もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「平清盛」第4話感想

2012-01-30 14:07:16 | 2012年直人出演ドラマ
なかなか視聴率が上がらないわりに。。。あんまり下がらない。
横ばい状態の今年の大河ドラマ。

確かに、平清盛という題材だと、人気は見込めませんけどね。
「判官びいき」という言葉があるくらい、日本人は義経・・・・源氏が好きですからね。

当然その敵である平家一門は「悪者」イメージがあるので、その悪者の頭領である清盛の話に興味がわかない人が多いのはしょうがないだろうな~と思います。

だから、平安末期のこの時期の歴史に興味がある人や、大河ドラマそのもののファン、また出演陣のファン以外にはなかなか浸透しないんでしょうね。
その結果。。。見る人に変化がなく、視聴率も横ばい状態。視聴習慣がある人がそのまま流れていくという形なんでしょう。


でも、私は、話の内容はなかなか面白いと思います。まあ、私はこのあたりの歴史が大好きなんで。
タッキーの義経も見てたし。。。昔の「炎立つ」とかも見てたしね。


で、第4話。
冒頭は、いきなり流鏑馬シーンでした。。。
直人も松ケンも練習たくさんしたってやつ。あんなに練習して、あれだけかい?オンエアは(涙)

3話までは、冒頭が、頼朝と政子のシーンで、そっから「清盛がいなければ武家の世は来ない」みたいになって・・・
という流れが、もう飽きたよ。わかったから!って感じだったので、ちょっとホッとしたりして。

4話のポイントは、やっぱり忠盛と為義のシーンですね。
迫力がありました。中井貴一さんと小日向さんの役者の力を感じましたね。
「王家の犬」に終わるつもりはない。武家の世を作りたい、そのためには、今は蔑まれてバカにされても、殿上人としてやっていく。忠盛の決意を感じました。その対決を影で見ている、清盛と義朝。
今後を象徴するシーンだったと思います。

義朝もようやく為義のことを理解する・・・・・しかし、この後、保元の乱にて、この親子は相対することとなり、義朝は為義を斬るわけです。

そして璋子。。。相変わらずだよなあ。鳥羽上皇が壊れていくのがわかる気がする。
鳥羽上皇もある意味狂気・・・三上さんはほんとにこういう役うまいよなあ。。。

義清と璋子というより、堀河局との会話・・・
あの時代、北面の武士って女房たちとのお目通りってあったんでしたっけ?あんな歌合せで武士に意見を求めたりってするのかなあ~?
まあ、ドラマだからいいのか(汗)
エリート武士の義清は何でもそつなくこなすし、才能もある。そして見目麗しい・・・直人にぴったり(笑い)

でも、北面の武士のあり方を嘆く清盛に対し、その意義を話した義清は、ブラックな顔も出してました。
なんか卓越しちゃってる人だよね。出世欲もそんなになさそうだし、ひょうひょうと過ごしている感がある人。
「美しさのために生きている」人だそうだから、他の北面の武士とは向いているベクトルが違うんでしょうね。
そういう役は上手ですよ。直人くん・・・
来週からも楽しみです。
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「平清盛特別展」at江戸東京博物館

2012-01-25 15:35:17 | 日常
横浜に出かける用事があったので、帰りに両国で途中下車して
江戸東京博物館に行ってきました。

総武線の普通電車を使って千葉に帰るときに、両国は通るけど。
いつも電車の中から国技館と江戸東京博物館は見てるけど、実際に行くのは初めてです。

今回、初めて行ったのは
「平清盛特別展」を開催しているからです。
公式HPはこちら




年末年始に、平清盛に関係するドキュメンタリー番組がたくさんNHKで流れたんですが、
その中で厳島神社に奉納された「平家納経」を取り上げた番組があったんです。

それが、とても面白かった。厳島神社のことは知っていても、平家納経というものは知らなかった。

番組では、写経そのものももちろんですが、それを納めた銅製の箱の装飾などにもスポットを当てて、見せてくれました。
また、写経した紙はもちろん、その装飾も時間をかけて見せてくれて、金銀をふんだんに使ったその絵や模様もしっかり堪能できました。
さらに、巻いた写経を止める紐や金具もすばらしい美術品になってます。

その「平家納経」も展示されるとあって、ぜひ行きたいと思っていて、ようやく行くことができました。


入り口に特別展だけで40~60分くらい観覧時間とあったので、そのくらいの時間は覚悟して。

中はけっこう混んでました。とはいっても、ゆっくりと見ることもできたし。。。
以前エジプト展に行ったときに、展示品の前になかなか近づけないっていうことがありましたが、そんな状況では全くなかったです。

じっくり一通り見て、もう一度戻って「平家納経」をしっかり見て。。。1時間半かかりました。
でも、すごく楽しかった・・・
久々にこういう展示会に行ってきて、心が洗われる感じがしました。


印象に残ったのは、やっぱり「平家納経」かな。

源平合戦を描いた絵画(屏風絵など)も数多く展示してあったけど、江戸時代のものが多くて・・・
当たり前ですけどね。その渦中にそんな屏風絵書くなんてありえないしね。

その分「平家納経」はもろにその時代のものなわけで。。。
それが、ここまでしっかり保存されているのはすばらしいです。。。
色も思ったより鮮やかだった。できた当時は本当にまばゆいばかりだったんでしょうね。

番組で見せてくれた紐の部分もじっくりとみてきました。
それから、納めてあった銅の箱も立派でした。


展示は、5つのブロックに分かれていて、「平氏ニュース」と題打って、平氏の絡んだ出来事を時系列に書いてくれていたので、歴史の勉強にもなりました。保元平治の乱とかって、名前しか覚えてなかったりするけど、、、敵味方にどう分かれたかとか、何が発端で乱がおきたのかとか、よくわかりました。

あとは、、、西行さんの肖像画とかもありましたね。それと西行自筆の文とかも展示してありました。

お経は、平家納経以外にもいくつか展示してあって、この時代の有力者は極楽浄土を願って、写経をしていたんだなってのがよくわかりました。
それ以外にも、勅令文とか文とかも展示がありましたが。。。読めないしね。もちろん、ちゃんと何て書いてあるかの原文と、現代文訳はありましたけど。
そうそう、昔は印鑑じゃなくて、花押じゃないですか。
清盛の花押もちゃんと残っていましたが。。。前から思ってたけど、あれっていくらでもマネできちゃうよね~
戦国時代とかも信長の花押とかあるけど、本人じゃなくても大丈夫じゃんって思うんだけど。


それと、醍醐寺に所蔵されている、平安時代の阿弥陀如来坐像がすごくよかった。
しばらく、その前を動けなかったです。とてもいいお顔で。。。

2/5まで展示されているようなので、時間があったら、もう一度行きたいけど。。。厳しいかな。


お時間ある方は、ぜひ足を運んでくださいまえ。なかなか面白いと思いました。



そうそう、昨日の朝は雪でしたね。
朝起きたら・・・・・我が家の前は雪国でした。


東京もけっこう積もってましたが、横浜はま~ったく積もってなくて驚きました。
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2012冬ドラマ初回感想Part2

2012-01-25 13:15:25 | ドラマ
さて、残りの冬ドラマ初回の感想を。。。


月21「ラッキーセブン」 

いいじゃないですか。テンポもよかったし、面白かった。
松潤が主演だけど、瑛太と大泉くんの方が目立ってた感はありますけどね。
特に、瑛太のキャラはなかなか好きですね。
大泉くんは、このドラマでは、できる男でかっこいい・・・・
探偵事務所の面々は面白い。それぞれのキャラが立ってて、いいバランスだと思います。

ただ、初回は格闘シーンがちょっと長かったよ。延長なしで、あのシーンをもう少し削った方がよかったなと。

うん、これは完走決定ですね。来週も楽しみ。
三田さんじゃなくて菜々子さん笑ってました(笑い)




木21「聖なる怪物たち」 

面白かったです。最初はありきたりな医療ドラマなのかと思いきや。。。
後半になるにつれ、展開が面白くて見入ってしまいました。

中谷美紀さんと加藤あいちゃんが姉妹なんだ。。。で、あいちゃんダンナが、ミタさんのパパね。
加藤あいちゃん演じる圭子は流産しちゃって子供が産めなくなり、代理母を姉に頼むって・・・
まあ、それは断るんだけど。

この代理母の話と、冒頭の妊婦の話が、どうリンクするかだよね。
妊婦さんが代理母なのかな。それは物語が進むにつれてわかってくるでしょう。

中谷美紀さんは、やっぱり上手ですが、絶対何か怪しいって感じですよね。
で、岡田くんは。。。うーん、わりとどの役も同じだよなあ。もう一皮むけてほしいんだけど。

いっけいさんを見ると、ストロベリーナイトを思い出しちゃうし、コヒさんを見ると専業主婦探偵を思い出しちゃうし・・・
って、なんか、最近同じ役者さんばかり見てる気がする。たまたまなんでしょうかね~

山ぴードラマより面白いんで、こっちを視聴していきたいと思います。





金22「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方~」 

まあ、初回だけは見ましたよ。設定的には面白いんだけどね。
恋愛ニートな仲間ちゃんを心配した社長が、バーで知り合った3人の男に、仲間ちゃんを誘うよう頼んだわけでしょ。

そこまではいいんだけどさ。。。

キャストがねえ~やっぱり惹かれないんだよね。
3人の男子もそうだけど、仲間ちゃんもね。確かに妹や弟を育てながら頑張ってきたってのはわかるけどさ、
で?だから?って感じで、恋愛を応援しようって思えないんだよね。単に私が仲間ちゃん苦手だからかもしれないけど。

ってことで、これは初回でリタイアしちゃいます。




金23「13歳のハローワーク」 

意外と面白かった・・・・
岡本夏生がビックリだったよ。確かにバブル絶頂期にタイムスリップして、今の状況を言ったって、信じるはずないね。
で、塾の先生の、桐谷美鈴ちゃん・・・思いっきりバブル期のお化粧で格好して。。。
なんか、あの時代が懐かしい~

松岡くんは、今の時代と昔の時代を行ったり来たりするのね。
なんかさ、むか~し、日テレで堂本剛くんがやってた「君といた未来のために」を思い出すじゃないですか。
タイムスリップしたときに、松岡くんが何かしたことが、今の時代に反映されてきて

あ、、、そういうことなら、「プロポーズ大作戦」も同じだな・・・

タイムスリップのトリガーは、携帯への電話ってこと?
最終的に、松岡くんは、警察で偉い人になれるんですかね。

これは完走できそうかも。でも、、、職業体験になってないよね。初回は





日21「運命の人」 

ん~とね。これは無理かも。
いや、キャストもいいし、ドラマも問題はないんだけど、これって、モックンと真木よう子ちゃんは捕まってしまうわけでしょ。そういう結末がわかった上で見ていくのは、私はちょっとつらいんだよね。

松たか子さん演じる妻がありながら、外務省の職員である真木よう子ちゃんとできてしまって、密約に関する情報を得てしまって・・・
ちょっと妻がね~可哀そうすぎる。夫を信じてつくしているのに、逮捕された記者の妻になっちゃうわけだから。

まあ、もう少し見ようかな。物語がもっと動いて、見るのがつらくなってきたら、リタイアしちゃうかもです。





日21「早海さんと呼ばれる日」 

ドタバタコメディですなあ。まあ、悪くはないって感じかな。

しかし、なんでお母さんは出て行っちゃったんだろう。ダメな男たちを置いて。あいそをつかしたってこと?
抜け殻になっちゃったお父さんは、なんか心当たりがあるんだろうか。
それよりさ、次男、三男。。。なんなの?いったい。ちゃんと働けよ!!!!私はそっちを言いたい!!
結婚して独立した長男のお金をあてにするって、どういうことよ!!!

と、見ててイライラしたのでした。

優梨子の家と、恭一の家とでは、あまりに環境が違いすぎるから、優梨子の母が気にするのはわかるよな。
おまけに恭一は見栄張って嘘までついてたわけだし。

このあとも、家同士とかうまくいかなくて大変になりそうだなあ。おまけに優梨子は家事は全くだめだって?
なのに専業主婦?ありえない。仕事してた方がよかったんじゃないの?
お金稼いで、渡して、仕事がない次男か三男に家のこととお店をやらせるってのはどうだ??

どうしようかなあ~もう1回くらい見てから決めます。




日23「妄想捜査~桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活~」 

このノリがわからん・・・・まだ「デカ黒川鈴木」のノリの方がわかる。
隆太くん頑張ってるけど、イタイんだよなあ。

妄想で推理するってことらしいけど、なんか初回は妄想が違うとこに入っちゃってませんでした?
自分がスタイリッシュになって女子学生からモテモテになってるって妄想とかさ
しかも、事件を解決してるのは、桜庭ななみちゃん演じる仁美がほとんどって・・・
事件の内容も、ゆるいしなあ

やべっち待ちの時間ではあるけど、まあリタイア決定です。




火曜深夜の 「家族八景」はまだHDDの中です。。。が、深夜だからなあ。そのままリタイアにな

っちゃうかもです。



すでにリタイアは
「ダーティママ」「恋愛ニート」「妄想捜査」「ティーンコート」ですね。
「ティーンコート」は2回目でがっかりしちゃいました。。。あの判決。バカにするな~って

初回から見なかったのは「理想の息子」かな


確実に完走できそうなのは、前回のも合わせて
「ラッキーセブン」「ストロベリーナイト」「最後から二番目の恋」

あとは様子見かなあ。「聖なる怪物たち」も大丈夫かも
あ!「ハングリー」は2話は面白かった。あのヒロインの子がいまひとつだけど。

また、2月中旬くらいに中盤戦までの感想を書いてみたいと思います。
様子見のものの中で完走候補がどれくらい残ってるかなあ・・・
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「平清盛」第3話感想

2012-01-23 14:53:53 | 2012年直人出演ドラマ
佐藤義清登場!!!

3話は、最後の方ちょこっと出るのかと思いきや、けっこうしっかり出てましたね。

正直な感想・・・・・清盛と同じ年だから、昨日の登場は18歳とかそのくらいなのかな?
うーん。その年と見るのは厳しいものがあった(笑い)
そりゃあね、もう39歳ですからね。直人は。
もともと顔は幼い系の顔だし、20代前半だったら十分いけるけど、さすがに10代は厳しいと思ってしまいました。

それは、おいておいて・・・・

あ~いうイケメンでなんでもできて、でも女性に惚れてしまってって役どころは、直人得意バージョン
璋子を見て心奪われて・・・うん、いいですね~
ここで思わず、「花は盛りに~」と歌を詠むところが、義清なんですね。

と思えば、そのあとの清盛たちと戦うシーンはかっこよかったですよ。

来週から、ガッツリ出そうなんで、すごく楽しみ。来週は流鏑馬のシーンかな?


で、物語そのものですが。。。
ようやく登場人物説明調を終えてか、清盛の周りが動き出しました。

自分の信念で、勝手な行動をする清盛を叱責する父の忠盛。
中井さん、すごいわ~さすがです。
豊原さんは平家一門を守るために、清盛を排除しようとする・・・その気持ちもわかります。
だって、清盛には平家の血が流れてないわけですからね

豊原さん演じる忠正って、保元の乱か平治の乱で、清盛と戦うことになるんだっけ??


そして、璋子って何者なんだろう?
人の心の機微が感じられないのかな。天然というのとは違うよね。
あまりにお姫様で育ってきたから、自分以外の人の気持ちがわからないのかなあ・・・

確かに、あーいう妃が朝廷の、それも政を行う、鳥羽上皇や崇徳天皇、白河法皇の中にいるってこと自体が、争いの火種になるってのがよくわかる。


それから、、、義朝も登場ですね。玉木くん、ガッツリ馬に乗ってました。練習の成果ですね。

平家と源氏、今のところはだいぶ差がついていますが。。。義朝も北面の武士になる頃から、どんどんと台頭してくるのでしょうか?

もう1回ちゃんと勉強しないとだめだなあって思っちゃいました。
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スタジオパーク

2012-01-20 13:34:54 | 藤木直人
NHKの大河ドラマは、渋谷のスタジオで撮影しているんですが、
スタジオパークから、撮影スタジオは見ることができるんです。

スタジオパークには、前に3回くらい行ったことがあって。
子供が小さいころに、キャラクターとかあるでしょ。だから、連れていったことが何度か。

最後に行ったのは、子供が小学校2年と4年くらいだったかなあ・・・
ちょうど、スタジオでは「義経」の撮影を行っていて、
義経のタッキーが馬に乗っていて、弁慶の松健さんが横を歩くというシーンを撮影しているのを見ることができました。
セットは、どう見ても山道って感じで。その後そのシーンをテレビで放映されたときに見たけど、セットとは思えなかった。


で、今年の大河は直人も出てるので、一度行ってみようと思いつつ。。。なかなかね、時間もなく。

ようやく、初台の新国立劇場に「寿歌」を見る前に1時間くらい時間が作れたので、寄ってきました。

えっと、、、「清盛」のスタジオは、カーテンは空いてて、電気はついてましたが。。。
ブルーシートみたいのがかかってて、下で何をやってるのかは見えず。
モニターもついてなかったから、まだリハーサル中とかだったのかな

でも、わずかにブルーシートの隙間から、見えるのは
武士の人々と、馬。。。何のシーンだったんだろう。

で、この日は直人の撮影はなかったみたいでした。家に帰ってFBIのページ見たら、この日はイズムのロケに行ってたみたいでした


一応、係りの方に聞いたら
撮影で、光の加減を調節したいときには、シートをかけることもあるそうで・・・
確かに、シートの上にある照明器具の位置を何度も何度も動かして調整してましたから。

この日は11:00~翌1:00までスタジオ使用の予定だったそうで
「もしかすると、シートが取れて見れるようになるかもしれないし、モニターがつくかもしれないんです」とのことでした。

「毎日のようにいらして、撮影待ってる方もいらっしゃいますよ」とのことで。。。
あ~私は無理だわ・・・と思ってしまった。
また、機会があれば、スタジオパークにも足を延ばしてみたいと思います。

スタジオパーク入ってすぐに、清盛のキャストの写真とかあったので、パチリとしてきました。


 
あ、撮影スタジオの廊下には、キャストのサインとかもあったんだけど(直人のはなかった)、ここは撮影禁止でした

それと、、、昼間にやってる「スタジオパークからこんにちは」だっけ?の生放送スタジオが上の階にあるんですが。。。
この日は、ゲストが北島三郎さんで。。。紫のスーツで。。。いやあ芸能人って感じでした。意外に背が小さかった

で、観覧できる窓っていうの?そこには年配の方がたくさん(男性が多かった)ちょっと異様な感じでした。
が、そこに、社会科見学の小学生も加わり。。。
放送開始くらいには、騒然としてました。

直人も来るよね。そのうち。割と早めにスケジュールが発表になるみたいだから、
うまく予定が会えば行ってみたいな・・・あ~直人ファンいっぱいだろうな。


ってことで、久々のスタジオパークでした。
そうそう、ひとりでふらふらしてたら、ニュースのコーナーのブースのお姉さんに捕まり、いろいろとニュース番組の説明を受けてしまいました。


それからさ、、思ったんだけど、スタジオパーク。。。案内の人多すぎでしょ。角ごとに人が立ってるというかさ。
人件費もバカにならないじゃん!ってマジ、思っちゃいました。


また、時間作っていきたいな。

それから大江戸博物館の平清盛特別展も行きたいな。
「清盛」が始まる前にNHKで、美術品とかいろんな特別番組があって、「平家納経」とか・・・それを見てたら、すごく行きたくなってるので、これも時間を見つけてぜひ行ってみたいと思います。
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「寿歌」見てきました

2012-01-20 13:30:41 | お芝居
「寿歌」 新国立劇場 小劇場 2012.01.17 15:00~


2012年、1本目の観劇は、シスカンパニー主催の「寿歌」です。
「寿歌」は、1979年に作られた戯曲だとのこと。そしてこれまで何度となく上演されてきた演目だそうで・・・
それを、今回は堤真一・戸田恵梨香・橋本じゅんの3人が演じる。演出は千葉哲也さん
休憩なしの、1時間20分。短いお芝居ですけど、一気に見れてしまいます。

「核戦争ですべてが廃墟と化した街に、リヤカーを引いた旅芸人のゲサクとキョウコがやって来る・・・。
二人の頭上には、まばゆい光を放ちながら核ミサイルが飛び交い、追いかけてくる低い破裂音が世界の終わりを告げていく・・・。
そこに、どこからともなく、不思議な芸をあやつるナゾの男・ヤスオが現れた。
出会った三人は、あれやこれやの"エエカゲン"な会話を繰り広げながら、焼き尽くされた滅びの荒野を共に旅することになるのだが・・・・。”(公式ページより)」

この内容を1979年にですか・・・それがちょっと驚いてしまうんですけどね。

で、感想ですが、
正直ちょっと難しいというか、言いたいことがわかるようなわからないような・・・

2012年、昨年の震災のあとに、これを上演するという意味はあるんだろうか・・・
それと、私の中では「ドラゴンヘッド」の空虚な世界とダブった感があって。
なんというか、やるせない感じが漂ってしまいました。

戦争のあと誰もいない荒野をリヤカーを引いて歩くゲサクとキョウコ。そこにいきなり現れる不思議な芸を持ったヤスオ。
ヤスオも加わり3人は、当てもなく荒野を行く。ただし、3人のやりとりは何だか明るい。この世の終わりという感はない。
そしてヤスオは去り、またゲサクとキョウコは旅を続ける。

3人は何だったんだろう。実体はない?実は魂?キリストとかエルサレムとか出てくるから、
戦争で亡くなった人の魂が当てもなくさまよってる話なのかな?とか・・・観ながら考えましたけど。
どうなんでしょう。
3人の歩く荒野には、花が咲き、蝉が鳴き、蛍が飛び、雪も降るらしい・・・やっぱり現実の世界ではないのかな?

観客にある意味ゆだねた形のお芝居ですよね。
最初に書いたように、言いたいことがわかるような・・・それであってるのかわからないので、わからないような・・・という感想です。


堤さんとじゅんさんのお芝居は、何度も見ているので、
今回、注目は戸田恵梨香ちゃん
ん~と。。。そのまんまでした。ある意味天真爛漫な役で。あまり舞台向きではない声かなとも思ってたんですが、そうでもなかったです。私は、後ろから2列目の席でしたが、しっかりとセリフ聞こえました。
踊ったりするときの表情とかは、すごくかわいかった・・・

じゅんさんは、新感線の時とは違って、抑えた演技をしていたので、「冬の絵空」がかぶりましたね。

そうそう、堤さん、最初にセリフをとちっちゃって、自分でおかしかったのか、しばらく引きずってましたね。
恵梨香ちゃんやじゅんさんが、マジ笑いしてたのが面白かったわ~

ロビーには、多くのお花がありました。ロビーも狭かったのもあるんだけど、あんなにぎっしりあるお芝居はあまり経験がないかも。
鶴瓶師匠から、堤さんへのお花が、なかなか面白くて素敵でした。

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春にかけて・・・・

2012-01-18 13:20:55 | 日常
センター試験も終了しました。

うちの長男は大学受験生でして、しっかりと受けてきました。
まあ、結果はなるようにしかならないのでね・・・

ワタシら(私のときは「共通一次」でしたけど)のときとは違って、今やネット時代。
各予備校が合否予想みたいのを出してくれるようです。もちろん紙ベースでのもあるみたいだけど。

それにしても、千葉は二日ともお天気でよかった。
私のときは雪が降ってですね。会場の横浜国立大学から相鉄線のどこだっけ?鶴ヶ峰だっけ?に帰る途中の階段でしっかりこけたことを思い出します。
そのせいで。。。いや、そのせいではないけど。。。しっかり大学落ちました(汗)


私立の一般入試は2月になってから始まります。
そしてセンター単独利用の入試も、一般入試も合否発表は2月中旬
どこか決まって、無事大学生になれるといいんですけどね


そんなこんなで受験生の母を一応している私・・・・
1月と2月は、比較的(これがミソ)おとなしくしてます。

1月にお芝居2本(昼の部観劇だから、家事には問題なし(仕事行ってるようなもん))だけ。。。
2月はお芝居もライブもなしです。

なので、春からははじけようかなと


とはいうものの、一応退院した義父の状況もどうなるかわからないんで、
チケットゲットしたものの手放す場合も考えられるんですけどね。



で、本日、チケットを1つゲットしました。

ゼロックススーパーカップです。
3/3国立にて、柏レイソルVSFC東京。レイソル側ゴール裏をゲットしました。

しかし、今シーズンの始動は、その前週のちばぎんカップからの予定。

開幕戦は3/11、改装後の日立台にて、横浜マリノスと
翌週は3/17に、あの埼玉スタジアムで、レッズと戦います。両方とも行きたいなあ・・・


そしてライブ
3/31のflumpoolの三郷から始動です。
4/18のWEAVERの千葉もゲットできています。

夏には直人もツアーあるし、千春も春からまたツアーだろうし、夏は北海道野外でしょ。

いろいろ忙しくなりそうだ。

そうそう、3/20に千春が200人限定のプレミアムライブをやるとのこと。
1/25に発売されるボックスアルバムを買った人が応募して抽選

いやいやいや、行きたいですね。でも、200人ってことは厳しいですね~

って、その前に。。。私3/20はダメだったよ
もう娘と約束してたし・・・
flumpoolの前にライブ始動じゃん・・・

私は初めて行くんだけど、nico touches the walls。幕張のチケットゲットしちゃってたし。
最近、nicoをよく聴いてるんですけどね。最初はちょっと違和感あったんだけど、最近、聴きこむうちに、ボーカルのみっちゃんの声がものすごく心地よくて、、、好んで聴いてます。
だから、楽しみなんですよ~


お芝居の方は、ちょこちょこと面白そうなのもののチケットをゲットしてます。
特に行きたいのが、
地球ゴージャスと劇団新感線です。一応チケットも取れてるので、これも楽しみです。


とはいっても、長男の大学受験の状況・・・下宿になったらアパート探しとかもあるしね。。。
と、義父の体調もあるので、折り合いをつけながら、春からは楽しみたいと思ってます
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「平清盛」第2話感想

2012-01-16 14:23:52 | 2012年直人出演ドラマ
初回の視聴率が17.3%で歴代ワースト3位だそうで。。。

そうかと思えば、兵庫県知事が「画面が汚い」とかコメントして。。。

この話題で、2話の視聴率が上がるかと思いきや、17.8%と微増です。

2話は、そうですね~私は1話の方が面白かったかな。

元服前後の清盛は、自身の出生のことから、自暴自棄になり暴れまくっていたし、世の権力(法皇もそうだし、父や一族も)に逆らって生きていたわけで。。。わからなくもないけどね。
そんな状況を、京の町や漁港や。。。庶民が暮らすところを舞台に描いていったわけだから、県知事じゃないけど、よけい画面が埃っぽく暗くなってた気がします。

ただ、我が家のTVは、デジタル→アナログ変換で見てるので、画面の解像度が高くないわけで、、、あんまり感じないんだけど、
あれをきれいなデジタルテレビで見たら、ちょっときつかったかもね。
まあ、その当時の京の町ってのは、あのくらい埃っぽかったんだろうから、リアル感は出てると思いますけどね。

さて。。2話ですでに大人になっていて、マツケン清盛になってましたが、主要キャストもだいぶ出てきましたね。
玉木くんとか阿部サダヲさんとか

来週の3話からは、いよいよ直人も出ます。予告でほれぼれでした・・・

まだ、登場人物の紹介を兼ねての話が多い感じがしますけど、これだけ出てくる人物が多いとしょうがないでしょう。
それにしても、もう白河法皇がいなくなってしまうのね。。。存在感抜群だったから、少し残念。
伊東四朗さんクラスの方がいらっしゃると、話が引き締まるからねえ・・・

そして、相変わらず、鳥羽上皇ははかなくて、今にも壊れそうな感じが素敵でした。やっぱり三上さんは上手だわ~

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2012冬ドラマ初回感想Part1

2012-01-16 14:14:53 | ドラマ
冬ドラマも徐々に始まってきました。

ここまで見た冬ドラマの初回の感想を書いてみます。


月20「ステップファザー・ステップ」

意外と面白かったです。上川さんが双子に四苦八苦してる感じがよかった。
なんだかんだと言っても、双子のことが気になる上川さん・・・結局パパの役割をこなしていきそうですね。

しかし、あの双子ちゃん。。。二人で生きていってるってのがすごい!!家事とかもそうだけど、お金のやりくりとか小学生なのにちゃんとしてるみたいだしね。
で、互いに駆け落ちしちゃった両親は戻ってくるんだろうか?もしかして、何か事情があって二人とも別々に駆け落ちしたように見せかけてるのかもなんて思っちゃうんだけどな。

初回は、両親の事情の伏線はなかったようだけど、今後こっちも絡んでくるんですかねえ。

まあ1話完結ものだし、ときどき抜けても大丈夫そうなんで、見ていこうと思います。

そうそう、伊東四朗さんが事務所の所長さんで出てたけど、私は思いっきり白河法皇を引きずってみてました(汗)




火21「ストロベリーナイト」 

前週のスペシャルドラマも見たけど・・・こっちはかなりグロかったけど。。。本編は意外にそうでもなく、面白かった。
っていうか・・・そのスペシャルドラマを見なかった人は、つながらないところが多かったと思うんだよね。
桐谷くんが殉職しちゃった話なんて。。。あれだけ引きずってるとね。

私はしっかり見ていたので、桐谷くんの話も、姫川が昔被害者だった話もわかってるんで、内容は理解できましたけど。

さて、初回の事件は「シンメトリー」
面白かったよ・・・これはでも猟奇殺人の域ですよね。もう異様です。

テンポもよくて見やすかったし、姫川班の面々のキャラも面白いし、警察上部のメンバーもね。相変わらずいっけいさんは保身のためにどなってるし(笑い)
新メンバーが二人なんだけど、小出くん演じる葉山は何かトラウマがあるみたいですね。なんか「パーフェクトリポート」のときもそうだったけどさ。。。かぶるね~

確かこのドラマ、「謎解きもの」ではなくて「警察はこういう捜査をする」ってのを見せるというような話だったと思うんだけど、その通りに、トリックもないけど、姫川班が地道に捜査して、犯人のてがかりを見つけて、犯人に迫っていく様をしっかりと描いていて、とても面白かったです。

これは完走決定ですね。竹内結子さん、、、あんまり好きな女優さんではないけど、でも演技力はすばらしいと思います




火22「ハングリー!」 

ん~ん~微妙。なんか残念。
ドタバタしてるだけで、内容がない感じのドラマですよね。
キャストも含めてですけどね。向井くんは悪くないんだけど。。。何が問題なんだろう。
やっぱりストーリーかな。

それと、フレンチって確かに味が一番大切かもしれないけど、やっぱり食するときの雰囲気ってのもあると思うんだよね。
あのお店でフレンチを食べたいと思わない。高くても、吾郎ちゃんのお店の方がいいわ

で、オープンのときの塚ピーが呼んだ友達たち。。。あんなにギャーギャー騒いでてさ。。。料理を食べたとたん、ガラッと変わるってありえないでしょ。。。。

うーん、もう1話どうしようかなあ・・・録画しておいて、考えよう。
リタイアになりそうな予感です。




水22「ダーティ・ママ!」 

これも微妙。あんまりいい感じがしなかったなあ。。。
香里奈がかわいそうだ!!なんか、ガッキーが薬師丸ちゃんの娘の面倒を見させられてた以上のひどさを感じる。

だけどさ、捜査に赤ちゃんを連れまわすってどうなのよ?確かに預けるとお金がかかるだの、いろいろ言ってたけど、おかしいと思うんだよね。捜査現場って危険じゃないですか。視聴者の共感を得られない設定だと思うんだけどね。

勝手なことばかりやってるママ刑事だけど、検挙率がいいから誰も文句を言わないっていうか。。。手を出せないってこと?
それもなんだかねえ・・・

ということで、見ていて楽しくないので、これは初回リタイアしちゃいます。




木21「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」 


暗い!!まあ、題材が題材だからしょうがないんだけど。
チェーン店のエリアマネってのは、店長にハッパかけなきゃ仕方ない仕事なんだけど、自殺されたかと思うと、つらいよね。おまけに親も急死しちゃうなんて。

結局、店長は自殺ではなくて事故死ってことだったんだけどね。
で、その店長の葬儀を取り仕切ることから、実家の葬儀屋を継ぐことにした山ぴー。。。
ところであの山崎努さんは何者なんでしょうか?これから絡んでくるんでしょうけどね

奈々ちゃんは、刑事さんなんだね。葬儀屋に依頼があった故人のことを、一緒に調べていくってこと?ってことは、わけありの話ばっかり持ち込まれるってことなんですかねえ・・・

うーん、とりあえずもう少し見てみようかな。
しかし、、、、、前田あっちゃんは、ドラマはやめた方がいいと思うんだけどな。申し訳ないけど。
大島優子ちゃんが上手かったから、ちょっと差が目立っちゃうよ。





木22「最後から二番目の恋」 

あ~来たな~これ。セリフのひとつひとつが私の年代にはドンピシャってはまるんだよな。悲しいことに。

それなりに会社で地位もあってバリバリ独身で仕事してる千明。けど、部下の若い子たちにはウザがられ、一人でいることにさびしくなり・・・バブリーな頃に入社してる世代だからね。
独身女3人で鎌倉の古民家に住もうって話になる流れ・・・まあ、二人にはドタキャンされちゃったわけだけど。

あの3人のシーンのセリフひとつひとつが、身に沁みるようにわかる。
「私なんかいない方が仕事がまわる」ってこと?みたいなさ。つらいよね~

で、中井貴一さん演じる和平は奥さんを亡くして、娘や自分の弟妹と住んでるのね。
弟と妹は双子なんだ。。。内田有紀ちゃんと坂口くん。この二人が陰と陽って感じ。
あの弟、坂口くんは軽い人間ぽいけど、なんか内に抱えてる感じだよね。わざと軽薄にしてる感じがする。
内田有紀ちゃんは、よくわからないけど・・・病気なのかなあ~
この二人にしょっちゅう実家に帰ってくる飯島直ちゃん。ここの関係性も面白かった。

和平は市役所の課長さん。ここでも若い人とかみ合わなかったりね・・・うん、そういう年代なんだ。私たちって。
ってことで、これは見ていきます。
でも、若い人たちは興味ないドラマだろうな~



で、深夜枠
 「ティーンコート」

なるほど、、、そういう物語なんですね。10代の子が若者犯罪を裁く
10代じゃないじゃん。瀬戸くんも若い役多いよね。まともな10代なのって剛力彩芽ちゃんくらい?
お笑いの今野だっけ?見えない。見えない!!

で、東ミッキーもかよ?って思ったら、彼はコーディネーターな人なのね。ちょっとホッとした。

事件に関しては、2話ごとに完結って感じなのかな?瀬戸くんは入ったばかりで、剛力彩芽ちゃんについて事件を調べることになったんだね。内容そのものは、ふうんって感じで可もなく不可もないって感じかな。
気楽には見れそうだけど、録画してまで見るって感じじゃないかなあ・・・
もう少し見てみることにしてみます。



 「デカ黒川鈴木」

これまた独特。ユルイっていうか、うーん、このノリが難しい。

田辺誠一さん、完全はじけちゃってますよね。前クールに続き。このノリはまだついていけてもさ、、、
完全に鶴田真由さんのキャラに関しては、失笑に近いんだけど。
事件そのものは、意外と面白いんだけどね。
まあ、深夜枠ですからねえ。。。
とりあえず録画しておいて、、、時間がなかったら、そのまま消すって感じになるかな。



ってことで、ここまで視聴済みです。

まだHDの中にあるのが
「13歳のハローワーク」「運命の人」「早海さんと呼ばれる日」です。

あとはまだ始まってないですよね

あ!!「理想の息子」は初回からリタイアしちゃいました。。。ごめんなさい。題材からしてパスです。

今日から始まる「ラッキーセブン」はめっちゃ楽しみです。

また、残りのものを見たら、Part2を書いてみますね。
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今年もJリーグ

2012-01-12 13:54:24 | 柏レイソル
年が明け、天皇杯も終わり、高校サッカーも終わり・・・

サッカーファンにとっては、ちょっと一息の季節となりました。

そうそうFIFAの表彰、女子のバロンドール。澤選手、当然の受賞でしたね。
おめでとうございます。
ずっと日本の女子サッカーを引っ張っている澤選手の受賞、本当にすばらしい。
ロンドンでもガンガン走ってください。


高校サッカーも市船優勝に涙しました。それも後半ロスタイムに同点、延長後半もう時間がない中での決勝ゴールと
ものすごく劇的でしたよね。
千葉県民としては、市船を全力で応援してたので、めちゃくちゃうれしかったです。

わがレイソルは1/30から始動ということで、、、選手は今、オフ。
自主トレや休暇や・・・選手のツイッター見てると面白いです。
でも、そろそろ自主トレをみんな開始してるみたいですけど


そして、移籍情報ですよ。
今年は、J1、J2とも移動が激しい・・・正直フォローしきれてません。
監督、それも長年やってた監督が、交代するチームがいくつかあるので、それに伴っての移籍なんですかね。
例年になく、有名な選手の移動が目立つと思います。

そんな中
レイソルは
In
藤田 優人 (3) [ 横浜FM ]
川浪 吾郎 (2) [ 岐阜/期限付き移籍期間満了により復帰 ]
福井 諒司 (2) [ 東京V ]
山中 亮輔 (2) [ 柏レイソルU-18 ]
リカルド ロボ (12) [ 栃木 ]
渡部 博文 (2) [ 栃木/期限付き移籍期間満了により復帰 ]
那須 大亮 (5) [ 磐田 ]

Out
藏川 洋平 (10) [ 未確定 ]
仙石 廉 (3) [ 岡山/完全移籍 ]
比嘉 厚平 (2) [ 山形 ]
パク ドンヒョク (11) [ 大連実徳(中国) ]
山崎 正登 (4) [ 岐阜 ]
相馬 大士 (2) [ FC琉球 ]
兵働 昭弘 (3) [ 千葉 ]

だそうで・・・
昨日の兵さんの移籍には、驚いたけどね。

まあ、戦力的にはINが多いので、よいのではないでしょうか?

ビッグネーム的には、リカルドロボと那須なんでしょうけど、
ワタシ的には、ナベの復帰がうれしい。

ここんとこ、レンタル移籍→完全移籍という流れで、戻ってくる選手があまりいなくて
(記憶で一番新しいのは、実が愛媛から復帰くらい?)
だから、栃木でしっかり成長して戻ってくるナベがうれしいです。

センターバックポジションはドゥーとマス、それに那須が加わって激戦だけど、
しっかりとポジション争いしてほしいです。
あ!ハンジンもいたね。

ロボが入ってフォワードの争いも激化ですね。ヤッシー頑張れ!!

酒井はきっとロンドン終わったら移籍しそうだから。。。
藤田はチャンスありですね。横浜FCのレギュラーだから、実力もあるだろうしね。
そう考えると右のSBはちょっと厳しいかな
あとはマスくらいになっちゃうもんね。
クラもいなくなるし・・・あ!水野とか茨田って線もあるか


兵さんの移籍は、、、うーん、残念だな。
1つはレンタルってこと。兵さんコメント読むと戻ってくる気なさそうだし、
だったら、レンタルとか甘いこと言ってないで、移籍金とっても千葉に渡すべきだったのではと思います。
なんかね~ヤザーのときもそうだけど、横からかっさらわれる感じがして、嫌なんだよね。
まあ、直接当たるのはちばぎんカップくらいだから、いいんだけどさ

大学のときの監督に請われたってのもあるんだろうけど、兵さんには、ポジション争いが厳しくても
レイソルで頑張ってほしかったなあ・・・残念。
キタジやヨンハのように、試合に出れなくても、頑張ってればネルシーニョは見てくれるのに。
古賀ちゃんと同じような感じなのかな。兵さんも。うーん・・・・

ただねACLを考えると、兵さんの離脱はいたいなあ。。。左のあのポジションは、ワグネルがけがとか出場停止になると
層が薄くなっちゃう。。。大津がいたらなあ~とつくづく思っちゃうけど。

まあ、そうは言っても、去年ほど派手ではないけど、今年も着実な補強してるし。。。
ACLの過密日程時を乗り越えれば、優勝争いに絡むと思ってます。


私の予定では

まずは2/26のちばぎんカップに行って
3/3のゼロックスにはもちろん行って

そして3/10の開幕ですね。
まだホーム開幕が3/10なのか、3/17なのか、発表になってないけど、
改装後の日立台に行くのが楽しみです。

今年もどっぷり応援していきます
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