「ロミオとジュリエット」見てきました

ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」シアターオーブ　2013.09.26　13：30～

ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」を見に行ってきました。


2011年の再演だそうで。。。
前回のは見てません。最近の「ロミオ＆ジュリエット」というと、私は
佐藤健＆石原さとみバージョンの印象しかないんですけどね。

キャストもダブル・トリプルになっていて、組み合わせも多数・・・

私が行った日は
ロミオ＝城田優　ジュリエット＝フランク莉奈　ベンヴォーリオ＝平方元基　ティボルト＝加藤和樹　マーキューシオ＝水田航生　パリス＝加藤潤一　死＝中島周
でした。
ジュリエットはもともとは清水くるみさんだったんですけど、フランク莉奈さんに変更でした

ストーリーはあまりにも有名なので、、、割愛しまして。
感想を思いついたままに


ミュージカルってことで、当然皆さん歌うわけですけど、
歌唱力にけっこう差があるなと。。。
城田優くんは、声がいいですね。甘い声で。歌も予想してたより上手かった。
あと、加藤和樹くんも、さすがミュージシャンだけあって、安定してましたね。
フランク莉奈さんもお上手。声がかわいい。
ダブルトリプル以外のキャストの方々は、みなさん上手いなと。特に涼風真世さんはステキでした。さすが宝塚。

今回のロミオってちょっと情けない性格？？なんか、弱っちいなって思っちゃったんだけど。
もう少し、強さがほしかったかな～

それと、携帯、スマホが小道具として出てくるんだけど。。。
ロミオとジュリエットが二人だけで結婚式をしてるところを写メして拡散したりとか。。
これってどうなんでしょって思ったんですが。
この時代の話に、明らかに現代のものを持ちこむってのは。。違和感ありましたね。

そのわりに、決闘はナイフや素手だし。。。現代っぽくするなら、銃とかピストルあたりを
持ちこんでもよかったんじゃ？？？

セットがなかなかよかった。
両袖まで使ってて、けっこう高さがあるセットを組んでて、
きっと２階や３階の人も楽しめたのでは？？
オーブってけっこう舞台も広いから、大胆に大きいセット組めますよね。迫力ありました。
上手から下手から、それから客席の通路も使って、なかなかよかったです。

あとは「死」の存在ですかね。
中島周さん、バレエの方なんですよね。宮尾さんを見てみたかった気がするんですけどね。
なんというか、非常に観念的ですよね。全幕にわたって「死」の存在が見え隠れして
一言も言葉は発しなく、舞台のあちこちで不気味に存在する。。。
でも、なんか素敵だった。

城田優くんは、背も高いし、お顔があのお顔ですからね。ロミオにうってつけですよね。
座長さんって感じで堂々としてました。
あと、加藤和樹くんは、冷たさの中に色気があるといった感じ。
もう少しキャピュレット夫人との仲をリアルに出せればなって思ったけど。ちょっとよそよそしさがあったかな。。。


東京公演は今週いっぱいで、そのあと大阪公演みたいですが、
リピーターチケットというのを、大々的に売ってましたね。めっちゃ宣伝してました。
少しお値段がお得になるのかな・・・
チケットは厳しいのかしら？？でも、私が見に行った日は３階までいっぱい人入ってましたけどね。


この日、オーブに行く前にお友達のお誘いを受けて、
新宿の「バーニーズ・ニューヨーク」にLESLIE KEENの写真展を見に行ってきました。


私は、全然知らなかったんですが、すごく有名な写真家さんらしくて。。
彼が、日本の著名人をたくさん撮ってて、一人２枚ずつ展示してありました。

たとえば、石田純一さん、壇蜜さん、黒木メイサさんなどなど。。。
で、お目当ては三浦春馬くん。
こんな感じの写真。すごい躍動感がある表情ですよね。

写真展だから客が撮影ダメかと思いきや、OKなんだって。。。びっくり。
でも、写真の前で一緒に撮るのはダメだって。。。うーんよくわからんが。。。
なんで、展示されてた春馬くんの写真撮ってきました

「建ましにつぐ建ましポルカ」見てきました

第32回ヨーロッパ企画公演
「建てましにつぐ建てましポルカ」 本多劇場　2013.09.19　14：00～

ここんとこ、かなりのお気に入りの劇団、ヨーロッパ企画の公演です。
「建てましにつぐ建てましポルカ」ってタイトルだけで、わくわく状態なんですけど。


で、どんな芝居？
なんでも「迷路コメディ」だそうで、舞台に迷路？？？期待度がさらに増すんですけど。

本多劇場、会場に入ると、舞台にはお城。
迷路っていうより、タイトルの「建ましにつぐ建まし」ってのがよくわかるつくりになってる。

さて、、、感想に行きますが、毎度のことですみません。
ネタバレも含まれますので、スペースを空けます。






















最初にも書いたけど、舞台に迷路を作ってしまったという・・・
この奇想天外さが好きです。
迷路と言ってもお城が舞台で、確かにここからあそこには行けないなってな感じの
場所が何か所かあって、建増ししたからか～というのはよくわかる。

でも、最初に思ったのが、これってキャストが演技する場所ってめっちゃ少なくない？？
ってことかな。スペースが少ないから、どう演技するんだろう

なんてことは、杞憂に終わるわけなんだけどね。

非常に空間をうまく使ってて面白かったです。
頭の中で、ここ戻るとどこに行くんだろうとか、見えないところも建ましで
相当複雑なんだろうなとか、、、勝手に脳内で考えてしまってました。


設定は、ヨーロッパの中世のお城でパーティが行われている。そこに貴族たちが集ってる。
そんな中、バイエルン卿とそのお供の二人が、トイレからパーティ会場に戻れなくなっている。
「こっちだ」ってドアをあけて入って行っても、行きつかず戻ってきて、完全に迷っている。

バイエルン卿は、貴族だからか（笑い）、片手にワイングラスを。。。
これ持ったままトイレにも行ったのかい？？なんて思ってしまうんだけど（笑い）
それより、どうも「貴族のおまんざ～い。ルネッサーンス！」って見えてしまうんだけど。

迷ってるさなか、近くのテラスみたいなところに顔を出すハインリッヒ卿。
ハインリッヒ卿は新興貴族みたいで、なかなか嫌味なやつ。
その場所からはパーティ会場まではすぐらしいんだけど、バイエルン卿のいる場所からは
直接行く道はないわけ。
このお城は「建ましにつぐ建まし」で複雑。最新地図を持っているから土下座したらあげると
上から目線なんだけど。。。
お供のジーニーはすぐに土下座をするんだけど、、、バイエルン卿はね、プライドがあるわけです。新興貴族に対する。。

で、結局まだ迷ってる2人。
そこに、同じく迷った貴族、フィリップ卿。彼は従者ともはぐれて一人。
従者のピートと甲冑の前で待ち合わせしたんだけど、甲冑までたどりつけないらしい。
その従者ピートは、さっきのハインリッヒ卿のいたテラスの下の窓から顔を出す。
このピートのキャラがね、どっか抜けてる感でいいんだよね。
この二人は、また甲冑の前で待ち合わせようと去っていく

そこに現れたのは、奥の上の方の通路を通るメイド。もちろんバイエルン卿のいるところと
近いんだけど、直接行くことはできない。道を聞いてもわからないけど、、、
ワインのおかわりだけは頼む貴族。ものの受け渡しは出来る距離なのにね。

そのあと現れたのは、なんと乞食。乞食はお城の構造を知り尽くしているので、
一度バイエルン卿のところに現れたあと、さっきピートがいたところに顔を出したりする。
そこで、バイエルン卿たちは乞食に道案内を頼むこととする。」

ところがこの乞食もしたたかなもので、見返りを要求する。「お腹がすいた」と
そこにまたメイドが通りかかり、果物をもらって乞食に渡す
この果物をもらうときのあれこれが、また笑ってしまうんだけどね。

乞食に桃を与え、さて案内してもらおうというところに、タイミングよく現れるハインリッヒ卿。
乞食に道を聞こうとしていることを絶対知られたくなくて、バイエルン卿は従者に「乞食を追い出せ」と命令し、従者のジーニーは乞食に罵詈雑言を・・・
乞食は案内してくれるはずだったのに、傷ついて去ってしまう。
まだパーティ会場に行けない２人。

乞食はまた現れ、道化のショーを見たいとわがままを言い出す。
そこでまた、通路に現れた道化を捕まえてショーを見せるようお願いする。。。
ここでもすったもんだあったが、結局道化は乞食にショーを見せるが、、、乞食は全然見ちゃいない。

そんな中、突然「姫」といいながら騎士が現れる。。。この城の姫を探してるらしい。
で、そのあとに現れたぽっちゃりした姫。
さらには、横の塔の窓から顔を出した怪物・・・
もうこのあたりから、話がしっちゃかめっちゃかになってくる。

見てる方は、いろんな人があれこれ出てくるし、バイエルン卿はまだ戻れないしで、
頭がこんがらがるんだけど、基本面白いから笑ってばかり。。。
もう、登場人物はすべて色物って感じで、笑えるんだよね。

怪物は、この城の第一王子で、このことは絶対秘密なわけ。
姫は怪物である「お兄ちゃん」が大好きで、お兄ちゃんのところにいきたい。でもそれを阻止したい騎士。さらに見てしまったバイエルン卿たちに口止めもしなければいけない・・・
で、騎士はジーニーにいろいろいいつける・・・
このあたりで、屋根伝いにお城を行き来するようになって、、、なんだ最初からそうすれば
会場にも行けるんじゃんとか思っちゃう私。

最後には魔族の男まで現れる。。。黒い法衣に身を包み、男に稲光が当たると、影は悪魔になっているという。。。
この魔族の男は悪を復活させようというもくろみを持っており、それを阻止すべく現れた
白い法衣の女まで。白い法衣の女はなぜか箒みたいなものでフライングしてるし。。。意味もなく。
で、ジーニーはこの女からも、悪からこの世を守る結界を作るためのボールかなんか渡されてるし。

結局、どうなったか・・・・
貴族たちは、魔族からこの世を救うこともできず、怪物の秘密ももうどうでもよく、、、
ただ、この迷路を抜け出して会場に行きたいだけだが、、、１次会は終わって２次会になってしまってその２次会にも行けず。。。。
しっちゃかめっちゃかのうちに終わるという・・・・

最後の場なんて、貴族や乞食や道化や、、さらに、姫や魔族や、、、怪物までいて
すごい笑える絵面でしたよ。。。
「学芸会」みたいというのがぴったりでした。


この日は終わってからアフタートークがあって、登壇は、司会の石田さん
上田さん、諏訪さん、途中からこの芝居の音楽担当の滝本晃司さん

なかなか面白かった
この城はチェコのお城なんだって。。。上田さんが新婚旅行でチェコに行って、気に入ったらしいです。
迷路コメディをやろうとは決めてたらしいんだけど、最初のセットの案は、
迷路を上から見た感じ、俯瞰した感じのセット。確かに迷路と言ったら普通そう思うよね。
でも、それだと、お客さんが芝居の始まる前に、その迷路を解いちゃうから、
芝居で「出れない出れない」と言ってるのが嘘っぽくなっちゃうから、やめたとのこと。
確かにね、目の前に迷路があれば、まず自分でたどっちゃうもんね。
それで、お城のこういうセットになったそうですが、、、この方が奥行きは感じるし
客が迷路を想像するから、すごくいいと思いました。

あと笑えたのが、貴族は基本、出ずっぱりだから、
乞食、道化、魔族の３人で、芝居中の楽屋にいることが多いらしく、何の劇なんだって
ご自分たちで思うそうで。。。確かにね。
上田さんも、「カーテンコールの舞台を見てると、劇をやりきった」って感じがするって言ってました。「木とか岩とかの役も出したかった」らしい。
ホントに小学校の学芸会だよね。

滝本さんの話では、
ラストの曲は、バッドエンド（確かに内容はバッドエンドだったんだ。。。そんなふうな感はなかったけど）だからこその曲みたいです。この曲でバッドエンドが寓話になると・・・ほお～
それとポルカの定義は特にないらしいというのは知らなかった。拍子もとくに決まりはないそうです。


アフタートークもちょうどいい感じの時間で。芝居事態も９０分でちょうどいい感じで、よかったです。

ホントに笑えましたね～
何というか、舞台の設定、迷路というアイディア、さらには、もうわけわかんないいろんな登場人物、相変わらず、ちょっとずれる会話、かけあいの面白さ。。。
楽しさ満載の芝居でした。
だから、ヨーロッパ企画から目が離せないんだな。

特に後半の怒涛の展開は、目が離せないし、何が何だかわからないんだけど、
スピードと勢いで乗り切っちゃうというか、乗り切らせちゃうこの手腕は見事。

よーく考えれば、貴族がパーティ会場に行けないぞ！ってだけの話なんだけどね。


そうそう、直人の舞台「海辺のカフカ」のチラシゲットです。
まだ写真なしの第１報だけどね。

敗北・・・

おとといのACL準決勝。広州恒大戦。
行ってきました。雨の中。

日立台に着いたのは、17：45くらいかなあ。。。
そのときは、まだ雨は小降りでした。

いつものあたりに席を確保して
（っていうか、柏熱地帯って自由席なんだけど、毎試合来る人は
だいたい席が決まってるというか確保する場所が同じで、
なんとなく顔なじみになってしまうのがいい感じです）

今日は一人参戦だし、、、スタ飯どうしようかなと思ってたら
すごい降ってきた。土砂降りだ。。。
ポンチョを着てても雨が入ってくる感じです。マジか～

スタ飯は屋根があるとこで食べる。。。っていうか柏熱地帯の下はもう人がたくさんだったので
メインの方まで遠征して食べました。

試合開始1時間前には、そんなにいなかった広州の方々
その頃から続々と登場し、、、試合開始にはほぼ満員でした。すげえ～
っていうか、ACLのアウェイがあんなに人がいるの初めてみた。
広州って川崎とか横浜とかそのあたりですか？？？


試合開始後もぞろぞろと赤い人たちが現れるんだよ。みんなツアーとかできてるんかな？？
広州の人ってお金持ちなんだね。

で、すごいんだ。応援が。びっくらこいた。

指定席の人まで総立ちなんだよね。すばらしすぎる。

あとさ、あのリッピが日立台のベンチに座ってる。。。おおおお～国立でもさいたまでも横浜でもなく日立台

さて、キックオフ。
気合が感じられるぞ。わがレイソル。
そしたら、前半10分。。。いきなりワグネルが先制弾。
最初、セットプレーのボール、バラが蹴ろうとしてたんだけど、やっぱりワグネルが狙うって。
これが正解でした。

そのあと、広州に押し込まれながらも一進一退で。。。
うちも惜しいのがあって、前半終わって1-0
いいぞいいぞ。このまま行きましょう。

そうそう、あれだけ降ってた雨も試合開始には上がってました。よしよし。

後半も、うちもかなりのチャンス。お互いに力のこもった攻防。

広州は、ムリキ、コンカ、エウケソンの超強力助っ人が攻める。これが個人技ハンパない。
上手いし、速いし。。。

ところがですね。。。後半10分を回ったころから、うちの選手たちの運動量がみるみる落ち始める。
バラとか、ミス連発。大丈夫か？？
ワグネルもちょっと足を痛めたみたいで、キレがなくなってきた。
もちろんDFの選手も。

気持ちは伝わる。すごい伝わる。でも、一歩がでなかったり、ふんばれなかったりっていうのがもどかしい
きっとやってる選手たちがいちばんわかってると思う。

そんな状況を見逃してくれるはずがない、強力な広州ですよ。
あっという間に同点、逆転。。。そしてロスタイムにはダメ押しまで取られ、
終わってみれば1-４
マジですか～？？？アウェイゴール４点って・・・絶句です。

なんかの記事に書いてあったけど、広州の方が柏入り早かったって？？
うちはサウジ→大阪→柏ですからね。。。ホームチームなのに。
わかっていたこととはいえ、過密日程ですからね。
中国リーグは、ＡＣＬ第一で、日程ずらしてくれてるのにね～

Ｊリーグは明日の新潟戦すら日程変更却下ですよ。まったく。

だから、、、コアサポさんたちは、試合終わってうなだれてる選手たちに鼓舞してました。
私もどんどん帰る人が多い中、最後までいました。選手たちに「まだ半分」って声かけました。

そうだよ。水原戦だって6-2で勝ったじゃないか。

4点取られたら5点取ってこい！！！

まあ、正直厳しいですよ。
相手は中7日なのに、うちは明日が新潟戦。で、終わって中国に移動ですからね。中3日で試合。
コンディション的には最悪です。

で、日程変えてくんないんだったら、、、もうさ、完全ターンオーバーしちゃいましょ。
全とっかえですよ。文句言うなよ。Ｊリーグ！！！

２シーズン制とか何とか言ってる前にさ、なんで客が入らないか。
Ｊリーグが弱くなってるからだよ。もっとＡＣＬでもＣＷＣでも出てって、Ｊは強いんだってやれば
強い海外選手も来るし、海外流出も止まるでしょ。

どっかの△さんに「Ｊでやってるから世界で戦えない」みたいなこと言われなくて済むでしょ。

こんなにサポが反対してる2シーズン制を押し通す前に、アジアのチャンピオンになるための
サポートが必要でしょ。。。

だから、もう新潟戦はいいよ。スタメン全とっかえでいきましょ。2種登録も使いましょ。

ＧＫは稲田
ＤＦは右から、藤田、マス、中谷くん、山中くん
ボランチは秋野くんにグッチ
ＭＦは太田に狩野
ＦＷは澤と木村くん
どうだ。

このくらいでいかないと。。。

Ｊのベストメンバー規定では、直前5試合のスタメン6人以上ってあるけどさ。
この布陣だと、天皇杯入れていいなら、クリアだよね。文句言わせん。

まあ、一応
「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)参加チームは、ACLの試合前後5日間は適用除外」
って2011年に変更になってるから、問題はないんだけどさ、、、

ってことで、、、まだまだあきらめないぞ！！頑張れレイソル。

2013夏ドラマ最終回感想

さて、半沢直樹祭りだった、夏クールもほぼ終了しました。
本当に、このクールは、倍返しだなんだで終わってしまった気がします。
すごいドラマが出てきたもんですね。

ってことで、最終回までみた感想を・・・
終わった順に行きますか。


木９ 「DOCTORS２ 最強の名医」

相良先生、病院を去ると思ったら、、、そうでなかったですね。
院長になるってのは、病院をよくするためだったんですね。
卓ちゃんも、ちょっとはまっとうになったのかな・・・
でも、すぐにまた元に戻る気がするから、せっかく卓ちゃんの取り巻きは
相良先生のことも信頼するようになってる今。。。もっとがんばらないとね。

で、松田教授も、講師っていう枠で、相良先生と取り込めたからよかったのかな。

まあ、この調子だと、続編もまたありますね。
っていうか、野際＠院長がどこまで持つかが心配ですが（笑い）

でも、、相良先生って、なんでこんなに、この病院に固執してるんでしょうね。
その理由が見えない・・・
シリーズ５くらいでようやく明らかになる？（笑い）



火９ 「救命病棟24時　5th series」　

なんだかなあ。。。中途半端感満載で終了しちゃいましたね。
このクールは「救命病棟」が引っ張るのかと思いきや、あっという間に失速で、
半沢直樹に持っていかれてるし・・・まあ、この内容じゃね、しょうがないか。

最終回も、なんだろう、新型ウィルスだなんだって煽ってて、もっとすごいことになるのかと
思いきや。。。うーん、尻つぼみだし。まあ、大事に至らなくてよかったけどね。

あの院長と看護師長も結局はいい人みたいだし。
本庄先生もいい人になってるし。。。って、なんなんでしょうね。
一人一人の描き方も浅いからさ。なんかつまんないドラマになってしまったんだよね。

さらに、最後に、楓は夏目先生のことが気になってる？？？え～救命病棟にそんな要素いらないでしょ。

ってことで、次にもし、救命やるなら、、、進藤先生バージョンでお願いします。
これは、、、スピンオフ認定ってことでね。



火１０ 「スターマン～この星の恋～」　

このドラマ、視聴率はすごい苦戦してましたけど、私、けっこうはまってたんです。
最後もハッピーエンドでホントによかったよ～

宇宙からのお迎えが。。。。星男も重田さんも帰ってしまうのかって思ったら、
お迎えがきたのは、祥子ちゃんだった。。。そっか、祥子ちゃんも宇宙人だったんだね。

後半、重田さんのキャラがさ、、、奥さんも含めて、結構好きだったんだよね。
みんな、重田家は、重田さんが宇宙から来たってわかっていながら、一緒に仲良く
暮らしてるのがほっこりするんだわ～

で、星男は、子供が宿るのもわかるんだね。佐和子との間に子供ができて、、、
宇野家は幸せに暮らしましたってことで、エンド。
悪い人も出てこないし、なんか設定も面白いし、ほっこりする感じで
私は好きなドラマでした。



木９ 「ぴんとこな」

最終的には、あやめと恭之助はうまくいってよかったです。
一弥も一度は破門になったけど、結局は澤山家に受け入れてもらってよかったよかった。

病院の屋上で歌舞伎やっちゃうのは笑っちゃったけどね。
お父さんも、ちゃんと恭之助の努力や才能を認めてくれてよかったです。

けっこう私は好きでしたけどね。
歌舞伎とか好きな人からみたら、ジャニーズの若い子たちのあれは歌舞伎なんかじゃない！って
なるんでしょうけどね。でも、青春ドラマってことで見ればみんな頑張ってたんじゃないかな。

それに、重鎮役にいいキャストがそろってて、締めてたと思います。



土９ 「斉藤さん2」

途中ちょっとリタイアしかけたんだけど。。。いじめだなんだのとき
また最後の方見てましたが、、、

玉井さんの豹変に驚いたさ、、、ちょっと極端。
さらに、、玉井さんの取り巻きだった、父兄たちのこっちにつき、あっちにつきの
フラフラ具合にムカついた。ってか、あんたたちは自分の意見がないのか！！

最初の方は摩耶の無駄な元気さに、イライラしてたんだけど、
途中からは玉井さんより、その取り巻き連中にイライラしてました。

でも、こんな斉藤さん一人で、世の中変わっちゃうもんですかね～？？

で、最終回は「二分の一卒業式」の作文の件で、子供たちが立てこもりって。。。
まったくね。この件は先生というか体裁しか考えてない学校が悪いんだけどさ。
子供たちが書いたままの作文じゃいけないっていうのか？？？

けど、潤一の書いた「僕は斉藤さんの子でよかった」には笑いました。

まあ、最後はみんなハッピーでよかったんじゃないですか？

たださ、、、勝村さんの無駄遣いだったよね。このドラマ



日９ 「半沢直樹」

さて、、、最終回の視聴率が42％だって？？？ほぼ日本人の半分が見てたって？？
ありえね～
完全にブームですもんね。
「倍返し」は今年の流行語大賞？？？「おもてなし」と争うんでしょうね。
「今でしょ」はもうブームは去ったか？？
まあ、それはおいておいて・・・

しかし、続編ですね。これは。間違いない。
なんでも、原作の次の「ロスジェネの逆襲」は直樹が出向後の話らしいですもん。
今度は、中野渡頭取に100倍返しですか？

もう、最後にさ、頭取に呼ばれて行くってとこ、煽る煽る焦らす焦らす。。。
この演出で、そっか直樹は出向かってわかっちゃうよね。うん。
でも、そこがいいんだな。さらに試練を与えてやってください。

私はミッチーがいつ裏切るかが心配で心配でしょうがなかったんですけどね。
最後まで同期の桜でしたね。
近藤が裏切ったときは、お前～～って思ったけど、直樹はさすがでした。

で、大和田ですよ。ざまーみろ！ですが。。。
中野渡頭取は、取締役会では、大和田の不正を認め、処分を下すことを明言。
直樹が勝ったと思ったけど。。。
でも、頭取にとっては、大和田は自分の懐に入れて使うにはいいってことなわけだ。
大和田はもう自分には頭が上がらないから、脅かすこともないし、銀行マンとしての
彼の能力を使うことは有意義。
けど、直樹は、力があるだけに、自分にとっては脅威なわけで、、、
だから出向させるっていう。。。なかなかの狸ですな・・・そうでなければ頭取の地位にはいないか。うん。深いな。

まあ、直樹は出向して這い上がってくるんでしょう。
続編を楽しみにしてます・・・間違いないよね。こんなコンテンツTBSがそのままにしておかないよね。
これは映画でなくて、ぜひ連ドラ続編で。。。



月深夜「天魔さんがゆく」

実は最終回はまだ見れてないんだけど。。。
きっと同じテイストだと思うんで、、、ただ最終回は克実さんと水川あさみがゲストってのが
すごいので、楽しみにしてます。

もうこれは、感想かくドラマではないんだけどさ。。。
ひたすらユルイドラマなんで、ふふふって笑いながら見るのにちょうどいいんです。
一応でも、毎回、幽霊さんを成仏させてあげてるから、えらいぞ。

それと、ふなっしーは準レギュラー？？？



あとは、すべて途中リタイア。
「ショムニ」も「SUMMER NUDE」も。。。
なんといっても「半沢直樹」にすべてやられてしまったクールでした。

次は、、、直人が出る「ドクターX」がワタシ的には一押しですが。。。
まあ、キムタクのアンドロイドか、ヨネ嬢のドクターXか、
そして大ブレイクの倍返し堺雅人のリーガルハイかってとこですかね。

あ！！！それと、今、NHKの「ガラスの家」見てます。結構好きです。

ゲキ×ソニック！ライブ

series epitaph vol.1「ゲキ×ソニック！」 Shibuya-AX　2013.09.15　17：00～

去年見に行った「サイケデリック・ペイン」という舞台。
森雪之丞さんの詞に布袋さんが曲をつけたものを、サイケデリック・ペインというバンドが
ガンガンロックで歌う。。。ロックオペラ。

見に行きましたよ。２回も。
正直、そんなには期待してなかったんですけどね。めっちゃいい舞台で。
はまって帰りました。

そのときの感想は・・・こちら

その、「サイケデリック・ペイン」が9/14と9/15二夜復活。
AXでライブだって・・・これは行くっかないでしょ。

で、対バンは、SKOMB・・・って何？？
いや、私にはなじみ深いんですけどね。
劇団新感線公演で、ガンガン、ヘビメタやってる彼らなんですよ。
ボーカルは冠徹弥さんで、ギターが岡崎司さん。彼らを中心とするユニットなんですけどね。

ってことで、チケットを9/15にゲットです。

さて～この日は、台風がそろそろ来るぞってことで、突然雨が降ったりというお天気。
でも、ラッキーにも、AXで順番待ってる時とかは降られなくてよかったよ。

AXは久しぶり。
今回は整理番号が７００番台だから。。。まあ、３柵目（少し高くなってる）あたりを狙ってたんだけど、もうここも人がたくさんで。。。
だから、２柵目の前から２列目あたりが空いてるところに位置確保しました。

もうね、びっくりするくらい女子率高し。
たぶん。。。ほとんどがサイペファン。。。というか綾野くんか福士くんのファンじゃないの？？
だから、意外にも年齢層ちょい高め。

で、不安になるワタシ。この方たち、SKOMBのヘビメタについていけるんだろうか。
新感線の芝居で、演者がいるときでもすごいのに。。。ライブってことは、さらに倍くらい
すごいよね。。。


さて、トップバッターはSKOMB
冠さん最初から飛ばしてます。
「五右衛門ロック」とかで来るからさ～私もパワー全開です。。。
でも、この曲聴くと。。。やっぱり古田新太さんが、真ん中に立っててほしいんだわね。

岡崎さんとか、いつも舞台の下とか横とかでガンガンギター弾いてらっしゃって、芝居のカテコでしかお目にかかることがないんですが、この日はちゃんと舞台の上でガンガン弾いてましたね。
おおお～こんな感じの方なんだ、、、

冠さんは、新感線の舞台以上のパワーでしたね。こんなに飛ばしていいんだ・・・

曲は全部はわかんないんだけど、五右衛門ロックは薔薇サムも含めて３種類やったしさ。。。
あと、この前の五右衛門のときの「ハデ～」の歌。。。もやってた。
思わず、高橋由美子さんと浦井くんの顔が浮かんだ・・・（笑い）

あとはカバーとかで井上陽水の「氷の世界」をヘビメタで。。。お腹にきたね・・・
それから、途中ＸＪａｐａｎの「紅」を冠さんがちゃんとカツラまでかぶってね。。。出てきて歌ってた
途中のＭＣでは、やっぱりサイペと一緒だから、大きな会場で満員とか、、、
女子率がすごいのに喜んでたりとか、、、あと、お弁当が豪華とかで笑わせてくれました。

それから、五右衛門ロックで一緒にボーカルしてる、教祖さんが来てるということで
ステージに上げちゃおうというドッキリで、客席の教祖さんを呼ぶも、、、なんと、この日は
来ていなかった・・・・
企画倒れになって、冠さん凹んでました。

最後の「五右衛門ロック」は盛り上がり、、、
冠さんがまた客を乗せるというか煽るのが上手い。。。
こんなに盛り上がっていいのかってくらい、こぶし振り上げたりして、、、１時間のステージが
終わったあとは、ガッツリ疲れる私。。。まだ半分なのに。。

でも、案の定、サイペ待ちの方の中には、フリーズしたり、、、思いっきり引いてしまう人多数。
あれだけ冠さんが煽ったのに、ノレない方も多かったので、、、ちょっとかわいそうだったかな。。
頑張れSKOMB！！


で、セット替えがあって、、、、
いよいよサイケデリック・ペイン登場。

もっと「きゃ～」とかなるかと思ったら、意外にもおとなしかったので、これもびっくり。

あ！一応バンドのメンバーね

ボーカルは詩音、福士誠治くん
ギターは魁人、綾野剛くん
キーボードは麗次、内田朝陽くん
ベースは準、前川紘毅くん　　
ドラムは翔太、松田翔くん

ここにSKOMBからギターの岡崎さんと、キーボードの松田さんがサポートにつきます。

完全にあの舞台再現でした。もっとパワーアップしてたかも。
ただ・・・舞台やってるときは毎日楽器やってたりしただろうからね。。。
今はお忙しいだろうから、ギターとかは、少しだけ残念だったかもですが（汗）
ねえ、特に綾野くんなんて、１年前より、ずっとブレイクしちゃいましたもんね。

でも、そんなこと関係ないってくらいのパワーでした。

「神様（ジーザス）アンタに喧嘩を売ってやる！」
続けて「Psychedelic Boogie Men」
で、完全につかみはOKです。

私は綾野くんより福士くんを基本見てたけど、、、相変わらず歌上手いよね。
で、MCとか大丈夫か？？？って思ってたけど、大丈夫だった、上手かった。
完全に詩音になってましたね。

魁人くんは、髪型も舞台のときと同じでロン毛でした～
で、あまりしゃべらないけど、ときどきボソッと低い声で言うのがおかしい。

ハモリは基本的に準くんなんだけど、、私がいた位置は準くん側だったから
よく見えてさ～
ちょっと要潤くん的な、AAAの西島くん的な顔立ちで、かわいいのだよ。
舞台のときは、あんまり気にならなかったけど、、、今回完全にやられてしまった。
かわいい～恋しちゃいそうです。。。
で、彼を調べたら。。。
なんと、、、、前川清さんの息子さんなんですね。歌はお上手なはずだわ。
前川さんが大きいから、ちょっと小柄な感じが意外なんですが。。
で、ミュージシャンなんですね。
これは、、、ちょっとライブとか行ってしまおうかって感じです。

MCでは、ちょいちょい準くんも絡んでくるんだよね

途中パンドラ様も出てきて。。。
悪魔側の歌とかも歌ってて。。。舞台だと右近さんとかが歌ってたんだっけ？？
あと、ソフィ＠北乃きいちゃんが歌ってたのもやったかな。
片瀬さんも完全になりきってるから、、、メイクからして。
すごい楽しかったし、パワフルでしたよ。

そうそう、MCは基本、詩音になりきって話してるんだけど、ちょいちょい福士くんに
なるのが、またご愛嬌なんだよね。
「今回の公演は二日間で初日と千秋楽だと言ったら、それを2Daysというんだって突っ込まれた」

とかさ。。。これは役者さんの感覚だよね。

魁人くんは、キーボードの麗次くんを「朝陽」と呼んで、みんなにいじられてました。



「最後の曲になりました。」
「え～～～～～～！」
「これが聞きたかった」そうで。。。（笑い）

で、最後の曲は「A Million Secrets of Angel」
しっとりと歌い上げてくれて。。。。福士くんの声ってバラードが生きる気がする。

そしてアンコール～
アンコールは、まずは麗次くんならぬ朝陽くんが作ったインストの曲と、
それから準くんならぬ紘毅くんが作った「リセット」を。
紘毅くんは、このメンバーで新曲をやりたかったそうです。
この曲リリースしちゃおうよ。すごくよかった。

さらに冠さんも登場して
「ブギーメン」と「ジーザス」

一度引っ込んだけど、さらなる拍手で、また全員出てきて、、、
今度はSKOMBの全員もでてきて盛り上がりの中お辞儀して終了でした、

すごいよかったですよ。楽しかった～
ぜひまた、ライブやってほしい。
Mステとか出ちゃってほしいくらいです。１年に１回でもいいからさ。

久々のライブハウスで疲れたけど、すごい楽しかったです。行ってよかった

ベスト４

朝2時にめざましをセットして、しっかり起きてみました。
ACL準々決勝。
アルシャバブVS柏レイソル　

いやあ、力が入りました。
レイソル戦士、この前の磐田戦とは全然違って、気合いが感じられました。

スタジアムに陣取る黄色い軍団（というほど多くないけど）
なんかホッとしました。すばらしい～はるかサウジまで行くとは。

女性サポはVIP席だったそうですね。イスラムですからね。いろいろ制約があるんでしょう。
でも、7人でしたっけ。。。すばらしい。サポの鏡です。

気温３６℃はまだしも、、、湿度８％ってなんですか？？？
カラカラじゃないですか。まったく経験したことないような気候。
なんだか、見てるこっちものどが渇いてしまいましたよ。

そんな中、試合開始。。。
とりあえず様子をうかがってる感じでしたが。。。
徐々にアルシャバブのペースか？？

なんて思ってたら、CKからズドンって。
あ～なんで、うちってCK弱いんでしょうね。磐田戦の悪夢が・・・
マジかよ～

って思ったら、え？？？オウンゴール？？？
カクテヒさんじゃないですか。
すぐに同点に追いつくとはラッキーだ

これで完全五分ですね。
０－０の引き分けなら、アウェイゴールの数で、うちが負けちゃうんですよ。
だから、試合開始前はアルシャバブがちょっと有利だったわけです。
でも、これで完全にイーブン。

前半35分に給水タイム。珍しいよね。中学の総体みたい(笑）
でも、過酷なコンディションだから当然でしょう。
ってか、サウジに「熱中症」って言葉あるのかな？？

前半は、菅野も活躍し。。。１－１で終了。

後半になると、徐々にうちが押し込む場面も、いい形に何度も。。。
ただ、相手も流石に強し、速し・・・一進一退の攻防。

と、順也がドリブルし、コーナーゲット。
そしてジョルジのCKに合わせたのはドゥー。ドンピシャヘッド。。。
よし！！！勝ち越し。これってめっちゃでかいアドバンテージ。
相手は２－２ではアウェイゴール数で負けるから、2点取らないといけない・・・

ってことで1点はOKで落ち着いていこう。

もう1点とれば完璧だ。。。が、工藤ちゃんのシュートはポスト直撃。あ～・・・・

40分過ぎるまではこのまま行って！って思ってたら、微妙な時間で、1点取られる。。。
うちの左サイド。。。和の方ね、狙われてるよね。完全に。

相手も息を吹き返す。。。ガンガンとくるところで、
マスを入れてほぼ５バックのような感じで。。。。守り強化。
これが功を奏して、、、、タイムアップ。

アウェイゴール数で、勝ち抜けです。。。すばらしい～～
サウジに響くヤマトだよ。なんか感動だ。
レイソルの応援、試合中もすごくよく聞こえてた。。。現地まで行ったサポの皆さんありがとう。

やった～これでアジアのベスト４です。

準決勝はもうすぐ。来週です。
行きますよ～もちろん、明日チケット買ってこないと。

相手は広州。。。
は～これが強いんだわね。まずさ、、監督がリッピ。
リッピが日立台に来るんだよ。国立でも横浜でもなくて、日立台。

そんで、うちに来るという噂があったエウケソン、こいつすごすぎる。強敵だ。

で、うちのクレオは広州からのレンタルだから、、、ひょっとして出れないのかな？？契約上。
それにタニもダメなんだよね。累積で。。。

どうすんだ。バラの守備じゃ、止められないよね～復活した谷口かな？？
あ～ヨンハさんがいれば・・・・

どちらにせよ、ネルシーニョがいろいろ考えるでしょ。うちのスカウティングチームもすばらしいしね。
よし！！必ず勝って、決勝に行きましょう。

柏から世界へ！！です。

「真田十勇士」見てきました（ネタばれあり）

「真田十勇士」 赤坂ＡＣＴシアター　2013.09.08　13：00～

新感線の中島かずきさんの脚本で、演出は宮田慶子さん、そして主演は上川隆也さん
さらに主題歌は中島みゆきさん

実はこの芝居を知ったのは、昨年秋に中島みゆきさんのコンサートに行った時だったんですが、
これは行かなくては！！と思いました～

チケットを取るときに、真田シートってのがあって、なんだこれ？？って思ったら、
前の方の席をそういう名前をつけてたみたいです。
赤坂ＡＣＴの1階の真ん中通路より前ってあたりですよね。

私はＳ席にしたんですが、通路から2番目だったから、すごい見やすかったし・・・
キャストが通路を通る場面もあって、意外においしい席でした。


さてさて、感想に行きますが、いつものごとく、ネタバレを含むので、スペースを空けます。






















まずはあらすじ

「時は、徳川と大坂(豊臣)の合戦が間近に迫った慶長19年。

駿府に近い森では、はぐれ忍びの猿飛佐助(柳下 大)と由利鎌之助(松田賢二)が、徳川家康(里見浩太朗)の首を取ろうと待ち構えていた。すると霧隠才蔵(葛山信吾)、根津甚八(粟根まこと)、穴山小介(玉置玲央)、筧十蔵(三津谷亮)、三好清海(小林正寛)、三好伊佐(佐藤銀平)、さらに彼らの首領・真田幸村(上川隆也)が現れ、森に潜んでいた徳川方の伊賀忍者を次々に打ち倒す。
そこへ服部半蔵(山口馬木也)を伴って現れたのは家康。じつは家康は、かねてから幸村を味方につけようと画策しており、幸村はそのために家康に会いに来たのだった……。

一方、大坂城では、豊臣秀頼(相馬圭祐)と淀の方(賀来千香子)が、大野修理亮治長(小須田康人)・治房(俊藤光利)兄弟とともに、幸村の到着を待ちわびていた。やがて望月六郎(植本潤)を伴った幸村の息子・真田大助(渡部秀)が参上。続いて幸村が現れると一同は安堵するが、まだ実績のない幸村が提案した出陣案は、却下されてしまう。

その頃、大勢の人で賑わう大坂城下では、幸村を追って大坂へ来た佐助と鎌之助が、飯処で働く若い娘ハナ(倉科カナ)をめぐって、青海と伊佐と小競り合いを起こしていた。そこへやって来た幸村に、鎌之助と佐助は家来にしてくれと頼み込む。こうして、幸村のもとに揃った真田十勇士。しかし、佐助が事件を起こし……。」
（公式ＨＰより）


とても面白い芝居でした。
まあ、細かいとこはいろいろ突っ込みたいとこもありますが。

役者さんの魅力を存分に見られた演出だったし、殺陣がふんだんで、テンポもよかったと思います。
上川さんの幸村はかっこよかったし、十勇士を始め主要キャストはみんな見せ場があって、キャストのファンの人それぞれ
楽しめる内容でした。

真田十勇士は、架空の人物も含まれてはいるけど、お話としては有名ですからね・・・
特に猿飛佐助に関しては、もうひとり歩きしちゃってる感もあるけど。
最後に幸村が死んでしまうのも史実としては当然です。

たぶんね。。。勝手な私の解釈ですけど
中島かずきさん・・・
ペリーの黒船の名前が「サスケハナ」なことから、思いついた話では？？？（思わず帰ってからＷｉｋｉで調べたよ）
なんて、思ってしまったよ。

まさかの佐助が、秀吉の落胤という設定とは。。。そして淀の方も、秀頼も豊臣の血を守るためにと
佐助を海外に逃がそうとし、ハナも一緒に船に乗って逃げ延びさせる。。。
いやいや、これには驚きましたよ。
で、徳川の世を終わらせたのは、黒船「サスケハナ」で、豊臣の末裔が敵を取ったって？？？
「負けて勝つ」はこういうことだったんですね。
徳川には勝てなかった秀吉・幸村だけど、最終的には勝ったって・・・

このどんでん返しは、あっけにとられましたが、でも、ここまで壮大だと笑っちゃいますけどね。面白い！！！



佐助を逃がそうとする豊臣側。
佐助が秀吉の子だと気づいてそれを阻止しようとする家康側。

ここんとこは、史実の大阪夏の陣の描き方よりも、なかなか面白かったですね

特に寝返りの寝返りのところは、なかなかでした。
才蔵・甚八・小介士が徳川に寝返ったと見せかけて・・・
その才蔵が、さらに寝返った甚八と小介にやられて殺される。
が、実はそれすらも芝居で、結局は半蔵がだまされるってとこ。

でも半蔵ほどの忍びが、才蔵の仮死状態を見破れなかったのは、どうなんだとは思ったけど。
相手もかなりの腕のたつ忍びなんだから、普通トドメを刺すだろとは思いましたがね～

終盤、十勇士が討死していくさまは、なかなかよかった。一人ずつスポットライトが当たってね。。。
みなさん、上手だから迫力もありました。
やっぱり幸村も倒されても倒されても。。。向かっていく姿は心打たれましたね。
この場面で中島みゆきさんの曲ですからね。印象深いものでした。

迫力と言えば、徳川家康の里見浩太朗さんの殺陣はすごかった。上川＠幸村との勝負は力入りましたね。
さすがでございます～


キャストの感想ですが

上川さんはすばらしいです。オーラがあるんですよね。その場にいるだけで、かっこいい。
殺陣も多く、刀と槍両方使ってましたね。
適役だって思いました。

佐助の柳下大くん
タンブリングで鍛えた身のこなしですかね。佐助って感じでよく飛びまわってたと思います。

霧隠才蔵の葛山信吾さん
時代劇ってイメージがあんまりなかったけど、なかなか素敵でした。
幸村の右腕って感じで、技もすごいけど、知性もあるって感じで、よかったです。
イケメンだよね。この人・・・


淀の方の賀来千香子さん
彼女の声ってけっこう独特じゃないですか。淀の方には合ってますね。
で、すごくお綺麗。華があるんで、とてもすてきでした。

徳川家康の里見浩太朗さん
さっきも書きましたが、殺陣がね、迫力でした。
真田十勇士って家康は基本的に悪役なんだけど、そうでもない家康で、、、世の対局を見据えている役だったから
里見さんのようなどっしりした方がまたぴったりでした。
時代劇役者さんだから、たたずまいもかっこいいし、何より圧倒されました。


ハナ役の倉科カナちゃん
二役って感じですよね。ハナのときと花風のときと、、、声色をわけてて
こんないい女優さんとはしらなかった。テレビだとかわいい感じの役ばかりですからね。
殺陣もがんばってたし、、、また芝居、いろいろ出てほしいなって思いました。


他のキャストもみなさんよかったのですが、
特にすごいなと思ったのが


筧十蔵役の三津谷亮さん
彼の登場がいちばん客席がわきましたね。
なんせ、一輪車ですからね。
粟根＠根津さんも芝居の中で「一輪車すごいな～」みたいなことをおっしゃってましたけど。
いやあ、驚いたよ。さらに一輪車乗り回しながらの火縄銃ですから。。。
原作の中では火縄銃の名手なんで、プラスしたんですね・・・でも、あのセット（坂になってる）で乗り回すのは感動でした。

この方。。。。あとで調べたら、一輪車世界一の方らしいです。


それから、言わずもがなの粟根さん・・・根津甚八役
殺陣が上手い。さすが。
ちょいちょいおしゃべりというか、ちょっと考えが浅かったりというある意味笑いが取れるような役でしたよね。
よくしゃべるんだけど、ここは粟根さんの滑舌のよさが生きてました。


あと、気になったのが
由利鎌之助役の松田賢二さん
かっこよかった。この方・・・ちょっとファンになっちゃいそうです。


でね、セットがなかなか斬新だったんですよね。
ってか、殺陣にこのセットは大変だろうなって思いました。
うまく言葉で言えないんですが、二重三重の坂になってるし、、、
ここで殺陣で宙返りとかもしてるし、、、
さらに一輪車までする人がいるんですからねえ。。。その分迫力は増しましたけど。
あ！！でもね、新感線をいつも見てる身からすると、
殺陣に効果音がないのが、ちょっと迫力不足だった。っていうか、あの効果音になれてしまってるからだとは思うんですけどね。

カーテンコールは4回だったかな。
最後はスタオベでした。
上川さんのファンがすごく多かった気がします。
疲れてるだろうにカテコで最後まで坂を駆け上る上川さんに胸熱でした。
あと、賀来さんと里見さんがお二人仲良くて、特に里見さんが賀来さんをエスコートする紳士ぶりがツボでした。


最後に、、、うーん、ここはって思った、ネガティブ感想を１つ

ワタシ的には、佐助とハナのラブ要素はいらないと思いましたね。
なんか、あの部分だけ、切って貼ったように浮いてました。
まあね、最初に書いたけど「サスケハナ」に結びつけるためにはしょうがないんでしょうけど。
これから夏の陣で、みんな命がけで戦うぞってときに、あのラブラブモードはなあ。。。いらないな！！


でもでも、
これを除けば、とっても面白くて、意外な展開もありの芝居でした。
演者さんの魅力が十分に伝わる、舞台だったと思います。

真田十勇士といえば、、、来年早々にも、別の舞台があるんですよね。
マキノさんの演出で、主演は中村勘九郎さんだったかな。こっちもチケットは入手済み。
今回の舞台と、どう解釈や演出が違うのか、とても楽しみです。

友との別れ

学生時代から北海道をよく一人旅してました。
その当時はユースホステル全盛で（全盛期をすぎてたかもしれないですが・・・）
たくさんの旅仲間ができました。

就職してからもお盆とお正月、ゴールデンウィークは北海道や東北をめぐり、、、
旅仲間たちと会ったりして、、、一生モノの友達になり、今に至ってます。

結婚したり子供ができたりで、疎遠にはなりながらも、連絡は取り合ってて。。。

年に何回かは必ず集まっていて。
私自身は、なかなかその集まりにも行けずに、本当に何年、いや十何年？？も会ってなかったんですが。

その仲間の一人が、ガンで余命いくばくもないと、連絡があったのが、先週の。。いや、先々週になるのか。。水曜日。
奥さんも旅仲間でみんなよく知ってて。。。

とりあえず私は木曜日に他の旅仲間と病院に駆けつけました。

すごく明るい友で、いつもみんなを笑わせたり元気づけたり。彼がいるとみんなが笑顔になれる。
そんな感じの友でしたが、呼吸器をつけて横たわる姿はつらかった
それでも、私たちが行くと、笑顔で・・・そして相変わらず冗談を言ったり、
昔話で、彼の都合の悪い話をすると、プイってしてみたりと、変わらない表情で。。。

前みたいに大きな声でたくさんしゃべったりすることはできなかったけど、
ホントにうれしそうな表情をしてくれて、会えてよかった～って心から思いました。

みんなに愛される彼だったから、金曜も土曜も日曜も、たくさんの旅仲間が大阪から山形から名古屋からと
駆けつけました。

水曜日にあと1週間くらいとお医者さんから告知をされたそうで。。。
結局、次の金曜の夜に亡くなりました・・・

そして、昨日お通夜に行ってきました。

お父さんそっくりの息子さんと、高校生の娘さんを残して。。。心残りもあったと思います。
でも、遺影の彼は微笑んでいて、そしてお通夜のあとお別れした彼の顔は本当に穏やかでした。

私たちの旅仲間はお通夜には20人弱かな。。。たくさんお別れを言いに集まりました。

久々の旅仲間との再会が、こういう場であるのが、悲しいというか切ないです。

みんな子育てもひと段落して、これから、みんなで会ったりする時間も増えてくるのにね。
だから、こういう場だけではなく、機会を作って、みんなで会いたいなってつくづく思いました。

残された奥様も、私たちの仲間の一人。。。
落ち着いた頃に、、、きっとさびしくなっちゃうから、女子会ならぬおばさん会でもして
バカ話するのもいいかなって思います。

それにしても、、、やっぱり友との別れは悲しすぎます。。。

安らかに。ご冥福をお祈りします。

順也覚醒

土曜日、ナビスコカップ準決勝第1試合・・・

横浜Ｆマリノス戦、行ってきましたよ～

諸事情あって無理だと思ってたんですが、そっちの方が何とかなったんで
ネルシーニョ復活試合だし・・・って、行くことにしました。

でも、正直言って、ナビスコっていまいち気持ちが上がらない。
ほら、優勝したってＡＣＬに出れるわけでもないしさ。。。
スルガ銀行カップかなんかに出て、南米のチームと試合ができるってだけでしょ。

スルガ銀行カップってなんだ？ちばぎんカップとどう違うんだい？って感じだしね。

まあ、賞金が入ったり、ユニに星が増えたりってのはあるけどさ。

私の中では、ナビスコはいいから～リーグ戦やＡＣＬに注力してくださいって感じではありました。

ただ、ネルシーニョ騒動があったから、ここはきっちり勝たないと、チームが崩壊してしまうのでは
という懸念はあったんですけどね。

日立台に着くと、コアサポさんが作った弾幕が・・・


それから、ホームエリアのあちこちに貼ってあったのが


お～～
確かに戻ってきたネルシーニョは前から「獲れるタイトルはすべて獲る」って言ってるし。

しかし、今回の相手は、横浜Ｆマリノス。
うちが相性がいいってのはあるけど、相手はリーグトップで好調ですからね

斉藤学がいないって言っても、うちだって工藤ちゃんがいないし
あ！！！工藤ちゃん、代表ゴールおめでとう。工藤ちゃんらしかったぜ！！

で、マリノスサポは気合すごいみたいで、
あっという間にゴール裏満員です。
こんな状況

ビジター指定も満席でしたよ。すごい。

あ～じゃあ、マリノス勝っていいよ～なんてユルイ気持ちで

キックオフ

一進一退で、なかなか面白いゲーム
でもさ、うちはナビスコいいよ～とか言いながらも、試合になると応援に力が入っちゃう、
目の前で負けるのは見たくないもんね

選手から先日の天皇杯のときと打って変わった気合を感じる。
やっぱりクリとタニのボランチはいいな～
それにしても順也がだいぶ後ろ目だな～
なんて思ってたらあとからインタビュー読んだら
この日はタニがアンカーで、順也とクリがボランチって感じだったらしい・・・守備のときね。

そうこうしてたら、、、なんと、順也がズドン！！
向こう側だったから、シュートの軌道はよくわかったけど、すげえ～

マリノスサイドからしたら、え？どうした？って感じだったと思う。

その後も一進一退の攻防だったけど、、、
前半の終了間際に、またしても順也がズドン！

これは、リプレー見て感動だけど、よくあの体勢から打ったよね。
それも相手のＤＦは中澤を抜き、栗原をかわし・・・だもん。すばらしい
順也くん完全に覚醒しました。

ゴール裏は盛り上がってましたよ。みんな、しばらく「順也すげえ～」とか「なに？今の？」って
余韻がすごかった

そんな余韻の中、
クレオがカットして、ジョルジとパス交換して、最後はジョルジがゴール
これこそ、ショートカウンター。。。すばらしい。

前半終わって３－０

みんな清々しい顔してます。ご機嫌です。

後半、マリノスが前がかりでガンガン攻めてくる。
俊輔が右に左にとＣＫに走る。。。あ～天皇杯を思い出すわ～

このまま、ゼロで終わってくれ～って祈る中、、、終盤、順也がいい位置でＦＫ奪取
この位置はジョルジだね

そしたら、ジョルジのＦＫ炸裂。。。おおお～すごい。
2年前の開幕の清水戦を思い出しましたよ。。。

ヤマトがこだまする日立台。そしてこのまま終了。

ゼロで抑えた試合っていつ以来？？アウェイゴール取られなくてよかったよ。

ただ、まだ180分のうちの90分が終わったに過ぎないので、、、後半90分が勝負です。

11/2に国立かな・・・予定あけておかないとね。
なんだかんだ言っても、やっぱり負けるのは悔しいので、勝ってください


しかし、後半の2回戦はさ、日産スタじゃなくて、三ツ沢なんだって・・・
行きたいな～久しぶりに三ツ沢。

うちの高校のすぐ近くですからね、三ツ沢競技場は庭みたいですからね。
マラソン大会とか三ツ沢だったし。。。わが高校は。

サッカー観戦もだけど、母校の前を通るってのも魅力だわ。
帰りは高校まで歩いてみて～高校の前から34系統のバスで帰るとかね・・・（笑い）
でも、ビジター自由は狭いそうで。。。すぐに売り切れちゃうらしい。
じゃあ、指定は？って、さっきマリノスのＨＰに行ったら、指定席はアウェイユニ禁止みたいだよ。
ビジター指定ってないわけ？？？なんだよ～

まだどうするか未定ですが・・・

久々に完勝して気持ちよく帰りました！！！順也ありがとう。

次の試合は。。。金曜のジュビロ戦、今のところ行く予定してます。

それと、、、ＡＣＬのポスターも貼ってあったんだけど


勝ちあがって・・・11/9の決勝まで行った場合、、、決勝日立台なの？
国立とか使わないのかな？？
いやいや、日立台でってステキではあるんだけど、キャパ小さいでしょ。

雨降って地固まるですか？

まったく、いったい何だったんでしょうか？
と、言いたくなるような、ネルシーニョ復帰騒動でした。

まあ、サポもチームも本人も、ネルシーニョ続投を望んでいたので、
丸く収まったといえば、そうですけどね。
でも、なんというか、前と全く同じという力関係というか、状況というか、にはならないでしょうね。
その辺が危うい感じで心配です。

でも、今の選手は、タニがしっかりまとめているので、心配ないとは思います。

あと、今回、フロントの手腕にはびっくりしました。
達磨さん、やるじゃん！！って。
彼は監督より、フロントの方が向いているんじゃないですかね・

J'sGOALの達磨さんの会見　こちら

この会見での説明も見事だし、
ひたすらネルシーニョに媚びて慰留したのではないというのが立派です。
さらに、ネルシーニョから「復帰を望む」連絡があっても、一度、時間をおいたというのが
すばらしいですね。

いっときの怒りで辞めるといった。
で、また考え直してやるといった。。。そのたんびに、「はいそうですか」でなくて
もう一度、ネルシーニョに本当に続投するのかを考えさせたってのがすごいな～と。

さらに、情報統制もね。
毎日、淡々と状況報告だけしてて、いろんな内密な話はまったくマスコミに漏れなかったって
のが、すごいと思いました。
だから、マスコミは、西野監督とか達磨の昇格とか、いろいろ言ってたけど。。。
まあ、私も踊らされましたけどね。

でも、達磨さんは嘘は言ってないんですよね


9/1 後任監督について「実績がないと難しい。条件はいろいろあるが、今は言えない。」「「その（２試合の）間に決まってくる。監督候補はたくさんいます。今、申し上げられることはない。日本人か外国人かも何ともいえないです」

9/2「西野監督について、それは１５０％ぐらいない。確実にない」と否定。

9/4「もうすぐ。ネルシーニョの件が片付けばお知らせします」と明言。

どう考えても嘘は言ってないでしょ。ネルシーニョがやめるとも、自分がやるとも言ってないんだし。
だけど、マスコミは
「達磨監督発表」みたいな流れになってたしね・・・

だから、今回のことで学んだ。スポーツ紙とかの記事って信じちゃいけないんだ（笑い）


だけど、ホントにネルシーニョが戻ってきてくれてよかった。
やっぱりACLは頑張ってもらって、J1も3位ねらいで頑張りましょう。

ナビスコは・・・いいや（笑い）

ただね。。。守備はどうにかしましょうよ。
天皇杯でも思ったし

それから、気が抜けたようなプレーも。。。集中してください
選手たちはそんなことない集中してる！っていうとは思うけど、試合見てて、そうは見えないんだよね。
そういう風にサポに見えちゃうとこも問題。。

ってことで、明日のナビスコは、何とか行きたいと思ってるんだけど、、、
諸事情の方が何とかなれば、、、当日券買ってでも行こうかなと画策中です。


最後に、、、サポのあの、なが～～い弾幕のおかげでネルシーニョが戻ったのかって
最初感動したんだけど。。。。

天皇杯の前々日には「復帰表明」してるし、
さらに昨日の会見で、長い弾幕は見たが、なんて書いてあるかわからなかった・・・・（笑い）
オチまでつけてくれて、ありがとう（笑い）

でも、あの弾幕はフロントに対して、サポの気持ちを言うということには多大な効果があったと思ってます。
それと、公文さん、ぜひあの弾幕、ポルトガル語に訳して、監督に伝えてください