もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

勝利最高!!気持ちよい~~!! VS天皇杯名古屋戦

2023-08-31 22:35:55 | 柏レイソル

勝った。勝った。勝った。気持ちよい~

週の半ば、ホーム三連戦の真ん中。。。天皇杯の準々決勝。

相手は、強豪名古屋戦・・・抽選のときに、一番当たりたくないな~って思ってたのに、

誰だよ。くじ引いたのって、マジに思いましたよ。

 

この三連戦。広島、名古屋、マリノスって。。。嫌がらせですか?

中2日でマリノス戦があるから、今日のメンバーはどうするんだろうって。

マリノスは天皇杯敗退してるから、休養十分でくるし。

 

井原さんは、出番が少ないメンバーチョイスできました。でも、ベンチにはスタメン組が控えます。

キーパーはマツケン。DFは左から、ミツ、隼人、立田、川口。

立田と隼人、、、しっかりがんばってくれ。

ボランチは仙頭と高嶺。サイドハーフが、左が岩下で右がサチ。FWは小屋松とムトー

太陽がいないから、キャプテンは???サチでした。うん。納得。

 

相手も進之介とか、ユンカーは出てなくて、同じような感じかな。

 

 

前半は五分五分かな。お互いチャンスもあったけど、決定的なこともなく、そのまま終了。

でも、岩下がなかなかよい。前目もいいかも。小屋松、武藤も前からの守備がすごいし、

なんといっても、立田と隼人が落ち着いてる。

 

後半、メンバー交代がカギになるな~と。

うちが先に動く、あと30分のところで、サヴィオとマオ投入。

すると、向こうも進之介、永井、森下と主力を投入。すごい試合になってきた。。。

マオVSシンの対決再びです。

すると、、、高嶺からマオ、仙頭、サヴィオとつなぎ、フリーのサチへ。。。サチが見事ゴール!!

キレイな崩しだった。。。ゴール裏熱狂。サチは、ミツのお子さん誕生のゆりかごダンス。

いい時間にとったぞ~

そこからは総力戦、ユンカーも投入され、向こうの攻撃の圧も強いけど、こっちも前線からのプレス。

と、、、相手のいい位置でファウル。。。マジか~正面だしヤバい。。。

しかし、、、なんだかわからないうちに、うちのボールに。。。え?何が起こったの?ラッキーだけど。

(相手のキッカーがボールに二回さわってしまったという凡ミスのようでした)

 

アディショナルタイムは5分。逃げ切ってくれ~

こっちのコーナーでカシマる選手たち。サヴィオが何度も、、、何でもいいから勝ってくれ~

あ~GKになっちゃったと思ったら、そのGKからのパスを猛然とサチが詰めて、DFがパスミスしたボールを

サヴィオがかっさらって、そのままゴール。。。追加点。

そうそう、追加点がほしいのよ、いつも。これで勝負あり。

ゴール裏はヤマトのチャントで気持ちいい。。。

天皇杯ベスト4進出。。。やった~。勝つって気持ちいい。

 

試合終了後、、、まずはサヴィオの挨拶とロレンソ。

そしてインタビュー終了して挨拶に来たサチも。。。

「マリノス戦も来てくれるかな~?」「いいとも~!」ってことで盛り上がりましたよん。

そうお祭りマンボも歌えたし。。。

水曜日だけど行ってよかったです。

 

で、、、なんと準決勝の相手が、熊本さんだと。。。びっくり。

うちと熊本はいろいろつながりがあるから、楽しみだ。会場はどこなんだろうね。

 

この調子で土曜日のマリノス戦もがんばってほしいです。

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堅い。堅い守備。いい試合だったけどドロー VS広島戦

2023-08-28 00:54:12 | 柏レイソル

暑いですね~それにしても暑い。

レイソルは、今週はホーム3連戦です。暑い中、日立台に通います。

でも、サンライズシート(柏熱地帯の2階)は、風もあって意外と涼しいんです・・・

 

ここのところ、負けてないけど、勝ってもない我がレイソル。

この日は広島戦。。。それにしてもです。セレッソ、神戸、広島っ手、ずっと上位のチームとの対戦で、

次はマリノスって。日程くんの嫌がらせですか?せっかく調子がいいのにさ。

 

この日からグッズの新発売のものがあって。「クールネックリング」!

前から買おうかどうしようか迷ってたんですよ。そしたらレイソルグッズで新発売って。ただ500個限定。

うーん、これは普通に行ったら完売かもな~~まあ、なかったら買わないだけか~なんて

いつものように出かけたら、なんと売店はすいてて、クールネックリングも買えました!!!

実は~カードフェスタもやってて、みんなそっちに並んでたみたいです(ほっ)

ということで、購入したリングと、試合前に出てた虹!

 

さて、スタメンは、ここのところ変更なしです。ベンチには、栃木からお帰りの山田雄士くんが入りました。

や~まだ。お帰りね。楽しみにしてるよ。

 

試合は前半から一進一退。けっこう広島も前からガンガンくるんで、後ろでパスを回してると

ついつい心配になっちゃう。聞こえないのに「太陽、後ろ来てるよ」とか言っちゃう(笑い)

そして広島も守備がいいのと、スカウティングがしっかりしているようで、マオがうまくボールもてない。

こっちもサヴィオが惜しいのあったり、、、

広島の攻撃をマツケンがファインセーブ(それもダブル)、犬飼の背中ブロックとかいい守備が続く。

前半0-0

先制点欲しかったけどなあ~

後半も同じような展開。お互い堅い守備で点を取らせない展開

終盤の猛攻を、こちらも堅い守備で防ぎ、、結局スコアレスドロー。

 

広島は強かった、負けなくてよかったよ。試合終了後、スタジアムがシーンとなって、

この静けさは何?って感じだったけど、広島サポは勝てたのにな~っていう静けさだったのかな?

よくうちの攻撃を研究して止めてた。マオがボール持つと二人でつくし、康太のドリブルの癖も見抜いてた。

縦パスをよく読んでカットしてたし。。。こうなると、なかなか得点は難しい。

佐々木翔選手がホントに素晴らしかった。ポジショニングもいいし、読みもいい。さすが元日本代表。

代表のときは、おい!って思っちゃうことも多かったけど、こんないい選手だとは、ホントに手加減してくださいよ~

まあ、相手からしたら、犬飼どうして柏にいるんだよ!だったかもしれないけど。

うちはね、守備はたてなおりましたね。でも攻撃が、、、どうも足りない。康太はいいし、サヴィオももちろん。

マオだって、サチだっていいんだけど、、、うーん、どうすればいいんでしょうね?井原さん。

ということで、前向きな勝ち点1ということで、

次のリーグ戦はマリノス戦。。。なんで、マリノス、横浜FCに負けるかなあ・・・

だったら、次もよろしくお願いしちゃいます。DFラインのメンバーは変えないでくださいまし!

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こまつ座 第147回公演 「闇に咲く花」 見てきました

2023-08-26 14:58:15 | お芝居

こまつ座 第147回公演 「闇に咲く花」 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA 2023.08.17 18:00~

こまつ座を見るのは意外にも初めて。
別に敬遠してたわけでもなく、気になった芝居もあったけど、タイミングが合わずといった感じ。
今回は松下洸平くん見たさにチケットゲットしました。

あらすじは、
「昭和二十二年、夏、東京神田。
焼跡の愛敬稲荷神社に、伝説のエース投手が帰ってきた。

進駐軍占領下、今日を生き抜くために人びとは闇の売り買いに必死だった。
一人息子の健太郎を戦地で失った愛敬稲荷神社の神主牛木公磨も、今では近くに住む五人の未亡人たちと寄り合って、闇米の調達に奔走している。
そんなある夏の日、死んだはずの健太郎が愛敬稲荷神社に帰ってきた。境内に笑顔は弾け、人びとは再会を喜び合う。しかしその喜びもつかの間、健太郎の背後には、巨きな黒い影がしのびよっていた・・・・。」(公式より)

終戦後の神田の神社が物語の舞台。
神主の牛木公磨(山西さん)は5人の未亡人の協力のもと、お面工場を経営しているが、、、それは隠れ蓑。
本業はヤミ米の売り買いだった。
地域の警官(尾上さん)もしっかりヤミ米の売買にかんでいる状態。
公麿の息子である健太郎(松下くん)は戦地で戦死したのだった。
ある日、健太郎の親友で、中学校の野球部でバッテリーを組んでいた稲垣(浅利くん)が復員してくる。
健太郎はピッチャーで剛速球。高校卒業後は職業野球の選手だった。
稲垣は精神科医であったが、しばらくは公麿たちを手伝うこととなる。
健太郎は実は神社に置き去りにされていた捨て子で、そのことを初めて公麿は稲垣たちに明かす。
健太郎自身も知らないことだった。

神社では、おみくじを作ることとなった。できたものを試しにみんなで引いてみると、、、、
なんとみんな「大吉」。みんなそれぞれ問題が解決したり、願いがかなったりする。
公麿も引いてみると「大吉」
彼の願いがかなうとは。。。なんと、健太郎が生還してきたのだった。
健太郎は記憶を失ったまま捕虜となり、収容所にいたのだが、近くで野球をしていたときに、
ボールが頭にあたり、その衝撃で記憶を取り戻し、生還できたのだった。

健太郎はプロ野球チームの入団テストを受け、入団も決まった。
しかし、健太郎の引いたおみくじは「凶」

公麿は喜んで、神社本庁の組織にも参加するようになる。これからの基盤を安定させようとしていたのだったが、
今までの神社の在り方と、違うことなので、それでいいのかと健太郎たちは心配する。
公麿は「昔のことは忘れた」と気にしないようだが。

しかし、健太郎のところにGHQの男がやってくる。
健太郎を戦犯容疑で逮捕するという。健太郎が捕虜の時、現地の人たちと野球をしていて、そのボールが青年の頭にあたり、
彼は脳震盪を起こして入院した。それが「虐待」にあたるのだという。
健太郎はショックを受け、また記憶障害を起こしてしまった。

記憶が戻ったら即連行されてしまう。稲垣は健太郎の主治医となって、記憶の回復に努めようとする。
公麿たちは回復すれば、つれていかれてしまうので、稲垣の治療を止めようとするが、
稲垣は回復したら、自分の田舎の秩父でかくまうつもりだと話す。
稲垣は、野球チームのメンバーのその後を健太郎に話す。全員が戦時中に亡くなっていた。
だんだんと、健太郎は記憶を取り戻していく。
戦争の記憶、そして自分が捨て子だった記憶。。。ここ神社の記憶。

記憶を取り戻した健太郎は公麿に神社の在り方を問う。
神社は本来、人々が集い、人々に寄り添い、生きる力を送る場所であったにもかかわらず、
戦時中は国家のための神道として利用され、出征する人を送ったり、遺体安置所になったりしていた。
それは神社のやることではない。そして公麿が、戦争の記憶を忘れて、忘れたふりをして、本庁の組織に協力することを
批判したのだった。
しかし、タイミング悪く、それを警官がもたされた盗聴器によって、GHQに聞かれてしまっていた。
健太郎は正気にもどったと判断され、そして自身も「僕は正気です」と認め、連行されてしまった。

健太郎はその後、裁判にかけられて処刑されてしまった。
公麿は神社を売ろうとしたが、盗聴の片棒をかついだ警官が、贖罪の意味か、警官をやめて神社の副宮司になって
切り盛りしている。
公麿は混血の子二人をみんなと育てていた。二人とも捨て子である。神社は何でも受け入れる場所だから。
稲垣が健太郎は本当に帰ってきてくれてたのかと問うと、
公麿は「ここは神社です。神社になったんです」という・・・

太平洋戦争からもう80年近く。戦争のことを知っている人は少なくなってしまった。
だからこそ、こういう芝居も大事だなと、今回痛感した。。。
正直、こういう系の芝居は苦手ではあるんだけど、それでも残していかないといけないものはあると。。。

神社というと、初もうで、おみくじ、絵馬、願い事。。。そういうイメージしかないんだけど、
その地域のよりどころとして、古くから存在しているもの。
だけど、戦時中は戦争のために利用されていた。。。国家神道ですよね。
健太郎は父公麿が、神社の本庁組織に入り、以前の神社と違ったものに取り込まれていくことを懸念した。
「つい、少し前におこったことを忘れてしまってはいけない」
これが、この芝居で一番伝えたかったことなんだなと、、、感じました。

今、この時代、戦争、核ミサイル、そういうことが繰り返されようとしているとは・・・
実際の当事者である日本が、もっと発信する必要があるのでは、と強く感じました。
忘れてはいけないことがたくさんある!

この芝居、ギターの加藤さんが、舞台下手の一段低いところで、ずっと演奏していて、
穏やかなギターの音色が、この芝居をとても温かいものにしてくれてたと思いました。


キャストの感想

健太郎の松下洸平くん
「僕は正気です」という声が響きました。凛と張った声が胸をうちました。
意外にも出番が少なくて、最初と最後はいないし。。。
でも、存在感はすばらしかったです。
GHQが来て再び記憶を失ったあと、赤ちゃん返りをしたかのような姿は全くの別人で
すごいな~としか思えなかったです。
復員してきたとの笑顔も素敵でした。
ホントにいい役者さんですね。。。次の芝居もまた見に行きたいし、ライブも行きたいです。

公麿の山西さん
何も言うことないですね。
ホントにすごい役者さんだなあと、つくづく思います。
途中コミカルな感じも、しっかり出しつつの、苦悩に満ちた表情とか。
舞台が締まるなって思いました。

稲垣の浅利くん
健太郎に、野球チームの面々の戦時中の話をするときは、怖かった。
健太郎を救おうと必死なのがわかるけど、、
そういう一生懸命な役って似合います。
健太郎の想いも受け取って、いいお医者さんになってほしいな~なんて
思わせてくれる浅利くんの演技でした。


カテコが、みんな神社に一列に正座してのあいさつで、なんかほのぼのしちゃいました。
最後に洸平くんが出てきてってのもよかったです。


いろいろ考えさせられた芝居でした。とても良い芝居で見に行ってよかったです。

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映画『リバー、流れないでよ』 見てきました

2023-08-23 01:13:22 | 日常

『リバー、流れないでよ』

ヨーロッパ企画の映画第二弾。これは見るしかないではないか!!
『ドロステのはてで僕ら』のめっちゃめっちゃめっちゃ面白かったから、超期待。

それも、去年堪能した貴船が舞台なんて。。。貴船楽しかったなあ・・・
そうその貴船の景色もふんだんに出てくるみたいで、これもまた期待

あらすじを見ると

「舞台は、京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」。
静かな冬の貴船。ふじやで働く仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたところを女将に呼ばれ仕事へと戻る。
だが2分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしている。
「・・・・?」

ミコトだけではない、番頭や仲居、料理人、宿泊客たちはみな異変を感じ始めた。
ずっと熱くならない熱燗。なくならない〆の雑炊。永遠に出られない風呂場。自分たちが「ループ」しているのだ。しかもちょうど2分間!

2分経つと時間が巻き戻り、全員元にいた場所に戻ってしまう。
そして、それぞれの“記憶”だけは引き継がれ、連続している。
そのループから抜け出したい人、とどまりたい人、それぞれの感情は乱れ始め、
それに合わせるように雪が降ったりやんだり、貴船の世界線が少しずつバグを起こす。
力を合わせ原因究明に臨む皆を見つつ、ミコトは一人複雑な思いを抱えていた―――。」


「今度は2分が “ループする” !
新たな時の牢獄=冬の貴船を舞台にした
前人未到のタイムループコメディ !」

だそうですよ。

実にヨーロッパ企画らしい話じゃないですか。。。と、見に行きました。

もっとたくさんの映画館でやってくれればいいのに。。。近くでなかったから、日比谷まで出向きました~


まあ、話の内容は上に書いであるあらすじの通りで、、、ひたすら同じ2分間を繰り返すんだけど、
「記憶」は連続してるから、みんなの行動や気持ちは少しずつ進化していくんですよね。。。そこが面白い。
やり直すんじゃなくて、連続してるんですよ。

その中に流れてる大きな話は、
ミコトとタクの話。タクがフランスに修行に行こうとしてて、恋人であるミコトは心が揺れ動いている。。。

そして、このタイムループの原因は。。。。そこか~ってことで(笑い)
それはネタバレしないようにしておこうっと。

ホントにヨーロッパ企画っぽい映画だった。もう上田さんの頭の中のぞいてみたい。

そして、、、雪の状態がね。。。都度変わるのがまた面白い。
この前戻ったときは、大雪だったのに、今回は晴れてるじゃんって。

何でも、最強寒波到来で、一度撮影中止に追い込まれ、そのあと、また追加撮影したとのことで
そうなってるらしいんだけど、それすらも面白いんですよね。
上手く使っちゃってるんだもん。

で、2分間というのが絶妙。
みんながあれこれしだして。。。進むかと思いきや、また戻っちゃうって。

登場人物の設定も面白いよね。鍋囲んでる同級生とか、作家先生とその編集者、
マタギのおじさん、あとは旅館の人々。
で、みんないつも2分間全力(笑い)

結局何回、繰り返したんだろう。30回くらい?
でも、全然飽きなかったし、声出して笑っちゃったよ。

繰り返しっていうと「ビルのゲーツ」思い出しちゃうけど、実にヨーロッパ企画で最高でした。

WOWOWとかでやってくれないかな。何回も見たいです。

ということで、秋の舞台も楽しみです~

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2023夏ドラマ初回感想Part3

2023-08-21 00:53:52 | ドラマ

お盆過ぎて、まだまだずーーーっと暑さは続きそうですね。
この調子だと、お彼岸くらいまで、30℃越えは続くんではないでしょうか。
ホントに体調がおかしくなりそうです。
通勤だけで、バテバテの私。
早く、涼しくなってほしいけど、まあ無理でしょうね~

さて、夏ドラマで8月スタートのものも出そろいましたので
感想を書いていこうと思います。
もう来週くらいには中盤戦もアップすることになりそうですが。

夏クール、秋クールという3か月区切りも、崩壊しつつあるんでしょうかね~

 

土深夜  「ハレーションラブ」 テレ朝 

よくわからないんだけど、、、眞島さんは結局何なんだろう。
赤い短冊が現れだしたのも彼が現れてからだし、、、何か事件にかかわっているとしか
思えないんだけど、まだちょっとわからない。
それと、幼馴染の昴くんも、、、怪しい。

ということで、よくわからないだらけの話なんだけど、
サスペンスドラマってことだから、ここから何か事件がさらに大きくなっていくんだろうか。
もう少しみて行きたいと思います。

 

日10 「何曜日に生まれたの」 テレ朝 

これはねえ、うーん、最後まで見ていけるかなあ。野島さんだからなあ。
高校時代にバイクの事故があってから、引きこもってしまっている飯豊まりえちゃん。
彼女の父親は漫画家で。。。但し、最近売れてない。
父親の編集者が連れてきたのが、溝端淳平くんで、彼はまりえちゃんの出来事を
漫画にすればいいのではと、画策し始める。

高校の同窓会に行ったけど、中には入れず。。。やっぱり引きこもり。。。
でも、帰り道に好きだった彼と再会して、運命が動き出す。
というわけで、まりえちゃんのこれからに注目ってことだけど。
溝端くんのやり方って犯罪すれすれじゃんね。
でも、このあとどう転ぶかわからない展開に興味。
もう少しみて行きます。

 

土深夜  「ギフテッド Season1」 フジ 

WOWOWと共同だから、面白いとは思うんだけど、
殺人が見える高校生と、天才刑事でしょ。。。
その高校生の家には、いろいろ秘密があるようだし。。
展開は期待できるんだけど。。。。。。

いやあ、ファンの方ごめんなさい。
いかんせん、まっすーと浮所くんがね。。。ミスキャスト?
他に誰かいなかったのかなあ。。。
とくにまっすーが天才刑事には見えないんだよな~

ってことで、本来なら、リタイアしちゃうんですが、、、
WOWOWのSeason2も見たいので、見て行こうと思います。

 

金8 「ブラックポストマン」 テレ東 

ちょっと~意外と怖いじゃないですか・・・
圭くんが復帰した直後から、また事件が起こるって。
で、10年前のは、小泉孝太郎くんが犯人だったってことだよね。
でも、なんか、圭くん?それとも他の郵便局の人?が絡んでるような気がする。

初回は、圭くんは単に制裁というかを与えただけで、
だけど、実際に手をくだした犯人がいるってことで、、、
今の状態だと圭くんが疑われるだけだけど、そこを解明していくってことだね。

ポストに願いを書いた手紙を入れると、それが叶うって。。。
必殺仕事人を思い出しちゃいました。

これは完走できると思います。

 

ということで、この4本も入れて中盤戦、8月中にはアップしようと思います。

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アートな日。美術館に行ってきました

2023-08-16 16:16:21 | 日常

職場がお盆休みで、少しのんびりしようかな~なんて思ってましたが、
まあ、12日に日立台に行ったし、14日は直人ポッターに会いにいったし。。。
だったら、15日も出かけようかな~と。

ところが、台風7号の影響で、ゲリラ豪雨があるかもしれない・・・
関西・中部の方や、鳥取地方の方は、本当に大変でしたね。
被害が最小限であったことを願ってます。
関東は、そこまでの雨風はなさそうだったので、お出かけしてきました。

そう、この日はアートな気分で。。。ということで、
以前にチケットぴあのポイントで引き換えていた、美術展のハシゴをしてきたのでした。

1つ目は、虎ノ門にある菊池寛実記念 智美術館
ここは陶芸の展示の美術館で、「河本五郎 - 反骨の陶芸」という展示を行っております。

美術には詳しくないんですが、絵画もよく鎌倉の近代美術館に昔は行ってたり、
ぼーっと見るのは好きなんです。
なんか、心が洗われる気がするんですよね。
技術とか背景とかそういうのには疎いんですが、美術館の雰囲気とかが単に好きなんです。

ということで、本当に久々に。。。

河本五郎さんという方は、家業が染付磁器だそうですが、まずは陶器で才能を発揮し、
その後磁器に制作を移行。そして陶磁器の作品を完成させていった方だそうです。

階段の踊り場にあった作品のみ撮影可能ということで、撮ってきました。


すごく面白かった。特に陶器の作品は、いろいろな土を使って、粗さや色合いなどの違いを生かした作品が
気に入りました。素材をそのまま生かしたように感じる表情がステキでした。

それから磁器の方も、箱型の器の動き、、、まっすぐじゃない線、うねっている表面、そういうところに
描いてある模様や絵、色合いも独特で・・・
普通箱とか、四角形とか六角形とかだと思うのに、五角形や七角形ってのが新鮮で、そういうところに感動しちゃいました。

館内は、人も割と少なくて、シーンとした張り詰めた感じの空気が心地よく、
あっという間に見終わっちゃうかなと思ったけど、見ごたえがあって、けっこう長居してしまってびっくりしちゃいました。
この静まった空気に心が洗われました。

 

ランチ休憩してから、次の目的地へ。

次は白金台にある、東京都庭園美術館。

ここで開催されているのは「フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン」

ガラス好きなんですよね~
小樽とかのガラス工房とか、展示館とかもよく行ってました。
単純にきれいですよね。ガラスって。

こちらは、人が多かった。。。なので、ちょっと引き締まった空気感が感じられずにちょっと残念。
やっぱりお盆休みだしね。
撮影は自由でした。皆さん、パシャパシャと撮ってらしたけど、私は、、、気に入ったものだけいくつか撮ってきました。
作品の作成過程のビデオとかもあって面白かったな。

フィンランドで、デザイナーと職人との協働作業によって生まれたガラス作品の展覧会。
1930年代から現在までの8名のデザイナーの作品が展示されていました。
1人ずつ個性があって面白かった。。。そしてきれいだった。

フィンランドを取り巻く世情とかも関係して、その時代その時代の作品が生まれた背景もなんとなく
わかったし。。。今は、ガラス製作所というところでデザイナーたちが新しい作品を生み出しているんですね。

初期の作品、アルヴァ&アイノ・アアルトさんの「アアルト・フラワー」
これ、すごく気に入りました。お皿と鉢とボウルを重ねて、お花のように仕上げてるって素敵ですよね。

 

第二次世界大戦後のデザイナーのカイ・フランクさんのこの作品
タイトルは忘れちゃったけど、
灰の気泡を混ぜて作った作品だそうで、すごく表情がありますよね。
彼のこういう技術を使った作品展示されてましたが、私はこの灰の気泡のが一番気に入りました。
いろんな角度からしばらく眺めてました。。。(人が多かったからもっと見てたかったな)

 

同じころのタピオ・ヴィルッカラさんのこの作品「サーカス」
これも繊細。。。
写真が下手だからうまく見えないけど、模様がね、2種類の表現で繊細に仕上げているの。
めっちゃ可愛いし、お茶目だし、、、いいな~

 

ティモ・サルパネヴァさんの作品の「サンポール」
これ、ガラスの器の中に、ガラスの糸?っていうの?が3本かな、通っているの。
どうやって作るんだろうって、考えちゃったけど。すごくないですか?

 

そして、一番気に入ったのが、オイヴァ・トイッカさんの「知恵の樹」
めちゃくちゃ素敵ですよね。色も素敵だし、遊び心満載。
見ているだけで、笑顔になれちゃう作品。
思わず、後ろからも写真撮っちゃった(笑い)


どの作品もすばらしかったけど、気に入った作品がいくつもあって、暑かったけど
出かけてよかったなと、心から思いました~


「河本五郎 - 反骨の陶芸」は8/20で終了ですが、
「フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン」は9/3までなので、
余裕があったら、もっと人が少なそうなときに行ってみたいけど、
うーん、終了間近だから、もっと人が多いかもね~

また、面白そうな展示会があったら、行ってみようと思ったのでした。
上野が職場だから、、、美術館とか博物館とか近いんだけど。。。17時終了で行っても
時間があんまりないしね~
1時間早退して行っちゃおうかな(笑い)

 

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「ピエタ」見てきました

2023-08-16 01:29:46 | お芝居


asatte produce 「ピエタ」 本多劇場 2023.08.03 19:00~

小泉今日子さん主催の明後日(あさって)の舞台。全員女性の舞台。
大島真寿美さんの原作を小泉今日子さんが惚れ込んでの舞台化だとか。

あらすじは

「18世紀、爛熟期を迎えた水の都ヴェネツィア。
『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児を養育するピエタ慈善院で
〈合奏・合唱の娘たち〉を指導していた。
時は経ち、かつての教え子エミーリアのもとに、恩師の訃報が届く。
そして一枚の楽譜の謎に、ヴィヴァルディに縁のある女性たちが導かれていく――。
ピエタで育ちピエタで働くエミーリア、貴族の娘ヴェロニカ、高級娼婦のクラウディア……
清廉で高潔な魂を持った女性たちの、身分や立場を超えた交流と絆を描く。
運命に弄ばれながらも、ささやかな幸せを探し続ける女性たちの物語。」(公式より)


舞台はヴェネツィア。ピエタで育ったエミーリア(小泉今日子さん)は、合唱からは遠ざかっているが、今もピエタで働いている。
そこに、かつてここで彼女たちの指導をしていた、ヴィヴァルディの訃報が届く。
ピエタで一緒に音楽を習っていた、貴族の娘のヴェロニカ(石田ひかりさん)彼女からかつてヴィヴァルディ先生の楽譜の裏に
詩をかいていたものがあり、それを探してほしいと頼まれ、探し出したら大口の寄付をするとまで言われる。
エミーリアはその楽譜を探し始める。
その歌声から歌手になったジロー(橋本朗子さん)、その姉のパオリーナ(広岡由里子さん)に会いに行くが、わからない。
ヴィヴァルディ先生の妹のザネータ(伊勢志摩さん)は母親と二人でひっそりと暮らしているが、やはりわからない。
薬屋になったジーナ(高野ゆらこさん)にも助けをかり、
やがてヴィヴァルディ先生と付き合いのあった娼婦のクラウディア(峯村リエさん)にたどり着き、会いにいく。
先生の思い出話などを通じて、二人は友情で結ばれていく。

7年の時がたち、楽譜はみつからないまま。。。クラウディアは病で行き倒れていた。
エミーリアは、ヴェロニカに頼んで、ヴェロニカの屋敷でクラウディアを看病する。
ヴェロニカもクラウディアに心を許すようになる。
しかし、クラウディアは息を引き取る。
クラウディアの家は船で渡っていく。いつもヴィヴァルディ先生は船で渡ってきていた。
クラウディアの葬儀の日、いつもの船頭さんが、先生を乗せているときの歌を口ずさむ。それはヴィヴァルディ先生が書いた曲。
それを聞いたヴェロニカは涙を流す。
それこそが、彼女が探していた楽譜に書かれた詩だった。その詩に先生が曲をつけてくれていたのだった。


そんな感じの話でした(ウル覚えのところも多々)


とても穏やかで静かな芝居・・・・
一幕は、背景というか、ピエタで過ごし、ヴィヴァルディ先生とかかわりのあった女性たちの現在の様子が描かれるという内容で、
正直、動きも少なく、退屈な感じ・・・
ただ、二幕になり、クラウディアが倒れてからは話の内容もだいぶ動きがあり、彼女たちの心の中の動きもわかりやすくはなって、
見やすくなった感じ。
船頭さんの歌の話は、感動的でした。

皆さん白いロングドレスの衣装で統一。キリスト教の世界観はやはり難しい。
楽譜を探すということを通して、立場の違う女性たちの友情を描こうとしていると思われるけど、
ちょっとそのあたりのインパクトが弱かったような。。。
それと、ヴィヴァルディ先生の存在がすごく弱くて、、、生演奏の曲もヴィヴァルディの曲とかだったんだろうけど(ごめんなさい不勉強で)
あんまり引き込まれる感じではなかった・・・
もちろんチェンバロとバイオリンは素晴らしいんだけどね。
私がヴィヴァルディは「四季」くらいしか知らないからいけないのかな。。。

感動的なところも随所にはあるんだけど、うーん。。。正直このキャストを使いながら、、、もったいなかったなという印象でした。

キャストの感想としては、
クラウディアの峯村リエさん一択ですね。
群を抜いてうまかったし、存在感があふれてました。

ピエタの小泉今日子さんは、こういう役はあってなかったのかなあ・・・

それと、お久しぶりのヴェロニカの石田ひかりさん。
うーーーーん。正直、期待大だったので、ちょっとがっかりでした。セリフが一本調子で。

そう、素晴らしかったのは、ソプラノ歌手で、演技もされていた橋本朗子さん。何曲か歌ってくださったけど、
最高でした。。。舞台を高尚なものに、引き揚げてくれてました。
バイオリンが上手という役に、バイオリン奏者の会田桃子さん。彼女も演技もされてましたが、
バイオリンも素晴らしかった。
このお二人がいなかったら。。。。
そして生演奏はやっぱり素敵です。チェンバロもよかったです。

 

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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」直人ポッター3回目行ってきました

2023-08-15 00:52:23 | お芝居

半月ぶりの直人ポッター、行ってきました。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」 赤坂ACTシアター 2023.08.14 12:15~

 

1か月に1回・・・直人ポッターに会える日を作ってます。

7月の初日と二日目行って、今月はこの日・・・席はSプラスだったんだけど、結構前だったんで

見やすかったし、初日2日目のSS席とは見え方が違ってよかったです。(サイドブロックだしね)

台風が近づいているので、中止になったらどうしようと、心配でしたが、

東京はちょっとそれたので、無事に開演でした。(明日、紀伊半島に上陸だそうで、中部・近畿地方の方お気を付けください)

この日のキャストは、

ハーマイオニーが笹本玲奈さん、ロンが石垣佑磨さん、ドラコが内田朝陽さん、、、とお初でした。

ジニーは白羽ゆりさん。

ちょうど今、「ハリーポッター呪いの子」の第一部の文庫本、真ん中辺まで読んだところなんですよ。

これは劇場版の脚本ですが、日本で行われているものより海外の上演は長かったようで

読んでいくと日本では出てこないシーンがけっこうあるんです。

でも、それを読むとあれこれ補完されて、あ~そうだったのねと腑に落ちる部分もあり、

まだ一幕の途中までなんですが、読んでよかった~と思えることがたくさんでした。

そう、去年藤原竜也ポッターを見に行ったときに、めちゃくちゃ、端折ってるなって思ったのは

そういうことだったのか。。。と。ものすごく話の進みが早くて、ついていけないとこも多々あったから。

次に行くまでには、全部読み終わらないとね。

 

さて、直人ポッターですが。。。めちゃくちゃ声が出てて堂々としてました。

こんな言い方、上からで申し訳ないですが、めっちゃ進化してました。

声を張る部分がすごくよかった。。。一幕でアルバスと言い合いになるシーンとかすごかったです。

そして、息子を思う気持ちがビンビンと伝わってくる。感情表現が豊かになって、

優しいけど厳しい、そして苦悩もする一人の父親像がよく表れてました。すごいぞ直人って思いました。

うん、このまま千秋楽までがんばってください。

そうそう、1幕のマントを羽織るシーンは、今日はバッチシでした。

 

石垣ロンは、エハラロンより、ちょっとお茶目な感じ。

内田ドラコは、松ちゃんとタイプが似てるかも。内田さんは「サイケデリック・ペイン」以来かなあ。

それからハーマイオニーの笹本さんは、さすがでした。中別府さんとはまた違った感じだけど、舞台経験も

豊富だし、貫禄があったなあ。。。

 

4回目のカテコで捌けていくときに、アルバス役の男の子と仲良く帰っていく直人の笑顔が可愛かった。

キャストの仲の良さが、よく出てました。稽古とか一緒だから、みんな仲良くなるんでしょうね~

 

ということで、、、次の観劇は9/8の予定です。

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あ~~~~勝ち点がこぼれていく・・・VSセレッソ大阪戦

2023-08-14 01:47:47 | 柏レイソル

それにしても、暑かった・・・満員の柏熱地帯コンコースのスタ飯やさんの、かき氷が

飛ぶように売れてました。他のスタ飯屋さんも長い列。

私はこの日の日替わり出店のオムライスをたべました・・・・美味しかったよ~

さて、前節京都戦に勝って勢いにのりたい我がレイソル。

チームの雰囲気はよさそうだし、、、ひょっとすると連勝?

そう思って足を運んだ人も多かったのでしょう。夏休みもあって、柏熱地帯は完売。

久々の「席詰めタイム」でした・・・

 

試合は、京都戦のメンバーからツッチー→シイくん。

ただ、ツッチーがベンチ外なのが心配。単なる疲労ならいいんだけど、まさかケガでないよね。

成長著しいツッチーだから、ケガはやめてくれ~

試合開始から、京都戦のごとく、前からプレスにどんどん走るわが軍

とくに康太がすごくいい。トップ下になって生き生きしてる。

そんな中、康太→サチで先制。うん、いいぞいいぞ。。。この調子。

前から前からいくんで、セレッソもパスを出しあぐねてる感じで、いいペース。このまま前半終了。

 

後半は選手を変えたり修正してくるだろうから、ここからが勝負。

ところが、、、選手交代なし?

でも、戦術を変えたようで、セカンドが拾えなくなって、後手後手に回り、サイドも突破され

どうする?井原さんと思ったら、ミツを入れて5バックに変えてきた。

なるほど。。。そしてカウンターねらい。

何度も何度も惜しいシーンが。。。サヴィオ~マオ~決めてくれよ~。。。

そうこうしている間に、どんどんセレッソペースに。もうほとんど守るだけの展開。

体力消耗が激しい選手たちをフレッシュな選手に交代するも、、、それは変わらず・・・

で。。。いつ点が入ってもおかしくない状況が続き。。。相手の惜しいシュートにどよめいたり。。。

そしてロスタイム6分。。。逃げ切ってくれお願い!!!の祈りもむなしく、

あと30秒のところで、失点。。。。

あ~あ~あ~勝ち点2が。。。。逃げていく。こぼれていく。。。試合終了1-1

勝てたな~という思いと、後半はいつ点とられてもおかしくなかったから、引き分けで済んでよかったという思いとが

交差する感情でした。

 

ただね。。。思ったんだけど、後半のあの時間からジェイを入れるのはよくないよね。

だって、マオみたいにハードワークして前から追っかけるタイプではないもん。実際全然走れてなかったし。

だから後半からFW投入するんなら、武藤とか、真家とか、そういう選手をベンチに入れとくべきだなと

思った、、、、、コヤちゃんも、今日はあんまり効いてなかったし。

ただ、岩下はすごくよかった。これから楽しみ。

 

コルリさんが敗戦かのような雰囲気に(まあそれに近いダメージだけど)

「負けたわけじゃない」って鼓舞してたのには感動しました。そうだよね。この勝ち点1が貴重だよ。

「アイシテルニイガタ」さんにも感謝しなければいけないけど。

 

次の対戦は首位神戸。

そして私はその次の広島戦に参戦予定です。

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勝つって気持ちいい! VS天皇杯札幌戦

2023-08-04 01:18:38 | 柏レイソル

中断明けの初戦は、天皇杯4回戦。

相手は札幌。。。この前乱打戦の上、負けた相手です。

さて、どのくらいチームの状況は上がってきているか。守備の崩壊は直ったか。得点力アップは?

とにかく残留してもらわないといけないので、ここで気持ちよく勝利して、

この後のリーグ戦で勝ち点を積み上げてほしいところです。

 

毎日暑い暑い暑い。。。ですが、柏熱地帯の2階、サンライズシートは風もあって意外に心地よかったです。

スタメンはほぼガチできました。

GKはマツケン

DFは左から、ミツ、隼人、太陽、川口

ボランチがツッチーとシイくん

MFがサチ、康太、サヴィオ。そしてFWがマオ

ツッチーのボランチがなかなか珍しい。。。そっか、犬飼が入ったからCBでなくてよいもんね。

シイくんは、次の京都戦は出場停止だから、この試合はフルでがんばれってことだよね。

キックオフから、最初はちょっと札幌ペース。けっこう両サイドから攻めてくるけど、

後ろがしっかり守ってる。

そしてこの日は前から前からプレスをかけて行って、小気味いい。

そうこうしているうち、サチが相手のパスをカットして、康太に。。。が。康太のシュートは敵のブロックにあい

でも、それを回収したのはまたもやサチ。そして前に陣取っていたシイくんにパス。

それをしっかり決めて先制。

シイくん、ガンバ戦の名誉挽回で、貴重なゴール。。。

前半はそのまま1-0で。

後半、相手も交代などを使って、フレッシュな戦力で攻めてくる。。。

でも、うちもしっかり守ってる。少し疲れが見えるころ、サチと康太アウトで、コヤくんと仙頭イン。

なかなか惜しいシュートとか、何本もあったのに、追加点が取れない。。。

マオのヘディング惜しかったな。あれはキーパーをほめるべきかな。

そして終盤、札幌怒涛の攻め。。。もう冷や冷やだよ。

でも最後のFKもマツケンがしっかり止めて、タイムアップ。

クリーンシートで勝ちました。

すごい嬉しかったよ~ホントに、久々にごきげんでしたよ

久々の勝ちだからか「ボーイズオンリー」までやっちゃったし(笑い)

 

ロレンソの音頭は貴重なゴールのシイくん。さすが体育会系の挨拶でしたよ。

選手もみんなすごい嬉しそうで、、、いい顔してた。。。よかったよかった。

 

この試合はみんなすごい頑張ってたけど、前半のサチと康太はホントすごかった。

康太はポジションが最適なんだろうね、生き生きしてました。

そして忘れてはならないツッチー。ボランチもめっちゃいいじゃん。シイくん、高嶺くんもうかうかしてられない

加藤くんとかヤバイよね~ツッチー最高!!

 

それと、サチは、相手の選手が痛んだ時に真っ先に行くし、体伸ばしてあげたりさ。。。もう神なの?

ベンチに下がっても、水渡したり、コーチと一緒に前に出てきて選手になんか言ったりさ。。。

え?戸嶋Pどころか、戸嶋コーチ?

サヴィオも終盤の札幌のCKとかでは、前まで出てきて、声出して指示してるし。。。

もう、全員で戦ってて、いい雰囲気でした。

 

さてさて、チームは中3日でアウェイ京都戦。。。この調子で、このリズムで

勝って帰ってきてください。

 

ハーフタイム。オレンジのお月さまがきれいだったので、写真とりました。

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