「姉ちゃんの恋人」第５話感想

お父さん自殺しちゃったんだ。
さらに辛い・・・
辛いことだけど、ちゃんと話して、距離をとろうとする真人。
それを抱きしめる桃子。
切ないね～
どうしようもないことだけど、うまくいってほしいな。
林遣都くんは、とつとつと喋るときの表情がホントによいです。

そして保護司のおじさん（光石さん）もつらいよね。
真人のことを考えればうれしいけど、親戚の桃子のことを考えるとって
ホントにジレンマだし。。。それを真人のお母さんに話すのもつらかったと思う。
で、それを受け止める母の愛だよね。

うーん。。。何とかハッピーになってほしいけど、まだまだハードルが。

ただ、悟志と日南子は上手くいきそうだけど。。。
悟志の心が読めないからなあ。。。ただ、真人と桃子のことで、
この二人も変化が出てくるかもね。

それにしても、だーれだ！をする48歳。指が長いし、きれいだよね。
あの指でギターをかき鳴らしてるんだ～って（妄想）

野球も楽しそうだった。。。林遣都くん、上手いんだね。さすが「バッテリー」
警備員のおじさんの表情がとてもよかった（笑い

さて、次回はどうなるんだ？
真人と桃子は距離を置いちゃうのかなあ。。。
ここで、動くのは、やっぱり弟たち？

2020秋ドラマ中盤戦

11月ももう終わりですね。
ここのところ暖かくて、初冬とは思えない気候でしたが。
いよいよ寒くなってくるみたいです。
それより、コロナの感染者がすごい勢いですね。第３波！！
全国もうどこでも蔓延という感じです。

やっぱりGOTOキャンペーンが問題だったのでは？
というか、こんなキャンペーンすれば、感染者増えることなんて、普通に
考えればわかりますよね～
ただ、経済活動を考えれば、やらなければ・・・という論理はわかります。

そのあたりの舵取りをうまくやるのが政治なのでは。。。と、思いますが。
お偉い方々、もっとよく考えてくださいませ・・・・

ということで。。。今年の秋ドラマも中盤にさしかかってきました。
もう終わりに近づいてるのもありそうですが。
今クールは見ているのが多かったので、
なんとなく淘汰されていってます。が、それでも多いかも。

今回も私がはまってる順に感想をかいていきます。
いつものごとく、独断と偏見での感想ですので・・・

 

１．日９　「危険なビーナス」　TBS　

東野圭吾さんの作品だけあって、登場人物がみんな怪しい。
最初は明人くんの失踪事件を調べてたのに、
それから遺産相続をめぐっての矢神家のいろいろ、
さらには、伯朗のお母さんの死因・・・
どんどん話が展開してきてます。

結局、一番の問題はなんなんだ？
どうも、伯朗のお父さんの絵が問題っぽい。この秘密の件で
お母さんも殺されちゃったのかな？
で、この前出てきた絵だとすると、脳の研究と関係ありそう。

で、明人くんは何で失踪？誘拐？まだ謎が多いです。

吉高ちゃんは、身のこなしとかから考えると、刑事さんか探偵さんぽい。
明人くんに頼まれてるとか？
これは目が離せないです。
このクール一番気に入ってま。

 

２．火１０　「この恋あたためますか」　TBS　

中村倫也くんをちゃんと知ったのは「ハリ系」なんだけど、
その次に注目したのは新感線の舞台で。
その前に「八犬伝」の舞台でも気にはなってたんだけどね。
そしたら、あっという間に人気者になっちゃって。

この役も最高にいいです。もうドキドキしちゃってます。
社長役もあってるよね。
そして石橋静河ちゃん。落ち着いた雰囲気がいいよね～
なのに、浅羽社長に甘える表情もいいのだよ。

この二人に主演の樹木ちゃんと新谷くんの四角関係が面白いです。
新谷くんの切ない顔もいいんだよな～

ということで、四角関係の行方も気になるんだけど（まあ、社長と樹木ちゃんになるよね）
中村倫也くんの表情を見るだけでも、極楽なので、楽しみにしていきます。

 

３．水１０「＃リモラブ　～普通の恋は邪道～」　日テレ　

前回の壁ドン返しはドキドキしちゃったよ。
青林くんにもあんな男っぽい面があったんだ。いつも優しいだけかと思ったら。
ただ、このまま美々先生とうまくいくかというと、まだ一波乱二波乱ありそうです。

やっぱり問題を起こしそうなのは、我孫子ちゃんだよね。
川栄ちゃんうまいからなあ。なんか引っ掻き回しそう。
それと五文字くんも引き下がったままでいいんだろうか？

これもなかなか展開が面白いので気に入ってます。
あと、、、バカップル二人も見てて楽しい～

 

４．月１０　「共演NG」　テレ東　

まあ、いろんなことが起きますね～
ようやく、キャスト陣がまとまってきつつあるのに。
遠山さんの奥さん・・・怖いです。また山口紗弥加さんがこういう役うまいからなあ。

遠山さんと大園さんの共演NGはわかるけど、キャラ被りのNGとかは
ちょっと弱いなとも思う。。でも、こういうことでのNGって本当にあるんでしょうね。

さらに、大園瞳の元カレ・・・医者の間宮さんまで出てきて。。。
間宮はまだ大園に未練たっぷりで、この現場をかき回しそう。

ちゃんとドラマは撮影できるんでしょうかね～
このドラマもなかなか目が離せないです。

そして、まだ、そんなに出番はない。。。斎藤工さん。。。このあと暗躍しそう。

 

５． 土１１　「先生を消す方程式」　テレ朝　

え？主演の義経先生死んじゃったよ。そんなことあるの？
このあと、副担任の頼朝先生の思うつぼだよね。

さらに、義経先生の彼女の静もどうにかしようとしてるのかな？
自分が静を昏睡状態にさせたくせに。

義経先生はもう出てこないんだろうか？
展開がすごすぎて読めないです・・・・

生徒たちが、頼朝先生の悪事に気づいていくことになるのかな？

 

６．金１０　「恋する母たち」　TBS

いやあ。。。これも展開がすごい。
特に吉田羊さんはすごい。もうびっくりだよ。
息子の父親は小木さんではないって？不倫相手との間にできた子って。。
小木さんって、よくできた人だよね。息子も一緒に与論にいくわけだ。

佳乃ちゃんのところは、小泉孝太郎がちょっと嫌なやつかも。
こいつとは別れたほうがいいよね～

で、里依紗ちゃんのとこも、旦那さんは心を入れ替えちゃったようだけど、
今度は阿部サダヲさんとの関係が。。。

って、どうなるんだろう？着地点が見えないけど、面白いです。

 

７．木９　「七人の秘書」　テレ朝　

特に展開が。。。。とかではないんだけど、
安定のテレ朝テイストなんで、安心してみてられます。

黒幕の岸部さんがラーメン屋にきて、ここからどうなる？ということですが、
勧善懲悪のドラマだから、最終的には、岸部さんの悪事をばらすんでしょうね。

それにしても秘書って、けっこう重要な情報握ってるのね。
で、あんな簡単に情報とか盗めるものなのかなあとも思うけど。

大島優子ちゃんがいい味出してるなと思います。江口洋介さんへの突然の
告白はびっくりしたけどね。

 

８．火９　「姉ちゃんの恋人」　フジ　

毎回レビューしてますが、ようやく少し面白くなってきました。
他のドラマと違って、展開がどうのこうのというドラマではなく
ゆったりと進んでいる感じだけど。

でも、３組のカップルができて、みんなうまくいけばいいのになと思います。

真人の過去はかなり重いもので、今後どうなるかが心配ではあるけど。
いつかは桃子に告白しなければいけないだろうけど、でも桃子にはそれを
受け止める力はあると思うので、、、最終的にはハッピーエンドでってことで。

それから、悟志さんと日南子さん。。。こっちも、悟志さんに問題ありだから
そう簡単にはいかないかも。

クリスマス、ハッピーエンドで終われるようにと思いながら、見て行こうと思います。

 

９．月９　「監察医 朝顔２」フジ　

とっても丁寧に作ってあって、面白いんだけど、
どうも、流れてる雰囲気が重くて。。。
なんか、この幸せがいつまでも続くわけではない。。。みたいなことを
言ってたから、このあと何が起きちゃうんだろうと不安が募ります。

つぐみちゃん、ホントにかわいくて、とっても良い家族なんだけどな。

平さんは東北に行ってしまうのかな。でも、お母さんの歯が見つかってたから
やめるんだろうか？
あと、今日の最後に、桑原くんに女性から連絡が来てたけど、まさか浮気？
桑原くんに限って。。。と思いたい。元カノとか？なのかなあ

毎回の事件については、問題なく進んでいるんだけど、
この先、嫌なことが起きそうで不安だなあというのが
ちょっとマイナスな感じです。でもみて行きますが。

 

１０．木１０　「ルパンの娘」　フジ　

面白いのは面白いんだけど、いろいろ無理があるよね。
やっぱり、橋本環奈ちゃんの探偵さんが、しっくりこない。
和馬くんに恋しちゃってるっていう設定からの
親の仇と急に手のひらを返すとことか、唐突だし。

続編すごい楽しみだったんだけど、こんな感じでゴチャゴチャになっちゃうんだったら
とも。。。思ってきちゃった。

結婚してるのを隠してるというのも、隠し通せるもんでもないじゃんとか思っちゃうしね。

ただ、相変わらずバカバカしくて面白いのは面白いんだけど。
そういえば、和馬の両親は出なくなっちゃったけど。どうしてるんだろう。

 

１１．月深夜　「バベル九朔」　日テレ

この世界観。。。妙にはまりそうで怖いんですけど。
夢をあきらめちゃうと、別の世界に取り込まれちゃうって。。。
オドロオドロしい世界・・・

で、あの女の子はなんなんだろう。九朔にしか見えないんだよね。
このあと、お父さんとかも出てくるみたいだし。どういう展開になるか
みて行きたいです。
菊池風磨くんが、結構うまいんだよね。

 

１２．「時をかけるバンド」

デビューできそうですね。「ちゃあはん」
未来から来たプロデューサーの亮のおかげなのかな？
まあ、まだ第二次オーディションがあるんだけど。

三浦翔平くんが、すごく優しい表情で、いい感じです。
みんな実際に演奏してるんだよね。
長井短ちゃんもいい味出してます。

 

１３．金１１　「２４JAPAN」　テレ朝　

なんとなく飛ばし見してるんですけど、そろそろリタイアしちゃいそう。
やっぱり、この話を日本を舞台でするのは無理がある気がする。
結末を知ってるのもあるから、ドキドキもそこまでしないし。

でも、女性首相のあたりをどう描くかを追っていこうとは思います。

 

それ以外はリタイアしちゃいました。
それでも１３本。。。
「２４JAPAN」以外は完走確実だと思います。
 

お帰り！レイソル戦士。 VS鳥栖戦 ため息の嵐

突然のコロナ禍で、中断を余儀なくされたレイソル。

ようやく、クラスター状態もおさまり、１８日から活動開始

そのわずか３日後の、一昨日２１日。日立台で鳥栖戦。。。行ってきました。

 

この日の私のテンションは、ホントにレイソルの試合が見れてうれしい。につきる。

レイソル選手、それからネル様はじめスタッフの方たちの元気な姿が見れればそれでよし！

さらに。。。欲を言えば、ミカの点がみたい。

もっと欲を言えば、勝ってほしいな～てな感じでした。

 

日立台について、いつもの雰囲気だけでも、ワクワク。この日から、人数制限が少し緩くなって

３席とばしから、１席とばしに緩和されました。。。が、かなり席数が増えたから、チケット争奪戦もなく

完売もせず（汗）って状態でした。むしろ３連休効果か、GOTO効果か、鳥栖サポさんがぎっしりでした。

 

試合です。スタメンは予想どおりで。。。確か２名まだ復帰してない人がいるらしいんだけど

選手じゃなくてスタッフなのかな・・・ただ、染ちゃんがいないのがちょっと気がかりでした。

 

さて、試合です。

タイトルにも書きましたが、ため息の嵐の日立台でした。

コンディションと試合勘の差は明白で、圧倒的に鳥栖ペースでした。前半は、鳥栖のミスに助けられて０－０

こちらは、パスがつながらない。ちょっとなんですけどね。ショートだったり長かったり。

それと、いつもなら出足よくパスももらうのに、ちょっと待ってしまうので、鳥栖選手に取られちゃったり。

どうもかみ合わない。。。これが試合勘か～と。。。

そのたんびに、会場はため息なんですよ。。ついつい出ちゃうんですよね。

 

そして後半パスミスをかっさらわれて失点。その後も攻められて、もう１点失点。

ただ、神スンギュが何度も神セーブをしてくれたので、試合が壊れずにすみました

 

後半開始からヒシャが出て、途中から江坂→呉屋くん。さらに仲間きゅんとクリス→セガちゃんと神谷

予定通りの交代という感じでした。ケガしないこと優先だったような。

途中からでた、セガちゃんと神谷くんはすごくよかったです。次はスタメンでお願い。

 

そしてリズムが出てきたレイソル。。。神谷→ミカで１点返す。

柏熱は盛り上がってました。そうそうこの雰囲気。でも、残念ながらこのまま終了。

結果１－２で負けてしまったけど、みんなサポも満足で、大拍手でした。

 

とにかくこの日は、みんなが元気に楽しそうにサッカーできてることだけでうれしかった。

そして、中断明け、またけが人が出るのは嫌だったので、みんな怪我無く終われてよかった。

さらに、ミカも点が取れてよかった。

 

もう。。。1/4のルヴァン決勝が目標です。この日に向けて・・・みんなコンディションアップで！！！

「フリムンシスターズ」見てきました（ネタバレ注意）

「フリムンシスターズ」 シアターコクーン　2020.11.12 18:30～

久しぶりにどっぷり、松尾スズキさんの芝居を見たいなと思って、チケットゲット。
いや～すごくおもしろかった。
ちょっとソフトな松尾ワールド全開でした。

この時代に、こういう芝居。先日の「獣道一直線」でも思ったけど、
こういう芝居を上演できるのが、やっぱり劇場のいいとこですよね。
まだまだ予断を許さないコロナ状況だけど、少しずつだけど、
芝居を取り巻く環境が良くなれば・・・と切に思いました。

コクーンも、規制を少し緩和したみたいで、
私の両隣は空いてたけど、席を空けずに座ってることろもあって
お客さんもだいぶ戻っているような気がしました。

この日は、撮影が入ってて、キャストのみなさんもテンション高めだったような
（特に猿時さんとか猿時さんとか・・・）

あとね、やっぱり生バンドはよいわ～

 

話の内容は

「都市開発から取り残された西新宿の一角に建つ小さなコンビニで、店舗の真上の薄汚れた部屋に住み、夕方から朝にかけて働くちひろは、廃棄弁当を食べ、
コンビニの店長と寝て、暇さえあればYouTubeで気に入りの昔のテレビドラマ『ダブル・バインド・ラブ』を繰り返し見る日々。
一方、ちひろが毎日見ているそのドラマの主演女優・みつ子は、とある出来事をきっかけに10年間休業していたが大舞台へ復帰することに。
親友でゲイのヒデヨシに付き添ってもらって久しぶりに稽古場へ向かうが、ヒデヨシのフォローもむなしく稽古初日から思うようにいかなかったため、
不安定な精神状態になってしまう。稽古終わりで飲んだ西新宿の帰り道、偶然立ち寄ったコンビニでちひろと出会うみつ子とヒデヨシ。
この出会いこそが“フリムンシスターズ”誕生のきっかけであり、彼らの戦いの始まりでもあった……。」（公式より）

 

 

ミュージカルなので、歌や踊りもふんだんで、アンサンブルのメンバーもいて、なかなか豪華だった。

話は、約10年前の話と、現在の話が、行ったり来たりするのだけど、
猿時さんとかが、ちゃんと説明してくれるから、とってもわかりやすかった。
けっこう、こういうとこで迷子になっちゃうことがあるからこれはよかった・・・・

ちょっとうる覚えのところもあるけど、、、
大体のあらすじは・・・

主人公のちひろは沖縄から高校の時に東京に出てきて、西新宿のコンビニの２階の汚い部屋に住み、
夕方から朝までコンビニで働く、そしてコンビニの店長とも寝る関係だけど、
ダラダラとあてもなく生きているという感じ。ただちひろにはユタの血が流れていた。
それゆえ、バスタオルおじさんとか、先祖のおじいさんとかと会話ができるのだった。

元有名女優のみつ子は、万引きしたあげく実の妹をはねてしまうという事故を起こし、
そのせいで離婚調停ちゅうだった夫に、娘の親権も取られてしまい、結果鬱になり、女優ができなくなっている。
その親友のゲイのヒデヨシは、もともとはホストで（そのホストクラブのオーナーが猿時さん）、
過去に同棲していた彼氏に、２億円が当たった宝くじを持ち逃げされてしまったという事件があった。

コンビニの店長の奥さんはコンビニの中を監視しているし、
他の店員は韓国人で日本語がわからないらしい。さらにちひろのストーカーともいえる
首吊り自殺ばかり図る男もいて。
いろんな登場人物が出てきて、さらに今の話と１０年前の話が出てくる。
（でも、交通整理してくれるからわかりやすい）

そして、とあるミュージカルの稽古で失敗したみつ子とその付き人をしていたヒデヨシが
西新宿のコンビニでちひろと出会う。
「たべっこどうぶつ」を万引きしてしまったみつ子を見つけた韓国人の店員ともみあいになり、
「後ろからズドン」と殺してしまった３人は、みつ子の部屋にとりあえずその死体を隠す。

ここまでで１幕・・・１幕は人物の紹介と過去との話で終わったような。

２幕からは、伏線回収といった感じで、話が転がりだす。
ユタの能力をもつちひろは、みつ子に、迷惑をかけた妹と娘に２日以内にきちんと謝罪すれば
万引き癖もなくなり、女優としてやっていけるという。
そして、まずみつ子達３人は、千葉にいる妹に会いに行く。妹とは言い合いにもなるが、
お互い心のうちをさらけだし、謝罪し、二人は打ち解けることができた。
次は娘だが、娘は新宿２丁目で行われる、ホストクラブのオーナー（猿時さんね）が殺されて１０年の追悼会に
行くらしい。実は娘はレズビアンだった。
娘はこれなくなったが、そのデモをイベントにして手伝う３人。

ところで、コンビニの店長には、双子の兄がいて、彼はゲイが大嫌いな警察官で、１０年くらい前に
ゲイがきらいな人たちで、ゲイを襲った過去があり、それを責められた上司を
「後ろからズドン」と殺してしまった過去があった。さらに逃げたあとに、
ヒデヨシの同棲相手のヒロシも殺していたのだ。彼は２億円を持ち逃げしたのではなく、
殺されて２億円を奪われてしまってたのだった。
その警察官たちはちひろの隣の部屋で、爆弾を作っていた。装置を間違えて動かし、
コンビニを爆発させてしまう。

ちひろは、今までは「奴隷」のように流されていきてきたが、大ファンだったみつ子とであい、
さらにみつ子の病気（？）を直すために動くということを通して、
自分のやりたいことをやる、人の指図は受けない、自分で決めるという生き方に変わっていく、
そして嘘のように明るく、前向きになっていく。
ちひろにしか見えていなかった、バスタオルおじさんや先祖の黒人たちも、そんなちひろを見て
ホッとする（彼らはすべてちひろの先祖だった）

最後は、出演者全員で、「フリムンシスターズ」を歌い踊って終了。。。
思いっきりハッピーエンド。希望溢れる未来に向かって、劇場全体が明るく終了でした。

「フリムン」は沖縄の方言で、「バカ」とか「狂った人」という意味だそうで。
最後の「フリムンシスターズ」はバカみたいに明るい歌ですからね。

扱っているテーマは、LGBTとか沖縄の問題とか人種差別とかいろいろあったけど、
でも、そういうことに対しても「人の指図は受けない」「自分できちんと決めていく」という
前向きな明るい終わり方になっていたので、非常に後味がよかったです。
そして、これだけ、てんこ盛りのいろんなことを扱っていながら、
スピード感とわかりやすさで、爽快な気持ちになりました。

今、こんな世の中だけど、嫌なことも多いけど、自分で考えて生きていけば
いいこともあるさ。というようなこの時代へのメッセージも感じたのでした。
今回は出演していなかった松尾さんだけど、こんなことを考えていたのかはわからないけど、
エールをちょっともらえたような気持で、帰路についたのでした。

キャストの感想

まずはちひろの長澤まさみちゃん
芸達者だし、声もセリフも聞き取りやすくてよいです。
そして歌も上手（メタマクのときにも思ったんだった）
１幕の奴隷のような姿から、２幕のフリムンの姿のギャップも
すばらしかったです。表情から何から違うんですもんね。
また、長澤まさみちゃんの舞台があれば、絶対見たい。

みつ子役の秋山菜津子さん
彼女も言うことないです。
存在感すごいし。大女優だったという役どころもぴったりで
かっこよかった。

ヒデヨシ役の阿部サダヲさん
ゲイの役とか、どうしてこんなに合うんだろう。
こういう役をやらせたら、右に出るものはいないよね。
歌も上手いし、表情とかもすごいし。。。
今回席が前だったので、しっかり見てきました。

信長（ホストクラブ兼劇場）のオーナーの猿時さん
今回はストーリーテラーっぽかったけど、
もう衣装とかね化粧とかね、で圧倒されちゃいました。
ずるいよね。出てくるだけで笑えるって。

ちひろのストーカーで、首吊りが好きな男の栗原類さん
今「ルパンの娘」でもいい味だしてるけど、不思議な存在感が
あるんですよね。あんまり大きなアクションとかしないのかと
思うと、そうでもなく普通に演技するし。。。
で、背も高いし彫りが深い顔してるんで、舞台映えするので
なかなか良いかもという感じでした。

バスタオルおじさんの村杉さん
動きづらかっただろうな（笑い）
他にもいろいろな役をやってて、大活躍でした。

コンビニ店長の妻の猫背椿さん
何だかんだと一からダンナさんとコンビニを立ち上げてきたんだもんね
怒りやあきらめの表情がよかったです。

それから
みつ子の妹を演じていた笠松はるさん
もともとオペラとかされてたのかなあ。
声がものすごくて。。。存在感ばっちりでした。
車いす生活という役柄だったけど。。。すばらしかったな～

他のキャストの人、それからバンドの方々、みなさんで素晴らしいステージを
ありがとうございました。
今回も見に来れてよかった。

芝居はだいぶコロナ禍でも、復活してますが、
どの芝居を見に行っても、キャストの人たちが楽しそうに
演じているのが、ホントにうれしいし、こちらも幸せな気分になります。
つらい内容のお芝居でも、心が動くという意味で幸せです。

まだまだ、こんな状態が続きそうな気がしますが、
せめて、芝居を見に行って、少しでも心が幸せになれば。。。
そして芝居を作り上げてくれている皆さんに、客である
私たちの心が届けばと思ってます。。。

なので、私はいろんな芝居をまだまだ見に行こうと思ってます。

 

「姉ちゃんの恋人」第４話感想

話が動いてきて、ようやく面白くなってきました

真人の過去・・・・重いね～あれだと心を病むわ。
っていうか、彼女ひどいよね。
確かに、思い出したくない過去なのかもしれないけど、
真人にしたら、裏切られた感満載ですよね。
お父さんは、このことがあって疎遠になったのかなあ・・・

こういう過去をもっていると、女性と付き合うのも怖くなるだろうし。
がんばれ！桃子！
お母さんと一緒に、真人を救うんだろうなと予想できますが。

でも、最後に保護司の光石さんが見てしまいましたね～
暗雲たちこめるか？

そして悟志も・・・
ネグレクトされた子供だったんでしょうね～
人に愛されたことがない人は、トラウマ抱えちゃうよね。
こちらは、キラキラ太陽のような日南子が直してあげると
いいんだけど。
いやあ～恋する日南子ちゃん、かわいいわ～

あと、和輝とみゆき・・・
みゆきさん付き合っちゃうんだ。これはびっくり

こんなに重い過去の話にしては、トーンは明るい物語
そこが救いですね。

そして悟志さん。。。
あのバカみたいに明るいのは、過去愛されていなかったことの
裏返しなんですね。
キラキラ笑顔の裏側には、いろいろあるんだね。うん。
滑り台の48歳。期待してたけどあっという間だった。
もっと見たかったな。
来週は、スーツ着てたよ。
なんとなくだけど、大会社の社長の息子、それも次男とかで
出来がいい兄と比べられて、無視されて育った過去とか？

ということで、物語が動き出すと、やっぱり面白くなってきますね。

ただね～あの桃子と兄弟のシーンがね～
三男の子が一番うまいような。
キンプリの高橋くんは、頑張ってるのはわかるんだけど
あの声が損してるような気がする。ちょっと残念。

「姉ちゃんの恋人」第３話感想

小池栄子さんの心の声がいいわ～
完全に落ちてますね・・・

それにしても、悟志さん。。。。何かありますね～
ときどき休むって言ってましたもんね。
彼も何か過去を抱えてそうな気がします。
（前妻との子に会ってるとかね）

なかなか進みそうで進まない、桃子の恋。
それは真人が煮え切らないっていうこともあるんでしょうね。
何があったんだろうね。小出しにされてもね～

クリスマスへの飾りつけ替えも終わって、
会えなくなるかと思った、桃子と真人だけど、
日奈子のアシストもあって、来週はバーベキューWデートのようです。楽しそう～

なんとなく、まだ進みが遅いので、なかなか次は？とはならない感じですが、
緩ーい感じで見ていくしかないんですかね。

そういえば、悟志さんや真人くんの勤務って交代制？
どうでもいいことなんだけど、夕方から出社のときもあれば、
どこかに行って、荷物積んで戻ってくるときは、もっと早くから出てるよね。
基本コンビで仕事するみたいですね
「相棒は？」って聞かれたもんね。

来週は直人の無邪気な顔が見れそうです。
すべり台で楽しむ48歳なんて、そうそう見れないよ。

「獣道一直線！！！」見てきました

ねずみの三銃士 第4回企画公演「獣道一直線！！！」　PARCO劇場　2020.10.09　19:00～　＆　10.30　19：00～

このユニットは、本当に、後味の悪い作品をめざしているんだな～って（良い意味です）
まず、この3人（生瀬さん、成志さん、古田さん）が揃うだけでもすごいのに、
ここに池谷のぶえさんまで揃っちゃうって。すごすぎないですか？最強すぎます。

「印獣」「万獣こわい」に続き、三作目の観劇です。
「印獣」では三田佳子さん、「万獣こわい」では小池栄子さんの怪演にやられましたが、
今回も池谷のぶえさんの怪演はすばらしかったです。

公式のあらすじより

「一面識もない独身男性3人が殺害された。
 
殺害方法も三者三様。無関係と思われた3つの事件。
 被害者の共通点は、大金を持っていて、婚活サイトに登録していた。
そして同じメーカーのED治療薬を飲んでいた。
 
事件に関心を持ったドキュメンタリー作家が取材を続ける中で浮かび上がってきた1人の女性の存在。
 
『苗田松子』
3人の被害者は、苗田松子と名乗る女と、関係を持っていた。
 
なぜこんな女に騙されるのか。男たちは耄碌していたとしか思えない。
しかし、苗田松子を取材するうちに自身も事件の闇に取り込まれ......。」

今回の公演は、木嶋佳苗が起こした殺人事件をモチーフとしている（らしい）
話は、とあるオーディション会場から始まる。
ここにやってきた売れない役者3人（生瀬・池田・古田）。
面接官の池谷のぶえさんから3人の役者は「不要不急の役者」と言われ、福島の練り物工場へ行くことを命じられます。

池谷のぶえさん演じる面接官の名前が「ぱわ原雅ぴ子」には笑いました。。。河原さんいじられてる・・・

苗田松子が起こした、婚活を利用した連続不審死事件の話が流れ、
事件のドキュメンタリーを作成しているカメラマンの関（クドカンさん）は、苗田松子のドキュメンタリーを
撮ろうと福島の練り物工場にやってくる。
関には、新婚のかなえという奥さんがいる。
苗田松子は、婚活サイトの写真とは全然違ったことに、まず関は驚く。そして自信満々な性格にも。
すでに、オーディションのあと、ここに連れてこられた3人は、苗田松子に惚れてしまっている

苗田松子の事件をインタビューをしている関は、3人の売れない役者を使って
再現フィルムを作り出す。
連続不審死事件は、望月、藪中、野呂という3人の男性のことで、
その男性の事件を3人の役者が演じて撮影していく

ところが、そのうちに、家でその映像の編集作業をしていた、妻のかなえが
松子に対して異様な興味を示すようになる。

望月を演じたのは生瀬さん演じる生汗勝々という役者。
その望月が藪中という男性を殺害？ただ、病院での事故？
その藪中を演じるのが成志さん演じる池手成芯

藪中は苗田松子と結婚していた男性。九州で姑と3人で暮らしていた。
そこに現れたのが、昔、苗田松子と交際していて刑務所に入ったが脱獄したという
野呂。それを演じたのが古田さん演じる古新田太というわけ。

苗田松子は、普通のおばさんに見えるのだが、彼女の魅力？魔力？のせいで、急に美しくみえる。
（そのときは、のぶえさんから美月ちゃんにチェンジ！！）

野呂の起こした事故で望月の奥さんがなくなったこともわかり、
これらの3つの事件の背景も１つになっていく。。。。
が、その事実に関しては、、特に掘り下げることもなく。

苗田松子は逮捕され、本名が松戸かなえということもわかり、裁判にかけられる。
その最中、拘置所まで、関の妻、かなえが面会に訪れる。
関かなえは、完全に苗田松子に心酔している。ダンナの悪口をいい、そしてだんだん苗田松子化していく

そして気が付けば、関も苗田松子の手にかかり、ATMでお金を振り込むようになってしまう。

ドキュメンタリーは完成することがなかった。裁判の証拠になるものが撮影されているからと
法廷に提出することになったという。それをさせたくない3人の売れない役者。
関の持つカメラを奪い合いもみ合いになりながら、関を魚をすりつぶす機械に落してしまう。
スイッチを入れ、関をミンチにしてしまう・・・機械から出てきたミンチを笑顔でならしてく成志さん・・・恐ろしい。

そのあと、最後にたくさんの「ちくわ」が流れてくる。。。あの「ちくわ」ってそうだよね。
超「イヤな」感じというか、、、
薄気味悪いんだけど、なんか笑ってしまって幕。

ホントに最後が、ぞわーってしましたよ。
あんなことが起こっても、みんな笑顔なんだもん。それでちくわだもん。
怖いけど面白い、気持ち悪いけど、なんか笑える。

こんな理不尽な展開があっても、許されるのが劇場なんですよね。
この時代に、こういう芝居を、真面目に（半分ふざけてたかも）できるのが劇場なんだなって
すごく感じたし、この芝居を見に来れたことが、本当によかったです。

キャストの感想は、
とにかく池谷のぶえさんですね。
もうなんでもありです。いつもすごい役者さんだと思ってたけど、今回もホントにすごいなと思いました。
どんな役でも、どんなシチュエーションでもこなしちゃうし。

それと、クドカンさん。
この芝居の唯一の良心。1人真面目に芝居を進めていたような。。。
まあ、最後、狂ってしまったかのようだったけど。
自分の書いた脚本を、こんなとんでもない人たちと演じるって、、、大変だろうな～

そして関の妻であり、ときどき苗田松子になる山本美月さん
最初に行ったときは、まだ馴染んでなかったというか、ちょっと羞恥心があったんだろうけど、
2回目にいったときは、だいぶ吹っ切れたように見えました。
それにしても、このメンバーの中だからねえ。大変だったでしょう。
あんなこともこんなこともさせられて。。。
ただ、私の個人的好みなんですが、私は彼女の声があんまり好きではないんですよね～

ねずみの3人はね。。もう何もいうことないです。
ところどころ、アドリブも普通にあり、クドカンさんマジ笑いしてたりね。
3人ともすごく楽しんで演じてたことは、ホントによくわかりました。
半分遊んでるかのようでしたよ。
途中はゲラゲラ笑わせていただいて、最後はイヤな気持ちになる。
3人の思うつぼにはまりました。

そう、古田さんの生足はやっぱりきれい。美月ちゃんとのぶえさんと3人でアイドルやったときに思った。
あと、成志さんは、イケメン・・・
生瀬さんの目力はすごい。。。

見に行くことができてよかったです。

TOYOTA Athlete Beat からのご褒美。直人と柏レイソル

直人がパーソナリティをつとめている、TOKYO FMの「TOYOTA Athlete Beat 」から

ご褒美（笑い）が届きました・・・

実は、9/12の放送で、私のメールがよまれたのです

今のメールのテーマはスポーツでの「勝負のゲン担ぎ」というもので、

あ！！！この番組はアスリートビートというくらいなので、スポーツにまつわるあれこれがテーマで

毎回アスリートの方がゲストでいらっしゃったりしています。

当然、私は柏レイソルがらみの話を書きました。

 

直人の口から「柏レイソル」なんて言葉が出るなんて。。。超、胸熱でした。

リクエストは、ポルノグラフィティの「Mugen」

 

「Mugen」は、2002のワールドカップの時のNHKのテーマ曲だったし、大好きな曲なんで書いたのですが、

なんと、私の意図を読み取ってくれて、曲のあとに、直人が日韓ワールドカップの話をしてくれたんです。

それも、このときの代表には柏レイソルから選ばれたのは明神選手一人だったのですが・・・って。

この頃からもるさんは、レイソルのファンだったんですかねえ～なんて言ってくれて。

 

はい！もちろんサポでしたよ。明神の７番の子供用ユニ持ってます（子供に着せてスタジアム行ってました）

 

トルシエ監督が、明神のことをすごく信頼していたという話をしてくれて、嬉しかったです。

ホントに直人の口から「柏レイソル」「明神」とかが聞けて、すごく感動でした。

 

それで、ご褒美というのは、メールを読まれた人に贈られるステッカー。

もう２か月も前ですからね。もしかして忘れられてるのではないかと思ってたんですが、

本日、到着しました！！！

やった～

（封筒）

そう、読まれてすぐにステッカーが来ると思ってたから、そのときに記事を書こうと思ってたんだけど、

こんなに時間がかかったんで、、、めちゃくちゃ変なタイミングでアップになりました（汗）

 

「TOYOTA Athlete Beat 」では、毎週メールをくれた方の中から１名に、タオルも当たるんですよ。

で、こっちは、ずいぶんと前に当たったんです。なんで、これでプレゼントは両方ともゲットです。

なんだかんだと、テーマがかわるたびに、１回はメール出してるんですが。

出してみるもんですね。読まれることもあるんだね。

 

いろいろ、コロナクラスターで、気持ちが落ちているんですが、ちょっと上向いたのでした。

2020秋ドラマ初回感想 Part2

１１月になっちゃいましたね。
急に寒くなりました。
「監察医朝顔」が始まって、秋クールも出そろったように思いますので、
初回を見た感想、残りの分、書いてみたいと思います。

正直、今日は、レイソルでクラスター発生で、落ちてるんですけど、
いやあ、ルヴァン決勝、延期ですか・・・
仕方ないけどショックです。

気を取り直して書いていこうと思います。ドラマの話ね、

火１０　「この恋あたためますか」　TBS　

やっぱり私は中村倫也くんが好きなんだ。。。
ドラマの内容よりも、なんか彼を見ていると、キュンキュンしちゃいます（笑）
美食探偵のときと、キャラ的には、ちょっと似てますね。
俺様的なところもあるしね。

ただ、コンビニに出向させられたという劣等感もあるんだよね。
で、コンビニの会社の幹部とは合わないし、敵対視されるし。

このあとは、キキちゃんとスイーツの開発を通して、ラブラブになるってこと？
キキちゃんのことは、太賀くんも狙ってそうだけどね。

これは、中村倫也くんを見るためにも感想です。
火曜日は。。。。直人からの倫也・・・幸せだ。

 

月深夜　「バベル九朔」　日テレ　

これはまたよくわからないドラマだよ。万城目さんだからか？
風磨くんは、とりあえずはバベルというビルの管理人として
住み込むわけだよね。
そこの住人がみんな怪しい。どうやって生計たててるんだ？
もう池鉄さんいるだけで、怪しいよね。
ココが異世界への入り口ってこと？
これからどういうこと起きてくるかってことですね。
もう少し様子見します。

 

月深夜　「時をかけるバンド 」　フジ　

ノーチェックだった。こんな番組あったんだ。。。
ていうか、長井短ちゃんが出ててびっくりした。
ガールズバンドの3人が、三浦翔平くんのプロデュースで上がっていく
っていうドラマになるのかな？
でも、翔平くんは未来から来たって？
割と明るくてテンポもよかったから、もう少し見ていこうと思います。

 

木９　「七人の秘書」　テレ朝　

テレ朝のこういうドラマは安定感あるわ～
面白かったです。普通に。
秘書たちは、みんないろんな人の秘書なわけですね。
で、みんなわけあり。
借金抱えてるって？
江口さんいい役だなあ。。。
広瀬アリスちゃんは、この軍団に入るのかな？
これは、普通に面白いし、痛快なんで、完走できると思います。

 

金１０　「恋する母たち」　TBS　

仲里依紗ママが一番すごそうですね～
木村佳乃ママは意外にしっかりしてそうだけど、孝太郎くんと
再び出会ってしまったからなあ・・・
みなさん、どうなるんでしょうか。

それにしても、里依紗ちゃんの旦那さんは最低だあ。
息子たちもみんな学力の件で、学校に呼び出されて・・・
問題だけど、お母さんたちはいろいろとそれどころでないという感じ？

今後、どう転がっていくか、まだ読めないですけど、
もう少し、2話以降も見守っていこうかなという感じです

 

火９　「姉ちゃんの恋人」　フジ　

別レビューもしていますが。。。
そちらにも書きましたが、可もなく不可もないという感じですかね。
悪くはないけど、インパクトに欠けるかなと。
次にどう転がるかが楽しみ！という感じが起きないです。

まあ、ほのぼのとしているし、悪い人が出てこないようなので
安心してのんびり見れるな～とは思いますが。

桃子と真人の恋にしろ、クリスマスイベントにしろ、
何か山場を書かないと、1回くらい見なくてもいいや！に
なりそうな気がします。

直人演じる悟志さんは、読めない人ですね～
ホントに天然なのか、実は影がものすごくあるけど、天然のふりを
しているのか。。。

どちらにせよ、直人出演ドラマなので、完走確実です。

 

月１０　「共演NG」　テレ東　

初回から、やられましたね～
中井貴一VS鈴木京香　迫力満点でした。すごい。
周りのキャストもなかなか濃いし。
斎藤工さん、怖い役だなあ。嫌な役だなあ。

だけど、今の配信全盛の世の中だと、会見終わりの廊下での
リアルの会話なんかもそのまんま中継される可能性あるんですよね。

マネージャーさんがリリーフランキーさんと、猫背椿さんってのも豪華だ。
どっちも曲者だし。

これは面白いので、完走しちゃいます。
このあと、撮影が始まっていくんですよね。ますます目が離せない。
里見浩太朗さんまで出てるし。。。。。

 

土１１　「先生を消す方程式」　テレ朝　

え？最後にびっくり。山田裕貴くんは、生徒側だったの？
というか、一番の黒幕？なんのために？

田中圭先生も不気味だなあ。何考えているんだろう。
ニコニコ笑ってばかりって、、ちょっと気持ち悪い。
影で何をたくらんでいるんだろう。

と、そんなことばかり気になってみてました。

それにしても、いくら頭がよくてもあんな生徒たちって嫌だし、怖いです。

これは完走ですね。

 

月９　「監察医 朝顔２」フジ　

帰ってきたよ。朝顔先生。
つぐみちゃんもそのままに。。。いい家族になってます。
時任さんの目じりがさらに下がってしまいそう。

初回の事件は、群衆パニックの話だったけど、冤罪を防げてよかったです。

朝顔は、ちゃんと三陸に行くことができるようになってよかった。
お父さんの代わりに、お母さんの手がかりを探すこともできるようになったし。

ただ、、、気になる。最後の一言
残された時間って。。。何かが起きてしまうのかな。この家族に。
こんなにいい家族なのに。そんなの嫌だよ～

２クールなんですよね。法医学教室の面々も、警察の人も
みんな芸達者な役者さんが多いから、安定してみてられます。
これはもちろん完走です。

 

ということで、けっこう見るものが多くなりそうなクールです。
そうなると、ちょっと？？と思ったら、すぐにリタイアになるものも出てくるかも。

今のところ
完走確実なのは
「監察医 朝顔２」「共演NG」「この恋あたためますか」
「＃リモラブ　～普通の恋は邪道～」「ルパンの娘」「七人の秘書」
「マネキン・ナイト・フィーバー」「危険なビーナス」
それと「姉ちゃんの恋人」

完走できそうなのが
「恋する母たち」「先生を消す方程式」「２４JAPAN」　

こんな感じでしょうか
このクールは、忙しくなりそうです。

 

「姉ちゃんの恋人」第二話感想

話が少し動いてきました。

桃子は目の前でご両親を亡くしてしまったんですね。
だったら、車に乗るのを乗り越えられないのはわかるな～
真人も過去をひきずってるけど、まさかの父親がらみなんだろうか。。。

トマトパーティのところで、保護司のおじさんとバッタリという
展開かと思ったら、それはまだ先みたいですね。

うーん、とりあえずクリスマスの飾りつけ大作戦は
何とか成功したみたいだけど。
このあと、クリスマスに向けてどうなるのかな？
もっと飾りつけのところを引っ張るのかと思ったら
あれは桃子と真人の出会いを書くだけだったんですね。

ただな～なんというか、やっぱりインパクトに欠けるんだよな。
次も絶対見たいと思わせる何かがない。

淡々と進みすぎなんですよね。そこがよいのかもしれないけど。

さてさて、悟志さんと小池栄子さん演じる日奈子が出会っちゃいましたね。
日奈子の心の声、最高なんですけど。
私も言いたい！！同じだし。みんな直人にドンピシャだし（笑い）

ぐいぐい行くんでしょうね。日奈子さんは。悟志さんがオタオタしてるのが目に見える。

というわけで、うーん、第二話の見どころは、、、、日奈子の心の声だったという
そんな感想であります。

それよりさ～お弁当屋さんのシーンが気になって仕方ないんですけど、
このご時世ですから、せめてマスクはしてほしい。
マスクしないであんなにしゃべってるのが、ありえない。
あのお弁当屋さんでは、買いたくないです。