もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「ロミオとジュリエット」見てきました

2012-05-30 12:46:52 | お芝居
「ロミオとジュリエット」 赤坂Actシアター 2012.05.23 14:00~


言わずと知れた「ロミオとジュリエット」です。あまりに有名な悲劇。
今回は、ロミオを舞台初出演の、佐藤健くん、そしてジュリエットを石原さとみちゃんが演じます。

あ!私は、さとしさんを見に行くような感じですけど・・・・さとしさんはロレンス神父です。


平日の昼ということもあって、客層はほとんどが女性でした。健くん主演だから若い人が多いかと思いきや、意外にも年配の方が多い。
タケル人気は幅広いのかな?それとも、古典的な「ロミジュリ」を見に来たんだろうか。

この話は、ネタバレも何もないので、そのまま感想を書きます。


まずは、佐藤健くん、声がいいですね。なかなか頑張ってました。
三浦春馬くんも、舞台で頑張ってて、とてもいいですが、健くんも負けず劣らずです。
12月のActAgainstAidsのとき、いい声を披露してましたもんね。


惜しむらくは、背が低いので、、、舞台に登場人物が多いと、後ろの人たちに紛れてしまうことかな。まだ、そこまでのオーラがないのかもしれないです。
(たとえば、大竹しのぶさんとかは、背が低くても、めっちゃオーラがあるので、わかるって感じ)

石原さとみちゃんは、私が前回舞台で見たのは、劇団新感線の「港町純情オセロ」だったので、シェイクスピア再びって感じでした。
が、私のあくまで個人的な感想ですが、ジュリエットには、彼女の、キンキンした声としゃべり方は向いていないような・・・
オセロの方があってますね。もう少し、しっとりと演じてほしかったんですけどね。声質の問題もあるんでしょう。

演者の中で、すごく目を引いたのは、ジュリエットの乳母役のキムラ緑子さん。
もともと上手な役者さんですが、今回は群を抜いて上手かったです。
彼女が出てくると、場を全部持って行ってしまう感じでしたね。

それと、賀来くんが頑張ってましたね。背も大きいから舞台映えしてました。
姜くんは、あんまり出番もない役で。。。もったいなかったかな。

そして、私のお目当ての橋本さとしさんは、存在感抜群でした。
やっぱり発声が違うと思うんだよね~神父様の役は似合ってました。



この時代の「ロミオとジュリエット」ですからね、現代版ぽくしてました。
音楽とかもロックっぽい感じでね。
モンタギュー家とキャピュレット家は抗争を続けていて敵同士。両家の確執は深い・・・んですが、両家の若者がケンカをするシーンが何回か出てくるんだけど、敵同士の貴族のケンカというよりは、チンピラのケンカって感じのチープな感じに見えてしまうのが残念。
あとね。。。下ネタがけっこう多いんだよね。
中学校のときに、原作本を読んだことがあるんだけど、そんな下ネタっぽい感じはなかったと思うんだけどな~そういう演出にしたのかな

でも、バルコニーのシーンとはよかったです。
私の勝手なイメージでは、バルコニーは円形のバルコニーだったんだけど
この芝居では橋を架けるようにしてあって、ジュリエットがバルコニーにいるとき、舞台の端から端まで使えるので、見やすかったです。

特に、内容そのものはアレンジはしていなかったので、話はみんなが知ってるし、芝居としてはわかりやすい芝居でした。


カテコで、お客さんが、わーっと立ち上がったのはちょっと驚いちゃった。
こんな、立ち上がるっていうのは最近なかったんで・・・
(新感線はスタンディングオベーションですけどね)
正直、ワタシ的には、スタンディングまでではなかったので、あっけにとられてしまいました。

それと、、、多和田えみさんの歌声はすごくよかったです。この切ない悲劇にぴったりでした。
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NODA・MAP 「THE BEE Japanese Version」 行ってきました

2012-05-28 13:54:05 | お芝居
NODA・MAP 「THE BEE Japanese Version」 水天宮ピット・大スタジオ 2012.05.19 14:00~

「THE BEE」再演だそうで。。。初演は知らないので、まったくサラな状態で臨めます。
水天宮ピットは、廃校になった学校を使っているんだよね。。。きっと。
蜷川さんのお芝居の、西巣鴨もそうだったけど、こういう再利用もいいですね。

校舎がロビー?で、校庭を通って、たぶん体育館だったところが劇場で、ドアと暗幕を通ったら、すぐに客席。それも9列しかなくて、小さなハコでした。小劇場だよね。



出演は、宮沢りえ/池田成志/近藤良平/野田秀樹の4名のみ。1時間ちょっとのお芝居。

まず、感想。
パワーがすごくて、胸が痛いというか、つらいというか、圧倒されて声も出ない感じでした。
体の全部を刺激された感じで、いたたまれなさが強いというか。。。
4人の演者さんとも、素晴らしい、、、特に野田さんがすごかった。全身を使っての演技。年齢を感じさせないですよね。

で、毎度のことながら、ネタバレも含みますんで、ご注意を(そろそろ芝居も終わりかな?)








舞台には、大きな紙がおかれ、ゴムがリングのように張り巡らされています。
野田さん演じるサラリーマンが客席の方から出てきて、芝居は始まります。

お話は、平凡なサラリーマンが自分の妻子を人質にとられるという事件に巻き込まれ、
その犯人の妻子を今度は自分が人質にとって、応酬するという内容。
平凡な人間も何かをきっかけに、被害者から加害者になってしまうという怖い話ですよね。
加害者になった被害者と、もとの加害者の争いは、どんどんエスカレートしていき、どこまでもその争いは続いていく

人質の子供の指を1本ずつ切り落として、相手に送りつける・・・それをお互い延々とやるわけです。
それが、だんだん「惰性」のようになっていく。

野田さん演じる、井戸が、朝起きる→髭を剃る→朝食を食べる→背広を着る→相手から指が届く→こちらも指を切り落とす→妻が封筒をもってくる→相手に持っていくことを刑事に頼む→妻と寝る→朝起きる・・・という一連の流れが、「惰性」のように日常化していく怖さ。
もうやめて!どこかでやめて!と、叫びたくなるように胸が痛くなりました。

そして最終的に、息子は死に、また妻も死んでしまう。。。

最後は、無数の蜂が舞台全体を覆っていく、井戸も加害者の妻子もみんな紙の下敷きになってしまう。紙の塊にさらに大量な蜂がたかってくる。そして芝居は終わる。。。

蜂は一般市民・・・おもしろおかしくこの事件を見ている第三者のことなんだろうか?マスコミ含め大勢の第三者は面白おかしく、事件を報道し、勝手にたかってきて、事件が終われば、また次の面白そうな事件へと、移動していくということなんだろうか?
ブンブンと飛び回る大量の蜂を見て、そんなことをちょっと考えました。

でも、最後のそんな余韻よりも、野田さん演じた井戸の狂気に圧倒された芝居でした。


野田さんは、本当にすごい。どんどんと心に突き刺さってくるような演技でした。
宮沢りえさんは、相変わらずきれいではかない。生足を惜しげもなく出していて、女性の私もドキドキしちゃいました。すごい色っぽかった。

近藤良平さんは私は初めて見たんですけど、いろんな役、刑事から幼児から演じてましたね。

そして刑事役の成志さん、一番普通の人でしたね。狂気が続く芝居の中で、成志さんが出てくると、なんかホッとしました。

野田さんの芝居って、相変わらず考えさせるものが多いけど、今回のは、テーマが1つに絞られているだけあって、わかりやすく見やすかったです。
でも、見終わって、ぐったり疲れました
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「平清盛」第21話感想

2012-05-28 12:47:18 | 2012年直人出演ドラマ
保元の乱の1日の回。

ワタシはけっこう好きでしたけどね。
上皇方と天皇方、両陣営を対照的にあらわして・・・孫子の言葉を例にだし、夜討ちについての意見を述べる、頼長と信西
同じ言葉でも解釈は真逆。

なんかね。。。こういうとこ好きな演出だった。

かくして、上皇方で夜討ちを進言した、為朝は却下され
天皇方で同じ夜討ちを進言した、義朝は受け入れられ・・・結果天皇方の勝利。

負けて火をかけられ、敗走する崇徳上皇
頼長に向かって「信じた朕が愚かだった・・・」悲劇の人ですね。最後まで。。。


しかし、このドラマ、、、、清盛が主人公ですよね。
昨日の保元の乱の回は・・・・どう見ても、義朝が主人公でした。
源氏の親子での戦い・・・義朝と為義は迫力あったし、通清が息子の正清をかばうところとか見応えがありました。

それに比べて、忠正と清盛のところは・・印象薄くて。
兎丸が丸太で門をあけ放った方が印象強いなんてね。

さて、保元の乱も終わり、次回は、負けた上皇方の面々の処分の話ですね。
信西の策士ぶり、嫌なやつぶりが発揮される回となるでしょう。
って、また清盛の印象薄し??


そうそう。。。。今回、前回からか、為朝がやたら活躍してますよね。
為朝役は、私が大好きな、橋本さとしさんなんです。なんか、うれしい!!

さとしさんのお芝居は、よく見に行ってますからね。。。さすがの演技です。
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「三毛猫ホームズの推理」第7話感想

2012-05-28 12:41:33 | 2012年直人出演ドラマ
今回は、紺野まひるさんがゲストですね。直人とは、「小早川伸木」や「プロポーズ大作戦SP」で共演してます。
でも、今回は、あんまり一緒のシーンがなかったような・・・

老人の年金、生活保護・・・それを食い物にしている悪い人
そんなことをテーマにした事件でした。
この本を赤川さんが書いたのは、もう30年近く前なんだろうけど、昔からこの問題はあるんだな~って
思っちゃいました。

さて、いつ刑事をやめてもおかしくない義太郎が、今回は、何だか張り切ってましたね。
捜査も進んで行って。。。まあ、勇み足してましたけど。

結末は悲しいものだったけど、解決してよかったです。

ま、相変わらずの可もなければ不可もないって感じの印象が薄いドラマ。
うーん、なんかね、何が悪いんでしょうね。
7話は、ヒロ兄の出番も少なかったし。。。よけいね!
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ありがとうキタジ

2012-05-27 17:36:10 | 柏レイソル
昨日の日立台、試合が終わっても、サポーターはみんな帰らず、
熊本に移籍するキタジを送り出すために残っていました。

シーズン途中に、J2に、それも期限付きで移籍する選手にこんなセレモニーを行うこと自体
あまりないことだと思います。
それだけ、北島秀朗選手は、レイソルにとって偉大であり、みんなに愛される選手だってことです。

みんなでコレオグラフィをして、キタジを迎え、送り出しました。
ゴール裏はもちろん、バクスタ、メインもみんなでです。
ちょっと感動でしたね。

ゴール裏にはキタジの背番号9の文字が浮かび上がってました
こちらに写真
(ゴール裏にいた私たちは、映像でしかわからなかったけど・・・)

キタジといえばレイソル、レイソルといえばキタジ

市船から鳴り物入りで入り、活躍していた若手の頃
そして、伸び悩み清水に移籍
でも、J2に落ちたレイソルを救うため、戻ってきてくれて、それからの活躍は有名すぎます。

何度もけがをしても、また復活。
チームのためにレイソルのために、ホントにチームリーダーとして、なくてはならない存在でした。
去年の優勝のときの涙・・・感動的でした


そんな、キタジがレイソルを去るなんて、考えられなかった。
レイソルで引退が当然だと思ってたもんで・・・

でも、勝負の世界、厳しい実力の世界。。。しょうがないのでしょう。

チームや首脳陣に対しての、今回の件での批判も目にしたけど、
けど、シーズン途中にレンタル移籍する選手に、ここまでのセレモニーを用意するチームって
そんなにないと思いますよ。十分、キタジに対するリスペクトがあると思います。

全然使わなくて、干されるように出されるのではなく、
今年は、シーズン当初はスタメンで出てた試合もあり、でも、去年ほどの結果が出なくて
最近は、工藤・田中の2トップにスタメンを奪われ、ベンチ外の日々が続いてました。

レイソルは、去年優勝したこともあって、勝利が義務付けられてるチーム
その中で、誰を使えば最良か・・・それを毎試合しっかりとネルシーニョは判断してると思います。
事実、ここんとこ、調子が上がってきています。

その中で、戦力外となってしまったのでしょう。勝負の世界ではしょうがないと思います。
私はキタジが大好きだし、ずっといてほしいけど、、、でも、しょうがない!!と思うしかないです。

もうすぐ移籍市場もあくし、そうなったときに何かしらのめどがあるんじゃないかなあ
それもあっての熊本移籍じゃないかと踏んでるんですけどね。


それにしても、昨日の試合は勝ってよかった。

打てども打てども打てども、全部、東口に止められて、どうなることかと思ったけど。
キタジを勝利で送り出せてよかったです。


ゴール裏で、サポーターや選手と、ゆびきりげんまんをしました。
レイソルは、これからもずっと、みんなで守っていきます。

だから、キタジは熊本でがんばってください。
雄太も、クラも武富もみんな待ってるよ。

本当にありがとう。キタジ!!
  
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文化的生活強化月間

2012-05-25 15:57:25 | 日常
ここ3か月くらい。。。4月~6月ですね

勝手に、ワタシ的に、「文化的生活強化月間」と名付けて、ライブやコンサートや芝居にいそしんでおります。

特に、5月後半の今は、超超忙しい・・・遊びまわってます。
しかし、最近、ちょっと先立つものが苦しくなってきたので、今年の夏以降はおとなしくする予定(あくまで予定)

お芝居や映画やライブに行ったら、なるべく感想を書こうと思ってるんですけど
(老後の楽しみにもなるんで・・・個人的にね)
それが追いつかない状態です。

この1週間でも
「BEE」「ロミオとジュリエット」「宮沢賢治の世界」と3本お芝居行ってますし。。。

「BEE」はもうすぐ書きあがります。

その前に、久々に書いたコンレポ、上がりました。七福神さんのところに送ったので、そのうちアップしてくれるでしょう。
ご興味ある方は、ご一読ください。
相変わらず、独断と偏見がありますが・・・


そうそう、それで思ったんだけど、最近ライブ(コンサート)によくいくんだけど、
マナーっていうの?それを考えるんですよね。

特にね、ライブ中に、アーティストと一緒に歌うのだけはやめてほしい。
口パクならいいんですよ。。。
声に出して歌う人ってけっこういるんです。私、けっこう遭遇します。不運にも。

私は、あなたの歌声を聴きにきたわけじゃないんです。
で、そういう人に限って、上手じゃないんだよね~まったく。

ね、少し気を付けましょう。

まあ、そんなことはいいんだけど。


いろいろものを書くのは好きなので、芝居の感想なども、がんばって書いていこうと思います。


そして強化月間の来月も、劇団新感線のお芝居や、flumpool、いきものがかりのライブが入ってます。楽しみだ~

何のことはない、近況報告でした。
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2012春ドラマ中盤戦

2012-05-21 15:13:38 | ドラマ
5月も後半になりました。春ドラマも中盤戦になりましたね。ここまで見ているものの感想を。

今クールは数字的には芳しくないものが多いのですが、1つ、ずばぬけてすごい数字を取ってしまっているドラマがあるので(悪い方でです)、他のドラマの数字がさほど気にならないという感じです。だって、普通8%とか7%だったら、ヤバいでしょう・・・けど、ゴールデンで3%とか見ちゃうとね~
まあ、数字イコールドラマの評価とは思いませんけどね。1つの指標であることには間違いないですから。


月9 「鍵のかかった部屋」 

大野くんの淡々とした感じがいいですね。最初は、なんで弁護士の戸田恵梨香ちゃん、佐藤浩市さんが事件に首を突っ込むんだ??って思ったけど、もう慣れちゃったのか気にならなくなってきました。
密室を解いていると、いつの間にか事件が解決ってことですね。なかなか面白いですね。
原作も読んでみたいな~
戸田恵梨香ちゃん、佐藤浩市さんがまた、すごくいいんですよね。

で、、、大野くん演じる榎本の過去に、警察が何か感づいてきたようだ。榎本の過去っていったい何?

最後まで完走確実です・・・



火9 「リーガル・ハイ」 

古美門さん、いいですね~あの誇張したしぐさ。滑舌のよさ。。。キャラがいいです。笑っちゃう。
相変わらず、ガッキーとのコンビは最高~。ガッキーも当たり役もらえてよかったね。
古美門のキャラがまったくぶれないのが、小気味よくていいんだよな~

生瀬さん演じる三木との確執って何なんだろう?そろそろわかってくるのかな?
三木の方も一枚岩ではないみたい・・・小池栄子さん演じる沢地の立ち位置がよくわからない。
実は裏切ったりしてね。

さて、今週は、古美門の元妻・・・登場。それも鈴木京香さんがやるんだ。これは濃い対決になりそうで、楽しみ。

あ!!KAT-TUNの田口くんが、ちょい役で出てるけどさ。情報屋の蘭丸・・・最終回に向けて、蘭丸の謎も明らかになるのかな~

これは、今クール、私の1押しなんで。。。完走します。



火10「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」 

草なぎくんが苦手だと言いながら、結局ずっと見続けてるんですけどね。
祐太の過去の話とか出てきたけど、これって実話って聞いたんだけど、全部そうなんですかね?
恋人との関係とか・・・

それにしても、谷口先生は情けないよね~医者になってほしくない!!なんて思っちゃいましたけど。

すずは移植手術が無理とわかって、すごく落ち込んでる。こんなときほど、祐太にいろいろ聞いてもらいたいだろうに、祐太は相変わらず忙しそうだし、いっぱいいっぱいだし・・・

この二人はどうなってしまうんでしょうね~

なんとなく、見てるんだけど、そこまでは真剣には見てないっていうか・・・微妙な感じのドラマです。



水9 「Answer~警視庁検証捜査官」 

けっこう楽しんで見ちゃってます。一話完結だし、見やすいんですよね。さすがテレ朝。
もともとありさちゃん好きだし、脇も面々もなかなかいいんだよな~
エンケンさんはたまにしか出ないけど、松重さんがね、いい味出してます。

毎回、解決したはずの事件を検証してるんだけど、、、いやいや、こんな検証が必要な事件ばかりじゃまずいでしょ。警察!とか、思っちゃいますよ。

ただ・・・ありさちゃんには、刑事役はなんとなく合わない気がするんですけどね。



金10「もう一度君に、プロポーズ」

けっこう好きですよ。このドラマ。静かなドラマなんだけど、深いというか・・・
波留、つらいよね~可南子に罪はないけど、でも自分に関するとこの記憶だけなくしてるって、つらいよね~

で、元カレまで登場しちゃったりして、余計つらいわ。。優しすぎるよね。波留は。

でも、可南子も鳩時計のことをきっかけに何か思い出しそうな感じ・・・最終的にハッピーエンドになるといいな。

ただね、山本裕典くん演じる弟の裕樹、こいつが困ったもんだよね。シスコンなのかな?で、波留のことは気に入らないみたいなんだよね。自分の彼女はどうするんだよ。イライラするわ~こいつ。
イライラするもう一人は、倉科カナちゃん演じる桂。こいつもよくわからん。波留のこと好きなフラグ立ってるような・・・・
倉科カナちゃんって、こんな感じの役多くないですか?

ハッピーエンドになってほしいという願いを込めて、見ていきたいと思います



土9 「三毛猫ホームズの推理」 

まあ、毎回レビューしてるんでね・・・いいんですけどね。
可もなく不可もなく、でも感想を書きにくいドラマだなと!

年代関係なく、気軽に見れるドラマではあるけど、でも、かといって深いドラマでもないから、印象にあまり残らないという。
ほぼ1話完結で、家族そろって見れるんだから、いいんじゃないですかね。土曜9時には。

直人は、ちょっとぶっ飛んだ役かなと初回では思ったけど、なんかだいぶ落ち着いてきちゃってるよね。

マツコさんのコスプレにも興味はないし、そうですね~ホームズ役のシュシュちゃんがかわいいのが一番のポイントかもね。

あ!完走は確定です。



日9 「ATARU」 

昨日のはまだ見てないんですが・・・(っていうか、始まって5分で寝てしまった・・・眠かったんだもん)
それなりに面白いんだよね。
中居くんは演じててストレスたまんないのかな?ほとんどしゃべらないし、変な歩き方ずっとしてるし。

ただ、ここんとこ、ギャクパートが面白くないっていうか、すべっちゃうっていうか・・・ちょっと行きすぎてる気がするんですけどね。

しかし、毎回毎回、すごい能力で事件を解決していくチョコザイくん。でも、彼のいう、断片的なヒントだけで、解決に導いていく、舞子もすごいとは思いますけどね。

で、FBIの面々もチョコザイくんを探して、今は泳がせてる感じだけど、そうはいかなくなってくるだろうから、どう絡んでくるんですかね。

これも完走できそうです。
ただね・・・チョコザイくんの食べ方が汚くてちょっと嫌なんですけど。



毎週見てるのは、ここまでですね。。。



何話か見てリタイアしたものは

木9 「パパドル!」 

痛すぎてね~見てられなくなって、リタイアです
現実離れしすぎだよね。いくら、写真にとられたりがダメだからって、回転ずし貸し切っちゃうとかさ~
見てて、痛くてね・・・あ!これはダメだ!って、リタイアしちゃいました。


金11「都市伝説の女」 

けっこう好きな部類なんですけどね。でも、見るものが多くて、結局リタイアになっちゃいました。
竹中さんとまさみちゃん演じる月子のかみ合わなさとか見てると面白いんですよね。



月曜深夜 「スープカレー」 

やっぱり意味不明で、3話まで見たけど、やめてしまった。
録画してまで見るドラマではないということで・・・

中盤戦まで見てれば、大泉洋さんと他の4人の関係性とか絡みとか見れたのかなあ・・・



他は結局、初回でリタイアでした。

でも、今クール、まだ見てるのは7本か~「清盛」入れて週8本は多いよね。

そうなると、あと1~2本は完走できないかもです・・・
草なぎくんのとありさちゃんのがリタイア候補かな。
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「平清盛」第20話感想

2012-05-21 09:51:24 | 2012年直人出演ドラマ
おおおお~い!!西行様はあれだけかい?

直人のファンクラブサイトで紹介されてた、あの雨降らしのシーンでしょ。
準備とか大変そうだったのに、、、あれだけかい?

なんか、久々に西行様が出るってんで、超楽しみにしてたのに、ガックシですよ・・・
まあ、保元の乱とは関係ないですからね。しょうがないんですが。

で、物語の方は、面白くなってきたんですけどね。
天皇方につくか上皇方につくか。。。駆け引きがあるわけだ。
どちらが勝ちそうか、恩賞はどうなるか。。。家を滅ぼさないためにはどうするか・・・

清盛は策士ですね。でも、後白河天皇も負けないくらいの策士。
結局、清盛は天皇方に付くことにする。平家は一門、一蓮托生。
しかし、頼盛が異議を唱える。それを止めたのは、母。。。そして、その気持ちをわかって上皇方についたのは、叔父忠正。
つらいよね。忠正。でも、自分の役割をわかって、平家のために、上皇方につく。

忠正が上皇方についたのは、清盛との軋轢からかと思ってたけど、この話では、そうではないと描かれていて。
この時代の武士の立場とかを考えさせられました。
豊原さん渋いよね。我が家では「ハリセン(Byのだめ)」なんですけどね。いまだに。
あ~それと、AAAのニッシー(頼盛ね)は、あのかっこが似合わない・・・

平家だけでなく、源氏はもっと骨肉の争い。
でも、鎌田通清、正清親子の絆には泣けた。父は息子の気持ちを察し、息子も父の気持ちを察し。。。
息子は、父のもとを離れて、義朝のところに駆けつける

そして、いよいよ、次回、保元の乱始まります。
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「三毛猫ホームズの推理」第6話感想

2012-05-21 09:43:24 | 2012年直人出演ドラマ
吉瀬さんが犯人っていうのは、想定内だったから問題ないんだけど・・・
動機がね。
八王子の高校時代に、関係があることは想像ついたけど、妹がいじめにあって~という
内容は、つらすぎますよね。
だからといって、3人も4人も殺しちゃうってのは、どうなのかとは思うけど。

で。。。。あの説得で、落ちるっていうのは、どうなんでしょ。
ちょっとね~弱いよね。原作は息子が買ったみたいなんで、このあと読ませてもらうけどさ。
旬子も、ここまで復讐をしてきたのに、あの義太郎の言葉だけでね~
まあ、ドラマですから(汗)

辞表の受理の話も、課長と兄弟が仕組んでいたのか・・・まったく!

そうそう、原作の1冊を読みました。
初回の内容のもの。。。。
いやあ~原作は面白いのに、あんなにいろんな伏線をはしょっちゃっていいのかい?って思いましたよ。
そぎ落としすぎでしょ。なんか、もったいないなあ~
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千春フォーラム楽日

2012-05-18 10:37:05 | 松山千春
おととい、千春の東京の二日目・・・(千秋楽(笑い))に行ってきました。

このツアーは、初日の厚木と、東京楽日で終わりかな・・・
一応、名古屋のチケットあるんですけど、これはどなたかにお譲りしようかと思ってます。
まだチケット来てないので、席がわからなくて、七福神さんのサイトとかに出してないのですが・・・

あ!もし、席がどこでもよい方いれば、名古屋の二日目のチケット、1枚ありますので、
ご連絡ください。「メッセージ」から連絡いただければ・・・
ちなみに、私・・・非常に席運悪いです(汗)

で、、、東京です。

詳しい内容は、コンレポに書こうかと思ってますが・・・
(久々にコンレポ書き始めました・・・)

コンサート前に、お友達から、前日の声の調子が悪かったという話を聞いてたんで、
「え?そんな悪くないじゃん」っていうのがまずの感想でした。

まあ、つらそうな曲もあったけどね・・・

久々に聞けた曲もあったし。。。今回のツアーのセトリはなかなか好きです。。。

曲目書いちゃうけどね
私、「ガリレオ」って曲大好きなんですよ。これが聴けたのが本当にうれしかったなあ・・・
この曲、歌詞が深いです。。。それをあっさり歌っちゃうのがすごいなって思うんですけど。

MCの方は、まあ、厚木でも聞いてるし、あと、千春の根底に流れる考えはぶれないから、毎回同じような話にはなっちゃうんですけどね。
でも、そうだよな~って毎回毎回思うんです。


で・・・やっぱり、厚木のときにも書いたけど、なんか千春が達観してる気がするんですよね~
いつ、自分がどうなってもいいって感じ?
夏の野外はもうこれで終わりって言ってるように、なんかもう超越してしまってる感がある。
そんな感じを東京でも感じました。

だから、夏の野外が楽しみであり、心配であり。。。絶対行くけど、ちょっと複雑な心境なんです。
もちろん、チケットは取ったし、飛行機は抑えたし、ホテルも抑えてありますけどね

そんな感想でした。コンレポは。。。まあ、そうすぐには完成しないんで
あ~骨格は、バーッと書かかないと忘れちゃうから、取りかかってますけどね。


あ!!!!それと、おととい思ったこと。これ、声を大にして言いたい!!!
特に、スタッフ様に。

幕を下ろすの早いでしょ!!

最後、オーラスで、まだ、メンバーが演奏してるのに、今回、早々に幕下げましたよね。
びっくりしちゃった・・・
何よりメンバーに失礼でしょう。
演奏が続いてるのに。。。。幕が下がった後ろで、しばらくはずっと演奏されてましたよね。

通常は、千春が掃けてから、メンバーの演奏が続き、終わる頃にだんだん幕が下りてきて終了ですよね。
そこまで見届けて拍手をしてから帰るって感じなのに、、、
だから、まだ演奏続いてるのに、あっという間に客席は帰りモードですよね。
なんだかなあ・・・厚木のときはそうでなかったから、この日だけの失敗なんですかね。

ま、幕が下がって終わりってコンサートも、最近は少ないしね。。。慣れてないスタッフさんだったのかもしれないですね。

あ~そういえば、幕が下りてコンサートが終わるのって千春だけだな。私が行くコンサート・ライブでは。
通常、バンドのライブが多いから、幕は使わないもんね。
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