超、リモートねもしゅー 「あの子と旅行行きたくない。」見たよ

超、リモートねもしゅー　「あの子と旅行行きたくない。」　

根本宗子さんが、リモート芝居をやるってことで。
そう、このご時世ですからの、リモート芝居だそうです。

レンタル価格は1000円。

「無料ではなく、1000円の有料にしているのは好きなアーティスト、俳優にこの状況でもギャラを支払いたいという思いと、世の中のコンテンツがなんでも無料になってしまうと、エンタメは成立しなくなってしまうと私は考えているので、お客さんがお金を支払い、我々はその「楽しみ」や「ワクワク」に応えていける作品を出す。というのが本来のやりとりだと思っているので、このコンテンツは有料にしました。」
という趣旨で、無料ではないということです。
ものすごく賛同できます。
ってことで、今後のエンタメ界のためにも、きちんとお金を支払うのは当然だと思います。

携帯でも、パソコンでも見ることができます。

内容はね、簡単にいっちゃうと、
女子4人が、旅行の行き先を決めようとあれこれ話すというもの。
以前に公演で、この演目をやったことがあるということなんですが、
今回は、このご時世なので、みんなリモートで相談するという形。

いやいや、面白かった、会話が、そうそう、こういう子いるいる！とか、
こういう流れになっちゃうよね。とか、女子あるあるで、ねもしゅーさんの観察力の高さに
改めて感動したのでした。

大体、何時からねと決めても、遅れて参加する人がいたり。。。
みんなが話しているときに、全然聞いてなかったり。
誰かの意見にすぐ靡いちゃったりする人がいたり。。。
何かにつけて文句つけたり、文句ばかり言う人がいたり。

それと、女子あるあるの。。話がすぐに横道にそれて、そっちに盛り上がっちゃうとかね。
で、必ず誰かが元に戻すっていう繰り返しとか。

結局、あまりに自己主張する人にみんながあきれて決裂。。。。
その翌年は猛暑で旅行はなしになったり、インフルエンザが流行ったりとか、毎年のように頓挫して。。。
2024年ようやく行けることに・・・・

というような結末だったんだけど。
面白かったです。

リモートでの一発撮りだったみたいだけど、合わせるの大変ですよね。
テレビ電話ってストレス！って言ってたけど、そうなんだろうね～

こういう試みホントにうれしいです。
ねもしゅーさん、ありがとう。

ツイッターとかインスタとか見てると、いろんな役者さんや演劇業界の方が、こういう試みを
していこうとしてるので、これからますます出てくるのかなとも思ってます。
大変だとは思いますが、ぜひ発信してほしいなと。

ねもしゅーさんの、この芝居は、30日間何度も見れるので、私もすでにリピートして楽しんでます。

ねもしゅーさんの公式サイトから飛ぶことができるので、ご興味ある方はぜひ→こちら

そうそう、チャラン・ポ・ランタンの小春さんの音楽もよかったです。
あと、リモートだと、その人の部屋が見れちゃうのも楽しいよね。（セットではないと思うけど）

今度友達とリモートのZoom飲み会やろうと言ってるんですが、そっか、部屋が見られちゃうから
やる前に見えるとこだけでも片付けないとと、思ったのでした。

さてさて、なかなか先が見えないコロナですが、私はけっこう鬱に足を突っ込みそうです。
もう、何していいかわかんないし、あれこれ、やることがめんどくさくなって、寝てばかりなんですよね。超やばい。
ときどきブログを更新して、少し体を温めないと。。。と、真剣に思っております。
続々とお芝居が中止になって、悲しさ倍増です。

2020.05.20　19：00～　舞台「ワケあって火星に住みました～エラバレシ4ニン～」
2020.06.05　19：00～　イキウメ 「外の道」　
2020.06.12　18：30～　シス・カンパニー公演「ケンジトシ」
2020.06.18　18：30～　「パラダイス」
とても残念です。

この後持っているチケットも大丈夫か心配だ！

2020年春ドラマ初回感想Part1

この状況ですので、ドラマの撮影もストップしていて、
初回が始まっていないドラマも多々あるという
前代未聞の状況になってきてしまいました。

撮影の進行が早いものは、普通に放送してますが、
半分くらいはまだ始まってないですよね・・・

ということで、初回感想は今日までで普通に始まったものを
書いていきます。



月９ 「SUITS／スーツ２」フジ　

鋼太郎さんの引っ掻き回しがすごいですね。
あっという間にパラリーガル他みんなを味方につけちゃった。
お金持ってるんだろうね～やり方がエグすぎる。

さあ、甲斐先生どうする。ってことですが、
一応、娘さんに・・・というような切り札も握ってそうですが（風前の灯か）
ただ鈴木先生のことが、バレたらどうなるかという。。。

このあとは織田裕二VS吉田鋼太郎でいくんですかね？
それより小手さんの「僕はどっちについたらいいと思う？」には
笑っちゃいましたが、しっかり鋼太郎さん派になっちゃいましたね。

特にすごく面白いというわけではないけど、無難に見て行きたいと思います。

・・・が、これも撮影がストップしてしまって、
来週はコンフィデンスマンJPやるって・・・



月１０ 「行列の女神～らーめん才遊記～」　テレ東　

思ったより面白かったです。
京香さんのこのキャラはなかなかいいわ。
新人なのに、まったく空気が読めない黒島結菜ちゃんが面白い。
ラーメンに素人なのに、センスがいいってのは、この仕事には
向いてそうですね。
これはみて行こうかなって感じです。



月深夜 「正しいロックバンドの作り方」日テレ　

初回は新しいメンバーを入れるかどうかのグダグダで
終わってしまった。
でも、メンバー4人の絆を深めて（と言えるのかも微妙ではあるけど）
フェスの公募枠を目指そうということになって
これから成長物語ってことなんでしょうけど～
うーん・・・微妙だな。ってことで、リタイアしちゃいます。



火深夜 「映像研には手をだすな」TBS　

うーん。まあ見なくていいかなって感じでした。
全員部活に入らなくてはいけない学校で、
映像好き、コミック好き、アイドルなどのメンバーが
集まって映像研を作っていこうという話だけど。
初回でリタイアしちゃいます。



水９「特捜９」テレ朝　

初回は見てみたけど、まあ、テレ朝の刑事ドラマのクオリティで
面白かったです。
山田裕貴くんは新人刑事さんってことなんだね。
思ったより彼のキャラが発揮されてなかった感が。

これは時間があった時に見る程度で・・・



水深夜 「レンタルなんもしない人」　テレ東　

これ、意外に面白かった。
ホントに「なんにもしない」人なんだね。
ただ、一緒にいるだけでいいんだ。でも、そういう需要ってありそうだね。

田舎に帰る前に思い出つくりにつきあってとか、会社に行くときについてきてとか。
で、また増田くんのほんわかしたキャラがあってる。

でも、彼も実は会社で嫌な思いをして退職してっていう過去があるんだね。
さらに、奥さんと子供もいるってのが驚いた。
これは興味があるし、完走します。



水深夜 「きょうの猫村さん」テレ東　

松重さん最高だわ。それにしても、猫でかい！
で、家政婦なんだね。なんでもやっちゃうのね。
お茶の間に正座して座ってるのが、めっちゃシュール。
これは絶対完走。といっても2分半だからすぐ終わっちゃうけど。


木深夜「ギルティ～この恋は罪ですか？～」日テレ　

いやいや、面白いです。このチープ感がたまらん。
昔の昼ドラのテイストですね。
っていうか、小池徹平くんがこんな役やるなんて、、、信じられない。
浮気して濃厚ラブシーンしてたよ。「シバトラ」から何年だ？

まずは、親友が浮気相手だってわかって。さらに、ダンナに子供もいるって？
なんか、どんどんと新事実が出てきて。。。
で、きっと新川優愛ちゃんも同級生と不倫しちゃうんだろうね。
あの、バイトくんにも秘密ありそうだし～

ラストはどう落ち着くんだろうって考えると怖いかも。
これは完走します。



金深夜 「浦安鉄筋家族」テレ東　

これってストーリーはどうでもいいんだよね。
4コマ漫画的な話ってことで。
それよりさ、生まれたばかりの子供がいるのに、長男のニートくんが本田力さんって。
いくつ離れてるんだよ？って言いたくなる。

佐藤二朗さん、水野美紀さんはもう何でもうやってください。
でも、なんだかんだ言っても家族仲良いのはわかる・・・いい家族なんだよね。

録画視聴だけど、楽しみに見て行きます。
坂田師匠がおじいちゃんてのもいいな。



金深夜「捨ててよ、安達さん」テレ東　

本人役の安達祐実さん。娘さんもちゃんといるのね。
初回は古いDVD
これで出てくるのが貫地谷ちゃん。
こういう感じで進んでいくんだね。
面白い。企画がすばらしいです。
これも完走できると思います。


土１１ 「M　愛すべき人がいて」テレ朝　

初回の途中まで見てリタイア。
なんか見てて痛い。
何で、このタイミングで、こういうドラマをするのかがわからない。
で、これに合わせたように、松浦社長の疑惑の記事まで出てくるし

ただ。。。第2話は、水野美紀さんが壊れキャラで出るらしいから
それだけ見ようと思います。



土１１ 「隕石家族」フジ　

うんとね～これも特に見なくてもいいかな？
初回はお母さんが、昔の彼と会いたいっていって、
家を出てってしまったけど、結局戻ってきたってことだけど。

でも、まだその彼とはつながっているから、どうなるか？
ただ、その彼とお父さんが趣味のことでつながってしまったって・・・

まあ、見なくてもいいか。
しかし、隕石がぶつかるまで半年って言われたら、ワタシだったら何するかな？



日１０．５「美食探偵　明智五郎」日テレ　

これも期待したんだけど、今一つかな。
グルメの知識で事件解決っていう感じにしては、トリックが弱い。
だから、なんだろう。事件ものというよりは、中村倫也くんを楽しむドラマ？
ただ小池栄子さん演じるマグダラのマリアがどうなっていくのかは
興味あるけど。。。
依頼を受けて手をくだすのはマリアでしょ？
これって取り締まれるのかなあ・・
あと、小芝風花ちゃん、いつも事務所にいるけど、キッチンカーの仕事は
いいんだろうか？って気になって仕方ないです。
まあ、イズムのあとだから、そのまま視聴ですね。

そっか、倫也くんは舞台だったから早撮りだったのね、
ただその舞台も中止になっちゃったけどね、残念。チケット持ってたのにな。





これ以外はまだ始まってないんですよね～
ということで、始まったらまた感想書きますが、
結局長引いたら、4月クールの最終回は9月になっちゃいそうな。
まあ、オリンピックもないからいいんじゃないかね？

WOWOWで「魔界転生（2018年作品）」見ました

だれた毎日を送っているもるるんです。

WOWOWで放送されたものを録画した舞台。
ようやく見たのは、これ
日本テレビ開局65年記念舞台「魔界転生」

明治座で2018年に上演されたもので、主演は上川隆也さん。

何で行かなかったのかな？
多分お値段の関係と、あと、上演時間が4時間近くだから、夜公演も開始が早かったんじゃなかったかな。


これもなかなか面白い舞台でした。
山田風太郎さんの有名な小説の舞台版。映画化・舞台化は何回かされているみたいですね。

脚本はマキノノゾミさんんで、演出は堤幸彦さん
堤さんの演出ですからね。奇想天外な芝居になるんじゃないか・・・と。


キャストが豪華だった。上川さんもそうだけど、溝端くん、高岡早紀さん、浅野ゆう子さん
さらには松平健さんまで。

1幕はついていくのに必死で、すごい疲れた。
2幕につなぐための背景や登場人物説明が多かったから・・・
これ、劇場で見てたら、寝落ちしたかもしれない（汗）

その分、2幕はスピーディーで面白くて、、、引き込まれました。

堤さんの演出は、プロジェクションマッピングを有効に使うし、
ワイヤーみたいな飛び道具も使って、飽きさせない。
劇場の通路とか、劇場全体を使って芝居だから、迫力もあったんだろうな～

魔界転生とは、この世に無念を残して死んだ人物の怨霊を復活させる呪術ってことですよね。
天草四郎が復活。そして彼がさらにや淀君、宮本武蔵、そして柳生宗矩。。。そうそうたるメンバーを復活させ、
それをはばむ柳生十兵衛と戦うというわけだけど。
魔界の人々を倒すには、普通にはできないということで、お品さんの心臓？を使って作った剣を
使って次々と倒していく十兵衛は、かっこよかったけどちょっと切なかった。

ラストも、剣をもって去っていく十兵衛で。。。決してハッピーエンドではないけど、
でも、何かほっとしたような、ラストだったです。

重厚な話ではあるんだけど、けっこう笑いもちりばめられていて、いい塩梅なお芝居だったなと思いました。
やっぱりそこは堤さんだわ。

キャストで印象に残ったのは、まず浅野ゆう子さん
淀君の登場はすごくあとだったので、、、「待ちくたびれた」なんて言いながらの登場で。
でも、めちゃくちゃオーラがあって、たたずまいも何もかもきれいでした。

きれいと言えば、お品さんの高岡早紀さん。色っぽい。四郎の姉と言いながらも
実は四郎の母で、四郎の父は、豊臣秀頼だったという設定。
雰囲気あるし、素敵な演技だった。

それから溝端くんの天草四郎。
あんなヒラヒラ襟の似合う役者はそうはいない
（そういえば、堤さんの映画「トリック」で直人も天草四郎をイメージしたヒラヒラ襟来てた）
声がいいんですよね。蜷川さんに鍛えられただけあって。

あとは、由井正雪の山口真木也さんも、いい味だしてた。

そしてやっぱり松平健さんでしょ。オーラが半端ない。
上川さんとの殺陣もさすがでした。
そうそう、カテコがあーいうダンス？だったのは、やっぱりマツケンサンバのオマージュ？
松平健さんの生舞台って見たことないんで、これだけは、見に行きたかったなって心残りかな。

主演の上川さんは、もう言わずもがなのすばらしさ。
この人はやっぱり舞台が一番似合うと思う。
この芝居の中でも、もちろん真剣な殺陣や、シリアスな演技はすばらしいし、
さらに、コメディっぽいところもあって、いろんな表情を見せてくれました。

役者、脚本、演出・・・素晴らしいお芝居だったなと思いました。
劇場で見たらまた感想違ってたかもですが、きっと圧倒されてただろうなと思います。

WOWOWで「プレイヤー（2017年の作品）」見ました

緊急事態宣言を受けて、人との接触を８割減目標ということで
私も出勤が週１日となっています。

なので、基本毎日おうち
この機会に、録画してあったものを、あれこれ見ています。

その中で面白かったものの感想を。

今回は、2017年の作品「プレイヤー」

イキウメの前川さん脚本で、阿佐スパの長塚さん演出。
藤原竜也さん、仲村トオルさん出演

何で見に行かなかったんだろうと、めっちゃ後悔する作品でした。
2017年8月にコクーンかあ・・・
って思って、見に行かなかったわけがわかりました。
「魔都夜曲」の次にコクーンで上演された作品だったんですね。
この上演のとき、名古屋とか大阪とか「魔都夜曲」見に行ったりしてたんですね～

それはさておき、ホントに面白い作品でした。

話の内容は、
ある地方都市での公演のリハーサル室が舞台。
その公演には、有名な役者から、地元の大学生まで、いろいろな人が出演予定。
演目は「PLAYER」
死んだ人の言葉が、生きている人間の体を使って「再生」される。
死者の事件を追っている刑事が、その人を死に追いやった（と思われる）カルト宗教？のワークショップに
参加し、だんだんとその中に取り込まれていくという芝居
リハーサル風景と劇中劇を行き来しながら、話は進行する。


劇中劇の「PLAYER」
カルト宗教っぽい団体はいかにも怪しげで、死者の言葉をその場にいる人が次々と
語っていくさまは、洗脳を感じて恐ろしい様だった。
団体の代表（仲村トオルさん）は催眠術者ということなんですよね。
信者をあの世とこの世の架け橋のようにさせて、最後は自分自ら死んでしまう。
うーん、本当にありそうで怖いです。

さらにこの作品を書いた脚本家はすでに亡くなっているという設定で。。。

ん？入れ子の入れ子になっちゃうけど、
ってことは、「このPLAYERって作品って、この亡くなった脚本家の言葉を
役者が次々と語るってこと」にもなるわけか～なんて。背筋がぞぞっと。

プレイヤーは、再生という意味と、演じる人という意味をかけてるってことですよね。
ある意味、演じる人は、脚本家の言葉を再生するってことだから。
そうなりますよね～

あ～やっぱり見に行きたかったな。

劇中劇の世界から、リハーサル風景に戻るさまで、現実感が出るのも面白かった。
市のお偉いさんが来てみたり、役者たちがいろいろ話していたり。。。


あとは、やっぱりキャストがすごかったな

藤原竜也さんは、憑依型の役者さん（だと私は思っている）だから、「PLAYER」そのものだったような。
仲村トオルさんの安定感は抜群でしたね。

それと、この団体に信奉していってしまう、ラジオパーソナリティの村川絵梨さんがすごくよかったです。
安井さんの癒し系もなんか嬉しかった。

真飛聖さんや長井短ちゃんも出てたのね。「グッドバイ」を思い出しちゃった


ということで、やっぱり実際の舞台で見たかったなというのが一番の感想でした。

wowowドラマ

WOWOWには、もうずっと入っているのですが
記憶が正しければ、直人の「宿命」の時以来・・・だから２００４年からか。

200８年からは、連続ドラマも始まって、たくさんの名作も出していますね。
基本的に毎週録画にしておいて、１話を見て（途中まででやめちゃうのも多々）
気に入ったものだけ、全話見てます。

最初は、WOWOWドラマの感想も書いていこうと思ってたんだけど、
地上波のドラマだけで見るのが精いっぱいだったので、
だいぶたってからみるものも多いので、ほとんどかけてないです。

今、余裕があるので、WOWOWドラマ何があったのか、一覧を見てみて。
全話見た作品だけ羅列していこうかなと。。。


２００８年
４月～　「パンドラ」　
　三上博史さん主演で、がんの特効薬開発の話。だけど、治験しようとした少女が
　犯罪者で・・・というサスペンス要素もあって、ドキドキしながら見てました。
　これが最初の作品だったので、WOWOWのドラマすごいぞという感動でした

２００９年
３月～　「空飛ぶタイヤ」
　のちに映画化もされてますが、仲村トオルさんの執念を感じる熱演が素晴らしかった。
　池井戸さんの作品なんですよね。整備不良ではなく、車両の欠陥だったと追いつめていく
　最後はスカッとしました。

2010年
４月～　「パンドラII 飢餓列島」
　このパンドラで描かれるのは、遺伝子組み換えの話で、考えさせられたし、こういうものの
　利益に群がる人たちもいるから、怖くなった覚えがあります。
10月～　「マークスの山」
　複雑に絡み合った事件の話で、展開についていくのがやっとだったけど、
　面白かった

2011年
８月～　「下町ロケット」
　この話のあらすじはみんな知ってるものだと思いますが、
　私はWOWOWの三上博史さんのイメージがすごく強かったので、佃社長は
　阿部ちゃんっていうのは、ちょっと～と思いながら日曜劇場見てました。
　三上博史さん、めっちゃかっこよかった。

2012年
６月～　「マグマ」
　地熱発電の話で、地道に研究してきた研究者と、外資ファンドから乗り込んできた尾野真千子さん
　との確執からだったけど、研究者の長塚さんがすごくよかった。
８月～　「プラチナタウン」
　地方の都市再生の話で、大泉洋さん主演。イメージは夕張だよね。
　平山浩行さんがすごく印象に残ってる。このドラマは名作だと思う
10月～　「ヒトリシズカ」
　ちょっと不思議な話だったけど、WOWOWの今まで私が見たドラマの中では
　少しテイストが違ったけど。夏帆ちゃんの演技が印象的だった

2013年
３月～　「レディ・ジョーカー」
　これも名作だと思う。
　思わず、ドラマレビュー書いちゃったもん→こちら
　「マークスの山」に続きの、上川さんの合田刑事好きだったな。あと柴田恭兵さんも
６月～　「震える牛」
　古田新太さんの食品会社社長さんが怖かった。。。食品偽装の話。
　このあと、しばらく牛肉食べたくなくなった
10月～　「LINK」
　これもドラマレビュー書いた。→こちら
　登場人物が次々とLINKしていくさまがすごかったです。

2014年
３月～　「私という運命について」
　永作ちゃん主演で、事件ものではないのに、めちゃはまったドラマだった。
　地震でなくなってしまう旦那さんの実家に子供と一緒に行ったときは涙だったな。
　このドラマも感想かいてるので・・・→こちら
６月～　「MOZU Season 2〜幻の翼〜」
　TBSとのコラボ企画で、けっこうはまって、私は映画も見に行ってしまった。
　西島秀俊さんもよかったけど、「く～らき～」の長谷川博己さんも印象的
　最初TBSが放送してそのあとWOWOWで放送。のちにこのSeason2はTBSでも放送してた。
　過激な描写も多かったし、謎が謎を生むジェットコースター的な展開も
　TBSでは荷が重かったような・・・全部WOWOWで見たかったかも。

２０１５年
４月～　「闇の伴奏者」
　松下奈緒さん主演で、出版業界の話。漫画雑誌の編集者を古田さん。
　二人のコンビで未発表の漫画から、事件解決へと進む。テンポがすごくよかった
６月～　「ふたがしら」
　これもすごくよかったな。時代劇で、松山ケンイチ、早乙女太一、菜々緒という布陣
　新感線の中島かずきさん脚本だけあって、テンポ感もよく面白かった。
　盗賊一味の話だけど、頭がふたりで、ふたがしら。マツケンと太一くんのコンビが
　絶妙だった。
６月～　「予告犯 -THE PAIN-」
　映画とセットでしたね。生田斗真くん主演の映画もみました。
　その１年後という設定で、東山くん主演でのこのドラマ。重い静かな話だったけど
　面白かったです。　
　その時に書いた感想→こちら
８月～　「石の繭 殺人分析班」
　この殺人分析班シリーズは大好きで、このあとのもずっと見てます。
　木村文乃ちゃんと青木崇高さんの師弟関係がいいんですよね。あと、１１係のメンバーで分析するシーンも好き。
　なんだかんだと言っても、警察の上層部も文乃ちゃん演じる如月を助けてくれる、そんなチーム感もよいドラマです。
１１月～　「5人のジュンコ」
　５人のジュンコが事件へと翻弄されていく物語。でも、それより女性の描き方がなかなか鋭く面白かった。
　松雪さんはほんとうまい

２０１６年
５月～　「沈まぬ太陽」
　日航機事故の話で、有名な小説のドラマ化。前半は、二人の社員の話だけど（上川さんと渡部篤郎さん）
　後半は、事故の記憶もある私ら世代にはけっこうきつい話でもありました。
　でも、豪華なキャストで、とても重厚なドラマだったと思う。
９月～　「ふたがしら2」
　続編。あのマツケンと太一くんのコンビが・・・悪党の成宮も健在で。
　ハラハラドキドキ・・・最後はもうだめかと思ったけど、とりあえず二人とも無事で。。。
　マツケンは江戸を離れていったけど、また戻ってきてってこともあるといいな
１0月～　「コールドケース 〜真実の扉〜」
　未解決事件を捜査するシリーズで、吉田羊さん主演。三浦友和さんがなんとも渋くて好き。
　基本一話完結で見やすいドラマ
１１月～　「水晶の鼓動 殺人分析班」
　私の好きな「殺人分析班」シリーズ。
　１１係のメンバーが、連続爆破事件犯人を追い詰めていくが、やっぱりハラハラドキドキの展開で、　
　でもテンポよく、係の面々のこともしっかり描かれていて面白いものだった

2017年
１月～　「本日は、お日柄もよく」
　比嘉愛未ちゃん主演で、スピーチライターの話。彼女の成長物語として
　気持ちよく見ることができた。比嘉愛未ちゃんの師匠が長谷川京子さん。
　事件ものとかでなく、毎回ほのぼのとした感じで楽しめました
６月～　「犯罪症候群 Season2」
　フジテレビとの共同制作。
　Season1はフジテレビで、少年犯罪の話。玉山鉄二さん主演で、少年犯罪で妹を殺されてから
　警察をやめて探偵として、警察の捜査を手伝っていた男がまた事件に飲み込まれていく話だった。
　WOWOWの方はその続きで、犯罪被害者の会から、職業殺人者を委託されていた警察官（谷原章介さん）
　の話…法でさばけなかった殺人犯を殺害するという・・・なんともやりきれない話ではあったけど、
　でも、最後まで見入ってしまった。
７月～　「アキラとあきら」
　同期で銀行に入行した二人のあきらの話で、向井くんと斎藤工さんのW主演。
　片や苦労して育ち、もう一人は御曹司として育った。二人はライバルで反目もしあうけど
　一緒に会社に立ち向かっていくという話で、池井戸さんらしいもの。
１１月～　「石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜」
　外務省機密費を暴く話で、佐藤浩市さんと江口洋介さんがタッグを組んで、捜査していった。
　実際の話をテーマにしてるから、マジか～とも思うこともあったけど。面白く見れた

２０１８年
３月～　「闇の伴走者〜編集長の条件」
　松下奈緒さん主演の続編。出版社を舞台とした事件に迫る物語で、相変わらず古田新太さんと
　バディを組んで。。。漫画の原画が下山事件のカギを握るって。。。けっこう大きな話だったけど。
６月～　「不発弾 〜ブラックマネーを操る男〜」
　椎名桔平さん主演で電機メーカーの不正会計を後ろで操る経営コンサルタントの話だけど、
　彼の過去には、つらいものがたくさんあって、見てるのがつらい時もあった話だった
１０月～　「コールドケース2 〜真実の扉〜」
　吉田羊さん主演のドラマの続編。同じく未解決事件を捜査する話。
　ホントにこのドラマの三浦友和さん好きだわ・・・

２０１９年
１月～　「盗まれた顔 〜ミアタリ捜査班〜」
　玉木宏さん主演。指名手配犯の顔を覚えて、街中で見つけ出す捜査員の話だけど、
　ホントにそういう捜査員っているんだよね。すごい記憶力だし、すごい疲れそうな仕事。
　結局は警察組織の闇がかかわっていた話だけど、こういう仕事があることにびっくりしながら見てた
１月～　「孤高のメス」
　タッキー主演の病院ドラマ。生体肝移植の話。地方の病院でできるか・・・
　大学病院と地方の病院という確執とかも盛り込んだ話で、面白かった。
　タッキー最後のドラマだったんだよね。
３月～　「東野圭吾「ダイイング・アイ」」
　三浦春馬くん主演なんだけど、カッキーも出るってんで楽しみにしてました。
　カッキーはマネキン職人で、マネキンの目が怖かった～
　事故にあって記憶を失っている春馬くんが、事件に巻き込まれていく話で、
　高橋メアリージュンちゃんも怖かったです。
５月～　「悪党 ～加害者追跡調査～」
　犯罪加害者の調査をしていく話で、主演は東出くん
　彼は自分が被害者遺族であってトラウマを持っている・・・難しい役だったけど
　東出くん、朴訥とした感じがよかったです（今は色々残念ですね）
６月～　「ミラー・ツインズ Season2」
　フジテレビとの共同制作。フジテレビもの見ました。
　双子の二人をキスマイの藤ヶ谷くんが二役で演じてました。なかなかうまい
　倉科カナちゃんの悪女っぷりもよかった
　小さいときに、双子の一人だけ誘拐され、もう一人は警察官に。
　誘拐された方が復讐を・・・という展開でした。
１０月～　「トップリーグ」
　新聞社の政治記者が官房長官の目に留まり、「トップリーグ」と言われるお抱え記者になっていくが
　そこに官邸の疑獄事件が絡んでいく・・・・主演は玉山鉄二さん
　でも、局長の陣内さんや、官房長官の小林薫さんのオーラがはんぱなかった
１０月～　「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」
　殺人分析班の初回シリーズ「石の繭」の犯人、トレミーにスポットを当てたスピンオフ。
　演じるのは、古川雄輝くん。子供の頃の誘拐事件の被害者でトラウマを抱えていて
　殺人事件の容疑者としてマークされる。しかし、その殺人事件の犯人は自分を追っていた刑事で
　・・・それが原因なのか、トレミーへとつながっていく
　そんな話をひたすら不気味に暗くでもかっこよく、演じてた古川くんだった
　そしてイケテツの存在感もさすがでした
１１月～　「蝶の力学 殺人分析班」
　スピンオフを受けてからの「殺人分析班」新シリーズ。
　鷹野さんが異動しちゃうって。。。私もショックだったよ。
　最後の一緒に戦う事件だったのに、最後鷹野さんは犯人に監禁されちゃうし。
　まあ、菊地凛子ちゃんは最初から怪しかった！！
　鷹野さん異動しちゃったら、このシリーズ、もう終わっちゃうのかな？まだ続いてほしい

２０２０年
１月～　「彼らを見ればわかること」
　中山美穂さん主演で、あるマンションに住む３家族の話。特に妻である３人の女性を中心に。
　中山美穂さん、木村多江さん、大島優子ちゃん・・・なかなか面白かった
　事件ものではないんだけど、中山美穂さんと大島優子ちゃんの夫の長野くんが元夫婦で・・・
　と、ちょっと絡み合った関係なんだけど。
　お仕事のことも描かれてるし、ワタシと同世代くらいの女性のことだから、なんか共感しながら見てました。
　最後はハッピーエンドでよかったです。


結構見てるのかな？でも、1/4くらいしか見てない感じです。
HDDの中には
「パレートの誤算 〜ケースワーカー殺人事件」
「オペレーションZ ～日本破滅、待ったなし～」
がまだ眠ってるので、この自宅待機期間に見ようと思ってます。

近況報告です

4月になりましたが、こんな状況なので、新学期・新年度という感じがしませんね。
皆様、いかがお過ごしですか？

東京では緊急事態宣言が出されまして、不要不急の外出自粛が続いています。
私は勤務が東京、住まいは千葉で、どちらも緊急事態宣言が出されていますので
STAY HOMEでございます。

うちの職場は、週１～2日出勤となりました。
職員は出勤と在宅勤務です。私は派遣社員なので、在宅勤務というのはなく
自宅待機です。そして週1日勤務となってます。

今日は自宅待機日で、非常にだれてました。
久々に目覚ましなしで寝てたら、起きたら11時でした（汗）
ダンナの会社も週2日出勤であとは在宅勤務。
今日は出勤の日だったので、気にせず寝てたらこんな状況です。
でも、たまにはこういう日もいいよね！！

で、たまっているドラマとかWOWOWで撮りためてたものを見てました。
「ラストコップ」の映画版とか、「GTO」の映画版とかね。
「GTO」の映画版、田中麗奈ちゃんとか笠原秀幸くんとかさ。。。子供だし。
あと、妻夫木くんとかも出てて感動だった。懐かしいね。

とりあえず近況でした。
また春ドラマが始まったら（延期のも多いですね）感想かきたいな。
あと、直人のDVDの感想とかも。。。
あ！！直人ファンの皆さん、あの爆弾大丈夫でしたか？
私はけっこうショックを受けました。どうした？方向転換かって・・・

最後に行くはずだったお芝居とコンサートだけ書いておきます。
すごい残念。
2020.02.29　19：00～　「お勢、断行」　世田谷パブリックシアター
2020.03.05　19：00～　DAZZLE 「NORA」　Brillia HALL
2020.04.05　14：00～　「桜の園」　シアターコクーン
2020.04.09　19：00～　ウーマンリブVol.14「もうがまんできない」　本多劇場
2020.04.16　19：00～　舞台「たけしの挑戦状 ビヨンド」　紀伊國屋ホール
2020.05.13　18：30～　「母を逃がす」　シアターコクーン
2020.05.22　18：30～　松山千春コンサート　東京国際フォーラム

この後の持っているチケット
2020.05.20　19：00～　舞台「ワケあって火星に住みました～エラバレシ4ニン～」
2020.06.05　19：00～　イキウメ 「外の道」　
2020.06.12　18：30～　シス・カンパニー公演「ケンジトシ」
行けるといいな～