もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「オリエント急行殺人事件」見てきました

2020-12-30 02:03:45 | お芝居

「オリエント急行殺人事件」 シアターコクーン 2020.12.18 18:30~

昨年夏も、同じ演目、演出も同じ河原雅彦さんで上演された「オリエント急行殺人事件」
昨年は、小西遼生さんが主演ポアロ役でした。
今回は、椎名桔平さん。
キャストも、マルシアさんと室龍太さん、宍戸美和公さんはそのままですが、
他は皆さん、変更となりました。

昨年の舞台ももちろん見に行ってます。なかなか面白かったです
その時の感想は→こちら

さて、、、どんな感じだろうと、劇場に入ると、、、セットも全く同じでした。
ということは、脚本も同じなのね。
キャストが変わるとどうなるんだろう~と興味津々。

まあ、あらすじに関しては、あまりに有名なお話なので、割愛しますし、
前回と同じストーリー・展開なので、、、ね。

ただ、キャストが違うと、やっぱり、雰囲気というかテイストというか
全然違う物語のようでした。
もちろん内容は同じなんですけどね。

まず、ポアロがかなり違う感じに。
小西さんは、冷静沈着で優秀なイケメンな探偵さんという感じだったんですけど、
桔平さんは、ちょっと、いやかなり変人なポアロ。
いろいろ事件が起こるのを楽しんじゃってるし、さらに自分のことを優秀だとひけらかす感じが
随所に出てて、あくが強めのポアロ。変な笑い方もするしね。
そんな感じで、小西さんのポアロより、前に前に出てくる感じでした(いい意味で言ってます)

社員のブークがカムカムの松村さんから松尾諭さんに・・・
少し若返ったからか、ブークがオタオタするのが面白かった。

あとね、殺されるラチェットさんと、アーバスノット大佐の二役を粟根さんが・・・
存在感が抜群でしたね。さすが粟根さん。二役、全然違う人みたいでしたよ。

それから、アンドレニ伯爵夫人の松井玲奈さんがすごくよかった。
彼女はドラマでもよく見るけど、すごくうまいんですよね。

高橋惠子さんは、めちゃくちゃ上品で、舞台を締めてくださってましたね。
本仮屋ユイカさんは透明感があってきれい。ちょっと気が強いデブナムって感じでした。

そうそう、田鍋さんがやってた車掌さんは、中村まことさんに。
田鍋さんは、「魔都夜曲」のときみたいに、ひょうひょうとされてましたけど、
中村まことさんは、事件が起きてバタバタしてるけど、大人な感じの車掌さんだな~と。

マルシアさんは、前回よりも、ちょっとおとなしめのような。。。
宍戸さんは、変わらなかった。。。ぶれない。

そうそう、室龍太くん、前回は関西弁だったのに、今回は標準語でした。
だから、最初、あれ?同じキャストだと思ったのに~なんて思っちゃいました。


この芝居の最後に、ポアロが下す決断。
法に従うのが正義という理念のポアロなのに、
犯人は車掌の制服に変装していた男という決断を・・・
事件の真相は隠されて、犯行に加わった乗客たちは逮捕されず。

殺人をしていいなんてことは絶対にないけど、でも、
彼らのように、無念を抱いて、綿密に計画を立てて復讐する。。。
殺された人間が、今までどんな罪をおかしてきたか、どんなひどいことを
してきたかを考えれば、心も揺らいでしまったのだろうと。
ポアロも優秀な探偵とはいえ、人としての気持ちを持っているわけで、
人間らしさが表れたんだなと・・・
そういう気持ちを、変人ポアロの桔平さんは、うまく出してたなと思いました。


また、別キャストでも見たいかも。。。
そうだなあ~仲村トオルさんとかのポアロもいいかも。でも、もっと変人になっちゃうかもだな~

 

 

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2020年見に行ったお芝居

2020-12-29 02:42:13 | お芝居

コロナに明け暮れた2020年ももうわずかです。
ここにきて、また感染者数が激増しているので、本当に不安です。
年末年始休みは、実家(横浜)に帰るのもやめて、ステイホームしています。
(ただし、1/4は除く)

今年は全部で28本の芝居に行きました。

コロナの第一波が収束して、緊急事態宣言解除になって、イベントが解禁になってからは14本。
最初に三谷さんの「大地」に行ってみたときは、正直、劇場に行っていいかどうか不安でした。
他の劇場でクラスターも出たりしてたし。

ただ、PARCO劇場に行ってみて、感染対策をかなりしっかりされていたこと、
それから、劇場に来ているお客さんの対応・態度を見て、大丈夫だと思いました。

みんなマスクをして、会話もなく(一人で来ている人が圧倒的に多かった)、
芝居を楽しむという姿勢。。。そして、席もソーシャルディスタンスを保ち、
さらに規制退場まで。。。
通勤のほうが、よっぽどリスクが高いと感じました。。。

その後、芝居の上演も多くなり、チケットをゲットして観劇することができるようになって
本当によかったと思っています。
今後も感染対策(特に入場時)はしっかりとされていくだろうし、芝居に関しては続けても大丈夫でしょう。
ということで、来年もすでに、いくつかはチケットゲットしています。


さてさて、今年も見に行った芝居の中で、よかったものを書いていこうと思いますが。。
その前に、今年行った芝居は下のとおりです。

 1. 2020.01.11  18:00~  KERA CROSS第二弾「グッドバイ」 かめありリリオホール
 2. 2020.01.12  13:00~  KERA CROSS第二弾「グッドバイ」 かめありリリオホール
 3. 2020.01.13  13:00~  KERA CROSS第二弾「グッドバイ」 かめありリリオホール
 4. 2020.01.15  19:00~ 「七転抜刀!戸塚宿」 シアターコクーン 
 5. 2020.01.23  19:00~    ヨーロッパ企画イエティ#14 「スーパードンキーヤングDX」下北沢 小劇場B1
 6. 2020.01.25  17:00~     KERA CROSS第二弾「グッドバイ」「グッドバイ」 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
 7. 2020.01.26  12:00~     KERA CROSS第二弾「グッドバイ」「グッドバイ」 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
 8. 2020.02.04  18:30~     KERA CROSS第二弾「グッドバイ」「グッドバイ」 シアタークリエ
 9. 2020.02.08  17:30~     KERA CROSS第二弾「グッドバイ」「グッドバイ」 シアタークリエ
10. 2020.02.09  12:30~    KERA CROSS第二弾「グッドバイ」「グッドバイ」 シアタークリエ
11. 2020.02.15  17:30~    KERA CROSS第二弾「グッドバイ」「グッドバイ」 シアタークリエ
12. 2020.02.16  12:30~    KERA CROSS第二弾「グッドバイ」「グッドバイ」 シアタークリエ
13. 2020.02.23  14:00~  2020年劇団☆新感線39(サンキュー)興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』
                     赤坂ACTシアター 
14. 2020.02.26  18:30~    シアターコクーン・オンレパートリー2020 「泣くロミオと怒るジュリエット」

15. 2020.07.03  18:00~    PARCO劇場オープニング・シリーズ「大地(Social Distancing Version)」 PARCO劇場
16. 2020.08.28  18:30~  「ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~」 なかのZERO 大ホール
17. 2020.09.12  18:30~  COCOON PRODUCTION2020 DISCOVER WORLD THEATRE vol.9「十二人の怒れる男」
                     シアターコクーン 
18. 2020.09.16  18:00~    ケムリ研究室no.1「ベイジルタウンの女神」 世田谷パブリックシアター
19. 2020.09.22  12:00~    ケムリ研究室no.1「ベイジルタウンの女神」 世田谷パブリックシアター 
20. 2020.09.24  18:30~  「ゲルニカ」    PARCO劇場
21. 2020.10.09  19:00~    ねずみの三銃士 第4回企画公演「獣道一直線!!!」 PARCO劇場
22. 2020.10.16  13:00~    ヴィレッヂプロデュース 2020 Series Another Style 「カチカチ山」 東京建物Brillia HALL 
23. 2020.10.16  18:00~    ヴィレッヂプロデュース 2020 Series Another Style 「浦島さん」   東京建物Brillia HALL 
24. 2020.10.30  19:00~    ねずみの三銃士 第4回企画公演「獣道一直線!!!」 PARCO劇場
25. 2020.11.12  18:30~  「フリムンシスターズ」 シアターコクーン 
26. 2020.11.18  19:00~    PARCO PRODUCE「迷子の時間-語る室2020-」 パルコ劇場 
27. 2020.12.10  18:30~    シス・カンパニー公演「23階の笑い」 世田谷パブリックシアター 
28. 2020.12.18  18:30~  「オリエント急行殺人事件」シアターコクーン

ご覧になってわかるとおり、コロナの前は14本とはいえ、
このうち「グッドバイ」が10本という・・・まあ、藤木直人ファンなもんで許してください。

リモートでみたものや、WOWOWで録画してみたものもたくさんありますが、
それは今回は含めてませんが。。。リモートで見たもので、一番私が好きだったのは。。。

・劇団年一「肌の記録」 リモート演劇 
ステイホーム中の最初の頃のリモート演劇は、基本会話劇が多くて
動きがなかったのですが、
これは、カメラをもって、歩き回ったりするので、すごく斬新でした。
それに、近未来の話。。。。将来はホントにこうなるかもなというようなことも
あって、興味深くみることができました。
年一だから、今年もやってくれるといいな~

そう、そのあと、リモート演劇も、カメラをもって外に出たり、
ヨーロッパ企画さんのように、しっかり作ってくれるところも出てきたので
これはこれで楽しんでます。。。

 

さて、それでは、今回も今年見た中からベスト5を選びたいと思います。


5位 2020年劇団☆新感線39(サンキュー)興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』

やっぱり、今年も入れてしまった。
面白いんだもん。話の内容が。昨年見てたから、ストーリーは知ってるんだけど、
やっぱり面白かった。
冥界から出てくるなんて、普通考えられないですよね。
キャストが変わっても、相変わらずの新感線ですからね。あれこれ笑わせていただきましたし、
殺陣に感動して、そして涙するという・・・・
来年はまた公演もあるみたいなんで楽しみです。

 

4位 「ゲルニカ」 

心が痛くなるような芝居で、ものすごく衝撃を受けました。
ゲルニカ空爆、実際にあったことの話で、最後は、本当につらいんですが。
そんな中、若い二人の恋の話・・・本当は子供もできて喜ばしいことなのに、
彼はドイツ軍のスパイで、このあとゲルニカに起こる悲劇をわかっていて、、、、
という悲しすぎる話にも涙が出ました。
上白石萌歌さんと、中山優馬くんがすごくよかったです。

 

3位 「フリムンシスターズ」 

テーマはLGBTとか人種差別とか、そういうことなんだけど、
終わり方が前向きで明るくて、なんかこの時代、
頑張って生きていけば何とかなるよね~というような気持になって
すがすがしかったです。
話もスピード感があって、とっても面白かった。
長澤まさみちゃんが最高でした。
それと、猿時さんの暑苦しさが、これまたよかった(笑い)


2位 ケムリ研究室no.1「ベイジルタウンの女神」

本当に面白かった。童話のような素敵な話でした。
ハッピーエンドで終わって、この時代にほっこりして、いいものみたな~って
つくづく思って帰ったのでした。ケラさん、ありがとう。
気持ちがハッピーになりました。
緒川たまきさんが、最高にかわいくて、大好きになっちゃった。
この前向きさは見習いたい。
他のキャストも適材適所だし、豪華。仲村トオルさんや水野美紀さん、松下洸平くん、イヌコさん
それから、山内圭哉さん・・・
きっとそのうち、ケムリ研究室第二弾もあるよね。期待してます。


1位 KERA CROSS第二弾「グッドバイ」

私が藤木直人ファンということを差し引いても、この芝居は面白いです。
初演のときも、すごく好きだったので、この芝居をまた見れて
よかったです。それにしても、演出が変わるだけで、同じ脚本でも
こんなに違うんだな~と感動でした。
生瀬さんの演出は、セットとかもスタイリッシュで、あまり作りこまない感じなんですね。
たくさん見に行けてよかったです。
直人の田島と、ソニンちゃんのキヌ子にはまった1か月でした。
それから、MIOYAEちゃんの幸子と福子にも。。。はまりました。


来年も感染対策をきちんとしながら、芝居の世界を楽しもうと思います。
新年あけて1本目は、シアターコクーンの「フェードル」の予定です。


あ!その前にまだ「オリエント急行殺人事件」の感想書いてなかった。年内にかかなければ・・・

 

 

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2020秋ドラマ最終回感想

2020-12-27 03:25:37 | ドラマ

今年ももう残すところわずかとなりました。

なんか年末の番組は「嵐さん」につきますね。
活動休止というのは、正直寂しいです。私は「VS嵐」が好きだったので、
土曜のお昼の放送から、ずっと見てました・・・

直人は嵐5人のドラマ「最後の約束」で共演しているし、
相葉ちゃんとは「三毛猫ホームズ」大野くんとは鍵部屋SP、松潤とは花男の映画で共演してますよね。
「VS嵐」にも「嵐にしやがれ」にもゲストで出てるしね。
1999年デビューも一緒だし、勝手に親近感持ってました。

ま、それはともかく。
秋ドラマも最終回を迎えました。
ということで、今回の最終回まで見た感想を。
好きだった順に書いていきます。

 

1.火10 「この恋あたためますか」 TBS

もうね~社長さんというより、私は完全に中村倫也という人で
見てたんですけどね・・・
倫也くんにはまりました。何なの?この色気ダダ洩れ・・・
最終回のさ、「機嫌直せよ」にはもう、撃ち抜かれましたね。。。

いや~毎週毎週、ワクワクドキドキさせていただきました。
最終回の樹木ちゃんと、社長さんの二人のラブラブモードもよかったけど
まこっちゃんと里保さんもすごくよくて、四角関係・・・
切なかったけど、感情移入してみてました。

特に、里保さんの切ないシーン、心が痛かったし、最高に里保さんきれいだったし・・・
うーん、石橋静河さん、ホントにいい女優さんだ。
それから、森七菜ちゃんもかわいかったよ。
もちろん太賀くんも、、、、

あと、意外に、東京03の飯塚店長もなかなか良い味でした。
クリスマスに最高に素敵なドラマでした。セカオワの主題歌も心に残りました。

いや~中村倫也くん、また舞台で見たい。

 

2.金10 「恋する母たち」 TBS

なんかね。最初は??って感じだったけど、どんどんどんどん、はまりました。

3者3様の恋模様だったけど、一番衝撃的だったのは、仲里依紗ちゃん(まりさん)だよね。
どっちの子かわからない状態で、産んでしまうという。
でも、最後は丸太郎さんと仲良く。。。生活しているわけだから、
ハッピーでしたよね。
まりさんの旦那さんは一番受け入れられなかったな~自分のものさしでしか、測れない人は嫌だわ。

優子さん(吉田羊さん)は、悩みながらも結局は自由に生きれる人なんだろうな~
最後、赤坂くんのピンポンには、私もドキドキしちゃいました。

主演の杏ちゃん(木村佳乃さん)、きっちりしている性格だからこその
相手にうっとうしがられちゃうというのは、なかなか自分じゃ気づかないけど、
そこに気づいて、新しい関係を築けるのはすごいよね。
でも、斉木さんもなかなかめんどくさいやつだよね。

高校生の子供がいても、母たちも、恋愛できるんだ~という新しい感覚のドラマだったなと
思います。皆さん、芸達者だし。楽しめました。

 

3.月10 「共演NG」 テレ東 

本編だけだと、面白かったよ~くらいだったんですけど、
最終回後の特別編?で、斎藤工さんが、いろいろな種明かしをしたのが
すごくよくて、いろいろなつながりとかがわかって、さらに面白さが
増したような気がしました。
いろいろあったけど、最後まで無事取り終わってよかったね「ころあい」
どんなドラマになってたのか、興味あるな~

遠山さんと大園さんは、今後は共演NGだそうだけど、その理由が素敵でしたね。
二人は、お互い惹かれあったままなのが、いいんでしょうね。
でも、最後の空港のシーンは。。。昔のトレンディドラマだった(笑い)

 

4.水10「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」 日テレ 

美々先生、青ちゃん、二人とも、なかなかめんどくさい同志なんですね~
最後は、結局、オンラインでの話し合い(笑い)
からの、、、、オフラインに。よかったよかった。

なかなか登場人物の癖があって、面白かったです。
ゴモちゃんもいい人なんだけどな。誰かとうまくいってほしいですね。
それと、バカップルもうまくいってよかったよ。

コロナの今の時代だからこそ(とも言えなそうだけど)の
ドラマでなかなか攻めてるなとも思いましたが、
うまくまとめててよかったです。
しかし、波留ちゃんって、ちょっと変人ぽい役が多いよね~
あとは、松下くんのファンがまた増えそうな感じです。

 

5.日9 「危険なビーナス」 TBS 

だよね。だよね。小日向さんがあれだけの出番ってことはないもん。
ただ、ちょっと唐突な気もしたけど。
っていうのは、中盤は、全然出てこなかったもんね。
矢神家のあれこれが中心だったし。

ただ、脳の研究テーマからの、あの絵が大事というのではなく、
小日向さんにとっては、素数うんぬんの数学的な話のほうが
大事だったわけですよね。
だから、あの絵を奪いたかったわけですよね。
矢神家の目的とはだいぶ違ったようだけど。

で、吉高ちゃんは刑事さんだったのね。潜入捜査してたんだ。
やっぱりね。身のこなしがね、ただものではなかったんだよ。
それにしても、潜入捜査官の演技力ってすごい。
ディーンさんも巻き込んでたわけね。

ま、ある意味一件落着でよかったです。
最後のシーンは、なかなかよかった。伯朗くん、ようやく妄想が
妄想でなくなってよかったね。


6.火9 「姉ちゃんの恋人」 フジ 

こちらは、ハッピーハッピーハッピーエンドで。
クリスマスシーズンらしく、よかったのではないでしょうか?
悟志さんが社長さんというのは、らしくない気もしたけどね。

悪い人は出なくて、ずっとホンワカした感じのドラマでしたね。
正直、私にはちょっと物足りなかった感があるんですけどね。

林遣都くんはホントにうまい役者さんだなと思いました。
表情がとってもいいですよね。あと有村架純ちゃんも、
気が強くて姉御肌の女の子をうまく演じてました。

一番、おこちゃまというか、夢見る夢子さんだったのは小池栄子さん
モノローグも含めて最高でした。
直人は、つなぎ姿が新鮮で、どっか子供っぽい役でしたよね。
最後にスーツだったけど、ふわふわ系のパーマもよかった。


7. 土11 「先生を消す方程式」 テレ朝 

すごい展開でしたよね。まさか、生き返るとは思わなかった。
中盤で、義経先生が殺されたときは、どう展開するんだと思ったけど。

頼朝先生の悪事が最後にはバレてよかったけど。
あの生徒たちは、今後大丈夫なのかな~
山田くんの怪演が最高でした。
彼はいろんな役ができますね。すごい。

次が読めない展開で、なかなか面白いドラマでした。
 

 
8.木9 「七人の秘書」 テレ朝

安定のドラマで、最後は岸部さん(いつ見てもメロン持ってるようにしか見えない)を
失脚させて、一件落着でしたね。
お兄ちゃんも見つかってよかったよかった。

毎週、なかなか痛快でした。あんなうまくいくのか?とも思ったけど。
これ、シリーズ化されるよね。きっと。
岸部さんじゃない、ラスボスが出てくるのかな。
7人いるから、誰かの話を軸にすれば、描けそうですね。
(まあ、みんな忙しい女優さんだからスケジュールが大変そうですが)


9.木10 「ルパンの娘」 フジ 

遺伝子ってのはすごいよな~杏ちゃん、しっかり泥棒一族でした。
一応、この話も、うまくまとまったということで。
環奈ちゃん演じる三雲のおじいさんが亡くなった直接の原因は
Lの一族ではなかったことがわかり、一緒にタッグを組んで
悪党をやっつけるのは、ちょっとびっくりした展開だったけど・・・

ただ、まだ続きがありそうだよね(映画化の話もあるみたいだけど)
もう一人のLの一族との決着がついてないからね。

あと、、、、最終回の後の特別編?は、市村さんまで出てきて
けっこう笑えました。
 

10.月深夜 「バベル九朔」 日テレ

バベルの世界と、現実の世界。
結局、夢をあきらめて、そっちの世界に飲み込まれちゃうと
戻れなくなってしまう・・・
怖いよね。行ったり来たりで、満大は大丈夫かと思ったけど、

最終回は、女の子やカラス女の正体もわかり、満大のおじいちゃんの子だったんだね。
で、そのおじいちゃんは、父親に憑依して、バベルの世界に満大を取り込もうとしてたけど・・・
最後はカラス女も一緒に倒して、父親ももとに戻り、 バベルの世界を壊せた。

いろんな謎が最終回にわかってよかった。。。
「バベル九朔」って脚本を書いてたけど、、、最後に、うまくいくといいけどね~
不思議な物語ではありましたが、なかなか面白いものでした。


11.「時をかけるバンド」

三浦翔平くん。。。死んじゃうかと思ったら、大丈夫だった。
結局、自分が病気になることで、「ちゃあはん」の活動に。。。って
思ったから、未来から過去にやってきて、自分と有希が結婚しないようにと
していたのか~

でも、デビューできてよかった。
なんとなく、流し見してたときもあったけど、3人とも楽器初心者から
あそこまで弾けるようになったなんて、すごいなと思いました。


-----------------------------------------------------------------
月9 「監察医 朝顔2」フジ 
は、2クールなので、まだ続いていますが。

桑原くんの無実が証明できたけど、、、、長野にいっちゃったのね。
そしてお父さんも東北へ。
一家バラバラでの生活も大変そうですね。

で、新章としては、またここからいろいろ始まるんでしょうけど、
東北の話が、けっこう、多くなりそうですね。
で、最後に里子お母さんが生きてるような、感じの電話をしのぶさんが
してたけど、、、(まさか生きてることがないよね)

丁寧に作ってはあるんですが、どうしても空気感が重いんですよね~
少しは救われるような終わり方をしてほしいなと思いつつ。。
1月~も見続けます。

 

ということで、完走は11本。まあ、こんなもんでしょう。
ラブストーリーが多かったような今クールでしたね。
私は、このクールは、中村倫也くんにはまってました。

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「姉ちゃんの恋人」最終話感想

2020-12-25 01:03:54 | 2020年直人出演ドラマ

やっぱり悟志さん、社長さんだったんだね。うん。

社長の五男って言ってたね。どういう家庭なのかちょっと興味あるけど。

きっと、現場のことが分る良い社長さんになってくれるでしょう。

 

そして、花束抱えてプロポーズが、世界一似合う直人さんですよ。

いいな~日南子ちゃん。でも願いがかなってよかったよかった。

 

桃子と真人もうまくいってよかったし。もう二人は大丈夫だね。

芯が強くてポジティブな桃子ちゃんと、ちょっとネガティブだけど、でもまっすぐで優しい真人くん

すごいお似合いでした。

そうそう、あの警備員さんはSPでなくて、社長秘書さんなんだね。

 

直人のキラキラ笑顔がよかったドラマでした(直人ファン目線なもんで)

あんなに無邪気な笑顔の直人も、今までなかったよね。最終回も膝カックンしてたし。

うーん。精神年齢は小学生。社長さん大丈夫か。

 

最後はみんなハッピーになってよかったです。

悪い人もいなくて、ホンワカしたドラマだったなという感じです。

正直、私には物足りなさもあったけどね。

 

直人さん、次はどんなドラマに出るんだろう。。。と、それが気になるこの頃です。

 

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「23階の笑い」見てきました

2020-12-22 19:33:16 | お芝居

シス・カンパニー公演「23階の笑い」 世田谷パブリックシアター 2020.12.10 18:30~

三谷さん演出の芝居。
不勉強な私は、ニール・サイモンは名前だけしか知らないです・・・
フライヤーとかでは、瀬戸康史くんが主演のようになっていましたが、ふたを開けてみると、小手伸也さん主演でした。
小手さん、なかなかよかったです。

それより、世田谷パブリックシアターに行って驚いたのが、客席ごとの間に、パーティションができていました。
黒い布製のような感じの。ひじ掛けの上に設置という感じで。
ケラさんのお芝居で行ったときはなかったので、間を空けずに座るための策なんでしょうね。
気持ちはわかるけど、ちょっと・・・圧迫感が・・・仕方ないですがね。
それと、意外と前の列のパーティションが気になるんですよね。

さて、話の内容は・・・・

「時は、マッカーシズムに揺れる1953年。社会は政治、人種など様々な問題にあふれていたが、テレビ業界は、熾烈な視聴率戦争の真っ只中。その闘いの中心は、生放送のコメディーショーだった。物語の舞台は、ニューヨーク五番街と六番街の間、57丁目通りにある高層ビルの23階の一室。ここは、冠番組「ザ・マックス・プリンス・ショー」を持人気コメディアン・マックス・プリンス(小手伸也)のオフィスである。新入りライター・ルーカス(瀬戸康史)にとっては、まさに夢の現場!
ここには、マックスの才能を愛し、彼のためにコントを書き、認められようと集まった個性的な放送作家たちが行き交っている。主なメンバーは、目立ちたがりのミルト(吉原光夫)、ロシア移民のヴァル(山崎一)、ハリウッドを夢見るブライアン(鈴木浩介)、マックスが信頼を寄せるベテランのケニー(浅野和之)、病気不安症気味のアイラ(梶原善)、紅一点のキャロル(松岡茉優)とルーカスを含めた7名の作家たち。
そこに、秘書のヘレン(青木さやか)も加わって、出自も性格もバラバラなメンバーが、毒舌を飛び交わしながら切磋琢磨しつつ、コント作りに没頭していた。
マックスもそんな彼らを大切にしてきたが、そこに大きな問題が・・・。
大衆受けを望むテレビ局上層部が、政治的な話題も番組に織り込むマックスたちのやり方を気に入らず、厳しい要求を突き付けてきたのだ。
マックスと23階の仲間たちは、このピンチをどうやって切り抜けるのか?!彼らに未来はあるのだろうか?」(公式より)


ざっくり行っちゃうと、コメディーショーのコントを書く、放送作家さんたちの事務所が舞台で。作成しているテレビ番組が、時間短縮さらに予算削減になるので、
誰かをリストラしなければいけなくなる。。。この事務所の代表で、人気コメディアンのマックス・プリンスはさて、どうするか!!という話。
最終的には、マックス・プリンスが自分が放送作家でなくなればいいということで、一件落着なんだけど。


事務所の放送作家の皆さんのキャラがめっちゃたっているので、なかなか面白いです。
そして人気コメディアン、マックス・プリンス役の小手さんもぴったりだった。
ちょうど時代は、マッカーシズム。私は勉強不足で、よく知らなかったのですが、共産主義排除という時代だったんですね。
政治的、思想的な番組への風当たりも強かったんでしょう。
芝居中には、実際にこの「ザ・マックス・プリンス・ショー」が、どのくらいまで政治色を盛り込んでいたかは描かれてはいませんでしたが。

それにしても、この事務所の面々の、癖の強さといったら、、、

普段ふざけてばかりいるけど、仕事に対する熱はすばらしい皆さん。
一番印象に残ったのは、梶原善さん演じるアイラかな。病気かもしれないといつも思ってて、毎日病院に行くために遅刻。。。キャラがすごい。
それからロシア訛りのヴァル・・・山崎一さんが演じてるんだけど、アメリカでの上演だったら、ロシア訛りの英語なんだろうけど、
それを日本でするから、中国人の話す日本語みたいだった・・・
あとは松岡茉優ちゃん演じるキャロル。紅一点らからこその、強がりみたいなのがよく出ててよかったです。

そしてやっぱり小手さんですよね~
この役ぴったりですよね。体型がまずぴったり(笑い)蟹江先生みたいだし・・・・

瀬戸くんは新人のルーカスで、物語の語り役も。この中では普通の人みたい・・(周りの個性が強すぎるんだけど)
最後の語りがとてもよかったです。

たくさん笑って、最後にほろりという感じで、締めてくれた舞台でした。


まあ、ちょっとアメリカンジョーク的な雰囲気は、面白いんだけど、私はちょっと苦手な部類に入るので、
めちゃくちゃよかった~とまでは、いかなかったな。という感想でした。
ただ、芸達者な皆さんの演技はさすがでした!!


それとね。。。
私の後ろのあたりの席の女性がね、
やたら笑うんですよ。笑いのハードルが低すぎるというか。
ちょっと動いただけで笑う感じ?それも、結構大きな声で。
だから、めっちゃ冷めてしまったのもありました。

さらに、隣の隣くらいの男性が、芝居、始まってすぐくらいから
寝てて。。。さらにいびきまでかいてて。。。

なんというか席に恵まれず、集中して見れなかったのが残念でした。

 

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川崎めっちゃ強し。家長って何なん? VS川崎戦 そして、さよならキリ

2020-12-21 01:08:27 | 柏レイソル

今シーズンの最終戦 VS川崎フロンターレ

圧倒的に強い今年のJ1王者との戦いです。

この日も寒かった。日差しはあったけど、風が寒かったです。

最終戦なので、早めにいって、日立台で大人気の侍のとりマヨ丼食べました。

20分並びましたよ~でも、試合開始1時間前くらいに来た人はもっと並んだと思います。すごい列でした。

っていうか、この日のスタ飯は全部列すごかったです。

とりマヨ丼、すごい美味しかった。たれももちろん、お肉も柔らかくて~

 

さて、スタメンは、累積で出場停止のヒシャを除けば、今のベスメンでしょう。

最初からなかなか押し込まれる展開。っていうか、川崎のパスのつなぎと速さってなんなん?

それでも、うちの必殺カウンター。ミカなんとかしてくれカウンターから、ミカが得点!

すごい。28ゴールめ。文句ない得点王です。おめでとうミカ。

川崎の攻めを何とかしのいで、前半終了。

 

後半始まってすぐ。。。ゴール前のボールをあきらめない執念からセガちゃんのゴール。

いやあ、セガちゃんめっちゃ嬉しそうだった。みんなにめっちゃ祝福されていい雰囲気でしたが・・・

ここから、怒涛の川崎の攻撃が。

というか、後半から家長選手が入ってきたんですよ。もうチームが変わったかのようでした。

家長すごし。なんなんですか?あの人。3人くらいいませんか?右にいたと思ったら左にいるし、

手に負えません。あっという間に1点取られ、

スンちゃんのミスから2点目を取られ。。。あれよあれよという間に3点目もとられ。。。

 

ホントに家長ってなんですか?と言いたいくらいでした。すごい選手だなあ。

それに、ボールを持たせてもらえない。うちの選手のマークをするするとかわして、ボールが動く。ありえない。

ようやくボールをとっても、あっという間に3人くらいに囲まれて取られる。

もう力の差、歴然でした。仕方ないか~

 

でもね。最後の10分くらいかな。うちの怒涛の攻撃はワクワクしました。

太陽のシュートも惜しかったし、仲間くんの惜しかった。見てて楽しかった~負けたけどね。

なんか、最後の10分だけで、元気になれたし、おもしろかったし、なんかいい感じで終われました(甘いかな)

 

そうそう、中村憲剛選手が来たら拍手しようと思ってたのに、この日はお休みでした。残念。

 

今年の日立台のゲームはすべて終了。

アウェイのゴール裏に貼ってある嵐の看板ももう見納めだよね。うん。

 

試合終了後には、恒例のセレモニー

秋山市長が話して、社長が話して、ネル様とタニが話す。

ネル様は来年もなのね。よろしくお願いいたします。

 

そして、そのあと、キリが退団の挨拶で。。。泣けたよ。キリ、悲しいよ。

ただ引退ではなくて退団。きっとどこかのチームで続けるんだよね。日立台でプレーできないみたいなことを

言ってたから、J2なのかJ3なのか。。。

まだまだいけるよ。頑張ってほしい。キリは雄太、スゲ、航輔といいキーパーがずっといたから、

ずーっとセカンドキーパーで。でもちゃんと準備して結果も出してきたと思う。ありがとう、キリ。

そして何よりムードメーカーだもんね。キリのおかげで救われたこともあるよ。

挨拶の中で2018年降格させてしまったことを謝るなんて言ってたけど、

キリのせいじゃないよ。そんなこと、ずっと気にしてたなんて。。。キリ、つらいよ~

とにかく、どこに行ってもキリはレイソル戦士だから、、、、がんばってください。

そしていつか、レイソルに戻ってきてね。

ショックがでかかったけど、、、

もっと今日ショックで。マスも引退だって。増島竜也選手ですよ。

レイソルの黄金期を支えた、センターバック。大好きな選手です。そっか。引退しちゃうんだ。さびしいな。

やっぱり仙台戦でのあの大けがが尾を引いてるのかなあ・・・とも思っちゃうけけど、

ホントにお疲れさまでした。ぜひ、ぜひ。レイソルに戻ってきて育成のコーチとかやってほしいです。

 

今年はレイソルに関係していた選手の引退が多くて、寂しいです。

石くん、ドゥー、パンゾウ、俺たちの藤田優人、あとは木村裕くんとか、まだいたなあ。。。

皆さん、お疲れさまでした。

 

 

さて、我がレイソルですが、まだ今シーズン残ってます。1・4の新国立でのルヴァン決勝です。

まだまだがんばってほしい。2013年のように、ぜひタイトルを!!

一番心配なのが、緊急事態宣言ですが・・・・

 

昨日の帰り際、サポ友さんたちと別れるときに「じゃあ1月4日」というのが合言葉のようでした。

1月4日、国立で、タニにカップをあげてほしいです。

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「姉ちゃんの恋人」第8話感想

2020-12-17 00:47:38 | 2020年直人出演ドラマ

悟志さんのお父さんが社長じゃなくて、悟志さんが社長みたいですね~

いろいろと張り巡らされていることが、明らかになってきました。

3年前に社長に就任。。そこから風通しがよくなったみたいですもんね。会社が。

そして、倉庫で危なかったシーンで、警備員さんが「あぶない。社長!」って叫んでましたよね。

あの警備員さん。。。悟志さんのいるところにいつもいる…要はSPみたいな人ってことだよね。

 

ただ、なんで悟志さんがあそこにいるかが不明。現場をみたいとかで出てるのかな。

時々休むのは、社長の仕事をしてるんだろうね。お父さんが会長とかなのかな?

3年経ったら社長業務に専念しろとか?

 

って、妄想がふくらみます。

で、来週の最終回は、日南子にプロポーズしてたよね。ひざまずいて、お花差し出して

きゃ~かっこいい。っていうか、めっちゃトレンディドラマじゃん。

 

と、悟志さんの話はおいておいて。。。

 

桃子と真人も何とかうまくいってるのに、いろいろ試練は起こるんですね。

元カノさんは、謝罪したかっただけだからよかったとして。

また同じように、ヤンキーに絡まれるという。。。なんで、真人に試練ばかり。

でも、桃子を守って、何とか耐えることができて。。。ホントによかった。

二人のつないだ手が、とってもよかったです。

 

来週は最終回でクリスマス。3組のカップルがハッピーで終わるんだろうな。

見終わってホッとできる結末になりますように。

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寒かった・・・・VS大分戦

2020-12-14 00:35:59 | 柏レイソル

冬だね~寒かったです。日立台。

さすがに、この時期のナイターはきついです。

ということで、今シーズンも残すところあと4試合。

年明けに向けて・・・調子を上げてほしい我がレイソル。

対するFC東京は、決勝トーナメント1回戦で敗れ、カタールから引き揚げてしまいました。。。

(正直なところ、もう少しがんばってほしかったな)

 

さて、大分戦。メンバー変えてきましたね。

ミカと江坂と山さんと北爪を休ませて、呉屋と仲間と峻希と次郎さんがスタメン。

過密日程ですからね。山さんなんてベンチにもいなかった。

試合はですね。寒かった。

なんかパスはつながらないし。。。うーん。。という感じで、どうもうちって相手に合わせてしまいますからね。

点を入れられる気もしないけど、点を取れる気もしない。前半でした。

 

後半、メンバーの変更もなく、始まったら。。。

最初のCKで、クリスから呉屋くん、スバッと!!得点。

呉屋くん、みんなにペシペシたたかれて。。。でも嬉しそうだった。

 

このままいくかなと思ったら、、、

相手は、メンバー交代でどんどん選手を変えて、元気な選手が多くなり、

うちは疲れがたまってきて。。。嫌な感じだなと思ったら失点。よくわからない感じで(汗)

 

そのあと、ミカも投入。

山さんのドンピシャもオフサイド判定ということもあり、このままドローでした。

うーん。。。という感じですね。

 

まあ、ネル様のコメントにあるように、出場機会が少なかった選手ががんばったのはよかったということでしょう。

個人的には、峻希はちょっと心配かなあ。北爪のほうがいいわ。という感じですね。

あと。タニがいないのが大きいと思った。ベンチにいるだけで、安定感マシマシなんだけどな

 

ということで、ホームはあと1試合。最終戦。

川崎との試合だけど、もう優勝決まってるんだから、のんびりお願いします。

中村憲剛選手目当ての人、多いんだろうな。

今日のチケット発売、柏熱は瞬殺でした。何とか取れましたが。。。。恐ろしい事態です。

 

コロナに翻弄されたシーズンももう終わります。今7位だから、もう1つくらい順位あげたいですね。

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「迷子の時間-語る室2020-」見てきました(ネタバレ含む)

2020-12-11 00:56:06 | お芝居

PARCO PRODUCE「迷子の時間-語る室2020-」 パルコ劇場 2020.11.18 19:00~

イキウメの前川さんの芝居。絶対見に行きたかったのに。。。
亀梨くんが主演だからか、争奪戦に負けて、、、何とか、別サイトを経由してチケットゲット。
それでも、最後列という。。。
ただ、PARCO劇場はホントに後ろでも見やすく、楽しんでみることができました。

惜しむらくは近くの席の方の、携帯のバイブ音がうるさかったこと。ホント残念。
どうも遅れてくる友達(半分くらいたったころに現れた)と連絡とってたみたいですが、
バイブ音も響くことわからないんですかね。みんな、その人の方を迷惑そうに見てるんだから
気づけよ!ってことです。
暗くて止め方がわからないなら、一度外に出て止めてきてよとも思いました。
けっこうひどかったです。

さて、話の内容ですが、前川ワールドだ!って思いました。
私はこの世界が好きなんで、ホントに見れてよかったです。


公式のあらすじから
「田舎町、ある秋の日の夕方。
 人気のない山道で、一人の園児と幼稚園送迎バスの運転手が姿を消した。
バスはエンジンがかかったままで、争った跡はなかった。
 手掛かりはほとんどなく、五年経った今も二人の行方は分からないままだ。
 消えた子供の母、その弟で最初に現場に駆けつけた警察官、消えたバス運転手の兄。
それぞれが思いを抱えながら向かえた五年目のある日、三人が出会った人たち……
奇跡を信じて嘘をつき続ける霊媒師、
 帰ることのできない未来人、
 父の死を知り実家を目指すヒッチハイカー、
 遺品から亡き父の秘密に迫ろうとする娘。
 彼らを通じて、奇妙な事件の全貌が見えてくる。」

 

イキウメの世界観というか、現在と過去と未来と。。。行きつ戻りつというか、それが1つになり、ある意味
パラレルワールドが1つになったような。不思議な世界観なんですが、前川ワールドですよね。

舞台はある田舎町。。。「金輪町」ですよね。
交番の近くで警察官たちがバーベキューをしようとしている。
彼らは5年前の事件の関係者だった。。
5年前、幼稚園バスの運転手と、園児一人が、山道で突然姿を消した。バスはそのまま・・・
現場に駆け付けた警察官は、若者と遭遇し交番に連行するが、逃げられてしまう。

冒頭のバーベキューのシーン。ここにいるのは、運転手の兄(忍成くん)と、園児の母親(貫地谷さん)とその弟(警察官:亀梨くん)
3人は辛い5年間を送っていたので、不思議な絆が生まれている。
そこにやってきたのは、謎の霊媒師(古屋さん)、青年(松岡くん)と一緒にこの街にきたのだが、青年は来ない。
また落し物をしたという兄妹(浅利くんと生越さん)も現れる。

運転手は少し言動がおかしいと、失踪のあと特に誹謗中傷され、兄はそれに耐えてきた。
息子が失踪した母も、心が壊れてしまいそうになっていた。
そんな、彼らの5年間の話が紡がれる。。。

が、物語の後半に、一挙にいろいろな不思議なことがつながっていく
(・・・あれこれつながって、私はめっちゃワクワクしました)

幼稚園バスから運転手と園児が消えてしまったのは、秋分の日の夕暮れ「ハロ現象」が起きた時だった。
そのときに、時空がゆがみ(?)、タイムスリップが起きているようで。。。。

霊媒師と一緒に来たけど、待ち合わせに現れない青年は、過去からやってきたらしい。
そして、落とし物を探しに来た兄弟は、未来から
時空の歪みにおとされて、そのまま元の世界に戻れなくてさまよっているらしい。
そう、迷子になってしまっている。
私たち観客には、種明かしされたように、彼らのつながりがわかっていく。
兄妹の父はどうして戸籍がなかったんだろうとかね。

今ここで出会った、いろんな時空で生きている7人。。。
普通なら出会うはずがない人たちだけど、最後は、今ここで楽しそうにしていて。。。幕


どこかでみんなつながっているから、時代を超えて出会うのかもな~
どこで生きていても、前を向いて、今を生きていることが大事。


今この時代に、そういうことを思った舞台でした。

 


キャストの感想

警察官の亀梨くん
ネットか何かで話題にもなっていたけど、亀梨くんオーラが全く消えていた。
これはこれで、すごいと思う。
普通の青年をしっかり演じるってなかなかできないし、それでいて存在感があるんだから


運転手の兄役の忍足くん
彼ってドラマとかだとエキセントリックな役をすることも多いんだけど、
抑えた感じの演技で、とてもよかった。


失踪した息子の母役の貫地谷さん
壊れそうな母をすごく上手く演じていましたね。もともと上手い女優さんだし。
声がやっぱりすごく良いと思う。いろんな芝居で見たいなと思いました。


落し物を探しに来た兄の浅利くん
この前、舞台「ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~」のオネエ役とは
全然違って(当たり前だけど)、役者さんってすごいなと思った。
出自のことを考えると無戸籍なわけで、、、その苦悩とかも表してました

他のキャストの人も、個性的ではあるけど、どこか抑え気味な演技で
この芝居の色を出しているように感じた。

そうそう、照明の演出がとてもきれいだった。ハロ現象のシーンでは、光が本当に幻想的で、時空を超えていきそうな気がした。

うん、ちょっと無理してチケットとった甲斐がありました。
やっぱり、私はこういう前川さんの世界好きだなあ~

イキウメ来年は活動してくれそうだから、楽しみにしてます。

そう、カーテンコールの亀梨くんは、オーラが戻ってました

 

 

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「姉ちゃんの恋人」第7話感想

2020-12-09 12:49:45 | 2020年直人出演ドラマ

あ~泣いた。切ない。里保さんもまこっちゃんも切ない。
キュンキュンしちゃったよ。里保さん、大人だよね。
あんなに好きなのに、浅羽のことが好きだから、別れるって、、、
石橋静河ちゃんの演技に泣きました。

って、姉恋の話じゃない?

そうなんですよ、毎週、「姉恋」から続けて「恋あた」を見るので
完全に気持ちが「恋あた」に置き換わっちゃうんです。
正直、ドラマ的には、私は静かな「姉恋」よりも
山あり谷ありの「恋あた」にドキドキしちゃうというか好みなもんで、ついつい・・・

ということで、今クール、どっぷり「恋あた」にはまっている私です。


で。。。「姉恋」ですよね。

いやいや、今週は、みんなハッピーでいい感じでした。
真人のお母さん、和久井映見さんがよいですよね。
桃子が来て、あたふたしちゃう感じ、なんかわかるな~
登場人物がみんないい人(すぎる気もある)だから、ほんわかしてますよね。

みゆきと和輝の話も・・・桃子はもっと反応するかと思ったら、意外にOKなんだ・・・
妄想の中で結婚式してたけどね。

そして、今週の最大なことは、
悟志が初めて人を追いかけたってことかな。
鈍感というよりは、感情がない人だったんでしょうね。
それを日南子が初めて、動かしたってこと。すごいな~日南子。
で、いきなり抱きしめちゃうって。。。キュンキュン。

12月いっぱいで異動?これは~悟志のお父さんがホームセンターの社長ってことでしょうね。たぶん
前にスーツ着てたときに、お父さんに12月まで待ってくれって言いにいったってことか。
8人兄弟というのは、お父さんがあちこちに愛人を作ってて、自分には愛情を注いでくれてなかったとか
(勝手な推測)
いろいろ伏線があるよね。
クリスマスの飾りつけがよかったから、お正月も何かないのか?って社長が言ってたとかさ。

きっと12月いっぱいで、本社の社長室とかに異動なんでしょうね~
(これも勝手な推測)

さて、来週は・・・(今週から引っ張ったね)、真人の元カノが出てくるけど、
でも、邪魔するとかじゃなくて、自己嫌悪で真人に謝ってたみたいだから、
特に問題はないと思うけどな~
ワタシ的には、悟志さんの正体に一番興味があります。

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