good morning N°5 10周年記念公演「豪雪」駅前劇場 2017.09.20 19:00~
前から一度行ってみたいと思っていた、「good morning No5」
最近、カムカムの芝居に行ってて、藤田記子さんのパワフルさに感動しているので、ぜひこちらも見てみたかった。。。
もう、キャストのみなさんのパワーに圧倒されたし、なんだ!この芝居って感じで、衝撃を受けました。
「すごかった」という感想に尽きる・・・
会場に入ると、キャストの人たちが、物販をしていて。。。。それも食べ物や飲み物も。
そう、この芝居は、飲食自由だそうで(笑い)
さらに、キャストの人たちが座席案内も。。。なんと。。。高橋由美子さんに案内してもらってしまった(びっくり)
高橋由美子さん・・・新感線の舞台での圧巻の歌声を思い出す~
会場は自由席(前の方の座布団席)と、指定席(椅子席)。私は椅子席の前の方でしたが、
満員御礼という感じで、熱気があふれてました。
そんな中、澤田育子さんがマイクを手に、物販を促したり、お客さんに話しかけたり・・・
もうそれだけで、、、異世界に来た感じで、とまどってました。すごい劇団だ~
開演時間になると、キャストははけていき、芝居の準備。澤田さんだけ残り、上演中の注意事項などを・・・
飲食自由だし、携帯もOK、トイレに行きたかったら行ってもよい。
注意事項としては、腕時計を見るなと(笑い)。。。そのために時計を左右においてあるって。
上演時間は1時間半だと。。。そのときによって多少は延びるかもとか。
で、澤田さんが今から1時間半だからと、説明が終わったあとからの時間を言って、始まった。
そして、芝居が始まると、最初からすごい雪だった・・・
そう、入り口で雪を配られたんだけど(もちろん紙ふぶきですよ)、どのタイミングで舞わせるんだろう。。。
説明ではいつでもって感じだったけど、さすがに最初はないよね~
話としては、全体を通しての話というよりは、真ん中に一本とおっているけど、オムニバス的な作り方だった。
劇団創設から10年と、高橋由美子さん演じる鶴子ら4姉妹の10年をかけて作っているんだけどね。
でも、話の筋とか内容とかよりも、どのシーンも圧倒的な迫力で演じられる皆さんのパワーに
やられましたよ。それに皆さんの体の張り方もすごいし。。。
プリタさんやしんぺーさんには頭がさがります。
10年たって会おうと言った桜の季節に季節外れの豪雪。
でも、結局二人ともそこには来たわけで・・・
女は、会っても生きる世界が違ったら、知らないふりをするといって、知らないふりをし、
男は、それでも、まだ変わらず好きで、女に話しかけ構う。。。
なんか切ないよね。ここだけ見れば。。。
10年って長いから、環境も変わるし、その人自身もすごく変わる。
でも、変わらないものもあるからこそ、二人はまたそこに豪雪の中、わざわざ来て、であったのかなと思う。
劇団の10年も、そうなのかな~なんて、芝居が終わってからちょっと考えた。
でも、芝居中はそんなこと考える余裕もないくらい、笑って圧倒されて。。。でしたけどね。
澤田さんとプリタさんはほんとにすごいな~パワフルだなって感じました。
あとは、宮下今日子さん、初宮下さんだったんですが、あのシュッとしたきれいないでたちから、
まさか高倉健さんが・・・「自分、不器用なんで・・・」
かと思うと、超ミニで背中ばっくりのニットワンピース着たりとか。。。すげえ~
それから、由美子さんは、相変わらず素晴らしい歌声を披露してくれて
ワンマンショーしてました。
そして、これでもかと降らす雪。
すごいね~どんだけ、紙ふぶき作ったんだ。そして、それをサーキュレーターで舞きあげる。
座布団席のお客さんには、キャストがわざと豪雪をかけたりもしてて、それもすごい量だったり・・・
私もけっこう雪にまみれました(笑い)
終わってからの注意事項。
この雪が下北沢の駅や、あちこちで発見されて苦情が来てるので、必ず払って帰ること・・・
出口でキャストのお見送り時にチェックされ、
宮下さんに髪についた「雪」を取ってもらいました、うふっ!
あと、靴の裏チェックもされましたよん。
まあ、あれだけ降れば、あちこちにばらまかれちゃうよね~
ってことで、記憶に残るすごい芝居を見てきたって感じです。
これ、くせになりそうだな~
また、次のも、いければ行きたいです!!
前から一度行ってみたいと思っていた、「good morning No5」
最近、カムカムの芝居に行ってて、藤田記子さんのパワフルさに感動しているので、ぜひこちらも見てみたかった。。。
もう、キャストのみなさんのパワーに圧倒されたし、なんだ!この芝居って感じで、衝撃を受けました。
「すごかった」という感想に尽きる・・・
会場に入ると、キャストの人たちが、物販をしていて。。。。それも食べ物や飲み物も。
そう、この芝居は、飲食自由だそうで(笑い)
さらに、キャストの人たちが座席案内も。。。なんと。。。高橋由美子さんに案内してもらってしまった(びっくり)
高橋由美子さん・・・新感線の舞台での圧巻の歌声を思い出す~
会場は自由席(前の方の座布団席)と、指定席(椅子席)。私は椅子席の前の方でしたが、
満員御礼という感じで、熱気があふれてました。
そんな中、澤田育子さんがマイクを手に、物販を促したり、お客さんに話しかけたり・・・
もうそれだけで、、、異世界に来た感じで、とまどってました。すごい劇団だ~
開演時間になると、キャストははけていき、芝居の準備。澤田さんだけ残り、上演中の注意事項などを・・・
飲食自由だし、携帯もOK、トイレに行きたかったら行ってもよい。
注意事項としては、腕時計を見るなと(笑い)。。。そのために時計を左右においてあるって。
上演時間は1時間半だと。。。そのときによって多少は延びるかもとか。
で、澤田さんが今から1時間半だからと、説明が終わったあとからの時間を言って、始まった。
そして、芝居が始まると、最初からすごい雪だった・・・
そう、入り口で雪を配られたんだけど(もちろん紙ふぶきですよ)、どのタイミングで舞わせるんだろう。。。
説明ではいつでもって感じだったけど、さすがに最初はないよね~
話としては、全体を通しての話というよりは、真ん中に一本とおっているけど、オムニバス的な作り方だった。
劇団創設から10年と、高橋由美子さん演じる鶴子ら4姉妹の10年をかけて作っているんだけどね。
でも、話の筋とか内容とかよりも、どのシーンも圧倒的な迫力で演じられる皆さんのパワーに
やられましたよ。それに皆さんの体の張り方もすごいし。。。
プリタさんやしんぺーさんには頭がさがります。
10年たって会おうと言った桜の季節に季節外れの豪雪。
でも、結局二人ともそこには来たわけで・・・
女は、会っても生きる世界が違ったら、知らないふりをするといって、知らないふりをし、
男は、それでも、まだ変わらず好きで、女に話しかけ構う。。。
なんか切ないよね。ここだけ見れば。。。
10年って長いから、環境も変わるし、その人自身もすごく変わる。
でも、変わらないものもあるからこそ、二人はまたそこに豪雪の中、わざわざ来て、であったのかなと思う。
劇団の10年も、そうなのかな~なんて、芝居が終わってからちょっと考えた。
でも、芝居中はそんなこと考える余裕もないくらい、笑って圧倒されて。。。でしたけどね。
澤田さんとプリタさんはほんとにすごいな~パワフルだなって感じました。
あとは、宮下今日子さん、初宮下さんだったんですが、あのシュッとしたきれいないでたちから、
まさか高倉健さんが・・・「自分、不器用なんで・・・」
かと思うと、超ミニで背中ばっくりのニットワンピース着たりとか。。。すげえ~
それから、由美子さんは、相変わらず素晴らしい歌声を披露してくれて
ワンマンショーしてました。
そして、これでもかと降らす雪。
すごいね~どんだけ、紙ふぶき作ったんだ。そして、それをサーキュレーターで舞きあげる。
座布団席のお客さんには、キャストがわざと豪雪をかけたりもしてて、それもすごい量だったり・・・
私もけっこう雪にまみれました(笑い)
終わってからの注意事項。
この雪が下北沢の駅や、あちこちで発見されて苦情が来てるので、必ず払って帰ること・・・
出口でキャストのお見送り時にチェックされ、
宮下さんに髪についた「雪」を取ってもらいました、うふっ!
あと、靴の裏チェックもされましたよん。
まあ、あれだけ降れば、あちこちにばらまかれちゃうよね~
ってことで、記憶に残るすごい芝居を見てきたって感じです。
これ、くせになりそうだな~
また、次のも、いければ行きたいです!!