2012夏ドラマ期待度

ってことで、7月になりますね～
続けて、次のクール、夏ドラマが始まります。
今年はオリンピックイヤーですからね。
ただ、ロンドンとの時差を考えると、ドラマとどのくらいかぶるんでしょうね・・・

ということで、今回も期待度を書いてみます。
いつものごとく、独断と偏見に満ちていますので、ご了承くださいませ。




月８「浪花少年探偵団」TBS　

東野圭吾さん原作ですね。多部ちゃんが、小学校の教師役ですか。子供たちが探偵みたいに事件を解決していくということで、子役になかなかな人材を配置ですね。
龍臣くんとか、まえだまえだの二人とか、八木優希ちゃんとか、、、「ハガネの女」Part1レベルの面々ですね。
気楽に見れるんじゃないかなあと思います。ほかの教師キャストとかもいいしね。
一応、見ていくつもりです。


月９「リッチマン、プアウーマン」フジ　

オグシュンと石原さとみちゃんの主演ラブストーリーですね。
IT企業の社長のオグシュンと、就職が決まらない東大生のさとみちゃん。っていうか、東大で就職が決まらないなんてあるの？
ここに相武紗季ちゃんが加わって三角関係ね。あ～さとみちゃんと相武ちゃんが、二人してワーワー言うのってうるさそうだなあ。
でも、謎解きものが多い中、王道のラブストーリー展開で来た月９に、期待したいと思います。
井浦新さんは、引っ張りだこですね。どんなキャラで行くんでしょう。




火９「息もできない夏」フジ　

あ～興味がわかないなあ。武井咲ちゃんと江口洋介さんって何歳違うんだ？この二人でラブストーリー？？
で、武井咲ちゃんが無戸籍でって・・・うーん、社会派ドラマってことだけど、いまひとつ見たいと思えないのはなんでだろう。
初回は見るつもりだけど・・・・・そのままパスになるかもです。



火１０「GTO」フジ　

なんでリメイクするかなあ・・・「イケパラ」で懲りてないのかなあ・・・
反町くんと松嶋菜々子のイメージがいまだに強いでしょ。なのに、このキャストでやるんだ。
がんばって、AKIRAは許すとするけど、冬月先生を瀧本美織ちゃんって。。。ありえないでしょ。は～
噂で冬月先生は北川景子ってのを見たけど、そっちの方がよかったなあ～
黒木瞳さんが校長先生か・・・
で、直人がやった冴島は山本裕典くんになるのね。
雅は川口春奈ちゃんか～うーん。。。前回のキャストのイメージが強いからさ、比べちゃうよね。
とりあえず、初回は見ると思います。あ～ネタにするために見るってことになるかも。



水１０「トッカン 特別国税徴収官」日テレ　

この枠は、女性のお仕事シリーズ的な感じですからね。今回は井上真央ちゃん主演の国税局の徴収官の物語なんですね～
予告で、取り立てに行って、えらいことになってましたけど。
原則１話完結なんでしょうね。で、新人徴収官の真央ちゃんの成長物語ってことですか。
キャストは地味だけど、面白いかも・・・
楽しみに見ていきたいと思います。
個人的に、イケテツがどんな立ち位置かが気になります。



木９「遺留捜査」テレ朝　

昨年放送した、上川さん主演のドラマの第２弾。
前作は期待したんだけど、結局、つまらないと思って早々にリタイアしたんだった
何がつまらなかったんだっけなあ。。。「臨場」の方がはるかに面白いっていう印象しか残ってないです。
一応、初回は見るけど、どうかなあ・・・
でも。。。。。冷泉さんじゃなくて田中哲司さん好きだから、見るかも。



木９「ビギナーズ」TBS　

警察学校が舞台のドラマ。っていうと、「陽はまた昇る」を思い出すんだけど、あっちと比べて、チャラい感じが否めない。
主演はキスマイの藤ヶ谷くん。同じくキスマイの北山くんと、そして剛力彩芽ちゃんも出演。
剛力彩芽ちゃん、正直ちょっと出過ぎ。。。最近、もういいんじゃないって思っちゃうんですが。

落ちこぼれの生徒たちが・・・っていう話らしいから、成長していって最後はしっかり卒業できるっていう話でしょうね。
初回・・・は、見るかなあ。テレ朝の方も、特に見たいわけではないから、、、、両方パスになっちゃうかも。



木１０「東野圭吾ミステリーズ」フジ　

ほうほう。こう来ましたか。フジテレビさん。
なるほどね～人気の東野さん原作の短編を、毎回キャストを変えてってことだったら、見やすいよね。
続き物ではないから、1回見逃してもいいし。自分が好きな役者さんのときだけ見てもいいし。。。
で、中井貴一さんがナビゲーターとして、毎回登場するわけですね。
初回は唐沢くんが主演っていうし。ぜひとも見たいと思います。
これは完走できるでしょう。ただし、我が家は、基本「ひみつの嵐ちゃん」がついているので、録画視聴になりますけどね。



金１０「黒の女教師」TBS　

あ～どうしようかなあ・・・初回見てどうするか決めるって感じかな
榮倉奈々ちゃん、教師役なんですね。それも、けっこう悪どい役なんだ。昼間と夜では人格が違う感じなんでしょ。
問題解決のために、お金を要求したりするらしいし。。。
でも、意外に化けるかも・・・少しだけ期待したいと思います。



金１１「ボーイズ・オン・ザ・ラン」テレ朝　

関ジャニの丸山くん主演ですか・・・関ジャニもぐいぐい来だしましたね。
仕事も恋愛もダメダメな男を丸山くんが演じるんだ・・・うーん、正直興味がわかないんだけど、
でも、最近の私の一押しの斉藤工くんが出るからなあ。。。初回はチェックしたいと思います。



土９「ゴーストママ捜査線～僕とママの不思議な100日～」 日テレ　

う～ん。基本パスです。申し訳ないけど、仲間ちゃん主演なんでね。何度も書いてますが、どうも彼女は苦手です。
しかし、仲間ちゃんには、必ず生瀬さんがセットで出ますね。これ、なんで？？
ママが幽霊になって子供を守るって感じのドラマなんでしょ。内容もね、あんまり興味がわかないんで・・・
初回も見ないでパスになると思います。



土１１「主に泣いてます」フジ　

人気コミックの実写化。らしい・・・読んだことがない。
で、主演は最近、よくバラエティに出てくる菜々緒さん。あんまりよく知らないんですけどね。演技力も未知数だし。
初回見て考えます。




日９「サマーレスキュー～天空の診療所～」TBS　

標高2000メートルの山の診療所で奮闘する医師の物語なんですね～主演は向井くん。
なかなか、面白そうですね・・・時任さんが出るなんていうと、「Dr.コトー」の山版？なんて思ってしまうけど。
キャストもなかなかそろってるし、これは楽しみに見たいと思います。
実際、山の診療所だと設備とかもないだろうし、派遣された方も大変だと思います。さらには、なだれとか巻き込まれたりしたら、重病重症の患者も多いだろうし。。。
これは完走できると思います。



日９「ビューティフルレイン」フジ　

恒例の日９対決は、私の中では、もうTBSに軍配なんですけど、どうなるんでしょうね。
キャスト的には、なかなかそろえてきてるなとは思いますけど、若年性アルツハイマーにかかった父親と、それを支えて一緒に戦っていく娘って時点でお涙ちょうだいてきなドラマだろ

うなって・・・あ～私って、性格悪いですね。。。
泣かせよう泣かせようってされちゃうと、冷めちゃうタイプだし・・・パスかな。
まあ、一般世間を敵に回しそうな発言とは承知してますが、ワタシ芦田愛菜ちゃんは、超苦手なもんで。。。たぶん初回も見ずにパスになると思います。




深夜枠

月「走馬灯株式会社」　TBS　

香椎由宇さん主演。人間が死ぬ直前に、一生のことを走馬灯のように思い出すと言われるが、その映像をDVDにして利用者に渡す・・・
かなりミステリアスであり、シュールな作品なような気がする。
1話完結っぽいし、とりあえずは見てみます。


火「ドラゴン青年団」TBS　

こちらも関ジャニ安田くん主演。ほら、関ジャニ押しになってきてるでしょ。
よくわからないんだけど、安田くんや蓮佛美沙子ちゃんたちが青年団で、なんか問題を解決していくのかな。
どんなドラマかよくわからないんですけど、初回見てどんな感じか確かめたいと思います。地味にユースケとかも出てるのね。


木「VISION殺しが見える女」日テレ　

日テレの木曜深夜枠はけっこう面白いドラマが多くて、好きなんですよね。で、今回は飯田譲治さんが原案ってことで、すごい期待しちゃってるんですけど。
主演も山田優ちゃんだし、共演も金子ノブアキさん、勝村さんとなかなかなキャストじゃないですか。
けっこうエグイ話になるかもしれないけど。。。でも、興味あるんで、しっかり録画してみていきたいと思います。



土「スプラウト」　日テレ　

下宿屋を舞台のラブストーリーなの？主演はHey!Say!Jump!の知念くんか～
うーん。。。あんまり興味わかないので、パスです。


ってことで、、、夏クールは、正直、これが見たい！！ってものがあんまりなくて・・・私の中では低調なクールかも。

完走確実なのは
「リッチマン、プアウーマン」「東野圭吾ミステリーズ」
たぶん、完走するだろうってのは
「トッカン」「サマーレスキュー」それと、深夜枠の「VISION殺しが見える女」ですね。

あとは、初回見て決めたいと思います。

ほぼリタイア決定・・・もしくは初回からパスは
「息もできない夏」「ビギナーズ」「ゴーストママ捜査線」 「ビューティフルレイン」ですね。

まあ、オリンピックもあるし、夏は直人ライブツアーもあって、忙しいから、あんまり見るものがなくていいか！って感じです。

2012春ドラマ最終回感想

春ドラマも終了しました。
完走したものの感想を書きたいと思います。


水９　「Answer～警視庁検証捜査官」　

ずーっと同じ感じでしたね。最終回だから、もっとすごい感じかと思いきや、テンション同じでした。
服役を終えて出所した楠田の気持ちを考えると、なかなかつらい結末でしたけどね。内藤さんはさすがだなあ～と思いました。

全体的に、キャストがもったいなかったですよね。
エンケンさんとか、西田尚美さんとか、あんまり出てこなかったし。

そこまで数字がよかったわけではないし、新海も海外転勤・・・・だから続編はないと思ったら、まさかの転勤延期。
ってことは、テレ朝は続編する気、満々ってことですかねえ？



火１０「37歳で医者になった僕～研修医純情物語～」　

結局完走してしまった・・・
なんとなく、最後はどうなるのかな～と気になったんで見てたんだけど、うーん・・・って感じでしたね。
最後は、佐伯教授までいい人になっちゃうしね。森下先生も悪に徹しきれなくて、やっぱりいい人だし。
最終回にきれいにまとめすぎた感じで、まあ、ドラマだし、いいんですけどね。

で、すずは死んじゃったってことなのね。佐伯教授は新薬を使って直ったけど、すずはやっぱりダメだったんだ。

紺野先生の成長物語と、37歳で一般企業での就労経験のある研修医が大学病院の体質に一石を投じたってことを書きたかったんだろうけど、うまく描けてなかった気がする。
特に、紺野先生が輝いてなかったのが残念。終盤はすずのこともあったからか、笑顔もあんまりなかったし・・・
ちょっと残念なドラマでした。

ワタシ的には、最近お気に入りの斎藤工くん（西條先生ね・・・最上の命医の話です）が、かっこよかったな～っていうのが一番の印象でした。




金１０「もう一度君に、プロポーズ」

静かな落ち着いた雰囲気で、最後まで進んでいきましたね。とても、丁寧に作ったよいドラマだったと思います。
波留と可南子は、もう一度スタートしたんだね。
２回目のプロポーズ、いいじゃないですか。。。竹野内くんがかっこよかったです。
そして和久井映見さんは、うまいなあ。なかなか難しい役どころだとは思うんだけど、ホントにうまいと思いました。

そうそ、裕樹も、結局は波留のことがわかってよかった。彼女とは別れたけど、桂とくっつかなくてよかったです。

あ～ただ、６年後は余計だったかなと思いました。

結局、可南子の記憶は戻ったのか戻らなかったのかはわからないけどね。




土９　「三毛猫ホームズの推理」

最終回の感想も別に書いたんですが、
最終回がいちばん刑事ドラマらしくてよかったです。最後に来てもったいない。
最初から、このくらいのクオリティで作ってくれればよかったよね～

ただ、あのエンディング企画は何だったのかい？でもって、エンディングがあれですからね。
バカにするな～って言いたいですよ。せっかく最終回よかったからさ、ガックシです。

原作ファンからは非常に評判が悪かったですけど、赤川先生は気にしてないみたいだしね（普通に番宣ＣＭ出てるし）
まあ、土曜９時ですから、いいんじゃないですかね。

片山家＋石津はとても仲好さそうな雰囲気が伝わって、ここは見てて楽しかったです。




日９　「ATARU」　

ん？これって続編作るの？それとも映画？
なんて終わり方を見て思ったけど、でも、アタルはラリーさんについてアメリカに行ったから終わりってことにするのかなあ～

なかなか面白いドラマでした。途中、中だるみしたけど、最後の方はまた舞子の母の死の話も交えて、テンポよく進んだしね。
舞子のお父さんがお母さんを？そんなことはないだろうと思ったけど、運転中に脳出血ってことだったんだ。ちょっとホッとしました。

このドラマは中居くんもよかったけど、栗山千明ちゃんのぶっ飛んだ演技につきた気もします。
千明ちゃん、すごくよかったよ～

アタルの家族の話も、泣ける話でね。一度は手放したけど、やっぱり愛情があるってのがわかって・・・

あまり期待はしてなかったのに、面白くてけっこうはまったドラマでした。

あ～そうそ、悪ふざけなのか、当麻と瀬文さんを出すのはやめてほしかったんですけどね。





月９　「鍵のかかった部屋」　

最終回、すごく面白かったです。
硝子のハンマーってそういう意味ね。

玉木くんが犯人ってのは、わかってた話で、それを榎本がどう解いていくか・・・
なるほど、裏金でためた宝石を見てしまったので、それを盗もうとしてたのね～とは思わなかったですよ（笑い）
これは、あの社長への怨恨だなと思ってみてました。その通りだったんだけど、
ちゃっかし、宝石も盗んじゃうし。

ところが、ところが・・・やっぱり榎本は泥棒さんだったのね。

「密室の謎は明日話します」といった時点で、宝石の一部をすり替えてトンズラするつもりだったのね。
一人で玉木くんのところに行ったから、ひやひやしてみてましたよ。
刃物とか持ってたら、どうするんだろうって・・・

結局、玉木くんは自首して。。。榎本はどこの国に逃げたんでしょうね。
最後の最後に、ニヤって笑った榎本は「してやったり」の犯罪者の顔だった（笑い）

これは続編フラグですか？mixiニュースにもそんなこと書いてありましたけどね。
続編でも映画でもやってくださいませ。

芹沢・青砥・榎本の３人の掛け合いがすごく面白くて、テンポもよくて、楽しめたドラマでした。
もっと宇梶さんが活躍するかと思ったら、そうでもなかったですけどね。
続編も期待します。




火９　「リーガル・ハイ」　

おおおお～黛は出てったのに、また舞い戻ってきたよ。これも続編だなあ・・・
でも、面白かったからOKですよ。。。続編作って、古美門先生は、連勝記録のばしてください。

それにしても、三木と古美門の確執のもとだった、あの写真の・・・・・・
まさか、ハムスターだとは。バカバカしすぎるでしょ。
あ～途中でペットかもって思ったんだけど、猫とか犬かなと思いきや、まさかのハムスター。

最終回は見応えありましたね。
前回、公害訴訟で勝利した後、古美門先生のもとを離れた黛・・・
その黛が公害訴訟のときに力を貸してくれた女性社員が不当解雇された件で立ち上がる。
古美門に相談をもちかけたのだが。。。法廷に現れた相手側の弁護士の中に古美門が・・・・

そして裁判は面白かった。黛が勝っちゃうのかなあと思いきや、大どんでん返しで古美門の勝利！
いやいや、本当の裁判も、あんな感じで、裏工作の嵐になってるのかなあ～なんて思いましたけど。

このドラマは、面白かったです。今クール一番ですね。
堺雅人さんにつきるでしょ。あの髪型、あの滑舌、あの毒舌。。。あのいやらしさ・・・笑える。
代表作になっちゃうんじゃないですか？（本人、いやかもだけど）

ぜひぜひ、また古美門先生に会いたいです。
それと、、、KAT-TUNの田口くん、なかなかいい味だしてました。


ってことで、完走したのは、この７本ですね。
なんだかんだと言って、今クールもけっこう見てたなあ。


私の中での１番は「リーガル・ハイ」でした。
やっぱり事件ものが強いんでしょうかねえ。。。

あと「もう一度プロポーズ」も丁寧に作ってあってよかったと思います。

藤木直人ライブツアーVer10.0チケット到着

来ましたよ～
ツアーチケット！！！

FBIで申し込んだので、ミニアルバムと特典つき

こんな感じです。


特典のストラップは、ピックが各会場名と日付が違うのと
マスコットの色が違うみたいです。
ちなみに、この写真のは初日川口です。

気になる席は・・・よくない！！

まあ、私の場合、席運がないというのは、さんざん書いてるんですけどね。本当によくない

で、、、私の相方のお友達も今回は悪かったみたいで、二人で嘆いているところです。

特に大阪は2階です・・・ショック！

東京の初日も1階だけど、後ろの端っこの方だし・・・
川口がそれでも一番いいかも・・・

あ～一桁列とかのチケットを手にしてみたい！！



席運なんとかならないのかなあ

flumpoolもこの前、初めて1階に降りたし（笑い）
千春なんて、2階の13列だし・・・

あ～WEAVERだけは席がいいんだった。ここで運を使い果たしてるのかなあ・・・


しかし、、、直人初日まであと1か月を切りましたね・・・
あ！3週間くらいかあ・・・ドキドキしてきた

特典でついてきたミニアルバム、今からきかないと。で、ライブまでに完璧にしないと！！

flumpool 5th tour 2012 「Because... I am」 at 神奈川県民ホール 2012.6.23

いえ～い！！このツアー３本目だぜ～い！！

三郷、仙台に続いての参戦です。神奈川１日目。

いやあ、行くのが大変でした。
ライブの前に、ちょっとフットサルイベントに行ってたんで、
「日本大通り」に着くのが５時すぎだなあ～っていう予定で出かけたら。。。

東横線が、日吉駅で人身事故とかで、、、止まってるし。
だったらさああ。。。中目黒に着く前にわかってるんだから、車内放送で案内してくださいよ。東急さん！！！東京メトロさんかな？
そしたら恵比寿で降りるとか、いろいろ策もあったのに。

結局、中目黒からまた恵比寿に戻り、ラッシュ以上の混雑の、湘南新宿ラインで横浜に出て、
そっから、また大混雑の京浜東北線で関内に行き、頑張って歩いた。

会場に到着したら、係りの人が
「１０分遅れて始まってます」って言ってくれて、今４５分ってことは
最初の「Because... I am」の映像のあとの「覚醒アイデンティティ」の途中だなと思って入ったら、その通りでした。

今回の席は１階の１９列。思ったより近かった。

さてさて。。。。あ～もう１曲目だけ書いちゃったけど、、、セトリ、ネタバレも含むので、スペースあけます。
これから参戦される方は、ご注意ください











1.「覚醒アイデンティティ」
2.「Calling」
3.「labo」

三郷とは、２曲目と３曲目が逆になってた。仙台は神奈川と同じだった。

途中で入った会場は、すでに大盛り上がりで。。。熱気がすごかった。
この３曲だからねえ・・・盛り上がりますよ。
隆太くんもなんかすごいテンションが高くて、最後までもつのか心配だった。

MC　あいさつとか

4.「君をつれて」
5.「touch」
6.「回転木馬(メリーゴーランド)」
7.「two of us」

「回転木馬」でのタオルはホントにきれいだね～
あと「two of us」の横振りもそろってて、きれい。
ステージから見ると、気持ちいいんだろうなあ。

MC　一生くん始まりのあいさつ
　　何を仕込んでるのかと思いきや、崎陽軒のメニューでした。
　　崎陽軒って神奈川では有名なんだけど、他都県から来た人はわからないよね～
　　レストランもおいしいんですよ。
　　で、キョードー横浜の副社長の土屋さんが出前してきたのは「シューマイ弁当」だったと思うんだけどな。

　　本当に食べる一生くん。で、お約束のように、隆太くんに「あーん」とやって自分で食べるという！！

　　ちなみに、仙台のときは「ラーメン」を食べてました。。。

　　ご当地グルメを食べまくってるのね。。。だから、、、体型が（爆）

8.「春風」
9.「僕の存在」
10.「フレイム」

バラードもいいですね。ちょっと声がですぎのような感じの隆太くんだったけど。
音響の関係かな？
「僕の存在」とかすごい染みます。


MC　メンバー紹介
　　
　　誠司くんの紹介のときの色紙の話は、全国どの会場も同じなのかな？
　　元気くんは今日も髪で目が見えなかった
　　一生くんの「おぎ兄さん」の話も同じかな？
　　ただ、一生くんの逆襲で、隆太くんが崎陽軒を「さきようけん」と読んだと言ってましたが。。。
　　これは、、、横浜の人しか「きようけん」って読めないと思うよ。ちょっとかわいそうだ。


11.「Present」
12.「ベガ～過去と未来の北極星～」
13.「reboot」
14.「Because… I am」

それぞれ曲の間とかに挟む、ピアノソロやベースソロ、ギターソロ、ドラムソロ
相変わらずの演奏能力の高さに感動、すごい盛り上がるんだよね。。。
特にドラムソロは毎回圧巻。どんどんすごくなる気がする。

「Because… I am」は、歌詞が後ろに出るんだけど、flumpoolにしては、ちょっとネガティブ系の歌詞なんだよね
でも、ホントにいいんだわ。この曲。
もうすぐ発売ですね！！楽しみ

15.「MW ～Dear Mr.& Ms.ピカレスク～」

コール＆レスポンス
神奈川県民は2階席が少ないんだけど、すごい声が出てて、びっくりした。
男子も少ないのに、声ひびいてました

16.「Quville」
隆太くん、今日もとってもエロかった。
ステージ袖まで来て、エロさ全開で歌ってくれてました。

17.「星に願いを」
この曲はサビの部分、みんなで歌うんだけど。。。
けっこう長い部分歌うのに、みんな会場が歌えるのにいつも感動する。

そして最後は

18.「証」

仙台は「星に願いを」のかわりに「君に届け」だったなあ


そしてアンコール

19.「ハイドレンジア」

初日は本編だったけど、そのあとはずっとアンコールで歌うのね～
2番で元気くんがボーカルのとき、隆太くんはドラムのとこで、誠司くんとコーラスしてました。
あと、一生くんは、大樹さんのとこに行って、大樹さんにギター弾かせてたけど・・・
なんか、みんなハイテンションで面白かったよ～

オーラスは
20.「どんな未来にも愛はある」



それにしても、すごい盛り上がるライブだよね。
ホントにツアーごとに、どんどんライブが上手くなってると思う。
パワーを感じるよね。
flumpoolは、CDもいいけど、やっぱりライブ最高だ～
（チケット取れなくなるのは悲しいけど）

私は次は、東京の二日目と、大宮に参戦します！！

「平清盛」第２５話感想

なんと・・・・視聴率が10.1%だそうです。

来週、再来週くらいで平治の乱で。。。それが済んだら。。。どうなってしまうのか、心配です。
特にもう山場的なものはないでしょう。
あとは、壇の浦までは、平氏の栄華と、後白河天皇との確執くらいだもんね。

来週には、信西も死んでしまうし、
再来週くらいには、義朝も退場でしょ・・・

って、NHKの関係者でもないので、数字を心配してもしょうがないんだけど。


で、２５話は、義朝が主役って感じでしたね。
相変わらず、出世ができない義朝。
おまけに由良も病に倒れてしまう・・・なんていう運命だ。

そんな義朝に、近づくのは信西をおもしろくないと思ってる、公家の面々。
いやあ、塚地の顔をみるたびに、笑ってしまうのはなぜ？
公家っぽくしてるし、演技はうまいんだけど、なぜだか笑える。

それとSPの公安の人もけっこう笑えるお顔になってる・・・

信西を取り囲むところで、終わりましたが。。。
次回は熊野に行ってた清盛が引き返すところから始まるんでしょうね。
平治の乱です。

義朝VS清盛となります。これは楽しみです。


しかし。。。ここでちょうど半分かあ・・・あと半分、本当にどうするんだろう。
まさか、、、大河で打ち切りとかないよね

「三毛猫ホームズの推理」最終話感想

最終回は面白かった。

しかし、しかし、最後だけ余計です！
「おかえりホームズ」編って。。。バカにするのもいい加減にしてほしい。
ホームズ（猫のままだよ）帰ってきて、片山家＋石津でほんわか終わってほしかったのに、
なぜに、マツコの形で出てくる？家政婦だって？微妙にミタさんぱくってるし。
ふざけるのもいい加減にしろ！！って感じですよ。

「どっちのエンディングもいい出来」とか言ってたよね。
じゃあ、「さよならホームズ」はどうだったわけ？
この感じだと、マツコがミタさんばりに、片山家を去るって感じだったんじゃないの？

こんなエンディングなら、投票とかしなくていいし、15分拡大もしなくてよかったと思います。


ただね。。。本編は、11話の中で一番よかった。面白かった。

テンポもあったし、筋道は立ってたし、何より刑事ドラマっぽかった(笑)
・・・・って思ったら脚本がエリーさんではなかったのね。
エリーさんは、きっと刑事ものには向かないんだろうね。

せっかく面白かったのに、最終回なのかい？って、ちょっと残念。

片山家は、お父さんだけでなくおじいちゃんも殉職してたなんて、悲しすぎる。
でも、人を信じるやさしい刑事は、受け継がれているんだね。
この先も、このまま義太郎には頑張ってほしいです。

で、結局ホームズは、もうおじいちゃんってこと？
それとも、ホームズも、片山家の刑事の血と同じように受け継がれてるってこと？

事件の方は、予告の時点で、升さんが怪しいってわかってるし。。。
それにしても、とんでもない刑事だよね、お父さんもこいつにやられてたとは。

升さんと直人って何度めの共演なんでしょうね。


あ～最終話よかったから、エンディングがガッカリだったなあ・・・

ヒロ兄はなかなか良かったと思いますよ。テンション高めの役で、眼鏡も新鮮で。
さらに、いつもパーカーにスウェットという干物男だったし。

まあ、レビューサイトとかで、相葉ちゃんより目立ちすぎとか書かれてたけど・・・
確かにヒロ兄、大活躍で謎解きしてたしね。

この春からは、ホタルの番宣と、この三毛猫とで、楽しませていただきました。

さてさて、直人くんは、これからミュージシャンモード。。。ライブツアーが本当に本当に楽しみです。

TEAM NACS ニッポン公演 「WARRIOR～唄い続ける侍ロマン」見てきました。

TEAM NACS ニッポン公演 WARRIOR～唄い続ける侍ロマン　赤坂ACTシアター　2012.06.07　14：00～

もう先々週ですが、TEAM NACS初参戦してきました。
前の方の日記で書きましたが、朝から当日券に並び、7倍もの倍率の抽選。キャンセル待ちだったけど、
何とか入れたってことで、見ることができました。
恐るべしTEAM　NACS。

すごい熱気なんだよね。お客さんが。人気劇団ですね。すっかり。
「地球ゴージャス」「新感線」「NODA MAP」そして今回の「TEAM NACS」と人気劇団制覇できました。


あらすじ（ローチケサイトから）
この国の大きな危機を乗り越えるためにサムライ達が戦った時代を、後の世は「戦国」と名付けた。野望を持ち、世の頂を望む者。それを信じ、命を捧げる者、そして裏切る者。必然の出会いを経て、運命が交錯し往く道は複雑に絡み合う。戦国の世を生きた5人の男たちとともに、アリナシを超越した戦国観が描かれる。


すごい面白かった。何度でも見に行きたいというのがよくわかった。
あっという間でしたね。休憩なしの、2時間くらいの芝居なんだけど、ホントにあっという間でした。

えっと～もう全公演終了しているので、ネタバレ気にせずに感想を書きたいと思います。


戦国時代の武将の話で、桶狭間～本能寺の変のくらいまでの話を、史実と創作とが入り混じって展開。
登場する武将は5人で、織田信長が戸次さん、豊臣秀吉を音尾さん、徳川家康を安田さん、明智光秀を大泉さん、そして柴田勝家を森崎さん。
5人が主演なんだろうけど、私の中での印象の強さは、家康かなあ・・・家康の回想シーンで始まり、回想シーンで終わるからかもしれない。

芝居のタイトルの「WARRIOR」は、戦国時代の戦争のことか～と思ってたんだけど、
そっか・・・「うぉりゃぁぁぁ～」とかけてるのね。
オープニング、階段上のステージで、5人そろって「うぉりゃぁぁぁ～」と叫ぶところ。。。ちょっとドキドキしちゃいました。
すごいな～オーラがありました。


桶狭間の戦いでは、信長方に柴田勝家・秀吉。今川方に家康ってのは史実だけど、そこに光秀はどうだっただろう。光秀が信長と接触するのは、足利将軍義昭が信長を頼るときだったよなあ。なんて、マジに考えながら見ちゃったよ。
芝居では、光秀は今川陣営に加わる。さらに、信長の妻の濃姫は、もともと光秀の妻だったという設定。
桶狭間で今川を破った信長は、光秀を脅して自分の陣営に加え、さらには、家康を殺してしまうが。。。合戦の絵を描いていた又兵衛が家康に似ていたことから家康の身代わりとしてしまう。
いやいや、このあたりで、「そっか～史実をなぞって芝居をしてるわけじゃないんだ！」と気づく私（遅いよ！！）

いきなり身代わりになった、又兵衛は、困るよね～そのあたりの演じ方が、さすがヤスケンさんなんだよね。
武士じゃないから、戦になると怖くてしょうがない。部下を見捨てて逃げちゃうしね。

そして家康の妻が武田信玄と通じていたことが、信長に発覚。家康（又兵衛）は、妻たちを斬れと言われる。
妻たちは、又兵衛が身代わりとなっていることに気づいていた。家康（又兵衛）は命乞いをするが、妻たちは命を差し出す。
ここで、又兵衛は変わった。一国一城の城主としての自覚ができたとこだと思う。
ヤスケンさんの演技には鳥肌が立ちました。（フタちゃんとの違い大きすぎ（笑い））

信長は毛利攻めのため、京都の本能寺に宿をとる。
もう、このあたりから、どんなストーリーにしてるんだろうと、芝居の世界観にどっぷりと入り込んでました。
だって、史実と違う風にしてるから、しっかり見てないと、ついていけなくなるし・・・

本能寺の変は、光秀の謀反であり、それを毛利攻めから引き返して速攻秀吉が討つというのが史実なんだけど、
なんと、ここでの悪役は秀吉。
光秀は、美濃が焼かれているのを見て、信長がやったと思い、逆上して信長を本能寺に討ちに行く。
しかし、実は火をつけたのは秀吉だった。ほお～～そういう話か！と、ゾクゾクしながら見てましたよ。

秀吉は信長を斬り、光秀に罪をきせる。
そして、最後に家康が秀吉と戦う。このとき、家康は自分の家臣を信長に仕立てあげる。それを見た秀吉は、自分が討った信長の姿を思い出し、おかしくなってしまう。

最初の回想シーンにもどり、家康の身代わりである又兵衛が「天下を取る」と宣言する・・・

最終的には関ヶ原で家康が天下を取るという史実に戻るわけなんだけど。。。
この創作部分が、意表をつくんで、次はどうなる？どうする？って、推理小説を読むがごとく、ドキドキしながら芝居が進み、あっという間の２時間でした。


そして、カテコ。
カテコでは、一人ずつお話をするんですね。アフタートーク状態ですね。

この日は、前日にAKBの総選挙があったんで、その話で盛り上がりました。

大泉さんが、センターを取りたかったというような話をし、戸次さんが「変わる？」と言って変わってみたりとか。
「●●に１票」とかアンケートに書かないようにとか。
（あ！「ヤスケンさんに１票」って書いてだしてきました（笑い））

いやあ、カテコが最高に面白いわ～
で、誰かがしゃべってるとき、あとの４人はそれに反応するわけでもなく、直立不動。これがまた面白いね。


すごい楽しいしパワフルだし面白いし最高の舞台でした。
ところどころに挟む笑いも面白かったしね・・・
NACSが大人気であるわけが、よ～～くわかった。次回も公演も行きたいって強く思いましたよ。


NACSの面々はばら売りしてるし、ドラマとか映画とか芝居とかに出てて、一人ずつは見たことあるんですよね。
でも、５人そろったときのパワーは半端ないですね。

とくに、、、戸次さんはヤバかった。めっちゃうまい。役柄もあるんだけど（信長ね）衣装も含めかっこよかったです。

大泉さんは、バラエティとかでは、いつもいじられたりふざけたりしてて、そういうイメージが強いんだけど、
まったくそんなことなく、彼もかっこいい。芝居の方が、断然いいです。


あ、それと、階段状のセットと、幕を前後に二つ使ったステージが上手いな～と思いました。
特に幕は、照明をうまくあてたり、スクリーンにしたりと、奥行きを感じさせたり、時間経過をうまく表したりしてましたね。



当日券に並び、キャンセル待ちで何とか入って、みた舞台。見れて幸せでした。
そうそう、私の隣で、撮影していたWOWOWさん。
８月にこの芝居、放送になるそうです。
今、WOWOW入ってるから、８月までは契約しておこうっと。

いきものがかりのみなさん、こんにつあー！2012～NEWTRAL at 渋谷公会堂初日

「いきものがかりのみなさん、こんにつあー！2012～NEWTRAL」渋谷公会堂　2012.6.21

行ってきました～
夏に武道館もあるけど、渋公の方が、キャパが小さいし、こっちの方がいいな！と、
Cubit Clubでチケットゲット！！

ただし。。。ファンクラブでもないので、席悪し。
2階の21列でした。

えっと～感想ね。
あ～ちょっとネガティブなことを書きますんで、ファンの方とかで、不快に思いそうな方は、
ご遠慮下さい。よろしくお願いします。

少しスペース空けます。














ライブがどうとかそういうんじゃないんですけど、
これは、私の意識の問題だと思うんですけどね。

非常に、アウェイ感を感じまして。。。全然ノレなかったんですよ。なんでだろう。
新しいアルバムもちゃんと聴いてるのに。

一昨年、東金に行ったときは、すごく楽しくて、また絶対行きたい！って思うアーティストだったのに、
なぜだか、すご～～く、冷めちゃってて・・・
そんな自分が残念です。

いやあ、ライブ自体はよかったんだと思いますよ。まわりはみんな、ものすごいノッテましたから。

聖恵ちゃんは、相変わらず歌うまいし、ピョンピョン飛び跳ねて走り回って、パワフルだったし。
演奏も一流ですよ。
それに、客席を盛り上げるのもうまいし。。。

ってことで、せっかくゲットしたチケットだったのに、楽しみに行ったのに、ちょっと残念でした。



席が悪かったってのと、周りがさ。。。男性ばかりだったんだよね。
それも、、、大学生とか若者って感じではなく、30代は行ってるだろうって大人な人で、けっこう一人参戦。
別にいいんですよ。聖恵ちゃんのファンたくさんいるだろうし。

でも、最近行ってるライブと、あまりに客層が違うんで、とまどってたのかもしれないです。

おまけに、手拍子がリズムに合わない人とかさ、体が不自然に揺れてる人とかさ、
仕事だったんだろうね、遅れてきて汗びっしょりで、ちょっと臭いオジサンとかさ。。。
そんな、状況で、ライブに集中できなかったってのもあるかも。

そう、それと、アウェイ感を感じたのは、
このツアー20本目ということで、リピーターさんが多いみたいで、
新しいアルバムの曲でも、かけあいとか振りとか・・・みんなできてるんだよね。
それについていけなかったのかもです

あ～でも、flumpoolとかポルノとか、わからなくても、周り見て普通にできるんだけどなあ。。。
それ言ったら、直人ライブなんて、初参戦の人、みんなドン引きするんだろうな～
客席でみんな普通に踊るからね。。。うん。

そんなこんなで、武道館とか横アリとか行こうかな～と思ってたけど、やめることにしました。
チケットゲットしてないんで、大丈夫です。


ってことで、ネガティブ感想ですみません。


あとは箇条書きに

「恋詩」がすごくよかったです。ライブで聴いた方が断然よかった

映像をフルに使ってて演出が面白い。
「おやすみ」のあとをスクリーンをおろし、アニメ調の映像にしたとこなんて、なかなかよかった。

ダッチーのウッドベースがやばかった。直人ツアーは、今回はいきものさんとかぶるから来ないのかな？

オーラスのあとに、NHKのロンドンオリンピックのテーマソング「風が吹いている」のPVを流してくれた。

よっちゃんと一生くんはやっぱり似てると、再確認。特に後姿とか遠くから見てると似てる。
Tシャツの襟元がなぜかダラ～ンとした感じとかもそっくりなんだよね。
明日、flumpool神奈川に行くんで。。。今度は一生くん見て確かめてきます

WOWOWプライムショー

WOWOWプライムショーに生出演。
無料視聴できるそうで・・・私は、「Re:」もあってWOWOW入りましたけど。
あ！我が家では、どちらかといえば「EURO2012」のために入ったって感じですが。

さて、急に出るよといわれても、仕事は休めないわけで。

渋谷には今日は行けなかったです・・・残念

でね、見ましたけどね・・・
ひとこと言いたい。

直人がこういう番組出るとさ、なんていうか、いつも同じ話なんだよね。
子供のころはもてませんでした！っていう。

もう、直人ファンは聞きあきた～って感じなんですよ。

確かにね、初めて聞く人もいるとは思うけど、毎回毎回さ。。。どうして？

他に話あるでしょ。

そんなに直人って引出し少なくて、話す話題もないですか？

もう少し、番組サイドも考えてほしいな～って思いますよ。
直人ファンが見る方が圧倒的に多いんだからさ。

直人も同じ答えしかしないし・・・まあ、それが事実だからしょうがないんだけど。
なんだかなあ。。。。見てて、疲れました。


あ！そういえば、WOWOWの「Re:」ですよ。
あの日がよみがえりましたね。

で、4日とも録画してみました。
全然違うね。テイストが。面白かった・・・

私の好みでは、
女性パートは中越さん
男性パートは古田さんのが一番好きです。

「平清盛」第２４話感想

西行さんって毎回、あんな感じで最初に出てくるだけなのかしらん？
まあ、いいんですけど。

流罪となった崇徳上皇と西行はもともと親しい間柄だったのに、あーやって陰から見送るだけだったのね。
史実ではどうなんでしょうね。
まだ義清の時代に、あれだけ懇意にしてたんだから、流罪になる前に会いに行くとか、そんなエピソードもほしかったと思うんだけど。

崇徳上皇は本当に悲運の人ですよね。ARATAさん・・・じゃなくて井浦新さん、上手ですね。「蜜の味」のときはパス！！って感じだったけど、この崇徳上皇の物憂げな表情とか、とってもいいと思います。

さて、信西の天下となり、清盛はそれと組むことで勢力を伸ばそうとする。逆に信西も清盛を利用することで、自分の思う世を作ろうとする。
逆に義朝はそこで、うまく立ち回れず、煮え湯をのまされることとなる。
対比をしっかり描いてますね。ここから今度は平治の乱となっていくんですけどね。

今回は叔父を斬れと命令した憎き信西に従っている父清盛が、信じられなくなっている重盛の葛藤が軸に描かれてました。
自らの結婚の席で、父への不満を口にして、結婚をやめるとまで言い出す重盛。
清盛はその場で、重盛を投げ飛ばし、応じない。。。

結局、ここがよくわからなかったんだけど、重盛はこのことで、結婚を受け入れたってこと？
それとも、父清盛が応じてくれないからあきらめたってこと？
このあたりの重盛の気持ちは、今後描かれていくのかなあ・・・
史実だと重盛は、すごく優秀で、父をしっかり助けていたはずだから、どこかで父の生き方に納得したと思うんですけどね。

そして、後白河天皇、あっさり譲位しちゃいましたね。
松田翔太くんの声がね、すごく天皇っぽくて好きです。

さて、こっから。。。平治の乱が始まっていきます。
今度は武家同士の対決。面白く描いてほしいです