もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

マリノス戦 サチローが心配

2020-09-29 10:47:10 | 柏レイソル

今回も激戦をくぐりぬけてゲットしたチケットのマリノス戦。

柏熱地帯の下段、バクスタ側、結構好きな位置です。
目の前がコーナーフラッグでした。

マリノスには、あなたが好きなの小池雄太がいます。
そして大津は・・・ベンチ外か。
ジュニオは規定により出れません。

うちは、、、メンバーはほぼ変わらず。
そろそろ、太陽と江坂に休養を与えてあげたい。
江坂はともかく、太陽は休めないのかなあ・・・
だって、CB3人になったし、右には峻希も北爪もいるし、左には三丸がいるし。

試合開始からは、お互い拮抗していましたが、うちの方がいいペース。
しかし、、、不穏な空気が。っていうのは、マリノスって思ったより荒いプレーが多く
(もっとクリーンなイメージだったので、ちょっとびっくりだった)
さらに、全然審判がそれを取らない。

ちょっとスタンドも嫌なムードになってきたときに。。。。。


サチローがサチローが・・・
正直、逆側だったんでよく見えなかったんだけど、どうも起きれないみたいだ。。。
担架に乗せられても、起きれなくて横になったままだったから、、、かなりの重傷ということだけわかった。

すぐに三丸がピッチへ。。。

ホントにこっちからだと、わからなかったんだけど、
ツイッターに上がってたツイートから、足首が曲がってたとか、アフターで削られてたとか
救急車の音がしてきたとか。。。。そんなやばいの?

サチローはホントにいい選手で。どんだけスタミナあるんだ?っていうのもそうだし
いつも全力で、さらに頭がいいから、いろんなポジションもできて戦術理解度も高い。
ホントに取ってよかったという選手。シャツINも含めて、サポから愛されているから、
もう心配で仕方なくて。。。。。

もやもやした気持ちだったけど、ミツのCKからミカがドンピシャ!!!!
前半1-0で終了。


このままいってくれ~と思ったけど、マリノスの選手交代で、空気が変わる。
まず、スピードある仲川にかき回され、ワタシ的には、扇原の投入がきいたような気がした。

防戦一方のレイソル。それも、疲れからか、あと1歩が遅い。
ボールを奪ってもパスをつなげない・・・

もう時間の問題だな~と思ったら、案の定、エリキに同点にされ、
何とかもちこたえていたけど、オウンゴールで逆転され、
前がかりになりながらも、一歩が出ない状態で、ダメ押し点。

負けるパターンでした。。。しょうがない。

しょうがないけど、サチローのこともあり、審判のひどいジャッジもあり、
後味悪い、気分悪い試合でした。

マリノスのベンチのヤジも、めちゃくちゃ気分悪かった。選手?コーチ?
ピッチの選手の声は、気にならなかったけど、、、、ベンチがね
ホントにいつも思うけど、レイソルのベンチはおとなしいわ。。。


ということで、気分悪く、帰路についたのでした。ルヴァンの準決勝でまた当たるけど。。
そのときに1000倍返ししてやる!!

サチローの分まで、みんなでやってやろうじゃないの!!
(うちらは、アウェイ観戦できないので、速報頼みですが(スカパー入ってないし))

レイソルの広報日記に大重さんが、サポの思いも代弁したものを書いてくれました。
大重さん、ありがとうです。

マリノスの松原だって、わざとやったわけじゃないのはわかってます。
試合中のケガはつきものです。
でも、それにしたって、あれだけアフターってことは、もう少し自分のプレーに
責任もってほしいし。
さらに、審判もしっかり判定してほしい。
あれで、PKでもないし、カードも出てないって、ありえない。

サチローが少しでも軽症であることを祈るしかないけど。。。。。
焦らずしっかり治してほしい。
裕治と一緒に、、、来年まで、待ってます。

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「ベイジルタウンの女神」見てきました

2020-09-28 01:41:27 | お芝居


ケムリ研究室no.1「ベイジルタウンの女神」  世田谷パブリックシアター 2020.09.16 18:00~ & 9.22 12:00~ 

ケラさんと緒川たまきさんの立ちあげた新ユニット。「ケムリ研究室」
その第一弾である「ベイジルタウンの女神」 
発表になった時に、絶対行きたい思った。

ケラさんの舞台、コロナで、「桜の園」「欲望のみ」の2作中止になって見に行けなかったから、もう絶対って。

運よく、2回チケットが取れたので、勇んでいってきました。


すごく面白かった。ホントに面白かった。
まずハッピーエンドだったのが、この時代に本当に心地よくて、ほっこりする話だった。
それと、キャストの面々がすごく楽しそうに生き生きと演じていたのも、伝わってきて、幸せな空間だった。

童話のような、おとぎ話のような、絵本にしたら素敵そうな(事実、アニメっぽいこともしてあったけど)
そんな素敵なお話でした。。。
そう、物語とかお話とかいう言い方がぴったりするような舞台でした。


物語の内容は
「大企業ロイド社の社長であるマーガレット(緒川)と、ライバル企業ソニック社の社長タチアナ(高田)は、ベイジルタウンと呼ばれる貧民街の再開発を巡って火花を散らしていた。ある賭けをすることになり、ベイジルタウンにやって来たマーガレットは、不思議なあだ名で呼び合う住人たちと出会い……。」(ステージナタリーより)

 

ネタバレ込みで書くので、これからご覧になる方はご注意ください。


簡単な話の内容。

大企業ロイド社の社長のマーガレットは、乞食たちの住むベイジルタウンの再開発を考えていた。
この町の一部は、ライバル会社のソニック社が所有しており、そこを売ってもらう交渉に、婚約者のハットンと弁護士のチャックとともに、ソニック社に乗り込む。ソニック社の社長のタチアナは、実はマーガレットの家の小間使いだった。しかし、マーガレットはタチアナのことを全く覚えていなかった。
タチアナは育った町である、その土地を売らないといい、二人は火花を散らす。
そこで、そのベイジルタウンにお嬢様で世間知らずのマーガレットが、名前も明かさずに1か月間暮らせたら、タチアナがその土地をマーガレットに渡すという賭けをすることになった。

マーガレットはベイジルタウンにひとりで無一文でやってきたが、乞食たちの生活に驚き、戸惑う。
しかし、そこで暮らす王様やハムの兄妹と仲良くなり、彼らの家に居候させてもらうことになる。また、サーカスやドクター、ヤングとも知り合い、思ったより楽しく過ごせていた。マーガレットはチキンというあだ名をつけられ、すっかり町になじみだす。

そんな状況をスパイを使って見ていた、ハットンは苦々しく思う。実はハットンも、ここベイジルタウンの出身だったのだ。
ハットンはタチアナのところに出かけ、提案を持ち掛け、二人は手を組むことになる。

順調に1か月が過ぎると思った矢先、王様たちの住むバラック小屋で火事がおき、王様やハム、マーガレットはその家に住むことができなくなる。

乞食の仲間のヤングは、礼拝堂で無料の食事を提供するボランティアのスージーのことが好きなのだが、なかなか伝えられない。
スージーの誕生日にイベントの日を合わせ、その日に告白し、二人は恋人となる。

マーガレットがきてちょうど一か月となる約束の日、ヤングとスージーの結婚式の日、ベイジルタウンにビラがまかれる。
そこには、マーガレットがロイド社の社長で、ベイジルタウンの再開発のために、ここに下見にやってきていたことが書かれていた。そして町の一部ではすでに、取り壊しの工事が始まっているという。ハットンの仕業だった。
前にスージーが見た夢「マーガレットが、ベイジルタウンをめちゃめちゃにする」というのが正夢になると、
ベイジルタウンの住人から追い出されるマーガレット。

失意のままだが、1か月がたったので、自宅に帰ると、すでに家は人のものだった。
ハットンが会社も乗っ取り、家も売ってしまったのだった。行くところもないマーガレットはまたベイジルタウンに戻る。
そこにタチアナがやってくる。マーガレットはタチアナとの思い出をすべて思い出していて、二人は心を通わせる。
そこに今度は王様がやってきて、王様はヤングのように、マーガレットに告白する。
ベイジルタウンのみんなは、取り壊しなどはハットンの仕業だと理解し。マーガレットと再び仲良くなるのだった。

ハットンは実はモイという名前でベイジルタウンの出身だった。双子の弟がハットンという名前で、彼は心を病んでいたが
水道のことに詳しくいつも、水道のことを話していた。
モイは昔から詐欺師で嘘つきで問題児だった。昔はハムの恋人だったが、ハムは騙されて傷つけられていたのだった。

モイは市長になることが目的で、マーガレットにも近づいてきたのだったが、ベイジルタウンの再開発で名を上げようとしていた。ベイジルタウンで演説をすることがわかったので、乞食のみんなは策を立てた。
双子のハットン(水道のハットン)を演説させようという計画。それはうまくいき、王様の昔の同僚であるテレビ局にも生中継させ、モイの計画は失敗となった。

マーガレットはベイジルタウンを乞食たちにも住みやすい街として再開発し、乞食たちはみんな幸せに暮らすことができた。
王様は持っていた土地から石油が出て、石油王となり、マーガレットと結婚して幸せに暮らした・・・・めでたしめでたし

 


ざっと、、、こんな感じのお話でした。
抜けてるとこもあるかもしれないけど。。。。


ホントに最後は「めでたしめでたし」で、、、心が温かくなりました。


ケラさんの作品らしく、プロジェクションマッピングをうまく使っていて、
今回なんか特に高度で、ちょっとでもずれたら、成り立たないようなマッピング技術で楽しませてもらいました。
セットも、かわいい感じで、上の方の窓を使ったり、階段をうまく使ったりと、立体的にも
楽しめました。

キャストはホントに皆さん芸達者で、最高でした。
マーガレットの緒川たまきさんは、めっちゃ可愛かった。
世間知らずのお嬢様なんだけど、ホントにまっすぐな人で、愛らしい。
何事にも一生懸命だし。。。すごくチャーミングだった。たまきさんにピッタリ。


そしてこの人も主演って感じでしたね。
ハットンの山内圭哉さん。
あて書きだよね~って感じたんだけど。。。圭哉さんの魅力満載。
双子を演じてたから二役。全然違うキャラだし。。。私の中では水道のハットン最高だったな、。。。
でも、あのヒール役のモイも圭哉さんじゃなきゃできなかっただろうな。
どっちも最高でした。


そして安定のおかしさを醸し出す。仲村トオルさんの王様。
ずれてるけど、我が道を行き、さらに情に厚いんだよね。いい人だ。
トオルさんの声がめっちゃこの役にあってた。


ハムの水野美紀さんは、優しい人。そしてモイに傷つけられたけどしっかり生きてる人。
こういう役あうよね


それから、ぬっくんのドクターとイヌコさんのサーカス。二人ともめっちゃ可愛かった。

ヤングの松下くん。こういう役もやるのね。
あーいう衣装だったから、最初わからなかった・・・

スージーの吉岡里帆さんは、舞台では初めてだったけど、可憐だった。

そして、、、タチアナの聖子さんは、もう抜群の存在感だった。
マーガレットの日記を見て、涙するシーンとかは、さすがだったなあ


適材適所のキャスティングで本当に最高でした。
そして気持ちがハッピーになれたお芝居でした。

この時代にこんな素敵なお芝居を作ってくださって、ケラさん、ありがとう。
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました

東京は終わって、これから地方公演。
最後までしっかり走り続けますように、祈ってます.

 

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「超、Maria」配信版 滑り込みで見ました

2020-09-23 00:39:26 | お芝居

「超、リモートねもしゅー」第3弾 舞台「超、Maria」配信版 2020.09.21

滑り込みで見ることができました。
「超、Maria」は、今年の初めにKAATで上演されてたんですが、遠かったのと日程が合わなかったこととで
断念したのでした。
これを無観客上演してくれるとのこと。
見なくては見なくては・・・・と、思いつつも、なんだかんだと、なかなか見れなくて、
ようやく、配信期間の前々日に見ることができました。

出演は、チャラン・ポ・ランタンのももさんと、ねもしゅーさん。
それから、チャラン・ポ・ランタンの小春さんを中心とするバンドの方。
カメラ1台だけでの撮影
カメラ1台だからだと思うんだけど、お客さん目線で、臨場感たっぷりでした。

「超、Maria」というタイトルからどんな話だろう。。。
わりとホンワカした感じかなと思いつつも、ねもしゅーさんだからなあ。。。なんて思ってましたが、
意外にもけっこう重い内容で・・・

ざっくりの内容
二人の少女(ゆうとかな)の話。
かなは勉強が嫌いだったけど、ノートを取るのが得意なゆうにノートを見せてもらったことから
二人は仲良くなる。
二人とも父親が忙しくて、あまり家に帰ってこないという境遇が一緒。
父親は仕事人間だと、母親から話を聞かされ、かっこいいと思い込んでいる。

6年生になって、二人は、なんと自分のお父さんが同一人物で、そして、お父さんには本当の家庭が別にあることを知る。
中学生になると、お父さんにとっての2番目は、ゆう、かなどっちなんだろうと思うようになる。
それで仲がよかった二人はだんだんと疎遠になっていく。

高校生になった二人は、父親への想いがゆがんだ形で出てくる。ゆうは携帯ゲームにはまり、課金までするように。
かなは、お父さんのようなおじさんの匂いがたまらなく好きになる。

 

配信版だけあって、まずは楽屋にいる二人から。。。二人がステージに移動。
ステージには、バンドのメンバーが陣取っていて、そこにスタンバイ。

ねもしゅーさんと、ももさんが、二人順番に話を始める。
お互い、お母さん役も演じていて、テンポよく話が進んでいく。
ステージ上にはダンサーのrikoさんも登場し、二人の気持ちを踊りで表していく。

芝居は、語りと歌とで紡がれて、二人とも歌がうまいからとってもいい雰囲気。
でも、歌ってる歌詞はけっこう、すごいテーマなんだよね~
歌い上げてくるから。。。なんというか、心にくる・・・

なんだかんだといっても、しっかりねもしゅーさんの世界。
この二人は、もっと大人になって、自分が結婚とかしたら、どうなっちゃうんだろうな~って
ちょっと思ったりして。。

こういう配信の仕方は、新しい。
まずカメラ1台な感じがとっても良いと思った。
また、どんどん新しい試みを編み出してほしいな~

ギリギリだったけど、見れてよかったです。

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広島戦!!

2020-09-21 17:52:30 | 柏レイソル

いやいやいや・・・それにしても、最近のチケット争奪戦の激しさときたら!!

19日の広島戦も、BIGアソシエイトの発売時間、ちょっと通院などもあって遅れたら、争奪戦に負けました。

翌日のアソシエイト発売時間に再チャレンジで何とか柏熱ゲット。でも席離れOKとはいえ、

真ん中ちょいバクスタ側と、ほとんどホーム側で列も違う2枚って・・・まあ、取れただけよいです。

 

ちなみに、昨日20日のマリノス戦チケット争奪戦もすさまじかった。私は時報と同時にサイトに入れたんでよかったんですが、

柏熱は5分もせずに完売になってました。どういうこと?レイソルサポ、すごいことになってない?

早く席数増やしてください・・・

 

さて、柏で有名な「モンテローザ」さんが22日で閉店ということで、、、

この日は日立台入りする前に、ここで早めの夕食を食べて行きました。美味しかった。閉店残念です。

 

日立台についたのは、試合開始10分前くらいかなあ・・・

先日のインタビューで、ネルシーニョが11人けが人がいるって、言ってましたよね。

航輔、染ちゃん、山さん、大南、祐治、それから2列目のクリス、サビオ、神谷、セガちゃん

ここまでで9人なんですよ。あと誰?最近見てないのは、山田くんと滝本くん?

 

まあ、ともかくこんな野戦病院状態では、ターンオーバーはできないし、つらいです。

そんな広島戦。山さん復帰です。背番号50が大きく見えました。滝本くんももしケガだったら、今回復帰。

 

この日は、柏熱の2階の真ん中辺。すごく見やすかったです。8列目で、上段最前列だったし。

 

試合はですね。9分にあれっていう感じで、マーク外したと思ったら、失点。マジか~

けっこううちもチャンスになって、攻めるんだけど、なかなか崩せず。

このまま前半終了かと思いきや、任くんのパスから、北爪健吾~!!!!見事にシュートで同点。

後半も惜しかったり、相手がうまかったりで、得点取れず。そしてこっちも危ない場面が多々あり、

拮抗した勝負の中、ドローで終わりました。うーん残念。

仕方ないね。これで前半戦終了。次の札幌戦からは後半戦。早くけが人戻ってきてほしいです。特に2列目の選手。

お願いします。

 

この試合の感想を箇条書きに

・江坂もミカも疲れが見える。あと一歩でずれたりしてる

・太陽はうまくなってるけど、広島にパスをけっこう封じられてた

・戸嶋や三丸のスタミナはどうなってるんだ

・スンちゃんも、めっちゃ頼りになる

・ヒシャはベンチにいたときに、出たくて仕方ないオーラがでてた

・それにしても、広島の守りはしつこい。ゴールの中にフィールドプレーヤーがいて搔き出す

・ネルさん、この日は審判に激おこ。

・広島の柏選手の声が、悪声。お顔からこの声は想像つかない。

そしてこの日、一番目立っていたのは、城福監督でした。

うるさいぞ。城福。声でかすぎだぞ

「なんでもできるよ~」ってなんだよ(笑い)指示にもなってない(笑い)

 

そんなこんなで、仕方ないかと思いつつの帰路でした。

次の参戦は27日のマリノス戦。貴重なチケットです。

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「十二人の怒れる男」見てきました

2020-09-21 17:00:56 | お芝居

COCOON PRODUCTION2020 DISCOVER WORLD THEATRE vol.9「十二人の怒れる男」

                                                    シアターコクーン 2020.09.12 18:30~

ようやくお芝居も、復活しだして、あれこれ行けるようになってきたのがうれしいです。
シアターコクーンは、コロナ前とは、入り口がめちゃくちゃ変わった感じに。
まあ、どこの劇場もですが、体温測定や、手指の消毒、それから受付のところにビニールの囲いなどを
しているのですが、なんかすごく物々しく変わってしまった印象を受けました。

そっか、コロナ後に行った劇場は、新生のPARCOと初めて行った中野ZEROだから、
前と後の違いがわからないんだ。ってことは、このあと世田パブとか、東京芸術とか新国立に行ったら、
違いを実感するんだろうか。

「十二人の怒れる男」は、名前は知っていました。有名ですからね。でも、映画やドラマを見たことはありません。
で、今年のGWに、三谷さんが、この話をオマージュした「12人の優しい日本人」の配信上演をやりましたよね。
こちらの舞台は見に行ったことはなかったんですけど、配信で見てました。

順番が逆にはなってしまいましたが、オマージュ元のこちらの作品、ふむふむという感じで見ることができました。

それはそれとして。。。。
「十二人の怒れる男」ホントに面白くてよかったです。
1人1人の個性も生きてたし、自分がその陪審員室にいるかのような感覚でした。
キャストの演技も最高でした

話の内容は

「蒸し暑い夏の午後、一人の少年が父親殺しの罪で裁判にかけられる。
 無作為に選ばれた十二人の陪審員たちが、有罪か無罪かの重大な評決をしなければならず、しかも全員一致の評決でないと判決はくだらない。
 法廷に提出された証拠や証言は被告である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。
 予備投票が行われる。
 有罪11票、無罪1票。
ただ一人無罪票を投じた陪審員8番が発言する。
 「もし、我々が間違えていたら…」
 陪審員室の空気は一変し、男たちの討論は次第に白熱したものになっていく…」


推定無罪。まずこの言葉を思い出しました。
疑わしきは罰せず。日本の司法でも原則ですよね。

今回のこの話は、まさしくそれでしょう。
予備投票、有罪1票。無罪1票。状況証拠の積み重ねではあるけど、誰もが、少年の犯罪を疑わなかった。
けど、1人だけ、堤さん演じた、陪審員8番が、
「裁判で挙げられた証拠が、本当かどうかが検証できない限り、有罪は証明できない。
間違えた判決で、少年を電気椅子に送っていいのか」と意見を述べる。

そこから、1つ1つの証拠について、論戦が繰り広げられますが、
すぐカッとなる人とか、別にどうでもいいと思っている人とか、自分の話になってしまう人とか、
黙っているだけの人、とても冷静に意見を述べる人、相手を言い負かすことしか考えていない人
などなど。どこにでも存在するような、名もなき12人。

誰かの言葉によって、ある人は気持ちを逆なでされ、言葉を荒げ、また他の人は心を揺り動かされ
意見を変える。そんなことが繰り返され、陪審員8番が繰り出す1つ1つの疑問や気づきに、
議論(ともいえないものもあったが)が白熱し、
最終的には、全員一致で無罪・・・・そこで芝居が終了する。


シアターコクーンの中央に舞台。四方を客席が囲むように配置。
真ん中に大きなテーブルがあり、各自着席するので、背中しかずっと見えない人も
いるのですが、関係ないです。12人の演技が本当にすばらしく、堪能させてもらいました。
約2時間の芝居だったけど、あっという間の時間でした。
本当にすばらしいお芝居を見させていただきました。ありがとうございます。

この芝居の主演は、陪審員8番の堤さんとなっていますが、
もちろん最初に異議を唱える、堤さんもすばらしくて、言葉や切り出し方は抑え気味なのですが、
言いたいことは芯が通っていてゆるぎない。そんな人間性がよく表れていました。

ただ、私の中での主役は、陪審員4番の石丸さんかなあ。
すばらしかったです。
彼はものすごく冷静な思考をもつ性格。そして意見の述べ方も理路整然。
他の人が、感情的になる中、彼は冷静に、陪審員8番に反論していく。
それがとてもかっこよくて、石丸さんに似合う。
そして、最後の議論で、有罪から無罪に意見を変えます。
でも、それは、8番に負けたからとかでなく、自分で考えて、有罪という確信が持てなくなったから
無罪だという、そういうスタンスなのです。
それを演じる石丸さんが本当に素敵でした。

他のキャストもみんな素晴らしかった。

印象的なのは
陪審員3番の山崎さん
この人は本当にしょうもないオッさんなんです。すぐに怒る。カッとなる。
でも、小さい人間なんですよね。彼は自分の息子とのことで心に闇を抱えていて、だからこそ、この少年の犯罪に対して
憎しみを持っているわけなんです。それがすごく表れてて。。。
山崎さんってあんまり、こういう役なかったような気がするんですが
むかつく!!っていう意味で、心を打たれました。

陪審員10番の吉見さんも
偏見に凝り固まったおじさんをよく表してました。貧困層に対する差別感がひどい。
大声でどなれば、何とかなると思っている。こういう人いますよね~

それから、陪審員7番の永山絢斗くん。
こういういい加減な奴もいる。野球の試合に間に合わせたいから早く終わることしか考えていない
で、雨で中止になったと知ってから、もう裁判自体どうでもよくなる。。。
とっても無責任。でもこういう人が多いんだろうな

そんな感じで、こういう人いるよ~っていう人が多く、
無作為に集められた12人が、議論を重ね白熱していくというその芝居に
私もすっかりその中に入った感覚になっていました。

 

久々に行った渋谷駅で、春馬くんの笑顔に会いました。

なんか切なかった

 

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快勝!VSガンバ大阪

2020-09-11 01:09:50 | 柏レイソル

ガンバ戦。水曜日の試合なので、仕事終わりで駆けつけました。

この日はチケット争奪戦にちょっと失敗して、MLでの観戦。普段はアウェイ指定席なので

ある意味貴重かも。

先日のアントラーズ戦も、チケット争奪戦に敗れて、自宅観戦になってしまったので、行けるだけでもOKです。

 

この日千代田線が車両故障で遅れまして、キックオフにちょっとだけ間に合わず。席に着いてすぐ

目の前でミカがゴール決めました。ラッキー。見れてよかった。

ミカ、休養十分ですからね~太陽からのパスもよかったし。

 

改めて、ゆっくり周りを見渡せば、MLの6列目って、めっちゃ見やすいです。そしてホントにピッチが近い。

コーナーキックとかも見やすくて。。。

 

試合はレイソルペース。いい感じで進むけど。。。途中ガンバがシステムを変えてからは

ちょっと雲行きが。でも、ここは航輔欠場の代わりに現れた救世主、韓国代表のスンちゃん。

よく復帰してくれました。「残念、そこはキムスンギュ」っことで、しっかり守ってくれました。

そうこうしてる間に、江坂のドンピシャヘッド。またもや目の前で。。。幸せだ~

 

後半もちょっと押し込まれてたけど、いい時間に江坂二点目。あのパス、よく呉屋が追いついたよね~

そのあとも、攻められながらも守り切って、3-0。快勝でした。

 

いやあ、、、MLなかなかいいわ。次もちょっとここがいいな!なんてね。

 

試合でいろいろ気づいたこと。

 

スンちゃんもコーチングだいぶしてたけど。なぜか「太陽!」とよく叫んでた。

みんなに、呼ばれる太陽くん。呼びやすいのか、ポジション修正要なのか(汗)

スンちゃんは、しっかり日本語で指示出してました。

 

タニや次郎さんもよく声がでてた。後半途中で入った、北爪くんも声でかかった。

 

宇佐美って結構でかかった。もっと小さいのかと思った。

東口は、やっぱりすごくいい選手だ。コーチングが的確。そして、しっかりほめる。

ガンバの選手って、セレッソの選手よりもずっと紳士的だった。セレッソの選手のピッチでの言葉怖かったもん。

ガンバは全然違った。。。。私の中では逆のイメージでしたが・・・

 

恒様はかっこよかった(ミーハーです)

 

前半ちょっと気が抜けたプレーがあると、ネル様怒り爆発だった。

 

ガンバのシステムが変わってから、まーくんと峻希がネルさんに、試合中直接指示受けにきたりしてた。

なるほど、さすがだわ。

 

ガンバのCKのとき、途中出場のパトリックのマークが太陽で、二人で相撲みたいだったけど、

太陽、全然負けてた。押し戻されてた。

それを見た高山審判が「お互い、さわらない」って言ったのがおかしかった。

 

パトリックが倒されて、でもファウルにならなくて、審判にすごい文句言ってた時

後ろで三浦弦太くんが「パト、戻れ。パト」って何度も叫んでて、さすがキャプテンでした。

 

そうそう、ヤットさん、アップしてるとき、近かったから見てたけど、真っ黒だった。

でもだいぶ老けちゃったね~少し太った感じもしました。

 

それにしても、任くんは、無双でした。そして相変わらずエロいパス出してました。

 

戸嶋がすごいいい。スタミナすごし。あとは得点ほしいね

得点と言えば、呉屋くんは、ホントに惜しかった。本人も、みんなも呉屋くんにゴールさせようという

気もちが見えてたけど、、、残念。

 

それにしても、気持ちのいい勝利でした。

太陽の成長がすごくうれしい。それと、ミカ、呉屋、任の前3人は脅威だろうな~

これで、クリスとかサビオとか、セガちゃんとか神谷とか、ケガ治って出てきたらどうなるんだろう。

 

それより、早く、山さんと染ちゃんとタクマは戻ってきて~

 

 

ということで、次の広島戦、またチケット争奪がんばります。

 

 

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「ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~」見てきました

2020-09-08 00:12:03 | お芝居

「ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~」 なかのZERO 大ホール 2020.08.28 18:30~

ようやく見に行くことができました。
もともと当選してましたが、コロナ対策のために全席払い戻し、そのあとの再抽選でゲットした回が、
コロナ感染した人が出たかも。。。ということで、その回だけ中止に。(マジか~)

そしたら、凱旋公演の中野の回の追加公演が決まり、コロナで中止になった回の当選者が
優先的に抽選してもらえることになって。。。見に行くことができました。

場所はコクーンから、なかのZEROホール。
ってどこ?中野といえばサンプラザしか知らないんですけど、逆側の出口なんですね。でも、ホールまで駅から10分かからなかったです。


席は3列目の一番端。
のんびり座ってたら、3列目までの人は、コロナ対策で、フェースシールドを配ってました。
なので、それを着けての観劇。マスクもしているので、最初はちょっとうっとうしいかんでしたけど、
でも、芝居に見入っちゃえば関係なかったです。


話の内容は

「真夏のニューヨーク。アッパー・イーストサイドにあるマイケルのアパートでは、ゲイ仲間のハロルドの誕生日を祝う準備が進められていた。次第に仲間たちが集まりパーティーが始まろうとしている時、マイケルの大学時代の友人、アランがやってくる。唯一のストレートであるアランの存在はマイケルたちの感情に変化をもたらし、雰囲気が徐々に険悪になりつつある中、パーティーの主役であるハロルドが現れる。パーティーは更に荒れ、マイケルは強引に「告白ゲーム」を始める。それは、心から愛している、または愛していたと思う相手に電話をかけ、直接「愛している」と告げると言うものだった。これをきっかけに、それぞれの過去や本音が暴露されていく。

 果たして、それぞれは誰に電話をかけ、どんな告白をするのか。そして、マイケルにゲイであることを隠していると責められるアランは一体誰に告白の電話をかけるのか。
やがてパーティーが終わったあと、男たちはどこへ向かうのか……。」(公式より)


ものすごく疲れました。約2時間の芝居はあっという間で、もちろん見ごたえはあったのですが、
どう言えばいいんだろう。マイケルをはじめとする登場人物の気持ち?つらさ?慟哭?いろいろが
胸にささってきて、キャストの超熱演もあいまって、見ていて本当に疲れました(いい意味で言ってます)

正直LGBTに関しては、世間一般的な事しか知らないし、実際にその方々がどう思っているかなど
まったく私は理解できていなくて・・・・・
さらに、この芝居で描かれている時代は、1960年代なわけで、今よりずっとずっと理解されていないだろうから、
ゲイの人たちは生きづらい世の中だったろうな~と。

ゲイ仲間のハロルドの誕生パーティの日に、マイケルの大学時代の友人アランが突然やってくる
アランはストレートだしマイケルがゲイだってことを知らない。
ゲイ仲間の面々は、マイケルに頼まれて、最初は自分たちがゲイだということを、アランに悟られないようにしているけど、
エモリーは、それに我慢できず、ゲイであることを隠そうとせず、普通に行動している。。。。
すると、それに気づいたアランは、吐き気を催してしまう。

マイケルは自分が一番愛している人に電話をかけて告白しようというゲームを唐突に、半ば強引にはじめる。
みんなやけ気味に、それに従って、電話を掛けだすのだが、
ハンクとラリーはそこでお互いの愛を確かめ合うこともできたりしている。
マイケルは、アランもゲイであると思っていて、それを認めさせることがねらいであったようだったが、
アランが電話をかけたのは、アランの妻だった。
それを知ったマイケルは激しく動揺し、慟哭する。
ひどく落ち込み、叫び泣き続けるマイケル。。。それはマイケル自身が自分がゲイであることを隠して
また人前で偽って生きてきたからか?
自分のことを認めることができていない自分に対するいら立ちなのか・・・
このときのヤスケンさんの演技は、心がキリキリと痛むようなつらさを感じました。

ただ、ゲイであることは、この時代にかかわらず、少数派なわけで、
この日集まったメンバーもそういう生きづらさをわかっているからか、
みんな、マイケルのことを悪く思ったりするわけでないのが、救いだった。
ハロルドは普通にまた連絡すると言って帰るし、マイケルの恋人のドナルドも
マイケルがミサに行くと言って出かけた後も、マイケルの部屋で不通に過ごすらしい。
それが、ある意味ホッとする結末でもありました。


ヤスケンさんはこの役のためなのか、だいぶ痩せたみたいで、
そして上にも書いたけど、体当たりのすごい演技でした。
見てるだけで心が痛くなった。

アラン役の大谷亮平さんは、舞台では初見でした。
訥々としてる感じがよかったです。

あとは、エモリーの浅利くんかな。コミカルさも含めてとってもよかった。芸達者ですよね。

それにしても、ハードな舞台だった。
特に後半は、ひとりひとりのナイーブな部分をえぐりだすような場面があり、
お互いになんでそこまで?とも思ったし。緊張感が半端なく
見ている方もすごく疲れてしまったです。
だからこそ、あっという間の2時間の芝居でした。

やっぱり生の舞台はいいなと、しみじみ思いました。
こんなひりひりする感覚、なかなか味わえないです。
このような状況の中で、舞台を上演してくださった、皆様に本当に感謝です。

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2020年9月初旬、ドラマの感想です

2020-09-04 12:38:10 | ドラマ

9月になりました。いきなり台風ですね。
うーん9号がいっちゃっても、10号も来ているよ。やばそうですよね。
週末に来るみたいだけど、特別警報級だとのことで、
西日本の方々は影響大ですね。とにかくお気をつけください。
関東はどうなんだろう。。。
海水温がまだ高いから、今後も台風発生しそうですね。
職場が休みになってくれればいいんだけどな。

 


さて、コロナの影響でドラマもホントにバタバタしてますよね。
「半沢直樹」、来週は1回分お休みして生放送とか、、、
10月クールというのはどうなるんでしょうかね?

私も春夏秋冬のクールごとに、感想書いてたけど、
そういうのもなくなるのかなあ。。。気に入ったドラマだけになるのかな?

先のことは考えてもしかたないか。

なので、9月のはじめ現在、放送しているドラマや、この界隈で、始まったり終わったりした
ドラマをひっくるめて、見ているものの中で、気に入ってるものの順に並べていこうかなと。。。。

けっこう夏バテ&コロナ疲れで、リタイアしたものが多いです。

 


1.金10 「MIU404」

本日最終回なんですよね。
毎回、毎回、ラストでえ~?っていう展開になって、
次回が気になることに。

前回も、え~?フェイクニュース?で、陣馬さんどうなっちゃうの?で
終るという。

第4機捜のチーム感もいいし、志摩と伊吹のバディもいいんだけど、
暗躍する久住が最高だわ。菅田くんすごいな~

終ってしまうのがスゴク残念。
アンナチュラルと連続してもう一度見たいな。

 

2.土深夜 「妖怪シェアハウス」 

いやいや、この世界観最高です。
澪ちゃんの職場の話も絡んで、面白くなってきた。
編集長と澪ちゃんの恋バナも出てきたし。

妖怪たちのキャラがたってるのもいいわ~
みんな、なんだかんだと、おせっかいで優しい。
澪ちゃんも、妖怪になりつつある?

これも終わってほしくないな。
気楽にのんびり見れて、なんかほっこりする
いいドラマだと思います。

miwaの歌う主題歌も好きです。

 

 

3.金深夜 「浦安鉄筋家族」

まさかのコロナの間に、ロケで使ってた、家が取り壊されちゃうという
そして、それさえもギャグにしてしまうという
「家変わってません?」なんて、普通にセリフに入れちゃうし。
なんでもありの、このたくましさ。
ものすごくパワーのあるドラマだよね。

話の内容はどうでもいいような内容なんだけど、
でも、面白いし、笑える。

佐藤二朗さんよりも、やっぱり水野美紀さんが・・・キーマンですよね。
彼女が、このドラマを締めていると思う。

で、岸井ゆきのちゃんも「わたどう」とは全然違うキャラだし。
大東くんも「妖怪シェアハウス」とも違うしね。

先週の放送は、すごかったな~
やっぱりのぶえさんとかは、限界を超えてきちゃうよね。

このパワーとバカバカしさ、最高!!

 


4.火10 「私の家政夫ナギサさん」 

終ってしまったね~
瀬戸康史くんて、なんでいつも、こんな役なんだろう。
直人に通じるな~
いい奴なんだよね。けっこう男気もあるし。
彼も片付けられない人で、メイと通じるところもあるから
二人もいい感じだなと思ったんだけど~

ナギサさんと結婚するとは思わなかったな~
とくに最初の方だと、そんなフラグはなかった(汗)

でも、結局はお似合いなんですね。
ナギサさんが転勤になっちゃうんだから、メイの世話を
してもらうには、それが一番だし、
何より二人の気持ちが通じ合ってるんだからね。
めでたしめでたし!!

登場人物がみんないい人ばかりで、見てて気持ちの良いドラマでした。

 

 

5.水10 「私たちはどうかしている」 

流星くんがさ~あの和服姿が。。めっちゃ色っぽくないですか?
艶やかなんですよね。うん。
だから、余計浜辺美波ちゃんが、おこちゃまに見えちゃうんだけど。

で、まさかの高杉くんが悪い人なんて。。。キャラが~

誰が味方で誰が敵か?
父親を殺したのは誰?奥さんが怪しいけど。

謎がたくさんだし、ありさママもすごい性格だし。
ドロドロ感もここまでくると、見てて嫌な気持ちにならない(笑い)

ただ、二人には幸せになってほしいです。

 


6.日9 「半沢直樹」 

顔芸やオーバーアクションもここまでくると、すばらしいですね。
もう「半沢文化」とも言えます。

帝国航空の件、国土交通大臣のごり押しを拒否して
帝国航空自らの再建にという流れになって、
半沢たちの努力が実を結んだわけだけど。。。

実は、頭取が政府側に取り込まれそうに。。。
さらに、このあと、どうなるかの展開に。
またまた窮地に追い込まれるんでしょうかね?

ただ、半沢と大和田常務が手を組んだ??って感じでしたよね。
さあ、どうなるか?

また愛之助さんも出るみたいだし。
大げさな演出も相まって、期待できます。

ミッチーもそろそろこの波に飲み込まれちゃうんだろうか

 

 

ココから下は、みんな同じくらいのお気に入り度


7.水9 「刑事7人」 

なんでキャンプ場でまで事件が起きちゃうんだろう?
っていうか、みんなでキャンプしに行くって、
どうしてこんなシチュエーション作っちゃうんですかね?

まあ、楽しそうだからいいけどさ。
今回のは、いろいろな事件がたまたま一緒に起きたっていう話だったから
よかったよね。人も死ななかったしね。

とりあえず、今回の話は、ちょっとホッコリ案件だったということで。

このあとまた重い事件が起きるんでしょうか?
つかぴーがヤバいことになりそうでしたね。予告では。

 


7.木深夜 「おじさんはカワイイものがお好き」

え?来週で終っちゃうの?
昨日のはまだ見ていないんですけど。(HDDの中)

真島さんと翼くんのコンビもいいんだけど・・・
パグちゃん見て、ニコニコしてるのも。

でも、私はいつも空回りの桐山漣くんに大注目。
彼は、パグちゃんではなく、ネコちゃんが大好きなんだね~

 


7.日10 「親バカ青春白書」 

この話もね、けっこうバカバカしいんだけど。
だけど、ガタローって、なんだかんだといっても、みんなの悩みを
解決してあげて、いい奴なんだよね。憎めない。
そんなガタローのことをさくらもよくわかってるんだよね。

このドラマも、嫌なやつが出てこないから気楽に見てられるんだよね。
さくらはとうとう、ハタケと恋人になってよかったよかった。

ま、最後までのんびり見ていきます。

隣の家のハマメグさんが、なんか、レレレのおじさんに被ってしまう私です。

あ!今日俺の三橋と伊藤が普通のカッコで出てた・・・

 

 

7.火9 「竜の道」 

上手くいくのか復讐劇。
エンケンさんの方が、一枚も二枚も上だと思うんだけどな~

結局、エンケン息子が裏切って、社長追い落としもダメだったし、
一生くんの素性もばれちゃったし。

今のところ八方塞がり?
ここからどう巻き返しをしていくか、、、、
いろいろ、ハラハラする場面はあるし、誰が敵かわからないところもあるけど、
最後まで見届けたいと思います。

 


それ以外はリタイアしてしまいました。

 

 

で、10月からのドラマも発表になってきてますね。
結局足並み揃えての秋クールになるのかなあ・・・

直人もどれかに出そうな感じですが
「とある」がいくつもある
だけど、まだ発表になってないから、、、待ちたいと思います。

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