もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「カラカラ天気と五人の紳士」 見てきました

2024-04-29 23:49:59 | お芝居
シス・カンパニー「カラカラ天気と五人の紳士」 シアタートラム 2024.04.20 14:00~

シスカンパニーの公演。今回は別役実さんの不条理劇。
豪華で、一癖二癖ありそうなキャストがそろったなと言う印象。なんか嬉しい。
特に、高田聖子さんと中谷さとみさんが、そろって新感線以外の舞台で見れるというのが嬉しかった。

話の内容は、

「ある日、ある所に、「棺桶」を担いでやって来た五人の紳士たち(堤真一・溝端淳平・野間口徹・小手伸也・藤井隆)。
どうやら、五人のうちのひとりが懸賞のハズレくじでもらった景品らしい。
せっかくの景品を役立てるためには、仲間の一人が死んで棺桶の中に入らねば、
と、五人の議論が始まった。
いかに本人が死を意識せず、痛みを感じる前に死ねる方法がないものか、、、と
模索する五人。
そこへショッピングバッグを抱えた女性二人(高田聖子・中谷さとみ)が現れた。
彼女たちは、同じ懸賞の当たりくじの当選者たちだったのだ。
そして、その一等賞の景品とは・・・?」(公式より)

開演の少し前に、生演奏のヴィオラ奏者の穂高真奈美さんが登場。浮浪者のようなかっこうで。。。
そしてセットのベンチに座る。

セットは、駅のホーム。地下鉄のホーム。
会場に入った時に、あまりに普通にホームだったんで、二度見しちゃいました。え?何?って。
ただ、ホームに柱があり、そこに梯子がとりつけられている。。。

開演になって、
堤真一、溝端淳平、藤井隆、野間口徹、小手伸也5人のキャストが、棺桶をもって入ってくる。
まずは、棺桶を台の上にどう置くかでのあれこれ。
2つの台を、離れた場所において、それでは棺桶が置けないと、、、なんだかんだと話し出す。
不条理劇ですからね。

棺桶は、小手さんがクイズ付きの抽選で、アメリカの首都がニューヨークと間違えた答えを出したら、
ハズレの一等賞で当たったものらしい。組立図もあって、それで組み立ててからホームまで運んだらしい。
なぜ、ホームかとかは語られない。

棺桶があるならそこに入れる死体も必要ということで、この中の誰かが死ねばいいとなり、
なぜかそれが野間口さんが。。。ということになる。
ここで、仕切っているのは小手さん。野間口さんはホームの柱についた梯子に登らされる。
でも落ちて痛いのは嫌だという野間口さんに、落ちるときには死んでるから痛くないという、意味不明な理屈をつける。
その死に方は、天井にある電球をはずして、ソケットに指を突っ込むと感電して死ねるという。。。
野間口さんは、しぶしぶと電球を外そうとするが、電球が熱いためなかなかできない。

と、そこに、高田聖子、中谷さとみ2人のキャストが登場。
カートの中から布を出して下に敷き、そこに各々の荷物を広げだす。が、二人の荷物を置く場所を傘で区切るのだが
その傘の置き場所で、ひと悶着ある(ここが真ん中だとかなんとか)
二人は死のうとしてきたらしい。最後の1本のタバコを吸いだす。。。と、5人の男たちもそのタバコを吸わせてもらおうと、
ケムリだけでもと二人に群がっていく。
二人は賞品でもらった青酸カリを持っており、それで自殺しようとしている、
その青酸カリは、棺桶のクイズの正解の中の1等のものだ。

二人は棺桶があるなら、自分たちが死んだらそれに入れてもらおうと、交渉しだすが。。。
棺桶は組み立てるときに蓋をしてしまったので、開かないとなり、高田聖子さんが傘で暴れまわる。

ここのところ、雨が降っていないらしい。二人は持っていたラジオで天気予報を聞こうとすると、
ラジオのニュースで、賞品の青酸カリを送るはずが誤って重曹を送ってしまった」と流れた。
二人はショックを受け、馬鹿にされたと怒って、傘を振り回してホームから出て行ってしまう。

残された男たちは、二人の女が残していった荷物の中からラジオをつけると、
傘を振り回した女二人が、踏切から特急列車に突っ込み、バラバラになって死んでしまったというニュースが入る。
男たちは、棺桶のふたを荷物にあったくぎ抜きを使って開け、そこに荷物を収める。

雨は降っていないので、水もない状況。男たちはここで死を待っていくのか。
天井から白い糸が垂れてくる。誰かクモを助けた?
男たちは思い思いの場所で、その時を待ち始める。。。幕



不条理劇だから、かみ合わない、筋が通らないっていうのは、そうなんだけど、
だけど、なんかおかしくて、笑ってしまう。そんな感じの芝居だった。
大体、間違った答えをした人の中から当選とか、その景品が棺桶とか、、、意味不明だもんね。
意味が分からない会話も続くけど、なんかおかしい。

棺桶を置く台の場所だって、梯子の下に置いた台をどうするかとか
どうでもいいことなんだけど、それを延々と意味のない会話で真面目に続けていく。。。
うーん、なんか日本って平和だなって思っちゃいました。(この考えこそが意味がないかもだけどね)

途中から出てきて、場をさらった、聖子さんと中谷さとみさんは圧巻でしたね。
めっちゃ笑っちゃったし・・・

カラカラ天気って、タイトルは?って思ってたけど、
後半で雨が降ってなくてカラカラ天気なんだという状況だと説明があって、
そっか水も飲めないという過酷な状況なのねと理解。
こういう状況だと、女性の方が度胸が据わってるのかも。
棺桶に入るのにどうやって死ぬかとか、あーでもないこーでもないと言ってる5人より、
あっという間に傘を持って特急に突っ込んで死んじゃう女性二人。
いやあ、すごいです。


キャストそれぞれの感想を書くまでもないけど。
堤さんより、めっちゃ小手さんが目立ってたのがなんかおかしかった。
それと、中谷さとみさんを新感線以外で拝見するのは初めてで、なんか新鮮でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと少しなんだけど・・・VS鳥栖戦

2024-04-29 00:40:55 | 柏レイソル
いやあ、、、今日は暑かった。熱中症になりそうでした。
日差しが完全に夏でした。

浦和に勝って、ルヴァンで群馬に勝って、連勝中の我がレイソル。
そして木曜深夜。。。金曜の朝っていうの?には、マオのゴールで狂喜乱舞したレイソルサポたち・・・
今日も勝つぞ!!と日立台に、なんですが~
聞いたところによると、鳥栖とは相性が悪くて、まだ日立台で勝ったことがないとか。
いやあ、びっくりですよね。

そんなことは関係ない!!と、まずは腹ごしらえ。
オムライス。。。美味しかった~。ソースが2種類まで選べるんで、ホワイトソースとデミグラスソースにしました。


そしてシークレットのキーホルダー。こういうのってついつい買っちゃうんだよね。
毎試合、いろんなのが増えていく。
で、、、おおおお~セッキ-が出た。セッキ-、いつまでレイソルにいてくれるかわかんない状態なんで(世界に見つかっちゃったし)
これは貴重だと、御機嫌です。


そしてセーブザチルドレンの募金に、選手たちも来てて。高嶺くん、真家くん、升掛くんと握手してきました。
升掛くんには、お母さん目線で、「期待してるよ~」と伝えてきました。



さてさて、試合です。
群馬戦のスタメン組をどう使ってくるかがポイントですよね。うちはマオとセッキ-のところが手薄だし。。。
GKはマツケン。
DFはジエゴ、太陽、ワンちゃん、川口くん・・・川口くん連戦ね。瑛ちゃんはまだケガなのだろうか?
ボランチは白井くんとツッチー・・・二人とも、特にツッチーは群馬戦も出てたよね。。。
前はゼロトップのような形?
雄斗、サヴィオ、コヤちゃん、そしてシマムー。
シマムーは群馬戦でキレッキレだったから、スタメン抜擢。


ベンチには、ムトー、木下、サチ、桜大と前の選手多め。

さて、開始から、ちょっと試合が落ち着かない感じだったけど,徐々にペースを握るわが軍。
このまま先制だと思ったら、FKからファーであわされて失点。
マツケン、ちょっと目測誤った?って感じで、予想外な失点という感じ。

でも、まだ時間は十分あるから、慌てずにまずは同点へ・・・
だんだんペースを握るレイソル。
いい感じでボールもつながって。。。。サヴィオからシマムー。。
シマムーのレイソル初ゴールで同点。
シマムーはベンチのメンバーに飛びついて、、、すごいいい感じ。

後半。。。ベンチの前目の選手をいつ入れてくるかがカギですね。
後半はもう完全にレイソルペース。波状攻撃。。。
まずは木下くん投入。それからムトーとサチ。。。最後は桜大
しかし、しかしゴールが遠い。
あと少しなんだよ。ホントに、攻撃の形はいいんだけど、ゴールだけが~
と、、、、試合終了。

あ~勝てた試合だったよな~
こういう試合をものししていかないと、上位には行けないんだよ。
と。。。痛感したのでした。




でも、攻撃の形はすごくよいんで、見てて楽しかったし、盛り上がった。。。
あと少しだよ。頑張れレイソル。

ということで、次の観戦は鹿島戦の予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024春ドラマ初回感想Part2

2024-04-28 03:07:04 | ドラマ
ゴールデンウィークになりました。
春ドラマも、初回は大体出そろって、私もHDDの中にあったのを見たので、
残りの感想を書いていこうと思います。


月10 「アンメット ある脳外科医の日記」 フジ 

記憶障害のある外科医の杉咲花ちゃんだけど、なんかすごく明るくていい感じでした。
それと、周りの人もそれをわかってて、花ちゃんと接しているのが
あったかい感じでよかったです。ただ、吉瀬婦長だけは、なんかあるみたいですけどね。

そして久々に見た若葉竜也さん。私の中では「シバトラ」で止まってるかも。
謎があるけど、基本はいい人っぽい。
ただ単に、患者さんを救っていくというドラマではなくて、花ちゃんの記憶障害の事件とか
そういうのも絡んでいくのかな。
これは完走確実です。


木深夜「約束 ~16年目の真実~」 日テレ 

いやいやいや、面白いじゃないですか。
なんか、こういうドラマあったかも。。。という感もぬぐえませんが。

16年前の連続殺人の犯人にされてしまった父をもつアンちゃん。
故郷に戻ってきたら、また同じような事件が起こって。。。
うん、絶対犯人は捕まらずにいるってことだよね。
警察もそのことはわかってるとしか、思えない動きしてるし。
で、横山くんがここにどう絡んでいくかという。

この枠、久々にはまりそうなドラマです。


土深夜  「6秒間の軌跡 ~花火師望月星太郎の2番目の憂鬱~」 テレ朝 

高橋一生さんは、ぐうたらしてるわけね。
相変わらず幽霊でお父さんは出てくるし、本田翼ちゃんもそのまま、居ついているわけだ。

そこに現れた宮本茉由ちゃん。。。
うーん、、もっと興味がわくかと思いきや、案外そうでもないので、
もう少し見てみることとするけど、、、リタイアしちゃうかも。



木深夜 「25時、赤坂で」 テレ東 

うーん。俳優同士というけど、新原泰佑くんは、オーディションでこの役を
勝ち取ったというわけですね。で、ドラマそのものがBLもの。
相手役の俳優さんは大学の先輩で。。。憧れの存在で。。

と、その辺までは見たけど、やっぱりBLものは好きではないので、初回でパスしちゃいます。



金9 「イップス」 フジ 

なんだろうな。微妙な感じですね。犯人がわかっていて、それを暴いていくという
手法は面白いんだけど(古畑任三郎みたいで)
オークラさんの脚本もなかなか面白いんだけど。

ファンの方ごめんなさい。篠原涼子さんの演技がなんかね。またこんな感じか~と
思っちゃって、入り込めないんだよね。ちょっとわざとらしい感じ?
狙ってこの感じにしてるのかどうかは不明だけど。
で、バカリズムさんは、バカリズムさんのままの雰囲気で(演技してる?素のまま?)

面白い組み合わせとは思うんだけど、うーん。。。という感じです。
ただ、気楽に見れるドラマではあるんで、もう少し見ていきます。



金10 「9ボーダー」 TBS 

洸平くんの弾き語りにちょっとキュンキュンきちゃったよ。。。
次女の春奈ちゃんは、姉と妹に挟まれて、いろいろがんばんなきゃって生きてきたんだね。
だから、あーいう真面目な性格になっちゃったんだ。
自分の殻を破っていかないと。。。もがいているんだね。頑張れ!って感じ。
3姉妹の感じは好きですね。なかなか会話も面白い。

春奈ちゃんと洸平くんで。木南晴夏ちゃんは井之脇海くんとってなるの?かなり年下?
畑芽育ちゃんは、いきなり結婚?
どう展開していくか、よくわからないけど、面白そうなんで見ていこうと思います。

何気に、お風呂屋のオズワルドの伊藤くんがいい味だしてる。



金11 「JKと六法全書」 テレ朝 

なんか、こんな感じのドラマあったよね。平手友梨奈ちゃんとムロさんが
やってたドラマ。まあ、手がかかる弁護士ではなさそうだけどさ。
何となく、ドラマの感じが読めてしまうからなあ。
もう少し見てどうするかは決めたいと思います。


土11  「東京タワー」 テレ朝 

初回からいきなりラブシーンですか。
人妻に惚れちゃったのね。永瀬くん。まあ、板谷由夏さん素敵だもんね。
うーん、どうしようかな。もう少し見てみようかな?
でも、リタイアしちゃうかも。



日10 「ミス・ターゲット」 テレ朝 

まりかちゃんの結婚詐欺師は、なんかぴったりだった。
で、だまされるヤッシーもぴったりだった(笑い)

で、本気で婚活したくなっちゃったのね。
その相手になるのが、和菓子屋職人の上杉柊平さん。
今までだましてきた相手とも、まりかちゃんとも価値観が全く違うのに
どんどん惹かれていっちゃうのね。

でも、最後はバレて、結婚式のときに逮捕されちゃうの?オープニングがそうだったよね。
まあ、上杉さんのお父さんが沢村一樹さんで、刑事さんだもんね。

これは面白そうなので、見ていけると思います。



水10「ブルーモーメント」 フジ 

なんか、山ピーって、いつもヘリコプターに乗ってる気がする。。。
気象事故で彼女の本田翼さんをなくしてしまったってことか。

それもあって、気象学を生かして、政府のプロジェクトを起こしてってことですね。
それに立ちはだかるのが、真矢みきさんたちなのかな。

チームも最初はぎくしゃくだけど、だんだん一体化していくってことですね。
見ていけるとは思うけど、ちょっと強引な展開もありそうだからなあ。



水深夜 「君とゆきて咲く ~新選組青春録~」 テレ朝 

とりあえず、初回は見たけど、やっぱり新選組とか興味がわかないんで、
パスかな。名作なのかもだけど、どうしても。。。新選組とかだめなんだよな~



木9 「Believe ー君にかける橋ー」 テレ朝 

いきなり、逮捕されちゃってるのね。それも、会社のために
責任を取らされたって感じ?ちょっとひどいけど、ありえることだよね。
裁判の時の傍聴席の人の豪華さ(笑い)

奥さんの天海祐希さんの病気のことを聞いて、やっぱり真相をと思っちゃったわけね。

ここから、みんながキムタクに味方していくわけかな。
小日向さんとかはわからないけど、北大路パパは味方してくれそうな気がする。
キムタク苦手な私でも面白いと思ったので、これは完走できると思います。



金8 「ダブルチート 偽りの警官 Season1」 テレ東 

WOWOWとコラボだと、WOWOWに引きずられて、WOWOWチックなドラマになるのが
ホントに面白いな~なんでだろ。
で、このドラマは面白かった。
向井理くんもそうだけど、荒川良々さん好きだわ~

鼠小僧みたいなわけね。悪人から、お金をだまし取って、その悪人の被害者に戻すという。
うん、どんどんやっちゃってください。
これは録画視聴にはなるけど、完走します。



というわけで、、、大体初回は見たかな。

面白そうなドラマもいくつもあるな。という感想です。

完走確実なものは、
「アンチヒーロー」「季節のない街」「おいハンサム2」「花咲舞が黙ってない」

完走できそうなのが、
「Destiny」「約束 ~16年目の真実~」「9ボーダー」「ダブルチート 偽りの警官 Season1」

たぶん大丈夫なのが
「お迎え渋谷くん」「くるり~誰が私と恋をした?~」「Re:リベンジ -欲望の果てに-」
「アンメット ある脳外科医の日記」「ミス・ターゲット」「ブルーモーメント」
「Believe ー君にかける橋ー」

そんな感じです。また中盤戦で感想書きます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024春ドラマ初回感想Part1

2024-04-15 01:06:55 | ドラマ
桜ももう終わりかな。
うちの近所はソメイヨシノは葉桜になってきてますが、八重桜が満開できれいです。

4月になり新年度。電車も混んでます。
新しい生活になった方も多いですよね。
ドラマも新しいのが始まってきていますので、初回見た順に
感想を書いていこうと思います。


水9「特捜9 season7」 テレ朝 

すごい久しぶりに見たけど
チームワークがよいなという感じが一番でしたね。
イノッチの雰囲気がそういう感じを醸し出しているんでしょうね。
山田裕貴くんは、他のドラマとは全然違う感じの演技で新鮮でした。
そうですね~安心して見れる感じなので、
時間が有れば見てみようかな。。。。
一話完結だから、連続して見なくても大丈夫そうだしね。


火深夜 「からかい上手の高木さん」 TBS 

最初の方ちょっと見たけど、、、うーん、これはいいか。
ごめんなさい。初回の途中でリタイアです。


火深夜 「RoOT ルート」 テレ東 

坂東龍太くんは、ちょっとポンコツの探偵さんなんだ。
河合優実ちゃんは、まだ、ふてほどのイメージが強いんだけど
なかなかいい感じの探偵さんでしたね。
でも、、、うーん、見なくては!!という感じのドラマでは
なかったかな。私には、
アニメの実写化で、その世界観に乗れなかったのかもなんで。


火11 「お迎え渋谷くん」 フジ 

正直あんまり期待してなかったんだけど、
意外と面白かった。
田辺桃子ちゃんがなかなかいい味出してるし、
一生懸命さって伝わるんだね~
で、キュンがわかってしまった京本大我くんの表情がすごくよくて
これは、ずっと見ていけそう。
京本大我くんの事務所の長谷川京子さんもなかなかはまり役かも。
キュンを知ってもっといい役者さんになっていくのかな?
で・・・そして桃子ちゃんに気持ちは伝えられるのか?


水深夜 「すきなオトコと別れたい」 テレ東 

ダメ男の毎熊さん。。。せっかくかっこいい役が続いてるのに、
これは、、、(笑い)
ハイスペックイケメンとの三角関係はまだだったけど、
うーん、なんだかんだと毎熊さんと離れられないんだろうな。
そうですね。もう少し見ていこうと思います。


金深夜 「季節のない街」 テレ東 

なんかよくわからないけど、すごく引き込まれちゃった。
濱田岳くんのロクちゃんが強烈すぎて。初回はね。
でも、ロクちゃんが警察に連れていかれそうになったときに、出てきたあの住宅の面々が
よく見たら、けっこうすごいキャストで、これまた驚いちゃった。
池松くんがめっちゃ普通の人っぽかったけど、そうでもないんだよね。
いやあ、面白かった。。。これは絶対完走できそう。
三浦透子ちゃんのキャラいいし、片桐はいりさんがまたいい味なんですよね。


金深夜 「君が獣になる前に」 テレ東 

うわ~すごい怖い。。。
あんな毒ガスで、みんな血はいて倒れて。
初回はタイムリープしても止められなかったけど。。。きっと何度もタイムリープするのかな?
うーん、もう少し見てみようという感じ。
で、、、、、北山くんって元キスマイの北山くんだよね。
ファンの人には申し訳ないんだけど、ちょっと別人のように老けちゃった感じで。役のために
そうしてるならいいんだけど。最初誰かわからなかったです。


土深夜  「おいハンサム2」 フジ 

伊藤家だ~
結局三姉妹、みんな家にいるし。朝ごはん食べてるし。。。
お父さんは、なんだかんだ言っても娘が大好き(笑い)あのコルセット。。。

木南晴夏ちゃんがまだハマケンさんと、つかず離れずの関係ってのがいいよね。
お互い、めっちゃ意識してるしね。
また1クール、この家族と付き合っていけるでしょう。
で、、、富田靖子さんは、このあとどうかかわっていくんでしょうね。



日10 「ACMA:GAME アクマゲーム」 日テレ 

これは、コミック原作ってのがよくわかるよね。
で、、、すごい話なんだね~
実写化してるのがすごいし。
悪魔のカギを奪われると、死んでしまう(自殺も含めて)って
怖いよね。確かにデスゲームだわ。
こういう話好きな人はめっちゃいるかもだけど、私は実は苦手なんで。。。
うーん、初回でパスしちゃいます。


月9 「366日」 フジ 

え?初回で郷教くんが事故になのね。。。それも風船をとってあげようって。
悲しすぎるけど。。。
ここから、どうなるんだ?
今のところ想像つかない。。。
ただね。正直、アリスちゃんと郷教くんが同級生には見えなくて。
姉弟みたいな感じなんだよね。
でも、高校の時に思いあってたけど、つい強がっちゃってうまくいかなくてっていう
歯がゆい気持ちはよく伝わりました。

もう少し、見ていきたいと思えるドラマではありましたので、
次回も見ていきます。


火9 「Destiny」 テレ朝 

えっとね。。。。話は面白そうではあったんだけど、
まず、大学時代を描くのは、このメンツではちょっと無理がなかったですか?
亀梨くんもだけど、田中みな実さんは、申し訳ないけど大学生には見えなかった。

石原さとみちゃんのお父さんが亡くなった事件は自殺ではなく殺人だったって?
それに亀ちゃんが関係しているのかな?
田中みな実さんは、あんなに衝動的に自殺しなくてもよかっただろうに、
その伏線に何かあるのかな。

ということで、まあ、このあとはあんまり大学生時代は出てこないとは思えるから
いいか、、、
亀ちゃんのお父さんが仲村トオルさんで、今のさとみちゃんの恋人が安藤政信さん
豪華なメンツで、この後が気になります。
完走できるでしょう。


月11 「95」 テレ東 

なんか、昔の時代を懐かしむドラマが多いのかな~
ということで、このドラマは1995年の渋谷ですか。サリン事件ね。。。
高橋海人くんは、まじめな高校生だったのに、、、中川大志くんたちの
グループに誘われて、何かが変わってくるんだね。
彼らが、何をどうしていくことになるのか。。。もう少し見ていきます。

そうだよね。1995年は阪神淡路大震災があって、サリン事件があって、
激動な年だったな~と、思い返してます。


火10 「くるり~誰が私と恋をした?~」 TBS 

記憶を失ったあとに、職場に戻るって厳しいよね。
仕事の内容だけでなく、周りの人のこととかも全部忘れちゃってるわけだもんね。
その前の自分がどんな人だったかも覚えてなくて・・・

戻った職場にあれこれ違和感を感じて、、、それまでの自分が長いものに巻かれてたわけで、
それが許せなくて、啖呵を切って会社を辞めてしまったのは、かっこいいけど。
これからどうするんだい?
神尾楓珠くんは同僚で、めるるちゃんのことが気になってたんだよね。彼氏ではないと思う。
瀬戸くんは、元カレって言ってたし、宮世くんは今回初めてあったわけだし。
あの指輪は、この3人ではないような気がするんだけどな。

ということで、この後の展開に興味あるんで、まだまだ見ていこうと思います。


木10 「Re:リベンジ -欲望の果てに-」 フジ 

それにしても、、、最近の病院は権力争いしかないんですかねえ。
今回は、余貴美子さんが、なかなか嫌な役で、味を出してますね~

で、、、院長であった父親と憎みあってたと思ってたけど、実はそうではなかったと
知った赤楚くんが、このあとどう出るかですね。
錦戸くんは、絶対何か思惑があって、この病院にきたんだろうから、
敵味方になっていくんでしょうか?
錦戸くん、優秀な外科医だそうなんで、ちゃんと手術とかしてくださいね。
どうも、ドラマに出てきて、権力争いしてる病院は、ちゃんと診療してるかが
心配になってしまいます(汗)

これは完走できるでしょう。


土10 「花咲舞が黙ってない」 日テレ 

いいんじゃないですかね~今田美桜ちゃん。
杏ちゃんとはまた違った感じで、はつらつとした花咲舞でしたよね。
決め台詞もちゃんとあって、よかったよかった。
このあと、いろんな支店の問題を解決していくんでしょう。

それにしても、山本耕史さん、前作の上川さんより、動きが早い。。。
ちゃんと舞と一緒に解決しちゃってるしね。

そう、前作では大杉漣さんがでてたんだよね。上川さんはその役ですね~
初回は、問題の支店長は迫田さん。。。またこんな役やってる(笑い)

それと、前回の塚地さんの役は、今度は飯尾さんですね。
面白いので毎週楽しみに見ようと思います。


日9 「アンチヒーロー」 TBS 

これはすごいドラマですね。。。
長谷川博己さん、最高にいいです。このダークな役柄。。。「く~らき~」を思い出しちゃった。
ガンちゃんがやってる殺人の容疑がかけられてる男。。。こいつは、やっぱり黒なんだよね。
だけど、それを覆して無罪にしちゃおうとしてる。
依頼があれば、それが絶対で、殺人犯も無罪にという、すごい奴ですね。

チームを組むのが堀田真由ちゃん、それと北村匠海くん。。。でも堀田真由ちゃんは
長谷川さんのやり方にちょっと疑問もあるようだから、、、

そう、番組クレジットで、いろんな名前が出てたけど、これはこのあとの登場人物ってこと?
木村佳乃さんと、萬斎さんは検察庁の人だろうけど、あとは???

いやあ、初回はなかなか面白かった。この事件は第二回で判決となるので、
どうなるか興味あるし。アンチヒーローの長谷川さんを堪能したいと思います。



他はまだ始まってなかったり、HDDの中なので、Part2で感想書いていこうと思いますが、
なかなか面白そうなドラマが多そうなクールかなと。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最高だ~ VS浦和戦

2024-04-14 02:07:17 | 柏レイソル
金Jです。
いやあ、金Jの浦和戦というと、、、あの忌まわしい記憶が。。

ま、そんなこと言ってても仕方ないと、仕事終わって速攻日立台へ。

桜がね、まだきれいだったのよ~
野球場のところ、ライトアップしてくれてて。ちょっとだけ、お花見できました。
夜桜もいいけど、土曜のデーゲームだったら、もっと楽しめたのにね。。。ちょっと残念。
日立台の桜はホントにきれいなんです。









さて、最近勝ちがない我がチーム。でも、負けもない。。。うーん、去年と同じような感じだよね。
ただ、勝ち試合を同点にされるというのではなく、負けてて追いつくというのは、ポジティブに考えてよいのでしょうか?
この試合から、しばらく、マオマオとセッキ-が代表のため不在(オリンピック出場権のためがんばって!!!)

マオマオのところは、きのぴー。そしてセッキ-のところは瑛ちゃんか。。。と思ったら、
マオのところはサチ、セッキ-のところは川口が入りました。
瑛ちゃんはベンチにもいないからケガなのかなあ。。。
コヤちゃんが久々に出場。ちょっとしたケガだったようです。
ということで、
GKはマツケン、DFは左から、ジエゴ、太陽、ワンちゃん、川口
ボランチが白井くんとツッチー
前が左にや~まだ。右にサチ。2トップ気味にサヴィオとコヤちゃんといった感じ?前の4人は流動的な気もしますが。


浦和さんはホントにたくさん来てくれるので、応援もすごかったです。さすが。
そしてアウェイ買えなかった人がホーム側にも忍者のように忍んでいて・・・
でも、、、イエローサンシャインナイトですぐにあぶりだされました(笑い)
だって、バクスタのアウェイ側の方、黄色くないし・・・あ~忍者のたまり場だって。。。すぐわかっちゃう。

試合開始。
前節のヴェルディ戦の、前半はホントに緩くて、だめだ~って感じだったのですが、
この試合は気合が違いましたね。最初からガンガン行ってて、いきなりCKを連続で。。。しかし、しかし点が入らない。
すごいいい感じなんですよ~
浦和は左右を使って攻めてくる。。。うちのペースからちょっと浦和のペースになったとき、、、危ない場面もあったけど、
でも、めっちゃコンパクトに守ってて、なかなか攻撃の糸口をつかませない感じで、よかったよかった。

途中、交錯して相手が倒れてても、審判は流してるし、攻めてたらさ。。。浦和サポさんたちから
「柏くそったれ」コールをいただきました
いやあ、呆れちゃったよ。なんでしょうね。あれだけ、いろいろやらかしてるのに、まだ、こういう相手の悪口をみんなで言うという
その神経が理解できないです。
いや、一部のコアサポさんだけなのはわかってるんだけどさ。
余計、絶対勝つぞという思いが強くなった、我がサポーターたちなのでした。

さて、走行している間に、やっぱり点がとれずに前半終了。ホントにいいとこまで行くんだけどなあ。。。

後半スタート。。。でもうちのペース。コヤちゃん、や~まだ。サチ。サヴィオが前線から守備がんばるし。
白井くんとツッチーは気が利いてるし。
なんといってもこの日は川口くんが、ホントに体張って、がんばっててすごかったよ。
点がほしい~

と、まず井原さんが動く。疲れが見えた、サチとコヤちゃんに変えて、きのぴーとシマムーです。。。
この凸凹コンビは絶対やってくれる。

すると、、、サヴィオからのジエゴのシュートが、、、、西川のファインセーブ。残念だ。

でもでも、今やチーム得点王のきのぴーが見せてくれました。
シマムーが持ち込んで、白井くんにパス、白井くんがサヴィオに絶妙のスルーパス。そしてクロスに合わせたのは木下くん。
いやあ、きのぴーの決定力はなんなんですか?今まで、何で見つからなかったんですか?
浦和にもいたんですよね。え~?覚醒ですか?
盛り上がる日立台。

さあ、このあと2点目問題。そして守り切れるか問題。

でも、井原さんは冷静だった。アディショナルタイムに、初出場の熊澤くんを入れ、しっかり時間を使い
勝ち切りました。やった~
去年のマリノス戦以来のホームでの勝利。ホント泣きそうなくらいうれしかった。




ヤマトも歌ったし、お祭りマンボも、夏のお嬢さんも、、、歌ったよ。

で、ロレンソがきのぴーの掛け声で。


立田くんとかワンちゃんとかが、今日大活躍の川口くんさせようとしてたんだけど。
(川口くんは恥ずかしがりやなんで、嫌がってたけど)
そしたらきのぴーがヒーローインタビューからダッシュで戻ってきて、きのぴーになりました
(神戸戦で、一人ロレンソが恥ずかしかったのかなあ。だから全力で戻ってきたのかなあ)

久々のホームでのロレンソは気持ちよかったです。

いやあ、勝った時の週末は穏やかでいいです(笑い)
帰ってから、凌平とチュンソンが解説してた、この試合DAZNで復習して、さらに御機嫌でした。

こういう試合を続けていければ。。。残留は大丈夫だよね(笑い)

次の私の観戦は27日の予定。チームは次節はマリノスがACLなので、5月になるので、少しおやすみ。24日のルヴァン群馬戦になります。

さ、、、また明日も復習しようかな(笑い)勝った週末はホントにご機嫌だ~

あ!!!!ご機嫌ついでに、直人のSPORTS BEATで、また私のメール読んでもらいました!!
マオマオのこと書いたよ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「イノセント・ピープル 〜原爆を作った男たちの65年〜」 見てきました

2024-04-07 01:27:53 | お芝居
「イノセント・ピープル 〜原爆を作った男たちの65年〜」 東京芸術劇場 シアターウエスト 2024.03.21 19:00~

お友達に誘われて、このお芝居に行ってきました。
行く前に、感想とかちょこっと見たら、なかなか重い話らしいと。。。覚悟して見に行きましたが、
重いというより衝撃的に感じました。
アメリカ人の考え方のお芝居を日本人が演じるって、、、それも原爆の話なんで、すごいものを見たなと。
内容が内容なのに、引き込まれて、2時間ちょっと(休憩なし)の芝居があっという間でした。

話の内容は
「アメリカ ニューメキシコ州ロスアラモス。原子爆弾開発に従事した科学者ブライアン・ウッド。ヒロシマ・ナガサキに落とされた2発の原爆を作り上げた5人の若者たち。これは、彼らが歩んだアメリカの「第二次世界大戦後」の物語である。アメリカは朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラン・イラク戦争と、戦地へ若者を送り続けた。戦後も原爆・水爆製造に携わるブライアン。しかし、彼の息子はベトナムへ、そして娘はヒロシマの被曝2世と結婚する。」(公式より)

1963年のアメリカ、ブライアン・ウッドの家族がBBQの準備をしているところから始まる。
そこに18年前、一緒に仕事をしていた仲間が次々とやってくる。ブライアン・ウッド(山口馬木也さん)は今もその研究所にいる。グレッグ・シウバ(内田健介さん)は海兵隊、キース・ジョンソン(三原一太さん)は自動車メーカーのGMに勤めている。そしてカール・コワルスキー(阿岐之将一さん)は医者、ジョン・マッケラン(森下亮さん)は高校の教員をしている。彼らはルームメイトであり、当時一緒に研究をしていたが、18年ぶりの再会となる。
研究所の20周年と18年ぶりの再会とブライアンの息子ウィリアム(池岡亮介さん)のUCLA合格を祝って乾杯をする。
ブライアンの娘シェリル(川島海荷ちゃん)、妻のジェシカ(川田希さん)、またキースの妻ニナ(水野小論さん)、そしてジョンの教え子で妻になるリンダ(堤千穂さん)も参加していた。
海兵隊のグレッグは、いかに海兵隊がすばらしいかをみんなに話す。それを真剣にきいていたのはウィリアム。彼はUCLAにはいかずに海兵隊に行きたいと思っていた。そのことは妹のシェリルだけが知っていた。
ウィリアムは父と母に自分の決意を話すが、ブライアンは反対する。しかしウィリアムは決意を曲げなかった。

1943年のロスアラモス研究所
ブライアンとキースのところへ、ジョンが32面体なら核分裂反応をうまく発生させ、爆弾にできることがわかったと喜び勇んでやってくる。ジョンはずっとその計算をしていたとのことだ。
そこへカールがやってきて、女子寮のシャワーが壊れたから、二人の看護婦に自分たちの寮のシャワーを使わせてほしいと言ってくる。ブライアンたちは大興奮。看護婦のルーシー(大部恵理子さん)とジェシカがやってくる。まずルーシーがシャワールームへ向かう。キースとグレッグはあとを追いかける。
ブライアンは残ったジェシカの隣に座って話をする。

1975年のアメリカのとある店
ベトナム戦争が終わりパレードが行われるらしい。店にはグレッグと彼の妻のマーシャ(安川摩吏紗さん)が星条旗模様のハットをかぶってご機嫌。
ブライアン夫婦、キース夫婦、ジョンの夫婦もやってくる。キースの妻ニナは日本に旅行に行ってたとのこと。原爆投下された広島にも行ってきた
しかし、原爆資料館には不快感しかなかったと言う。日本人は被害者だと言ってそんな写真しかなかった。日本はパールハーバーや南京で人をたくさん殺しているのに、おかしいとおこっている。日本人はみんな同じ顔をしているとバカにしている。
そこへウィリアムが海兵隊の制服で車椅子で入ってくる。ベトナムの戦地で国のために戦ったことをスピーチしてきたのだった。
外のパレードでは花火も行われているが、ウィリアムはその音に敏感になって怖がる。
シェリルが日本人男性とやってくる。日本人男性はスーツで白い面を被った姿。シェリルは彼タカハシ・ヨウイチ(小日向春平さん)と結婚したいと言う。ブライアンは日本人との結婚は絶対反対だと言う。

1945年7月
ブライアンたちは水爆実験がうまく行ったことを喜んでいる。
原爆をヒロシマに落とそうとしている、そして戦争を終わらせようとしている、、、それをジョンはそれはいけないことだと恐怖に思っている。

2003年
ジョンは亡くなっていた。
グレッグやブライアンたちは911の同時多発テロを受け、イラクを攻撃すべきだと話していた。
グレッグにはリチャード(神野幹暁さん)と言う息子がいて、彼も海兵隊に入ってバグダッドに行く予定だった。が、それを車椅子のウィリアムが止める。
自分のようになってもいいのか。自分も海兵隊にあこがれて入隊したが、ベトナムの戦争でこのような体になって、恋愛もできなくなったと。ウィリアムは車椅子生活のため、ヘルパーのベロニカ(保坂エマさん)がいつも世話をしていた。
ジョンの妻のリンダが、夫の死は自殺だったと告白する。原爆の開発をしてきて自分のやったことによって、10万人という人の命が犠牲になってしまった。それを心を痛めていたと。自殺はキリスト教では認められていないので、事故死ということにしているのだとも語った。
医者のカールは自分も命が長くないと話、昔の被ばく実験の話を始める。人間がどのくらいプルトニウムを浴びても大丈夫か実験していたのだと、その時のデータがあるから今、原発があっても大丈夫なのだと。グレッグたちはモルモットだった。お前の体には実験で浴びていたプルトニウムがたくさんあるから、すぐ死んでいてもおかしくなかったと。


1945年のヒロシマ、ナガサキに原爆が投下されたときの音と、そして喜んでいるアメリカ人たちが描かれる。

2010年
ブライアンとグレッグが悲しんでいる。リチャードはイラクで命を落としてしまった。
オバマ大統領はスピーチで、今後は核を保有しないといった。ブライアンは怒っていた。
シェリルの夫のタカハシは白い面をはずし、ヒロシマに原爆投下されたときのことや、その後の話を話始める。彼は被爆二世だったのだ。

ブライアンは、ウィリアムとウィリアムのヘルパーであるベロニカとヒロシマを訪問する。
シェリルのお葬式に訪れたのだった。タカハシは自分とシェリルの子供たちをブライアンに紹介する。
ブライアンはシェリルとタカハシの出会いを聞く。タカハシは原爆を学ぶためにアメリカに留学していて、そのときに通訳してくれたのがシェリルだったと。
シェリルは自分にとてもよくしてくれたと。
タカハシは、ブライアンに、アメリカ人として原爆のことをどう思っているのかと聞くが、ブライアンは答えなかった。さらに、タカハシはブライアンに謝ってほしいと要求するが、ブライアンは謝ることができなかった。
それを見ていたベロニカが語りだす。ベロニカはもともとインディアンの一族だった。家族はウランが取れる鉱山で働いていた。そのウランは原爆に使うためだった。その町の人たちは多くがガンにかかって死んでしまった。ウランには放射性の物質が含まれていて、それを掘る仕事を長い間していたからだ。きっと罰があったのだと、ベロニカはタカハシに謝る。
そこにタカハシハルカ(花岡すみれさん)が来る。彼女はシェリルの娘で、お腹には新しい命が宿っていた。ブライアンはそのお腹に手を伸ばそうとする。

ここで幕


上にも書いたけど、衝撃的でした。
この話の作者が日本人だというのにもまた衝撃。
アメリカ人の視点で、原爆を作った人と、実際に原爆を落として戦争を終わらせたこと、その後の日本とのかかわりなどを描いていて、
少し嫌な気持ちになるところもあったり。
アメリカ人の日本人への差別の描き方が、想像を超えてて、そんな風に我々日本人のことを思っていたのかと。
特に日本人はみんな同じ顔。。。と。タカハシが最初白いお面をかぶってでてきたのには、やるせない感じになった。

ヒロシマの原爆資料館は、私たち日本人にとっては、被害者であることは当たり前で、あの事実を後世に残しておかなくてはいけないという
視点から展示があるのは、ごくごく普通のことだったけど、あれをアメリカ人が見たらそうは思わないということは
まったく思いもよらなかった・・・
アメリカ人はパールハーバーのことばかり言う!って思ってたけど、確かにアメリカ人からすれば日本の奇襲によって命を落とした人が
たくさんいるわけだから、被害者であり、、、
もちろん規模とか問題の大きさとかは、違うけど、それはちゃんと日本人も考えなければいけないと、初めて思い知ったという。。。

ブライアンたちは誇りをもって、原子爆弾を開発してきたわけで、技術者としては当然誇りをもって研究してきたわけで、
それが戦争に使われて、戦争に勝って終わることができたというのは、彼らにとって名誉なことだったと思う。
でも時代がたって、その爆弾によって命を失ったり、まだ苦しんでいる人がいることがクローズアップされて、
ブライアンたちのすべてが否定されるようになってきたのは、すごく苦しいことだと思う。
最後、どうしても日本人に謝罪できなかったのは、ブライアンのプライドが許せなかったんだなと、、、そこは少し理解できた。

ただ、ジョンは自分たちの関わってきた技術によって、たくさんの命を奪ったことに耐えかねて
自殺してしまう。苦しんで苦しんでというその気持ちがつらかった。

青春をかけて原子爆弾の開発に携わってきた5人の若者は、それが戦争で使われたことと引き換えに
それぞれの大きなものを失っていたのだなと思った。作った者、使った者、使われた者、誰もが大きなものを
失う。。。戦争などしていいはずがない。当たり前ではあるが、ものすごく強いメッセージを感じた。

それと、ウィリアムのヘルパーさんのことば。。。
インディアンの人たちがウランの採掘に携わって、、、たくさん亡くなった話。
アメリカ人にとっては、インディアンの人も違う人種であり、その当時は彼らの命も、日本人の命も同じように
考えられていたんだなと。人種差別って、日本人はあまり理解できないけど、でも、当時のアメリカ人はそれが
当たり前だったんだなということに、これも衝撃的な出来事だった。


そういえば、、、お酒って、普通お酒に見える液体を使うか、入れたようにして液体は使わないという感じだけど、
この芝居では、砂のようなものを使っていて、なかなかいいなと感じました。斬新だったけど。


主なキャストの感想
ブライアンの山口馬木也さん
彼の舞台を見るのはたぶん2回目かな。20代から80代まで演じられていたけど、
違和感なく演じてて、さすがの俳優さんだなと感動しました。特に声の演じ分けが素晴らしいなと。
こういうお父さんいるなという、、、アメリカだとか日本とか関係なく、親子の関係とかは
変わらないな~と感じることができた。

シェリルの川島海荷ちゃん
舞台は初めてなのかな?私は舞台で拝見するのは初めて。
10代の頃の若々しい感じはかわいかったけど、タカハシを連れて帰ってくるときとかは、大人びた感じをだしていて
なかなか舞台もいいね。と思いました~
思ったより出番が少なかったから、もっと見たかったかな。

グレッグの内田健介さん
海兵隊のすばらしさを語るところが、すごく印象的。自分の仕事に誇りをもって、強く語る人ってよくいるけど
(私はあまり好きではないけど)あ、こういう人いるいる!って思えて、とてもよかったです。

ジョンの森下亮さん
ジョンは5人の中では一番普通の感覚を持ってる人だったんだなと。
計算した紙を何部屋にもわけて置くくらい熱中して計算して。。。命をかけて計算してようやくつかんだ32面体・・・
だけど、それを使えば、たくさんの人を殺してしまう。。。その恐ろしさに気付いていて、葛藤する。。。そういう
繊細な部分がすごく出ていたと思う。だからこそ、最終的に耐えられずに自殺してしまったんだろうと。

ジェシカの川田希さん
夫によりそう、しっかりした妻という役柄がぴったりでした。
結婚前のナースのときの若々しい感じもよかったけど、研究者の夫とともに生きている妻という姿もよかったです。

ウィリアムの池岡亮介さん
ベトナム戦争で負傷して、車椅子姿になってしまって、自分の人生、自暴自棄になってしまう演技がよかった
花火の音にすらおびえてしまう、、、そんな自分が嫌になってしまったんだろうなと。あんなにあこがれていた海兵隊に入ったのにと。

ニナの水野小論さん
ナイロンのお芝居で何度も拝見させていただいています。お久しぶりに見れて嬉しかった。
誰とでも打ち解けられる明るい人を、はつらつと演じておられました。
ニナの広島原爆資料館に行ってきた感想に、衝撃をうけました。そっか、アメリカ人が見るとそう思うのかと。

それから、
ベロニカの保坂エマさん
エマさん、なかなか出てこないから、ちょっとやきもきしちゃった。
新感線以外のお芝居でみるのは初めてです。
でも、最後にすごく重い話をしてましたね。アメリカ人の人種差別の話、、、
それを淡々と話すのがとてもよかったです。



今、この舞台を再演したということは、ちょうど映画「オッペンハイマー」のこともあってかなと思った。
国、人種、時代、いろんなことが絡み合って、こういう悲劇的なことが起こったわけだけど、
今生きてる私たちが、これからの世代のことも考えて、きちんと向き合っていかなければいけないと、強く思った。
すごくいい作品を見れてよかった。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しまむー!しまむー! VSセレッソ大阪戦

2024-04-04 01:01:06 | 柏レイソル
雨だよ~
開幕戦も雨だった。今年は雨の試合が多い年になっちゃうんでしょうか?

平日のナイターで雨・・・お客さんは少ないと思ったら、意外にも8000人越えでした。アウェイはそんなに来てなかったのにね。

セレッソは今2位ですって。負けてないんですって。
そしてうちは、相変わらず勝ちきれない。ホームで勝ったのはいつが最後だったんだろう。。。(遠い目)

仕事終わりで行ったので、日立台に着いたのは、18:35くらいでした。
とりあえず、シークレットのバッチを買って、本当なら、佐々木くんのお父さんのオムライスも食べたかったけど、
これはあきらめて、パンを職場の近くで買っていって席で食べました。

スタメンは、、、きのぴーが調子いいからそのままかと思ったら、なんとしまむーがスタメン。
ほほう。。。井原さんいろいろやりますな~
まあ、連戦になるから、いろいろメンバーも変えているんでしょう。
で、コヤちゃんはどうしたの?ケガですかねえ
高嶺のところは、新潟戦に引き続きツッチー。


この日は、今年初の光の演出で、、、黄色いペンライトをプレゼントだったので、みんながつけたので
めちゃきれいでした。今までで一番きれいだったかも。。。(2年前からやってるけどね)
たぶん、夏になっちゃうと、キックオフのときはまだ明るいので、黄色が映えないんでしょうね。
5月末くらいまでがいいと思います。
セレッソサポのみなさんも、ピンクをつけてくれたので、とってもきれいでした。




キレイと言えば、、、桜。日立台の桜はきれいなのに、雨だしね。。。まだ満開ではないようでしたが。
浦和戦まではもたないだろうな。

さてさて、キックオフ。
なかなかいいぞ。レイソル。ボールがまわります。
そしてセレッソの強力な外人FWを抑えてます。
いい時間のときに点がほしいな~と思うのはいつものこと。。。
でも、さすがセレッソ強し。ちょっとしたすきを突かれてゴールまで太陽が敵と接触してPKをとられてしまう。。。
それを決められ0-1

しかし、我がレイソルも今年は成長。
すぐに、、、セッキ-から白井くん、そしてわれらがしまむーからのサヴィオ。
流れの中からの同点ゴールでした。
ズルズルいかないところが、今年は期待できるって感じです。新戦力もフィットしてるし。

しかし、そのあと、前半も後半もチャンスは作るけど決めきれず。惜しいんだよね。
一歩合わない。
そしてセレッソさんも前半はうちのプレスやハイラインに手を焼いてたけど、後半からはたてなおし
うちのゴールに迫るし・・・
すごくいい試合だったと思います。どっちが勝ってもおかしくなかった

結果、ポジティブな1-1でした。

今日はね、しまむーですね。すごいよね、キレキレだった。
そう、「タク」って呼んでって言ってたけど、なんかXとかでも「しまむー」になっちゃってる。
なんか、かわいいお顔だから、しまむーがあってるんだよね。
ドリブルとか、相手のかわし方のリズムがなかなか面白くて、今までのレイソルにいなかったタイプ。
スピードもあるけど、的確なパスが気持ちいいんです。
いやあ、、、いい選手です。楽しみ楽しみ。

それから、白井くん。。。いやあ、落ち着いてるし、めっちゃ気が利く。すごいいい選手。。。レイソルユース育ちだけあって
足元も上手いし。
セッキ-も貫禄でちゃって、あっという間の成長曲線。楽しみでしかないです。オリンピックも選ばれちゃってください。

うちの不安材料は、とにかくマオマオです。
なんか乗り切れてないんだよね。リズムが狂っちゃってる。
でも、1点取ったら、一気に行くと思うんだけどな~
やっぱり正月からアジアカップ行ったりして、休みもなかったし、体のキレが悪いんだろうね。

マオマオが点を取り出せば、勝ち切れると思うんだけどな。でも、、、オリンピック予選でいなくなっちゃうか。。。
そしたら、我らがジェイですよ。。。ジェイはどこにいったのかい?

決して悪くはないので、何とかこの状態を維持して、上にくらいついていきましょう。
私の次の観戦は4/12浦和戦です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「GTOリバイバル」感想

2024-04-01 23:54:26 | 藤木直人
え?冴島は何やってるの?
窪塚くんと同じ役所?窪塚くんは文科省みたいだったよね。同じ建物だったから、、、文科省のお偉いさん?
でも、警察官だったから、警察庁?
それにしても、あの金髪警官が出世しすぎでしょ(笑い)

だけど、バイクを押す場面、変わってなかったなあ。
しゃべり方もさ、鬼塚と冴島だった・・・・懐かしい。
26年経っても、会えばすぐに元に戻っちゃうんだよね。
あの場面が見れただけで、感激でした。

さて、26年ぶりの鬼塚は。。。暴露系インフルエンサーの標的になってる私立相徳学院高校に臨時教師で赴任
「裁ノカ笑」というインフルエンサーの猛威に振り回されてる学校
ここに行くのが、教え子たちのおぜん立てってのがいいよね。
そっか、小栗くんはカウンセラーね。

鬼塚自身もターゲットになるけど、。。。まあ、いつものごとく解決。

「裁ノカ笑」はこの学校の生徒市川すずかだったんだね。父親の不正を暴くために、インフルエンサーをしてきたわけか。
鬼塚のおかげで自分も顔を出し、迷惑をかけたことを詫び、父親と和解し、ハッピーエンド。。。

ってさ~わかるよ。鬼塚の生徒たちをホントに守るとか、罪に気づかせるとか・・・
確かにすずかが父親に向けて話してるときはウルウルきたもん

でも、ちょっと無理があったよね。父親の不正を暴きたい、父親にもとに戻ってほしい。もっと自分にも相談してほしい
それはわかるけど、他の人を巻き込みすぎだよね。同級生とかのいろんなこととか暴露したり。。。
そこまでする必要あったのかなあ。って、思っちゃった。
鬼塚もそこはしっかり向き合ってほしかったかな。

そう、2時間じゃ短かったよね。父親の会社が倒産しちゃって。。で、村井の店でバイト始めた子とか
ケガで野球ができなくなっちゃった子とかさ、その話は掘り下げる時間もなかったし。
エピソードがいくつかあるのに、元教え子とか、親友とか、奥様とかも出さなければいけないから、
なんか盛りだくさんすぎちゃって。。。
前後編とかにわけてもらいたかったなあ。。。(冴島がもっと見たかっただけ(汗))
あ。。。小手さんのターンはちょっと長かったよね

でも、久々にスカッとしました。やっぱり令和の時代にも鬼塚のような教師がいてもいいなと。

そして反町さんと菜々子さんの2ショットはめっちゃ絵になりました。素敵なご夫婦だよね
で、二人とも若いしね。

「POISON」も含めて、とっても懐かしく、楽しめました。

冴島は、、、ホントにかっこよかったよ~金髪ポリス時代の写真もちょっと出てほしかったな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024春ドラマ期待度

2024-04-01 01:00:15 | ドラマ
今日は暑かったなあ。。。もう半そでいい感じでしたね。
今年は天候いろいろで、体がおかしくなってます。

4月、新年度始まりますね。
桜も、うちの近所は今日二分咲くらいでした。
今週には満開ですね。水曜に、日立台で試合があるんだけど、夜だし、雨だし。。。
見れるかなあ。。。ライトアップはしないだろうな~

4/1は「GTO」がありますよ~楽しみに見ないとね。
その前に。。4月クール、春ドラマの期待度です。
いつものごとく、私の独断と偏見で書いてます。



月9 「366日」 フジ 

HYの曲「366日」に着想を得たラブストーリーだそうです。この楽曲をよく知らないので、
どんな話なのかわからないんだけど。。。
主演は広瀬アリスちゃん。相手役が眞栄田郷教くん。
12年前の高校時代に両思いだった二人が、現代で再会。
だけど、郷教くんに悲劇が起こって意識不明の重体に。。。という話だそうです。

なんか、冬クールの月9と似たような感じに思えちゃうけど、まあ違うんでしょうね。

まあ、見ていこうと思います。



月10 「アンメット ある脳外科医の日記」 フジ 

主演は杉咲花ちゃん。記憶障害の脳外科医って、、、手術とかできるんでしょうか?
原作コミックなのね。
一度は医師を断念するけど、周りの助けによってまた頑張っていくということだそうで、
感動的な話になるのかなあ。ちょっとどういう感じかよくわからないけど。

共演は井浦新さんとか、岡山天音くん、千葉雄大くんなどなど。。。

完走できそうな気がします。



月11 「95」 テレ東 

小説原作で、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの青春物語だそうです。
主演は高橋海人くん。
サリン事件によっていろいろ考え方も変わっていくわけなのね。
共演というか同級生が、中川大志くん、松本穂香ちゃん、細田佳央太くんなどなど
みんな高校生役をやるのね。。。

とりあえず初回見て考えます。



火9 「Destiny」 テレ朝 

運命の恋と深まる謎を描くラブサスペンスだそうですよ。
主演は石原さとみちゃん。。。で、相手役が亀梨くん。。
あ!そっか、これね。田中みな実さんも出るって騒がれてるやつ(汗)

石原さとみちゃんは検事役で、大学時代の恋人亀ちゃんと再会。
それをきっかけに、過去の事件と向き合うことに。。
なるほど、亀ちゃんが何かキーマンなわけか。
ちょっと面白そうかも。

共演もなかなかです。仲村トオルさんとか、佐々木蔵之介さん、安藤政信さんなどなど。
完走できると思います。


火10 「誰が私と恋をした?」 TBS 

主演はめるるちゃん。記憶を失っていて、誰が自分の恋人だったかわからなくなってるわけね。
それも3人。彼らはめるるちゃんに言えない秘密を抱えていた。。。って。
なかなかすごい展開ですね。
ちなみにその3人は、神尾楓珠くんと瀬戸康史くんと宮世琉弥くんが演じます。

とりあえず初回見て様子見かな。。。


火11 「お迎え渋谷くん」 フジ 

京本大我くん主演。コミック原作
恋をしたことがない売れっ子俳優だそうで、妹の送り迎えをするうちに
そこの保育士さんに惹かれていく。
保育士さんは田辺桃子ちゃん。。。
大我くんは、妹を溺愛しちゃってるわけね。恋も知らないし、
そこで、桃子ちゃんと意思の疎通がうまくいかないわけだ。
気軽に見れそうな気もします。まあ、初回は見てみます。



火深夜 「からかい上手の高木さん」 TBS 

これもコミック原作ですか。
ある島の中学校の隣同士に座る、からかい上手の高木さんと
からかわれっぱなしの西片くんの日常だそうです。
うーん、。。。あんまり興味ないかな。いきなりパスかも。



火深夜 「RoOT ルート」 テレ東 

アニメ「オッドタクシー」の世界から実写ドラマ化だそうで。
うーん、それを知らないからなあ。
探偵ものなのか。探偵コンビは、坂東龍汰くんと河合優実ちゃん
お!ふてほどの河合優実ちゃんね。。。
取り合えず、これは初回は見てみようかなあ


火深夜 「肝臓を奪われた女」 日テレ 

Web小説なのね。伊原六花ちゃん主演。なかなか怖そう。
結婚した夫の目的は、妻の肝臓を病気の母に提供させることで、
自分をだまして裏切った夫に復讐をするという。
夫は桐山漣くんで、彼女を支える男性が戸塚純貴くん

ちょっと興味あるので見てみます。あまりに怖かったらリタイアしちゃうかも。




水9「特捜9 season7」 テレ朝

視聴習慣ないんだけど、山田裕貴君出てるからなあ。見ようかな~
と、毎回思って、、やめちゃってます。
今回はどうなるか。



水10「ブルーモーメント」 フジ 

そうだよね。日テレの水曜ドラマなくなっちゃったんだよね。ホタヒカとかやってた枠なのに。
ってことで、この時間のドラマはフジだけです。

で山ピーが戻ってきました。今回の役は気象学の天才だそうです。
気象災害によって脅かされる人命を守るために、現場の最前線で救助に立ち向かうって、
なかなかかっこいいですね。
一緒にチームを組むのが、音尾さん、水上恒司くん、夏帆ちゃんなどなど。
毎回いろんな人命救助があるのかな。
で、チーム内の人間関係とかも多々って感じなんでしょうね。

これは、けっこう期待してます。完走できるでしょう。



水深夜 「すきなオトコと別れたい」 テレ東 

コミック原作。アラサー女子のOLに堀田茜ちゃん
居候しているダメ男に毎熊さん。
で、好きだけど関係を清算して別れようとしている。
ダメ男だもんね。そこに現れた年下ハイスペックイケメン
三角関係になるのかな?
そうですね。初回見て考えます


水深夜 「ソロ活女子のススメ4」 テレ東 

江口のりこさんのこのシリーズももう4回目なのね。
ひとりの時間を楽しむのも素敵だよね。
でも、視聴習慣がないので、今回もパスです。


水深夜 「君とゆきて咲く ~新選組青春録~」 テレ朝 

手塚治虫さんの知られざる名作だそうで。
オリジナルキャラクターの二人をメインに新選組の若き志士たちを描くそうです。
主演は前田拳太郎くんと奥智哉くん・・・うーわからない
新選組は全く興味がないんで。。。初回からパスしちゃいます。



木9 「Believe ー君にかける橋ー」 テレ朝 

エンタメ大作だそうですよ。主演はキムタクで脚本は井上由美子さん
土木設計家の役だそうで、橋を作るってわけですね。
まだキャストは発表されてないけど、天海祐希さんとか名前があがってますよね。
キムタクのドラマだとキャストも豪華になりますからね。。。
これは期待します。
ま。私はキムタクが苦手な人なんで、脇キャスト見たさに見ることになるかな。
初回見て、考えますけど、たぶん完走できるでしょう



木10 「Re:リベンジ -欲望の果てに-」 フジ 

主演は赤楚くんで、共演が錦戸くん、芳根京子ちゃん。
巨大病院で巻き起こる権力争いが舞台で、登場人物の野心と復讐心が
入り乱れるリベンジサスペンスだそうです。すごいね。。。書き方が(笑い)
赤楚くんは親が医師だけど医者にならずに記者をやってると。
錦戸くんは親の病院に赴任してくる外科医。ここでいろいろ起こるわけですね。
毎回次が楽しみ。というような展開になってくれるといいんだけどね。
まあ、完走できるかな。。。期待します。



木深夜「約束 ~16年目の真実~」 日テレ 

日テレで横山くんは珍しい?そうでもない?
中村アンちゃん主演で、刑事さん。
16年前の事件で故郷を去ったアンちゃんと、殺人犯の息子の横山くんが
バディを組んでいくんですね。
うん、これは面白そうなんで、完走できると思います。



木深夜 「25時、赤坂で」 テレ東 

コミック原作のBLもの。
BLドラマを撮影中の俳優同士がリアルでも恋人関係を結ぶ話だそうで、
キャストが新原泰佑くんと駒木根葵汰くん。。。うーんわからない。
BLものは今一つ好きではないので、、、これは初回からパスかな


木深夜 「シークレット同盟」 日テレ 

松井愛莉ちゃん主演。
男性恐怖症など秘密を抱えた3人が繰り広げる三角ロマンスだそうです。
あ~これも、、、今一つ興味がわかないので、初回からパスになりそう。



金8 「ダブルチート 偽りの警官 Season1」 テレ東 

WOWOWとコラボなんですね。WOWOWさんって、いろんなテレビ局とコラボするのね。
今度はテレ東さんとなんですね。コラボスリーズは大体面白いからね。
ってことで、主演は向井理くん。警察官と法でさばけない相手をねらう詐欺師の
二つの顔を持つ男。うん、設定は面白そうというかWOWOWっぽい
これは楽しみなので、完走します。
時間的に録画になるけどね。



金9 「イップス」 フジ 

篠原涼子とバカリズムって、なかなか異色の組み合わせ。
っていうか、バカリさんが役者やるの?脚本は?って思ったら、オークラさんだった
これは面白くなりそうだわ。
ミステリーコメディなのね。小説を書けなくなったミステリー作家が篠原涼子さんで
事件を解けなくなった刑事をバカリさん。
なんだこの設定。すごいな。。。イップスを抱えた二人がバディを組んで事件を解決か。
マイナス×マイナスはプラスみたいな感じになるのかなあ。
けっこうこれは楽しみ。。。完走します。



金10 「9ボーダー」 TBS 

19歳、29歳、39歳の各年代のラストイヤーの姉妹が自分の生きる道を
模索するラブストーリー。
それより、、、10年ごとに子供を産む両親の方がすごいと思うけど・・・(笑い)
長女が木南晴夏ちゃんで、次女が川口春奈ちゃん、そして三女が畑芽育ちゃん
彼らとかかわる男性陣は洸平くん、井之脇海くん、木戸大聖くん
どんな話になるんでしょうね。脚本は金子ありささんね。
完走できそうだけど、まあ、初回から様子見していきます。



金11 「JKと六法全書」 テレ朝 

史上最年少で司法試験に一発合格した女子高生弁護士の話。
彼女が法廷で旋風を巻き起こすそうで。
主演は幸澤汐良ちゃん。。。よくわからない。
彼女が勤める法律事務所の所長で、祖母を黒木瞳さん
同僚で指導係が大東俊介さん。
彼女の成長物語になるんでしょうね。初回は見てみます。


金深夜 「君が獣になる前に」 テレ東 

コミック原作で、主演は北山くん。人の獣性を問うサスペンス。
北山くんは葬儀社社員で、幼馴染がテロ事件を起こすのを
阻止しようとタイムリープする。。。という話らしい。
初回は見てみます。興味があったら、完走できるかもです。



金深夜 「季節のない街」 テレ東 

クドカンが企画監督脚本だそうで、青春群像ドラマで
キャストが、池松壮亮くん、仲野太賀くん、濱田岳くん、三浦透子ちゃんなどなど
何で豪華なこのドラマが深夜?
最近、そういうの多いよね
これは完走できるだろうな。録画視聴します。


土10 「花咲舞が黙ってない」 日テレ 

杏ちゃんから今田美桜ちゃんに変わって、またドラマ化ですね。
これは面白かったからね。。。あの決め台詞もあるのかな。
で、バディを組むのは上川さんに代わって、山本耕史さん
うん、なかなかいいかも。
で、上川さんは舞の叔父の役で再登場だそうです。
敵役になるのは、菊地凛子さん。。。これは手ごわそう。
楽しみに見ていこうと思います。

 
土11  「東京タワー」 テレ朝 

永瀬廉くん主演で、江國香織さんの小説のドラマ化
廉くんが惹かれる人妻は板谷由夏さん。
そして友達は松田元太くん。彼が誘惑するのはMEGUMIさん
うん、危険な恋の話。。。
そうですね。初回見てどうするか、決めようかな。


土深夜  「6秒間の軌跡 ~花火師望月星太郎の2番目の憂鬱~」 テレ朝 

第2弾ですね。第1弾は何でリタイアしちゃったのかな。途中までは見てたのに。
高橋一生くんが主演で、幽霊となって指導に出てくるお父さんが橋爪功さん
弟子入りした本田翼ちゃんも出るのね。
今回はちゃんと見ようかな



土深夜  「おいハンサム2」 フジ 

わ~伊藤家が帰ってくるんだ。これ好きだったんだよね。
吉田鋼太郎のお父さんに、MEGUMIのお母さん
MEGUMIさんが最高によかったんだよね。
娘が、木南晴夏ちゃんと、佐久間由衣ちゃんと、武田玲奈ちゃん
みんな家に帰ってきたってことはないよね。
次女は離婚したんだっけ?
この春もこの一家とともにほんわかしようっと。
このクール一押しです。



日9 「アンチヒーロー」 TBS 

殺人犯も無罪にしてしまうダーク弁護士を長谷川博己さん
なかなか嫌なやつなのかも。証拠がそろってても間違っていても
無罪にしちゃうみたい。剛腕ではあるのね。
共演が北村匠海くん、大島優子ちゃん、堀田真由ちゃん
これは面白そうなんで、毎週楽しみに見ようと思います。


 
日10 「ミス・ターゲット」 テレ朝 

主演は松本まりかちゃん。
悪事でかせぐ百戦錬磨の結婚詐欺師だって。でも本気の婚活に乗り出し、
悪戦苦闘するラブストーリーだそうです。
相手役になるのは、上杉柊平さん。和菓子屋職人さん。
全然価値観が違う二人がどうなるかって感じですね。
コメディチックでみれるのかな?
共演はヤッシーや沢村一樹さんなどなど
気楽に見ていけると思います。



日10 「ACMA:GAME アクマゲーム」 日テレ 

コミック原作なんだ。主演は間宮祥太朗くん。
迫力ある映像で人の命を奪い合う究極のデスゲームってマジですか?
父を殺された間宮くんが、父から託された悪魔のカギの秘密を探るため
世界を放浪。そして日本に帰国して、悪魔のカギを狙うライバルたちと
アクマゲームに挑む。ってすごい話なんですけど。
超VFXで実写化とかなってるけど、私、、ついていけるかな。映像に。
共演はなかなかです。殺されてしまった父親が吉川晃司さん。
他には古川琴音ちゃん、田中樹くん、竜星涼くん、須賀健太くんなどなど。
初回は見てみます。あんまりエグかったりしたら、パスしちゃうかも。


うーーーん。予想がつかないクールになりそう。
深夜ドラマ系はパスになっちゃうのが多そうですね。


完走確実なのが
「おいハンサム2」「イップス」

完走できそうなのは
「ミス・ターゲット」「アンチヒーロー」「花咲舞が黙ってない」
「季節のない街」「ダブルチート 偽りの警官 Season1」
「Re:リベンジ -欲望の果てに-」「ブルーモーメント」
「アンメット ある脳外科医の日記」


たぶん大丈夫なのは
「9ボーダー」「約束 ~16年目の真実~」「Believe ー君にかける橋ー」
「Destiny」

そんな感じですかね。
また初回見たら感想書いてみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする