯曲が「ボクの四谷怪談」
江戸時代と現代がごちゃごちゃで、ストーリーも原作のとおりではないけど・・・・
それを蜷川さんが演出している。

公式のあらすじ・・・
時代は「昭和五十一年にして文政八年、さらに元禄十四年であり、しかも南北朝時代」。 ところは東京都江戸市内。
長髪&Tシャツ&Gパン姿で職もない民谷伊右衛門(佐藤隆太)は、 当世人気の文化芸能人、伊藤喜兵衛(勝村政信)の早熟娘、お梅(谷村美月)に一目惚れされる。 伊右衛門にはお岩(尾上松也)という病身の妻がいるが、伊藤父娘はおかまいなしに伊右衛門を 口説きまくる。お岩の妹、お袖(栗山千明)には許嫁の佐藤与茂七(小出恵介)がいるが、主君の仇討 ちのため東奔西走する与茂七は滅多に顔を見せてくれない。
そんなお袖に恋い焦がれるのは、伊右衛門の友人で、何をやってもうまくいかない直助(勝地涼)だ。
元武士のプライドばかり高い義父の四谷左門(瑳川哲朗)、伊右衛門を妖しい眼差しで見つめる 腹違いの弟、次郎吉(三浦涼介)、口うるさい母親のお熊(麻実れい)など、伊右衛門の周囲は面倒 な身内ばかり。
やがて、妻のお岩の身に異変が起き──。
(シスカンパニーHPより)

東京公演は終了しましたが、まだ関西とかはこれからなので、ネタバレになるといけないので、スペースあけます。

これからご覧になる方はご注意ください。















簡単に感想、まず一言「非常に微妙」

「四谷怪談」のストーリーを現代と江戸時代とをごちゃまぜにしてるとはいえ、わりと単純な内容だから話にはついていけるんですが・・・

「ロックミュージカル」と題うってあり、途中途中に、歌が入るんだけど。。。

申し訳ない!!!(出演者のファンの方)

これが学芸会レベルの歌唱力なため、歌になると「ガクッ」と気がそがれてしまう。
それに、歌になるのが唐突で。。。完全に芝居の世界から切り離されてしまうので。
なんというか芝居全体が中途半端になってしまった感じがした。

このキャストだったら、普通に芝居だけでもよかったのに・・・か、もしくはもっと歌唱力のある方でキャストを固めればよかったのに・・・
と、見ながらず~っと思ってました。

それと、長い!!休憩2回はさんで3時間半くらい。。。蜷川さんの芝居は長いんだけど、そんな状態で見てたから、余計長く感じられました。

結局、最後、伊右衛門がお岩の幽霊と対決するけど、そのお岩は自分自身だった!っていうことなわけで。ふーん・・・
あれだけ長くやってて、それがオチなの?って思ってしまった。は~

まあ、歌がちょいちょい入ることで、萎えてしまってるから、よけい「それがオチかい?」って感じたのかもしれないですけどね。

あと、、、私の理解が乏しいのか。。。舞台や客席をうろうろする老人たちの意味がわからなかった。蜷川さんの芝居には、こういう多くの人たちが出ることがよくあるんだけど。。。でも、彼らは何の意味があったんだろうか??

3幕で、伊右衛門の独り芝居。。。佐藤隆太くんの長台詞。気合はわかるんだけど。。。私には空回りにしか見えず、途中睡魔が襲ってきてしまった。
うーん・・・まあ、私は正直好きな芝居ではありませんでした。すみません。


で、出演者の感想なんですが、、、一番印象に残ったのは、
お岩役の尾上松也さんかな。最後、伊右衛門として出たときも印象強かったですね。歌もお上手だし。。。発声の基礎ができてるんでしょうね。

それと三浦涼介くんもよかったです。歌も上手かったし、最初の尾上松也さんとのダンス(尾上さんは歌舞伎で、三浦くんはダンス)もよかった。
彼は「シバトラ」に出てたからね。。。なんとなく注目してたんだけど。

栗山千明さんも歌はよかったですね。

で、あとの方は。。。歌がね~「ロックミュージカル」なんだから。。。
小出くんとか声はいいんだけど・・・

勝村さんとか麻実さんとかの使い方もったいなかったな~
それを言うなら、峯村リエさんももったいなかった。ナイロンとかだと主役級なのにね。

まあ、見に行く前の期待感が大きかったから、正直、ちょっとガックシだったんですけどね。
そういう芝居もあるってことで・・・(汗)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする