もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

2021夏ドラマ初回感想Part2

2021-07-28 01:17:11 | ドラマ

メダルラッシュのオリンピック。
新種目で金メダルとかすごいですよね。それも若い。。

やっぱりメダルを取ってほしい一番手はサッカーかな。

なんだかんだと言って、毎日オリンピック漬けです。

ただそんな中、コロナの感染者が急増。心配です。
オリンピック終わったら。。。もうすごいことになってるんじゃないかと。
どうなっちゃうんでしょう。この世の中。不安いっぱいです。


さてさて、夏ドラマの初回もほぼ始まったのではないでしょうか?
残りの初回感想を書いてみようと思います。


水深夜 「ただ離婚してないだけ」 テレ東 

これは、ちょっと・・・ですかね。
北山くんの役が、嫌なやつだわ~結婚している意味ないというか、
自暴自棄になってしまってるんだろうけど。
奥さんがかわいそうすぎる。
見ていて、気持ちが荒みそうなので、パスしちゃいます。


土11 「女の戦争~バチェラー殺人事件~」 テレ東 

テレビ番組タイアップで、御曹司の妻の座を誰が射止めるかを
決めるって。女性陣がすごいメンバーだけど、
毎週、誰かひとりの暴露話が出たり、一人ずつ脱落者が出るとか
なかなか内容がエグイ。。。
さらに、アイドルの女の子が、非常にうざい。。。
というわけで、パスしちゃおうかと思ったけど、今のところ
ネタドラマ的に見て行こうかなとも。。。


火10 「プロミス・シンデレラ」 TBS 

ありがちな設定ではありますね。
郷敦くんに拾われた形の二階堂ふみちゃんだけど、岩田くんとわけありっぽい。
で、最後はどっちにという三角関係も、何となくね。
二階堂ふみちゃんが上手いから、そこそこ面白い感じにはなってるけど、
どうなるかな~
ただ、ふみちゃんが働き始める旅館は、なかなかいろんなキャラがいそうで
面白いかも。
もう少し様子見しようかなと思います。

 

火深夜 「サレタガワのブルー」 TBS 

これもなかなかすごい話だなあ。
妻のことが大好きな夫、犬飼くん。彼は在宅ワークだから、主夫みたいなこともして
妻に尽くしているのに、妻は浮気って。。。
それにしてもこの妻。。。やりたい放題だし自由だよね。
しっぺ返しがくればいいのに!と思ってしまう(汗)
このあと、夫が妻の浮気に気づき。。。浮気相手の妻と一緒に追い詰めていくって感じなのかな?
もうすこしみて行くつもりです。

 

木10 「推しの王子様」 フジ 

思ったより面白かった。
推しの王子様って、ゲームのキャラだったのね。

渡辺圭佑くんがクズキャラからだんだん成長していくんでしょうね。
彼は、さすがアミューズの正統派イケメンで、これからどんどん出てくるよね。
それと、ディーン様はディーン様だった。
比嘉愛未ちゃんは上手いからね。

もうすこし様子見していこうかなと思います。

 

金11 「漂着者」 テレ朝 

うわ!って感じのドラマでした。でも面白い。
ヘミングウェイの予知能力ってなんなんだろう。彼はいったいどこから来たの?
宇宙人?日本語話してるし。。。うーん。
そして、絵で描くってのが、また面白い。絵で未来が見えるんだね。
彼の周りではいろいろな事件が起きて、それを警察がかぎまわる。
なんか次は何がおきるんだ?という興味があります。
そして刑事さんが生瀬さんとか、主治医が船越さんとか、
謎の施設の人が野間口さんとか、キャストが豪華です。
野間口さんの「しあわせの鐘の家」は、非常に怪しい。新興宗教?
これは完走です。

 

月深夜 「武士スタント逢坂くん!」 日テレ 

春画を書いていてそれがばれて、処刑される寸前で、現代に
タイムスリップしてきた、逢坂くんが巻き起こす話ですね。
初回は、説明が多かったけど、処刑のときにタイムスリップだから
縛られてるし、、、という不思議なかっこうで。。。

なぜタイムスリップしたかの謎よりも、春画→漫画ということで
才能を発揮して現代になじんでいくということが面白そうではありますが。。。

でも、何かインパクトが弱いんだよね~なんだろう。
ということで、これは初回でリタイアしちゃう予定です。

 

ということで、完走確実なのは
「ハコヅメ~たたかう交番女子~」「漂着者「彼女はキレイだった」 
「刑事7人」「緊急取調室」かな

多分完走できるでしょうが、
「ボイスⅡ 110緊急指令室」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」 
「ナイト・ドクター」「プロミス・シンデレラ」「八月は夜のバッティングセンターで」

そして直人出演ドラマの
「ボクの殺意が恋をした」と、WOWOWの「黒鳥の湖」

そんな感じかな

また中盤戦まで進んだら、感想書いていこうと思いますが。。。
オリンピックや、キャストのコロナ感染で、スケジュールが
よくわからない状況になってるから。。。中盤戦っていつ書けるんだ?

 

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「ボクの殺意が恋をした」第4話感想

2021-07-27 01:02:00 | 2021年直人出演ドラマ

オリンピック始まりましたね。日本はメダルラッシュになっています。

始まる前は、やって大丈夫なのかとか、いろいろ不安に思ったし、緊急事態宣言出してて矛盾してるのでは?と、

正直今も思いますが、

でも、始まってしまうと、夢中で見てしまう単純な私です。

開会式の長嶋さんに感動し、そして柔道の阿部兄妹の金メダルに微笑ましさを感じ。。。

そして今日は、卓球の混合ダブルスに興奮しました。スポーツに打ち込むアスリートの姿は尊いです。

勝っても負けても、一生懸命な姿に元気をもらえます

IOCとか政治家の皆さんには、いろいろ言いたいことあるけど、アスリートの皆さんには全く問題はないし、

私は、楽しんで見て行こうと思ってます(根っからお祭り好きなもんで)

そう、サッカー男子。私のレイソル時代からの1押しの中山雄太くんが活躍しててうれしいです。

 

で、「ボクの殺意が恋をした」25日は、普通に放送してましたが、来週はお休みのようです。

オリンピックで変則になりますね。

 

第4話。。。話が転がり始めた・・・そうそう。こうでなくっちゃ。

柊VSデスプリンスだと、もう持たないと前回書いたけど、展開が変わってきた。

美月は本当は葵ちゃんで、鳴宮美月になりすましていたと。。。柊に告白。

さて、、、ここから柊はどうする?そして本物の鳴宮美月は誰?

さらに、、、でも丈さんを殺したのは葵なんだよね~

謎がたくさんだぞ。来週が楽しみなんだけど。。。おやすみなのね。残念。

 

丈さんは、ホントに座学の先生になってしまったよ。

 

だけど、huluでオリジナルストーリー配信・・・とりあえず2週間は無料視聴できるので

みてきました。。。こっちは、丈さんたくさん出てる(笑い)

直人と水野美紀さん。共演経験が多いだけに、二人の息はぴったりですね。楽しそうに演じてた。

これは4話の後の話ってことで。5話につながるわけですね~

オリジナルストーリーでは丈さんたくさんお願いします。

 

で。。。ワタシ的にやっぱり一番怪しいのは田中みな実さんだよね~

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「黒鳥の湖」第1話感想

2021-07-25 01:18:47 | 2021年直人出演ドラマ

今日から始まりましたWOWOWの「黒鳥の湖」

原作は手元にありますが、まだ未読。最終回まで見届けてから、読むつもりです。

17年ぶりのWOWOWドラマ主演の藤木直人様・・・

17年前の「宿命」は東野圭吾さん原作で、なかなか面白いドラマでした。

ライブツアーとも連動してて、幕張イベントホール行ったな~懐かしい。

 

で、今回は宇佐美まことさんの原作です。

 

18年前の事件とそっくりの事件が起こり、直人演じる財前翔太は不安を感じる・・・

その事件を利用して、彼はのし上がっていったから・・・

18年前の犯人は誰?というのは、解決するんだろうか?今更だし。。。今いる登場人物の中にいるのかなあ。

でも、依頼者が持ち込んだ事件だし、翔太の周りには犯人となりうる人はいなかったわけで。。。

 

18年前の翔太青年の役は。。。うーん。何とかなってたよね。髪型と服装と、あと目を大きく見せた感じで

うん若者に見えた。吉瀬さんは変わらないよね~

 

次週から18年前の犯人が動き出して、翔太の子供の美香ちゃんの誘拐と絡んでいくんでしょうか?

どういう展開になるのか、予想がつかないです。

 

WOWOWのドラマはかなり見てますが、やっぱり映像がきれいなのと、すごく丁寧にとってあるなと

思います。あと音楽がいいよね。出てくるキャストもなかなか豪華。だって殺されちゃったおじさんは、

宅麻伸さんだし、興信所に依頼に来たのは酒向芳さんだもんね。

板尾さん、杉本哲太さんとは、直人また共演ですね。

うーん。味方と思って実は杉本哲太さんが怪しいってことはないよね?

一番怪しそうなのは、板尾さんなんだけどさ。。。

 

次の展開が気になる。。。ドラマです。

 

直人は、かっこよかった…(笑い)

というか、よい年の取り方してきたな~ってしみじみしちゃった。

ちょっと落とした声のナレーションもなかなかよかったし。。

あ!もちろん、エンディングのギターも最高でした。

 

来週が楽しみ・・・WOWOW品質で楽しみなドラマです。

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「夜への長い旅路」見てきました

2021-07-24 02:49:17 | お芝居

「夜への長い旅路」 シアターコクーン 2021.07.01 18:00~

大竹しのぶさんの芝居は、1年に1回は見たいと思っています。
今回は関ジャニの大倉くん、それから成志さん、そして今注目の杉野くんが出演。
なかなかのキャストですよね。
有名な戯曲の上演とのことなので、どう演じてくれるのか。。。期待です。

話の内容は

「1912年、夏のある日の朝。俳優ジェイムズ・タイロンの別荘の居間で、家族が朝食後の団欒を楽しんでいる。
しかしその会話から徐々に明らかになるのは、彼らの実像、家族を覆う暗い陰である。父ジェイムズは異常な吝嗇家であり、
母メアリーは麻薬の常習者、長男ジェイミーは酒と女にだらしない放蕩息子で、次男エドマンドは肺を病んでいる。
メアリーは昔、幼い息子ユージンを亡くしたことで罪の意識にさいなまれていた。その後にエドマンドを出産し、
産後の病気をきっかけにモルヒネ中毒に陥ってしまったのだ。家族の確執が次第にあぶり出されていく中、
再びモルヒネに手を出したメアリーが幻覚に襲われ始めて……。」

舞台上には、とても大きな白い布が、波打つように設置されてました。
この白い布が場面転換やいろいろに使われます。

話は、非常に重い内容で、、、でも、キャストの演技がすごくて、
息をつめてみているという感じでした。

家族4人ともいろいろ問題があって。。。
とくに母親のメアリーは二人目の子供のユージンを失ってから、精神を病んでしまっている。
その原因も、芝居の巡業ばかりで家庭を顧みない夫を追いかけて巡業先に行き、家を空けた時に
麻疹にかかっていた兄のジェイミーが弟のユージンに近づいて麻疹を移してしまったこと。
だから3人ともそのことに対しての後ろめたさをもっている。
そして後から生まれてきたエドモンドは病気がちなので、メアリーは神経質すぎるくらい大事にしているのがわかる。
それがエドモンドもジェイミーも父のジェームスも、あまりよく思っていない。

1幕は、家族4人の今の状況を、ある日の出来事や会話を通して、描くといった感じ。

そして2幕は、家族4人が本音を出しぶつかっていく。
エドモンドの病気は結核とわかり、すぐに入院しなくてはいけないが、ケチな父親は
療養所も安いところにしようとする。その父のケチなせいで、エドモンドを生んだ後の
産後ブルーになっていた母親がヤブ医者にみせられ、そこでモルヒネ中毒になってしまったのだった。
みんな、心に傷を抱えているからこその、お互いに言い合いをするところは、聴いててもつらい。
そしてヤク中になってしまった母の態度も様子も本当につらい。
兄のジェイミーはそんなこともあって、放蕩息子になっており、その日も酔っぱらって帰宅する。
そしてエドモンドと、お互いを思っているが故のケンカ。
ラストシーンでは、薬の中毒で、完全に自分をなくし、別の人格になってしまっているメアリーが
霧の中、白い布をまとってあらわれ・・・・すごくきれいだったけど、別の世界にいってしまったのね


日本人には文化的によくわからないところもあるんだけど、でも家族の在り方や、ぶつかりあいなどは
どの国でも同じだし、お互いがお互いのことを思いあっているけど、何かボタンの掛け違いみたいなことで
うまくいかないし、ぎくしゃくしているというのはよくあることで。。。
そういったことが、会話の中から伝わる芝居だった。
それにしても、4人とあとお手伝いの女性の5人しか登場人物がいないから、
ひとりのセリフ量が半端ないという芝居だった。。。キャスト大変だったろうな~


キャストの感想ですが

ジェイミーの大倉くん
意外と出番が少なくかった。途中飲んだくれてたから、帰ってこなかったしね。
でも、自分が弟に病気を移して死なせてしまったことが、ずっと傷になっていて
それで人生をある意味、棒に振っているというか、まじめに生きていないというのが
よく出ていた。本当は優しい人なのにね。
苦悩の表現うまいですね~

エドモンドの杉野くん
初舞台とは思えないくらい堂々としてました。
このメンバーにしっかり張り合って演技できるので大したものです。
父親との掛け合いとか、兄弟げんかとか、本当の家族みたいでした。


ジェームスの成志さん
滑舌よいですからね。小さい声でのセリフもしっかり聞こえる。
成志さんは、ホントにすごい役者さんだと思う。
こういうちょっと意固地なお父さんの役もできれば、新感線でのおバカな役もできちゃうし
ふり幅がすごい。


メアリーの大竹しのぶさん
しのぶさんは、本当にすごいです。どんな役にも憑依しちゃいますよね。
存在感抜群だし、ラストシーンはきれいで、美しくて。。。精神を病んでしまってるからこその
ちょっと次元が違うきれいさを出してました。
その前も、薬が切れると、起伏が激しくなる演技とかも圧巻でしたよ。


それから、お手伝いのキャサリンさん
彼女がいなかったら、暗くて陰鬱だけの芝居だったかも。彼女が登場するとホッとしました。
メアリーとお酒を飲むシーンとか、唯一面白い明るいシーンだったかも。


なかなか重い芝居だったけど、キャストの熱演がとてもよかったです。

 

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「ボクの殺意が恋をした」第3話感想

2021-07-20 00:52:03 | 2021年直人出演ドラマ

いやいや、コロナワクチン1回目接種で、副反応が出るとは思わなくて、

ちょっとびっくりしてしまいました。勝手に、私は大丈夫と思ってたもんで。

発熱、全身の倦怠感、そして腕の痛み。。土曜に接種して、本日月曜は熱は下がりました。

が、まだ腕の痛みが残ってます。2回目が怖い。

 

そんな状況の中、「ボクの殺意が恋をした」の感想ですが

丈さんは本当に出演時間が短いですよね。って、クランクアップはまだしてないですよね~

美月は葵というフラグはいいんだけど、何か秘密を抱えてますよね。

殺さなければいけないような罪とかあったんでしょうか?もともと丈さんが狙ってたんですよね。

デスプリンスからも狙われているから、かなり悪い組織とグルなんでしょうか?

 

で、ここにきてアシスタントの田中みな実さんも、怪しい動きしてますよね。

実は彼女がなんか悪い組織とかかわってたりして。。。

 

デスプリンスVS柊が、ちょいちょい出てくるんだけど、柊のポンコツはかなりのもんだからなあ

でもそれを言うなら、仕留められないデスプリンスもかなりのポンコツなのか?

 

それにしても、もうすこし話が転がらないと面白くないです。

デスプリンスVS柊だけではもちません・・・この後の展開どうするんだろ。

と、気になる3話でした。

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「ボクの殺意が恋をした」第2話感想

2021-07-16 00:40:53 | 2021年直人出演ドラマ

実家の母がコロナワクチン接種の2回目だったので、3日ほど実家に行っていて、

感想を書けない状態でした。。。。

2回目だと微熱が出て、腕も痛いと言ってましたが、もう落ち着いて、戻ってまいりました。。。

 

ということで、「ボクの殺意が恋をした」の2話感想を。

 

テンポはなかなかいいですよね。このドラマ。

今回は、コメディ的要素がかなり強かった。

柊VSデスプリンスの対決ではあるんだけど。。。恋の三角関係ではなく、どっちが先にターゲットを殺せるかの三角関係。

そんなの聞いたことないぞ~

でも、圧倒的に分が悪いのは、柊だよね。間が悪すぎる。ただ、それにデスプリンスも巻き込まれ中。。

この状態がしばらく続くのかな~(笑い)そのうち飽きるぞ。。

で、デスプリンスって、普段は人気モデルなんですよね。それでいて殺し屋って、どういう奴なわけ?

この二人のキャラと演技はなかなかいいですよね。うん。

 

で、いつも救うのが、丈さんの教え。。。あれって座学なわけね。殺し屋の極意というより、普通に爆弾とかさ、

そういうことを教えてるのがすごい。で、それを覚えてる柊もすごい。

毎回、座学のところで、直人は出演ということですね。

 

そして間が悪すぎて、詩織にも呆れられてきた柊ですが。。。第3話も同じ感じでしょうかね。

それより。。。。美月は葵?っていうフラグが立ってきましたね。

ちょっと面白くなってきた気がします。

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2021夏ドラマ初回感想Part1

2021-07-11 02:54:45 | ドラマ

オリンピックは無観客ながら実施だそうで。。。
で、東京は緊急事態宣言。なんだかなあ。。

それより、納得できないのは、ロッキンが中止だって?
オリンピックのカシマスタジアムでの試合は有観客みたいなのに?
世の中矛盾だらけですね。

オリンピックがあるからか、ちょっとイレギュラーっぽい感じの
夏ドラマ。。。初回感想を書いてみようと思います。
シリーズものもあったり。。。
なんか、好き嫌いがしっかりわかれそうだな~私は。そんな感じです。

今回も見た順番に書いていきます。


月9 「ナイト・ドクター」フジ 

なんだろう。若手医師の成長物語という意味では、「コードブルー」っぽいのかな?
波留さん、田中圭くん、沢村一樹さん以外は、まだまだ若手でちょっと訳あり、
さらにポンコツっぽいですもんね。
ただ、彼らもいろいろ抱えてるようで、3話まででも、いろいろと明らかになってきました。

それにしても、、、キンプリの岸くんは、普段のキャラと相まって、全然医師っぽくないし、
このあと成長していくのかも不安でしかたない(汗)

院長との確執や、昼間の先生とのバトルなどなど、まだまだ問題山積み。
1つずつ解決していって、いいチームになっていくんだろうけど、
夜だけ勤務って、ずっと続くんですかね?体内時計がくるっちゃいそうですよね。

 


月11 「シェフは名探偵」 テレ東 

これもすでに始まってます。オリンピックがあるから、こういう変則なのか
もうずっとこのままなのかは、わからないですけど。
2回目まで見て。。。名探偵のところが、、ものすごく緩い感じがして。
まあ、西島さんを楽しめばいいのかなとも思いましたが、
そこまで見るほどではないかなと。。。で、すでにリタイアです。

 


木8 「IP~サイバー捜査班」 テレ朝 

この時間は視聴習慣がないんだけど、1話2話とみました。
蔵之介さんのキャラがなかなか面白いです。
ただ、福原遥ちゃんのキャラがちょっとね~
私は今一つ好きになれないんだよね。肩に力入りすぎ。
間宮くんがこのあと、どう化けていくかな~というところかな?
話の内容は「IP」ですからね。サイバー犯罪をあれこれ捜査して
暴いていくということですよね。
でも、そんなサイバー犯罪だけということもなく、普通の刑事ドラマという感じです。

うーん、どうしようかな~という感じで、リタイアしちゃうかもです。

 

日10 「ボクの殺意が恋をした」 日テレ 

別レビューもしてますが。。。うーん、ちょっと弱いかな~インパクトが。
そこそこ面白く作ってあるんだけど(特に漫画家パート)
中川くんが、どうしてあんなに簡単に殺し屋を継ぐといったのか、
もう少しきちんと描いてほしかったかな。
まあ、ドジで間の悪いというキャラは十分わかりました。

2話からは、新木優子ちゃんのボディーガードになっちゃうみたいだし。。。
水野美紀さんが頭抱えそう。。。
ま、直人は、もうあんまりでないらしいので、何となく流し見になりそうです。
もちろん完走はしますけど。

私は、。。。。直人じゃなくて丈さん死んでない説を主張してます・・・

 

水9 「刑事7人」 テレ朝 

初回、びっくりしたよ。白洲 迅くん主演かい?って感じで。
みんなバラバラになっちゃって、、、でも適材適所でしたね。
ヒガシくんのSATと、倉科カナちゃんのマル暴はぴったりだったし。。。

ヒガシくんと鋼太郎さんの暗躍で、またチーム結成ですか。
それにしても、あの殺人ゲームって怖すぎるけど、
まさかの黒幕は、7係の平山さんじゃないよね~
次回からは、いつもの7人が見れるのが楽しみです。
これは完走です。

 

日9 「TOKYO MER~走る緊急救命室~」 TBS 

これこそ、コードブルーの、お仕事のところのみを切り取った感じのドラマ。
迫力は満点でしたね。
鈴木亮平さんのキャラは素晴らしいけど、めんどくさいよね。
命を助けることが最優先とはいえ、勝手に事故現場に飛び込むのは、、二次災害もあるでしょ。
まあ。初回はそこを美談という感じで書いてましたけど。

それと、東京都の面々が、いろいろ画策してて怖いわ~
で、鈴木亮平先生もなんか訳ありだしね。
厚生省の息がかかった賀来賢人くんも、今は亮平くんの片腕っぽくなってるけど、
このあとどうなるかってとこですね。

まあ、いろいろ伏線もありそうだし、完走できると思いますが、
医療の話より、政治的な話が強くなるのだけは、勘弁かな

まあ、これは完走できるでしょう。

 

木深夜 「イタイケに恋して」 日テレ 

なんじゃこりゃ?という感じですが、、、お気楽に見れる感じではあります。
恋愛相談に乗って。。。というより、ばたばたしてる感じですけどね。3人とも。
でも、あの訳わかんないコンピュータと、恋愛インフルエンサーの女の子の
力を借りて、何とか解決。
でも報酬は、あの家の中でしか使えない金券(笑い)
なかなか残念だけど、3人が楽しそうだからいいか!
これも緩いドラマなんで。。。うーん、途中でリタイアしちゃうかもです。

ところで、渡辺大知くんて誰?有名なの?

 

水10「ハコヅメ~たたかう交番女子~」 日テレ 

めっちゃ面白かった。登場人物のキャラがたってるし、
ぴったりだし。。。
三浦翔平+山田裕貴のコンビ、最高におかしいんですけど。
声出して笑っちゃったよ・・・
ドジな永野芽衣ちゃんと、しっかり者だけど訳ありの戸田恵梨香ちゃん
いいコンビになりそうですね。
町のいろんな事件を解決しながら。。恵梨香ちゃんの過去の話とかが
出てくるんでしょうね。そして芽衣ちゃんも成長していくんでしょう・

事なかれ主義に見えて、優しいムロさんがいい味です。

これは、完走間違いなし。今クール見た中で、一番面白かったです。

 


木9 「緊急取調室」 テレ朝 

キントリ解散?
もう、成志さん、最低なんだけど。(そういう役だから)
あと、工藤阿須加くんが、このあとどう出るかだなあ。。。
初回のハイジャック事件。。。桃井かおりさんうまいよね~
次回に続く。。。と2話続きだから、次が気になります。

この面々、懐かしいな~
でも、コヒさんとでんでんさん、年取ったな~って思っちゃった。
これは完走確実です。

 


火9 「彼女はキレイだった」 フジ 

これは面白かったな~期待以上でした。
それにしても、小芝風花ちゃん、あの髪型さえなければ、、、かわいいのに。
みんながお友達の方をチヤホヤするってのが意味不明です。
十分かわいいのにね~

で、あんな太っちょ小学生がケンティになるって。あり得ない。
さてさて、同じ職場になった二人だけど、。。。
もう来週に、私が~って話しちゃうみたいだから。。。この後の展開が楽しみです。
ケンティの塩対応が最高だしね。

これは完走間違いなし。

 


水深夜 「八月は夜のバッティングセンターで」 テレ東 

これもなかなか面白かった。初回のゲストは木南晴夏ちゃんだったけど。
トオルさんは、バッティングフォームを見て。その人の悩みがわかるって
エスパーか?そうやってお悩み解決していくんだね。
途中、突然、野球場のシーンになって、元プロ野球選手が出てくるのがびっくり
(初回は岡島投手)
深夜ドラマだから録画になるけど、これも完走できそうです。

 

金10 「#家族募集します」 TBS 

重岡くんて、あんな声だっけ?ちょっとイメージ違ったんだけどな。
あんまり好きな声じゃないな~
岸井ゆきのちゃんは最後に登場か。

でも、奥さんをなくしてしまって、、。という慟哭はよくわかったし、
重岡くんの演技はやっぱりうまいな~って思いました

あと、太賀くんもいいね。ひょうひょうとしたとぼけた感じは最高です。
この4組でシェアハウスして、どうなっていくのか?
とりあえず様子見していこうと思います。

 

土10 「ボイスⅡ 110緊急指令室」 日テレ 

相変わらず、猟奇的な犯人で、、、衝撃的な映像というか事件というかで
見ていて、ドキドキしっぱなしでした。
前回は伊勢谷友介さんが犯人だったけど、今回は誰なんだろう?
そして唐沢さんの息子さんは大丈夫なんだろうか?
たぶん大丈夫だと思うんだけどな。。。(2話連続なんで来週結末)

まっすーが颯爽と車で登場するのはかっこよかったです。
あと、真木よう子さんは、「ネメシス」よりこういう役の方がいいかもね。
それと、田村健太郎くんが、引き続き出演でうれしかったです。
これも完走できるでしょう。

 

 

まだHDDの中にあるものもあるので、また残りのを見たら感想書きたいと思います。

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DAZZLE「NORA」見てきました

2021-07-11 02:06:47 | お芝居

ダンスカンパニーDAZZLE「NORA」 あうるすぽっと 2021.06.28 18:30~ 

昨年の3月に上演予定で、チケットもゲットしていたんですが、中止となり、、、
今年に入って、延期上演が決定。
上手く予定があいましたので、見に行くことができました。
DAZZLEの公演って、公演期間が10日くらいのことが多く、予定合わなかったりするんですよね~

今回は、男子新体操チームBLUE TOKYOとの共演で、DAZZLEのダンスとの融合が素晴らしかったです。
DAZZLEは独特な世界観をもったダンスで、美しく滑らかな動きが特長(私はそう思っている。。。)
BLUE TOKYOは新体操なので、バク転などを織り込んだ、スピード感と躍動感あふれる動き。
これが融合すると、また別の世界観が生まれて、引き込まれました。


物語の内容は

「■STORY
かつて、世界が人を作った。
やがて、人は世界を作れるようになった。
命や、運命までも。
だが、理想を求めるほど、理想から遠ざかる。
人は世界を作ることができても、
平等と平和を作り出すことは出来なかった。
自由を求めて人々が逃げ込んだのは、
配信停止となった"いわく付きの"オンラインゲーム。
そこには、秩序に縛られない人間の本性があった。
あなたの本性を、あなたは知っていますか?」

この舞台の最大の特徴は、観客が物語の行く末を選択すること。
入場時に、赤と青を切り替えられるペンライト(よりもう少し大きい板みたいなもの)を配られる。


物語の中でこのあとのストーリー展開の質問が投げられるので、そのときにどちらかを点灯させて
掲げる。数が多かった方が採用され、話が進んでいくという感じ。
その場で展開が決まるので、キャストは大変だろうな~
そして毎回、展開が変わるというのも面白い。。。私は1回か見に行けなかったけど、
複数回見に行った方は、違うダンスが見れたかもですよね。

ただ、話の内容はちょっと難しかった。。。
話の内容は、近未来の東京。国民を監視するシステムができて、社会貢献度というのを都度査定されている。
反社会的なふるまいをすると、マイナス査定となり、劣等者と決めつけられる。すると、行動などがすべて制限され、人間としての序列が下がってしまう。
そのため、生まれながらに劣等者とならないよう、遺伝子の組み換えを行うことが当たり前になっている。
主人公はNORA。彼は遺伝子組み換えを行わずに生まれ、劣等者となっている。
NORAの父親は反社会的な組織に属していた。
不満を持つ人々は、配信停止になった「東京C」というオンラインゲームをこっそり行うようになる。
開発者は、神谷ルベル。
このゲームによるとみられるトラブルが発生するようになり、捜査官が捜査を始めだす。
神谷ルベルは、以前、国民を監視する側だったが、不正を行ったとのことで、デモを引き起こしてしまい、
その責任を取り職を辞し、その後このゲームを作ったのだった。
捜査官は、妻をこのデモで亡くしていた。
捜査官は、「東京C」と神谷ルベルの謎に迫っていく。

近未来にありそうな話と、そして途中途中に選択を迫られる展開。
あっという間で気が付いたら、、、もうエンディングという状況でした。
DAZZLEの群舞と、BLUE TOKYOアクロバティックな新体操。
この融合ってホントにすごい。。席は真ん中辺だったんですけど、前方の人はもっと迫力あって
すごかったんだろうな~
そうそう、途中の選択は、わりと私が選んだものが選択されてたような。。。多数派だったのね。
ラストシーンもそうだったしね。

それにしても、達也くんって、、、、直人のライブはニコニコで、ライブをリラックスして楽しんでる感じなのに、
本業のDAZZLEだと別人だわね~(当たり前か)
指先までしなやかだし、すごい繊細なダンスなほれぼれしました。

時間があれば、もう何回か行きたかったなぁ

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舞台「夜は短し歩けよ乙女」 みてきました

2021-07-06 01:12:10 | お芝居

舞台「夜は短し歩けよ乙女」 新国立劇場 中劇場 20121.06.18 18:00~

ヨーロッパ企画の上田さんの脚本・演出で、ヨーロッパ企画の面々も出演ということで、
見に行ってきました。
原作は森見 登美彦さんの小説。とても有名な作品とのことですが、無知な私はまったく存じ上げず。
そして、いつものごとく、原作を読むこともなく、まっさらな状態で、劇場へ!!

結論から言うと、これは、原作を読んでから言った方が、良かったような気がします。
原作の世界観そのままな舞台のようなので、頭に入りやすかったと思いますので。

主演の黒髪の乙女役は、乃木坂の久保史緒里さん
先輩役は歌舞伎俳優の中村壱太郎さん。

申し訳ないです。お二方とも知らなかったです。

それより、竹中直人さんや、鈴木砂羽さん、町田マリーさんたちが出るって、すごいな~
と、ヨーロッパ企画のファン目線で考えてしまって。。。
そっか、今回劇場も大きいしな~と、思ったりね。
もちろん、理子ちゃんや金丸さんなど、ヨーロッパ企画の舞台でもおなじみの面々もいらっしゃいましたが。

話のあらすじは
「京都の大学で同じクラブの先輩と後輩。
先輩は後輩の「黒髪の乙女」に恋をする。
そして「ナカメ作戦」を決行!

「先輩、奇遇ですね」
「たまたま通りかかったものだから」
そう、ナカメ作戦とは「なるべく かのじょの 目に留まるようにする作戦」のこと。

しかし「黒髪の乙女」は先輩の想いに気づかず、先輩の一方的な片想い。

ある時クラブOBの結婚式があり、お祝いの席に2人も参加する。
「黒髪の乙女」は飲み足りず夜の先斗町に繰り出し、先輩も後を追うが見失ってしまう。
この後、2人は様々な場所で様々な人々や不思議で奇妙な出来事に遭遇する。

そんな不思議で奇妙な一夜を先輩と過ごし「黒髪の乙女」の心にも少しずつ変化が起きてー」

 


京都の風景の映像が後ろに表示され、その前を歩き回ったり。。。
「歩けよ」ですもんね。
京都をよく知ってる人は、ものすごく入り込めるんだろうな~
そして、歌あり、ラップあり、ダンスあり。。。
ヨーロッパ企画の面々がラップだのダンスだの。。。ってなんというか、珍しすぎで、、
あと、ヨーロッパ企画の芝居は、ワンシチュエーションが多いんだけど、
今回は回り舞台を使って、とてもテンポよく物語が進んでいくのがよかったです。
春夏秋冬の出来事を、どんどん進めていくので、こういうのっていいですよね。

始めは、結婚式場での話。。。序章ですよね。
先輩が黒髪の乙女に恋していることを・・・・
先輩が、とてもダサくて冴えない感じがよいです。

次は「春」
結婚式の二次会を断って、カクテルバーに行く黒髪の乙女。彼女はとてもお酒が強い。その後「偽電気ブラン」持っている老人、李白(竹中直人さん)と酒飲み対決をして勝ってしまう。対決で賭けたのはバーで出会った東堂(土佐さん)が李白からの借金。
黒髪の乙女は、バーであった羽貫(砂羽さん)や樋口(石田さん)たちと「偽電気ブラン」の李白を探す際に、大学の同窓の老人たちや、同じ大学の詭弁論部の人たちとも交流。誰とでも打ち解けられる性格らしい。。。一方先輩は、黒髪の乙女の近くに出没する「ナカメ作戦」をしようとしていたが、途中襲われ、パンツを取られたりしていた。
「春」の章は、登場人物の紹介っぽい感じだった

そして「夏」
夏はお祭り、それも古本市。先輩は黒髪の乙女が、古本市に小さいころ好きだった絵本を探しにいくと聞き、自分も参加する。
が、途中、古本市に来ていた少年(理子ちゃん)にアイスクリームをつけられたり、相変わらず運がなく、彼女には会えない。
黒髪の乙女は、羽貫、樋口たちと会い、さらにアイスクリームの少年とも会い、古本の話をする。少年は古本市を仕切っているように詳しかった。
そこで、李白が主宰する古書の売り立て会があることを知り、樋口がほしい本を探しに参加することになる。一方、先輩も黒髪の乙女が探している本を求めに
その売り立て会に参加することとなった。それは「火鍋」という激辛鍋を食べて勝ち残ったものが勝ちとなるもので、先輩は食べぬいて、乙女の探してる本をゲットした。

「秋」は学園祭の話
先輩は学園祭事務局長(白石さん)の部下で、ゲリラ演劇を取り締まるのに忙しかった。
そのゲリラ演劇「偏屈王」では、ヒロインがケガをしてしまい、代わりのヒロインを探していて、それに黒髪の乙女が抜擢される。
ゲリラ演劇の場所はわからないが、羽貫や樋口がいるこたつの場所のあとを追いかけてることがわかった。樋口がゲリラ演劇の脚本を書いているらしい。
ヒーローはパンツ総番長(玉置玲央さん)でヒロインは黒髪の乙女。そこに現れたのは先輩。そして黒髪の乙女に気持ちをようやく伝えたのだった。
学園祭では、パンツ総番長の恋の話も。以前ベンチに座っていたときに、隣に来た女性に恋に落ちた。それは、頭の上にリンゴは降ってきたからだった。
その女性がまだ好きなパンツ総番長。りんごを落とした女性が現れ、そのときに隣に座った女性は、実は学園祭事務局長の女装した姿だったことがわかる。
パンツ総番長と学園祭事務局長が恋に・・・と思いきや、リンゴを落とした女性とパンツ総番長に、今度は鯉が落ちてきて、二人は恋に落ちたのだった。

「冬」
冬には風邪がはやり、先輩も風邪をひき寝込んでいた。黒髪の乙女は、風邪もひかず、お世話になった人々のところを回っては看病していた。が、先輩のところはスルー。
黒髪の乙女は、その風邪の原因を作ったのが李白だとわかり、李白を訪ね、看病する。李白はそこで、彼女のことを先輩が待っていると伝え、彼女は先輩のところに向かう。
そして先輩は、黒髪の乙女が探していた本を彼女に渡し、二人は結ばれる。。。ハッピーエンド!!

春夏秋冬のできごとを描きながら、ダメダメな先輩が、純真で元気な黒髪の乙女とハッピーエンドになる様子をテンポよく描いて
面白い作品でした。
原作をしらなくても、これはこれで楽しめたと思いますが。。。最初に書いたように、原作にけっこう忠実らしいので、読んでいたら
また別の感動があったかもです。
「春」で紹介された登場人物が、その後も、ちょこちょこと出てきたのもよかったです。

ラストのみんなで踊るシーンもよかったな~いかにもハッピーエンドという感じで。


キャストの感想

先輩の中村壱太郎さん
ちょっと情けない役なんだけど、それが妙に合ってました。歌舞伎役者さんだけど、女形が多いとのことなので
よけい合う感じだったんでしょうかね?
でも、歌舞伎のような場面もあったりして。。。


黒髪の乙女の久保史緒里さん
生き生きと演じてましたね。透明感のある方だと思いました。
鯉を背負って歩く姿が、なんか可愛かったな~
さすが、アイドルだけあって、歌もうまかったし、華がありました。


李白の竹中直人さん
すごい存在感。。。このキャストの中だと、一段と際立ってました。
いろんな引出しを持っている役者さんだから、ギター弾いて楽しそうだったり、めっちゃ悪人だったり、
そうかと思えば、単なるおじいさんだったり。。。まあ、やりたい放題とも言えますが、
改めて演技力に脱帽しました。

 
羽貫の鈴木砂羽さん
地でやってるのかい?と言うくらい、合ってました。
砂羽さんを舞台で見るのは初めてだったけど、姉御っぽくて豪快でいいですね。


ヨーロッパ企画の面々の中では
樋口役の石田さん
なんか、目立ってました(笑い)役柄的なこともあるんだけど。。。石田さんは石田さんだったのも嬉しかった。

それから
少年役の藤谷理子ちゃん
理子ちゃん、少年ですか。。。似合ってたよ。声がね、少年っぽいしね。
なかなかめんどくさい奴だったけど、理子ちゃんの子供っぽい感じがよかったです。

 

面白い作品ではありましたが、原作ありきだから、ヨーロッパ企画らしさは薄まっちゃって。。。
(まあ、当たり前ですが)
来年はヨーロッパ企画オリジナルの作品が見たいです。

 

 

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真大!J1初ゴールおめでとう。 VSマリノス戦

2021-07-06 00:12:27 | 柏レイソル

前節、湘南に劇的な勝利を収めた、我がレイソル。

よし!!ここから巻き返し!と気合が入るサポ・・・・・というわけでもなく、

次、マリノスでしょ。強いよね。そううまくはいかんでしょ。と、かなり冷めた私。

 

まあね。今の調子だと勝てる気がしない・・・(汗)

おまけに、呉屋選手の移籍まで発表されて、気分がた落ちです。

 

でも、雨も降らず、涼しい風が心地よく、サッカー観戦には最適でした。

 

スタメンは、

スンちゃん・・・2週間の隔離機関から復帰。

DFは3バックで、大南、祐治、太陽。左が三丸、右が峻希

ボランチがヒシャとまあくん。そして前が神谷、セガちゃん、ペドロ。

ベンチにクリス、北爪、ドッジ、真大、山さん、サチローに佐々木くん

うんうん。後半から北爪、クリスはいいぞ~とちょっと期待。

 

 

試合開始からしばらくは、なかなかいいペースでしたよ。点が入る予感がちょっとしたけど。。。

なかなか入らない。

そんな中、マリノスのマルコスジュニオールにやられて神谷負傷。マジか~

すごく調子よかったんだよね。攻撃の起点になって。。。江坂いなくなって期待してたのに。

 

それにしても、マリノスのラフプレーには毎回誰かが痛んでさ~

富樫に航輔がやられたり、サチローも松原にやられてさ、、、

うーん、マリノスって昔はすごくクリーンなチームだった印象なんだけど、この前やめた監督に変わってから

すごくラフなチームになっちゃったよね・・・まったく。頼むからうちの選手を壊さないでくれ。

 

で、マルコスジュニオールが退場となって、相手は10人。

でも、やっぱり強かった。マリノス。全然こっちが一人多いって感じがしなかった。

 

後半になって、向こうも選手を変えてきて、こっちも15分すぎに、いよいよクリスと北爪投入。

さあ!!行くぞと思ったら、案の定、やられました。オナイウと大然は嫌だな~って思ってたらさ。

そこまではまあ想定内だったんだけど、

そのあとの失点が痛かった。スンちゃんのクリアが大然にあたってゴールへ。。。悪夢かと思った。

でもさ、まあ、こっちからすれば、誰だっけなあ~マリノスの選手が痛んでて、それで、スンちゃんは外に出そうと

したように見えた。それを大然が。。。という感じで。。。あっけにとられました。

 

そこから、、、ようやく反撃で盛り上がるレイソルサポ。で、、、真大にJ1初ゴールが。。。おめでとう。

で、、、おしまい。

ま、そんなもんでしょ。意外に1人少ないチームって勝っちゃったりするんだよね。

 

それと、、ペドロは、キープとかポストプレーはすごいうまいのに、どうしてヘディングシュート決まらないの?

もうさ、ペドロにクロス出すときは、足元狙った方がいいよ~

 

この日は、真大もよかったけど、セガちゃんがすごくよかった。声出してて。。。チームリーダーとして最高でした。

ベンチに下がった後もずっと声だしてて「前に行け。前に行け」とか「健吾、下がるな」とか

ホント頭が下がります。セガちゃんが頼りです。

 

しかし、本当に降格の危機です。

もし降格したら、草刈り場になっちゃう・・・すでに刈られてるし

セガちゃんとか、祐治とか、北爪とか、みんなレイソルに愛想つかして、出てっちゃう気もするし。

とにかく、残留してくれ~~

 

次は天皇杯京都戦。。。なんか負けそうな気がする。。。弱気な私です。

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