もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

ミュージカル「フランケンシュタイン」見てきました

2017-02-22 23:56:28 | お芝居
ミュージカル「フランケンシュタイン」 日生劇場 2017.01.26 19:00~

韓国ミュージカルの輸入版で(ゴッホもそうだった!)、メインキャストがWキャストとなっている。
私はカッキーのビクターを見たくて行ったんだけど、だったら、アンリは加藤和樹くんがよいなと。
そうなると、、、行けるのがこの日だけで、なんとこの日は、柿澤・加藤コンビの東京最終日だったのでした。

客席は圧倒的に女性で、カッキーや加藤くんのファンが多いのかと思いきや、
元宝塚の音月桂さんのファンが多い感じでした。
ちょうど帰りに同じくらいに終焉した、宝塚の舞台の出待ち状態を見て、
なるほど!宝塚ってすごいやと思ったのでした。

さて、日生のミュージカルですからね、当然生オケで。
劇場の雰囲気もあいまって、レトロな感じが非常に良かったです。

舞台そのものの内容もすばらしかった。特に加藤和樹くんの怪物がすごくよかったです。

「フランケンシュタイン」は、以前に、V6の坂本くんと、東山くんの舞台を見に行ったことがあります。感想はこちら
そちらの「フランケンシュタイン」では、作り出された怪物の成長・苦悩から、フランケンシュタイン博士への復讐を描いていましたが、
こちらは、怪物が作り出されるまでの過程というか、研究にいそしむ博士とアンリとの友情から描き、作り出された怪物と博士との物語という話になっていました。
だいぶ、描き方とか視点とか違ってましたけど、両方とも面白かったなという印象です。

ということで、この舞台のストーリーは、

公式より
「19世紀ヨーロッパ。科学者ビクター・フランケンシュタインは戦場でアンリ・デュプレの命を救ったことで、二人は固い友情で結ばれた。“生命創造”に挑むビクターに感銘を受けたアンリは研究を手伝うが、殺人事件に巻き込まれたビクターを救うため、無実の罪で命を落としてしまう。ビクターはアンリを生き返らせようと、アンリの亡き骸に今こそ自らの研究の成果を注ぎ込む。しかし誕生したのは、アンリの記憶を失った“怪物”だった。そして“怪物”は自らのおぞましい姿を恨み、ビクターに復讐を誓うのだった…。」

1幕は、ビクターとアンリの友情が中心。戦死した兵士の死体を再生させる研究をしていたビクターと、敵の兵士を治療しようとして軍に連行されようとしていたアンリ。ビクターがアンリを助けたことより二人の友情・絆が結ばれる。アンリは死体の再生という研究そのものは認めたわけではないけど、それでもビクターの情熱に惹かれて友情をはぐくんでいく。
ビクターがある殺人事件の罪に問われたとき、なんと身代わりになって罪をかぶったのがアンリだった。そしてアンリは処刑されてしまう。
ビクターはその死体をよみがえらせるため、体の部分をつぎはぎして、ついにはよみがえらせたが、顔だけはアンリだが、中身は怪物のようなものを生み出してしまった。

そして2幕は怪物の苦悩と恋と裏切りと・・・怪物を中心とした話に。最後はビクターとの北極での対決。最後に怪物は死んでしまうけど、怪物は自分のおぞましい姿に絶望苦悩しながらも、

坂本・東山フランケンシュタインは、2幕のみを掘り下げた話ということですよね。

今回のフランケンシュタインは、なぜ怪物が生み出されたか、から非常にわかりやすく物語が進んでいき、
見やすい話しだったなと思います。

怪物の最初の記憶は、自分の首を絞めているビクターで、無垢で純粋な怪物だから、手帳の内容と合わせて
ビクターに対しての復讐心を持つことはよくわかる。
でも、誰かに抱きしめられた記憶ももっていて、それがビクターだったと、最後、北極で死ぬときに思ったのかなと。
ビクターが北極まで来て、そのときに、少しだけ良い記憶を取り戻してくれてたらいいな、なんて思った。

バッドエンドの話だから、やるせない気持ちにはなるんだけど、
でも、キャストのすばらしい演技と歌で、すがすがしい気分にもなりました。
ホントに、みなさん、すごくよかったです。


ビクター/ジャックの柿澤くん。

よかったね。足の怪我から復帰で。ってのが一番の印象かな。
さすが劇団四季!歌も演技も最高でした。
1幕と2幕でガラッと演技もガラッと変わってさすがでした。
両方とも生き生き演じてたと思います。

アンリ/怪物の加藤和樹くん

彼のミュージカルはけっこう見てるんだけど、すごく上手くなったなって
思いました。特に二幕は圧巻でしたね。
無垢な心を持ちながらも、復讐に取りつかれて狂気も併せ持つ怪物を
すごくかっこよく演じてたと思います。
ちょっとした笑顔が切なくて、でも闘技場では強くて・・・
素晴らしい役者さんになったなって感動しちゃいました。

ホタルのマコトくんと同一人物とは思えない(汗)


女性キャストの

音月桂さん(ジュリア/カトリーヌ)
やっぱり華がありますよね。歌もうまいし、声がいいですね。

濱田めぐみさん(エレン/エヴァ)
彼女は歌が一番うまかったと思いました。
役のふり幅もすごいし、さすがでした

それから相島さん
彼はミュージカルとかするのね~って感じでしたが、
ムカつく役が合ってるというか、お上手で(笑い)
まあ、歌は、、、ほかの人があまりにも達者なんで
ちょっと差がついちゃうけど、演技がうまいからいいか!



なかなかいいミュージカルを見ました。素晴らしかったです。
他の組み合わせでも見たかったけど、、、まあ、カッキーと加藤くんが見れたからいいか!


というわけですが・・・

私、またN氏に遭遇したのです。

ちょうど幕間に、いらないフライヤーを捨てる箱を探してうろうろしてたら、
携帯で話してる背が高い男性がいて、目がばっちり会ったら。。。N氏でした。
めっちゃ驚いた~

正直、以前の「ゴッホ」はキューブの主催だしさとしさんだし・・・で、もしかしたら
来るかな~なんて思ってたんだけど、
このときは、ドラマとかで忙しいから来るなんて思ってなかったんですよね。
まあ、カッキーと仲良しだから、時間があれば見に行くんだろうなくらいで。

超びっくりしちゃった。黒の服で、ニット帽もかぶってました。
手にはパンフレットをしっかリ持って、今回はお一人でした。

私、席がちょうど通路側だったので、え?私の近く?なんて思ったら、
逆側の通路でした。残念。

終わってから、外に出たら、違う扉から出てきたN氏がちょっと前を歩いていて・・・
でも、誰も気づかない(笑い)
入口の方まで行って楽屋口を探していたようですが、わからなかったらしく、
受付のお姉さんに声をかけて案内してもらってました。いったん外に出てから行くようでした。

その日のツイッターで、カッキーも加藤くんも見に来てくれたって書いてたよね。

ちゃんとカッキーの舞台を見に行くなんて律儀だわ~
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「嘘の戦争」第七話感想

2017-02-22 01:36:48 | 2017年直人出演ドラマ
緊張感あふれたな~
特に六車が事務所に行く場面・・・で、そこで終わったか。

六車、出てきましたね。神保さんめっちゃ怖いんですけど。
隆と六車が会ってるところ、しっかり見られてましたね。

今週もかなり話が動いて、目が離せない展開になってきました。

今週のターゲットは、晃でしたね。
ボロボロになった晃・・・弱ってるからガードもゆるくて(もともとゆるいけど)
べらべらとハルカにしゃべっちゃって。まったくね。
弟に迷惑かけるんじゃないよ!

でも、隆も結局は兄貴のことが大事で。。。ほとぼりが冷めたらもとに戻すなんて
甘いこと考えてるし。
屋上でのシーン。隆が昔の事件のことも知ってるってわかった晃は
ショックだったんだろうな~

そして、二科家の逆襲も始まりつつあるのかな。
ようやくパソコンがハッキングされてることに気づいた隆だから。。
それを逆手にとっていくんですかね。

さてさて、一命をとりとめた二科パパですが。。。
意識混濁の中で、浩一の言葉を聞いてたんですね。
だから、千葉陽一とうわごとで話し。。。
隆も確信をもったってことですかね。

来週は、浩一VS隆になるみたいですね。

浩一側も、完全に一枚岩ではないからな。
百田は寝返りそうですね。
パパを助けたことに、文句いってたしね。

六車がキーマンになってくるかな。そう簡単にやられないだろうから、
暗躍しそう。
それと、今週は出てこなかった三瓶さん。
彼の事件とのかかわりも気になります。

ということで、来週も楽しみだ~


PS)10時からの「カルテット」の意表を突く展開にも目が離せなくなってます。
  これ、話はまとまるんだろうか?

PSのPS)直人くん、まさかの3クール連続出演。
    日テレの水10ですね。沢尻エリカちゃんの元夫役だって。
    今年はいろいろと忙しそうなのに、大丈夫なんだろうか。
    っていうか、7月の話はまだ解禁じゃないのかなあ~
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「わたしは真悟」見てきました

2017-02-18 01:34:49 | お芝居
ミュージカル「わたしは真悟」 新国立劇場中劇場 2017.01.14 13:00~

お友達に誘われて、行ってきました。
主演は高畑充希ちゃんと門脇麦ちゃん。

原作は楳図かずおさん。
私の中では楳図さんといえば「まことちゃん」なんですけど。
それと、奇抜な衣装と奇抜なおうち・・・

この本は未読だし、正直予備知識なしで見に行きました。

会場に入ると、舞台上にはロボットが動いていて、舞台袖には、
でっかいなんていうんだ?オープンリール?でマニュピュレータさんが音を出していて。
一種異様な感じを醸し出してる。
え?これってどんな物語?ってまず、思ったよ~

話の内容はざっくり書けば、
工場見学のときに出会った、小学生の真鈴と悟。
二人は運命的な出会いに惹かれあい、工場でこっそりと会うようになる。
そこで出会った、産業用ロボットに、文字や知識や二人の知ってることをたくさん教えた。

夏休みが終わると、真鈴は親の転勤でイギリスに行ってしまう。
二人は結婚の約束をして、子供の作り方をロボットに聞くと
「333のてっぺんからとびうつれ」
二人は東京タワーのてっぺんから飛び降りる。

飛び降りたことで、ロボットは「真悟」となり、意思を持った存在となる。与えられた作業をしなくなった「真悟」を工場長らが壊そうとするが、「真悟」は攻撃をしかけ逃走する。
飛び降りた悟は、別の町に行き、真鈴はロンドンの病院で目覚める。
その後、真鈴はストーカー男、ロビンによって監禁されてしまっていた。自分の母である真鈴の危機を知って、父である悟の言葉を伝えようと、「真悟」は真鈴を探しに行く。人工衛星をのっとり、世界中のコンピュータとつながり、電化製品ともつながり、ついには真鈴を救う.
真鈴のメッセージを受け取り、今度は悟に伝えようとするが、ダメージを負った「真悟」にはその力はなく・・・

といった感じの話。


「真悟」とはそういう意味か。と、1幕が終わって納得。
この話って1982年にかかれたとのことだけど、その時代に、今のネットワークで結ばれた世の中を描いていたってことに
驚きましたよ。楳図先生、すごいっす。
1982年っていったら、まだ大型コンピュータの時代ですからね。バッチジョブですよ。
ネットワーク技術だって進んでなかったし・・・

一種のSFのような話ではあるけど、でも、これって「愛」の話ですよね。
父と母の間の愛のメッセージを伝えようとする「子供」のロボットですもんね。
琴線にふれるいい話なんだけど、最後はちょっと悲しかったかな。
でも、真鈴と悟がブランコに乗って、そこに真悟もいて・・・
真悟にとってはうれしい瞬間だったのかも。と。夢の中だとしてもね。


高畑充希ちゃんと門脇麦ちゃんはランドセルをしょって小学生。いやあ、かわいかった。
そして歌もうまかった。充希ちゃんが歌がうまいのは知ってたけど、麦ちゃんもうまいのね。
麦ちゃんの衣装が、紅白のストライプでまるで楳図先生だった。

それよりかわいかったのが大原櫻子ちゃん。ホントにかわいかった。ぬいぐるみにして持って帰りたいくらい。
8歳に見える。見える!!

二人の子供であり、自意識を持つようになったロボットをどう描くのかと思ったら、
心の動きは、成河さんが描き、そして実際の動きは黒子たちが動かして、それがシンクロしていくんですね。
上手く言い表せないけど、これがほんとにすばらしかった。
特に、成河さんの、身体能力はすごかったな~ひょいひょいという感じで動くかと思いきや、俊敏に鋭く動いたり、
体の動きだけで心の動きを表現するなんて・・・ホントにすごいと思いました。

なかなか適材適所のキャスティングでなかなか面白い舞台だった。
楳図かずおさんがこんな話を書いていたのもしらなかったし。

そう、音楽が舞台袖のオープンリールの機械3台で全部やってました。
3人の演奏者も動きがあってパフォーマーって感じでした。近未来的な感じが出てたし、面白かった。

カーテンコールは♪333のテッペンカラ~に合わせてだったんだけど、
けっこうこの曲耳に残りました。

それにしても。。。。大原櫻子ちゃんのかわいさは異常だった。
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2017冬ドラマ中盤戦

2017-02-15 01:10:11 | ドラマ
さて~2月も半ばになり、冬ドラマも佳境にはいりつつあります。
ということで、今回も中盤まで見た感想を。

今回も気に入ってる順に書いていこうと思います。


1.「嘘の戦争」

毎回レビューしてますが、いやあ、今クール一番面白い。
進みが速いし。。。え~?ってことが、毎回起きるんで目が離せないです。

二科家側も、なかなか鋭いとこをついてるんだけど、それを上回る浩一の
だましっぷりがすごいです。
6話で、二科パパが倒れてしまったから、このあとは隆VS浩一になるのかな。

楓をとりこみつつ、次のターゲットは晃だから、隆は家族を守るために
浩一に対峙していくんでしょう。でも、浩一の手口は鮮やかだし、綿密だからなあ・・・

最終的にはどうなるんだろ。復讐成功するのかな。でも、復讐したあとに何が残るんだろう。

そして、六車は誰なんだろうか?三瓶さんだと思うんだけどな。

毎回毎回、次が楽しみなドラマです。



2.「銀と金」 

深夜ドラマなんですが、私、けっこう気に入ってます。
池松くんがいいんだよね。
まだ未熟な詐欺師なんだけど、でも、リリーさんを見習って、
一生懸命悪をやっつけようとする、初々しい感じがよくて。

この前の佐野史郎さん演じる画廊の悪徳店長と対峙するときも、
あんなに堂々としてるように見えたのに。。。
リリー師匠の前だと、子供みたいになってしまう感じもいいんです。

これも楽しみなドラマです。



3.「カルテット」 

満島ひかりちゃんがすごくいい。表情とかいろいろ・・・うまい役者さんだな~

この4人の醸し出す雰囲気がよくてね。かみ合ってるようなかみ合ってないような4人。
みんな、何か心に抱えてて。。。それを隠しながら一緒にいる、不自然さも出てるし、
でも、だんだん、カルテットとしての一体感も出てきて。。。

しかし、とうとうすずめちゃんのしていたことが、真紀さんにばれてしまって。。。
すずめちゃんは家を飛び出し、、、偶然にも真紀さんのだんなさんに。。。
(だんなさんがクドカンでびっくりした)

次回からまた新展開になりそうだ。
このかみ合ってるようなかみ合ってないような、危うい4人の関係から目が離せない
ドラマです。



4.「スーパーサラリーマン左江内氏」 

いかにも土9な、家族で見れるドラマなんだけど。
面白いのは面白いんだけどさ。
賀来くんは、はっちゃけちゃってるし、
二朗さんのアドリブは爆発しちゃってるし、
ムロさんと中村くんのコント(ではないんだろうけど)もいいんだけどさ。

でも、毒が足りない。福田さんにはもっと毒を出してほしいんだよね。
深夜じゃないし、テレ東じゃないし。。。制約もあるんだろうな~

私の中のこのドラマへの期待度がめっちゃ高いからさ~
もう少し・・・って感じなのです。

でも、、、こたつガメラには大笑いでした。私と一緒(笑い)



5.「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」 

最初は、期待度が高すぎて、え?微妙!なんて思ったけど、
昔、撮影してた作品のフィルムがなくなって、犯人を探してるという
縦糸の部分が出てきて面白くなってきたよね~

毎回毎回のゲストもけっこう豪華だし、クローズアップされる役者さんとの
芝居(ほんとにあるドラマとか映画みたいだよね)もなかなかだし。

この前の、6人のダンスにはわらいましたけど。

結局、フィルムはどうなったのかが気にるから、最後まで見ます。
それと、毎回最後にある、おまけシーンのような、素の部分の会話が好きです。



6. 「増山超能力師事務所」 

この緩さが好きなんだよな~
超能力で事件を解決しちゃうんだけど、ほんとに超能力師とかいたら怖いなって思いながら
見てます。まあ、力にはいろいろ種類あるみたいだし、能力にも差があるみたいだけど。
そうそう、検定まであるんだもんね。

あの事務所の面々の雰囲気がいいんだよね。
柄本くんはずーっとネコや犬とたわむれてるのかなあ。

録画視聴だけど、最後まで楽しみたいと思います。



7.「東京タラレバ娘」

面白いのは面白いんだけど、致命的なのがさ、
この3人が、どうしても結婚したいとか彼氏がほしいとか
困ってるように見えないとこなんだよね。
楽しそうに生きてるから、それでいいじゃん!とか思えちゃうとこ。

でも、3人が飲み屋でクダ巻いてる感じとかは面白くて好きだけど。

いまのとこ、3人とも、上手くいってないけど、
このあと、ものすごく素敵な出会いとかあるんですかねえ。。。

吉高ちゃんはKEYくんとってなるのかなあ。
まあ、あんまり肩凝らずに見れるドラマだから、リアルタイムで鑑賞します。



7.「住住」 

これ脚本あるみたいなんだけどさ、どこまでが脚本?アドリブ?
って感じで、くすっと笑えるのがいいですね。
バカリさんと若林の会話がなんというか、素にしか思えないんだけど。

次が気になるわけでもないけど、なんとなく最後までくすっとしながら
見ていこうと思います。



8.「下剋上受験」

思ったより面白いし、しっかり作ってあるなって感じです。
とうとう妻が働きにいって、夫が家にいるってなっちゃったよ。

最後にはサクラサクといいな~と思いながら見ていきます。
しかし、中学校受験って大変なのね。
旅人算とかってさ、X使えば楽に解けるのに。



9. 「奪い愛、冬」 

もうネタドラマでしかないんだけど、見ちゃってます。
怖いよ怖いよ、水野美紀さん。蘭さんだっけ?
そして、初回感想で書いたけど、脇役の濃さがすごすぎる。

水野美紀さん、榊原郁恵さん・・・
そして翔平くんも壊れちゃってるよ。

で、これってさ、結局は不倫ドラマってことでいいのかな?
ネタドラマとして、完走させていただきます。



このあとは、特に順位付けもなく、、、、


「三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~」 

ちょっとマンネリ化してきてしまって、毎回見なくていいわ~状態になってます。
まあ、水戸黄門状態なんで。。。気楽には見れるんですけどね。



「おんな城主 直虎」

ようやく柴咲コウちゃんが出てきて、大人モードになったけど。
コウちゃんが10代には、まったく見えないのだよ。目のしわとか・・・
それに比べて春馬くんと高橋一生くんは若く見えるか、ちょっと厳しかった。

亀と鶴との恋模様でまだ引っ張ってるけど、
このあと戦国の波に飲み込まれていくのね~

とはいえ、ちょっと飽きてきた感もあるんだよね。
もう少しがんばってみていきたいと思います。吹越さんの嫌なやつぶりがなかなか好きです。



「A LIFE~愛しき人~ 」

なんかね消化不良なんだよね。主役級のキャストをたくさん出してるから、
その誰もに配慮して、物語を複雑にしてるような気がする。
だから、話が発散してるというか。。。ごちゃごちゃしちゃってる。
マツケンの立ち位置とか、ほんとにいらない。

それと、浅野忠信さんがなんか浮いてる。

で、最大に問題なのは、あんな脳腫瘍があって症状が出てる人が手術していいの?
手術中に執刀医に何かあったらどうするのかな?
もう結果出てるんだから、キムタクも術法で悩んでる場合じゃなくて、告知して
入院させちゃえばいいのに、ってイライラしちゃうよ。
で、副院長も、嫉妬してるわりには、愛人作って意味わかんないよね。

もう少し話を交通整理しないとな~どう話を持っていきたいかがよくわかんない。



リタイア寸前なのが


「突然ですが、明日結婚します」 

見てるのがつらい。ってのは、脚本もひどいし、キャストもね~
隆太くんもそうだけど、西内まりやちゃんって、あんなに下手だっけ?

前回の、小野くんちでのご飯食べてるシーン、二人で棒読みで、もう見てるのがつらかった。

で、結局、結婚したいんだったら、神谷さんと結婚しちゃえばいいじゃん!って単純に
思っちゃうんだけどな。

うーん、ホントに面白くないので。。。。リタイアしちゃおうと思ってます。
隆太くん、ごめん!


「視覚探偵 日暮旅人」 

うーん。これもいまひとつなんだよな~
旅人と雪路の関係とかわかってきたけど、
あとは毎回の探偵事件もの話も、まあまあだけど、

あんまり魅力を感じないんだよね。(抽象的な言い方でごめんなさい)
堤監督なんだけど、らしくないし。。

ってことで、これもリタイアしちゃいそうです。


「嫌われる勇気」

これはもうパスしちゃいました。
心理学と捜査がどうもかみ合わないし。。
香里奈のキャラが嫌なんで。。。



それ以外は初回でリタイアです。

ってことで、「A LIFE」までかな。完走できそうなのは。
でも、それでも、多いんで、もう少し淘汰していきたいな。

今クールはなかなか面白いドラマが多くて忙しいです。
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「嘘の戦争」第六話感想

2017-02-14 23:42:12 | 2017年直人出演ドラマ
今回も展開が早くて面白かった。

まさか、二科パパが。。。倒れるとは。あんなところで。
浩一が戻ってきたとき、少しは君も優しい心があったのか!なんて思ってしまったら、
逆でしたね。

こんな早くあっけなく死んでしまったら、復讐にならないということか。
もっと地獄を見せてやるって、、、そういいながら心臓マッサージする姿が鬼気迫って怖かった。
草なぎ剛の俳優魂はすごいです。

対する二科家も、だんだんと迫ってきてるけど、浩一側の方が一枚も二枚も上手ですね。
ハルカの尾行とか、自分への尾行とかもちゃんとわかってるし。

まあ、コアラの話で、ちょっとぼろがでたけど、それも回収してるしね。

ただ、隆もなかなか鋭いところあるんだけどね。まだ1歩負けてます。
二科パパも隆も、とりあえずは浩一を泳がせてみようということみたいですけどね。
パパが倒れてどうなるかです。

さて、次回は、いよいよ晃に迫るんでしょうか?
当事者のくせに、のうのうと生きてますからね。工場の建て替えでお金を出させて。。。
損失を出させて失脚させる?そんなのだけじゃ、生ぬるいと思ってるんだろうな。
もっとえぐい手を使いそうですね。

そして、毎回出てくる六車。
やっぱり三瓶さんが怪しいよね。「二科家」と、かかわりをにおわしてしまったし。
五十嵐が医師なのに、実行犯になったのも、三瓶=六車だったら、
同じ医師仲間からの命令?依頼?だからかもしれないし。

そろそろわかってくるんでしょうかね。
いきなり、六車が新たなキャストが出てくることもあるかもだけど、
それより三瓶が・・・だったら、面白いんだけどね。

ますます、次が気になる展開です。
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長いオフが終わりました

2017-02-12 17:18:02 | 柏レイソル
昨年は天皇杯、あっという間に負けてしまったので、なが~いオフで。。。
ようやくオフ終わりました。
11月からだから、約3か月。レイソルロスの日々も終了です。

今年のオフは、例年になく、各チームの中心プレーヤーの移籍が多く(と感じたんだけど)
特に、鹿島やFC東京、神戸、鳥栖などは積極的な補強に動いていて、
噂が聞こえてくるたびに、うちはどうなってるんだ!!と焦ったものでした。

うちの場合は、レイソルユース出身の、バラとか秋野とかが移籍。
特に秋野はショックだったな。去年はキャプテンを任されて、ここからは君が中心だ!って
思ってたのに、まさかの移籍。まあ、レンタルですけどね。

あとは、大好きなマスくんも仙台に。

で、入ってきたのがハモン・ロペスとユン・ソギョン。
それから、新人に近いですからね。小池くんと、ホントに新人の橋口くんに古賀くん。
どう考えてもボランチ足りないだろ!って不安に思う日々。
まあ、取りに行って取れなかったらしいから・・・たぶん名古屋のTさんのことですよね。

そんな感じで、不安に思いながらのちばぎんカップを迎えました。

お天気は快晴。思ったより寒くなく、よかった~


柏熱地帯のいつものあたりは、毎年の見知った顔が多数、今年もよろしく~のあいさつで(笑い)

ちばぎんカップは、勝ち負けよりも、新戦力のお披露目と、新応援歌の練習って感じですよね。
今年のチーム応援歌は、またしてもインディーズバンドの曲みたいで、アシュラシンドロームというバンドの
「山の男は夢を見た」という曲が原曲だとか。

まだ慣れない。パッとの感じは、去年のバックドロップシンデレラの「突き進め柏」の方がノリがよくて
歌いやすいって感じですけどね。

それより、得点が入ったときとかに歌う、榊原郁恵の夏のお嬢さんがバカ受けでした。

ハモンロペスは天地真理・・・うー。。。すごい古い。でも歌える(笑い)


そんなこんなでお歌の練習と、スタ飯とで時間が過ぎていき。
あ~今年もスタ飯は変わり映えしなかったなあ。
ぷる玉丼を食べましたけど。



ちばぎんカップ。相手のジェフさんは、、、今年は上がってきてほしい。
もうJ2に居ついてしまってて、正直心配です。一緒に落ちたのに。。。
落ちたのが2009年。2010年は一緒にJ2で。。。あれから、もう7年ですか?

たくさんのご来場ありがとうございました。アウェイ席満員でしたね。


今年はドゥーがキャプテンとかで、、、

最初のコイントスの、タニVSドゥーはなんか不思議でした。


さて、試合。
うちのスタメンは後ろはN3(中村、中谷、中山)に右SBが今井、左SBが輪湖。
ボランチがタニとユースケ。
そして前目(一応MFが)IJとクリス、ハモンとディエゴです。

今井はホント久しぶりってか、ケガばっかでちゃんと見るのが初めてって感じかな。

試合開始から、20分くらいは、ジェフが攻勢で、
前からどんどんボールを取りにプレスしてきて、サイドバックも高い位置。
今井くんは試合勘が最初いまいちで、後手に回ってちょっと心配な感じ。
それにしてもジェフのラインがすごく高くて驚いた。
っていうか、キーパ‐大変そうだな~って感じ?

案の定、だんだんそれになれてきたうちが、対応をはじめ、
ロングボールとか、スルーパスとかをしだすと、ジェフが後手後手に・・・

まあ、うちの決定力不足と、ジェフの最終ラインの体を張った守りと、クロスバーにもはばまれ
前半は0-0.
前半の最後の方が怒涛の攻めをしてたのに


後半もうちの攻勢。
IJは2点は取れてたぞ~

IJのクロスをなぜかハモンがヘディング空振りで、ボールが転がってきたのがクリスの前で
まず1点。
そのあとは、昨年を見ているかのようなクリス→ディエゴの得点で、

その後は危なげなく2-0で快勝でした。
ちばぎんカップの快勝っていつ以来だ???

なんか、でもちばぎんが調子よいと、シーズンがダメとかいうジンクスなかったっけ?

ただ、ちょっと安心した。
大幅は補強はなかったけど、去年のメンバーの安定感にプラスアルファって感じかな。

シーズン開幕戦は苦手の鳥栖だけど、まあ、何とかやってくれるだろうという期待感はありました。

選手の感想だけど、
今井くん、だんだん調子が上がってきて、後半のIJとのコンビはよかった。
思ったより今井くんって大きいのね。
小池くんとどっちかって感じだけど、この感じだと今井くんがいいような。

あと、途中出場の安西くんもけっこうよかった、
ボランチ不足だからがんばってほしいです。


ということで、開幕は再来週。ホーム開幕戦はその1週間後のガンバ戦です。
今年はACLの3位以内が目標だそうなんで、、、それ目指してがんばってほしいです。
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「嘘の戦争」第五話感想

2017-02-08 00:55:23 | 2017年直人出演ドラマ
二科パパがなんで手を貸したかの真相・・・

単に九島と四条を助けただけでなかったんだ。。。
晃もかんでたわけね。それも見張りとかって情けない。
でも、だからこそ、晃は子会社に飛ばされてるわけか

浩一としては、晃にはちょっと心許してた部分もあるから(単に同情かもしれないけど)
憎さ100倍ですかね。

ターゲットは二科親子!

そして、楓の心はしっかりつかみ、いよいよ二科家ですか。
隆もここは冷静に対決しようと、手ぐすね引いて待ってるわけです。あの笑顔が不気味だった。
来週は、まずは、二科家での心理戦になるんですかね。

それにしてもさ~千葉陽一のブログの謎って。。。そんなにつかめないものなのかね~
写真がさ、CUBEの小松利昌さんだから、ついついおかしくなっちゃうんだけど。

そして、先週から名前が出てきてる、実行犯の六車。
これが気になる。
今までの登場人物の中にいるとすれば・・・・やっぱり三瓶さんだよね。
三瓶さん。なんで医者やめたかも気になるし。隆から名刺を受け取ったときの表情も気になる。
三瓶さんの裏の顔が・・・だったら、悲しいけど、でも、話としては面白いかも。

今回も、話が進んだし、すごく面白かったです。
浩一とハルカが九島と愛人を罠にはめていくのも、テンポよく面白かった。

あと、隆がBarに現れたシーンは、いつもはのんびりのBarがピリピリした雰囲気になったのも
なかなか面白い場面でした。

いよいよ、来週からは二科家本丸ですね。ますます楽しみになっていきますね。

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「嘘の戦争」第四話感想

2017-02-02 02:10:52 | 2017年直人出演ドラマ
浩一側も一枚岩ではなくなってきて、これは面白くなってきましたね~
確かにね、マギーさんだって詐欺師なわけだから・・・
そう簡単に、浩一に協力してるわけではないってことか。

まあ、二科パパにアプローチするところまでは、目的は一緒だけどね。

で、隆のパソコン・・・やばいね~
内容だだ漏れになってしまう。
だいたい、浩一から預かったUSBメモリを、疑いもなく挿すってところが
危機管理意識が低いぞ!!!

ただ、隆もだんだんと本丸に近づいていることは確かだけど、歯がゆい!
あんなブログの記事なんてどうにでもなるでしょ。
ちゃんと確かめなさいと言いたい。

さて、三瓶さんは、何かやっぱり秘密を持ってますね。
ほんとに浩一の味方なのかも怪しいな~

さらに、ハルカも楓に対して複雑な気持ちを持ってきたから。。。
浩一との共謀関係がどうなるか・・・

と、いろいろ動きが出てきて面白いです。

草なぎくんと直人の心理戦もなかなかで。。見ごたえありますね。

そして次は、もう一人の実行犯ですか。
第5話だから折り返しですね・・・楽しみ楽しみ
コメント
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