もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

大人計画「ふくすけ」見てきました

2012-08-30 15:31:55 | お芝居
大人計画「ふくすけ」 シアターコクーン 2012.08.15 14:00~


大人計画の芝居に初めて行きました~
何というか。。。また、これ独特の世界観だなあ。好き嫌いが分かれる芝居だと思いました。
役者さんは、みなさん達者な方ばかりなんで見応えはありましたが。
私は。。。正直、この世界観はあんまり好きでないかなあ~

っていうか、こういう芝居は、シアターコクーンでなくて、本多劇場とかで見たかったな(勝手な感想)と思ってしまった。

とりあえず、公式よりあらすじを

【冴えない中年男、エスダヒデイチ【古田新太】と、精神のバランスを崩し告訴魔となってしまった妻マス【大竹しのぶ】。ある日行方不明になったマスを、ヒデイチは14年も探し続けている。ヒデイチの協力者であるホテトル嬢のフタバ【多部未華子】の伝手で自称ルポライター・タムラタモツ【皆川猿時】から、マスは歌舞伎町にいるらしい、と情報を得たヒデイチは上京を決意する。
とある病院の怪しい警備員コオロギ【オクイシュージ】は盲目の妻サカエ【平岩紙】に歪んだ愛情を抱き、サカエはコオロギを献身的に愛していた。そんなある日、コオロギの勤める病院に一人の奇形児が入院することになり。
テロリストであるコズマ三姉妹【小松和重、江本純子、宍戸美和公】は、食うや食わずの境遇から歌舞伎町の風俗産業で一発当てて、飛ぶ鳥落とす勢い。ひょんなきっかけでマスと出会い、生み出した<一度死んで生まれなおすゲーム>輪廻転生プレイが大ヒット。裏社会に影響力を持ち、政界にまで進出しようと企んでいる。
薬剤被害で奇形児として生まれ、長い間製薬会社によって監禁されていたフクスケ【阿部サダヲ】が発見・保護された。彼を監禁していた製薬会社社長ミスミミツヒコ【松尾スズキ】は逃走している。保護されたフクスケの行く末は?ミスミの目的は?


感想を書くと、ネタバレも含んでしまうかもしれないので、、、少しスペース空けます。

















休憩をはさんで1幕と2幕なんだけど、1幕は正直言って、いろんな要素がたくさんあって、場面の変りも激しいし、
頭がこんがらがって、理解が難しかった・・・
私はやっぱり単純な芝居の方が向いてるのかな~??

それと題材が、奇形児とか売春とか盲目とか新興宗教とか薬害とか。。。けっこうきついものがたくさんで。。。
見ているのがつらい場面もあった。
もちろん、クスッと笑える場面もあるんだけど。

出てくる人物も多いので、なかなか整理ができないまま、次に場に移ってしまう。

結局、何が言いたかったんだろう。。。
薬害で奇形になって生まれてきたフクスケは生まれてこなければよかったんだろうか?

最後はハッピーエンドにならない。
なんか、もの悲しさが残る。。。


印象に残った役者さんは、平岩紙さん、いやあ存在感あったわ~
盲目で夫に尽くす妻。最後は教祖様になってしまうんだけど。

古田さんは、新感線とのときと違って、冴えない中年男の役。それも吃音。しかし、この人ってどんな役もできるんだな。

大竹しのぶさんは、メリハリがあって難しい役なのに。。。かわいいんだよね。何だかすごく。
何かに憑かれたように話す姿とか鬼気迫る感じで、この人すごいわ~ってつくづく思いました。

阿部サダヲさんの芝居は初めてだったんですが、怪優さんだけあるな~
悲しい運命を背負ったフクスケの狂気や心の叫びがよくあらわれて・・・こういう役はピッタリだなあ。

あとは多部ちゃんは、かわいいね~声もけっこう通るし、これからが楽しみ。

あんまり感想になってなかったかも、私が、よく内容を整理できてないからかもしれないです。
内容に圧倒された部分もあって。。。
ただ、なんとなく「大人計画」ってもっとおどろおどろしい感じかと勝手に想像してたんですけど、
案外そうでもなかったかなとも思いました。
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家康様

2012-08-30 09:20:17 | 2013年直人出演ドラマ
本日のスポーツ紙に、フジテレビの年末時代劇「女信長」の記事が載りました~

取材があったのは、彦根城での撮影のときで、もうだいぶ前ですね。
すでにクランクアップした、伊勢谷さんや内野さん、長澤まさみちゃんもいますからね。

このときは家康様はいないとき。超残念。


でも、相関図に家康様いましたよ~
初の家康のお姿でございます~
 

ぱっと見た感じは、「徳川慶喜」の新三郎って感じですけどね。(髪型だけか!?)

相関図を見ると、佐藤浩市さんとの絡みが多そうですね。これまた楽しみ。
初共演だよね。きっと。佐藤さんとたくさんお話してればいいけどね。

おとといかな、村瀬Pさんのツイッターによると、
太秦で、家康と半蔵のシーンを撮影してたそうで。。。直人と佐藤浩市さんのかっこよさにスタッフがやられてたとか。
私もそのシーンのその現場にいたかったよ~

ってことで、年末までまだだいぶあるけど。。。楽しみにしていたいと思います。

その前に、いよいよ、週末、藤木直人ライブツアーVer10.0のファイナル渋公・・・わくわくです。
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「タンブリングVol.3」感想(ネタバレあり)

2012-08-29 16:39:25 | お芝居
「タンブリング Vol.3」 東京国際フォーラムホールC 2012.08.09 14:00~

タンブリングも連ドラ、Vol.1、Vol.2と見てきていると、Vol.3も当然見るものという感じで。
そんなとき、直友さんのYちゃんから、お誘いを受け、行ってきました。

会場は、いつもの赤坂ACTではなく、今回はフォーラムのホールC。けっこう大きな会場だよね。
今回の席は、1階の最後列でした。

あらすじは、、、

烏森高校を卒業した水沢拓(柳下大)は、男子新体操の強豪校・隼体育大学に進学するも、
ある事件をきっかけに、男子新体操部を退部。
鶴島大学に編入して、新体操とは無縁の生活を送っていた。

そんな水沢に、鶴島大学男子新体操部員たちは新体操部への入部を懇願する。

はたして、水沢は再び新体操のマットに立つことができるのか?!
(公式HP)より


Vol.1やVol.2より時代が戻った内容ですね。
烏森高校で、航たちと一緒に新体操をやってた、水沢の大学時代の話になるんですから。


東京凱旋公演がまだ終わっていないので、
このあとネタバレを含むので、少しスペースあけます。

















芝居はじまってすぐに、いきなりの演技・・・
ちょうどオリンピックで体操だの新体操だのを散々見てたんで、超感動。
やっぱり、生で見るのはすごいわ。着地のときの音とかさ、回転するときの風を切る音とかさ。。。

最初は、大学で優勝候補と言われているところの完璧な演技で、次が、今回の主役、水沢が所属する
隼体育大学の演技。で、ここで、後輩がケガをしてしまったため、水沢は責任を感じて大学もやめて、
鶴島大学に編入する。。。

その鶴島大学では男子新体操部の部長たちが部員集めに奔走していて・・・・

ここから、大学を舞台にしたお決まりの青春ドラマが始まるわけです。
ワンパターンはワンパターンなんだけど、やっぱりスポーツものって、なんか胸を打たれるんだよね~

鶴島大の新体操部の部長は木下。そしてその後輩日吉が部員集め。
今は、月岡を含め3人しか部員がいないので、団体戦に出られない。

ダンスをしていた、金崎と火ノ原を何とか入部させ、高校のときに新体操部だったという土橋も入部してきた。
そんなとき、土橋が水沢を見て「カラ校の水沢」だと気づき、新体操部に誘う。
新体操部に連れて行かれた水沢を見た木下が驚く。なんと二人は中学の同級生だった。
しかし、水沢は新体操部に入るとは言わない。トラウマがあるんだね~

あきらめきれない木下はうその理由で水沢を新体操部に連れてくるが、その嘘がばれて、ケンカになり、
腕を脱臼してしまう。。。人数が足りないということで、結局水沢も新体操部に入ることになる。

メンツがそろった男子新体操部。

土橋は高校のときには補欠でバク転ができない。。。。と問題があり
また、水沢も後輩にけがをさせてしまったことより、その原因となった3つバックができなくなっていた。

ところが練習中にもめたときに、木下のけがが嘘だとばれてしまう。それも、水沢以外はみんなその事実を知っていたため怒る水沢。
結局、水沢はなんとか新体操部に戻るんだけど、

今度は木下が新体操部も大学もやめるから、団体戦に出ないと言い出し、またばらばらになる新体操部。

実は木下は父親が借金を背負い、そのため大学もやめなくてはならなくなっていた。。。
水沢は自分が3つバックができなくなった話もして、一人練習に励む。
そこへ他のメンバーも来て一緒に練習。一つになって頑張っていく新体操部。

そして団体戦が始まる。演技も無事成功して終了。

みんなそれぞれの道へ。
水沢はハリウッドをめざし、木下も夜学へ通い教師への道をあきらめないと誓う~


そんな感じの話でしたけどね。。。
今回も、部が一度はバラバラになりながらも、また団結して、頑張っていくというところが、見ている方の胸を打つんですね~
わかりやすい話なのも、いいのかもしれないです。

あとは、キャストのみんなのガチの新体操ですね。
ちょっと失敗した部分もあったけど、でも、素人さんがここまでできるようになるのがすごいと思います。

それと、ポイントポイントでアリキリの石井さんの居酒屋が出てきて
ここがちょっと和みの場になってましたね。水沢くんのオジさんっていう設定だった。

ゲストが出てくるコーナーもあって、
私が行った回では、タンブリングVOL.2に出てきてた、平間壮一くんと水田航生さんが居酒屋に来る客としてでてきました。
メインはDVDの宣伝みたいなんだけど、未来から来た設定とかになってて笑った。
だって、もう水沢くんは「タクミズサワ」としてアメリカで活躍してることになってるらしい。
流れは決まってても、アドリブ多しって感じで、石井さんがしきってるから、なかなか面白くなってましたよ。
鹿倒立を決めて帰っていきましたけど。
毎回、いろんなゲストが出てきてるようだけど。。。どんな設定になってるのか気になるわ~瀬戸くんとか凱旋公演は来るみたいだしね。


水沢を演じた、柳下大くんは安定してましたね。演技も体操も。
それから木下を演じた馬場くんも上手かったです。

っていうか、私は、柳下大くんとアリキリの石井さんしかよく知らなかったんだけどね。

とにかく、毎回、新体操の演技を目の当たりにして、感動するというのは変わらなくて。。。
なかなかすばらしいと思いました。

まだまだVol.4とか続くのかしらね~

そうそう、モー娘。がらみのお花とかあって??と思ったら新垣里沙さん(といっても、よくわからないんだけど)が出てたらしい。
女子体操部の中のリーダーだったらしい。。。っていうか、終わってから知ったのと、メインが男子なんでね。。。よくわからなかったんですけど。
なるほど~今までは女子のキャストは力を入れてなかったから、今回はそういう客層もねらったんですかね~
でも、会場は圧倒的に若い女子でした。(私もちょっと肩身が・・・)
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「Bitter days, Sweet nights」感想

2012-08-27 15:42:30 | お芝居
「Bitter days, Sweet nights」 CBGK 2012.08.07 14:00~

2回目のCBGK。「Re:」以来です。
ホントに小さな劇場で、渋谷のど真ん中、109の隣のビルだというのに、異空間っていう感じです。
この劇場の雰囲気はとっても好きなんだけど、座席の前後が狭いのと(真ん中に入っていくのが大変)トイレが少ないことだけはね~

さて、今回は、さとしさんが出るミュージカルということで、チケットをゲットして見に来ました。

ミュージカルとは言っても、帝劇とかでやるのとは違って、ピアノ演奏のみのしっとりとしたものでした。

もう、上演が終了してからだいぶたつので、ネタバレは気にせずに感想を書いてみます。

あらすじは

妻フユコを亡くしたカメラマン、ミノル(橋本さとし)は
ショックから仕事に身が入らず、酒浸りの日々を送っていた。
フユコの親友だったヤヨイ(堀内敬子)は、その様子をみかねて
撮影の仕事を紹介するが、気乗りしないミノル。
そんなさなか、妻そっくりの女性(新妻聖子)がミノルを訪ねてくる。
アメリカに行ったきりで音信不通だったフユコの妹、ナツコだ。
ミノルとナツコの奇妙な同居生活で巻き起こる衝突と笑い。
ナツコはなぜ10年ぶりに日本に戻ってきたのか?
アメリカからナツコを追って来た青年、ジュン(上山竜司)も加わり、
四人の男女は、小さな愛の物語を紡ぎはじめる。
(CUBE公式ページより)


すごくよかったです。
私は新妻聖子さんと上山竜司さんはお初でしたが、ラストの方で、4人で歌うシーンとか鳥肌ものでしたよ。
もともと、さとしさんや堀内さんの歌唱力は折り紙つきですし、新妻さんもミュージカルに出演されているので、さすがって感じでした。
で、ピアノ伴奏がまたいいんですよね。舞台の上にピアノがあって、ずーっと弾いてらっしゃる。このミュージカルの曲を作られた荻野さんが。
すばらしかった。。。

妻をなくして荒んだ生活をしているミノル。こういう役、上手ですよね。さとしさん。
そして、そのミノルを何とか立ち直らせようと仕事を紹介したり世話を焼くヤヨイ。ヤヨイは明らかにミノルのことが好きですよね。
サバサバとしゃべり動き。。。感情を見せないようにしてるけど、ダダ漏れになってるヤヨイ。堀内さんうまいなあ~

そして妻の妹で突然アメリカから帰ってきたナツコ。ナツコもまたマイペースな人間で、ミノルの心を乱していく。。。
死んだ妻にそっくりなわけだし。。。けど、ナツコが日本に戻ってきたのにはわけがあった、、、ナツコは自分の母と同じ病気に侵され、余命1か月だった。
切ないね~新妻さんは表情が豊かでとてもいい。

ナツコを追ってきた青年ジュン。出番が少なくて。。。特に前半はまったく出てこなかったので、途中からいつ出てくるんだろう?って気になってしまった。
で、片言の日本語なんだよね。ずっと。難しかっただろうな~

演技派で歌が上手い出演者なので、ホントに見応えがありました。
笑ったりほろっとしたり、、、心が大きく動くわけではないけど、でも、心がキュンとくる芝居でした。
このくらいのキャパでゆったりと見れる贅沢な空間がよかったのかもしれないです。

三谷監督やV6の坂本くんも観劇に来られてました。やっぱり、話題のミュージカルなのかな。
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オープンキャンパス

2012-08-27 10:21:31 | 日常
土曜日に高校2年生の娘と、オープンキャンパスに行ってきた。
それも3校はしご(疲れた)

まだ高2だから、自分の行きたい学科がある大学の様子を見に行ったってだけなんですけどね。

娘は家政系を志望しているんで、行った大学は女子大3校。
ちなみに、私も某女子大出身ですが、その女子大は行ってません。

しかし、今やどこの大学もオープンキャンパスが当然なのね。
私たちの時代はそんなことなかったから、変わるもんですね~

で、大学の教員、在学生などを交えて一大イベントになってる。すごいな~

キャンパスツアーとか模擬授業とか学科紹介のブースがあったり。。。

午前中に行った大学が、娘は一番行きたいようで、来年の入試(AOで行きたいらしい)に向けての
案内とかをいろいろもらってきました。
ここではゆっくりして、学食でランチ食べたりもしてきた。

学食なんて超懐かしいよ~女子大の学食はきれいだわ。やっぱり。


午後1で行ったところは、都心にある大学なんだけど、娘は「ここ、なんか嫌だ」
確かに、午前に行った大学とは全然雰囲気も違う大学で。。。あ~こういう雰囲気嫌いなのね。
ちょっと見ただけで、もう1校。。。

こっちは、キャンパスも広いし、いい感じでしたよ。
私はここの雰囲気が一番好きでしたけどね。
ここも、キャンパスの中を見学して、案内とかもらって、帰ってきました。

暑かったからめっちゃ疲れた。。。

女子大だからか、母子で来ている人がすごく多かった(うちもそうだけど)
ときどき、両親と娘で来ている人もいたけど。

この3校のどこかに受かってくれるといいんだけどな

しかし、いまどきはネットでも調べられるし、オープンキャンパスもあるし、大学を選ぶ手段がたくさんあっていいよね。
私のときは、なかったからなあ~
受験の前に、どこにあるのかを確認するために、一回下見に行ったくらいだったし。

私の場合、第一志望も第二志望も落ちてるから、この2校は、当時やってた「進研ゼミ」でキャンパスレポーター(だっけな)の人と
手紙のやり取りをして、情報を得ていました。でも、不合格だったから、あんまり意味なかったけどね。

自分の行きたい大学が決まっただけでも、娘の場合は、一歩前進です。
とはいっても、ライブ三昧で、まだまだ受験は遠い娘だけどね(9月10月で10本以上いくらしいです・・・(汗))



そういえば、千葉県内は、高校の説明会っていうの?それが先週今週くらいさかんで、
朝、電車に中学生がたくさん乗ってます。

千葉県の場合、中学生はスカートもひざくらいまでと長いし、ソックスがみんな白だから、すぐわかる。
あと学校指定のスクバ持ってるしね。
高校生はスカートも短く、黒か紺のソックスで、リュックの子が多い。

娘も息子も夏休みに希望校を2校くらい見に行ってたっけな。

夏が終わると受験生はいよいよ大変ですね~
我が家は、今年はとりあえず楽です。来年が。。。また大変だけど。
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「平清盛」第33話感想

2012-08-27 10:09:35 | 2012年直人出演ドラマ
平家の世ですな~
わが世の春ですかね。夕日までまた昇ってしまうなんて。そんなことあるわけないでしょ(笑)

それにしても、50歳に見えない清盛・・・若い!
マツケンって、今自分の子を演じてる石黒くんとかと、いくつ違うんだろう。ほとんど変わらないよね。

50歳の祝いの宴を催す平氏一門。
そこに現れたのが清盛の末弟の忠度。風貌は熊みたいなのに、この人、すごいのね~
っていうか、今まで会ったことがなかった弟(っていうより存在も忘れてた?)なのに、
「カン」で和歌の勝負に挑ませるとか。。。これまたありえない!!
清盛の「持ってる」部分を出したかったのかしらね。

今回は、50の宴の部分が長くて。。。正直たるかったです。

そんな中、源頼政の動きが。。。伊豆に行って、頼朝の子のことを聞いてたよ。
そして以仁王も登場したね。だんだん源平の戦いの中心人物がそろってきました。
義経・・・というか、まだ牛若丸だけどね。も、出てきたし。。。

清盛の知らないところで、いろんな動きが出てきている。。。
でも、清盛は厳島神社のことで頭がいっぱいなわけで。

ただ、最後に、清盛倒れてたよね。確か熱病に侵されるんだよね。で、治って出家だっけ?
ってことは、来週あたり、また西行様はお出ましかしら?

正直、だんだんどうでもよくなってきた「平清盛」
今後の期待は、、、神木くんの義経と、西行様がいつ出るかだけです。
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佐久間のマンションとお蕎麦屋と

2012-08-24 14:13:38 | 藤木直人
直友さんのYちゃんと、舞台の「タンブリング」を見に行く前に。。。

またまたロケ地めぐりをしよう!!っていうか、食べよう!ってことで、回ってきました。

やってきたのが、先日の「火曜サプライズ」でウエンツと一緒に来た、「けむり」
燻製のお店です。カレーとかポテトサラダとか食べてましたよね。。。

ところが。。。よく調べてくればよかった。

このお店、もうランチはやってなかった(涙)すごい残念。次は夜にでも来たいけど・・・
一応、写真だけ。


さて、ランチの予定が狂ってしまった。。どうしよう~

ってことで、じゃあ、広末涼子さんのイズムの回に行った、立ち食いそばやさんに行ってみよう!!となりまして。
急遽、方針転換。

虎の門から徒歩10分くらいかなあ~
そば処みなとや。

行列がなければ、お店がわからない・・・っていうくらい、外見からでは全くお蕎麦屋さんとはわからない。
外観は黒っぽい壁。小さい入り口があって、そこの壁に小さく、それもローマ字で「Minatoya」ってあるだけd


で、すごい列なんだよ。並んでる歩道に、扇風機がおいてあった。。。でも暑い。

行ったのが12時半くらいっていう、ランチタイムど真ん中だったこともあり、中に入るまで30分もかかりました。
入り口で食券を買って、奥のカウンターで、おそばを受け取る。お店の中は、どーんと真ん中に、黒いテーブル。それを四方から囲んで客はおそばを黙々と食べるといった具合。

私は、ロケで食べてた「肉そば」を。
すごい混んでて、写真とか取れる状態ではなかったです。

冷たいおそばですが、どんぶり山盛り。ゴマとノリがさらにたくさん。お肉もたくさん。
で、それを、たれに付けて食べる。おそばはけっこう固めでしっかりしてる。たれは甘辛いかんじかな。

生卵と天かすは、机に置いてあって、自由にかけていい。

まずは、そのまま食べて、そのあと、生卵をたれに割りいれて食べたけど、卵があると、よりマイルドで、私はこっちの方が好きかな。
でも、とにかく量が多くて、、、サラリーマンの方はいいけど、女性には多いと思います。
(私は、北海道で胃が大きくなった後だったんで、完食できましたが・・・)

鶏そばってのもあり、これも魅力的だったから、次に行ったら。。。。(って一人ではなかなか入れない感じのお店ですが)

で、、、ここのお蕎麦屋さんを入れて撮ったのが、佐久間のマンションです。

東京タワーと愛宕の佐久間のタワーマンションと、蕎麦屋の行列


佐久間のマンション・・・あ!直人が仲間ちゃんと共演した映画「@game」の舞台です。
何と、ワタシ初めて、ここに来ましたよ。あ~なつかしいわ~
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大阪 イズムロケ地めぐり(その2)

2012-08-24 13:42:16 | 藤木直人
ライブで大阪遠征のときの、イズムロケ地めぐりの続きです~

翌日です・・・Yちゃんとは別れて、Eちゃんと二人で、またロケ地めぐりへ・・・

またまた、堤さんの回のロケ地へ。

谷町六丁目まで地下鉄で行き、目指すは「空堀商店街」
そうです。この空堀商店街は、映画「プリンセストヨトミ」の舞台です。
私もこの映画見たから、あ~ここ!って感じでした。


こんなアーケードだったよね。。。うん。
この商店街って微妙に坂道になってるんだよね。

で、お好み焼き屋「太閤」のモデルとなった「冨紗家」さん。
中井貴一さんがお店のご主人で、女子になりたい中学生大輔くんのお家です。


歩いているときに、こんな自販機見つけた
 
温泉の源泉を売ってるらしいよ。私こういうの初めて見たけど、東京にもあるのかなあ


さてさて、目的地は商店街ではなくて。。。ドーナッツ屋さんです。

「冨紗家」さんのすぐの角を、左に曲がると
(あ、谷町六丁目の駅降りて、南に少し行ったところから、西向きに商店街に入りました。その方向からのお話です)

目当てのお店ありました。「クローバー」

ちょっとレトロな感じのお店です。
で、もちろん、きなこドーナッツ


思ったよりあっさりしてた味でした。でも、ドーナツがもちもちしてておいしかったよ。

他にもドーナッツの種類があったし、アイスクリンも食べてみたかったな。


また空堀商店街を戻って、今日もまた道頓堀へ。。。

この日はラーメンを食べに行きました。

時代はさかのぼって。。。田丸麻紀さんとの回で来た、ラーメン屋さんです。
この日は、アメリカ村でたこ焼きも食べてましたよね。ここは、、、昔行ったことがあります。
なので、今日は、ラーメン屋さん
「神座(かむくら)」


入り口の自販機で券を買って入ります。行列ができるお店ですね。店内はカウンターだけです。

入り口入ってすぐに写真が

直人若い!!今から~7年前くらいだよね。

で、食べたのは「おいしいラーメン」

白菜がたくさんで、チャーシューではなく、薄切りの豚肉だった。なかなか面白い。

。。。。正直、可もなく不可もないって味かな。私には。

一応、道頓堀の食い倒れ人形とか街並みとか。。。。ここは、観光地だね。地元民は少ないんだろうな~
  

空堀商店街とか、前日に行った鶴橋の商店街とかが、本当に地元に根付いた感じを受けたんで、
余計ギャップを感じました。人はめっちゃ多いんだけどね。

ということで、、、この日のロケ地めぐりも終了!!

あとは、大阪だと、久本さんの回の場所とか残してるから、次に来たときに。
それと・・・京都もいっぱいロケ地あるから、行きたいな。

一緒に回ってくれた、EちゃんとYちゃん、ありがとうございました。また行こうね!!
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大阪 イズムロケ地めぐり(その1)

2012-08-24 13:12:23 | 藤木直人
直人ライブツアーVer10.0で大阪遠征~!!!

せっかく行ったんだから、ロケ地も行こうということで、
ライブ当日、お昼ちょっと前に大阪に着きました。

イズムで大阪でロケしたっていうと
まず、堤真一さんの回。「プリンセストヨトミ」公開にちなんで、大阪グルメの旅~を直人と泉ちゃんで

それから、久本さんの回。商店街で串カツとか食べてました。

そして、すごい古いけど、田丸麻紀さんの回。イズムが始まってすぐでしたよね。

あとは、なんかあったっけ?
それ以外にも、大阪ローカルの番組で行った、たまごコロッケのお店とか・・・(ここは昔行ったことがある)


直友さんのYちゃん、Eちゃんと相談して、まずは記憶に新しい、プリンセストヨトミがらみのロケ地へ~

ホテルに荷物を置いてから、まずやってきたのは、堤さんの回に、泉ちゃんと来たとこ。


キムチサンドを食べた「ロックヴィラ」
鶴橋駅で降りて、すぐの商店街の中にあります。
この商店街が、なかなかパンチがありました。
東京だと、ここまで狭い中にぎゅっとお店が詰まってて、さらに活気がめっちゃあるっていう商店街ないよな~
私は、、小さいとき、近所にあった公設市場を思い出しました。
で、キムチとか韓国系のものを置いているお店が多い。。。と、思ったら普通に洋品店とかもあるし、雑多な感じが面白い。
地元に根付いているんだね~

さてさて、ここで直人と泉ちゃんが食べたキムチサンドを注文。
お店は意外と狭いけど、地元の常連さんが何人も。。。それから直人ファンらしきグループも


キムチサンドはおいしい~卵が入ってるんで、マイルドになってて。。。これがキムチと合うんだよね。

それと、グレープフルーツジュースを頼んだんだけど、濃厚ですごくおいしかった。

写真は、入り口すぐの壁にありました


お店の方のお話では、本当はお盆だからお店お休みの予定だったんですって。
でも、直人ファンの人から(常連さんなのかなあ)「ライブが17日にあるんでお店に行きたい」みたいな話をもらって、急遽開けたそうですよ。
連絡してくださった直人ファンの方、ありがとうございました・・・


そのあと、今度は、心斎橋まで出て、同じときのイズムで、直人&泉ちゃんが行った、たこやきのお店へ
道頓堀にある「くくる」本店

ここで、びっくりたこ焼きを食べてました。たこ焼きからタコがはみ出してるやつ

ところがです。。。すでに売り切れでした。このびっくりたこ焼きは本店でしかやってなくて人気みたいです。
一応、店内にあった、びっくりたこ焼きの写真だけ


ここでは、たこ焼きと明石焼きを食しました
 

お店を出て、道頓堀川の方から、「くくる」のお店を見ると、元気なタコだよ。

私、このタコの足のあたりに座ってました(笑い)

お決まりのグリコの看板も撮っておいた


それと、道頓堀川の遊覧船とかあるんだね~驚いたよ。
だって、川に藻がたくさんで、とともきれいとは言えないのに。。。


そして、このあと、グッズとか購入もあるので、会場にいって、一度ホテルに戻って、それからライブ~

ライブ後は3人で打ち上げしたんだけど。。。。居酒屋さんで私が頼んだ「大阪サイダー」

どんなんんだろう~って期待したけど、普通のサイダーでした。

長くなるので、一度ここで切ります。

翌日のロケ地めぐりは次の記事で・・・
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2012夏ドラマ中盤戦

2012-08-23 15:58:01 | ドラマ
8月もあと1週間余りとなりました。
夏クールのドラマも、そろそろ佳境に入ってきています。(はずです)

このクールは、私の場合、オリンピックや、ライブ遠征などで、なかなか見ることができず、リタイアしてしまったものもいくつか・・・
それでも、けっこう見ているので、中盤戦までの感想を書いてみたいと思います。


月9「リッチマン、プアウーマン」

朝比奈VS日向ですね。
朝比奈というか井浦新さんを見ると、どうしても崇徳上皇のイメージがいまだ抜けないんですが。。。(今週の高笑いとか)

やっぱり朝比奈って思ったとおり、いいやつじゃなかったね。しかし、彼が社長になって、大丈夫なんだろうか。
今までは日向のカリスマ性や独創性でもってた会社なんじゃないのかな?

こっちの話の方が面白くて、真琴の就職とか、耀子との三角関係とかどうでもいい感じではあります。

ラストに向けて、日向の巻き返しが楽しみですね。
ラブストーリーではなく、こっちの話メインで見ていきたいと思います。



火9「息もできない夏」

なんか迷走しているんだけど、でも目が離せない展開なんだよね。
初回見た感じだと、はやばやリタイアかもって思ったけど、これはこれで、けっこう見応えのあるドラマだなと。
ただ、問題が山積みなのに、次から次へとあれこれ起きて、最後までにみんな回収できるのかすごい心配ではあるんですが。

で、来週は樹山の同僚の記者さんが、玲の家のことを記事にして、また大変になるらしい。
もうここには住んでられないって、、、ホントだよね~
玲の正社員とかフランス留学どころの話ではないよね。

それと、樹山と同居してる女がどう絡んでくるのかも。。。ちょっと心配だなあ。
さらに、鮎川は余命いくばくもないの?

最終回に向けて、どうまとめてくるのか。。。最後はハッピーエンドになってほしいんだけどな。
目が離せないので、完走します。



火10「GTO」

なんとまだ見てます。っていうか、これはもう別物と思えば、すんなり見れる。
前の「GTO」にこだわらないと思った瞬間から、松嶋菜々子の呪縛から解けました(オーバーな!!)

私、原作知らないから、前のと今回のとどっちが合ってるのかしらないけど、微妙に設定が違いますよね。
雅ちゃんがこだわってるのは、親友の死だけど、前回は男子生徒で、今回は女子生徒でしょ。
あと、トロ子が沖縄行く話とかもないし(これは前回のがオリジナルだよね。アムロちゃんとか流行ってた頃だもん)
鬼塚が刺された経緯とかも違うしね。まあ、いいや。

ってことで、あとは雅ちゃんが、どう鬼塚を理解していくのかが問題ですね。
川口春奈ちゃんは、なかなかうまいと思います。

AKIRAはね、演技はやっぱりね~ダメだわ。でも、まあいいか。ただね、あの声だけは受け付けないんだけど。
冬月先生は、瀧本さんがどうこうではなく、今回のキャラは、イライラしますよね。

それと、、、今回は理事長もなんか裏があるみたいだから、そっちもどうなるか
これも完走できると思います。





木9「遺留捜査」

いやいやいや、長瀬さん殉職しちゃったよ~びっくりだ。
まあ、オーソドックスなテレ朝テイストの刑事ドラマですよね。一話完結で見やすいし。。
なんとなく、ずっと見てます。
キャストはわりと豪華なのに、あんまりチームワークも感じず、かといって、糸村だけすごい暴走してるわけでもなく、普通な感じですよね。
このまま、なんとなく最終回までいきそうな気がします。




金10「黒の女教師」TBS

私、意外とこのドラマはまってるんだけど。。。「愚か者~~!!」
わりと生徒役の子たちのレベルも高い?演技とか・・・

お金をしっかり受け取っての「課外授業」気持ちいいじゃないですか。どんどん裏稼業に精を出してください。
市川実日子さんと小林聡美さんっていう二人が一緒なのが、またいいんですよね~

最終回に向けて。。。高倉先生がまだ裏稼業を始める前?に救えなかった生徒?ときどき訪れているみたいだけど、
その謎がどう解けるのか。解決するのかってことかな
それと、戸田くんはどうしたいんでしょうね。

しかし、この学校の校長先生は、GTOの黒木理事長より仕事してないよね。出てくる意味あるんでしょうかね~

で、このドラマで一番うざいのは青柳先生だわ。こういう先生めっちゃ嫌いです~
っていうか、木村文乃ちゃん、「浪花少年探偵団」でもこんな役でなかったですか?





日9「サマーレスキュー~天空の診療所~」

一応見てるけどね、だんだんつまんなくなってきた。リタイアになっちゃうかも(汗)
なんかさ~遥のキャラが嫌なんだもん。なんで、あんなにツンケンしてて素直じゃないんだろう。
確かに、嫌なこととかたくさんあって・・・ってのはわかるけど、何もね~あそこまで圭吾にキャンキャン怒らなくてもね。

それにしてもさ、そんなに患者は来ないって言ってた、山の診療所に、患者さん来すぎでしょ。
それもけっこう重篤な患者さん。

山の診療所も閉鎖かもしれないって・・・どうでもいいかもって感じになってきました。




木深夜「VISION殺しが見える女」

これ、面白い。はまってますよ。私。
勝村さん演じる清末さんが、手掛かりとして見つけた、あのゲーム。。あれがカギですね。
あれを作ってた心理学者が怪しいと思ったら、清末さんを巻き込んで飛び降りて死んじゃったよ。
また、「クリスティーナの謎」は振り出しですか?

玲奈は犯人のことを知らなくて、犯人が玲奈(クリスティーナ)のことを知ってるわけだよね。
でも、玲奈はその犯人が見える・・・
やっぱり留学してる時に何かが起きたんだろうか?犯人にクリスティーナのことを覚えこませているのは、ゲームが関係してて
そのゲームと玲奈の能力はどう関係してる?
謎は深まるばかりだよ。

怪しい関係者は、あとは玲奈のお母さんだけだなあ・・・どこかに失踪しちゃったし。

これってあと何話だろう。すごい結末が知りたい。。



まだ見てるのはこの7本です。
「遺留捜査」と「サマーレスキュー」はリタイアしそうな感じもありますけどね
「東野圭吾シリーズ」はだいぶお休みしてましたが、今日の回は三浦春馬くんが主演だから見ようかな。
あとは篠原涼子さんの回も見ようと思ってます。

オリンピックでお休みがあったり、時間がずれたりすると、結局録画になって・・・
録画したものがたまってくると、どうでもいい感じになっちゃいますよね。
「浪花少年探偵団」と「ボーイズオンザラン」「走馬灯株式会社」はそれで、もういいかってなりました。

一番結末が気になるのは「VISION」です。
コメント
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