2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎「バサラオ」 明治座 2024.9.12 14:00~&9.16 14:00~
いのうえ歌舞伎ってだけで、絶対見に行きたい案件なのに、主演が生田斗真、中村倫也だって?
で、古田先輩も出るって?
これは行かないといけない!!
とりあえず、キューブさんで1枚確保して、もう1枚何とか。。。と思ったけど、これがまた激戦。
A席ねらいで何とかもう1枚確保できました。・・・二日見に行くことができてうれしい~
明治座ですからね、のぼりもたってて、わくわくしました。
まずの感想ですが、
めちゃくちゃ面白かった。新感線はいつも面白いのですが、今回は特に。。。最高に面白かったです。
見に行けてよかった~
4時間弱の長い舞台ですが、あっという間でした。
今年見に行けたお芝居の中で(今のところですが)一番です。
ということで。。。感想を。
まずはあらすじ
「幕府と帝が相争う、混乱そして裏切りの時代。
島国「ヒノモト」に生きる男が二人。
幕府の密偵を足抜けし、逃亡していたカイリ(中村倫也)は、〝狂い桜〟の下、麗しき顔で女たちを従えたヒュウガ(生田斗真)が催す〝バサラ〟の宴に出くわす。
そこにやってくる幕府の役人たち。ヒュウガに惹かれ家を出た女たちを連れ戻そうとするが、女たちは嬉々として役人に斬りかかり、散っていく。それを平然と眺めるヒュウガ。
「俺のために死ぬのは最高の至福。それを邪魔する幕府はつぶせばいい」。
その言葉に驚き、惹きつけられたカイリはヒュウガの軍師になることを決意。二人は咲き乱れる〝狂い桜〟の下で手を結ぶ。
一方、鎌倉では執権・キタタカ(粟根まこと)に、女大名・サキド(りょう)がヒュウガの成敗を申し出ていた。 京都守護への道中、サキドはヒュウガを斬ろうとするが、彼の瞳に魅了されて隙を見せてしまう。
そして流刑のゴノミカド(古田新太)の首を取るともちかけられ、京でミカドの首を待つと告げる。
流刑の地・沖の島にゴノミカドを訪ねるヒュウガ。ミカドを手中に収めようとした刹那、ゴノミカドの守護役・戦女のアキノ(西野七瀬)がヒュウガに矢を放つ。だが、ゴノミカドもヒュウガの瞳に魅惑され、再び倒幕の御印となることを決意。京の都に向けて進撃を開始する。
新たに始まるゴノミカドの政。その陰で蠢くそれぞれの思惑、謀りの連鎖。
「バサラの宴は続く。この俺の光がある限り」
眩しい光に飲み込まれ、美の輪廻に堕ちた者の群れ。
たどり着くのは地獄か、それとも極楽か?
〝バサラ〟の宴が今、幕を開ける――。」(公式より)
簡単に言えば、鎌倉幕府の終わり・・・南北朝時代にかけての話です。この時代も結構好きだから。。。余計面白かった。
鎌倉にある幕府は執権キタタカ(粟根さん)が実権を握っている。
キタタカの密偵だったカイリ(倫也くん)は足抜けしたいと言ったため、追われる身に。
逃げる途中にバサラの宴を催していたヒュウガ(斗真くん)に出会う。
ヒュウガは女性たちと狂い桜の下で歌い踊るが、それを取り締まりにくる幕府の役人と争いになる。女たちは役人と剣を交え
殺される者も出るが、ヒュウガはそれを見ているだけ。カイリは女たちを守ろうとするが、ヒュウガは自分のために死んでいく女たちは
幸せなことと、一切助けない。
ヒュウガとカイリは同じ村の出身で、いじめられていたヒュウガにカイリは手を出さなかったという過去がある。
二人は手を結び、一緒に戦うこととなる。
ヒュウガに手を焼いた幕府は、サキド(りょうさん)にヒュウガを倒すよう申し付ける。彼女は京都守護に赴任するため京都へ向かう道中、
ヒュウガを倒そうと襲うが、彼の顔と瞳の美しさに魅了されてしまう。
ヒュウガ、カイリはサキドにゴノミカド(古田さん)を京都に持ち帰る(連れていく)からという約束をして、隠岐の島に向かう。
途中クスマ(村木よし子さん)たち斬歌党の手助けを得ながら、そしてヒュウガはその顔でゴノミカドも魅了し、京に連れ帰る。
ゴノミカドは帝に返り咲き、幕府と朝廷の対立が始まる。
キタタカを倒そうとするゴノミカドだが、彼はさすがの曲者で、カイリとクスマにこっそりヒュウガとサキドを倒すように命じ、
斬歌党と行動を共にしていた、ゴノミカドの王子タダノミヤ(インディさん)は半ば無視。
ゴノミカドが朝廷に復帰してからは、幕府と朝廷と、そしてヒュウガと・・・周りも含めて、裏切りの連続。
誰が誰を狙っているのか、誰が誰の味方なのか。。。目まぐるしく変わる展開であっという間。戦の途中でも裏切っちゃうんだもんね。
幕府のキタカタたちは、京都の朝廷と戦おうと京へ向かうが、結局倒すことはできず、殺されてしまう。
ヒュウガはタダノミヤを鎌倉で帝としてたて、ゴノミカドと対抗する。
そしてゴノミカドも鎌倉に呼び寄せて、そして殺してしまう。
登場人物も次から次へと負傷し、退場。。。アキノは目をやられ、サキドは背骨を折られ、ゴロウザは息子を盾にされ殺される。
ヒュウガも顔を焼かれる、あの美しい顔を焼かれ、仮面をつけるようになる・・・が、案の定治ってるんだよね~
さて、邪魔者はすべて消し、幕府も朝廷もなくなって、実権を手にしたヒュウガは、あの狂い桜を京都に運ぶこととする。
天下をとったヒュウガにカイリは自分の本心を話す。カイリは自分が思いを寄せていた同郷の娘が、最初に出会ったときに
ヒュウガと桜のまわりで踊っていて、そしてヒュウガを守るために命を散らしたことを恨みに思っていたのだった。
二人の一騎打ち。。。
ヒュウガに斬られるカイリ。。ここで終わりかというところに、サキドとアキノが現れ、協力して毒矢でヒュウガを狙う。。。が。
その矢はカイリにあたってしまう。
瞬間、その矢をカイリは抜き、ヒュウガにさす。そして毒消しの薬を取り出し、「この毒消しは飲むと、命は助かるが、顔がただれる」と
告げる。。。ヒュウガはどうするか。
毒消しをカイリから奪い、口に含むが、ヒュウガはそのままその薬をカイリに口移しで飲ませるのだった。
最終的にヒュウガは死に、カイリは、、、顔がただれたまま生きるということになるんだろうけど、
カイリのその後は特になく。。。
エンディングに入ったのでした~
とにかく艶やかで華やか、
話の展開は裏切りの裏切り。。。二転三転のストーリー、全く飽きないスピード感!
長い芝居なのにずっと引き込まれてた。誰が敵か味方か、面白かった。
さらに歌や踊りやてんこ盛りで、狂い桜の宴ですね。
そして、ラストの毒消しのシーンは、色っぽかったなあ。。。生田斗真と中村倫也だからできた
シーンだったかも。。。ヒュウガは自分が息絶えても、カイリには生きててほしかったのか?
いや、それはどうでもよくて、顔がただれてもなお、生きようと思わなかったのか。
二人の一騎打ちからのこの流れは見ごたえありました。
あと、花道はないけど、キャストが通路を走り回るので、通路側の人は楽しかっただろうな~
私は1階のときは、上手側の端っこだったから、美しいお顔を近くで見れなくて残念だった。
キャストの感想
ヒュウガの斗真くん
すごくきれい、美しい、色っぽい。ダンスはキレキレ。歌もうまい。
ヒュウガが天下を取りたい目的は、自分の美を知らしめるためっていう、バカバカしいけどシンプル。
そのためには何でもやるという姿を突き詰めてましたね。さすが生田斗真。
登場シーンが上からというのも、、、なかなか。そう旧ジャニーズだもんね。
カイリの倫也くん
声がめっちゃ良い。歌も上手いそして殺陣がキレキレ。斗真との殺陣もすごい。
なんだかんだ言っても、ヒュウガのことが好きで仕方ないというのが駄々洩れ。
いろいろ理由はつけてるけど、ヒュウガと対決する理由は好きだからなのよね~と
思えるような色っぽいお芝居してました。
アキノの七瀬ちゃん
演技がめっちゃ上手くなった。発声がすごくよい。殺陣はがんばれ。
そして、顔小さい。すごく良い役。
清野菜名ちゃんみたいな感じだけど、動きのキレかな。でも、歌はそこそこかも。
自分の彼氏は殺した男の髑髏って、、、おそらく今回のキャストで一番の変態だよね。
髑髏が場面で増えたり減ったりしてたのはなんでかなと、気になったけど。
サキドのりょうさん
怖い!存在感ある。こういう役は、りょうさんか小池栄子か松雪さん?
サキド好みっていうくらい派手好きらしいけど、、、そこはあんまりそういう風には見えなかったかな。
ゴノミカドの古田先輩
存在感半端ない。結構前に出てくる役だった。久しぶり?殺陣はやっぱり、斗真や倫也に負けてた。歳のせい?
普段は関西弁のいいおっちゃんなのに、実は腹黒で、ねちっこく嫌な奴。これを古田先輩が演じるのが最高でした。
キタタカの粟根さん
もっと最後まで出て欲しかったけど、らしい役。
歌も踊りもなかったような。。。ちょっと残念
タダノミヤのインディさん
インディさんがたくさん見れてうれしい。ヒカラビさんではなくて、天皇の息子ってのがまたよい。
ゴノミカドに邪険にされて、悲しそうな顔がまたよかった。
あとはの団員さんたち
サンボさんは何でいつもこんな役?
川原さんがもうカッコ良すぎ。殺陣相変わらずキレキレ。惚れ惚れ見てました。
団員さんは適材適所。
いやあ、楽しかったな。
カテコの時のノリノリで踊り歌う斗真と倫也がよかった。楽しそう。そうそう2人ともほぼ出ずっぱりなのに、最後の殺陣とか凄すぎる。体力お化け?で、カテコでもノリノリって笑
3回目?4回目のカテコで、倫也は、サンボさんとか、いじって楽しそうでした。
斗真と倫也仲良しだなって。
ほんとにいい座組なんだろうな~ってカテコ見てて思いました。
じゅんさんと聖子さんいなかったのがちょっと残念
いのうえ歌舞伎ってだけで、絶対見に行きたい案件なのに、主演が生田斗真、中村倫也だって?
で、古田先輩も出るって?
これは行かないといけない!!
とりあえず、キューブさんで1枚確保して、もう1枚何とか。。。と思ったけど、これがまた激戦。
A席ねらいで何とかもう1枚確保できました。・・・二日見に行くことができてうれしい~
明治座ですからね、のぼりもたってて、わくわくしました。
まずの感想ですが、
めちゃくちゃ面白かった。新感線はいつも面白いのですが、今回は特に。。。最高に面白かったです。
見に行けてよかった~
4時間弱の長い舞台ですが、あっという間でした。
今年見に行けたお芝居の中で(今のところですが)一番です。
ということで。。。感想を。
まずはあらすじ
「幕府と帝が相争う、混乱そして裏切りの時代。
島国「ヒノモト」に生きる男が二人。
幕府の密偵を足抜けし、逃亡していたカイリ(中村倫也)は、〝狂い桜〟の下、麗しき顔で女たちを従えたヒュウガ(生田斗真)が催す〝バサラ〟の宴に出くわす。
そこにやってくる幕府の役人たち。ヒュウガに惹かれ家を出た女たちを連れ戻そうとするが、女たちは嬉々として役人に斬りかかり、散っていく。それを平然と眺めるヒュウガ。
「俺のために死ぬのは最高の至福。それを邪魔する幕府はつぶせばいい」。
その言葉に驚き、惹きつけられたカイリはヒュウガの軍師になることを決意。二人は咲き乱れる〝狂い桜〟の下で手を結ぶ。
一方、鎌倉では執権・キタタカ(粟根まこと)に、女大名・サキド(りょう)がヒュウガの成敗を申し出ていた。 京都守護への道中、サキドはヒュウガを斬ろうとするが、彼の瞳に魅了されて隙を見せてしまう。
そして流刑のゴノミカド(古田新太)の首を取るともちかけられ、京でミカドの首を待つと告げる。
流刑の地・沖の島にゴノミカドを訪ねるヒュウガ。ミカドを手中に収めようとした刹那、ゴノミカドの守護役・戦女のアキノ(西野七瀬)がヒュウガに矢を放つ。だが、ゴノミカドもヒュウガの瞳に魅惑され、再び倒幕の御印となることを決意。京の都に向けて進撃を開始する。
新たに始まるゴノミカドの政。その陰で蠢くそれぞれの思惑、謀りの連鎖。
「バサラの宴は続く。この俺の光がある限り」
眩しい光に飲み込まれ、美の輪廻に堕ちた者の群れ。
たどり着くのは地獄か、それとも極楽か?
〝バサラ〟の宴が今、幕を開ける――。」(公式より)
簡単に言えば、鎌倉幕府の終わり・・・南北朝時代にかけての話です。この時代も結構好きだから。。。余計面白かった。
鎌倉にある幕府は執権キタタカ(粟根さん)が実権を握っている。
キタタカの密偵だったカイリ(倫也くん)は足抜けしたいと言ったため、追われる身に。
逃げる途中にバサラの宴を催していたヒュウガ(斗真くん)に出会う。
ヒュウガは女性たちと狂い桜の下で歌い踊るが、それを取り締まりにくる幕府の役人と争いになる。女たちは役人と剣を交え
殺される者も出るが、ヒュウガはそれを見ているだけ。カイリは女たちを守ろうとするが、ヒュウガは自分のために死んでいく女たちは
幸せなことと、一切助けない。
ヒュウガとカイリは同じ村の出身で、いじめられていたヒュウガにカイリは手を出さなかったという過去がある。
二人は手を結び、一緒に戦うこととなる。
ヒュウガに手を焼いた幕府は、サキド(りょうさん)にヒュウガを倒すよう申し付ける。彼女は京都守護に赴任するため京都へ向かう道中、
ヒュウガを倒そうと襲うが、彼の顔と瞳の美しさに魅了されてしまう。
ヒュウガ、カイリはサキドにゴノミカド(古田さん)を京都に持ち帰る(連れていく)からという約束をして、隠岐の島に向かう。
途中クスマ(村木よし子さん)たち斬歌党の手助けを得ながら、そしてヒュウガはその顔でゴノミカドも魅了し、京に連れ帰る。
ゴノミカドは帝に返り咲き、幕府と朝廷の対立が始まる。
キタタカを倒そうとするゴノミカドだが、彼はさすがの曲者で、カイリとクスマにこっそりヒュウガとサキドを倒すように命じ、
斬歌党と行動を共にしていた、ゴノミカドの王子タダノミヤ(インディさん)は半ば無視。
ゴノミカドが朝廷に復帰してからは、幕府と朝廷と、そしてヒュウガと・・・周りも含めて、裏切りの連続。
誰が誰を狙っているのか、誰が誰の味方なのか。。。目まぐるしく変わる展開であっという間。戦の途中でも裏切っちゃうんだもんね。
幕府のキタカタたちは、京都の朝廷と戦おうと京へ向かうが、結局倒すことはできず、殺されてしまう。
ヒュウガはタダノミヤを鎌倉で帝としてたて、ゴノミカドと対抗する。
そしてゴノミカドも鎌倉に呼び寄せて、そして殺してしまう。
登場人物も次から次へと負傷し、退場。。。アキノは目をやられ、サキドは背骨を折られ、ゴロウザは息子を盾にされ殺される。
ヒュウガも顔を焼かれる、あの美しい顔を焼かれ、仮面をつけるようになる・・・が、案の定治ってるんだよね~
さて、邪魔者はすべて消し、幕府も朝廷もなくなって、実権を手にしたヒュウガは、あの狂い桜を京都に運ぶこととする。
天下をとったヒュウガにカイリは自分の本心を話す。カイリは自分が思いを寄せていた同郷の娘が、最初に出会ったときに
ヒュウガと桜のまわりで踊っていて、そしてヒュウガを守るために命を散らしたことを恨みに思っていたのだった。
二人の一騎打ち。。。
ヒュウガに斬られるカイリ。。ここで終わりかというところに、サキドとアキノが現れ、協力して毒矢でヒュウガを狙う。。。が。
その矢はカイリにあたってしまう。
瞬間、その矢をカイリは抜き、ヒュウガにさす。そして毒消しの薬を取り出し、「この毒消しは飲むと、命は助かるが、顔がただれる」と
告げる。。。ヒュウガはどうするか。
毒消しをカイリから奪い、口に含むが、ヒュウガはそのままその薬をカイリに口移しで飲ませるのだった。
最終的にヒュウガは死に、カイリは、、、顔がただれたまま生きるということになるんだろうけど、
カイリのその後は特になく。。。
エンディングに入ったのでした~
とにかく艶やかで華やか、
話の展開は裏切りの裏切り。。。二転三転のストーリー、全く飽きないスピード感!
長い芝居なのにずっと引き込まれてた。誰が敵か味方か、面白かった。
さらに歌や踊りやてんこ盛りで、狂い桜の宴ですね。
そして、ラストの毒消しのシーンは、色っぽかったなあ。。。生田斗真と中村倫也だからできた
シーンだったかも。。。ヒュウガは自分が息絶えても、カイリには生きててほしかったのか?
いや、それはどうでもよくて、顔がただれてもなお、生きようと思わなかったのか。
二人の一騎打ちからのこの流れは見ごたえありました。
あと、花道はないけど、キャストが通路を走り回るので、通路側の人は楽しかっただろうな~
私は1階のときは、上手側の端っこだったから、美しいお顔を近くで見れなくて残念だった。
キャストの感想
ヒュウガの斗真くん
すごくきれい、美しい、色っぽい。ダンスはキレキレ。歌もうまい。
ヒュウガが天下を取りたい目的は、自分の美を知らしめるためっていう、バカバカしいけどシンプル。
そのためには何でもやるという姿を突き詰めてましたね。さすが生田斗真。
登場シーンが上からというのも、、、なかなか。そう旧ジャニーズだもんね。
カイリの倫也くん
声がめっちゃ良い。歌も上手いそして殺陣がキレキレ。斗真との殺陣もすごい。
なんだかんだ言っても、ヒュウガのことが好きで仕方ないというのが駄々洩れ。
いろいろ理由はつけてるけど、ヒュウガと対決する理由は好きだからなのよね~と
思えるような色っぽいお芝居してました。
アキノの七瀬ちゃん
演技がめっちゃ上手くなった。発声がすごくよい。殺陣はがんばれ。
そして、顔小さい。すごく良い役。
清野菜名ちゃんみたいな感じだけど、動きのキレかな。でも、歌はそこそこかも。
自分の彼氏は殺した男の髑髏って、、、おそらく今回のキャストで一番の変態だよね。
髑髏が場面で増えたり減ったりしてたのはなんでかなと、気になったけど。
サキドのりょうさん
怖い!存在感ある。こういう役は、りょうさんか小池栄子か松雪さん?
サキド好みっていうくらい派手好きらしいけど、、、そこはあんまりそういう風には見えなかったかな。
ゴノミカドの古田先輩
存在感半端ない。結構前に出てくる役だった。久しぶり?殺陣はやっぱり、斗真や倫也に負けてた。歳のせい?
普段は関西弁のいいおっちゃんなのに、実は腹黒で、ねちっこく嫌な奴。これを古田先輩が演じるのが最高でした。
キタタカの粟根さん
もっと最後まで出て欲しかったけど、らしい役。
歌も踊りもなかったような。。。ちょっと残念
タダノミヤのインディさん
インディさんがたくさん見れてうれしい。ヒカラビさんではなくて、天皇の息子ってのがまたよい。
ゴノミカドに邪険にされて、悲しそうな顔がまたよかった。
あとはの団員さんたち
サンボさんは何でいつもこんな役?
川原さんがもうカッコ良すぎ。殺陣相変わらずキレキレ。惚れ惚れ見てました。
団員さんは適材適所。
いやあ、楽しかったな。
カテコの時のノリノリで踊り歌う斗真と倫也がよかった。楽しそう。そうそう2人ともほぼ出ずっぱりなのに、最後の殺陣とか凄すぎる。体力お化け?で、カテコでもノリノリって笑
3回目?4回目のカテコで、倫也は、サンボさんとか、いじって楽しそうでした。
斗真と倫也仲良しだなって。
ほんとにいい座組なんだろうな~ってカテコ見てて思いました。
じゅんさんと聖子さんいなかったのがちょっと残念