もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「とある」は木10

2013-02-27 09:05:42 | 藤木直人
今朝、4月クールの木曜10時ドラマが発表されました。フジテレビ。こちら
篠原涼子さん主演で、直人と春馬くんが出ます~
きゃあ~
直人と春馬くんだって・・・朝からテンションMAXです。目の保養、目の保養・・・

ちょっと前に「とある作品」の衣装合わせってあったから、
4月クールだろうな~って思ってた。

で、私の予想は・・・勝手にね。日テレの水曜10時だと思ってたんだよね。「ホタル~」の枠ね。

まだ発表になってないのが、日テレ水曜10時と、フジテレビ木曜10時。それからおとといか昨日か発表になったフジテレビの火曜9時
なんとなくフジテレビはないような気がしてたんだけどな。

木曜10時ですか。
篠原涼子さん、木曜10時って珍しいね~彼女は「アンフェア」とかで火曜ってイメージあるよね

で、直人も火曜(ナース、シバトラ)か月9って感じだから、珍しい。
木曜10時って「小早川伸木~」以来ですかね。

で、春馬くんですよ。なんかさ、春馬くん好きだから、うれしいな~直人と初共演かな?

篠原涼子さんとは「初体験」以来だね~あのときも、キスシーンあったしね。

でも、今回は

篠原涼子が「おやじ女子」に!?

って話らしいよ。

「女性であることを忘れてしまうほど、なりふり構わず仕事に没頭する現代の女性たち。そんな彼女たちの中には、過労やホルモンバランスの崩れから髪の毛が薄くなったり、男性のような濃いヒゲが生えてきたという人も見られるという。また、ある調査によると、25歳~35歳の未婚女性の約6割が「自分がオス化している」と感じているそうだ。(2009年NEC調査)

 29歳の時には、「結婚」か「仕事」かで悩めば良かったけど、39歳オス化女子になるとそれに加えて、「出産」「離婚」「介護」「転職」など様々な選択と悩みとタイムリミットが押し寄せてくる。

 4月スタートのフジテレビ木曜22時ドラマは、そんな不器用だけど、パワフルにエネルギッシュに頑張る「おやじ女子」たちの姿に迫り、現代女性の姿を赤裸々に描いた作品となる。
 そして、今回主人公の39歳のおやじ女子・遠山桜には、2006年の「アンフェア」以来、フジテレビの連続ドラマは約7年ぶりの主演となる篠原涼子が決定した!男女問わず「憧れの女性」として圧倒的な支持をうけ、ますます美しさに磨きがかかった彼女が、なんと!このドラマでは「オス化女子」に挑むことになる!今まで見たことがない篠原涼子が見られそうだ。そんな桜があるパーティーで出会い、惹かれていく、佐伯広斗を演じるのは、爽やかな魅力と確かな演技力を併せ持つ三浦春馬。今回は、彼の今までのイメージを裏切る、年下男子・肉食系な役になりそうだ。さらに、桜にとっては何でも言い合える性別を超えた関係の立花凛太郎には、最近さらに大人の色気と俳優としての深みが増してきた藤木直人が、桜の親友で専業主婦。姑との関係と夫とのセックスレスに悩む武内美樹役には大塚寧々、桜の親友でフェロモンを撒き散らす肉食女子・長谷川志麻には飯島直子、お嬢様役で凛太郎に恋をしている・大神千代子には菜々緒など、豪華な顔ぶれが揃った。
 現代女性たちのリアルな姿を中心にそれを取り巻く人たちの様々な人間模様を描く、笑えてドキドキして切なく楽しいラブコメディーがこの春話題を呼ぶことは、間違いない!」

涼子ちゃん演じる桜とは、性別を超えた友人みたいだから、ラブシーンはなしなのかな?
で、美容師設定は。。。「夜光の階段」以来ですね。

直人演じる立花凛太郎は
「一見クールな2枚目だが、中身は下ネタ好きの毒舌男。酒とハサミをこよなく愛し、飲みながらカットできるバー&カットサロンを開くのが夢。恋愛では、過去に何かあったらしく…。」

だそうです。毒舌男は何回かあるけど、下ネタ好きって今までにないかもね。


大塚寧々さんや飯島直子さんも出るんだ~
「アラフォー」とか「最後から二番目の恋」みたいになりそうだね。なんか面白そう。

そして直人演じる凜太郎に思いを寄せる女性に菜々緒さんかあ~どうも「主に泣いてます」のイメージが強いんだけどな。

どちらにせよ、、、めっちゃ楽しみです。
4月クールは唐沢さんのドラマとか「ガリレオ」とか、古田さんの初主演とか、なんか楽しみです。

で、今日のサンスポです





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ハマsong

2013-02-26 07:57:07 | 松山千春
直人ニュース(が、あるかもしれない)捕獲のために、毎日、フジテレビと日テレの朝のニュースと夕方のニュースは録画してます

で、帰宅してから、超早送りして確認して消去。
の、繰り返しです~


昨日も同様に~

そしたら、めざにゅーで千春の顔が一瞬見えた。
急いで巻き戻し。

めざにゅーにあるハマsongのコーナー。
1人の芸能人が今ハマっている歌を紹介するんです。
昔直人とかも出たんだけど~

この日は仲代達也さんで、彼が今ハマっている歌が、
松山千春「恋」だったんです

十勝野外コンサートの映像が流れました。

昔は男性歌手は低音の人じゃないとダメだと思ってたのに、彼が出てきて、高音でも素晴らしいと思った!というようなお話してました。時々カラオケでこの曲歌われるそうです。

なんか、得した気分でした。

低音の仲代達也さんが歌う「恋」も聞いてみたいですね
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昨日は・・・・いろいろ

2013-02-24 21:05:24 | 日常
昨日は、いろいろ忙しかった

とはいっても、気持ち的にっていう感じですか?

まずは、FUJI XEROX SUPER CUP 13:30キックオフ 国立
それから、直人のライブをBSフジにて放送 16:00~
それからそれから、千春のオールナイトニッポン 19:00~

しかし、私は。。。昨日は、パルコ劇場にいました。

もともとの予定です。

三谷さんの芝居「ホロヴィッツとの対話」を見に行ってました。

主演、渡辺謙さん・・・・
こちらの感想はまた別便に書くとして。。。なかなか面白い芝居でした。
ピアノが生演奏だったんだけど、これがスパイスきいててよかったです。


たぶんこの芝居を取っていなかったら、
国立に行ってました。
サンフィレッチェ広島 VS 柏レイソル

昨年はFC東京戦でした。

今年は、あんまり期待もしてなかったし、去年カップ取ったからいいや!って感じもあったんで
チケットもとらなかったんだけどね~

やっぱり負けちゃったって感じでした。
ちばぎんよりは良くなってたとは思いますけどね。

そして、直人のライブは、、、、
芝居終わって即効帰って、まず見ました。
直人ライブだった~なんか嬉しかった

でもさ、一般の人は、あの髪型どう思うんだろうとか、、、踊ってるのをどう思うんだろうとか
そんなことが心配になっちゃった。
直人ファンは当然のライブなんですけどね。
で、、、やっぱり歌はいまひとつでしたね。ま、そうなんですけどね。

それにしても、かっこよかった。
手元がアップになると、腕の血管が浮き上がってるんだけど。。。あれがセクシーなんだよね。

そして最後に。。。千春のオールナイトニッポン。
ラジオを聴くことなんて久しくなかったんだけど。。。
ちょうど、19時からって夕食の支度で。。。あ!そうかって、
今はパソコンで聴けるんですよね。ラジコだっけ。

で、なかなか生放送で聞けないから、ラジコの内容を録音しておこうと思い、
無料ツールをDLして、用意万端

しかし、なぜか録音失敗してた、ショックだ~

そんなもんか、芝居もサッカーも直人も千春もって全部うまくいくはずないか~
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「映画ストロベリーナイト」感想

2013-02-21 15:46:01 | 日常
映画「ストロベリーナイト」感想

公開からしばらくたって、ようやく見に行けました。
封切りからだいぶたった、平日の午後、それも金曜だったので、なんと観客は3人しかいなかった(汗)

「ストロベリーナイト」は連ドラとその直前のスペシャルドラマは全部見てますし、
スペシャルドラマの原作本も読んでます。

が、この映画の原作「インビジブルレイン」は未読。
手元にはあるんですけどね。まだ読んでません。

この映画の公開前に、スペシャルドラマがありました。が・・・・
珍しいというか、「映画の事件のあと」という内容でのオムニバスになってましたね。

何も知らないでいきなり見た私は、最初???マークの嵐でした。
え?姫川班が解散してるってどういうこと?ってな感じで。

でも、映画を見て、納得。録画したのをけさなければよかったな。
映画のあと、もう一度見たかった。そのうち再放送しないかな~

ということで、そろそろ原作は読もうと思ってます。

さて、まだ公開中なので、少しスペース空けます。
ネタバレってほどネタバレな感想は書かないつもりではあるけど。。。でも、ガッツリ、ネタバレちゃうかもしれないんで。













原作を買って読んだ息子によれば、原作にかなり沿って作られてるらしいです。映画は。
ただ、時間が2時間くらいにまとめてるから、だいぶはしょってる部分はあるらしいけど。

ということで、まずの感想。

菊田が切ない。あ~すごく切ない。西島くんがまたいいんだよな~表情とか。
何というか、この不器用な男の切なさが、全身から出てましたね。

見てるこっちは、歯がゆいけどね。「お前もっとガシって行けよ!」って。
埠頭のシーンは、ホントに切なかった。


それから、、、最後に友和さんがすべて持ってた感がある。
ここんとこ、警察の不正とかね、そういうのがクローズアップされてる映画とかドラマとかあるんだけど、
最後の最後で、友和さん演じる和田さんが、記者会見場で告発するというのは、スカッとしました。
警察の正義ですよね。実直な定年間近の刑事を、存在感たっぷりに演じてくれました。

というか、この映画の警察の隠ぺいってのも、保身は保身ではあるけど、課長とか部長の気持ちもわかるから
なんかこれまた切ない感ありましたけど。

事件は、暴力団の内部抗争による殺人事件かと思いきや、
最初の事件は、過去の警察の不始末が発端で、その被害者遺族の復讐だったってことで。。
でも、明らかにそれを利用した、連続殺人事件。

途中で、犯人はわかっちゃいましたよ。キャスト的に(子供たちにその見方よくないとは言われてますが)
だって、牧田の舎弟の川上・・・金子賢さんがやってるんだもん(笑い)

あ~ネタバレちゃった・・・


あれだけ上層部にこの事件は追うなと言われ、
さらに、その理由まで教えてもらったのにもかかわらず、真実を追い続ける玲子。
事件は解決したけど、失ったものも大きかったですよね。
姫川班解散か~しょうがないけどね。

でも、部下を巻き込みたくないから、菊田だけに話し単独行動をしていた玲子に
たもっちゃんやノリ、こうへいが俺たちも・・・って集まるとことか、姫川班の絆を感じました。
このチーム、いいからなあ~また復活しないかな。

そう、井岡もいましたね。井岡が玲子にイチゴオーレを渡すとことか、ジーンときちゃった。

日下は今回はけっこういいやつだった。玲子のサポートしてくれちゃったりね。
あ~それはガンテツも同じか。


それで牧田ですよ。次期組長ですか。。。現、若頭の。
大沢たかおさん、迫力あるな~すごい、目力含めて。
ヤクザなのに、副業の不動産屋のときは、かっこいいサラリーマンだしね。
彼も小さいときに心に闇を抱え、玲子の闇に同じものを感じたんでしょうね。
だから、お互い惹かれあった。。。
それは、菊田にはない危うさだからね。惹かれてしまうんでしょうね~だから、余計切ないんだけど。

最後、牧田が刺されちゃうとは思わなかったなあ。。。

ラストシーン、菊田と姫川が別々に歩き出すシーンは、グッときましたね。


それと、キャスト。。。ゲストキャストっていうのが豪華だった。やっぱり、映画はすごいわ~
とくに組対四課の面々は怖かった。柴さんもそうだけど、今井さんはやっぱり怖い。
現実の世界も、暴力団関係の事件のときの帳場はこんな感じなんでしょうかね。

それと、竜崎組の面々も豪華だったなあ。。。

刑事部長さんを演じた田中哲司さん、好きな役者さんなんだけど、ホントふり幅すごいよね。
冷泉さんから、夜行観覧車の殺されたお父さんから、はては観月ありさちゃんの元ダンナとかね。
ホントいい役者さんだわ~


全体的に、テンポもあって、とっても面白かった。2時間あっという間でした。
そしてほんとに切なかった。

ぜひ、また姫川班復活して事件を解決していってほしいです
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2013冬ドラマ中盤戦

2013-02-20 13:03:46 | ドラマ
2月も半ばとなりました。今年の冬はなんだか寒いですね~
関東は例年になく、雪もよく降りますし・・・暖冬とか地球温暖化というのが嘘みたいなこの冬です。

そして冬ドラマも中盤戦となってきました。
ここまで見てるものの感想を書いてみます。



火9「ラストホープ」 

今までにない感じの医療ドラマですよね。
基本、毎回、いろんな患者さんが来て、それもみんな大変な状態の・・・
それに対して、センターの面々が協力し合って(手術をして)切り抜けていくっていう話なんだけど。

このセンターの面々の過去が複雑すぎて、あっちこっち飛ぶから、話についていけない。
急に過去の話に飛ぶでしょ。1995年。。。とかテロップ出て。
で、一人ずつのいろんな問題が、実は絡み合ってるみたいじゃないですか。

今現在の、患者さんに対応しているときに、その過去がちょいちょいはさまれるから、ちょっと目を離すと混乱します。
でも、その分、けっこう真剣に見ちゃってます(笑い)

町医者の本当の親と、今の親と、センター長と、コヒさんは絶対なんかある。

で、そろそろ、過去編もどんどん今に絡ませていかないと、最後収集つかなくなる気がするんですけどね。

しかし、このセンターでのカンファレンスの会話劇はすごいよね~めっちゃテンポ速い。
人の話きいてないようで、けっこうちゃんと会話になってるし。。。
撮影大変そうですね。相葉ちゃん噛みまくってそうだけど。
多部ちゃんの上から呼び捨てとかもいい味出してるしね。

最後、きれいに回収してくださいね~フジテレビ様




火10「いつか陽のあたる場所で」
 
このドラマ、今クール一番好きかもしれない。
すごく丁寧に作ってあって、それで上戸彩ちゃんがすごく上手。
あの切ない表情とか、胸にグッときます。
飯島直子さんも上手い。
二人とも一歩踏み出そうとしながらも、やっぱり過去の犯罪のせいで踏み出せない。
そのもどかしさ、不安や悲しみ、よく表れてて。。。毎回、グッときてます。

まだ昨日のはHDDの中なので、先週までの分から感想を。

ハムカツさんに交際を申し込まれても「私は人を幸せにすることができない」って断ってしまうアヤさん
「私、人殺しなんだよ」って悲しい笑顔で話すアヤさんには幸せになってほしいな~

そしてハコちゃんも・・・岩瀬さんに過去を告げようと心に決めた。
がんばれ~ハコちゃん!って感じだけど。

次回の予告で、坂井真紀ちゃん演じる、刑務所で一緒だった、すりの常習犯。こいつがかき回しそうですね。
あ~つらいなあ・・・
何とか、うまく立ち直ってほしいです。一生懸命に生きてるんだから。

で、ハコちゃんのお母さんと弟さん。弟はちょっと歩み寄りそうですね。
最終的に、実家のワンちゃんの服をデザインしてあげて、めでたしめでたし!ってなってほいしです。


 


木10「最高の離婚」 

2話3話くらいまで、なんだ~このドラマ!って思ってたけど、

灯里が、本音をガンガンしゃべり出してからめっちゃ面白くなった。
結夏はもともとしゃべってたけど、灯里はそういうキャラじゃないと思ってたから。

この二組の夫婦は、夫も妻も、すごい個性的なキャラだよね。笑えるくらい。
でも、光生と結夏は実は好きあってるとしか思えない。だから、最終的には元さやに戻る?
お互いのことが気になってしょうがないよね。でも素直じゃないからさ。

それよりも諒は病んでるよ。この人がいちばん問題かもしれない。

思ったより面白いし、この二組の夫婦がどうなるか、見届けたくなったので、完走します。





金10「夜行観覧車」 

で、犯人は誰だ?原作を読みたくなってるけど、我慢してます。
次男のように見えるけど、これは違うな。。。と思ってます。

次男の成績が悪いことをゆり子ママは気にしてて、それで次男が暴れちゃってて。。。
そこに父親が帰ってきて。。。ゆり子ママを叱責して、それに絶望してかな?

小島さんは次男が暴れたのを文句言いにいって、見ちゃったとか?
あ!小島さんの息子役で、小泉孝太郎くんが出てきたのには驚いた。あんな親は嫌だよね~

それにしても、高級住宅街でセレブな人たちかと思いきや、どこのうちも問題を抱えてるってことだよね。
小島さんだってそうだし、子供が私立受かって、旦那様がお医者さんでっていう幸せそうな家族だって、
こんなことが起きちゃうんだしね。

さてさて、一番気になるのが、長男ですよ。京都大学の。
ヤスが演じてることから、これから絶対かかわってくると思うんだよね。この子がどう絡んでくるか・・・

で、問題の遠藤家は、特に関係もなく、彩花も最終的には普通に戻るんじゃないかなあって思いますが。
ひばりが丘から別のとこに出てったりしてね。




金11「信長のシェフ」 

いやいやいや、なかなか面白いじゃないですか。
コミック原作ですからね。いいんです。ぶっとんでて。

敵の城に忍び込んで料理しろとかさ~敵の兵に焼肉のにおいをかがせるとかさ~ありえないじゃない。

で、ケンが料理の説明をするときに、ちょいちょい横文字が混じるんだけど、
これはスルーなのか?(笑い)普通に横文字使ってるよね。

調理器具もだいぶ違うと思うのに、あんな今風の料理ができるわけね。すごいなあ~
このコミックの原作の方のアイディアに感激だわ。

そして。。。なんと瑤子ちゃんまで出てきたよ。え?この人もタイムスリップしちゃってるの?
ますます、どうなるかわからないんですけど。

でも、最初、このドラマのキャストは色物だけど、いいか~なんて思ってたけど、
すごいよね。ここんとこ。亀治郎さんに大和田獏さん、いっけいさん・・・すごいメンバーを投入してるよ。
どうなってるんだ?

で、1話に出てきたゴローちゃん@明智はいよいよ登場ですね、歴史はどうなるのか??




土11「カラマーゾフの兄弟」 

相変わらず画面が暗い。で、BGMも含めて重々しい。けど、見てしまうって感じですね。

誰が父を殺したのか?誰が誰をかばっているのか?
長男はないですね。あのタイプはそんなことできないでしょう。

だとすると、次男か?でも、そう見せておいて、実は三男とか?
次男も協力者?
ただ、あの書いている小説はどういう意味があるんだろう。

ここんとこ、やたらよく出てきてるあの若い使用人も怪しいかもね。

それにしても、あの父親は。。。殺されて当然なやつです。
そして鋼太郎さんはめっちゃ上手いです。





日9「とんび」 

子役ちゃん、小さいときの二人があまりによかったからさ~
ちょっと大きくなってから、いまいちの印象がぬぐえない・・・

原作を読んだので、内容をわかってるんだけど、意外にも原作にかなり沿ってやってるんで驚いてます。
わりと連ドラになると、設定とか変えたりするじゃないですか?しかし、これが原作通りですね。

ヤスを演じる内野さん、好きな役者さんではあるんだけど、ちょっとくどいよね~演技が。
見てて疲れる時がある。
上手いのは麻生さんだわ。セリフに味があるし、なんか深い。
捨ててきた娘に、きかせるように、客に話すシーンとか最高によかったです。

そして、旭は由美さんと。。。ってなりましたね。ロケを何回も見てるんで。。。
思いっきり親近感です。
5話の玄関に保育園のお友達のお父さんが訪ねてきたシーン。。。見てたんだよね~ちょうど。
後姿の男性が誰かわからなくて・・そりゃわからんわ。キャストに載ってないし。
で、私が見てた、真下あたりに旭がいたなんて。。。知らなんだ。残念。
けっこう長いこと雨降らして撮影してたからなあ・・・まあ、あれだけのカット撮ってたんだから
時間もかかりますよね。

ってことで、ちょっと私の中では、興味が下がってきたドラマではありますが、完走しますよ~

これからの内容はわかってるんだけど。。。だんだん、旭の現在に近くなっていきます。
そして原作は、まだまだ泣けるシーンがたくさんあります。

あまりくどくなく、心に残るように作ってもらえればなって思います。
ちなみに、撮影はすべて終わっているようで、、、表札の「坂本」も撤収されてます。





日9「dinner」 

まあ、王道ものなんだけど、王道だけに安定していて、安心してみてられます。
厨房のメンバー1人ずつのエピを丁寧に書いてるとこですね。

気になるのは、、、辰巳シェフの容体なんですけど、、、まだ意識不明なんだよね。
最終的に治るのかなあ~
けど、厨房のメンバー、辰巳シェフのことはあんまり気にしてないよね。
まあ、あんな江崎みたいな料理長が来たら、そっちが大変だろうけど。

いきなり、意識が戻った!とかいって復帰して来たら、どうなるんだろうね。





それから大河ドラマ

日8「八重の桜」

一応、まだ見てます。覚馬見たさに(笑い)
西島くんかっこいいです。。。

小栗くんは吉田松陰だし、あっという間の出演だったんですね。

これだけ見てても、いまだに最終的に、誰が敵で味方かがわからない。
会津ってのは白虎隊のとこだから、幕府側なんだよね。で、桜田門外の変の井伊大老とは対立してたの?違うよね。
って、くらいの貧困な知識なんで、ちっともわからず・・・リタイアしそうです。

幕末の歴史を勉強するほうが先のような気がする(汗)



あとは、すべてリタイアしちゃいました。
でも、今見てるもの、大河ドラマ以外は完走できそうです。
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「神様のボート」

2013-02-18 17:56:24 | 2013年直人出演ドラマ
今日は美容院に行ってたんですが、帰りにそのショッピングセンターの本屋さんによったら、
「神様のボート」の帯付きの本がありました。

いやいや、近所の本屋さんは、陳列の方法が悪く、なかなか探せないんだよね。
でも、隣駅のここの本屋さんは、すごくわかりやすくて、好きなんです。
だから、ひょっとして、って行ってみたら、すぐに探せました。
もう、TVドラマ化ってことで、大きく陳列してあったし。

で、この直人、めっちゃかっこいい。けっこう好きです。



直人だけ


すごい帯だよね。
「昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をして、その結果私が生まれた」

骨ごと溶けるような恋って。。。すごいな~
どんな映像になるのか。。。りえさんの舞台は何度も見に行ってるけど
体当たりのすごい演技だから。。。

早く放送が見たいですね。
出演者には宮沢りえ、藤木直人、石橋凌って書いてあるんだけど、
また石橋さんと一緒だね。「g@me」を思い出しますね。


「女信長」の文庫本の帯は天海さんだけだし、「御鑓拝借」はいまいちよく顔がわからないしね。
この帯は久々にヒットです。
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球春!!

2013-02-18 12:05:42 | 柏レイソル
これがないとシーズンは始まらない!!

昨日は、ちばぎんカップでした。もう19回目だって・・・
ジェフはリニューアルした日立台に初めてですね。ようこそ!!

ただね、相変わらず、スロースターターの我がレイソル。毎年、この時期調子悪い。
去年は1-0で辛勝したけど、内容はいまいちだし。

優勝したおととしなんて、オーロイにやられて、さらに、そのあとの水戸とのPSMもだめだったんだから・・・

ってことで、今年も、あんまりどころか、全く期待してませんでした。
このちばぎんカップに期待したことは、新戦力のお披露目と、あと新応援歌のお披露目かな(笑)

その応援歌は、クレオは原曲バナナボートとか聞いて、、、いやいやここまでですか?って思っちゃいました。
昭和歌謡をこえてますね。
ワタシ的には、鈴木大輔の、シーナーイーストンがなんか新鮮でよかったです。

ちばぎんカップ、さすが世界三大カップ(笑)PSMなのに、ゴール裏とか両方ともびっしり。
一番最初に埋まったのはジェフ側のメインかもしれないです。ジェフサポさんも期待大だったのね~

で、メンバー見て、え?マジ?と。いきなり3バックですか。
浦和とのTMで3バックしてたから、もしかしたらとは思ったけど。

3バックを見て、あ~まだテスト期間だなって確信しました。

そして。。。試合。。。まあ、思ったとおり、うちはコンディション悪しですね。
コンディション悪し。連携悪し。。。こんなんで勝てるわけなく、完敗でした。

それに引き替え、毎年、ちばぎんカップのジェフっていいんだよね~
出足はいいし、運動量もいいし、セカンドも取るし。。。
それに新外国人のジャイール、めっちゃいい選手ですね。彼にかき回された気がします。

ま、しょうがないか~って全くショックがない、自分もどうかと思っちゃうんですけどね。
まだPSMだしね。
しかし、このままだと、ゼロックスはどうでもいいけど、そのあとのACLが心配です。

3バックはさ、まだ連携不足もあるけど、やっぱりボランチにタニかクリがいないとダメなんじゃないのかな。
クレオはうーん、微妙。なんかネットと同じような感じがして怖い。

キムチャンスはときどきよかった。でもレアンドロが絶不調だったからなあ。
連携がよければ、すごいと思わせてくれました。

昨日よかったのは、山中くん。後半に4バックに戻して、左サイドバックしてたけど、なかなかよかった。
クロスの精度はまだいま一つだけど、これは今年ブレイクしそうです。


そうそうそう!!一番残念だったのは、柏ゴール裏がみんな楽しみにしてた、ジェフのあのチャントが
聞けなかったこと。何でやってくれなかったの~?
あれがないと、1年が始まらないのに(涙)
♪かしわには~まけられな~い♪お願いしたかったです。。。


この試合が終わってから、ユースの新人戦が後座試合であるとのこと
前座は聞いたことあるけど、後座ってねえ~

寒くなってきたんで前半だけ見て帰りましたが
最初ジェフU18の出足がよくて、特に9番と10番の子。すごいな~って思ってたら
案の定、時間が進むにつれ運動量落ちちゃってました。
前半ロスタイム、レイソルU18が先制。

今年の日立台、最初の「ヤマト」はU18の会津くんのゴールでした。

サッカーが、トップと似てるんだよね。ユースも。なかなか面白かった。
トップのキャンプに帯同してた20番キャプテンの中谷くんは、うまかったね~

この試合は、結局1-0でうちが勝ったようです。

まだまだ調整不足のレイソル。開幕に向けて(特にACL開幕)調子あげてほしいです。

来週は広島とゼロックススーパーカップ。
なんかあちらも調子悪そうで、凡戦になりそうね。ま、お互い調整試合かしらね。
気持ち的には、まあ、これもどうでもいいかって感じですけどね。

私は次は開幕戦に行きます~
ことしも忙しくなるぞ~



それから、ニュース!!!
日立台のゴール裏のトイレの手洗い場に鏡がついた。
念願の鏡だよ。女子トイレも男子トイレも。これは柏サポにとっては事件です。

最後に~
昨夜のやべっちFCのでじっちには大爆笑でした。
キリ&クリお疲れでした。めっちゃ面白かったよ。
太田くん、あなたは完全にナカジのポジションに入りましたね。
ユース上がりの新人君4人もちゃんと映ってよかった。

あ~なんでキムチャンスがいなかったんだ???

しかし、あんな凝ったでじっち作ってるから、調整が遅れてるなんてことないよね??
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アトリエダンカン「教授」みてきました

2013-02-15 21:19:28 | お芝居
アトリエダンカン「教授」 シアターコクーン 2013.02.13 14:00~

椎名桔平さん主演ということで、どんな内容かもよくわからずに、チケットをゲット。
あとから調べたら、「流行歌の時代を、独自の価値観で生きた歌好きの免疫教授、そして、観念的な恋愛に己をささげた助手」という長いタイトルと「昭和歌謡クロニクル」と題したライブがあるという・・・それも毎回ゲストが登場とか。

いったい、どんな芝居?と、思いながら行ってきました。

正直、そんなに期待しないで行ったもんで、期待以上の面白さでした。
ちょっと、得した気分(笑い)

私の年代よりももう少し上の人の方が楽しめたかなあ。。。私の母を連れて行けばよかったなって思いました。
なんせ、この日の歌のゲストは、園まりさんで、私より母の方が詳しいよな~って感じでしたから。



公式HPより

安保闘争・労働争議などが湧き起こる、高度経済成長期の、60年代日本。
これは、そんな時代の趨勢とは無関係に生きていた、「寄生虫」を研究する、ある変わり者の教授と、教授を見つめ続けた助手、また、それを取り巻く、“時代”を生きる人々の物語である。社会とは無関係に生きているかに見えた“教授”だが、彼が唯一、社会との接点を持ったのは、「流行歌」を愛したことであった――。
60年代は政治の時代であるとともに、「流行歌の時代」でもある。性別・世代を超え、日本中の人々が同じ「流行歌」を、生きるうえでの伴侶としていた時代。
60年代を代表する作家・時代の寵児と言えば、間違いなく五木寛之だろう。本作は、五木寛之の流行歌にまつわるエッセイ「わが人生の歌がたり」に着想を受け、現在、世界中で一躍ブームを巻き起こしている「昭和歌謡」の世界観を色濃く匂わせながら、オリジナルの演劇作品を鈴木勝秀が書き下ろす。

五木寛之さんのエッセイがもとになっているってことですね~

まだ公演中なので、少しスペースあけます。
これから観劇される方は、ご注意ください













舞台は大学の研究室。それも寄生虫の研究。教授は桔平さん。
その研究室の助教授が岡田さん、助手に田中麗奈ちゃん。

桔平さんの研究室に、安保闘争の最中に警察から、学生が逃げてきたところから芝居は始まる。学生は田中麗奈ちゃんと高橋一生さん
教授はまったく安保などには興味がない。彼は寄生虫しか興味がない。
田中麗奈ちゃんは、教授に興味をもつ

そして舞台が変わり、それから10年近くがたち、田中麗奈ちゃんは桔平さんの研究室で助手をやっている。
高橋一生さんは厚生省の役人をしている。
そして、麗奈ちゃんは教授のことが好きなのだが。。。

途中、他の学科の教授たちとのやり取りがあったり、麗奈ちゃんの実家の兄が、見合いをすすめにきたり・・・とはあるが、
基本、淡々と進んでいく。

そして、一人の学生が・・・実は教授の息子だと現れ、母を捨てた教授を恨むと殺そうとする。
しかし、学生は教授を撃つことができず、教授に抱きしめられ・・・・

自分を好きだという麗奈ちゃんに、事実や過去を打ち明け、そして二人は心を通い合わせる。

途中途中、中村中さんの弾き語りが入ってきます。
そう、セットの奥の上にピアノがあって、そこで中村さんはずっとスタンバイで、弾き語りをするんです。
そのもの悲しい切ない歌声が、この芝居ととてもあっていて胸を打ちます。

静かなお芝居だけど、何か心を打たれる芝居でした。


惜しむらくは、昭和歌謡とのつながりが、あまり感じられなかったことでしょうか?
歌好きな教授という割にはあまり・・・

「アカシアの雨」くらいかな。歌にまつわる話をしたのと、あと戦争からの引き上げのときの歌の話くらい
もう少し、絡ませてくるかなと思ったんですけど。

だから、終わってから、昭和歌謡と芝居は、別物って感じ?って思っちゃいました

あ~でも上条恒彦さんの「出発の歌」は圧巻でした。
もうけっこうなお年だと思うのに、いい声のままで、感動でした。


桔平さんはさすがの演技力でしたね。何か影があり、周りを踏み込ませない雰囲気を醸し出している教授を演じきってました。
最後、もっと麗奈ちゃんをしっかり抱きしめてあげてよ~なんて思っちゃう
でも、教授はそうはできないんですよね。。切ない。

そして麗奈ちゃんは・・・顔が小さい(まずそこかい?)
なんかね一途な感じがぴったりでした。

このお二人以外は、高橋一生さんくらいがよく出てくるけど、あとの方はあんまり出番がなく残念でした。


全体的に静かなお芝居でした。
でも、何か心に残る、いいお芝居で、とてもよかったです。


終わってから、昭和歌謡クロニクルというアフターライブ
中村中さんが進行役で、毎回違うゲスト・・・・この回は園まりさん
おいくつなんでしょう。中村さんが27歳で、それより40は上とおっしゃってたんで・・・

「逢いたくて逢いたくて」を歌ってくれたのですが、情感たっぷりでした。
昔クラシックも勉強してらしたとのことで、発声がしっかりされてるからか、すごく声が出てて、すごいな!って。
ほら、最近、80年代とか90年代流行った方々が、歌番組とかで歌ってることがあるけど、声が全然出てない方、けっこういるじゃないですか?そういう方と比べて、ずっと年齢が上なのに、さすがだなって思いました。
現役ですね~

歌にまつわるお話を聞いたり、楽しかったです。

それと、中村さんのピアノもすばらしかった。

アフターライブではいろいろな方が出られてますが、鈴木雅之さんとか一青窈さんとかのときも見てみたかったです。

とても楽しめたお芝居でした~
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「メイドインジャパン」感想

2013-02-14 11:07:47 | ドラマ
今まで、NHKのドラマは見てこなかったんですが、

・・・というより、ちょっと前まで、NHKのドラマっていうと
朝ドラと、大河と時代劇って印象で・・・
あ~すごい昔は「銀河テレビ小説」なんてのもあったけど。

そんな印象だったんですが、ここんとこ意欲的ですよね。
予算もあるし、視聴率を気にしていないのか(笑い)、いいドラマがたくさん出てきてます。

で、このドラマは3話連続。
珍しくNHKに唐沢さんが出るということで、楽しみにしてました。

3話見ましたが。。。いやあ~面白かった。
ただ、私、電機メーカー出身なんで。。。テレビ作ってなかったですけどね。
なんかね、見てて胸が痛くなる内容でした。

転勤後にいたのが、液晶を作ってる事業部だったんで。。。よけいね。
身につまされるというか、他人事でないというか、見ていてつらかったです。

特にタクミで、開発を打ち切られ、技術者としてのプライドを傷つけられ、
そして中国のライシェに渡った、迫田の気持ちがつらくてね~

3話での記者会見、迫田は、自分の技術者としての気持ちを語ります。
これがメイドインジャパンの魂なんだなって思いました。
そしてさらに、ライシェで発火事故があったことも告げます。
技術者として不完全なものを世に出すわけにはいかない・・・
本当の技術者ですよね。

こういう人たちが作り出したものが、「メイドインジャパン」として認められてたわけです。

一生懸命地道に研究をつづけ、技術を開発し、製品化する。
そしてその製品の安全性まで確実にしてから、出荷する。

私がいた会社でも、そうやって製品化してたはずです。
だからこそ、メイドインジャパンの製品は世界に信頼されているわけです。

安ければいいってもんじゃない。

それがいつの間にか、ちょっとくらい悪くたって、すぐ壊れたって、安ければいいや!って
世の中変わっていってしまった。
そして、後追いで出てきた、中国や韓国のメーカーにどんどん市場を奪われて、

日本のメーカーはリストラや事業整理を行い、迫田のような人を作り出してしまってるわけです。
悪循環ですよね。

結局、矢作たちのタクミの再建戦略室では、ライシェと手を組み、もっといいものを開発していこう製品化していこうという
ことになりました。
最後はきれいにまとまったってことですね。


この話に、
矢作たち戦略室のメンバーの家庭の話。。。みんな、家庭を守りながら、一生懸命戦っているってことですよね。
それと迫田の家庭の話。
迫田はタクミをやめ、ライシェに行ったが、妻は中国の生活になじめずに事故死。悲しいです。
そして息子は、父とは連絡を取らず、新聞記者になった。
矢作の娘に近づいて、いろいろ情報を聞き出そうとしていたけど、最後の最後、父親の記者会見で
父の言葉で父の真実の気持ちを語らせたのはよかったです。泣けました。


3話ではちょっと短かったですね。

タクミとライシェの話だけでなく、家族の話とか、離婚の話とか、タクミの創業者の会長とその息子の社長の話とか
そういうのを入れて、3話で解決を図ったので、3話目は、なんか話が散らばりすぎてしまった気がしました
もったいない。

でも、すごく見応えがあってよかった。
こういう社会派のドラマ、どんどんやってほしいです。

唐沢さんはさすがですね。すごい上手い。
それと、、、高橋克実さん、ホントに上手い。
1話で中国のライシェに矢作たちが行ったときに、、、迫田が出てきた。。。なんかそのときの克実さんに鳥肌たちました。

NHKは再放送もしてくれるだろうから
見逃した方は絶対見てほしいと思うドラマです。

特に、、、メーカー勤務の方は必見です。
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「DANCE EARTH ~生命の鼓動」感想

2013-02-10 17:59:02 | お芝居
「DANCE EARTH~生命の鼓動」 品川ステラボール 2013.02.06 14:00~


東京地方は大雪の予報が出てるこの日。行けるかな~と心配でしたが
結局みぞれ止まりだったので、無事行ってきました。

直友さんのYちゃんが、「地球ゴージャス」のファンクラブに入ってて、五朗さん演出の舞台があるから行こうと誘われ、何が何だかわからないままに行ってきました。

ただ、シートに、バランスボールに座るアースシートっていうのと、普通の椅子席のスタンダードシートってのがあって、「もるちゃん腰悪いから、バランスボールはやめた方がいいよね」ってことで、スタンダードシートにしてもらいました。

で、EXILEのUSAさんが出るらしいということしか、わからないで臨んだこの日。

会場に着くと、若い女性がいっぱいで、正直驚いた。
え?これって普通の芝居じゃないのね。私のイメージだと、ダンス主体の芝居ってイメージだけだったんで。

会場に入ると、中央に舞台。舞台の真ん中に、大きな木のようなセットがあり、そのまわりをバランスボールのシートが囲んでます。

バランスボールのを二分するような感じで通路があります。

1段高いとこ正面にスタンダードシート。といっても5列しかなくて

実は私たちの席は、F列という最後列だったんですが、舞台向かって右側は、E列とF列の人は他の列に座席移動になって、私たちはB列になりました。
招待者席とかが空いたからかしらね~

1階のスタンダードシートの向いに2階のスタンダードシートがあって、ここは1列くらいしかなかったような。

まあ、ステラボールってライブハウスみたいな感じだから、2階席はライブのときの椅子席って感じなんでしょうね。

バランスボールは帰りにちょっと座ってみたけど、すわり心地はよさそう。下に台があるから、動かないしね。
ただ長時間だと、腰が悪い私は無理だったかも

それと、荷物を置くとこがないから、みなさん、ロッカーに入れるしかないですね。まあ、ライブハウスと一緒です。ロッカーはたくさんありますから。

あ!ちなみに、開演1時間前から開場ですが、ホールの中に入れるのは30分前くらいのようです。
で、開演45分前くらいに行ったら、すでにグッズのタオルは完売でした。TシャツもMサイズは完売でしたよ。すごいな。

若い女性が圧倒的に多いのは、EXILEファンの方なんですね~

私、EXILEは全然聞かない人なんで、、、いやいやこんなすごい人気なんだって、びっくりでした。
もともとのEXILEメンバー(USAさんもそうだし、AKIRAとかHIROとかATSUSHIとか)はわかるけど、あとから入った人は誰一人知らないという(汗)

そんな状況での開演

開演に先立ちのアナウンスは、この日に出る子役ちゃんの女の子が読み上げて、めっちゃかわいかった。終演後のアナウンスも同じだった・・・

ということで、、、このあと、ネタバレも含むと思うので、これからご覧になる方はご注意ください。

少しスペース空けます。












<イントロダクション>(公式サイトより)
~この地球上に生きるあらゆる人に受け継がれた“踊る遺伝子”~
究極の統治プログラム「イザナ・システム」によって、かつてない平穏無事な社会を手に入れた巨大国家<帝国>。その要となる絶対不変のルールは「NO DANCE!」…踊ることの禁止だった…
そんな静寂の世界に暮らす、平凡な青年サルタは、ある夜、ひとりの“ピエロ”が満月の光の下で踊る姿を目撃する。それは彼が生まれてはじめて目にする“DANCE!”…ココロとカラダの躍動だった。その夜、サルタは旅に出る。ダンスが息づく未来の鼓動を知る旅へ。


まずの感想。
五朗さん演出だな~って感じ。テーマがね。地球ゴージャスの目指すところであって。五朗さんらしい内容でしたよ。
描く内容はダンスなんだけど、でもコンセプトはゴージャスと同じだわ~

で、思ったよりストーリーがしっかりしてて、面白かった。2時間くらいだけど、飽きない内容でした。

開場が暗くなると、まずTETSUYA演じるサルタが1階スタンダードシートの間から現れる・・・
「きゃ~!」という黄色い声援が・・・申し訳ないくらい、私、誰?誰?だったんですが

NESMITH(という人らしい)が、ワダマサというおじいさん役で、ある国家の管理人。何を管理しているのかというと、その国のルール「NO DANCE!」を管理しているらしい。管理元のシステムは「イザナシステム」。その管理人の仕事をサルタもするためにやってきた。サルタが管理を任されていたある夜、ひとりのピエロ(USAさん)が踊る姿を目撃する。
そしてそのピエロに導かれて、国の外へ旅する。そしていろいろな人に出会い、その中で「イザナシステム」の「イザナ」とは、女性の科学者であることがわかる。このイザナを演じているのがクリスタルケイさん。
案内をしてくれたピエロはルーデンスという名前で、イザナの人形であったこともわかる。
ルール「NO DANCE!」を出しているのは、イザナであった。
そして、ピエロのルーデンスは人形に戻ってしまうかわりに、ダンス禁止令は解かれた。

というような内容だったです。。。(理解できてないところはすみません)


バランスボールの席があるから、もっとバランスボールを使って客席と一体になるのかと思いきや、
そういうとこは1か所でしたね。
ダンスの神様を呼ぶとき。

ここは日替わりゲストだそうです。
で、この日は、出てくるなり、すごい人気で一斉に「キャ~~~!!」とものすごい黄色い歓声だったんですが、

ごめんなさ~い。私誰だか、まったくわからず。
周りの人たちが、立ちあがって、手を振ってるんだけど「誰?誰?」てな感じで。。。。
終わってから、周りの方が話してるのを総合するに
「三代目J Soul Brothers」のガンちゃんって人らしかった。
(Wikiで調べたら、パフォーマーの岩田 剛典さんって人みたいだ)
めちゃくちゃダンスの切れがよかった。

世界観が、ホントに地球ゴージャスなんだよね。世界とか平和とか人類とか民族とか。。。そういうことが
テーマになってるわけだし。。。内容はわかりやすいから、面白いですよ。うん。

そしてダンスもさすがでした。メインキャストのEXILEメンバーはもちろん、他のキャストもみんなダンスがうまいから
見ごたえがありました。
それからクリスタルケイさんと、NESMITHさんは歌もすごい上手かった。クリスタルケイさんの声はすごいわね~
TETSUYAさんは歌はいまひとつだったけど。
NESMITHさんは演技もうまかったね

で、USAさんは最後しかしゃべらないんだけど、ダンスで演技してた。さすがでした。

あと、3方にスクリーンがあって、映像もうまく使ってましたね。
ピエロのダンスとスクリーンの影とが融合するとこなんて、幻想的でよかったです。


ただ。。。あちこちからキャストが登場するし、スクリーンも3つとも違うものが出てるので、
あちこち見るので首が痛くなったし、ちょっと落ち着かなかった(笑い)

けど、とても満足できました。
バランスボールの席は臨場感あるだろうし、スタンダードシートも見やすいし、どちらでもよかったと思いますよ。

それと、円形舞台の中央にあるセット。。。木のようなものなんだけど、これが「イザナ」システムなわけです。
LEDがたくさんついていて、とてもきれいだった。途中で木の部分だけ釣りあげられて、カプセルが出てきて、そこにピエロがいるとか。。。よく作ってありました。
最後にピエロが人形になってしまったときは切なかったなあ・・・


EXILEファンでなくても十分楽しめましたよ~
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