もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

『超、リモートねもしゅー2「保母、超ウソツキ♡」』見ました

2020-06-17 00:52:49 | お芝居
ねもしゅーさんのリモート演劇、第二弾ということで、
配信開始から、ちょっとたってしまいましたが、今回もしっかり見させていただきました。

今回は「グッドバイ」での演技に注目!の長井短ちゃんと、尾崎桃子さんとの3人芝居。
劇中の合唱シーンはファンの方々の声。

そう、私も参加したいなと思ったんですけど、誰もいないとこで録音したいなと思っていたら
期限が過ぎてしまったのでした。(だって、家の人がいるとこで大声で歌ってたら恥ずかしい)

タイトルは
「保母、超ウソツキ♡」

今回は、保母さん3人が、コロナでおうちステイが続く、子供たちに何か歌を歌ってあげようとなり、
どうするかの相談をリモートでするというお話。。。

三者三様の性格だし、自己主張をするかと思えば、どうでもいいという感じで投げだしたりと、
なかなかなメンバーではありますが。
まあ、女性が3人そろうと、こういうことは多々ある・・・
(前作でも思ったけどね)
特に、直接会って話すのとは違って、リモートだと、ちょっとエスカレートしちゃうのかな?なんて
思ったけど。
メールやSNSよりは、顔が見えるからまだ柔らかいけど。でも、実際に会うのとは、ちょっと違う。
なんだろう、相手の感じ方とか温度が、やっぱり伝わりづらいんだろうね~


で、今回のこの3人は、実はみんな秘密を抱えているというか、隠していることがあって、
さらにそれを隠すためにうそをついたりしているわけで、、、
でも、それがどんどんと暴かれて行って、結局は、開き直っちゃってるという。
うーん。怖い
3人だと2対1になるんだけど、これが嘘がばれるにしたがって、組み合わせが変わるよくある話。

このまま殺伐として終るのかと思いきや、
最後は、園児や保護者の人たちが、自分たちで、歌を作って、アップしてたという
ホロっとくるような内容で。。。

あんなに3人の保母さんたちケンカ口調だったのに、3人とも感動しちゃってるというとこで終了。

なんかほっこりしました(笑い)



こういう会話が主なものだと、リモート演劇にも合ってますよね。
でも、もう少し動きのあるものも見たいな~とか、欲を出してきてしまっています。


緊急事態宣言も解除になり、東京もステップ3まで来ましたので、
そろそろ劇場というか、芝居だったら、何とかなりそうな気が勝手にしてます。

早く、お芝居見たいな~


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KERA CROSS「グッドバイ」再び

2020-06-14 23:45:41 | 藤木直人
昨夜の11:15~スカパー「衛星劇場」で
今年の1月~2月に上演された
KERA CROSS第二弾「グッドバイ」の放送がありました。

このために、「衛星劇場」を契約した私。
っていうか、なんで「衛星劇場」ってスカパーのパックの中に入ってないの?

3時間、夜中なのに、見入ってしまいました。
あの「グッドバイ」の世界にすーーーっと入っちゃった。
よく考えれば、4か月前なんですよね。
でも、今のこの世の中のせいで、すごーーーく前のことのような感じです。

劇場で見ていると、席の場所もあるし、
あと、どうしても直人ばかり追ってしまったりもしてたしで、
あ~ここがメインで見せたいところなのね!というところを
アップにしてくれたりするのが、新鮮でした。
私はここ、田島さん見てたな~とかね。

で、再び見ても、やっぱり面白かったし、田島は情けなかったし、キヌ子は豪快だったし。
最後のラブシーンは、かわいくてほのぼのだったし。
いい物語だったなとおもいました。

それとMIO&YAEちゃんの可愛さも堪能できちゃいました。
うん、面白かったし、よかったよかった。

DVDの発売は夏だったから、まだもう少しありますね。
これは、コメンタリーも付くみたいだし、こっちも楽しみです。


そうそう、この前、「とある賞」はベストファーザー賞じゃないかと予想したら、
その通りでしたね。パチパチ

あまりテレビでは取り上げてもらえなかったけど、
スポーツ紙には小さな写真がいくつか出てました。

お子さんとの写真とかも出したりして、路線変更ですか?とも思うけど。
でも、直人が言う、子供にはいろいろ体験させてあげたいので・・・ということ、
私も同感です。
私も、習い事とか、あとキャンプに連れて行ったりとか、時間の制約もあったけど、
ちょっとはがんばってたもんです・・・もうすごい昔の話ですけどね。
レイソルの試合とかも連れて行ってたから、息子はレイソルのコアサポになったしね。

「なつぞら」のお父さん役も大きかったと思うけど、
直人の雰囲気とか役柄とか、もろもろでの受賞だと思います。
おめでとうございます。

お父さん役のドラマも見てみたいし、
年齢を重ねたからこその恋愛ドラマも見てみたいな。
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ヨーロッパ企画「ドロステのはてで僕ら」 オンライン上映会見ました

2020-06-11 00:14:27 | お芝居

ヨーロッパ企画「ドロステのはてで僕ら」
 初日舞台あいさつ+オンライン上映会 2020.06.05 19:00~

ヨーロッパ企画の映画の上映と、舞台あいさつをオンラインで配信とのことで、
ちゃんと5分前からパソコンの前で待機してました!!!


まずは、舞台あいさつから、
脚本の上田さんと、監督の山口さん。
そのあと、キャストも登場(登壇とは言わないよね)
みんな役柄とかについて話してましたが、なぜか山口さんがみんなにいじられるという・・・
まさか、監督をするとは思わなかったとかね。。。

舞台あいさつというより、舞台のアフタートークっぽいのりでした。

で、映画の感想です。

とりあえず、公式のあらすじは
「とある雑居ビルの2階。カフェのマスター・カトウがギターのピックを探していると、テレビの中から声がする。
見ると、画面には自分の顔。しかもこちらに向かって話しかけている。「オレは、未来のオレ。2分後のオレ」。
どうやらカトウのいる2階の部屋と1階のカフェが、2分の時差で繋がっているらしい。“タイムテレビ”の存在を知り、
テレビとテレビを向かい合わせて、もっと先の未来を知ろうと躍起になるカフェの常連たち。さらに隣人の理容師メグミや
5階に事務所を構えるヤミ金業者、カフェに訪れた謎の2人組も巻き込み、「時間的ハウリング」は加速度的に事態を
ややこしくしていく……。襲いかかる未来、抗えない整合性。ドロステのはてで僕らは ――。」【公式サイトより】


ヨーロッパ企画っぽい話でした。
毎回、芝居を見に行ってるものからすると、うんうんという感じの話で。
これ、舞台でもできそうだなって思いました。

上田さんがこういう話好きなんでしょうね。

まず、私は「ドロステ」という言葉を知らなかったので、
泥棒のステージ?なんて思って、今回は泥棒の話?と思ったのでした(あらすじも読まずにごめんなさい)
2分後の未来が見える?
この「2分」というのが、絶妙な塩梅で、ヨーロッパ企画らしいなと。
短すぎる?とも思うけど、でも長すぎると間延びするし。
2階の部屋から1階のカフェまで行って、ちょっとあれこれするという時間が「2分」くらいかと。





さて、ちょっとネタバレもありで書きますので、気を付けてくださいね


カフェのマスターのカトウの部屋(2階)のテレビと、1階のカフェが2分の時差でつながっている・・・
2階のテレビの映像は、なぜか2分後のカフェの状態「タイムテレビ」

それがわかってから、店員のアヤちゃんや常連さんを巻き込んで大騒ぎに。
2階のテレビと1階のテレビを向かい合わせにすれば、もっともっと未来が見えるのでは?
2分後・・・4分後・・・6分後・・・入れ子状態になって、どんどんと見えていくと。
これが「ドロステ」なんですよね。

この不思議な現象を使って主人のカトウが、好意を持つメグミさんが、5階の悪徳闇金業者に
とらわれたところから救うという。
アヤちゃんや常連さんたちも協力して・・・

まあ、闇金業者が乗り込んできたのも、未来をみた常連さんの行動(闇金をせしめる)が
元だったわけだけど。

で、「ドロステ」効果によって、見えた未来をもとに、闇金業者の攻撃を防ぐグッズを
あらかじめ、5階のカトウに届ける援軍たち。
ここはばかばかしくて笑っちゃったけど。いかにもヨーロッパ企画だった。


そしてでた!「時空局」の永野さんと本多さん・・・
やっぱりこのテレビはイレギュラーなもので、問題だったのね。
取り締まりに来た二人。メグミさんとカトウの記憶を消そうとするわけで
2分後に薬を飲んで、記憶がなくなる自分たちの映像をみたのにも関わらず、
飲まないメグミさん・・・ん?未来がゆがむ?
もちろんカトウも飲まない。この記憶を残しておきたいもんね。共有したいもんね
この先は未来が見えなくても、二人は仲良く過ごしていくんだなっていう
勝手な思い込みと願いとで、ハッピーエンドだったのでした。



キャストの皆さんは、適材適所って感じで、
酒井さんなんかドンピシャだし。。。。「ドロステ」効果を作り出したのが酒井さん

それに、中川さんと角田さんの闇金業者も。。。

ヨーロッパ企画の面々はホントに最高でした。あのワチャワチャ感が最高にいいんだよな~
で、店員のアヤちゃんの理子ちゃん。もう理子ちゃんは準黄団員ですからね。
何も違和感なし。

そして、唯一の初めてのキャストのメグミ役の朝倉あきさん。
なかなか大人っぽい感じで、橋本マナミ風か?なんて思ったけど。
最初は、隣の理容室の方ということで、常連さんとも絡んでなかったけど。
最後はしっかり、劇団員となじんでましたね。
うん。

やっぱり、映画だし、???って感じで終るよりも
ハッピーエンドで終る方が後味がよいし。なかなか良かったと思います。

劇場でも見てみたいな。
それと、ぜひぜひ舞台でもやってほしいです。


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6月近況報告です。

2020-06-10 23:02:11 | 日常
お久しぶりです。ご無沙汰してしまっていました。

緊急事態宣言が解除になって。。。約1か月となりましたね。
首都圏が解除になってからはまだもう少しですが。

私は5/11~、勤務は元に戻っているので週5フルタイムで出勤です。
電車は、時差出勤が定着しているのか、そんなに混んできてはいません。
ただ、行きより、帰りの混み方がひどくなってるかなあと。

ようやく、いろいろと解除になり、
さっかーJ1も7/4から再開されるようです。

芝居は、いろいろ問題がまだありますよね。
役者やスタッフもそうだし、客席の方もソーシャルディスタンス問題があるし。

というわけで、パルコ劇場の「大地」はチケットゲットしてたのにも関わらず、
席の見直しということで、払い戻しになってしまいました。

その分、オンラインの上映とかは、たくさん出てきています。
ライブの配信とかも増えてるし。
もうたくさんあって、見たいものもかぶったりして、
あと、時間的に無理だったりのもあって、
いつ何があるのかを、追うのがめんどくしゃくなってしまってます。


もういっか~とあきらめたりしたのも多々。

ドラマの再放送とかもためてるし、急に時間が足りなくなってきました。


flumpoolのライブも、9月までは延期となってしまいました。
私が持っているチケットは、10月以降だから、今のところ問題はないけど、
でも、ソーシャルディスタンス問題が解決しないと、厳しいのかもです。


そうそう、「鍵のかかった部屋」のスペシャルが放送になって
懐かしい、稲葉役の直人さんを見ることができました。

このころ、めっちゃ細かったよね。またあのカーキのTシャツが余計細く見える。

直人には珍しく、犯人役だし、激高するところもあって、見所満載でした。

直人といえば、そろそろいろいろ発表なのかな?
「とある作品」も気になるな。映画かな?
もう取り終わってるみたいだし。。。。。たぶん、主演とかではなさそうだけど、結構重要な役でしょうね。
九十九里とか栃木の方とかでロケもあったようだし、
時代劇?学園モノ?刑事もの?なんて期待がふくらみます。


それと「とある賞」も
最初は「グッドバイ」で演劇賞?とも思ったんだけど、
時期が時期だし、
「グッドファーザー賞」かな?なんて

「なつぞら」でもお父さん役だったし、「リメンバーミー」でも家族の話だったし、
そういった賞をもらってもいいころだよね。

そろそろわかりそうだし、楽しみに待っていようと思います。


そうそう×2
戸田恵梨香ちゃんの再放送祭りだという記事を読みましたが、、、

だったらぜひぜひ「ギャルサー」もお願いしたいです。
コメント (1)
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