ということで、さっそく「アンフェア the answer」見てきました。
予想以上に面白かった。最近、見た映画の中で、一番面白かったかも・・・
同じフジテレビ系の作品「アンダルシア」とかより、ずっとよかったです。
(ってことで「アンダルシア」の感想はパスしちゃいます(汗))
ここから先は、ネタバレを含みますので、まだご覧になっていない方は、ご注意ください。
あらすじに関しては、公式サイトを見ていただくと、載っているので省きますが・・・
アンフェアらしく、裏切り者が連続して、最後まで誰が犯人かわからない描き方がよかったです。
あ!正確に言うと、犯人だろうという一人はわかったけど、他の協力者が意外だったということ。
それと、テンポ感がホントに秀逸。サイコ的な犯罪なんだけど、雪平がそれに迫っていくのがドキドキして、あっという間の2時間でした。
まずですね・・・
佐藤和夫があっという間に殺されちゃったのがショックだった。
ロスに行ってる美央ちゃんにとっては、父親がいなくなってしまうんだよね。
今回の映画では、美央ちゃんは全く出てきません。
「ロスに留学」という一言だけ。。。だから、スペシャルドラマの最後にあのシーンを入れたのねって感じかな。
で、雪平が最後まで、一番信じていたのは元夫の佐藤なんだなってのが、切なかった。。。香川さんの存在感は抜群でしたね。
そして、今回新たに登場する人物が
紋別での上司の一条・・・佐藤浩市さんが演じているだけで、最初からほぼ犯人と断定(笑い)
まあ、現実そうだったんだけど、瑛太のときも同じで、雪平にかなり近づくってのが、めっちゃ怪しくてね。
それから、検察の村上・・・山田孝之くん、彼にはコロッとだまされた。最初は怪しいかな?と、思ったんだけどね。
途中では、犯人から除外しちゃってたから。
それと、殺人犯、サイコ的な部分を一人で背負ってた、結城・・・大森南朋さん。
大森さんは上手だよね。めっちゃ怖かったもん。
特に結城の家に雪平が忍び込む場面は、ドキドキしっぱなしでした。
で、昔からの登場人物の、薫ちゃんと山路と小久保。
小久保は小っちゃい男だから、犯人からはもっとも遠いやつで除外。
でも、描き方で、特に焼肉屋で雪平と一条と山路と薫ちゃん。。。という風景があったから、
この二人はないと思ったのに、、、まさかの薫ちゃんが犯人一味だとは。これは驚いたなあ。。。
ありえない。でも、このありえなさが「アンフェア」なんだよなあ。
結局は、問題のUSBを村上・一条・三上が手に入れ、そのデータを確認しようとすると、USBが爆破・・・これは佐藤和夫が最後に仕掛けておいた罠で、データの内容は雪平のPCに送られるようにしかけていた・・・
という最後のどんでん返しも見事でした。
でも、最終的な黒幕、警視庁内部のね。村上たちを操っているやつが、今回も出てこなかった。
ということは、まだまだ続くの?「アンフェア」
雪平VS黒幕は終わっていないってことだよね。
そうなると。。。ひょっとすると、薫ちゃんは、村上側につくと見せかけて、実は裏切っているとか?
雪平も、一条の側に村上がいることはわかってたみたいだけど、薫ちゃんのことは気づいてないみたいだったし、単に黒幕側を偵察しているだけとかってないかなあ??
ならば、佐藤は死んでしまったけど、今回出てこなかった美央のことも絡めて、ぜひ続編をお願いしたいな。
完全に黒幕をたたきつぶしてほしいです~
ってことで、テンポがあってホントに面白かったです。これは、私の中ではおすすめ。
今回、秀逸だなと思ったのが、エンドロール。
最初の方、主要キャストの紹介のときに、佐藤殺害とか本編で謎だった部分がわかるように、ネタばらしした映像が流れるので、すっきりした。
このまんま終わると、??って、ところも多く残ったけど、わかりやすくてよかったです。
だから、よけい、見終わったあとの印象がよかったのかも。
とはいえ、いくつかありえないことやわからないことも・・・
まず、USBの爆破の話。あんなこと、実際にできないよね。
USBをPCに挿して、内容を確認してるときに、携帯に電話すると、雪平のPCにデータが送信され、USBは爆破されるって
そんなことできないでしょ。
携帯がPCのそばにあるかもわからないしね・・・まあ映画だからいいんですけどね
それから、USBでいえば、佐藤が車の中で雪平にUSBを渡していたのに、佐藤の死体があった船の裏にUSBがあったのはどういうこと?
船の裏のUSBが正しいってこと?
あと、薫ちゃんはいつから村上側の人間だったのかな?前作の映画のときはすでに?
そのあたり、かなり知りたいので、ぜひ、次作で描いてほしいな
ってことで、、、
「アンフェア the answer」ってわりには、最後の答えが出ていないので、
また、もっと面白い続編を作ってほしいなってことで。
あ!答えが出ていないことが、最大のアンフェアってこと?
そうそう、、、エンドロールの中に、
中野友加里って名前を発見。アシスタントプロデューサーってなってた。
確か、中野選手はフジテレビに入社したはずだから、、、この映画に携わってたのね。
予想以上に面白かった。最近、見た映画の中で、一番面白かったかも・・・
同じフジテレビ系の作品「アンダルシア」とかより、ずっとよかったです。
(ってことで「アンダルシア」の感想はパスしちゃいます(汗))
ここから先は、ネタバレを含みますので、まだご覧になっていない方は、ご注意ください。
あらすじに関しては、公式サイトを見ていただくと、載っているので省きますが・・・
アンフェアらしく、裏切り者が連続して、最後まで誰が犯人かわからない描き方がよかったです。
あ!正確に言うと、犯人だろうという一人はわかったけど、他の協力者が意外だったということ。
それと、テンポ感がホントに秀逸。サイコ的な犯罪なんだけど、雪平がそれに迫っていくのがドキドキして、あっという間の2時間でした。
まずですね・・・
佐藤和夫があっという間に殺されちゃったのがショックだった。
ロスに行ってる美央ちゃんにとっては、父親がいなくなってしまうんだよね。
今回の映画では、美央ちゃんは全く出てきません。
「ロスに留学」という一言だけ。。。だから、スペシャルドラマの最後にあのシーンを入れたのねって感じかな。
で、雪平が最後まで、一番信じていたのは元夫の佐藤なんだなってのが、切なかった。。。香川さんの存在感は抜群でしたね。
そして、今回新たに登場する人物が
紋別での上司の一条・・・佐藤浩市さんが演じているだけで、最初からほぼ犯人と断定(笑い)
まあ、現実そうだったんだけど、瑛太のときも同じで、雪平にかなり近づくってのが、めっちゃ怪しくてね。
それから、検察の村上・・・山田孝之くん、彼にはコロッとだまされた。最初は怪しいかな?と、思ったんだけどね。
途中では、犯人から除外しちゃってたから。
それと、殺人犯、サイコ的な部分を一人で背負ってた、結城・・・大森南朋さん。
大森さんは上手だよね。めっちゃ怖かったもん。
特に結城の家に雪平が忍び込む場面は、ドキドキしっぱなしでした。
で、昔からの登場人物の、薫ちゃんと山路と小久保。
小久保は小っちゃい男だから、犯人からはもっとも遠いやつで除外。
でも、描き方で、特に焼肉屋で雪平と一条と山路と薫ちゃん。。。という風景があったから、
この二人はないと思ったのに、、、まさかの薫ちゃんが犯人一味だとは。これは驚いたなあ。。。
ありえない。でも、このありえなさが「アンフェア」なんだよなあ。
結局は、問題のUSBを村上・一条・三上が手に入れ、そのデータを確認しようとすると、USBが爆破・・・これは佐藤和夫が最後に仕掛けておいた罠で、データの内容は雪平のPCに送られるようにしかけていた・・・
という最後のどんでん返しも見事でした。
でも、最終的な黒幕、警視庁内部のね。村上たちを操っているやつが、今回も出てこなかった。
ということは、まだまだ続くの?「アンフェア」
雪平VS黒幕は終わっていないってことだよね。
そうなると。。。ひょっとすると、薫ちゃんは、村上側につくと見せかけて、実は裏切っているとか?
雪平も、一条の側に村上がいることはわかってたみたいだけど、薫ちゃんのことは気づいてないみたいだったし、単に黒幕側を偵察しているだけとかってないかなあ??
ならば、佐藤は死んでしまったけど、今回出てこなかった美央のことも絡めて、ぜひ続編をお願いしたいな。
完全に黒幕をたたきつぶしてほしいです~
ってことで、テンポがあってホントに面白かったです。これは、私の中ではおすすめ。
今回、秀逸だなと思ったのが、エンドロール。
最初の方、主要キャストの紹介のときに、佐藤殺害とか本編で謎だった部分がわかるように、ネタばらしした映像が流れるので、すっきりした。
このまんま終わると、??って、ところも多く残ったけど、わかりやすくてよかったです。
だから、よけい、見終わったあとの印象がよかったのかも。
とはいえ、いくつかありえないことやわからないことも・・・
まず、USBの爆破の話。あんなこと、実際にできないよね。
USBをPCに挿して、内容を確認してるときに、携帯に電話すると、雪平のPCにデータが送信され、USBは爆破されるって
そんなことできないでしょ。
携帯がPCのそばにあるかもわからないしね・・・まあ映画だからいいんですけどね
それから、USBでいえば、佐藤が車の中で雪平にUSBを渡していたのに、佐藤の死体があった船の裏にUSBがあったのはどういうこと?
船の裏のUSBが正しいってこと?
あと、薫ちゃんはいつから村上側の人間だったのかな?前作の映画のときはすでに?
そのあたり、かなり知りたいので、ぜひ、次作で描いてほしいな
ってことで、、、
「アンフェア the answer」ってわりには、最後の答えが出ていないので、
また、もっと面白い続編を作ってほしいなってことで。
あ!答えが出ていないことが、最大のアンフェアってこと?
そうそう、、、エンドロールの中に、
中野友加里って名前を発見。アシスタントプロデューサーってなってた。
確か、中野選手はフジテレビに入社したはずだから、、、この映画に携わってたのね。
突然失礼します(。・・)
私もアンフェアは大好きです笑
いい意味でとっても期待を裏切ってくれるので笑笑
今更になってこの投稿を拝見させていただきましたが、三上はもとから村上側の人間だと考えていいと思います。
前作の最後に斉木を射殺した犯人は、最後に少し映った黄色い服をきた人物、小説版themovieの最後には、くせ毛風の男が、と書いてあります。
これで三上はもとから村上側だといえるかと。
それにしても、私中野選手がこの映画に関わっていたのは気づきませんでした(><)!
私もぜひ、黒幕の正体は知りたいですし、美央ちゃんにも興味が。。。(^^)U+2661
アンフェア大好きなので、続編期待しています♪♪
同じアンフェアファンとしてアンフェアのこれからに期待したいですね◎
では突然失礼いたしました(。・・。)
はじめまして。コメントありがとうございます。
アンフェア、私も大好きです。先日WOWOWで放送しててまた見ちゃいました。
三上は確かにそうですね。前作の最後でを考えると・・・
私の中では薫ちゃんは裏切ってほしくないって気持ちが大きくて・・・もし次作があるなら、さらに裏切って、雪平側に寝返ってほしいな~
中野選手、今は「踊る~」に携わってますね