もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

日立台3連戦

2015-11-29 21:59:10 | 柏レイソル
サッカーJ1リーグも終了しました。

レイソルはチャンピオンシップも関係なく・・・
でも、最後はホーム3連戦(1試合は天皇杯だけど)、シーズン最後、行ってきました。

11/7 FC東京戦。
ローソンとコラボで。。。レイくんもローソン仕様(笑い)

これはね、五郎丸ポーズをしてたとこです。

対戦相手のFC東京は、年間3位がかかってるんで、気合十分でした。

試合は、その気合の差が出た感じかな。

でも、いい試合でしたよ。うちも気合入ってたし。

正直、前半のPKとられたシーンは、こちらから見てた感じでは、PKに見えなかったし。。不運だったと思う。
後半はうちもかなり攻めてたけど、でもあと1歩。FC東京にうまく守られてしまったなと。。。

久々にうちも、前へ前へという感じが見えて、どちらが勝ってもおかしくない、互角の試合でした。
先発のユウキはなかなかよかったのと、秋野くんがうまくなったな~って思ったのだった。


次は
11/15の甲府戦。これは天皇杯です。
来年もACLに出るには、天皇杯を取らないといけないので、大事な1戦です。


本日のスタ飯。新しいメニュー発見。そぼろロコモコ700円。まあまあでした。


さて試合です。
前半はスコアレスドロー。こういう試合は、泥臭くてもいいから勝ち抜けるのが大事。
甲府はやっぱりバレーが厄介。どうしても、昔のことが頭をよぎるしね。
っていうか、でかいんだもん。

後半、うまく崩して。。。。タニ打て~と思ったら、右から攻め込んできたドフリーの工藤ちゃんへパスして先制。
よし!!!行くぞACL。

しかしそうはいかず、阿部に素晴らしいゴールを決められてしまう。

さらに、大輔が退場。。。マジかマジか。延長の30分戦いきれるのか。

でも、やってくれました、クリス!終了間際、もうPKかと思ったときに、途中出場のメロとのワンツーで見事ゴール!!
辛くも勝ちました!!

次は12/26に仙台戦です。場所は敵地ユアスタ。行こうと画策中。


そして締めくくりは、
11/22 最終戦はVS新潟
そういえば、昨年の最終戦も新潟戦だった。アウェイの新潟ホームは大雪で、、試合できず。
で、急きょ、カシマでの試合。行ったなあ。モツ煮込み美味しかったなあ。
後半終了間際の大輔のゴールに泣いたなあ。。。

今年も対戦相手は新潟。3連休の中日だけあって、新潟サポさん、たくさん起こしいただきありがとうございました。


さて、この日のスタ飯は、選手食堂ピアノ特製カレー500円。
家庭で作るカレーという感じのスタンダードなカレーでした。中辛くらいかな。



試合はですね。前半混戦の中からの相手のオウンゴールで先制し、それを守り切れればよかったんだけど、
相手に攻め込まれPKを与えて追いつかれ。。。そのまま引き分け
という、何とも今年を象徴するような展開でした。
ホントにこういう感じの消化不良の試合が多かった1年だったなあ~
特に最後の最後。。。山中にはシュートしてほしかった。

前半戦。打てよ!というシーンが何度あったか。。。後ろでボール回してても点取れないんだぞ!っていう
積極性が見れない試合が多くイライラ。
でも、後半・・・セカンドステージになって、守備も安定してきて、
積極的に前に出ていく試合が増えてきて、達磨さんがやりたかったサッカーに近づいてきたかなと
思ったんだけど。。。最終戦のあの最後のシーンが今年の象徴だったような。

1年通しての順位は10位。まあ、しょうがないです。

でも、我々にはまだ天皇杯が残っています。

試合後のセレモニー。社長の話は前の社長より簡潔でうまかった。
達磨さんは、もっとやりたかったんだろうな~という感じが伝わってきました

(新潟の監督決定だそうで、がんばってほしいです。でも、選手は連れて行かないでね)

そして、びっくりしたのがドゥーの退団発表。驚いたカラ
まだまだやれると思ったのに。。。契約満了で、、、そのあと結ばないってことでしょ。
次郎が戻ってくるから?
でも、大輔だって海外かもしれないし、まだドゥーは必要じゃないのかな。
本人もショックだったみたいで。。。あいさつのときは涙ぐんでました。

他のチームでまだまだやれるし、けが直して活躍してほしいです。


日立台のゲームはもうなくなってしまったけど、、、また来年!!通うので新しい監督、新しいチームに期待です。

でも、まだ天皇杯、ありますからね。このチームで、元旦までいきましょう!!
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「世にも奇妙な物語」~傑作復活編~感想

2015-11-28 14:25:29 | 藤木直人
「世にも奇妙な物語」~傑作復活編~

「世にも奇妙~」って私、視聴習慣ないんですよね。
前回見たのだって、直人が出たときだし・・・

だから、傑作復活編といっても、全部知らない話なわけです。

視聴者の投票の30位以内のものから5つをとりあげてキャストを変えて(脚本も現代にあったように直して)
製作したということで・・・

選出されたのは、投票1位「イマキヨさん」(主演:野村周平/2006年3月28日放送・松本潤主演)、
4位「昨日公園」(主演:有村架純/2006年10月2日放送・堂本光一主演)、
6位「ズンドコベロンチョ」(主演:藤木直人/1991年4月18日放送・草刈正雄主演)、
26位「思い出を売る男」(主演:木梨憲武/1994年10月1日放送・小堺一機主演)、
27位「ハイヌーン」(主演:和田アキ子/1992年6月11日放送・玉置浩二主演)の5作品。


全部それなりに面白かったんだけど、

私は「イマキヨさん」や「ズントコベロンチョ」のような感じのものが好きかな。

「思い出を売る男」もいいんだけど、ちょっと切な過ぎるんで・・・
「昨日公園」は有村架純ちゃんがかわいかった。
「ハイヌーン」はあんまり好きでないなあ。和田アキ子がどうこうでなくて
食べてるだけ??ただ、キャストはすごかったなって感じでした。

「イマキヨさん」は、酒井さんが最高だったわ。
酒井さんがたくさんいるだけで、奇妙というか怖い(笑い)
最後にまた繰り返すのもシュールですき(あ~これは昨日公園も同じだけど)


というわけで、直人主演の「ズンドコベロンチョ」
単純に面白かったけど・・・・

ズンドコベロンチョって、結局なに?
これがわかんなくてすっきりしなかったよ。それが狙いなんだろうけど。
奇妙な物語なんだもんね。

以前の草刈さんのは見てないんだけど。
今より20年以上前だから、全然世の中変わってますよね。

以前だと、辞書で調べたり・・・って感じでしょ?
今やネット社会、スマホでググるってだもんん。

直人がいろんな言葉で、「ズンドコベロンチョ」をスマホに向かっていうとこは
めっちゃ面白かったです。

で知らないことをカミングアウトして、世間にディスられるのも。。。
今の世の中だよね~
いろいろ面白かった。

そして、直人も安定した演技でよかったなあ。なんかほれぼれしちゃいました。




コメント (3)
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「大逆走」見てきました

2015-11-28 12:30:00 | お芝居
シアターコクーン・オンレパートリー2015「大逆走」シアターコクーン 2015.10.22 19:00~

吉高ちゃんの初舞台。
赤堀さんの芝居は初めてです。名前は聞いてて一度見たいと思ってました。
キャストがなかなかすごいんですよね。
主演の北村さんもそうだけど、大倉孝二、池田成志両名の名前を見るだけでワクワクしちゃうし、
秋山さんや濱田マリさん、峯村リエさんと芸達者ぞろいです。

もう、公演は終わったので、ネタバレも気にせず書きますが・・・・・

まずの感想は、よくわからなかった・・・・
ってことですかね~私には、難しいというか、いろいろ起こる出来事や、そのつながりとか、過去や現在やいろいろが
カオスのようになってしまってて、わからない話でした。
正直、好き嫌いを聞かれたら、あまり好きでない芝居に入ると思います。
キャストはすばらしいんだけどな~

あらすじは
「遠くから祭囃子が聞こえてくる。町は祭りの準備で慌しい。
会話が成立しない新人に苛立ちながら弁当をかきこんでいるのは土木作業員の五味ら。
駅前では怪しげな男女が募金活動をしている。
馴染みのスナックで身の丈にあった憂さ晴らしをしていると、なぜか新人が隣りに居合わせた面々から募金箱を盗んで逃走してしまう-!
600万円入っていたと言い張られ、まさかと思いつつ必死に探す男たち。
それを拒むかのようなトラブルが連続!離婚して会えなくなった娘は、今日も駅のホームに佇んでいる。
妊娠8ヶ月でまだ舞台に立とうとしている女優の妻から、ハムレットを演じよと無理難題。
家に帰れば、ふすまの向こうには寝たきりの父親が。
なぜか彼らに同行するワケありの女性・佐久間は、共に暮らしながら断絶状態の母親との関係に疲弊している。
悩みとも言い切れない、それぞれの家族や過去を背負い、それでも凡庸な日常を重ねる彼らの【大逆走】。
その果てには、時に幻想の世界が壮大に広がり、一見どうでもいいような真実が、鋭く心に突き刺さる-。 」


今の話と過去の話が交錯してて。理解するのが難しかったなあ~
そう「海辺のカフカ」もカフカくんパートと、中田さんパートが交錯してるからわかりにくいんだけど、
これはもっとわかりにくかった。
親子の話(北村さんの家族と、吉高ちゃんと峯村さん親子)や、夫婦の話(成志さんと秋山さん)と
現金を奪って逃走してる同僚を追いかける話が進行していく中でのことだから、、、

結局、北村さんの娘は過去に自殺してしまってたってことなんだよね。

あと、「大逆走」というタイトルだから、もっとエネルギーのある何かに引っ張られていく
たとえば過去の何かの事件に引っ張られ、思いきり、過去に逆走するとか。。。そういう芝居なのかと
想像していたんだけど、結局のところ、何が言いたかったんだろうかと・・・

過去に逆走は逆走なんだろうね。北村さんは、死んでしまった父親や娘と過去に逆走して出会ったことで
心を解き放たれたし、
これは推測だけど吉高ちゃんたち(募金運動の人たち)ももう死んでしまってて、
吉高ちゃんと峯村さん親子も、過去に戻ってお互いのわだかまりを解くことができたってことなんだろうね。

と、つらつらと書きましたが、要はよくわかってないんです。
私の解釈だとこんな感じで、でも、それが合ってるかもわからなくて混沌ってことで。

セットは、木枠みたいなものが主で、それをキャストが動かして場を変えるという感じかな。
場面転換のときに、よくわからないダンスとかもあったりして、私にはそれが余計カオスだった。



キャストの感想
一番印象的だったのは、秋山菜津子さん
もともとすごい人なんだけど、この芝居ではひときわ目立ってました。
奔放さがねハンパない。妊婦なのにタバコスパスパすっちゃうし、世の中を斜に構えてみてるし。
存在感抜群でしたね~

大倉さんはそのまんまというか、彼のキャラにあってる。
テンポがちょっとずれる会話とかね。でも一番普通の人だったかも。

成志さん。。。彼をみるとどうしても「ばってん不知火」を思い出しちゃうんだけど。
あれと比べちゃうから、ものすごく普通の人を演じてるように思えちゃった。

初舞台の吉高ちゃんは、良くも悪くもそのまんまという感じで。特に演技してますってこともなかったし、
自然体のままだったと思う。

それと、趣里さん。白鳥の湖を踊るバレリーナで、北村さんのなくなった娘役。
繊細で可憐という感じで、存在感ありました。はかなくてきれいな感じ。
そしたら、知らなかったんだけど、水谷豊さんと伊藤蘭さんのお嬢さんなんですってね~びっくり。


そんな感じのお芝居でした。

客席は豪華でクドカンさんとかいらしてたし、
池谷のぶえさんと、平田敦子さんが二人でソファで話しこんでたり、、、
お二人とも大好きなんで、ちょっとわくわくしちゃいました。


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2015秋ドラマ中盤戦

2015-11-18 21:38:34 | ドラマ
秋ドラマも中盤戦に入りましたね。けっこうおもしろいのが多いかも・・・

なんだけどさ、野球のせいで時間がグチャグチャなんですけど。。。野球って終わる時間が
わからないからイラッとするよね~
まったく。。。まだ続くんだよね。ふう~

まあ、それはおいておいて、ここまでの感想を書いてみたいと思います。
今回も私のお気に入りの順に・・・


金10 「コウノドリ」 TBS

なかなか面白いです。産婦人科医というあまりない話を取り上げてるのもいいです。
お産って、病気じゃないとか言われたりするけど、とっても大変なことで、
お母さんも生まれてくる赤ちゃんも、危険と隣り合わせだし、普通に生まれてくることが
奇跡なわけだし。。。そのあたりを描いているのがとても心に響きますね。

そこに、サクラの生い立ちだったり、四宮のトラウマだったり、研修医の成長だったりが
上手く描かれていて、とても面白く仕上がってると思います。

今のところは、毎回のいろんな妊婦さんの話とかで、進んでいるけど、このあと
この病院で何か波乱とかあるんだろうか。。。そのあたりがちょっとわかんないけどね。

でも、とてもテンポはいいし、感動的だし、このクールの一押しだと思います。



金11「サムライせんせい」 テレ朝

この軽いノリがいいんだよね。
特に神木くん演じる龍馬・・・超軽いんだけど。

他にもまだ出てくるのかなあ。。タイムスリップしてる幕末の志士。
そして、戻れるんだろうか。幕末に。

村の人たちとも、だんだんとなじんでくし。
前回は寅ちゃんとサチコを助けたし。いい感じだよね

ただ、この話ってどこに向かってるんだ?でも、なんか面白いし、
龍馬のキャラがすごく良いから、完走です。




日9 「下町ロケット」 TBS 

前半戦終了ですね。
これは原作が面白いからねえ。面白くなるんだよね。よくできてる話だもん。

あっという間にロケットが飛ぶまでやっちゃったよ。あっけなかったけど。
もう少し、弁護士さんが絡むかなと思ったけど、そうでもなかったし。。。
あまりに淡々と進んだのが残念でした。
けど、ロケットが飛ぶときは、やっぱり感動しちゃいました。

ただ、娘のパートがね、いらなかったかなと。ここをダラダラ描くなら、もう少し
ロケットというか技術パートとかに時間をさいてほしかったかな。

ここからは、私も内容知らない話になるのね。連載中のやつ。
今度は医療界ですか。で、悪役が小泉孝太郎くんって。キャスト的にどうなんだろ、

でも、期待してみようと思います。



火9 「サイレーン」 フジ 

菜々緒がほんとにいい。あの無表情の感じ、最高だわ。 菜々緒見てるだけでOKだわ。
でも、だんだん、主演の二人も存在感増してきたね。

まあ、ちょっとテンポ悪くなってきて、ダラダラ感が出てきちゃったけど、
っていうか、里見くんさ~早く夕貴にちゃんと話せばいいのに。
中途半端に隠すから、カラの餌食になるのにね~イラッとしちゃいます。

でも、もっとイラっとするのは、チビデカだわ。北山くん、意外と似合ってる役。

早くカラの悪事を暴いてほしいけど、、、でも、カラの方が今のところ何枚も上だと思うな~



水10 「無痛」 フジ

これも意外と面白いんだけど。ちょっと話がいくつも走ってるから、ついてくのが大変だ。
でも、ようやくいろんな話がつながってきて、面白くなってきた・・・

あの一家殺人事件の犯人は、白神?でも、こいつが直接手を下しそうもないから、
そうなると実行犯はイバラ?でも、イバラには犯因症は出てないんだよね。

でも、サトミはなんでその場にいたんだろうか。まだ謎は多い。

為頼先生もお人よしというか、、、自ら、事件にかかわってしまってるね~優秀なのは
間違いないけど。白神先生のこともまだ信じてるみたいだけど
どうなっていくんでしょうか?

先週の最後で、イバラがストーカー佐田を解剖しようとしてたけど、、、
恐ろしすぎる。




木9 「遺産争族」 テレ朝 

あの3姉妹の遺産目当ての醜さをみてるのがいやだわ~
でも、育生も、どうなんだろ。私はまだ、こいつは何考えてるのかわからない策士だと思うんだけどな。

家を飛び出してしまった、育生と楓だけど、楓はお嬢様だからねえ。生活できないよね。
頑張ろうとしても、無理だろうなあ。。。

で、結局、遺産争いに巻き込まれに戻るのかな。
ただ、おじいちゃんが倒れちゃったよね。まさかの遺産相続争いが現実になっちゃうのかな。
やばいね~

まあ、最後、どうなるのか、育生がほんとに腹黒いのか、、、見届けたいと思います。




水深夜 「おかしの家」 TBS

なんなんでしょうね。このまったりとした感じは。
太郎たちって、まったりとだらっと過ごしてるのかと思いきや、世界情勢とかも考えているんだよね。
このギャップがいいよね。

でもさ、駄菓子屋さんも銭湯も。今のこの時代だと生き延びていけないよね~
なんか寂しいなあ。。。そんな中、太郎たちは何とか生きてるって感じなのかな。

みんな生活は苦しいけど、助け合って癒し合って生きてる彼らが好きだな。
あとは、、、太郎と、礼子がうまくいくかかな。いい雰囲気だけどね。




日10.5「エンジェル・ハート」 日テレ

初回はすごくいいって思ったんだけど・・・
なんか、中だるみっていうか、まったりしてきちゃって。眠くなっちゃう回も。
でも、所長さんの婚約者がカオリの兄で。。。という話から、動きが出てきて
また、面白くなるかも。

ただ、組織の人間ってのが、思ったよりショボイんだよね。
シャンインとか逃げ出したわけだけど、特に捕まえにも来ないし、
普通に街歩いてて大丈夫だし。。。どんな組織なわけ?なんて思っちゃうんだけどな。

もう少し、見続けてみようと思います。




水10 「偽装の夫婦」 日テレ

これも、そろそろどうでもいい感じになってきつつ・・・
もしかして、面白い何かがまだ起こるかもしれないという、ほのかな期待を抱いて
見続けてるんですけどね。

うーん、メインキャスト4人の勝手な思いもめんどくさいけど、
いとこの二人もめんどくさくてね~

もう勝手にしてよって感じ?
お義母さんは、まだ癌がうそだって言えてないし、超治もゲイだってこと言えてないし。
ヒロだけ、あれこれ知って、心の中で毒づいて。割が合わないよね~
いつまで続くんだ。この感じ。

ってことで、もう少しだけ見てみようかな。
でも、そろそろ限界かもです。



木10 「オトナ女子」 フジ

一応、1.3倍速でながらみしてるんですけどね。そろそろこれも限界だ。
なんだろうな~「ラストシンデレラ」では受け入れられた篠原涼子ちゃんのキャラなんだけど、
このドラマじゃ受け入れられないんだよね。

うーん・・・・
でも、平山くんはいいわ~こういう男性いそうだよね。誠実だけど押しが弱い。草食男子ですなあ・・・
この二人が上手くいくかと思わせて、まあ、江口さんとなんだろうけど。

あと、吉瀬さんと谷原さんのキャラがだめだわ・・・受け付けない。

ってなことで、たぶん完走はきついと思われます(涙)




ってことで、完走できそうなのは。。。。上から・・・「おかしの家」までかなあ。

でも、「コウノドリ」は私の中では、最近になく高い評価であります。

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「No.9 -不滅の旋律-」見てきました

2015-11-04 01:23:45 | お芝居
「No.9 -不滅の旋律-」 赤坂ACTシアター 2015.10.13 19:00~

正直なところ、主演のお二人には惹かれなかったんですが、
私がベートーベンが好きなことと、あとは脚本の中島かずきさんに惹かれて
行ってきました。

夜公演だったのに、女性が多かったなあ。。。
たぶん吾郎さんのファンが6割、大島優子さんの男性ファンが1割。ほかの人のファンが1割。
あとの2割が演劇ファンって感じでしょうかねえ。

公演が始まって間もなかったので、もうロビーのお花がすごかった。
正直、むせかえるような匂いで。。。つらかったです。

今話題のお二人からのお花とか・・・白井さんの舞台で共演でしたもんね


吾郎さんへのお花はものすごく多くて、上から撮ったけど。。。
この何倍もありました


あとは大島優子ちゃんへのお花


加藤和樹くんへのお花


本当にお花の量がすさまじかったです。


さて、芝居の印象ですが、結論から言うとなかなかよかったです。
何が一番よかったかって、ステージ上に3台のピアノがあって、
生演奏だったんですよ。劇中流れる音楽のほとんどは、この3台のピアノで。
3台が掛け合いしながら、場の情景を演出していて、これは感動でした。

それから、最後の第9のシーンもよかったです。

まだ、公演中なので、ネタバレ含んだ感想なので、スペースあけます。
これからご覧になる方は、ここで引き返してくださいね















公式のあらすじから
「1800年、ウィーン。
ベートーヴェン(稲垣吾郎)は作曲家として聴覚障害という致命的な状況に犯され始めていた。
孤独で閉鎖的な音楽と向き合う時間、愛する人との関係すらも身分の格差に悩まされ、心は破壊的になっていく。そんな中、ピアノ工房で出会ったマリア(大島優子)やふたりの弟、様々な人々との触れ合いが少しずつベートーヴェンに変化をもたらし始める。
国の情勢が刻々と変化していく中、ナポレオン軍の敗北がテーマの『ウェリントンの勝利』などの曲を発表し、成功を収め始めたベートーヴェンは頭の中に鳴り響く音楽をひたすら楽譜に残し続け、名曲を生み出していく。しかしそんな彼には、払拭できない大きな心の傷があった。幼少期に父親から暴力を伴う厳しい教育を受けた影響で、その幻影に悩まされる苦しい日々は終わらないままだった。そんな自分を自覚しながらも、自らが後見人となった次弟の息子カールに、自分の音楽の全てを託そうと異常なまでに執心してしまう。
内面の不安と世間の賞賛の中『第九』の演奏会。交響曲にコーラスを加えるという創造的な試みに対して、その大絶賛の拍手はベートーヴェンの耳に届いたのか。
ベートーヴェンが生涯を賭けて問いかける本当の芸術とはいったい何なのか?」



話の内容は、とてもわかりやすいスジだったと思います。

私はベートーヴェンの交響曲がすごく好きで、特に7番と8番が好きなんだけど、7番は出てきましたね。ちょっと嬉しかった。
3番の「英雄」はナポレオンのためにというのは知ってましたが、その背景とかは知らなかったので、
なるほど~と思いました。
ベートーヴェンの音楽にも、ナポレオンや政情などが影響してるんですね~
第9の「歓喜の歌」は、フランス軍を屈服させたわけで、そのときに作られた曲なんですね。
その曲がテーマとなって、第9が生まれたわけですか。

ベートーヴェンは頑固で屈折した性格だったと、昔習ったか、何かで読んだかしてましたが、
それは耳が聞こえないためだと思ってましたが。。。それだけではなかったんですね。
父親との確執。いつまでもそれがトラウマのように心に根を張ってたってことなんですね。

それでも、それを乗り越えても、名曲を生み出し続けたベートーヴェンはやはり天才ですね。

ラストシーンの第9の合唱は、本当に迫力があって素晴らしかったです。
耳が聞こえなくても、頭の中で心の中で流れて続ける音楽を感じて指揮をするベートーヴェンと彼の音楽をリスペクトして歌う市民たちの姿は感動的でした。

セットは、天井からつられたスクリーンで背景が変わったり、場にある机などをキャストが動かし、ベートーヴェンの家になったり、ピアノ工房になったり、酒場になったりしてました。
場面転換も多かったけど、でもそれを感じさせないようなスムーズな流れでした。

カテコで再度「合唱」
キャストみないい顔して歌ってて、とてもいい雰囲気でした。

さて、キャストですが

ベートーヴェンの稲垣吾郎さん。
彼の演技は、わりと独特だよなって思ってたんですが、このベートーヴェンの役柄はよくあってました。
感情の起伏が激しく変わり者のベートーヴェンをよく演じてたと思います。
成り切ってましたね。

マリアの大島優子ちゃん
小さい体をいっぱいに使って、演じ切ってました。
ベートーヴェンのよき理解者。ぶつかることも多かったけど、でも彼を理解しているからこそですよね。

それから弟の加藤和樹くん
彼も理解者ですよね。相変わらずかっこいいな。無表情なのも相変わらず。
けっこう見に行くお芝居に出てるんだけど、どんどんうまくなってるなって思います。

あと印象に残ったのは片桐仁さん。
彼がコメディパートを受け持ってて、美味しい役どころでした。

ピアノ工房のナネッテ役のマイコさんもよかったなあ。
シュッとしててかっこいい。彼女にとてもあってましたね。

他には、ベートーヴェンの父を演じた田山さん。
あのかつらには笑いが込み上げちゃいましたが、さすがの演技で場を締めてました。


この舞台は音楽好き、ベートーヴェン好きにはたまらないですね。
最後の「合唱」だけでも十分満足のいく舞台だったと思います。
会場の割れんばかりの拍手がものがたっていました。
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久々にレイソルのお話

2015-11-02 00:16:45 | 柏レイソル
あれこれブログに書きたいことが、たまってて、どんどん更新が遅れる中で・・・
レイソルの話もまったく書くことが止まってしまってました。

まあ~調子も悪かったこともあって、なかなか書く気になれなかった・・・
というものあるんですけどね(汗)

というわけで、前に書いたレイソル戦のあとから、ここまでの話を一挙にまとめて

見に行った試合は以下です。

6/7  広島戦   2-3負け
7/11 鳥栖戦   2-3負け
8/12 神戸戦   2-0勝ち
8/20 松本戦   2-0勝ち
8/25 ACL広州戦 1-3負け
8/30 甲府戦   2-2引き分け
9/20 山形戦   0-0引き分け

ACL広州戦はやっぱり思い入れありましたね~


広州は強かったけど・・・でも、前回の対戦の時のほうがもっと強かった。
今回は、うまくいけば勝てるんじゃないかって感じもしたし。

それに、相手の応援団も、前回のほうが多かったし、
応援のパワーもすごかった・・・


だから、よけいに残念でしたね。

広州はガンバにも勝って、なんか今年ACL取っちゃいそうですね。
お金に負けたって感じで、嫌なんだけどね~


そして、Jリーグですか、
1stステージは14位。まさかの14位ですよ。
ACLで力を使い果たした?ってわけでもない感じだし。
なんか、やろうとしてるサッカーがちぐはぐな感じを受けました。
達磨さんの理想のサッカーがうまく実現できてないっていうか・・・
パスで圧倒するサッカーといっても、後ろのほうで回してるだけだったり、
崩せないで結局カウンターくらったり・・・
見てるほうもイライラする展開が多かったなあ。

そして2ndステージは負けで始まったんだけど、そこそこ成績がよく・・・
でも、ここぞというときに、甲府と引き分けたり、山形と引き分けたり。
は~という展開で、
今日現在6位。


優勝も、チャンピオンシップも、残留争いも関係ないという状況に。
なんというか、モチベーション上がんないですよね。

そんな中、早々と、達磨さん退任、来シーズンの新監督メンデスさん発表って。
まだあと2試合残してるのに。天皇杯もあるのに、はやっ!

ただね、達磨さんのサッカーに限界を感じてるサポも多いし。。。
なんか勝てそうな気が全然しないんだもん。
対策されちゃうと、ほんとダメだしね。

だから、退任はわかるんだけど、でも、今まで達磨さんありきで、
アカデミーからの一体化したチーム作りをしてきたのに、1年でそれをやめて
いいのかっていうのが不安というかガックシなわけで。

一応、アカデミーからの~ってのは継承するとは言ってるけど。

今年はそれも含めてすっきりしない感じが多かったです。

でもまだシーズンは終わってないのです。

来週からホーム3連戦。
天皇杯の甲府戦含めてですけど。3試合とも行く予定です。
最後がんばって応援してきます。

そうそう、9/20の山形戦は恒例の白井ホームタウンデーで、
なし坊とかおりちゃんも来ました。


そして抽選会で、今年も梨が当たりました。ラッキーでした


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